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スポニチアネックス
及川光博ぶっちゃけ「老化は感じてます」 ライブでの変化とは?マツコ「さだまさしさんパターンね」
俳優の及川光博
俳優の及川光博(51)が25日放送のTBS「マツコの知らない世界」(火曜後8・57)に出演。51歳になって感じる“変化”を告白し、MCのマツコ・デラックス(48)を驚かせる場面があった。
「輝き続けて25周年、及川光博です!」とキラキラの“王子様キャラ”で登場した及川に「いや〜、ミッチーよ!!」とマツコは大喜び。1996年にミュージシャンとしてデビューし、今年芸能生活25周年を迎えた。“ミッチー王子”として一世を風靡、俳優としてもNHK大河ドラマや「相棒」「半沢直樹」などヒット作に数多く出演しているが、自身としては「よくまあ(芸能界に)生き残れたな」という思いが強いという。
50代を迎えて「老化は感じてますよ」と話し、自身のコンサートでも「2時間半、ステージで踊ったり歌ったりはできるんですけど、3時間コースはちょっとキツくなってきた」と率直に告白した及川。マツコの「2時間半と3時間の間に壁があるのね?」という質問にうなずき、「だんだん、トークが長くなってくるんですよ」とぶっちゃけ。マツコの「さだまさしさんパターンね」の言葉に「そうそう」と大爆笑した。
番組では「40年間ナポリタンに情熱を燃やす俳優」として、ケチャップ味のスパゲティ「ナポリタン」の魅力を力説。ナポリタンが好きなあまり、テレビ朝日「相棒」で演じた神戸尊役に「ナポリタン好き」というキャラクター設定が加えられたエピソードも告白した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c70acec4d442aaf4fe5c9e77edfb6f617f14d158