12/2(水) 7:45
スポニチアネックス
ちばてつや氏驚き「線引きしなくても…」、水島新司氏引退に漫画界から惜しむ声続々
水島新司氏(2010年撮影)
人気漫画「ドカベン」や「あぶさん」などの作品で知られる漫画家の水島新司氏(81)が1日付で引退すると同日、発表した。引退を惜しむ声が、漫画界から続々と上がった。
「あしたのジョー」で知られ、宇都宮市・文星芸術大学学長のちばてつや氏(81)は、スポニチ本紙の取材に「本当ですか?ただただ驚き。漫画家はスポーツ選手と違う。きっちり線引きしなくていいのに…」と残念がった。
2人は「遊び仲間」で共に野球好き。画業が多忙を極めた70〜80年代にお互いのチームで何度も対戦。「私が負けてばかり。彼が投げると打てなかった」と苦笑いした。2018年に「ドカベン」が完結した際は本紙にイラスト付きで「46年お疲れさまでした」とのコメントを寄せた。「文章力の高い人だから」と漫画以外の作品発表にも期待した。
日本漫画家協会理事長で「アリエスの乙女たち」「天上の虹」などの里中満智子さん(72)は「少年野球漫画の中で、魔球ではなく、チームプレーを子供に見せた功績が大きい」と称えた。「ドカベン」に登場する里中智投手は、里中さんから命名。水島氏から「女の子のようなかわいいキャラクターなので、女の子のファンが親しみやすいよう里中さんの名前を使いたい」と持ちかけられたという。「(自分の名前が)かわいいキャラクターになってうれしかった」と作品の一部となったことを喜んだ。
先月20日にすい臓がんで亡くなった「釣りキチ三平」の矢口高雄さんも同い年で親交があった。野球漫画の水島氏と、釣り漫画の矢口さん。独自の画風を極めた2人は、お互いスペシャリストとして尊敬し合っていた。「三平」に水島キャラが登場したこともある。
矢口さんの遺族によると1995年、矢口さんの画業25年パーティーで水島氏が締めのあいさつを担当。「まだまだ我々はこれから。25年後、仲間は引退しているだろう。残っているのは我々だけだ。(2人だけで)差し向かいで(お祝いを)やりましょう」との激励に矢口さんは目を潤ませた。今年はその25年後。矢口さんの妻勝美さんは「水島さんの今の思いまでは分かりませんが、2人とも長く頑張ってくれました」とねぎらった。
▽「ドカベン」の里中智(さとなか・さとる) 明訓高校エースで下手投げの「小さな巨人」。右投げ右打ち。高3夏時点の身長は1メートル68。小さな体に闘志みなぎる投手で、冷静な同級生山田太郎とのバッテリーがうまくかみ合い甲子園で4度の優勝投手に。プロ野球編ではロッテに入団。爽やかな雰囲気の美形キャラ。里中の登場で、作品の女性ファンが倍増したとされる。
&h=640&q=90&exp=10800&pri=l
https://news.yahoo.co.jp/articles/a34bf7904ac2dfd18ad7b1eabd659a68b12bdfbf なんだかんだ言われて来たが、漫画もアニメも見た世代だから寂しいな。
お疲れ様でした。
野球がオワコンだからどうしようもない
日本シリーズが1桁視聴率の時代に野球マンガ読むかって話
電車の車内から、窓の右から左へと
流れていく駅の看板なんか凝視しながら
動体視力を鍛えました
>>1
生涯現役で描き続けると思ってたので
引退宣言には正直驚いた
矢口高雄先生の逝去がショックだったんかな 選手と同じ気持ちだろうからこそ引退って線引きしたかったんだろう
グァラゴガギーンという意味不明な効果音生み出した人
野球マンガしか描けないんだから、要らないわ。需要も無くなったんだろ。
未完の作品が残るのは、作者としても読者としても
スッキリしないだろうし、これでいいと思うんだよ
>駆け出しの頃、水島新司に作品を持って行った際、
>野球チームを作ろうとメンバーを探していた水島の
>「お前、野球できるか?」がきっかけで弟子入りしている。
>Wikipedia
>>3
サッカーもオワコンだからどうしようもない
代表戦すら地上波追放されてる時代にサッカーマンガ読むかって話
やっぱり今までもこれからもバスケ漫画だよな 引退宣言することで関連書籍が売れたり記念本出したりできるんだろうな
>>7
だな〜
新野球狂の詩は完結させて無いからな >>17
水島新司の野球チームって最初は漫画家仲間を募ってやってたから
水島以外はそれほど上手くなくて、その中で運動神経の良い本宮は
結構重宝されたんだよな。 極貧のアシの前で自分だけ美味いものを食べていた愛情あふれる漫画家だった
ちばあきおは残念やったな。
水島と違うテイストで面白かった。
いろいろ新作みたかったよ。
ドカベンプロ野球編は清原からの山田をプロで見たいという要望に応えたもの。その頃清原は打っていた。ホームランも薬物も
>>19
俺はサカ豚じゃねえぞアホ
バスケなんて相手にもされてねえだろ
何かが代わりに伸びるってもんじゃない
スポーツ全部オワコンな
趣味の多様化で仕方ないんだわ 山田が弁当食うシーンがやたら美味そうに見えたっけな
岩鬼がワイのよりデカい!って悔しがるところ
今見返すと、特におかずも描かれてなくて白い飯をスプーンで食ってるだけで全然美味そうに見えないんだが
当時は育ち盛りだったからそう見えたのかな
本人は野球人のつもりだから
野球選手のように引退がしたいんだよ
昭和14年生まれの漫画家
ちばてつや
水島新司
ビッグ錠
矢口高雄
森田拳次
中沢啓治
水野英子
>>22
それは素敵な情報!
水島新司、ちばてつや、松本零士、本宮ひろ志など
昭和の漫画家たちって本当にスゴイね!
ちばてつやと松本零士は仲良くて、一緒に旅行に行ったりする仲だったとは
二十歳前後でデビューして50歳まで第一線の漫画家は全体の1%以下?
70代になっても注文が来る漫画家って本当にスゴイね!
デビューできても10年以内に9割以上は消えるのが漫画家?
大賞とっても二作目が描けない人が多いらしいね
水島新司先生、お疲れ様でした! >>14
もう無理だろ。4, 5年前に日本映画チャンネルで特集やった時に最後に
白土三平のコメントを紹介してたけど、未だ構想中・・・ 仕事に線引きするのはいいが、
電子書籍に一線引くのはやめーや
今時の住宅事情でドカベン全巻なんか置けないっての
引退はするけど、実は趣味で作品書いてて死後に発表とかないかな
>>水島氏から「女の子のようなかわいいキャラクターなので、女の子のファンが親しみやすいよう里中さんの名前を使いたい」と持ちかけられたという。「(自分の名前が)かわいいキャラクターになってうれしかった」と作品の一部となったことを喜んだ。
全国の岩鬼さん、殿間さん「…」
グリップエンドでビリヤードのように球を突く殿馬の秘打黒田節は
西鉄ライオンズの選手が実際に日本シリーズでやったバントヒットが元になってるというのを知って驚いたな
野球にあまり興味なかった自分でさえドカベンとキャプテンだけは読んだ
力石→カーロス→ホセ
あしたのジョーのライバル変遷は実に見事だった
はじめの一歩も見習えもう遅いけど
大っぴらに引退宣言する人に限って何かと理由つけて戻ってくる
>>46
確かにね!
キャンディーズ 都はるみ 他に五万人か? >>46
忘れ去られるのが嫌で注目浴びたいだけだろうな 水島新司は30年くらい前から
ビートたけしと草野球で交流があったから
その関係でTV出演が多かったし、顔出し漫画家の一人だね
ちばてつやと松本零士、手塚治虫などトキワ荘関係者も同様で顔までが売れてる
でも漫画家という職業は顔出し完全禁止の人って珍しくないね
鬼滅の刃の作者、ハチクロの羽海野チカ、荒川弘など多数いるね
最近亡くなったさくらももこもそうだったけど(デビュー当時の写真が出回ってる)
性別さえ不明の漫画家って多いね
水島新司先生、お疲れ様でした!
>>53
クリムゾン先生は顔出して更に好きになった ただ描かなきゃいいだけなんじゃないかな。
引退宣言しとかないと原稿依頼が来て対応がめんどくさいとかかな。
>>52
そりゃーーーーそうだよ、水島新司先生は81歳だからね
99.999%の人にとって80歳は体がガタガタなんじゃない?
三浦雄一郎のような人もいるけどさ
三浦雄一郎
2013年5月23日、80歳で3度目のエベレスト登頂に成功 >>55
アニメ「蒼い世界の中心で」(2013年)の人なんだね
マスク姿の写真をさっき見たよ
2020年5月27日よりYouTubeチャンネルを開設! アシスタントの再就職斡旋とかもあるだろうし、
元気な内に環境整理だろうな
逆に言えば
いつまでも続けられてしまうから
スッパリと線引きしたんだろうなぁ...
漫研を見たら、ちば氏が相変わらずの御健筆で驚いた
やはり体が動くうちは生涯現役の精神で働いた方がいいんやね
あれだけメディアに出てたのに一切出てこない時点で察してやれよ
血管切れたか詰まったかのどっちかだろ
アラフィフでそれなりに野球好きで育ってきたけど
この人の漫画読んだことないわ
1球投げるのに1週使うとか当時から馬鹿じゃねえかとか思ってた
野球しか描けないから評価もされてないんだろ
それ別の漫画では…?
当時そんなに一球を引っ張る漫画があったかも疑問だが…
水島先生は野球漫画描きたかったけど、
ドカベンが最初柔道漫画だったのは同じ週刊誌で別の野球漫画やってたからなんだよな
で、先にやってたそれが終わったからドカベンは野球するようになった
白土三平さんや、つげ義春さんとかは今何歳になるんだろうか…
いわゆるガロ系の漫画家たちは
>>68
>この人の漫画読んだことないわ
あんたは連載の1回か2回は読んだことあるんだろうけどさ
>1球投げるのに1週使うとか当時から馬鹿じゃねえかとか思ってた
ふーん 読んだことないのに、断言して貶すんだね
その漫画は「巨人の星」か「アストロ球団」じゃないのか? しらんけど 藤子不二雄A先生が今調べたら86歳か…
お二人より年上だったとは
昭和の野球漫画ってスゴい魔球が出てくるイメージだけど、ドカベンやあぶさんにはどんな魔球が出てくるのかな。
新作は書いてないけど藤子Aも元気だな
トキワ荘住人で存命なのはAとつのだ、他にいたっけ?
身体壊したわけじゃないなら、ビッコミのちばてつやとか釣りバカの人みたいに数ページのエッセイ漫画位ならまだまだやれるんじゃ無いのかね
需要もあるだろうし
アオイホノオで全ての野球漫画は水島新司の模倣ってホノオくんが言っていたな
野球漫画以外にもスラムダンクの井上雄彦もドカベンに大きな影響を受けた一人
>>76
いわゆる魔球とは違うが両手投げの投手がいたような…
ボールリリース直前まで右か左か分からないという >>79
需要はあるけど、昔話とかを描きたいかは美学があるからな
あと、水島御大は現実と自分の野球世界が混ざってるからひどいことになるかもしれない >>80
確かにスラムダンクは傑作野球漫画だった・・・え? 当時野球漫画でキャッチャーを主人公にしたのはすごい
大甲子園も本当に面白かった
お疲れ様
>>1
息子さんが一瞬だけたけし軍団にいたような記憶が >>84
>当時野球漫画でキャッチャーを主人公にしたのはすごい
確かにね!
キャッチャーは プレイ中の選手たちの全員が 同時に見れるからね
水島新司のような本当に野球好きな人だからこそできた事かもしれないね >>87
あんたが水島漫画を一冊も読んだことが無い・・・それだけは分かる >>68 = >>87 ID:BDutvHQt0
な〜んだ 水島先生を根拠なく貶す奴 同一人物かw ドカベンの偉大なところは野球漫画といったら魔球の時代に、
投打の駆け引きを前面に出したリアルな野球漫画を発表したこと
ストレートに力がない変化球投手の里中が怪我でボロボロの絶体絶命のピンチの時に
山田がストレート、それも高めのボール球を要求したのはしびれた
そして、残酷にホームランされたのも野球の残酷さが表されていて素晴らしい名場面
感動をありがとう、だわ
>>9
懐かしいwあったなそんな擬音
どう考えても1発ボールを打った以上の音 ドカベンはキャッチャー=デブのイメージを植え付けてしまった
>>92
>ドカベンはキャッチャー=デブのイメージを植え付けてしまった
補足しとくね
ドカベンはキャッチャー=デブのイメージを植え付けてしまった(92=俺の中で) >>93 ID:BDutvHQt0
おまえの仕事は他人を貶すことか?
哀れな奴だな つまんねー奴だな 悲しい奴だな もっと面白いレスしろよw
水島漫画を読めば、面白い奴になれるかもしれないよ! がんばれ! >>90
回想シーンまでまじえて、絶対打ち取るだろうという展開でホームラン食らうんだから凄いよな。
今の漫画じゃそうそうないわ。
あの頃は絵の迫力も凄かった。 >>95
つまり水島新司は漫画家として偉大ということだね!
確かにその通りだろうなあ >>96
こんなゴミ漫画のどこがおもしれんだよこどおじ >>99 ID:BDutvHQt0
なんでおまえがこのスレにいるのか? 世界の七不思議には入らないw >>98
画もうまいし、キャラクターの個性、ストーリーも秀逸。
本当に素晴らしい方ですね。 男どアホウ甲子園(原作:佐々木守)
一球さん
ドカベン
野球狂の詩
極道くん
あぶさん
他にもたくさんあるなあ、ほとんど全部が野球漫画だなあ、すごいなあ水島先生って
>>102
すばらしいレス 他に付け加えることがないや
ドカベンなら明訓高校の選手だけで、深く語れるほどキャラができてるもんね
土井垣、殿間、岩城、里中、山田だけでなく ちば先生のどうでもいいようなエッセイ漫画は不思議と読んでしまう魅力がある。まだご存命のレジェンドは皆やればいいのに。どうでもいいようなエッセイ漫画
>>104
殿間 → 殿馬一人
漫画原作が良かった
TVアニメ版も楽しかった(声:肝付兼太) >>105
確かに魅力あるね
敗戦後に中国で(殺される危険の中)逃げたり、中国人に屋根裏で匿われたり
当時のエピソードを読んだけど、苦労を楽しさに変えているので
読んでいて楽しくなった
水島新司先生も草野球のこととかエッセイで書けば良いのに >>92
山田が明訓高校に入学した当時のレギュラーキャッチャーは走攻守揃った土井垣だったんだよね
土井垣が山田に対して「君は一昔前のキャッチャーのイメージだな」と言ってて
山田は外野で球拾いの補欠だった >>102
汚れた絵がうまかったんだよなあ
ドカベン連載時くらいのドヤ街とか
壁の汚れた汚れた感じとか描き込みが多かった
ユニフォームの泥とか
大甲子園以降は描き込み減っちゃったけど… >>103
電子書籍が出たら買い揃えたいのが幾つもあるんだけどな… >>79
ちばてつやが今連載している枠はその前は水木しげるが描いていたんだけど連載終了して半年くらいで亡くなっちゃったんだよな >>110
当時はスクリーントーンなかったのか、カケアミで延々と書いてたのが印象に残ってる 里中満智子のことが好きだったんだろうな
合作漫画も描いてるだろ
>>46
上岡龍太郎の潔さは半端ないな
芸能界へのコメントすら出てこない トキワ荘の住人関連が80歳以上だもんな
さいとうたかをつげ義春なんかも同世でしょ
いつ死んでもおかしくない歳だから
店仕舞い考えるのも仕方ない
>>25
殿馬(トンマ)がオリックスブルーウェーブ(ドラフト4位)に入ったのは、イチローが、殿馬と一緒の球団がいいって言ったからだよな。 年齢が年齢だけに近いと感じ取ったのかもしれん そろそろか…
引退しないと生きている間に国民栄誉賞もらえないから
そういえば、ちばあきおさん最近見ないな
キャプテンの続編が読みたい
おらっ!出てこい>>1!!
ドッカン ゴガギーン
_ ドッカン ☆
===( ) /
`∧∧_||___ ∧∧
( )||| |(Д`)
f ⌒~ || || \
| / ̄ | |/| / /
| | | ヘ/\|_/ /
| | ロ|ロ\/\(_ノ)
( (_ \ | | Y /
| ||\ ヽ| | ||
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(_(_) (__) >>124
確かにそうだね
ちばあきおは1984年頃に渡米して
マッチョな体格を生かしてハリウッドでシュワルツェネッガー
のような筋肉アクションスターになったけど、今頃どうしているのかなあ? >>76
スローボールに実際に蝿がとまる
ダンベル持ち歩いてたら球が鉄球(並みに重く)になる
目が見えないのに160km/h投げる
両手投げモーション(ボーク)で投げる直前までどちらか分からない 売れてる野球漫画を3年春で終わらせて
それらを全部集めた3年夏の甲子園大会を書くとか
タッチを5,6回書くようなもんって書いてるかw
あだち充の大甲子園見たかったな
タッチャンが投げたボールをタッチャンが打ってみたいな
ブルペンにタッチャン
>>83
花道の元ネタは岩鬼だと井上雄彦は認めてるよ 微笑三太郎の扱い、明訓高校→読売ジャイアンツ→東京スーパースターズ→広島東洋カープ→京都ウォリアーズ
京都ウォリアーズの本拠地って、西京極球場
この先好きな時に描きとめたのを死後にでも発表してくれればいい
>>113
あれでるろ剣はBL界に引きづられなくなったからむしろ顔出し成功したと言える >>118
確かに。
それに比べて紳助のチラッチラッぶりが鼻につく つり吉って背景の描き込みがすごくいいよね
ゲゲゲの鬼太郎も調布の風景が絵葉書になってて良かったので買ってしまった
>>131
「その通りかもしれない あんたは正しい」
とレスして欲しいのか? 論点が全く違うんだけどね
サッカー選手の努力を知って、フランス料理の一流シェフを目指すのも影響だし
そんなこと知らないよ 影響言い出したらきりないよ
錐(きり)とは?
もんで小さな穴をあける(大工)道具
木ネジを打ち込むとき、きりで下穴を開けると割れ難い・・・え? >>138
きりがないったって、井上本人が影響を受けたって認めてるんだから部外者の君が何を言おうと無関係 >>76
さとるボール(揺れるシンカー)
スカイフォーク(アンダーから投げるフォーク)
野球経験者だけに余り素っ頓狂な魔球は無いな >>139
>部外者の君が何を言おうと無関係
まったくその通り
とりあえず言えるのは、水島先生お疲れ様でした! >>109
土井垣をスカウトに通っているのが大沢親分ってあたりがいいんだ
江川西本に日シリでやられた日ハム監督の ちばてつや(81)といえば
今年の春頃にNHKで、ちばてつやの近況の30分番組があった
ちばてつやが「鬼滅の刃」をねっころがって読んでて
楽しそうに「鬼滅の刃を読んでる」と自己申告してた
アシスタントも全員解雇して解散して、誰もいない漫画スタジオで
一人で漫画描いて彩色は別の人がやってたね
>>5
死んだ後にはジタバタ書き続けて欲しかったと思うよ。 >>143 Self
彩色の件は、漫勉NEOの情報だったかもしれない
とにかく言えるのは、ちばてつや先生(81)は今も漫画家の現役 いとうみきおだっけ
年齢的にも厳しいのに買ってしまった仕事部屋とかアシスタントとかの維持のために仕事しなきゃならない状態とか聞くし
意外ときっちり線引きしないと死んだ後で困る人が出てくるのかもな
>>143
ちばてつやはラブホ不倫したYAWARA作品の漫画家の番組「漫勉」にも出てたよな
いま、一人で描いているのか?と思った この手のスレでスラムダンクはドカベンの影響受けたってレスに異常なほど敵対心もつやつ必ずいるけどどうせジャンプ黄金期の氷河期世代なんだろうな
ジャンプしか知らないから視野が狭い
>>143 Self
ちばてつや氏が「鬼滅の刃」を読んでいたのも「漫勉neo」だったようだ
両方観たせいか情報がごっちゃになってしまった、ごめん フィンガー5のシングルのジャケットにイラスト描いてたね
>>149 Self
両方とは
NHK「ノーナレ 屋根裏のちばてつや」2020年6月1日放送
NHKEテレ「浦沢直樹の漫勉neo ちばてつや」2020年10月1日放送 ちばてつやと同い年とは思わなかった
まだ漫画描いてるちばてつやすげえってことだな
このクラスは法人化してるから作者は書いていない人が大半だろ。
さいとう・たかをは目玉だけを自分で書く事で有名だからな。
>>37
構想を息子に伝えてから往生するつもりだと思う >>155
水島よりうまく描けるアシスタントなんかいないから
もしいたらとっくにデビューして売れてるよ >>155
本当は知ってるくせに、わざと嘘書いてえw
爆笑問題が進行役の番組で、さいとう・たかを本人がゴルゴの顔描いてたやん
ミリペン使って、タバコの火で乾かしながら
あの番組内で「僕が絵をl描かないっていうのはガセだからね」って本人が
笑いながら言ってたよね じみへんの人も断筆宣言してたっけ
ミニマリストだから道具も捨てるとか
宣言は、依頼くるのを止めたいんだろね
書きたくなって書く分には誰も文句言わないし
アシスタントが全部描いてるのは石ノ森章太郎や本宮ひろ志だろ
御大連中が皆現役死しかしてないんだからむしろ喝采すべきだろうに
全く世代じゃないから作品名しか知らんが>>1を読む限りは
矢口さんという人が亡くなったから25年前の思いも込めて引退宣言したという感じだな
別にいいんじゃないという 昔の巨匠たちはきちんと漫画を完結させてた。最近の漫画家も見習ってほしい
手塚治虫から
「君はいいな、野球ばかり描いてりゃいいだから」
と言われた人
野球殿堂の票が規定の3割しか集まらなかったのが相当ショックだったんだろうね
あれでスネてしまったような気がする
引退宣言なのにスポーツ紙はまるで死んだかの様な扱いだな
>>168
そうなんだよね
ちばてつやほど人に優しく誠意があって、80代の今も好奇心が旺盛で
出版業界から信頼されていて、漫画作品が愛されている人はいない・・・かもしれない
背景の描き込みと絵の説得力が、他の漫画家とぜんぜん違う
代表作:あしたのジョー、おれは鉄平、あした天気になあれ、のたり松太郎、など >>170
手塚の嫉妬が透けて見える
あれほど色々な漫画を描いたのについぞスポーツ漫画はやらなかったからな 生涯現役を標榜してた鉄五郎は水島自身の目指すところかと思ってたが結局どうなったん?
水島新司って、本宮ひろ志に「これからは野球漫画しか描かない」と
宣言して、野球漫画一本に絞ってやってきた人やん
有名な話やん
だから今回の「線引き」も水島らしいなって思ったけどな
まあ、身体能力的に描けなくなってる可能性の方が強いけど
>>181
やってただろ
手塚治虫の次ぐらいに、水島はスターシステムを応用してるわ たぶん引退宣言しないと仕事断れないんだろうな
今までの付き合いで
ちばてつやも81歳なのか
水島先生と同じようにいつお迎えがきてもおかしくないのか
>>114
水木しげる先生亡くなってたのか!
最近アマビエの絵をよく見るから
てっきり御大が描いているものとばかり… >>114
あまりよく覚えてないけど水木しげるのエッセイ漫画って連載してる途中でなくなかったから終わったんじゃなかったっけ? ドカベン人気絶頂の70年代後半にちょうど浪商の香川というデブ捕手のホームランバッターが甲子園を沸かすんだからなあw
色々とミラクルだったわな
>>187
水木しげるはゲゲゲの日々という日常起こったことを漫画にしていたけどもう歳で出かけることも少なくネタが無いので連載終了します・・・という説明だったな。
最終回というか生涯最後の漫画はひどい便秘になって医者に行ったら美人の女医さんに浣腸してもらって嬉しかった・・という内容だった。 >>1
無印ドカベンは最高だったな
小さな巨人里中と山田のバッテリーは最高だったな
小さい身体の里中は山田と組んだ時だけ活かしてもらえる設定もリアルで良かった 水島プロがなぜか昔の水島作品のグッズ買い占めてんだよな。
ヤフオクの落札者がほとんど水島プロ。不思議なのが
その他にも水島グッズ買い占めてるのが二人いるんだが
どちらも水島プロの住所の近所の人。記念館でも作るのか?
月二回の5ページ連載とはいえ81でフルカラーの連載やってんだからちばてつや先生もすごいもんだわ
>>193
とても興味深い情報だね! 数年後に明らかになるかも?
水島新司記念館・・・海外の需要はなさそうだ
水島漫画が海外でヒットしたという話は聞いたことがないもんね
ドラゴンボールやNARUTOのコスプレは記憶があるけどさ >>77
つのだじろうはトキワ荘住人ではないぞ
実家に住んで出入りしていただけ
>>193
何でそんなんがわかるんだ? >>53
さくらももこって、オールナイトニッポンやってなかった? >>147
今の仕事って、ビックコミックオリジナルだかの巻末にオールカラーで
5ページくらい描いてるのだけだろ、アシなんかいらないわな。 そのまま日本中の漫画家が引退して漫画というコンテンツごと日本からなくなっちゃえばいいのに。
>>196
その通り!
つのだじろう(84歳、8人兄弟の次男)
つのだ☆ひろ(71歳、末弟)
♪メリージェン オンマイマーイン マイ マイ 毎度、三河屋でーす
>>198
>『さくらももこのオールナイトニッポン』は
>ニッポン放送の深夜放送オールナイトニッポンで、
>漫画家のさくらももこがパーソナリティを担当していたラジオ番組
>1991年10月21日放送開始、1992年10月12日放送終了 >>1
>2人は「遊び仲間」で共に野球好き。画業が多忙を極めた70〜80年代に
>お互いのチームで何度も対戦。「私が負けてばかり。彼が投げると打て
>なかった」と苦笑いした。
何度も対戦していたとは知らなかった
ところで古い漫画雑誌に漫画家たちの住所が載ってることに驚く
昭和の頃、おおらかな時代は幻想じゃなく・・・本当にあったんだよなあ
羽海野チカ、荒川弘とか漫画家が顔見せNGなのが今は当たり前の時代かもしれないね
変な名前&顔出さないし ばらスィー、カツヲとかふざけた名前が多いし 大石内蔵助?
芸能人だと下の名前だけとか?
優香 Gackt ゴリ さくら ヒロシ MEGUMI SAYAKA
ピーコ SHIHO 香里奈 梨花 RIKAKO 絢香
YUKI YO-KING つんく 杏子 杏 hiro elly HIRO 漫画家で引退表明する人は珍しいね。
連載が無くなり人知れず消えてくのが普通だが、それじゃ嫌だったんだろうな。
ちばてつやは好きだけど、「男たち」って2巻で終わっためぞん一刻とカイジが混ざったようなのがもっと読みたかった
>>170
手塚治虫は石ノ森章太郎を「あ、あの程度?」ってテレビカメラの前で言い放ったひとだから >>175
背景への執着で言えば、点画の水野しげる画伯だろ
むしろキャラに無頓着とも言えるが >>170
手塚は逆にちばてつやに対しては
自分の後継者になるのではないかと期待していたが結局ならなかったと言っていた。
と、夢枕獏が昔の漫画談義の本で言っていた >>211
タイプが全然違うし少年漫画家としてはちばのが上かもしれない >>196
実際に自分が何度も落札されたのでわかる。
落札が水島プロて実際に書いてあって送付先も水島プロ。
もちろん正規のグッズだから海賊版の取り締まり目的でも
ない。グッズの他にも初期の水島作品は数年前凄い高騰した。
不思議なのが水島プロ以外にも買い占めてる人がいて
その人は水島プロとは違うID。だけど住所は水島プロと
同じ地区。 お二人とも細かい設定とか気にしてないよね。面白い事を思いついたらそれを盛り込む事を優先してた作風
>>216
伊集院光の野球漫画家インタビュー本「球漫」で
岩城に三振させる筈が、変に力強い絵が描けちゃったもんだからホームランに直しちゃって
「ここで岩城が打つかあ」と一人で感心してるのを、アシスタントがげんなり眺めてるエピソードが好き ちばてつやって野球好きだったのか、野球は弟の故ちばあきおのほうだと思ってた。
>>218
今のエッセイ漫画では誓いの魔球を描くまではキャッチボールもしたことなかったみたい 美談風だけど里中満智子から
「満」「子」をとって里中智という媚談
>>221
名前の由来については40年まえ単行本の中で書かれてたよ。 >>176
作中で岩鬼出したことはあるけどね
ゴルゴも出てきてた ドカベン最終回の時期に里中満智子とあばよして、
大甲子園開始時にまたくっついたのか。
そうだったら面白いな。
引退宣言したのって楳図かずお先生に次いで二人目じゃないの?
松本零士みたく作画崩壊するなら引退したほうが読者は嬉しい
>>13>>17
本宮ひろ志の自伝では、持ち込み先の貸本屋に水島新司が居て、
水島に草野球チームに誘われたのがその貸本屋から貸本でデビューする切っ掛けだったとか。
本宮ひろ志には水島新司のアシスタント経験は無いはず。 >>47
キャンディズは「解散宣言」をしたのであって、引退宣言はしていないのだけど・・・ 週刊連載を続ける気力や体力がないから漫画家のプロとしてのケジメだろうな
>>223
俺は口だけ描いていたと思ってた(´・ω・`) >>228
漫画家じゃないけど、原作者の梶原一騎は引退記念作品と銘打った「男の星座」執筆中に死去し、同作品は未完に終わりました。 ドカベンなあ
確かにはじめの頃は面白かったけど48巻辺りで読むの止めたわ
引き際誤った感じは否めない。
プロ野球編からのストーリーは酷いもんだった。
特に12球団でも一番嫌な思いさせられたのは中日ファンだぞ。
実在プロ野球選手が冷遇されるなかでも特にオールスターでもスタベンか凡打要員だし、自球団のオリキャラは影丸だし。
日本一の年は山井をインチキピッチャーに仕立てた上に岩瀬にYYSさせたし。
連載途中でいきなり死んじゃって未完になるよりいいんちゃうん
>>53
昔、愛する南海ホークスのあまりの不甲斐なさに、優勝するまで髪を切りません!ととんでもない風貌で社長に抗議してる写真が衝撃的だった >>238
ほんとプロ野球編以降の手抜きは残念
大甲子園で終わってたら完璧だった >>246
プロ野球編好きなんだけど…
マドンナとか猿とかのシリーズからはいらん >>231 ID:FA737ybM0
・否定が前提にある者
・実体験がない者
彼ら共通するのは、すぐにボロが出ることなんだよね 空っぽ人生?
「ふつうの女の子に戻ります」がキャンディーズの宣言だよ
それは芸能界引退を意味してるんだけどさ あんた反論できるのかな? 無理だろ?
あんたって本当にキャンディーズを全く知らないようだけどね
知らない人が知ってる人に「違うよ」と主張してね
大恥をかく姿ってね ものすごく無様だよw
無様とは?
体裁が悪いこと。みっともないこと。醜態。 >>245
バカバカw
何がどうだからそう思うのか言えない低能がお前w
小学生かよw プロ編以降だと一年目オールスターとか、里中プロポーズ編が好きだわ。
プロ編の実質主役は里中。
お風呂の入り方を『ドカベン』から教わりました(^^)/