「FUJIMI」のアンバサダー就任式と新CM発表会に出席
女優の広末涼子が14日、美容分析から組み合わせるパーソナライズサプリメントで知られる企業「FUJIMI(フジミ)」のアンバサダーに就任することになり、都内で就任式と新CM発表会に出席した。CMでは「私の肌から目を離さないで」というナレーションとともに素肌を披露し、サプリメントをジュエリーのように身にまとっている
広末は「実は人生の中でサプリメントに頼ったり、美容でサプリメントを使ったことがなかった」と語ると「自分も初めての体験で、これから使用される方と同じように女性のきれいを応援したい」とあいさつした。
また、美容について「年齢を重ねることは素敵なことだと思いますが、気になるのが女性としては老化や重力に逆らえなくなったりすること。いろんなことを気にするようになると思いますが、アンチエイジングというよりウェルエイジングの感覚でいたい。そういう生き方をしていきたい」と語った。
さらに自身が心掛けている美容法も紹介。主婦で母だと自分のことを後回しにしがちと語ると「いつも使う基礎化粧の美容液や化粧水を必ず、洗面所と寝室、キッチン、リビングと、いろんな所に置いてすぐにつけられるようにしています。基礎化粧をいろいろな場所に置くことが作戦です。そうすることで保湿を常にする」と明かした。
一方、就任式後には素肌を重視したCMについて「衣装はちゃんと着て撮影しました」と語り、あらためて自身の美の秘けつを紹介。「大切にしているのは健康と笑顔です。女性が元気であること、笑顔であることは、たくさんの人を明るくし、家庭も明るくなると思う。そこが大事だと思っています」と話した。
また、最後は、最近の家での過ごし方や休日の過ごし方に言及。「家族でいる時間が増えました。みんなでお料理をすることは増えました。もともと、うちでは3歳でマイ包丁、マイまな板を持っています」と紹介。息子2人、娘1人の母の広末は「料理も遊びの一環のようになると、遊べて家事も進んで一石二鳥」と語った。さらに「家事の大変さや作ってもらったことへの感謝。一緒に食べることの幸せな時間を家族が共有できることは大切。ぜひ料理男子に子供たちに育ってほしい」とメッセージを送った。
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