2021年1月20日 15時32分 https://www.cinematoday.jp/news/N0121122 イタリア映画界の巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督が手掛けた名作『ベニスに死す』(1971)で、美少年タジオ役を演じ一躍世界に注目されたビョルン・アンドレセンを追ったドキュメンタリー映画『ザ・モスト・ビューティフル・ボーイ・イン・ザ・ワールド(原題) / The Most Beautiful Boy in the World』の北米配給権が Juno Films に決定した。Wrapほか複数メディアが報じている。 スウェーデン出身のアンドレセンは、トーマス・マンの同名小説を映画化したヴィスコンティ監督が、ヨーロッパ中で美少年タジオ役を探していた際に、15歳の若さで発掘され、その非の打ち所のない美貌で人気を博した。昨年日本でも公開された話題作『ミッドサマー』で村の老人ダンを演じ、久しぶりに銀幕での姿を見せていた。 ドキュメンタリーでは、『ベニスに死す』のプレミアから50年後のアンドレセンの姿を捉えながら、彼自身の歴史、彼が関わった映画の歴史、そして彼の人生の周りで起きた悲劇的な出来事などを追う。彼が訪れた都市、ストックホルム、コペンハーゲン、パリ、ブダペスト、ベネチア、東京などでも撮影が行われたようだ。 監督を、クリスティーナ・リンドストロムとクリスチャン・ペトリが務め、製作をストックホルムが拠点の Mantaray Film が行い、海外セールスを Film Boutique が担当。本作は、これからサンダンス映画祭のワールド・ドキュメンタリー部門に出品され、5月に劇場公開予定。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki) ああ、この人な。 世界一の美少年はこの人で良いよ。 >>1 の写真は写りが良くなけど。 昔、2chにビョルンを自宅に泊めたって人(配給会社の偉いさんの息子)が写真upしてた。 日本の普通の襖とか障子がある民家で家族写真に収まっててなんかシュールだった
ジュリアーニの顔に流れる白髪染めを見てこの映画をすぐに思い出したわ
なんでヴェネチアに死すってタイトルじゃねーんだよ! イタリア語で呼べイタリア語で!
なんか一枚すげー良く写ってたのあったな でも今じゃおっさんじゃね
ぜんぜん声が合ってなかったな アニメ版ジョジョでミスタと戦った氷使い 音響がお抱えの腐豚声優使ったんだろうな
ヴィスコンティらしい、美の理想が横溢してる良い映画だった。 アッシェンバッハと、アダージェットと、ビーチと太陽が、最後美しかった。
あーこれ昔、古典のお洒落映画と思ってみたら、 内容は気持ち悪い病気持ち老人が少年にストーカーして死ぬってだけの映画だった 酷くキモイ内容を美しい映像で撮るって映画 これ名作って言っていいのか? 内容は本当にヤバイ
俺のペニスは一度は死んだが、バイアグラのおかげで生き返った ありがとうファイザー
>>39 昔の映画をやたら美化する人たちがいますからね >>40 心臓お大事に これと戦メリは腐女子の登竜門みたいな映画 この映画の事をすっかり忘れてベニスを歩いていたらあのホテルが出て来て感激したわ
>>5 確かに世界一の美少年はこの人で間違いない 今後100年先もこの人以上の美少年は出てこないだろう タイトルと印象がまるで違う映画だったな 大丈夫だマイフレンドも酷かった
なんでベニスに死すなの? ヴェネチアに死すじゃないの?
>>45 アナザーカントリーもやで(;´Д`)ハァハァ >>39 ヴィスコンティは頽廃的な映画撮るからな キモイ!と頭ごなしに否定せずそういうジャンルだと思って観るといい 去年の2月くらいだっけ、コロナが蔓延する前に日テレ深夜でやってたな あの主人公の作曲家の見た目がキモいのが切なさを醸していた 去年の2月は翔んで埼玉地上波初放送もあった サイタマラリアはもう地上波じゃ無理かな 伊勢谷も出てるからそういう意味でも無理だな
>>28 わかる 旅行のチラシなんかでフィレンツェ、ミラノ、ベニスとか書いてるやつもあったりするし なんでヴェネツィアだけ英語なんだよ >>24 むしろ良かったかも。 ビスコンティ死後は自嘲気味に「私は未亡人」なんて言ってるし >>28 イタリア題は「ラモルテアヴェネチア」 >>48 エドワードファーロングとジョーカーの主役の兄さんは 超えはしないけどいい線いくと思うよ はやくBlu-ray出せって 海外版しかないんだよ
ミッドサマー見たのにこの人とは気がつかなかったわ ベニスに死すはダークボカードの演技を見る映画
とにかく マーラー が最も効果的な映画で マーラーの映画といってもいい。 マーラーの曲が凄い。
>>28 原題が英語だから 映画も原語は英語でイタリア語版は吹き替え ヴィスコンティ映画で一番テンションあがるのが 地獄に堕ちた勇者ども 完成度が高かったのが 家族の肖像 集大成映画で一番絢爛豪華だったのが ルートヴィヒ 案外わかりやすい大作でカンヌ最高賞パルムドールが 山猫 個人的には最高傑作は、完成度はともかく ルートヴィヒ
>>71 嘘だろ原題はドイツ語でヴェネディッグやで 日本だと謎の都市に成ってしまう >>20 本人は若い頃、自分の顔をヤギみたいって言ってた 映画撮影時がピークで、来日した時にはすでに馬化してた 一時期、古舘伊知郎がやたら顔を白く眉をくっきり塗ってたんで みるたびにこの映画のオッサン思い出してた
>>67 ミッドサマーはこれだけで価値がある 美少年から格好いいお爺さんとか…前世でどんな徳を積んだんだよ この写真はいいと思う 去年の3月3日映画天国で「ベニスに死す」を放映した 深夜2時からなのに10スレも消費して、凄い盛り上がりようだったw ヴィスコンティのファンから、初見の人まで皆で本当に楽しい実況だった
>>68 マーラー5番通しで聴いてみて! 素晴らしいから >>84 一度目の緊急事態宣言の少し前で このコロナ禍でこれやるかー!って凄い盛り上がったねー >>56 モーリスのヒューグラントの美貌は衝撃的だったなぁ >>88 北イタリアでどんどん死んでる真っ最中にあえてアレを放送するのは凄いなと思ったw >>88 一緒に実況してたんだw えらい深い洞察力のある人達と意味わかんねー派とで入り乱れてたね >>72 ほぼ一緒 地獄〜はBGM代わりに流してるので、もう千回は観たかな あーなんだっけ ビョルンって名前のキャラなんだっけ 漫画かアニメかでいたよな誰だっけ
>>68 香取慎吾のポーの一族(??なのか?)でこの曲が使われてて 美少年が出てこない映画で使うの禁止と思った。 1960年代後半から70年代の映画が一番好きだわ テレビの普及で1960年代の10年間で観客動員が1/5に落ち込んで ハリウッドのメジャースタジオもディズニー以外全部身売りされた 映画産業が滅ぼうとしていた時代
>>95 それが答えだ!に出てた頃の藤原某は美少年だったなぁ フランスの「パリ」ってよォ……… 英語では「パリスPARIS」っていうんだが みんなはフランス語どおり「パリ」って発音して呼ぶ でも「ヴェネツィア」はみんな「ベニス」って英語で呼ぶんだよォ〜〜〜 「ベニスの商人」とか「ベニスに死す」とかよォ―― なんで「ヴェネツィアに死す」ってタイトルじゃあねえーんだよォオオォオオオ――ッ それって納得いくかァ〜〜〜おい? オレはぜーんぜん納得いかねえ…… なめてんのかァ―――――ッ このオレをッ!
>>72 それら全て良い作品だけど自分は「熊座の淡き星影」が好き >>ビョルン・アンドレセン まっさきにパタリロを連想してしまう(´・ω・`)
>>84 その時初めてこの映画を見た 名前だけ知ってたけどこんな内容だったのか、と思いながら実況と共に見た ヴィスコンティにはまっていたけど、去年の民放の放映で何十年?ぶりで ベニスに死すを観て、これが最高傑作だなとしみじみ思った 肩の力が抜けてるとでも言おうか 流麗でかつ深い
>>79 ビョルンとアンドレセンという双子のキャラが出てた >>101 おれはヴィンランド・サガのビョルンを思い出した 若くて美しいビョルンを目の保養として愛でて堪能するだけの映画という認識
>>58 ちょうど日本でコロナが蔓延する直前に、日テレの映画天国でベニスに死すをやって、あまりのタイムリーさに驚いた思い出。 去年公開された映画に出てるってんでちょっと話題になったけど、ベニスに死す以降はあんまりパッとしなかったんだっけ? 圧倒的な美貌が崩れず美青年美中年と成長して映画の世界で無双しても不思議じゃなかったのにね
“タッジオを探して”っていうやつとは別の映画なのかな?タッジオを〜はビスコンティが オーディションに現れたビヨルンを見るなり「ああ何て美しいいんだ!でも(タッジオ役にするには)身長がデカ過ぎる」 って言ってメロメロだった
たしか、舞台になったホテルが何年か前に高級アパートメントになってたな。 以前見に行ったときには閉鎖されていて侘しい感じだったけど、それはそれでよかった。
>>109 2枚目、中年期のビョルンに通じる面影が 美少年の系譜はティモシーシャラメに受け継がれたか?
>>108 私も昔はそうだったんだけど 今はその楽しみ方がまんまアッシェンバッハの視線と同化してるのよ >>120 ティモシーシャラメは敢えてそういう路線にハマらないように役を選んでそう ゲイの監督がゲイの映画を撮るのは至極当然だと思うけど、ブロークバック・マウンテンのアン・リーはゲイなのかな?
ベニスに死すの最大の被害者はマーラー マーラーは妻に逃げられた傷心をいやすためにヴェネチアに来ただけなのに トーマス・マンにゲイにされてしまった
>>109 2枚目はそれなりにおっさんに見える 80年代のロックバンドにいそう エドワード・ファーロングが出てくるまでこの人が世界一の美少年だった感はある
撮影前だか撮影中に監督に食事に連れて行ってもらったけど そこにいるのが全員ゲイで、みんなからごちそうを見る目で見つめられて 非常に居心地の悪い思いをしたそうだ
>>101 そうかパタリロか! 青池保子の漫画で見たのかと思った この人とアトレーユは好きなんだけど おっさんになったアトレーユはもう別な人だわ
ビィスコンティの中では特別面白くわ無いわね、解説して貰いたいわ
美少年? 性的搾取だな。 おいフェミババア、抗議しろよ。 架空キャラなんかより優先だろ?
>>134 ジュリーも今やきらびやかな六平直政だもんな この映画リビングで家族で観れる? そういえば録画したのまだ観てないや エロシーンはない?
中学生の時に社会の授業でベニスが出た時は生徒みんなクスクス笑ってたなw 性知識が付く年頃・・・
10年位前に見たときシワシワのシミだらけだったな チェーンスモーカーらしいけど
ミッドサマーで初めて知ったが、若き日の姿に驚いた・・ しかしよくあーいう役をやる気になったな
>>142 基本的に歳を取らないと意味が分からない映画 原作の翻訳での「いいかい可愛いファイドロス」は プラトン著作の「ファイドロス、君も若いな」と同じ場所なんだろうか。 まあ映画には一切出てこないが。
それよりNHKのドラマに出てた美形の中国人が気になる >>138 何故そんな彫り物をw >>142 エロシーンはないけどお茶の間の家族団欒にマーラーが響き渡る光景はなんかシュール やっぱり一人で観る映画だと思う 観光地で飯食ってる時、貴族はでかい帽子をかぶったままなんだな。 ということを知った。
>>1 紐つけた牛の絵が見られると思ってきたのに… >>72 10代でルートヴィヒ見たときはあまりの重厚感と狂気で震えたわ ノイシュバンシュタインなどルートヴィヒゆかりの城めぐりして感動した >>68 この映画のモデルがマーラーだからね 別にマーラーがこんなことしたわけじゃないけど 年取ったビョルン見たとき加藤鷹に似てるなと思った ビョルン アンドレセン ヘルムート バーガー >>162 無いよ。 でも観るなら若者のすべてのほうが >>161 ヘルムート・バーガー なんでこんなことに… >>166 ヘルムートバーガーは向こうのメディアに落ちぶれた変人としておもちゃにされてる 可哀想な人生だよ >>161 美しい白人は若いとき、この世のものと思えぬ美しさだが、日本人は若いときも大して美しくもないが落差がないと思います そっかお茶の間でいたたまれなくなる映画なんだ やっぱ1人で見るか でも今テレワークとオンライン授業で家に1人になるときないからしばらく見れないな
>>162 美大生カップルならわかるけどヴィスコンティ映画はデートで観るもんではないと思うw > 監督を、クリスティーナ・リンドストロム 往年の洋ピンの人か?
>>142 醜く老いたアシェンバハがタジオを必死で追う タジオもそれを知っていて嘲笑うように彼の心を弄ぶ アシェンバハが惨めすぎて直視できない 家族と一緒に観るなんてとても無理 お前らも少年の頃は絶世の美少年と言われてたんだろ?
>>138 ミニミーが何故w 墨まみれなのはショタに嫌な目にでも遭わされたのかと勘ぐるわ ビョルンもいいけど、何と言ってもダーク・ボガートが良い 映画もよく出来てるって言い方失礼だけど面白く引き込まれる ヴィスコンティ自体もかなり入れ込んで作ったね
まぁ、ベニスに死す自体、観る必要がない。時間の無駄かと。
(・∀・)(・∀・)(・∀・) ペニスに死す 挿入曲は マラの5番
>>177 50近い小太りのオッサンだけど、手足長くて痩せてたら きっとスタイルいいイケメン。亡くなった時の映画雑誌の文では 「若い頃は美形で(当時タイタニックでノリノリの)ディカプリオ並みに大人気」 そう考えると80歳を超えたアラン・ドロンは 面影を残してるのは流石だな
>>185 タミーストロナッハはこの一作だけで引退したんだよな >>177 むしろダーク・ボガードが大好き 地獄に落ちだ勇者ども 愛の嵐 >>161 1枚目仙人だな 2枚目イジられオカマキャラなんだよな 太らずキレイなままジジイになったね。 ジュリーとは違う。
アダージェットはカラヤン&ベルリン・フィルしか認めん
>>191 若い頃のボガードは美形ってよりは遊び人風のカッコいいお兄さんって感じだな アンドレセンのような美形はえてしてブサイクにモテるが ボガードは美女にモテるタイプ この人は音楽学校でピアノ教えてたんだって ベニスに死すは昔なのにそのイメージばっかり言われて嫌みたい
>>109 ギリシャ彫刻風の美形とかわいい坊やが一緒に収まってる不思議な写真。なんか微笑ましい。 淀川長治が選んだベストテンにベニスに死すが入ってんだよな
>>109 ビョルン・アンドレセンが普通の日本の住宅で 鍋(すき焼きか?)つついてるよ、おい。 VIDEO ;t=2933s&hd=1 マーラー: 交響曲 第5番 嬰ハ短調 バーンスタイン 1987 VIDEO ;t=2827s&hd=1 Gustav Mahler - Symphony No. 5 (Sir John Barbirolli, 1970) [HQ] ※アダージェットから 個人的に他の指揮者の録音から気に入ったのを VIDEO ;t=2849s&hd=1 Symphony No.5 in C sharp minor - Gustav Mahler ※アダージェットから デイヴィッド・ジンマン(David Zinman)の2000年代に録音した新しい音源 録音スタッフも優秀、演奏もとても透明感のあるクリアな演奏です (バーンスタインやテンシュテットのような激情的演奏苦手ならお勧め) まあ、非の打ち所がない美少年だったね。 高校生の女の子たちがキャーキャー言ってたのは 今で言う腐女子の走りだったような
>>217 同じ時期だとELPも今で言う腐女子人気だった タイムボカンシリーズやファイナルファンタジーの人の絵みたいな顔だな この人見て影響受けてるんだろうか
>>220 天野喜孝は坂東玉三郎にインスパイアされてる >>219 グレッグ・レイクはどんどん膨張していったな 5ちゃんって頭悪い男子小学生みたいなのが混ざって来て うざいな アホなの気付けよ
>>220 美形のお手本みたいな人だよね 昔の少女漫画もこんな感じの絵が多かった テーマに使われてたマーラー5番のアダージョ、試写を観た映画会社の重役(アメリカ人)が感心して 「誰が作曲したんだ?」 「グスタフ・マーラーです」 「そいつに次の作品も書かせろ」
回想でグスタフをバカにしてたメガネも実在の人がモデル。 ゴッホで言えばゴーギャン位置のツンデレ友人。 これ豆な
多分みんなが知ったのは、デアゴスティーニの映画100年の記事
昔の少女漫画の美少年どもは、みんなビョルン・アンドレセンの真似して セーラー服着て頬杖ついてた。
>>39 コピペキチガイ(笑) ヴィスコンティ関連の定番 こんなのがその辺にいたらしばらく凝視したまま固まっちゃうと思うわ 来日したとき、森永のお菓子のCM撮影したんだよね。 面影残したまま、美老人になったな。 デビッドボウイも、70過ぎても最後まで美老人だった。
>>173 女と間違われた そのせいか小中では女子から総スカンだった こないだのミッドサマーで悪意に満ちた身投げをしてたな 映画の中で自分の美を葬った
「ベニスに死す」1作品だけで、もう半世紀も語り継がれる。 幸せな人
>>194 なんでだろう。 いきなり有名になりすぎて色々と嫌な思いをしたんだろうか。 >>194 ノア・ハザウェイも程なくして後引退、 18歳の時ケガが原因で断念するまでダンスの指導者をやってたのか…。 その後映画界に復帰していくらか役者の仕事はしてるみたいだけど。 >>73 この映画、カネを出してるのが米国 製作陣はイタリア、フランス連合 で、オリジナル版タイトルは Death in Venice という英語だったのです 仏語はモルタ・ヴェニース、伊語がモルタ・ア・ヴェネツィア?だと思う 独語は原作のタイトルってだけでしょ 映画には関係ないよ >>227 そのてのバカ話、けっこう好きだ 俺のお気に入りは、ポランスキーの「チャイナタウン」の構想を聞かされたプロデューサーの話 「チャイナタウンが舞台なのか?」 「いえ、違います」 「じゃ、中国人がたくさん出てくるのか?」 「あまり出てきません」 「じゃあ、何がチャイナタウンなんだ」 「登場人物の頭の中がチャイナタウンなんです」 「ファックユー!」 あのー どーでもいい話かもしれないけど、この映画ってホモ映画とは何にも関係なくて、芸術が美に敗北するという耽美主義映画なんですけど… たまには思い出して上げてください、そこんとこw
>>250 芸術が美少年に敗北した映画だからホモ映画でいいべさー 美少女じゃ話が成立しないよー >>250 >ホモ映画とは何にも関係なくて、芸術が美に敗北するという耽美主義映画なんですけど… そうなの? 今度観てみる。 >>167 >ヴィスコンティ亡き後は自身を「わたしはヴィスコンティの未亡人」と呼んでいた。 こういうこという人ってイタリアやフランスでは軽蔑されそう。 アラン・ドロンくらいの気骨がないとな。 あの美少年がジジイになって崖から身投げさせられたあげく 巨大木槌で頭を潰されるなんて… (´;ω;`)
コロナ禍始まりの頃にベニスに死すを地上波放送してたっけ アンドレセンは顔は女性みたいだったけど身体でかかったな
>>255 バーガーって基本バカで若い頃の容姿しか取り柄の無い人なんよね…。だから綺麗なジャガイモ呼ばわり(ドイツ人てのもあるけど) ヴィスコンティの生涯に男愛人は星の数ほどおったけど、その中でも特に有名なのはゼフィレッリ監督とアランドロン。 どちらもイケメンで才能野心頭脳もあってヴィスコンティを踏み台にガンガンのし上がっていくってタイプ。 こういう人らと火花が飛ぶような恋愛を若い頃から壮年期はしてたわけで。 晩年の彼は不能で若い愛人に溺れ振り回される惨めな老人って風にも見せてたけど、実際は若さが取り柄の子の人生を振り回す倒錯的遊びにハマってたとも見える。…貴族だからね、どのみちどの愛人も対等の存在とみてないけど。 すごく19世紀的貴族の世界の人なんだよね。