生存の落語家で唯一談志や志ん朝と並ぶ大物みたいな感じだったのに
昔は結構テレビで見た気がする
この辺の年齢次々とやね落語界
すでに噺もつっかえてまともに高座も務まらなかったからな
演芸部門で存命の人間国宝は神田伯山の師匠の神田松鯉だけに
>>11
「柳家小さん」に「次」がついたもの
本来小さんはこの人が継ぐべきだった 名前だけだとわからなかったけど写真を見たらテレビで見たことがあったわ
春風亭昇太も噛み神として人間国宝になればいいのにw
小三治師匠の時そばは腹抱えて笑った。
ご冥福をお祈りします
談志、志ん朝とかテレビ創成期に活躍した大物の落語家がいなくなるんだな
志の輔とか昇太は落語人気が復活してからの人で
約10年前のドキュメンタリー映画「小三治」では、ザウルス(シャープのPDA端末)を使いこなしてたのを思い出した。
>>14
「柳家小さん」
先代実子サンゴロウに取られて内心面白くなかっただろうに
襲名披露に兄弟子として参加したのは立派 志ん朝に匹敵するぐらいの人気と実力を備えた至高の落語家
小三治師匠亡くなったら、生活笑百科の室長どうするんだよ?
強面なせいか堅物と思われがちだけど明るい芸風
志ん朝と並んで大物ながら初心者にもオススメ
(;゚Д゚)ええ
びっくりすわ
突然きたらビビるわな
小三治ってうーうー言っててあんまり上手いと思えなかったな
さいとうたかを、すぎやまこういちと文化系が相次いで逝くな
志ん生も圓生も音声やらはネットに継がれてるし、仕事としては死んでも残るんだから
上り詰めた落語家ってのは色んな意味で恵まれてるのかもな
落語って貧乏学生時代はハマるんだよね今どうか知らんけど
最後の高座は今月二日だからポックリ逝ったな
最後のネタが猫の皿というのも小三治らしいね
ワクチン接種した年寄りがスゲーペースで亡くなってる。
昨年同月比でワクチン接種率に比例して6月から万単位で増えてる。
厚労省の人口動態統計で分かる。
2021.07.24
柳家小三治「よし、やってやる」 病気から復帰、衰えぬ意欲
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/07/24/0014528878.shtml
落語家で人間国宝の柳家小三治(81)が23日、都内で「令和三年 柳家小三治の会」を開催した。
終演後、小三治は「このところ『もしかしたら今日の高座でおしまいかな』というのは、いつも
思っています」と明かしつつ「こういう考え方をして切り込んでいけば、新しい自分の在り方が
出てくるんじゃないかという希望、『よし、やってやる』という気になるものが出てきた。
だからとても楽しい」と衰えぬ意欲を口にした。
小三治は腎機能の治療などで3月に入院し、4月に退院。5月に高座復帰していた。 年齢的には談志や円鏡や先代円楽あたりよりちょっと下だったよね
円窓や馬風あたりと同年代だっけ?
笑点に出ないと一般的な知名度は広がらないんだよなぁ
南無
晩年は粗忽長屋ばっかりだったな
あそこまで寄席に客を呼べる落語家はもういないね
講談に一人活きのいいのがいるがね
コロナ前に寄席と一門会に見に行った。面白かった。残念です。ご冥福をお祈りします。
2年くらい前に独演会に行ったら、本人も声出てないし、
音響も最悪でエコーがかかっちゃって何言ってるかさっぱり分からなかった。
隣に住んでたらおっかなくて挨拶しずらいくらいちょっと怖い顔だったよね
ご冥福を
こないだ日本の話芸見てたらこぶ平ビックリするくらい見た目変わってたぞ
あれ大丈夫か?
緊急事態宣言も解除になって、また寄席に行けるかなとか思ってた矢先に……
ご冥福をお祈りします
まじか…
地元の独演会に行った時、2本の噺のうちの1本がまるっと枕だけだった記憶w
鞄持ちの弟子は三三だけを連れてたらしくて
前座噺と幕間の色物代わりに日舞を踊ってたなぁ
合掌
>>33
免許更新の時勝手に自動二輪OKになってたと自分で話してたよ。
>>77
先月はテレビも出てたし落語協会の謝楽祭のオンライン配信にはメッセージを寄せてたね 小三治は良くも悪しくも落語家の則を超えなかった。職人的な上手さはあったが。
先代三平、談志、先代圓楽とは違うところ。
新宿と池袋の一月中席の昼の部トリと言えば小三治だったがこの二年くらいは夜の部のどうでもいい時間帯に数分の高座しかやらなかった
体力的にはかなりしんどそうだったけどまくらの可笑しさは最後まで衰えなかった
落語には全然興味ないけど、かなり昔、NHKの笑いが一番で松居直美と一緒に司会やってた人だな
すごく品のあるオジサンってイメージ
今年やってたNHKのドキュメントがクソかっこよかったんだよな
このレベルの人が最後まで必死にあがくのが凄かった
>>87
タレントに手を出さなかったからね
タレントになってたらタモリ的な引き芸と趣味人キャラで有名になったかも 落語好きになったきっかけは親が持ってた小三治のCDだった。覚悟してたといえ正直めちゃくちゃ悲しいわ
天国でもバイク沢山乗ってくれ
うわーうわー
高座では気丈だったが、密着ドキュメントでは空き時間はだいぶお疲れの感じだった
もう一度あの長い枕を生で聞きたかったな…
ぶっちゃけ小三治は人間国宝というレベルじゃなかったよね
小さんと米朝はまだわかるけど
金八先生に二回くらいでてんだよな
映画版となりの山田くんのナレーションとか
先代小さん譲りの正統派古典落語に同じ位の長さの枕をミックスした質実剛健な芸風だったな
ご冥福申し上げます
>>64
そうだ。
末広亭のやつだ。
ありがとう。 江戸落語は継ぐのが変だ
先代以上のやつなんて皆無
圓生は止めとけ
昨日、三三の落語会での質問コーナーで小三治師匠の話題になった
「何故、怖い小三治さんの弟子になったんですか?」
「怖いって知らなかったんだ」
2、3年前に死神見たけどなんか話の進みが悪くて残念な感じだったな
>>88
晩年は持ちネタから外れてた
首の手術してから思うように腕が動かなかったらしい この前ドキュメンタリー見たばかり
お洒落でちょっと気難しそうなおじいさんだった
シロクマのぬいぐるみ一緒に入れてもらえたかな
>>111
そうか?
小八の真打披露目は毎日のように小言念仏だったぞ 志ん朝が亡くなって20年だって話題出てたけど
志ん朝が1938年生まれ
小三治が1939年生まれ
学年は二つ違うが歳はひとつしか違わなかったんだな
1999年に亡くなった桂枝雀さんが1939年生まれで同い年
>>109
実は亡くなってるのを伏せて話をしてたんだ 志ん朝は右朝
小三治は喜多八を早く亡くしたのが残念
小三治って言う政治的な発言しないな
立川流にも冷ややか
思想性が皆無なメイジンだから物足りない人多いだろうなあ
10年後くらいには三三が小三治で花緑が小さんになってるかな
今年も三三さん喬太郎さん引き連れて落語会が有る予定だったのにな
合掌
>>119
小三治師匠って普通に政権批判とか政治的な話するよ?生で見たことあるの? 小さんの正統な後継って意味では市馬がいつか国宝になるかもな
あるいはいずれ志ん生を襲名する菊之丞も候補かな
今はふさわしい人はいないね
小三治談志とかけて伝統芸能板とときます
どちらも古参が支障です
>>1
マジか・・・ガチでショックだわ
・・・で、誰? 歌丸みたいに円朝を強調するのもどうかと思うけど
志ん朝は圓生でしくじって頭下げて戻ってきたし
小三治は欲がないし
むずかしいもんだね
この人のイメージは
初天神で垂れた水飴をベロベロ舐めるだな
世界一枕の小三治と言われて聞きに行ったことあるけど面白くなかったなあ
>>125
さん喬雲助一朝あたりの方が早いと思う
人間国宝は終身年金だから昇太より若い市馬はまだまだ順番がw >>126
片っ端から否定しまくる奴がいるんだよね 今年は志ん朝没後20年、談志没後10年
仁鶴師匠と共にあの世に召喚された感がある
>>64
そうそう、「美の巨人たち」の末広亭の特集でつい最近お姿を拝見してたのに。 >>119
柳亭市馬さんは政治に興味有りそう
何となくだが… 最近は芸術協会も人気があるそうで
ちょっと信じられない
芸術協会は新作の下手な人が多いイメージだった
>>5
大看板中の大看板で、鈴本演芸場の独演会は次の次の回までチケット完売が長く続いていた、
江戸落語の至宝。ご冥福をお祈りします。 寄席演芸の世界で生存してる人間国宝が講談師の神田松鯉先生だけになってしまった
>>133
芸術選奨を受けると国宝リーチって説だと現文枝なんだけど、いろいろあったから飛んでるとすると次は志の輔になる >>138
伯山、小痴楽、宮治、鯉八あたりの若手のスターが出てきたから テレビ黎明期に名を売った落語家もうほとんど故人だな
残るは米丸くらいか
関東→三平、歌奴、談志、圓楽、志ん朝、円鏡、小三治、歌丸、小圓遊、こん平
関西→枝雀、仁鶴、可朝
このぐらいか?誰か忘れてる気もするけど、ほとんど故人だね
>>146
若手重視、円楽の客員入り、円楽立川上方枠の採用みたいに
芸協の定席で最上位になる末廣亭がいろいろ求めたのがあたったみたいだね 談志について、国会議員になるのが偉い
次官になるのが偉いと思うような人だから私とは了見が違う
ってわりとはっきりしたことを言っていたな
令和はじまったときに浅草で見たのが最後か
ま、公園の手品師しかできない芸の出し惜しみをする腐れ国宝だったがな
氏んでも痛くもかゆくもない
今の落語会には一之輔が居ればよい
>>130
ほんこれ
感覚が古いし純粋につまらん
老人や落語聞いてるレベルの客層はあの程度でも笑うんだろうけどw クラシック音楽の評論もできる人だったな、なんかの番組にも出てた
>>143
立川流贔屓で芸教に冷たい広瀬ですら成金のメンバーは伯山以外は高く評価してるもんな 合掌
柳家はキョンキョンがいるから大丈夫
安らかに
偉大な名人だったけど、人間国宝になったあたりではもう喋れなくなってた
全盛期を知ってるからこそ寂しい晩年だったな
もうこのレベルの人はいないかな
最後の高座が先週うちの地元であった一門会と聞いて鳥肌が立った
行けば良かった
>>1
ご冥福をお祈りします
何度か独演会に行きました
名人芸だった〜
去年の暮れ聞いた時は
もうつっかえつっかえだったけど 眞子様が結婚する
都合悪い話が出始めたら皇族の力で地震も起こせるし病死も可能
恐いわ…
小三治と喜多八を生で聴いたのが冥土の土産
飄々とした感じは江戸の噺家ならではだったな
>>158
弟子の三三がめちゃくちゃいい
小三治のとこでは最高弟子だと思う 免許があり大型バイクも楽しまれた噺家さんか
ご冥福をお祈り致します 南無
談志の初期の弟子が談志を久々に聞いて
師匠って下手になったなと言ったそうだ
志ん生、小三とか晩年を味があると言うのは失礼なんじゃないかな
小三治の晩年はやはりダメだと思う
>>163
ググってみたらマジでビビった
「お笑い三人組」唯一の生き残りかよw
>>168
柳家小さん 桂米朝 柳家小三治の3名のみ
みんな故人になりました 都立青山高だったのかよ、もっと勉強を頑張れば大学行けただろうに
昭和1桁か大正生まれの長老級で存命なのは米丸と川柳ぐらい?
他にいたっけ?
人間国宝がいなくなったな
小三治も志ん朝や談志が生きてたら認定されてなかったんだろうけど
円丈師匠の落語家の採点ではどう書かれてたっけな
志らくだけボロカス書かれてたのは覚えているが
>>173
ダメならダメなりにどうするかでしょう?
先代文楽みたいに致命的なミスを一度しただけで引けばいいってものでもないし >>173
やっぱり引き際っで大事なんだなって思うね
談志も晩年はもうガラガラ声で何言ってんのかわかんなかったし
呂律が回らなくて出来も最悪だからってスパッと高座を降りた先代圓楽は賢かったのかも この数年は衰えたなあという感じだった
ご冥福をお祈りします
あの世でバイク仲間とわいわいやってるかな
>>173
突然死しない限り落語は衰えるから仕方ないわ
生きざま含めて評価するしかない 残ったのは小者ばかりだし、その人達が弟子を育てても大したのは出来なさそうだしなぁ
これからの落語には何も期待できないな
>>60
そうだったんだ
猫の皿のイメージ強い
小三治で好きなのは初天神と猫の災難、その次に猫の皿かな
薮入りもいいな 母親が好きで影響でよく聞いたわ
とても好きな落語家さんだった
いつか高座を見たかったけど叶わなかったな
ご冥福をお祈りいたします
>>138
落語芸術協会にいた桂文朝は入船亭扇橋・柳家小三治と3人で落語会をする仲の良さで、ついた
あだ名が「芸協の小三治」。後に小さん門下となり落語協会に移籍したが人気が出なかった。
小三治師も芸協にいたほうが本人のために良かった、と後に語っている。 >>179
円丈のあの本酷いでしょ
御乱心は最高だけど >>184
圓楽なんて大して落語してないからさっさと下りれるんだよ 小三治、三三の親子会を楽しみにしてたんだがなあ
三三には小三治を継いでほしい
この人の落語が一番何回聞いても面白い
もっとじっくり休めばいいのにとか思っていたけど
今となれば最後まで高座に上がり続けることが出来て良かった
小三治十代目だって、落語は笑える4代目柳好みたいな噺家がまた出ると良いな
>>173
その点では円生は凄かったみたいだね
死ぬ直前でもキレッキレの見事な落語を披露して最後まで衰えたところを見せなかったらしい
まあ落語協会から独立しちゃったから必死だったというのもあるかもだけど この人面白いの?
どんな基準で人間国宝になれるの?
伝統芸能やってどんな手を使っても出世さえできれば人間国宝に選ばれる?
正直、晩年の落語聞くとボソボソしてて小声でイマイチ聞き取りづらくて、客の笑いも微妙でかなり悲しくなった
小さんが談志とかで鼎談してる本の中で
冗談じゃねえおれの四十代の落語を聞いてくれと言っていた
松鶴も鶴瓶に合わせたら呂律が回らないのしか残ってないから悔しいって
四十代以降で評価された圓生がなぞだな
嫌味な話し方してたそうだけど
>>203
上手いし面白い
人間国宝のレベルを小三治レベルとするなら
今はなれる人はいない >>203
面白いかどうかで決まるような無粋なもんじゃないんだよ。 柳家は大所帯だけど、次の長老誰だ
さん喬さんかな?
>>178
談志は「いらねえよ!てめえらに何がわかる!」
って言うと思う
志ん朝は「いただけるもんなら、なんでもいただきますよ。病気以外は」
ってもらっちゃうと思うけど 今の時代は枕の方をむしろ聞きに行くから
文楽みたいな人は名人になれないだろうな
持ちネタが少なすぎる
いつの時代も同じなんだもん
志ん朝さんは63で亡くなったんだよな…
弟子の一人が調子の悪い志ん朝に「薬飲んどけば大丈夫」とか馬鹿な助言しなければ…
誰が何と言おうと、自分は初天神の糞ガキが好きだった。
>>214
文楽は今聞くとくすぐりが古いと感じる
圓生には感じないのに >>178
談志はそこに並ぶほど上手い噺家ではない
枝雀なら分かるが この人は引き算の落語だったね
どんどん余計なものを削いでいって古典の骨格みたいなのを出せる人だった
「工夫」とは名ばかりの足し算の人が評価される時代では反逆者だった
カラヤンを嫌ったのも良くわかる
古典もクラシックも完成されてるんだから余計な事はしなくていいんだ
落語なんて誰も見ないのに国宝とか言われてもな
若者にとっちゃゲーム実況者の方が価値高い
>>203
芸もそうだけど芸を広める努力や弟子などの育成などをしてるかも評価されてるかと
桂米朝は上が次々と亡くなって消えかかった上方落語の噺を復活させてるし、神田松鯉は未だに素人向けの講談教室をかなりやってる >>208
キャリアつまないとな、飛び級もあるが時間掛かる 談志は達者
志ん朝は上手い
橘屋円蔵は面白い落語家を目指した
円蔵は評価して低すぎ
>>224
馬風は
高座に上がっても近況話して帰るだけだからなあ〜 画像検索したら知ってた
大御所さんやね、近年テレビで見なかったけど
>>228
伯山みたいなバカを許してるのは
あの人の人間力だよね〜 >>231
楽屋外伝率高いよな
まあ、コロナから生還できただけでも良かったけど あーついに観に行かないままだった
この人だけが面白かったのに
志ん朝さんみたいなサラブレッドとは真逆の人だったんだよな
叩き上げというか努力の人というか
いや志ん朝さんが努力してないって事じゃないが
人間国宝の総数って116名と決まってるのな
だから不謹慎ではあるが「死に待ち」の行列らしい
この人の凄さは池袋演芸場で見たときに感じた
あそこは狭すぎて誰もマイクを使わないから凄い人の凄さとはったり芸のはったり具合が良くわかる
>>210
ピンピンなわけでなく、小三治師はリュウマチを患っていて後に糖尿病も併発し、長らく満身
創痍に近い状態。病との闘いがこの人の芸や人生観に大きく影響した。 >>235
面白い爺さんだけどねー
ほんと死ななくてよかった 亡くなる直前は小惨事だったよな
マネージャーはどうするかね
>>238
談志が「志ん朝、おめーのはつまんねえ落語だな」
って言ったら
「あにさんが普通にできなくなっただけでしょ」
って言って、談志が黙っちゃったって話が好きw 最近も独演会のCM流れてお元気だと思ってたのに…
ご冥福をお祈りします
>>244
欠けて噺家以外からなると、噺家枠が減るから速攻決めるんだろうな >>124
なんかかわいい
協会トラブルとの関わり薄すぎて勘違いしちゃうよね マクラの小三治が北マクラの小三治になっちまった。
ご冥福をお祈りします。
卵かけご飯を聞こう。
亡くなったのか ご冥福をお祈りします
志ん朝師匠ももうちょっと長生きしたら人間国宝になってただろうなあ
>>133
市馬って昇太より年下なんだ
老けすぎ・若すぎ 談志が志ん朝に俺に真打を譲れないって言ったら
わたしは実力でなったんですと返された黙る談志
談志は出番の直前で値上げ交渉をするから嫌いだ
拉致被害者を日本の恥とまで蔑んだ
志ん朝 1938〜2001
談志 1936〜2011
小三治 1939〜2021
志ん朝が早すぎた
>>238
抜擢真打だったし、いい名前ももらったし
若くして実力を認められたエリ−トだったと思うよ
その後も活躍して国宝にまでなったし 子どもの頃の日曜日の昼、テレビでこの方が司会の演芸番組をやっていた記憶がある
落語はそんなにお聞きする機会がなく、司会者のイメージが強かった
>>238
何年か前に、NHKで2つ目の時の志ん朝の落語が流れたけど、明らかに2つ目のレベルじゃねーって思ったの覚えてる >>256
親父と同じで飲んべえだからね
γGTP高いのを無視してれば飲み続ければ肝臓やって死んじゃう 何年か前、末広で、「死神」をまるまる1時間たっぷり聞かせてくれたのには驚愕した。しかも枕なしで、出てきていきなり話に入って。
わくわく動物ランドで全問正解して賞品のアフリカ旅行に行ってたよね。
>>252
上手いとは思うが、正直座布団10枚顔に被せてやりたい気分だ・・・。 林家三平はテレビで月亭可朝が馬鹿にしてたな
あんな人でも三平は邪道だ棒とかなんだな
笑わせにいってはダメて弟子みたいな人に言ってたのみた
>>203
宝とは道心なり。道心ある人を国宝となす。一隅を照らす者はこれ国宝なり。
能く言いて行うこと能わざるは国師なり。
能く行い言うこと能わざるは国用なり。 >>249
小三治師匠やってたよ、割と最近見たから >>1
えええーー……結局ナマの高座を観ることが出来なかった
見たかった、見たかったなぁ >>271
フルバージョンはそのとき初めて聞いたよ >>246
普通にできてた時の談志の落語が好きだ
そのままいってたら今ほど名を残してないんだろうけど この人の時そばが1番好きだった・・
ありがとうございました
何年か前に一度だけ高座を見に行った
だいぶ衰えてはいたが、名人芸を生で見れてよかった
落語家は亡くなると芸丸ごとなくなってしまう
ビデオでは伝わり切れないものがある
ご冥福をお祈りします
この人の世代ぐらいまではギリ落語がメジャーなエンターテイメントだったんだろうけど
そうでもない今の世でも長年やってると人間国宝とかになるのかな
>>280
年200万円が原則死ぬまで支払われる。定員があるのはこの関係 NHKのドキュメンタリーで出番前に出来るかなと呟いていてこんな名人でも不安なんかと思ったな
もちろん体調とか年齢のことが大きかったと思うんだけど
こんな名人でもやすいわりで寄席に上がるんだから
落語界って歪だよな
>>246
上方落語の若手が、控え部屋で談志と志ん朝の差を語ってたの思い出すわ
談志は気さくだから若手とワイワイ話したりするんだけど、志ん朝は鬼気迫る感じで集中力高めてるから話しかけられないとか
その代わり高座の志ん朝の芸を、袖から見てる若手が、あんなふうになりたいなあ、って話し出すとか 世の中芸人の数は山ほどいるけど
一人と言われたらまず小三治の名前を挙げたなぁ
親近感と芸の確かさが高まるとこんなに気持ちいいのかって
誰よりも王道をいく古典落語をやりながら大袈裟なところがなくて良い
この人、上方落語のざこばみたいなものだろ
あんまり大したことないやん
落語をYoutubeでいくつか聞いて思ったんだけど落語の上手さって声にかなり左右されない?
評価高いやつって全員いい声してる気がする
>>294
あの人のチケット完全にプラチナ化してなかったっけ 京須との対談で進次郎を褒めてて根本的に見る目ない人だなと思った
>>289
でも志ん朝は
「芸なんてさ、面白けりゃなんでもいいんだよ。何やったっていい。だけど、どうでも良くはないんだよね」
って他人の芸には寛容だった
ある意味厳しいとも言えるけど >>288
上方はギャラが高いんだろ?事務所から出るから >>292
声は重要ですよね。
柳朝(小朝の師匠)とか、野ざらしの柳好は、あの声があってこその良さと個人的には思います。 >>292
声は重要ですよね。
柳朝(小朝の師匠)とか、野ざらしの柳好は、あの声があってこその良さと個人的には思います。 江戸落語はあんまり笑わせちゃいけないよと教えられてたみたい
三回笑わせたら良いんだだって
それじゃあ商売にならないw
○年B組○○先生に出てた記憶がある。
図書館でCD借りてよく聴いてた。
落語入門のつもりで聴いてたけどとても面白かった。
合掌。
>>298
そうか?
1軍半と2軍ぐらいの差だろ
両者とも過大評価だと思うがな
TVタレントするかしないかぐらいの差しかないやん、 >>104
あーそれか何かアニメに出てたなぁと思ってググッても変な落語アニメばっかり出てきてイライラしてたわ >>292
変な声の名人も多いw
志ん生、柳橋とか >>267
可朝は元々桂米朝の弟子で正統派の落語家だった人だからそりゃ邪道にも思うだろ 我慢して何十人もの師匠の細かいいろんなクセ覚えたら、時間掛かるが金はいいと思うが
メモるふりして、カニング得意だろ
バレたら土下座
次の人間国宝候補
本命 さん喬
対抗 一朝
大穴 志の輔
でも米朝と比較したら劣る
米朝は中興の祖で圓朝クラスだから
>>307
「芸は人なり」
あんなの嘘ですからねと古舘は言ってた テレビだけじゃないよ、稼げるのは、こっちのが無名でも確実性高い
正統派の古典落語やらせたらビカイチだった!滑舌悪く面白くないコントなんかより、絶対面白かった!
>>256
志ん朝は63で、早死にだけど枝雀みたいに鬱で自殺しなかっただけでも救いだよ。 普通にすれば面白いとか言っても、そんなに面白くなかっただろ
この方は落語家の中の落語家、本当の真打って感じで大好きだった。
私生活で騒がせたり「破天荒な生き方」って惹句を付けなくて、芸のみでうならせる本物の落語家。
俺が子供の時見た「唐茄子売り」が良かった。
合掌
仁鶴
小三治
志の輔はまだ連れて行かないで
志らくで我慢してくれ。
小三治さん亡くなったのか
ご冥福をお祈りいたします
この人の金明竹好きだった
小三治は「ま・く・ら」シリーズの本もおもしろいよね
噺家の本って基本的におもしろくないんだけどw
小三治は感覚が庶民的だからいいんだろね
最近、美の巨人たちに出てたの見たばかりだったから驚き
>>68 英語留学の話好き
あれは悶絶モノだな。息ができなかった。 小三治って神田伯山にバカにされてた人でしょ?
なんかバカにされたまま死んで可哀想だな
>>212
主眼はもらえる力があるかどうかじゃなくて、小三治がもらうことが対立の種になることがないかどうかだと思うよ 枕の小三治として有名
色んな人と関係持ったんだなコイツは
ええええええええええええっ!
亡くなったのかああああ!
俺が好きな最後の落語家だった
ご冥福をお祈りします
上手いんだろうけど、あの顔と声だとちょっとなあ
女の人なんか演じても全部ゴリ子みたいに見えちゃう
志ん朝だとちゃんと女の人に見えたのに
40年近く前、FM北海道でやってた『小三治のFM高座』、毎週土曜日午後いつも聴いてた。
ワルター指揮の田園とかソニー・クラークとか本格的なクラやジャズをよくかけていた。
オーディオの話ではアンプを長持ちさせるマル秘テクニックとか、とにかく面白い番組だった。
落語協会もベテランは
さん喬 権太楼 雲助 一朝
いるし、
若手から中堅に
喬太郎 白酒 三三 一之輔 文菊とスターいるからしばらくは安泰だよ。
>>354
上方の桂だと、桂吉弥とかいったかな?あの人が凄く上手いと思った スポ−ツ報知より
訃報を受け、落語協会会長の柳亭市馬が追悼コメントを発表した。コメントは以下の通り。
つい最近まで、元気に高座に上がっている、と聞いていたので突然の訃報に接し只々、
呆然とするだけです。落語史に、大きな区切りの線が引かれたのは、確かです。何事にも迎合することを嫌い、派手を好まず、
極めて芸人らしからぬ、孤高の噺家でした。
個人的には、師匠先代小さん亡き後、芸について口やかましい 事を言ってくれるのは、小三治師匠だけだったので、
いよいよ心細く、寂しくなりますが、「もうあんなに沢山、薬を飲まなくてもいいんだな。」と思うと、少しだけほっとします。
小三治師匠、長い間、お疲れさまでした。本当にくたびれましたねぇ。どうかゆっくり、お休み下さい。有難うございました。
人格性格最低だけど芸は最高というTHE 噺家って人だったなあ
>>345
バカにされてはいない
芸は最高、人間性は最悪って本当のこと言ってただけよ >>360
今は会長って馬面イケボの人だったのかw >>163
しかも小金馬を継いだ弟子の方が先に亡くなっている。 うわーショック
以前からなんかボケっとしてたからなあ
同じことばっかり喋ってるとダメなんだろうな
>>366
高座で同じネタ話す周期ってどれくらいなんだろ >>260
俺も観たけどほとんど完成されててビビった。あの圓生が認めただけのことはある >>174
米丸師匠はまーだネタおろししてるからな
96なのに YouTubeで聞く落語は志ん朝と小三治ばかりだった
他も聞こうとしたけれど、やっぱりこの2人になってしまう
ありがとうございました。
>>360
極めて芸人らしからぬ がいいなあ
自然な芸じゃなくて自然を装ってる芸と言われる感じが出てる 追悼のためにも研究会で丸々2時間分を放送して欲しい
御冥福をお祈りします
>>362
伯山氏の人間性が素晴らしいかのような言い方ですね
そんなに伯山氏は大変な人格者なんですか? お元気そうだったのでびっくりしました。
ご冥福をお祈りします。
落語の面白さを教えてくれた人でした。
>>367
あんまりレパートリー多くなさそうだからね
レパートリーあっても途中言葉に詰まること多い感じする >>378
ぜんぜん元気そうではなかったろw
この数年はいつも死にかけみたいだったわ >>362
圓生だってそうだったよな
敵を作りに作って、死んだ時はパンダの方をみんな悼んだ 完全に新時代にならざるを得ないんだな
二十年お疲れ様といいたい
瀕死の寄席を支え続けてた
まじで志ん朝死んでからオーソドックスで古典的な人はこの人しかいなかったわけだから
>>367
木久扇なんて枕は笑点と木久蔵ラーメンの話しかしないし、
噺は彦六伝と昭和芸能史ばかりだぞ 古典的な感じを漂わせた人、が正しいだろ
誰も江戸期に生きてないんだから、それっぽい雰囲気を漂わせたってのが正しい表現
まだ生存されてたんだ
ずっと前に亡くなったと勘違いしてたわ
>>389
的って文字が既にそういう意味だと思う
俺ちょっと辞書引いてくるわ >>381
自分でも言ってたけど細部までキッチリ詰めて稽古を沢山してあの落語になってるから
そのときそのときでやれる噺が少ないんだそうな >>389
辞書引いてきたけどお前のは重言ってやつだな多分 最後に生の高座みたの10年以上も前だわ
長いまくらを楽しそうに演ってたな
映像でみた近年は無理をおしてる感だった
御冥福をお祈りいたします
落語家の人間国宝ってなんなの?
落語なんて同じ話を噺家がそれぞれやるだけなのに
国宝になるほどの優劣がどこでつくんだ?
大御所の域になればみんな同じじゃないの
そういやちょっと前に美の巨人の新宿末廣亭の回でコメントしてたな
自分にとって寄席といえば末廣亭だとか何とか言ってた
馬から落馬を修辞ではなく正しい表現と平然と剽窃されると困るわ
>>371
わかる
二人は調味料がなくても美味い餅みたいなもんだ >>395
YouTubeでいいから一つの噺を聞き比べてみるのをオススメ
今だと米津玄師の曲で話題の「死神」とか
同じ噺でも声のトーンや話し方のリズム、所在や佇まいでまるっきり印象がかわる >>388
相方の歌丸はネタの数は人間MP3だったというのに >>395
国宝って認定されているものは
大昔の陶器とか絵画だから。
漫才も江戸時代の発掘してみれば。 米丸師匠まだ生きてんのか
そろそろ本物の死神とか言われそうだなw
小三治も逝ったか
若い時は凄いと思った
齢を重ねてからは枕がいいなと思った
小さんを継がなかったけど小三治の名前を大きくしたからまあいいのではないか
落語家がどんどん小粒化してる落語界への打撃は大きいだろう
古い時代のにおいを出せる希少な人材だった
お疲れ様
合掌
>>191
文朝師匠は廓噺の名手だったよね
志ん朝のあと小さんも亡くなり、落語無くなるかもってときの寄席をひっそりと支えていた文朝師匠
自分が昭和のいるこいるにはまっていたのもこの時期 歌丸師匠はネタ数多いけど口調がはきはきしすぎていて評論家に舐められたんだよな
あのわかりやすさをもうちょい評価する人間が居るべきだった
小三治も談志も好きだけど
結局、志ん朝米朝の二人だけを聴けばいいと思ってしまうの
おしゃべりばっかりして小言念仏でお茶を濁しても国宝になれる!
>>138
成金が人気あるのを教えてくれたのも小三治師匠だったなw
このあとやる深夜の2つ目のイベントに列ができて駅まで行くらしい、と。
完全にあのブームは昔からのファンとは別のところでタイアップもなしに起きたんでびっくりだよ >>408
晩年は円生に似せすぎて逆に評価を落としたからな >>53
2016年に弟子の喜多八が亡くなってから一気に衰えた 個人的には志ん朝はタレントでもあったし、所作とか佇まいに魅力がある人だったし、CDだと十分の一くらいになっちゃう感じがするんだよ。
談志は若い時の録音はともかく、晩年はまあ、やっぱり観てなんぼみたいな
小三治は声質とか、まあこないだまで生きてたってこともあってCDの意味があったのよ
>>400
吉弥さん上手いと思ったけど、おかしいの? 声よな
声が良ければあとは歌うようで構わない
三代目の金馬とか
>>415
吉弥さんは全然下手ではないよ
枝雀吉朝の話からいきなり飛んだなってだけで
いきなりの部分に対してびっくりしてる テレビで見るばかりだったが最近は枯れたというより衰えかなと感じてたけど体調すぐれなかったのかな
お疲れ様でした
>>418
吉朝さんのYou Tubeにある7段目おすすめだよ >>414
志ん朝はCDと映像でほとんど印象が変わらない 談志は圧倒的に映像の方がいいと思う >>421
なるほど自分は志ん朝の見た目が好きだからCDより
DVDを出してもらいたい派なんだけど
先週のラジオ寄席とかは率直に言ってほんと良かったなあと アキバのコイズミ無線で見たような気がするが、他人の目撃談だったかもしれん
みそ汁のCMでお馴染みだった人間国宝の柳家小さんが亡くなったあと
とっくに次の小さんが襲名されているのを知ってる国民は意外と少なそう
>>54
三三に一之輔、喬太郎etc
どんだけでも居るぞ それにしてもマムシさんより早いとは
マムシさんとのイベントで同じネタを被せたことがあるらしい
子供じみていたと反省していた
ショックだわ。。
滑舌良くて30年位前はよく聞いていた。
談志は志の輔を小三治は三三を遺した。志ん朝は右朝がなぁ
一之輔はメディア出るようになったからか人気は出てるけど
落語は反比例して酷くなってる
>>416
三代目の三遊亭金馬ってハゲで出っ歯の人だろ、まさか美声の代表にするの?
ガラガラのダミ声で、逆に悪声だと思うけどな
そのかわり声量があって、しかもハキハキと滑舌がいいから聞き取りやすい
音源けっこうあるし、初心者が落語を聴くならこの人なんか最高だわ
小三治や師匠の小さんはボソボソ喋るんで、明るい気分にならない 小三治師匠も逝ったか…
馬風師匠が「人間国宝への道」ってネタ仕込んでそうw
志ん朝の兄貴とかも良かったそうだな
兄貴が志ん生を継げば良いって志ん朝が言ってくれて志ん生は助かったって
談志は増上慢になって勘違いした
人相が悪くなりすぎて
ファンも談志を持ち上げて気持ちが悪かったな
>>433
小三治も小さんも明瞭な話し方だよ
声もストレートだしね
金馬はだみ声のおっさんだけどw 古今亭さん、たくさん魅力的な方いらっしゃいますから、
もっと聴ける機会を持ちたいとは思っていますが、
志ん雀さん、いいですね。
>>429
生前右朝は評論家の評価が悪かった
あいつらがどんだけ当てにならないかと思う
人気でも普通に真打ち成りたてだかまだなるかどうかのたい平の代演で出たら目当てに来た女の子にがっかりされちゃう程度の人気でもあった
死んでから慌てて惜しんだって駄目だってことよ
喜多八のことも偏屈だマニアックだと粗末にしたやつがいたんだよな >>433
出っ歯声めっちゃいいじゃん
お笑い三人組と間違えてない? 坊主?角刈り?みたいな人?
ヒントでピント出てたとかあんまり覚えてないなあ
>>440
あのガラガラ声を美声っていうの?
美声ってのは城達也とか細川俊之みたいのをいうんじゃないのか >>412
今輔〜米丸一門なのに真景累ケ淵はないわな
だからと言って圓生孫弟子の腹黒圓楽が出来るとも思えんわな
次郎長伝読めない伯山といい古典芸能の限界だな >>433
まあ美声かどうかは置いといてあなたも金馬が好きなようなので
あなたがダミ声だというなら自分はあの声大好きだけどダミ声呼ばわりで構わないです 江戸時代の咄なのにうっかり「テーブル」って言っちゃってヤバイと思った小三治
だが、客が完全スルーしたのでもっとヤバイと思った小三治でありました。
>>445
自分にとっての凄い良い声が比較的ああいう声なのでなんとも
ただまあ、金馬が嫌いな人が言うならともかくお好きなようなので些末なことで争う気は無いです
あと白酒とか龍玉が美声だと思いますよ 昔たまたま観た密着取材みたいな映像で、小三治師匠のバイクのみて、
かっこいいって思って、寄席に聴きに行こうってなった。
顔づけされている時に二回行って、
二回とも別の方になっていた。
小三治はマーラーが大好きだったな
レコ芸にも執筆していたし
とっくに亡くなってたと思ってた失礼
なかなか味のある噺家さんでした。合掌
>>201
「師匠、お戯れを!」 みたいなタイトルの本で読んだわ
円生夫婦で著者にネチネチ言ったり、かなり追いつめられてるのに
でも円生の芸はキレッキレッだったと。
会が複数あるとか、悪役?〇〇とかキャラが立ってて面白くて
他にも同じ時期の内情暴露本、色々読んだ >>130
10年くらい前にBSで見た若い頃の天災がめちゃくちゃおもしろくて、7年前に地元に来た時行ったら、既に衰えてたのかイマイチつまらなかったな
全盛期に見たかったわ >>454
米津玄師の死神が出て落語の死神が見たいって流れになったとき、志らくみたいな合法動画もあるのに、みんな圓生のを見てたな >>455
三宅裕司、伊集院光あたりと声がかなり似てるけど
あの系列の声の売れっ子がかなり居るとこ見ると、あれほんとに悪声なのかとも思ったりするな
志の輔は落語中はかなり声が渋くなってきてはいる 永谷園のあさげCMは落語家がええな
若い兄ちゃんがガツガツ食うやつは好きじゃない
>>451
野ざらし
小言念仏
百川
粗忽長屋
卵かけご飯 >>14
柳家小さんが「柳家小」と言う名前と思い込み呼び捨てにした女子アナがいました >>457
あ!この人か!
永谷園のお茶漬け海苔の人
まだ生きてたんだ >>461
談志は志の輔は声が悪いと明言している
女とか制限あるだろうなあ
歌丸は女を演じるのはうまかったね >>468
そうなんだよ
ずっと言ってたよね
かわいそうだったわ >>466
喬太郎が枕で、弟弟子が師匠のさん喬から「小さん喬名乗る?」って言われたの聞いてすごく羨ましかった言ってたなあ
次に「小」ですよ?「故」じゃないですよ?って落としてたけどw バイク乗ったり、オーディオに長けていたり、活字媒体でも活躍、
レッド・ホット・チリ・ペッパーズでベースも弾いてたし、
ウィキリークスを立ち上げて世界中の恥ずかしい話を暴露。
もう才能のかたまり。
>>472
落語の世界だけから吸収するより、全くの異文化に触れたほうが自分だけの武器になったり、実力が伸びたりするんだろうなあ
どの世界でも言えることかもしれないけど サプリをたくさん飲んでたよなあ
止めようよ周りもって量よ
柳家小さんは本当の名人
噺を無駄に足したり拡げたりせず完成度を高め卓越した話術とテンポで聞かすことができる江戸落語のお手本のような存在
小三治の落語もそうだった
そこに加えて小三治は枕でも落語の世界を拡げたよね
>>426
一ノ輔の師匠の一朝もいい
いっちょう懸命頑張ります
さえ言わなけりゃもっといいw >>472
三行目がアサンジなのはわかるけど
二行目は何にひっかけてるのかわからんw 小さんの良さがあんまり分からないんだよな
良く言えば本寸法なんだろうけど特徴がなく思える
指導者としては超一流だけど
マジスカ 高田馬場駅から見えるご自宅のオーディオルームの機材はどうなるんだろう? 息子さんは興味無いみたいだし
落語で人間国宝になったのってこの人と米朝と小さんだけ?
志ん朝、枝雀はまだ若かったからとしても圓生や談志がならなかったのは何故だろう
ハゲで出っ歯といえば鯉斗の師匠の鯉昇さんだけど、あの人お歳の割に語り口が若くて聞きやすいw
>>480
小さんは元々早熟の爆笑派だったとか言われてる
自分で若い頃の方が面白かったと >>483
邪道だからな
よしわるしは抜きにして邪道 >>292
かなり左右されるけど、絶対では無いかな
いわゆるダミ声で人気のあった噺家も過去に何人もいるし 圓生が存命時は落語がまだ大衆文化としての人気を保っていてあまり伝統文化扱いされてなかったのかも
>>483
小さんが落語で初めて人間国宝になったのが平成で、圓生と志ん生は昭和に亡くなってるが時代が違えば可能性はあったと思う
志ん朝、枝雀は長生きしてれば可能性あったでしょう
談志は単純に彼らの芸に及んでいないのだと思う >>480
笑わそうという姿勢すら感じさせない
ワンランク上がったと思う
圓生が貰えないのは落語界は圓生を憎んでいるから
あげると軋轢ができる
生前仲が良かった馬風でさえ談志の死には表向きは冷淡だった
今でも立川流、圓楽党は蛇蝎のように嫌われてるからな
立川流はキウイを真打ちにしたから理屈が通らない >>493
三枝は意外と落語界の革命児なんだよな
彼が新作を作ってたから円丈とか頑張れた
今は古典新作両刀使いが当たり前だけど
昔は新作は馬鹿にされてきたからな
実際に新作は一回聴いたらお腹いっぱいだけど
古典はさすがねられてるだけあって
何回も聴ける 三枝のことは新婚さんいらっしゃいのつまらない癖に後輩には偉そうな芸人という印象しかなかったけど
飛行機の中で実際に三枝の新作落語聞いたら笑いこらえるのに必死になってしまった思い出がある
小さんはリアリティを突き詰めすぎなのよな
玄人目に完成度は高いと言わざるを得ないが
その分聞いててまるで楽しくないものになってる
大成しなかった感はあるけど昭和の名人達に伍しうる最後の噺家が逝っちまったな
結局小さん襲名せず終いだったし正蔵もだけど名跡が完全に家のものになるってのはどうなのかと思うわ
>>227
えええーそれはないわ
うちの小学生も聞いてるよ
いつか親と一緒に落語聴きに行きたいってDVDで勉強してるわ >>499
自分たちが珍しいのは分かるだろ
わからないならもう感覚がズレてる >>354
あの二人が先に逝ったのはキツかっただろう。
表現方法は違えど、両人ともに「余技でタレントも出来る」一流の噺家だったからなぁ。 >>475
小さんより小三治の方がテンポが良くて現代的で
好きだったが、聴いているうちに小さんの骨太さが
分かってきた。それが分かった自分にもちょっと感動。 >>476
なんであれ言うんだろねw
もう小朝より芸は上だよね? >>500
文化や芸は比べるものではない
君はいったい何を学んできたんだい? >>12
それを味というのは故人に失礼ではないかと思う >>480
本寸法って簡単に言うけど
その本寸法を作った人が誰かっていうと小さんや米朝だったんじゃないかね
小さんのうどんやとか聞いたらこれ以上のは出来ないって思うし
落語は1つの噺にも色んなバージョンがあるけど小さんのがその中でやっぱり群を抜いて上手くできてたりすると思う 志ん朝が死んだとき、「東京落語は終わった」と半可通たちが嘆いた
それに奮起したのが小三治、終わらせてたまるか、終わるもんかと
今、あとには権太楼、さん喬、雲助、扇遊と多士済々、心配ない
安心して逝ったと信じる、合掌
あまり名前出ないけど小朝は何してるの?大御所になった?志ん朝以来とか言われてたけど
文珍が志ん朝の文七元結を見て「この噺でこれを超えることは誰にも出来ない」と思ったって言ってたな
>>228
米朝師匠はちょっと他の落語家さんとは次元が違う。
ほぼ絶滅しかけた「上方落語」を研究して、研究して、
残す為に何ができる?って考えて弟子入り。
演者の前に研究者で、遺す為にやった余技としてのタレントでも一流。 少し前にNHKのドキュメンタリーで見たのが最後だが調子悪そうだったしな
落語詳しくない人間が聞いても面白かった
残念だ
>>508
落語なんてね、そーんなたいそうなモンじゃないですよ。
って小三治のまねしてみる。 >>227
保護が必要な文化財だからこそ国宝なんでしょ >>380
伯山はそろそろラジオ降りる時期だよな。
5年後10年後のトラブルの種ばっかり蒔いている。
もう講談の広報は充分だよ。 もう下げを間違えたり途中から話が変わったりしてボケてたからなw
これで落語家の人間国宝枠は0人か
また性懲りもなくいらっしゃいが狙ってるんじゃねーだろなw
落語聴いて初めて泣いたのが、小三治の「芝浜」だったなぁ
声もいいし、なによりキョトンとした顔つきよな
高砂屋好きだったなあ
>>522
野村萬斎どの対談みたけどヒヤヒヤしたなあ タイガー&ドラゴンで落語ブームが来た
その時テレ朝で落語者という番組をやっていた
あれを見て驚いた
だって少し前までは名人会が流れたらいつも同じメンバーで
落語と言ったら何故か下手な落語家ばかりの笑点だったからさ
そんな落語冬の時代にこんな才能豊かな若手が二つ目真打ちになっていたのかと
彼らはかなり変わり者で落語を愛してるんだな
>>522
各方面に喧嘩売りすぎたな
このツケは数年後に来ると思う ┏━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┓
┃般│ │羯│ │故│是│故│依│無│菩│亦│無│無│不│空│度│観│ │ ┃
┃若│ │諦│ │説│無│知│般│有│提│無│眼│色│生│即│一│自│ │ ┃
┃心│ │ │ │般│等│般│若│恐│薩│老│界│無│不│是│切│在│ │摩┃
┃経│ │羯│ │若│等│若│波│怖│陀│死│乃│受│滅│色│苦│菩│ │訶┃
┃ │ │諦│ │波│呪│波│羅│遠│依│盡│至│想│不│受│厄│薩│ │般┃
┃ │ │ │ │羅│能│羅│蜜│離│般│無│無│行│垢│想│舎│行│ │若┃
┃ │ │波│ │蜜│除│蜜│多│一│若│苦│意│識│不│行│利│深│ │波┃
┃ │ │羅│ │多│一│多│故│切│波│集│識│無│浄│識│子│般│ │羅┃
┃ │ │羯│ │呪│切│是│得│顛│羅│滅│界│眼│不│亦│色│若│ │蜜┃
┃ │ │提│ │即│苦│大│阿│倒│蜜│道│無│耳│増│復│不│波│ │多┃
┃ │ │ │ │説│真│神│耨│夢│多│無│無│鼻│不│如│異│羅│ │心┃
┃ │ │波│ │呪│実│呪│多│想│故│智│明│舌│滅│是│空│蜜│ │経┃
┃ │ │羅│ │曰│不│是│羅│究│心│亦│亦│身│是│舎│空│多│ │ ┃
┃ │ │僧│ │ │虚│大│三│竟│無│無│無│意│故│利│不│時│ │ ┃
┃ │ │羯│ │ │ │明│藐│涅│掛│得│無│無│空│子│異│照│ │ ┃
┃ │ │諦│ │ │ │呪│三│槃│礙│以│明│色│中│是│色│見│ │ ┃
┃ │ │ │ │ │ │是│菩│三│無│無│盡│聲│ │諸│色│五│ │ ┃
┃ │ │菩│ │ │ │無│提│世│掛│所│乃│香│ │法│即│蘊│ │ ┃
┃ │ │提│ │ │ │上│ │諸│礙│得│至│味│ │空│是│皆│ │ ┃
┃ │ │ │ │ │ │呪│ │佛│故│故│無│觸│ │相│空│空│ │ ┃
┃ │ │薩│ │ │ │ │ │ │ │ │老│法│ │ │ │ │ │ ┃
┃ │ │婆│ │ │ │ │ │ │ │ │死│ │ │ │ │ │ │ ┃
┃ │ │訶│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ┃
┗━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┛
為 柳家小三治之霊位 菩提 也
談志圓楽志ん朝円鏡小三治全員死んだか。
米丸はまだ元気なのか。素晴らしいな。
小三治のスレでこんなに談志や志ん朝の名が出てくるのがちょっとびっくり
野球のONやサッカーのゴンカズほどには、同世代の両雄みたいなキャラ付けされてたわけじゃないのに
>>244
マンガ家でデビューするより有名な漫画家専属のアシスタントを、まあ自分の作品もみてアドバイスもしてくるみたいだが >>493
文枝が人間国宝もらう可能性はあるだろうね。
新作落語で人間国宝もらった人はまだいないでしょう?
文枝の新作落語は面白いし。 >>541
その2人よりもこのスレでも神田伯山の名前が出て来る方が異様な気がする 原稿料じゃ食えないしアシスタントも雇えん、大ヒットして
原稿料はたいしたこと
受け売りで知ってただけ、あんたらの方が詳しいだろう
一番儲かるのはいろいろ夢はある
NHKの演芸図鑑にゲストで出たとき、司会の正蔵に終始駄目出ししていたのが
すごく印象に残ってる
ふつうはにこやかにトークを繰り広げるコーナーなのに、この人は只者じゃないなと
>>545
愛人の有無なんか関係ないよ
もう文枝独身だし
既婚の師匠より手堅いかもよ 東京の落語って笑い少ないね。
面白くなくてもお笑いのカテゴリーに入るんだよな。
どっかんどっかん笑える東京の落語家いないででょう。語りは上手いが笑えない。
>>543
現文枝の人間国宝はないだろ。
古典出来ないし。
志の輔のほうがはるかに可能性があるよ 折角都内に住んでるのに何回かしか見に行かなかったここ何年か見なきゃダメだなーと思ってたけどサボってた自分はほんとに怠け者
>>549
愛人や犯罪がバレたらなれないって誰かが言ってたな 昔はテレビラジオで落語番組が結構あった
落語は面白いという認識があった
八十年代だともう落語は人気がなくて
落語のピンとか深夜でひっそりやっていてマニアが見るものになってたな
立川ボーイズもいたっけ
関係ないけど落語のことを知りたいなら古谷三敏の寄席芸人伝がお勧め
途中からつまらなくなるけど名作揃い
文章なら円丈の師匠ご乱心、談志の現代落語家論
>>550
鈴々舎馬風
古典も新作も面白いけど、「禁酒番屋」は腹がよじれるほど笑った ここでも伯山の名前は出るけど、小朝の名前は話題にすらならないな。
離婚以降完全に下降線だからな。
圓朝継いどけば何か変わったのかも。
>>550
春風亭昇太の落語を聞いてみてくれ。
俺が今まで聞いた新作落語で面白いと思ったのは
文枝文珍昇太の3人だ。 次の国宝は、権太楼・さん喬・雲助で一番長生きした人だろ
ただ人間国宝には後進の育成に業績があることも条件となる
そうなると売れている弟子がいない権太楼は外れるな
弟子の最高点はさん喬になるが平均点なら雲助ですね
>>550
江戸は噺家であって落語家じゃないから
語り部として話してるのであって笑わせるのは一部に過ぎない
人情噺が出来て真打ちって感じだし
笑わせるのは色モノの方が得意でしょう
上方は落語界が崩壊して漫才に勝つためには笑いが不可欠だったから
橘家圓蔵は先輩から、あんまり笑わしちゃいけないよと教えられたそうだ >>558
この前ぴっかりが蝶花楼桃花の改名に関わったと東スポで記事になってた
あと高座は普通に続けている模様 >>556
今年オンラインでやってた芸協まつりは平成名物TVヨタローの思い出ばなしをしてたな
前座でテレビのレギュラーって今はなくなってたりするし 新作なら昔昔亭桃太郎師匠
下手なんだけど愛嬌があって好きだ
古典は下手なんだよね
しかし昇太って笑点に出なかったらこんなに大物になってなかったかもな
新作で感心したのは志の輔のバールなようなもの
喬太郎のすみれ荘
喬太郎の新作は誰でも楽しめる完成度だ
権太楼は話が聞き取りにくいからなしだわ
ごちゃごちゃ話すジジイ
Podcastだと新日本の話芸、こしらの人間性が引っかかるけど
>>559
昇太はなー
笑点の司会になってから大して笑えない
地元だから清水の落語祭りには
この人系列ばっかり >>21
してから、ではなくその世代が復活させた。 権太郎は性格が悪いのを知っちゃったからなあ
立川談春も性格のせいで弟子が育たない
志らくが意地でテレビに出てるのも談春に馬鹿にされたからだろ
立川談笑は性格が良くて弟子が懐いている
ただカリスマ性が薄いから立川流のトップにはなれないだろう
>>555
まじか
バレなきゃ大丈夫だったのに下手だなあ 新作は駒治あたりに期待してる
ちゃんと落語の型が守られてて偉いのよ
子供が笑ってるのもでかい
高座で
落語なんて、そんなにしょっちゅう見に来なくていいんですよ。
半年に一回ぐらいでいい。
って言ってたのが印象に残ってる
志らくですら殊勝なコメントが出てるが伯山がなんて言うか期待してるわ
お前のが人間性やばいだろって
新作落語って星新一の話みたいな感じだなと思った。
志の輔は清水義範の小説を落語化してるし
81歳て大往生だけど
まだ81歳だったのかと思ってしまう
もうちょっといってるのかと思ってた
伯山は人気者だからな
彼が美味いと言えば食わずして美味いと言うファンをたくさん獲得しているよ
特にネットとか好きな層に人気でしょう
>>550
それはそう決めつけるにはまだ早いんじゃないかな?
江戸は名人多いし流派によっても違うから色々聴き比べてほしい >>556
>関係ないけど落語のことを知りたいなら古谷三敏の寄席芸人伝がお勧め
少し前にアマゾンで試し読みしたけど、飼い犬殺してまで芸を磨くって描写にドン引きしたわ 米丸は星新一ネタやってるしな
しかし米丸はどうやってトップに上り詰めたんだろう
一度も感心したことがない
春風亭柳昇にしても自己紹介のギャグの部分だけだろ
圓生の小判一両とか鰍沢を聞いちゃうとねえ
>>583
一巻の甲府の小円蔵を読んでくれ
話はそれからだ 真打昇進直後
「どーだ近頃は?」
と問われ
「まだ自分の方向が判りません」
と応えた途端ニヤリと
「まだ歩いても無い奴の云うセリフじゃねえな。先ずは何も考えず歩いてみる事だ。結果は自ずと付いてくる」
と言って去ってった
あの後ろ姿は忘れられない
お疲れ様でした
>>579
あいつは夢がでかすぎる
40年後に講談の定席を作るなんて夢があっからな
本当に出来たら凄い さん喬とか権太楼のCDも図書館で借りて聴いたけど
表現力はすごいと思うけど、長くてじめっとした話ばかりでしんどいわw
寄席でならもっと軽い噺もやってるのかもしれんけどさ
柳家花緑「よし、わかった。十一代目小三治は俺が継ぐ」
>>592
まあ、小さんが世襲になった最大の理由が小三治が逃げたからだからな >>591
そんなアナタに瀧川鯉昇(たきがわりしょう)の落語がオススメ
たぶん図書館にもCDあると思うよ >>596
上手い下手で苦労するのは本人
継ごうと思えば継げるよ さっき知った
治ったって言ってたじゃないか
90100まで高座に上がるって
今の小さんが叩かれると分かってて名前を継いだのは世襲を既成事実化して花緑に継がせる為じゃないの
>>565
喬太郎の新作は落語というより演劇染みていて違和感がある。喬太郎本人がつかこうへい劇団ファンで学生時代通った影響が大きいのかも 談志、志ん朝、小三治
全員死んだから落語は卒業するわ
>>596
下手というより台詞回しが全般的に硬く早いので
歳食ったらこなれて良くなりそうな感はある
ま、20年はかかりそうだが >>605
死んだよな
今回ので完全に戦後からの落語の流れの死が来た感じ >>597
出囃子なって座布団に座りお辞儀して頭を上げただけで笑いを取り会場を自分の空間にしてしまう。自分も好きな落語家です >>603
喬太郎は実は当たり外れが大きいんだよね
語り口で情景が観えるときと観えないときがあったり
自虐や照れで雰囲気を台無しにしてしまうことが昔はあったし
アンチは外れ引いたとか、喬太郎は芝居臭いとか、あいつは照れで逃げ自虐で逃げ、俺が本気で落語が好きでかっこいいものをあんなふうに!みたいになるけれども
自分も含め、ファンはそういうのが好きなんだよ 幽白の雷禅みたいだった全盛期は他蹴散らすレベルだってとこも
>>579
伯山どうなるだろうなー
良いとは思えないけど忙しいのに寄席が好きでしっかり出演するところは好感度高い >>318
一朝懸命がんばります ってそんなに凄いの? >>418
喜多八も急死だったよね。晩年はげっそりと痩せてたから死期は近かったんだろうけどね >>610
喬太郎は客に媚びるというか客に合わせ過ぎる。
地方の落語会だと解りやすい笑点だのの枕が多いし、くすぐりも毒がない。
小さな落語会では客が落語好きだからと解ってて面白い事を言うけど。 >>620
金髪豚野郎は小さく纏まってしまった気がする >>614
一朝師匠はわりといま結構凄いと思うよ
対抗と大穴で逆の気もするけど
基本的には喬太郎と一之輔も含んだ戦いになるだろ?
それを志の輔が単独で迎え撃つんだよ >>623
喬太郎は東京ホテトル音頭あるから無理だろwww
本寸法ではないしね。 >>576
ツイートだと今日広島であった襲名披露興行で触れてたって話があるね 落語家に天才という言葉を使っても良いなら
まさしく落語の天才だった
お好み演芸会の噺家横丁で司会をやってたんだよな
あれは笑点より面白かったと思う
横丁の若様春風亭小朝とか出てた
>>507
口跡といい
名人の域だと思う
すっときかせるし嫌味がない
好きな落語家さんです >>201
圓生と先代馬生は、むしろ最晩年が一番出来がいい。 >>500
俺も小三治大好きだけど
それぞれの良さだと思う 30年以上前、社会人になったばかりで自分はこの仕事に向いてないんじゃないかと悩んでた時
小三治さんがテレビのインタビューで「ずっと自分はこの世界に馴染めなくて落語家なんて合わないんじゃないかと思っていた、今でもそう思ってるけど続けていればそれなりに居場所ができるものだ」みたいなことを言ってて
こんな有名な落語家の人でもそんな風に感じるなら凡人の自分が違和感があってもいいのかな、と思えて少し救われた
ありがとう小三治師匠
小三治師匠は可楽を好きだったのよね
なんかそれを聞いて嬉しかった
>>636
LD持ちだから高校行かなくて良かったんじゃない? まくらを読もうと思ったが見当たらない
先日手放したことを思い出して愕然
>>635
可楽は地味だけどいいよねぇ。ある種の江戸の空気を体現してると思う。もっと評価されていいよな >>603
演劇じみているのは志の輔も一緒。
でもそれが今の主流だろ。
少し古いデータだが2009年の文春ムックの面白いと思う落語家ランキングで
1位 喬太郎
2位 志の輔
3位 小三治だった。
喬太郎は志の輔、小三治抑えて1位になったのが一時期プレッシャーになったみたいよ。 >>479
レッチリのベーシストに似てるってこと?
自分はいまいちピンとこなかったんだが >>507
いや、
初心忘れてない感じで超かっこいいよ
あんなださいことするには理由あんのよ >>631
先代の馬生、50代なのよな
枕から本寸法で資料的価値も高い上、はっきり名人だよねもう
右朝とかは勿体無いとは思うけど名人ではなかったもん 人間性最悪の小三治の弟子が落語協会随一の人格の三三がいる不思議
人間性最高の松鯉の弟子が人間性最悪の伯山がいる不思議
さん喬の弟子に喬太郎がいる不思議
>>648
どうして不思議なんだ?
悪いやつがいいやつに付け入り、だまし、接近するのが世の常なんで
むしろあるあるですらあるよな >>626
天才よな
そういう家に生まれるでもなく叩き上げだし
ネタじゃない部分もしっかり面白かった やっといろいろなことが悲しくなくなったというのに、ここであなたが死ぬのか、という思いがある
本当に悲しい
ダレ(´・ω・`)って思ったけど、皆知ってるんだ
有名な人なのね
Eテレの日本の話芸はしばらくは小三治特集にして欲しい
すでにヨレヨレになってたからな
いつ逝ってもおかしくない状態だったもの
>>626
小三治見ちゃうと、ほか見るのが退屈で辛くなるんだよ 落語家で登り詰めるのは大変だろう
海老蔵や勸玄は生まれながらに世襲で人間国宝も約束
飲み屋で自慢して毒づく始末
ちらし寿司食って、明日はいなり寿司食いたいと言い残して、寝ている間に逝った師匠の5小さん
とともに安らかな大往生だったのだな
昔はテレビなんかでもちょくちょく見かけた
オートバイにまたがって颯爽と出発する姿が印象的だった
ちょっと前にテレビで見たのは
リュウマチで腹に自分で注射打ってる姿だった
こいつが人間国宝なんて
故桂米朝さんと同等ってか?
おもろないはなしは落語だけにしときな
>>664
ロスってか古典落語の死だよ
ロスとかどうこうじゃねえよ 凄い芸人だったよ
緊張感作るの美味いから
笑って一言二言つぶやくだけで客が爆笑していた
大変に面白かった
志ん朝談志というが
スターではない職人みたいな人で
押しつけがましくなくひたすらに面白かった
晩年はしんどそうだったが
信者乙とか知らねえとか言われたところで
知らない方が損してる
それはそれであなたにとって適当な娯楽で笑ってればいいよしかいいようがないよ
>>658
一之輔と文菊だけ呼び捨てなの草
てか名跡なんだから敬称いらなくね? >>661
小さんの家族は「そんなこと言ってなかった」
いなり寿司はどうも小三治が作ったネタらしいぞ >>670
歌丸死去のときの世間の反応と比べるとなあ
世間一般には笑点メンバーや志の輔のほうがはるかに認知されてるもんな
先代小さんだって味噌汁のCMがあってこその知名度だったし 笑点メンバーが古典落語やるのほとんど見たことないし
噺家横丁は渋い人たちが揃ってたからな
>>29
小三治の名前が大きくなったから、今更小さんでもないだろうって感じだったな >>672
歌丸は新作派だったけど途中から圓朝とか言い出して箔をつけてた
菊蔵は師匠の話ばっかり、飽きたわ
円楽はつまらない
テレビでやってたけど途中で消したわ
圓楽党はあれで大丈夫なのかな?
まんきつの方が面白いだろ 小三治死んだから5年以内ぐらいに人間国宝出そうだな。
過去3人の人間国宝の共通点は紫綬褒章もらってることだから、小三治以降の受賞者は
六代 桂文枝
桂文珍
四代 林家染丸
柳家権太楼
立川志の輔
五街道雲助
柳家さん喬
入船亭扇遊
春風亭小朝
このメンバーなら
本命 さん喬
対抗 雲助
大穴 志の輔 文珍
あたりかな。
志ん生、文楽、圓生がもらってもいないのに(当時はそんな時代ではなかったとはいえ)
今の噺家が人間国宝なんていわれても「なんだかなー」という気がする
>>668
故人である芸能人には敬称をつけ、存命なら呼び捨て。スポーツ紙の基本だね
直接話を聞く場合以外、力士に関をつけないNHKみたいなケースもあるけど日本は呼び捨て文化じゃないから違和感はある 手塚治虫が貰ってないのに生意気だぞ
という意見は真っ当だと思います
落語界なら三枝かなあ
上方落語に常設小屋作ったでしょ
これはでかいよ
>>676
神田松鯉がなった理由なんかそうだけど本人の芸の出来や知名度が国宝の評価基準の全てじゃないからね >>670
何をもって国宝なのかが意味不明だからな
お客さん大量に笑わせたギネス記録とかならまだわかるけど
落語で笑ったことない奴ほとんどだし >>675
さん喬雲助は
一般的にまったく知られてないのがどうか
文珍は上方枠でありだが、単独では無理め
志の輔は立川流だからハンデありそう
あるなら小朝あたりか >>685
文枝がならずに終わるなら次は志の輔の可能性があるんだけどね
江戸の国宝がずっと落語協会で続くのもバランスが悪いし >>687
人間国宝は古典派ばかりだから新作しかしない今の文枝は多分ない。
知名度言うけど、2014年時点の小三治も笑点メンバーとかと比べるとそれほど知名度ないだろ。
だから さん喬 権太楼 雲助あたりから出る可能性はある。
個人的には扇遊にとってほしいけど。 将来はセクシービデオ界からも人間国宝が出ますように
>>689
その三人が取ったら落語界も終わりだよ
小三治は最後の名人、あくまで世間のイメージ、だから
そこから下のひとは同率が多すぎて一人にあげたら反発が出る さん喬とか雲助が色物臭がなくてしっくりくるね。品があるし。
権太楼とかは鈴々舎馬風とかと同じ匂いがする。
>>693
必要以上に上げる必要もない
演芸で2人または3人なんだから最上位は貰えばいいもの >>696
落語界より
好きではないが萩本欽一とかの方が良いと思うわ
その三人よりダントツだと思う >>675
さん喬は紫綬褒章のほかに受賞難易度の高い国際交流基金賞貰ってるのは大きい
受賞者は最近でも宮崎駿、村上春樹、冨田勲、多和田葉子、谷川俊太郎とかビッグネーム揃い
もちろん落語会では初めて。文化の発信で功績認められるのは高ポイントだな 今ごろはあっちで喜多八の自転車を大型バイクで追走しているな
>>697
萩本欽一なんてテレビタレントで一時成功しただけで人間国宝の器じゃない。
それなら映画監督して実績ある北野武にあげるべき。
なにも新真打ちの披露やってるときに死ぬこたねぇのに
>>670
テレビに出まくってた訳でもないし、CMもやってないし、一般的な知名度は大した事無いんだろうね >>648
三三って急に角が取れたというか柔らかくなったよね。
昔はキザな感じで愛想もなかった気がする。
情熱大陸で小三治から「お前の落語は利口が馬鹿を演じてる感じが嫌味だ」みたいな事を指摘されたって落ち込んでたのが印象的だった。 紫綬褒章一覧見たら、
志ん朝 談志 圓生 枝雀がもらってなかった。
国も見る目ないなと思いました。
紫綬褒章は今では若い人も受章するけれど志ん生は70過ぎてからの受章だったし志ん朝がそんなに早く逝くとは思ってもみなかったんでしょうねえ
圓生は褒章どころか叙勲されていますね
三三はまだ47歳なんだよな
小三治継いでほしいけど、名跡にこだわる時代でもないしな
>>697
人間国宝っていうのは重要無形文化財の保持者のことなんよ
この人の場合の重要無形文化財ってのは古典落語ね
それを保持してる人って意味
萩本欽一は特に何も保持してないでしょ >>709
古典落語なんて集団作業だから保持もクソもない
小三治なんて落語界の革命を起こしたわけでもない単に上手い人だからな
萩本欽一の影響力に比べたらあまりに小さい
むしろ小三治はピンチの時になにもしなかった
談志は嫌いだが落語界のために道化を演じた
小三治って落語好きの逃げ場だと思うんよ >>710
芸能って中身があるもんだから
目だったから偉いってのはちょっと違うと思うわ
CD付きの握手券が素晴らしい音楽といえるかね? >>500
それはないwww
志ん朝の方が格段に面白い 重要無形文化財の保持者になったら
国から年に100万とかのお金が出たりするらしい
役所に提出する書類があって
それに後継者の名前ってのがあるらしい
小さんは小三治って書いてたんだろう
クセ者揃いの昭和噺家を束ねたり、押さえつけたり、ケンカ別れしたり…
やっぱり小さんは只者ではない結論
>>710
革命だなんだとか集団がうんちゃらかんちゃらとかそもそも人間国宝ってそういう意味じゃないんだよ
古典は型だからそれが無形の文化財なの
小三治はそれを保持してると認定されただけで
重要なのは小三治という個人ではなく小三治が保持していた古典なのよ >>710
落語の本編に入る前のマクラは昔から有ったが、それは落語の一部で皆同じような前振りだったが、談志がキャバレーでの営業で鍛えたギャグや世相を切るような話をマクラに取り入れた。今ではほぼ全ての落語家が自分独自の話をして差別化を図ってる。今のマクラが面白いのは瀧川鯉昇かな >>717
まくらってみんな自分で考えてるの?
勝手に弟子にやらせてるんだと思ってたw 人間国宝( 重要無形文化財)になるには芸・人間性は当然だが
保持している伝統芸を後進に継承してる実績も必要。
講談の神田松鯉は松之丞が売れたタイミングで認定されたね。
そう考えると権太楼は売れている弟子がいないのキビシイ
さん喬さんは弟子の数は多いが売れているのは喬太郎だけ
喬太郎は天才だと思うが落語家というより表現者といったジャンルかと思う
雲助さんは3人と少ないが弟子全員が評価が高く、そこそこ売れている
それぞれが継承している芸風も落語のメインストリート
よって雲助さんがふさわしいな
柳家が二代続いたから今度は古今亭でっていう言い訳もできる
さん喬さんを国宝にして権太楼をしないのはバランスが悪いしね
>>721
さん喬は喬太郎を育てたという功績が100としたら、喬志郎を弟子にしたという汚点がマイナス110くらいだなwww。 >>177
知っている限りではいない
川柳師匠死んじゃう前にもう一度聞きたいというか観たい 円楽、円窓、川柳、円弥、円丈
いろんな意味ですごい弟子たちだったのが円生
>>723
川柳さんって面白いしガーコンも実に良いよね。
ガーコンは雑学として勉強になる部分も結構ある。
鳩ポッポという曲と鳩という曲があって、一般的に我々が鳩ポッポだと思ってる曲は実は鳩という題名で、
鳩ポッポという題名の曲は全く別の曲であるというのも、ガーコンで初めて知ったし
それ以外にもガーコンで初めて知った雑学はいくつかあった。 大学の落語の講義で、教授が色々な噺家さんの映像資料を見せてくれた
他の噺家さんのでは寝てる奴も多かったけど、30代の頃の小三治師匠の映像の回と志ん朝師匠の回は皆大爆笑だった、懐かしい
そこから寄席に行くようになって、師匠の芸を幾度も経験できたことは私の人生の大きな糧です
小三治師匠、野村先生、ありがとうございました。
円丈さんももう高座上がれないしな
見られる時に見とかないと
>>357
白酒大好きだけどちょっと滑舌悪くなってきてるのが心配 突然、心不全で死亡って・・・・・心不全って便利な言葉やね
>>678
笑うところがない珍しい落語家・三枝(文枝)
愛人とのおもろい写真を残したが >>725
柳家小さんも凄い。馬に例えたら小さんはサンデーサイレンス、その弟子談志がディープインパクト。円生はノーザンダンサーかな >>658
おかみさんと同居してるってことに盛大に驚いてる >>741
芸の善し悪しはともかく小さんほど栄光と闇を同時に握った噺家もう出てこんでしょ
談志が死んだときビンラディン、金正日とともに独裁者が死ぬ年なんて揶揄されたが
よっぽど小さんのほうが独裁者だし >>743
凄い単純な人で言葉通りに信じるし、
しかも根に持ちやすかったらしいんだよね
色んな人が犠牲になったなーって感じ 追悼番組待ち
弟子たちで座談会をやらないかな
BSでもいいから
>>745
日本の和芸と落語研究会は小三治の過去の高座流すみたいよ。
個人的には演芸図鑑の正蔵の対談を再放送してほしい。 >>748
そうだね。
芸協も歌丸が反対派で昇太になって宮治を抜擢するまでやってないし(伯山は落語家は抜いたけど講談では抜いてない)から、そこで抜擢が続いたのは目立つし20人抜き級はその2人以来出てない >>734
たぶん死因が特になくて老衰と同じような感じじゃないかな
あちこち体悪かったし心臓疾患もあったんでしょう
うちの父は肺が悪くて呼吸不全が死因になったよ
多臓器不全なんて時もあるし
ガンなんかで痛みと戦って死ぬよりは良い死に方だったと思う 陰気で華のない落語家
志ん朝の早世 談志の体調不良のおかげで
過大評価されてた
>>748
考えてみりゃ会長も一気に20歳若い市馬に譲っている。 スレが伸びないのは近年テレビの露出が少なかったのと、ゴミみたいなアニメで落語聴くようになった
ニワカが多数いて、良かった時代を体験していないから
今、人間国宝にふさわしい噺家って見当たらないよね
時間が経過したら見つかるのかね
今見当たらなきゃ無理な気がするけど
>>755
今は噺家では適任者いないかな
寄席芸人の中では紙切りの林家正楽が一番人間国宝に相応しいと思う >>756
正楽
「何か切って貰いたい物ありますか」
客
「旦那との縁」
「揺れながら切ってますが止まった方が切りやすいんです、でも止まって切れば暗くなります」
以上が鉄板ネタ 枕が面白い人だったな
柳亭痴楽の次に好きだった
これで死んでない落語家で好きなのは桂ざこば唯一人
>>751
えええ、万年青年のような爽やかなイメージだよ
歳を取ってからしか知らないんじゃないの? 喜多八は取るつもりはなかったが親が自分と同じ教室だと聞いて入門させたとか?
>>759
リアルタイムでは知らないけど
録音物や映像アーカイブ見る限り
若い頃から陰気な印象しか受けないな
やたらと持ち上げられてるマクラもただつまらない 小三治は人間国宝になっても、知名度求めず孤高の寄席名人で通したのは立派だったな。
ユーチューブであらためて見たが、この人こそ最高の「心地よい寄席」を
つくりだす大名人だな。
>>758
>柳亭痴楽の次に好きだった
綴方狂室の痴楽? 若い時はラジオのレポーターとかテレビ雑誌出まくってたけどね
申し訳無いがマネージャーがはやく噺はじめろと茶々入れたり
枕だけで降りるようになって内輪受けしだしてからはぱたりと行かなくなった
それまでは年4回くらいだけど行ってたんだよな
あそこで行くのをやめて後悔はしてないよ
無理だもんそのノリ
威勢のよい志ん朝より、ゆるい小三治が聞いてて楽だった
>>766
間違えてない
高田文夫も今週のラジオでみんな最近の小三治しか知らねえからって言ってたぞ オーディオとかバイクとかで雑誌出まくってたし、ラジオもテレビもそこそこに出てた
笑点の元祖若手大喜利に出ていたし
小朝ともなんか出てた
本人は出演してないがおかみさんが書いた本がドラマになったし
もともとスターってより趣味の多い人って感じ
四十代ぐらいの録音がネタも豊富でとてもいいんだけどそのあと体調不良で比較的地味にやらざるを得なかった
2000年代かなり頑張った
円熟期だがネタはかなり絞った
ここ何年かは噺を何回かに一回やらなくなったときいて自分は行ってない
例えば枕で歌ったあと昔はちゃんとネタやってたのよ
若い頃の小三治は、確かに今よりはメディア露出が多かったけど「出まくってた」という程じゃなかったよ
雑誌なんかにしてもオーディオとかバイクとかマニアックな方面がほとんどだったし、そもそも昔は今よりも落語家のメディアへの露出が多かった(テレビ番組のレポーターなど、今の若手お笑い芸人のポジションに若手落語家が配置されるケースが多かった)
当時は、円鏡、談志、圓楽、志ん朝、枝雀、などなど、小三治よりも遥かにメディア露出の多い落語家が沢山いたしね
>>771
たしかに
小三治より出ている人は居たね
「今より出てた」が正しいかもしれない
晩年別に背を向けてねえのに背を向けてって表現が使われることに対して
かなりの違和感あるんで
誇張してしまったかもしれん 出まくってたは高田文夫もばっちり使ってたんで、ついでにビバリーにも反論してくるといいよ
>>605
今日の読売新聞で矢野誠一先生が寄稿してたが志ん朝、談志、小三治が居なくなって落語はもう消えたと同じような事を書いてましたね 落語は消えないけどボックスセットがいくつも出るような落語家はいなくなったな
ちょっと前はなんでも鑑定団に出てたから
特にテレビが嫌いだとか嫌いになったではないっぽい
シブヤ落語みたいに二つ目を面白がる風潮もあるな
女性落語家がトリを取ると言ってその人の落語を流したけど
この程度を認めて良いのか?と思ってしまった
昔は落語家がテレビ番組のMC、俳優、レポーターとかで出まくってたんだよな
未熟でも下手でもスポットを当ててもらえるのはありがたいことだと思う
落語に触れてもらえる機会は多いほどいい
とにかく見てもらわないことには衰退していくのみ
>>774
ONが引退したら野球は消える・・・みたいな理屈でしかない。
それで消えるようなら消えてもらった方がいいだろう。 昭和元禄落語心中を読んでみたけどこれならどうらく息子のほうが面白かったな
なんであんなに人気だったんだろ
レポーターで出まくってた東京の噺家って、廃業しちゃた三笑亭夢之助のイメージだな
>>782
ヨネスケはいまや落語家YouTuberのトップクラス >>776
むしろオファー待っていたフシすらある
ガッテンに出たいと言っていたと志の輔が >>783
圧倒的に経験値がちがうのがわかるわ
めっちゃ面白いもん
ファンが求めてるものが分かってるし
一人で何でもできる
そのうえ聞き上手で若手も立てる
完璧だよ わいの爺ちゃんも風呂からあがったとこでポックリ死んだわ、心臓にくるんかな
昔、上野の鈴本演芸場で見た。
ちょっとびっくりしたのは客がいつものお客さんじゃなくて落語をよく知ってる客が集まるんだよね。こんな世界があるんだと思った。あと、前に出てる落語家がよくくすぐりで使うんだよね。空気読めないをKYとか言ってますが落語じゃ柳家小三治に決まってるとか言ってて大うけしてたなあ。大トリの小三治はくすぐりも話も良かった。
そんなことないぞ
その上野鈴本で高校生が小三治動いてるッテ盛り上がってるの見たことあるから
小三治の名前貰っておきながら小さん継がなかった卑怯者
無理矢理世襲させられた当代の小さんがかわいそう
意味もなく知ったかぶってる人がいるのは何なんだろうな
談志派の高田文夫に乗っかっても薄い話しか出来ないよ
でも小三治わりと最後のテレビ世代よね
ヨネスケとかよりは出てないッテだけ
小三治はうちの爺さんでもわかるぐらいだし
そこそこ露出はあったと思うよ
>>794
今でもたくさん寄席の客席に座ってんのにね あとは世之介とかもだいぶ出てたな
昔はテレビ専用タレントが居なかったんだよ
>>790
小さんにも事務員さんにもなる名前だからいいのだよ 筋と関係ない人間を貶すのは良くないよ
単なる八つ当たりなんだから
>>773
ははははは
高田先生と同こと言ってると心強いよねー 自分もストイックに「背を向けて」はないだろw
落語心中でも読んでから記事書いちゃったのか?
とかツッコミを入れながらニュースをきいたよ
追悼文では堀井憲一郎の記事が一番良かったと思う
高座で歌うようになったのはフランク永井が亡くなってからだよね
10年以上歌ってたんだな
なんとなく落語家なのでマネージャーも弟子も一緒に住んでたと思ってたので家族が見つけたってのに驚いてるんだけど
なんか一緒に住んでる風だったんで驚いてるわ
むしろTwitterには影すら見られなかった奥さんとか家族がいろいろやったんだな
さん治の頃、トンチなぞかけで振られても全然しゃべらないキャラが受けて
オファーが殺到したらしい
笑子の墓から引用すれば
「そしたらあくる年の番組改編の時、あたくしのところに舞い込んできた話が
テレビドラマ3本を含めてレギュラーで週に十六本ありました」
落語に役に立つかも知れないというのだけ三本やったそうです
慎んでご冥福をお祈り致します。どうもありがとうございました。
こどもの頃、大喜利の司会をやってた
あれは何という番組だったかな
誰が出てたか全くおぼえてないけど
小三治のたのしそうな笑顔が大好きだった
志ん朝は太陽
談志は月
志ん朝のなんか知らないけどナチュラル落語家って印象はあるな
マネージャーはいずれ本とか出して楽しませてくれると信じてるわ
昔のことは知らんけど小三治は人気世代でしょ
いわゆるブームも生まれた、当然その頃にはテレビもブームに一役買ってるだろうし、それで実力あって二枚目だからほっとかれないでしょう
別に拒みはしなくても、生の寄席を大事にするスタンスは事実としてあって、その方が小三治らしいと本人も思ってたんじゃない?
録音も肯定的ではなかったようだしね
北海道にツーリングでのフェリーで寄席開いて船賃にして、現地で寄席開いて旅費にしたエピソードなんて小三治らしいよ
小三治ブームって何年頃?
そんなもんあったの?
あと2枚目ではないだろ
マネージャーのツイ初めて見た
いかにも女って感じのツイートばかりで萎えた
こんな人がそばに居たのか
ついこの前の密着特番みてたらすごい女マネだったけどな
弱音ばっかり吐いとらんとしゃきっとせんかいジジイ、みたいな扱いだったな
身内を介護してるみたいな、遺産相続が決まってる愛人みたいな、実況ほとんど皆引いてたし
>>819
それはすごいね
血縁者かなにかなのかな?
国宝にそんな風にできる自分はすごいと勘違いしてしまったパターンでないと思いたい 自分もマネージャーとてっきり一緒に住んでると思った
別にいい悪いどうってわけでもなくて、本人が高齢なら家族もまあまあ高齢なわけよ
だから面倒見る人とか必要なのかな?とも思ってて。基本的には性善説でね。
なのに自宅で亡くなってて本気で意外だった。
>>817
60〜70年代が戦後の演芸ブームだったみたいね
62年 志ん朝、円楽、柳朝真打ち昇進
63年 談志真打ち昇進
63年 テレ朝大正テレビ寄席放送開始
66年 日テレ笑点放送開始
69年 小三治真打ち昇進
73年 NHKお好み演芸会放送開始
75年 テレ朝末廣演芸会放送開始
78年 分裂騒動 永谷園はまだ生きてたのか?と思ったけどあれは小さんでこっちは小三治か
>>823
ちなみに小三治さんが高3で15週勝ち抜いてデビューのきっかけになったしろうと寄席(ラジオ版)は55年~62年
あと、末廣演芸会は同じ末廣亭からの中継だった日曜演芸会を入れると61年から >>774
と言いながら矢野さんは落語四天王に小三治を入れてないからね 四天王って円鏡が入っていたりいなかったりなのね
落語はラジオ、テレビが普及したら引っ張りだこだったみたい
しかし初期の笑点が見たいなあ
談志がブラックにしたから歌丸他が全部降りちゃって
数字が下がってプロデューサーが引き戻しに頭下げたんだろ
東京にいた77年頃日曜の午後はテレ朝の大正寄席から、フジ、それから笑点まで
寄席番組が続いてたような記憶があるけど
>>1
アディーレのCMに出てる落語家って評価されてんの? 人間国宝になってから落語聴きだしたにわかだが、末廣亭で生で粗忽長屋観れたのが救いかな。
寂しいね。
俺の好きな話は
四天王は仲が良くて楽屋で仲良くしていた
そこに先輩が入って来て
「だからお前たちはダメなんだ!俺たちの頃はライバルだと思って、
入って来たら顔を合わせたくないから部屋を出たもんだ!」
今の落語家で相手を意識して憎んだらすることってあるのかな
談志はサラブレッドの志ん朝に反発してたみたいだしなあ
今なら変に大きな名跡を継ぐより自分の名前でやって行った方が良いのかもなあ
名前で落語を観に行く時代でもないでしょ
関係なくてごめんね
面白いのが立川流四天王のうち談志を崇拝してるのって多分志らくだけだよね
志の輔、談春、談笑は談志の生き様とかむしろ嫌いそう
すくなくとも志の輔は醒めてるよね
孫弟子になるとこしらなんて談志イズムなんてかけらもない
志らくに対しても深い思い入れがなさそうだもんな
>>823
それのすぐ後に花王名人劇場の盛り上がりがあったな
東西、新旧問わず落語家、漫才師出てて良い演芸番組だったけど
元気なやっさん、若手のB&Bらの勢いが凄くて漫才推し番組でもあった感 >>823
あ!!それだ!!!!!
>>810は、お好み演芸会だ、思い出した!
噺家横丁だっけか!
あああああ懐かしくて涙でる
幸せなこども時代だったなあー そもそもいまの落語界の分裂を招いたのは
もとをたどれば志ん朝の36人抜きに行き着く
>>835
お好み演芸会もよく見てたわ日曜日放送だったからな
小三治は昔テレビによく出ていた、という人は多分これの司会やってた印象強いのでは
あと小朝は若いときにアイドル的存在で出演して番組末期は司会者やったり功労者だった >>832
そもそも四天王が無理やり喧嘩する必要もないからね
今、楽屋を出ようと思うのはそれこそ師匠同門以外で小言をいう先輩が来たときじゃないの? >>836
その時生まれてないんで
自分はご乱心でいろいろ知った
そのため前の圓楽が黒幕ってのが正史になってる >>835
横丁の美緒ちゃんお元気かな
贔屓だった文朝さんは早世された >>833
立川談之助曰く『志の輔の「志」は志ん朝の志』らしいからw >>843
最後にたっぷり時間かけてうどん食うのがたまらん
これは晩年になってからの方がいいやつ うどん屋がまじ最高でした
ご冥福をお祈りします
本当にうどん屋のあの顔は人間味に溢れていた
一生忘れません
>>846
そうそう
うどん屋の全盛期迎えたのは2006年ぐらいだったと思う 志の輔は談志志ん朝どっちの弟子になるか迷って結局副業OKだから談志にしたんだよね
>>832
四天王でもない小三治に関係ある話なのかは知らんが、強いてギスギスすることもないわな
何がいい話なんだかよくわからない >>852
だから落語の質が下がったとかわからない人がいるんだね
円楽は志ん朝を兄さんと呼びたくないから志ん朝さんと呼んでた
談志は圓生が自分より志ん朝を上の幹部に置くつもりだと知って神輿を担ぐのを辞めて逃げ出した
四天王も意外と嫉妬深くてドロドロしてるよ
志ん朝は円楽を下手だから馬鹿にしてたし 若い時は小朝とかとテレビ出てたよな
金八で大工の役もやってたし
再放送しねえかな
小朝は離婚からの豚野郎で露出減ったんだよな
>>853
圓楽まじ頭おかしい感じのエピソード超残ってる
それ踏まえて笑点の志ん朝死んだ回とかYou Tubeで観るとやばいな 噺家カミサン繁盛記とか読み返したいわ
昼ドラだっけあれ
>>853
談春も本当に変なのは円楽で、それに比べたら談志は普通と言ってたな >>853
志ん朝の方が圓楽より入門が先なの?
志ん朝が真打になるときに談志や圓楽を抜いたのかと思ってた 小三治さん意外にアンチが多いのかな
談志さんのファンは専用のスレがあるからそっちで話せばいいのに
落語の質が下がったかどうかは分からないけど、時代にあわせて変わってきたのは確か
まくらのあたりで言葉の説明を入れないと話が分からなくなる人が増えたらしいし
それでも現代の落語が結構盛況なのは喜ばしいことだ
>>858
談志は話し合えば通じると色んな人が言ってるが
圓楽は弟子ですらおかしな人だったと振り返るからな >>860
小三治のまくら、噺の説明とかとなんの関係もないけどな 志ん朝師の突然の逝去で、「もうお前しかいない」プレッシャーが
一気にのしかかって気の毒だったな。
定席夜の小三治トリなんて昼の部開演前から行列作って連日来る客やらで
完全にそれまでの雰囲気と比べて異様だった。
当人もその時期に健康を害したようでしんどそうだったし。
会長になって、高座では一眼国でお茶を濁していた頃はもう終わったと思った
俺は毎晩寄席で小言念仏でも耐えられていたが
ある日私生活の事情で落語に一切行かなくなった時期があり、それ以来見ていない
小三治の芸は好きだったが、
舞台袖から早くしてくださいと茶々を入れるみたいなもんを伝統芸能かと呼ばれると、芸術の世界が難しすぎて俺にはわからない
というわけで近年見ていないが満足している。生きてるニュースが見られないのは残念だな。
>>863
古今亭の贔屓は(今松とか)雲助に流れてたなあと思い出す >>863
小三治突然の逝去で小朝が・・・・・ってならないのがなぁ。
まあ一気に世代交代が進む。
多分、古い昭和の噺家は消えると思う。 >>861
羊羹丸ごとかぶりつきながら一晩中好楽に説教だもんなあ >>872
いや、ふつーに生存者で真打ち昇進が
昭和最後になるからだけど
違う基準でもいいよ それより前にちょうどいい区切りがないんだよ
適当適当