ヤクルトの小川泰弘投手(30)が4日、保有する国内FA権の行使を表明した。
期限いっぱいまで悩み抜いた末の決断だった。小川は「残留するにしても、しないにしても、納得して来年以降の野球人生につなげたい。思い切り野球をするために、今しっかり悩むことがひとつの財産になると思います。よろしくお願いします」とコメントした。
これまでは球団から受けた最大の評価を理解した上で、「金額ではない、野球人生の中でけじめの年っていうのをすごく考えて悩んでいる」と話していた。
小川は今季20試合の登板で、5年ぶりの二桁勝利となる10勝8敗と苦しいチームを支えてきた。8月にはノーヒットノーランの偉業も達成し、復活を遂げた一年に。球団は4年総額7億5000万円規模の提示をしており、宣言残留も認めていた。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b64f703f1b5e173da261453ac9aeeb281b5cdc2a
期限いっぱいまで悩み抜いた末の決断だった。小川は「残留するにしても、しないにしても、納得して来年以降の野球人生につなげたい。思い切り野球をするために、今しっかり悩むことがひとつの財産になると思います。よろしくお願いします」とコメントした。
これまでは球団から受けた最大の評価を理解した上で、「金額ではない、野球人生の中でけじめの年っていうのをすごく考えて悩んでいる」と話していた。
小川は今季20試合の登板で、5年ぶりの二桁勝利となる10勝8敗と苦しいチームを支えてきた。8月にはノーヒットノーランの偉業も達成し、復活を遂げた一年に。球団は4年総額7億5000万円規模の提示をしており、宣言残留も認めていた。
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