『へび少女』や『猫目小僧』などのヒットにより、ホラー漫画の第一人者として広く知られるようになった楳図かずおさん。本業の漫画家をはじめ、映画監督やタレントをはじめとしたマルチな活躍でファンを増やし続けています。2021年11月には「楳図かずお大美術展」の展示作品として、27年ぶりとなる新作として『わたしは真悟』の続編公開が発表されました。
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そこで今回は、楳図かずおさんの数ある漫画の中から4作品を紹介します。
●ロマンスの薬
1960年代に少女漫画雑誌『なかよし』で連載された作品。“ロマンスの薬”という惚れ薬をめぐり、女生徒たちの間で繰り広げられる騒動を描いた学園ラブコメディです。好きな男の子をめぐる女の子同士の心理戦を描いた漫画は当時としてはかなり珍しく、女の子一人一人の細かな心理描写や絶妙なギャグは、現代のラブコメにも通ずるところがありますね。
●紅グモ
1960年代に少女漫画雑誌『少女フレンド』で連載された作品。人をも操る紅グモが、姉妹に襲い掛かるホラー漫画です。部屋中にうごめくクモの気持ち悪さもさることながら、クモを利用して姉妹を亡き者にしようとする、財産目当ての義母もトラウマ級の怖さでした。
●ウルトラマン
1960年代に少年漫画雑誌『週刊少年マガジン』で連載された作品。テレビ特撮番組で有名なウルトラマンのコミカライズです。ウルトラマンが活躍する展開はもちろん、陰影まで細かく描きこまれた怪獣たちの絵柄や陰鬱なストーリーなど、楳図さんならではの恐怖を感じさせる描写も大きな魅力です。
●まことちゃん
1976年から1981年まで、少年漫画雑誌『週刊少年サンデー』で連載された作品。幼稚園児の主人公・沢田まことと、その一家が巻き起こす騒動を下ネタ満載で描いたギャグ漫画です。「ぼくちゃん〇〇なのら〜」「ギョエー」といったまことちゃん言葉や、左手を開いて中指と小指だけを内側に折りまげる「グワシ」のポーズが当時の子どもたちの間で流行しました。また、1988年から1989年にかけて、平成版と呼ばれるシリーズが連載されています。
ここまで楳図さんの漫画の中から4作紹介しました。おどろおどろしいホラー漫画から爆笑もののギャグ漫画まで、幅広い作風が楳図さんの魅力ですね。ほかにも、映画やドラマの原作にもなった代表作の一つである『漂流教室』など、数々の名作があります。あなたが一番好きな楳図さんの漫画はどれですか?
12/12(日) 18:35配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5946c5dce3dce9d16a89f24b0cd89a3b25055369
まことちゃん
マガジン50周年で売ってたマグカップ買った
>>5
自己レス
まことちゃんは少年サンデーだ、間違えた >>1
この絵のジャンプシーン見ただけで泣けてくる 漂流教室しか読んだことないけど、子供しか出てこないのに1ミリも容赦がなくて気合を入れないと読破できないな
なんか四コマ?のやつ
自分が寝てるのをビデオで撮るやつ
鏡見たら自分の守護霊が食われていたって短編、ゾッとしたけどタイトル 知ってる人いませんか?
漂流教室が完璧過ぎて・・
世代的に神の左手 悪魔の右手
おろち、、の怖さと
本の臭さは異常!!あの本の臭さで何回吐いた事か、、、
洗礼
大人になって読んだから先生とお風呂のシーンが怖かった
>>1
【漂流教室】(最終的には皆助かるんだっけ?)
あの魚釣りの撒き餌みたいな変な虫は印象深い
痛くも痒くもねーぜ(笑)
・・・・Σグワシッ!
・・・・Σサバラッ!
悪魔の左手神の右手の錆びたハサミって強烈だったな
楳図作品てなんでアニメにならないんだろ
わたしは真悟一択だな
>>8
知らない人が見たら何やってるか分からないだろうね 漂流教室
おろち
洗礼
久しぶりに漂流教室読んだら
ペスト編に防疫で大事なことが全部書いてあった
最近、電車内のミュゼの広告にまことちゃんみたいな女が出てるよな
洗礼でしょ。あれあらゆる女の深層心理にある願望だろ。ぶっ飛んだわ。
大丈夫か?この手のスレが立つと色々と心配になるんだが
おろち
人間の心理を上手く引き出してると思う
俺的には演歌歌手の話が一番かな
あと「洗礼」も良かった
楳図かずおの漫画は、まことちゃん、漂流教室、おろちの3つしか知らんぞ。
蝶の墓だな 墓守の多吉(聾唖者)が可哀そうだった 楳図漫画のヒロインは顔が変な人を
見たら思いっきり悲鳴をあげる失礼なまんさんが多い
ふつうに漂流教室
あと題名忘れたけど、お人形の首がとれたら(切ったら?)両親だった話がトラウマ
笑い仮面に出てきた幼稚園児たち(蟻人間)が怖かったな 数名つるっ禿げが混じってた
>>42
多分違う。 スピリッツじゃなくって、 マガジンかサンデーみたいな少年誌だった記憶がある いまアプリで慎吾読んでるけど凄まじいな
楳図はしましまの変なおじさんじゃなかったわ
洗礼
子供の時は怖くて読むの止めてしまい、つい最近最後まで読んだ
どんでん返しの辻褄合ってなかったのは残念だけど、読者を嫌な気分にさせるスキルについては最高の作品だと思ったw
あとあまり覚えていないが「イアラ」も面白かったような記憶がある
短編集だったかな
昔テレビで見たけど鳥山明がパソコンで漫画作るのさっさと適応出来たのが驚いた。楳図さん含め同年代だと難しいだろう。
蛇少女か蛇女
古賀新一だったかもしれない
呪いの館は古賀新一のはず
おろちが今でも頭に残ってる
とにかく怖かった
歌手の話と、ある年齢になると化け物に
なるって話
他もたくさんあったが覚えてない
顔の表情が本当怖かったわ
漂流教室の未来の他の場所がどれくらい崩壊してるのか気になる
墜落する飛行機に乗る乗客の背後霊が恐怖で叫んでる絵が好き 怖いけど笑えた
神の左手悪魔の右手の最終話だったと思う
てっきり、5ちゃん的には
赤ん坊少女タマミちゃんが
ネタ的にスレの一番人気だと思ってたのに
誰も挙げてないとは剣呑ww
闇のアルバム
ホラー系4コマ漫画でギャグとしか思えない話もあるがかなり怖い話もあった
ぶっちゃけ漂流教室って連載しながら適当に話考えた感があって逆に笑える
漂流教室と恐怖新聞は最終巻だけ買った
まぁ特に面白くなかった
>>77
鳥山明の絵がだめになったのはパソコンのせいじゃないのか? おろち、猫目小僧、アゲイン、まことちゃん、洗礼、漂流教室、おみっちゃんが今夜もやってくる
これはぜひ読んでおいてくれ
恐怖とか怪とかの短編もいいよ
神の左手悪魔の右手の影亡者編だな
楳図は悪を倒したと思っても実は生き延びてたエンドが多いけど影亡者編は影亡者があまりに凶悪すぎて怖くてよかった
わたしは真悟ってのが名作って聞いたから5年くらい前に読んだけど
めちゃくちゃな作品って思ったけどずっと心に残るからやっぱ名作だな
>>93
特に一巻初登場のおろちが猛烈に可愛い
多分当時人気あった藤圭子や吉永小百合辺りを参考にしてる まことちゃんはギャグ漫画なのに
子供の頃読んだときはめっちゃ怖かったよ
あとバカボンも何か怖かった
>>101
わかるよ〜最初のおろちが可愛いよな
1人称がわたくしなのもいいな 神の左手悪魔の右手は猛烈に燃える
どんなホラーかと思ったら勧善懲悪だった
がっつり悪を退治しとるで
漂流教室と14歳しか読んだ事ないけど
楳図かずおは天才だよな
>>82
あれだけ想像力を掻き立てるマンガも珍しい おろちもいいけど恐怖の『灰色の待ち合い室』とかいうのも好きだった
あと鬼姫?
楳図かずおはギャグよりホラー
当時の楳図女は世界一可愛い
ps://i.imgur.com/lj50HNy.jpg
ps://i.imgur.com/vJi73ol.jpg
ps://i.imgur.com/lDUVLCB.jpg
さとるとまりん 猿とキリン
のあたりが最高潮
後半は佐渡島んとこがダレてもったいなかった
>>108
鬼姫いいよね〜あの当時の楳図絵が一番いい
これも梅津作品かどうかわからないけど人面瘡?
小学生だったあの頃しばらく自分の膝や肩を見るのが怖かった
まことちゃんもホラーマンガだよな?アレってガキの頃なんか怖かったイメージだったわ
おろち自身のキャラの魅力もあってどの作品も好き
久し振りに「姉妹」が読みたい
ホラー面ばっか注目されるけど
結局この人は人間の業を描いてるんだよな
「〇〇の」とか要らないただの天才
>>120
美香まこと「見たっ!」
らん丸「見られた!」
美香まこと「アウアウ…」
らん丸「アウアウ…」
らん丸「ギャアアアアアアアアアアアアア!!」
みたいなの無かった?ホラー的な演出で笑わせに来る >>128
そう18歳になると徐々に醜くなっていく一族の話
洗礼にも通じる美への執着 14歳だろな、宇宙人が襲来するシーンは荘厳でスペクタルで
マジで恐ろしくて泣きそうになった
>>130
俺もその話好き
ちょっと今から読んでくるわ
何年も前に買ったebookjapanの楳図作品、
未だにいつでも見られるから便利 漂流教室名作だけど怪虫は子供の妄想とか
未来人が食物連鎖であっさり食われたりとか大友くんが突然改心したりする展開は今連載してる漫画だったら叩かれそう
やっぱ漂流教室だろう
こんなすごい漫画をバカ映画やバカドラマにした連中はマジで才能ゼロ
アゲイン
リアルキャラによるギャグ漫画っていうのを山上たつひこ以前にやっていたという
スーパー先駆的作品
のちの「まことちゃん」一家も出てきてる
「まことちゃん」って「ロマンスの薬」のスピンオフだよな
それほどファンってわけではないのだが単行本持ってるのは漂流教室とわたしは真悟だな。つまりそう言うことなんだな。
おろち
後、猫目小僧がなんか好きだったような記憶がある
チキンジョージ博士が最高である
呪いも好き タマミもおしっこチビッた
漂流教室と
神の左手悪魔の右手
これは本当傑作すぎる!!
おろちは全編傑作ですごい
久しぶりに読むと全部オチを忘れてるのもいい
楳図かずおの描く処女性あふれる美少女が好きだ やはり女は処女に限る
ホラー縛りなら
神の左手悪魔の右手
がある意味到達点
怪と恐怖とのろいの屋形は幼少期のトラウマ
基本的にどの作品も面白いんだが
イアラってやつだけはクソつまらんかった
なにが描きたかったんだかとりとめなさすぎ
なんか火の鳥みたいな壮大なの描こうとして
ただとっ散らかっただけでおわった感ある
女の子がヤバい婆さんに追いかけられて
なんとか逃げれて最後にお父さんにおんぶをされてた女の子がその婆さんになってたの何てタイトルだっけ?
ガキ使でココリコ遠藤の似顔絵を描いてたけど、やっぱりめちゃくちゃ上手だったなあ
ジャンルは色々あるけど根源のテーマが愛だからやたら響いてくる
>>164
ブスと美人が逆転してる世界がおもしろかったような 赤ん坊少女タマミ
何故これがない?当時小学校で流行ったのに
おろちとかエコエコ少女アザラクってたまに聖人回あったな
梅図先生がいなければ地獄少女閻魔あいちゃんもいなかった
漂流教室とか洗礼は最初からあのラストを決めてたんだろうけど
わたしは真悟はどうなんだろうな
醜いチビだが凶暴な姉が屋根裏部屋に監禁されてるヤツ
小学生の頃ラーメン屋で見て不眠になった
漂流教室
手だけのキャラとかすごく良かった記憶がある
おろちは女子高生にもナースにもなってるな 同時に複数人をマークしてたのかな?
こっちだ
楳図太先生の紅グモを初めて見て感動した幼少期
以来、江戸川乱歩、横溝正史のファンにもなっていった!
コミックス怪の表紙が怖かった
コミックス恐怖のサンタクロース祖父の話が怖かった
この漫画も楳図かずお先生ですか
ホラー漫画ってあまり読んだことない
この人のも漂流教室くらいしかわからんわ
まことちゃん
これには楳図かずおの全ての要素が詰まっている
給食のオッサンとバカにしくさって!!今日からこの関谷様がスレを乗っ取った!!
おろち
洗礼
赤ん坊少女
おろちはアニメ化して欲しい…
『おみっちゃんが今夜もやってくる』『紅グモ』は子供の頃読んでトラウマ級に怖かった
『神の左手悪魔の右手』は大人になってから人に勧められて読んだけどもっと恐ろしいと思ったわw
わたしは真悟、途中までしか読んでないのを思い出した(´・ω・`)
おもしろかったんだよ
読まなきゃ!
漂流教室に出てくる用務員の
モデルとなった人物を、つい最近
知って大笑いした。
14歳
女子高生が化け物宇宙人にレイプされるシーンが好き
>>202
ねがい だよね
男の子が作った人形の見た目も名前も怖かった
思い出せなくてモヤモヤするけど時間が時間だから怖くてググれないw dブックのキャンペーンのときに漂流教室揃えたわ
また今度楳図買おう
洗礼の少女が先生の奧さんのおっぱいをフフッとか言いながら触ってるの怖かった
ババアならわかるけどあんな子供がそこまでするかな
サイコパスか
漂流教室はBJやはだゲン並みに学校指定図書になってもおかしくないのに
わかってねえな教育関係者は
洗脳違うわ 洗礼か
股間アイロン、めっちゃ覚えてる
>>202
下水に流した五月人形がトイレから出てきて尻をつつく話か? NHKFMの青春アドベンチャーで流れた
(製作自体はたぶん前身番組時代と思われる)の
わたしは真悟は良かったな
特に333から飛べが強烈に印象残ってる
あとは小学校入学前後あたりに兄が買ってきてた
まことちゃんのコミックを何冊か読んでたくらいか
サバラとか言ってたような
百物語やっている女学生が
生きたまま心臓移植で奪われた
自分の心臓を取り返しにくるヤツ
イアラは1巻完結のと短編集両方あるよね
別の短編だけど復讐奇人て話が印象に残ってるな
楳図かずお 草間彌生 横尾忠則 LeePerry 同類な感じで天才だな 皆上品でオシャレなのが共通してる
>>217
牛乳屋かの兄ちゃんが主人公の女の子に騙されて「奥さん!ボクも好きだったんです」といきなりパンティの中に手を突っ込むのは当時笑った 洗礼だよね、あれは忘れられないわ
海外で映画化してもいいレベルの恐ろしい作品
>>221
この「モクメ」っていうネーミングも秀逸だよな >>224
「怪」だか「恐怖」だか秋田書店から出てた短編集に入ってたね
楳図は人恐も猟奇も妖怪も心霊も何でも出来るから凄い おろちが印象的。
戦争で人肉を知らずにたべさせられるやつとか、受験のやつとか。
中でも「姉妹」(これだけはタイトル覚えてる)は傑作だと思った。
この「姉妹」だが、昔ドラマ化されてたな。面白かったよ。本田博太郎が出演してたのは覚えてる。で、岩崎宏美の歌が流れていた。
しんごだな
まりんと初めて出会うシーンとか神々しさすらある
洗礼って脳の手術シーンがキモかったやつよね?
犬の頭が開けられてて
神の左手〜 は凄すぎる これで出しきっちゃった感じ
ねがいの実写版は最初はマジで木の人形動かしててマジで怖かったんだけど、手間がかかるのか途中から着ぐるみ丸出しになって完全に人間みたいな動きしててワロタ
猫目小僧は大人になってから読んで面白かったが、
出来れば子供の頃に読みたかったな
お母さん絡みで強烈なトラウマ貰いそうな話が二本くらいあった
おろちもいいなぁ
>>233
まことちゃんに似てる防衛大臣だっけ
回虫に突撃して首飛ぶのが衝撃だった 一番は漂流教室しかない
日本の漫画ベスト5に入る傑作
来年戦争が始まる夢を見ました。結構正夢を見る方です。皆さん武器を備えてください!食料と!金は何の意味もなさなくなります!
いきなりこういうランキングを出してくるのやめろよ
楳図かずおがとうとう・・・と思って焦るだろ
>>1
楳図かずお先生もそろそろお亡くなりになるのかなぁ
さみしいなぁ 楳津先生の振れ幅の大きさはマジ奇跡
漂流教室、おろちの作者とまことちゃんの作者が同一なんて信じられなかった
昔からEテレ語学講座を全部録画して見てるんだってさ
そういうところから幅広さが生まれてるんだな、って納得したわ
漂流教室はもちろん名作なんだけど、これの小説版がまたいいんだよな
原作の矛盾点や説明されなかった部分が完璧にフォローされてる、作者の原作愛溢れるノベライゼーション
絶版だと思うけど原作好きなら読んで損はないよ
楳図かずおの価値は世界遺産級だと思います(´・ω・`)
まことちゃんホンマに生理的に駄目
漂流教室好きだけど
子供のころ読んだけど名前は忘れた
自分の脳を娘に移植して若返るやつ
娘の脳はたしか食った?りして怖かったわ
夜たまたま通りがかった家の全ての部屋に灯りが灯っててカーテン全開で時季でも無いのにクリスマスツリーも飾ってあって「こんな家に誰が住んでんだよ!楳図かずおかよ!」と思ったら…その通りだったw
おろちも洗礼もよかったけど
いまだに一話目も最終回も覚えてる漂流教室やなあ
中学の夏休みに行ってた歯医者に何故かまことちゃん全巻とムーがズラっと並んでた。
まずはまことちゃん読破、あとはムー読みに通院してた。
読んだことはないけど小学生のころ吉祥寺でよく見た
ロジャースのあたり
ここ数年は見てない
神の左手悪魔の右手は家ごと捻られて殺される殺人鬼の表現力に圧倒された
>>245
何年か前に出た分厚い完全版に書き下ろしのラストが追加されてる もう一つの家に住んでるみたいだけど本当気の毒だった
あそこ放置状態みたいだし
この人の漫画は子供の頃に読んでもわからないよね
大人になってから読んでやっと理解出来たかな?程度
>>205
漂流教室とまんが道を読み比べると齟齬が無いんだよね
同じ人間を異なる視点から見るとこうも違うものかと驚く 昔はどこの床屋にも置いてあった楳図かずおとさいとうたかお
>>213
オチを知れば納得だけど
文庫版で一巻の解説でネタバレした解説者は万死に値するな。 家の裁判騒動のとき、インタビュー受けてたんだけど、あのいつものキャラではなく、普通の口調で「弁護士と相談し、近隣の皆様と…」と至極真っ当な話し方してて、妙にカッコよかった
のろいの館
黒い猫面
ねがい
あと、ギョーが出てくるやつ
猫目小僧と神の左手〜が好き
あとマッチョメマンのキーホルダー持ってたw
わたしは真悟かな
子供の塾で漂流教室が流行った事があった
五年生ぐらいの子が読みたくなる感じがあるんだろうな
>>299
な、
キムタクきどりなんか、プリキュアだからなのかと
多用する奴ほど大したことは言っていないんだ ズメウカズ大好きっ子の俺が一番好きなのはウルトラマンだな
どれもちゃんと読んだこと無いけど伝染るんです目当てでスピリッツ買ってた頃に載ってた14歳かな
ガモラだな
漂流教室とかディストピアものの原点がある
手の描き方がおかしいと言った担当者は誰なん
正しいと思ったw
>>325
SF作家と漫画家をバカにすると末代まで祟られるのだ >>223
あの頃の青春アドベンチャー良かったなぁ毎日楽しみにしていたわ。わたしは真悟も覚えているスゲーよかった ・おろち
自分が生まれる前の作品だけど、全漫画の中で最も影響を受けている
主人公の「基本的に傍観」という姿勢が良い
レトロなファッションや街並みも素敵
個人的に「カギ」「秀才」が特に好き
調べたら、藤圭子さんがモデルと知って、なんかまた読み直したくなってきた
慎吾の続編、すげえ楽しみだ。
久々の漫画で衰えてないか心配だが。
漫画描きだすとご飯も寝るのも忘れてしまうということだが
御高齢なので心配だ
>>324
食べてなかったっけ?踏み潰したんだっけ?
何かグロいもの食べてるの読んで「オェッ」てなった記憶あるんだよな
そもそも何てタイトルのマンガでしたっけ? スレタイ見てロマンスの薬が浮かんだ
あれマイナーだよなと思いつつ本文見たら真っ先に出てきてびびった
時代劇モノで口にロートで水責めが怖かった
人相が変わって人が入れ替わる
とにかく2度と読みたくない
楳図さんて、
狂気が凄いよね。こんなん想像するの作者狂人だろと何度も思った。
まともではないからめちゃくちゃそれが面白い。
常人に考え付かない絵を描いたり発想するよね。
手塚に天才だと言われただけ有るわ。
ガチ狂人の漫画家が連載なんか出来るワケないもんなぁ
狂気変態作品のマンガ家あるある
好きかどうかはともかく、やっぱり一番印象に残ってるのは
「漂流教室」だぜ。今読んだら何か生徒たちにとって都合の悪い事ばっかりが
意図的に起こってる「逆ご都合主義」ってのを感じてしまうがw
それを差し引いても一度読んだら忘れられん漫画なのは間違いないよ
やはり『まことちゃん』が一番好きだわ
『14歳』も良かった
宇宙にまで展開する壮大な話だが
子供が頭を引きちぎられて殺されたりとか漫画なら規制なしなのだろうか
この人10年くらい前に奇抜なマイホームが原因で
近隣の基地外と裁判になったけどその後どうなったの?
>>354
あれ近隣じゃなくて電車に乗ってきてたキチガイだから却下されたよ >>360
数駅離れたまったく無関係なおばさん二人組だったね
問題解決するまで毎月10万払えとか 漂流教室
おろち
イアラ
洗礼
猫目小僧
わたしは真悟
神の左手悪魔の右手
14歳
これ以上は絞れん
全然関係ないけど、『アンデス少年ペペロの冒険』のオープニングとエンディング(堀江美都子が歌ってた)の作詞が楳図かずおだと知って驚いた記憶がある
実弟がこのアニメの構成を担当していてその縁で作詞したそうなのだが、それにしても普段描いてるマンガとの乖離がすご過ぎて
明治時代くらいが舞台の女の子とおじいちゃんの探偵漫画は何てタイトルだっけ?
この時代の漫画家って絵のタッチもストーリーもそれぞれ強烈な個性があった人が多かった。
赤塚不二夫や手塚治虫なんかもある種の狂気めいたものを持ってた。
選ばれた一握りの人間しか漫画家になれなかったんだよ。
中央線に乗っていたら向かいの席に楳図先生がテレビで見るのと同じような赤白ボーダーのシャツ着て乗っててビビったわ
まことちゃんだなあ
ママが海水浴ほったて小屋のトイレで鍵が壊れるやつ、画像ないかなあ
わたしは慎吾
読み始めてワクワクして後半からどうでも良くなる
ロリコンおじさんが出てきたあたりはワクワクする
洗礼だったかな?
黒電話のダイアル回すとカミソリ仕込んであって指が切れるとこトラウマ
かずおは短編の方が面白いんだよな
長いと色々とっちらかる
まことちゃんって滅茶苦茶面白いけど、たまに怖さ感じる時がある
おろち
ガキだった頃、「姉妹」のラストで自分がタヒぬ時にどういう顔をしていられるか?という最期の課題を出されてしまったような衝撃を受けた。
因みに映画版では姉妹が登場する「血」「姉妹」を混ぜてた。
楳図かずおの「ウルトラマン」
「シンウルトラマン」じゃなくてこれを実写化すればいいのに 呪いの館
読んだ後、夜トイレに行けなかったほど怖かった
唐突に山咲トオルを思い出した、画風真似てたよな
楳図先生の漫画はたまにセリフが説明的過ぎて笑える時がある、「あれは○○なんだわ」みたいな
子ども向けに分かりやすくしてくれたんだろうけど
>>23
同じ事聞こうと思ってたw
サンロードとかロンロンでよく見たな 神の左手悪魔の右手の錆びたハサミは確かに初めて見た時衝撃的だった
ストーリーの初めが、ハサミが目ん玉の内側から突き破って出てくるとか怖すぎ、カラーでおびただしい血の量
あと自分の子どもの絵本の制作の為に、実際に数々の人を苦しめながら殺害する話と
先生を誤って殺した生徒達に先生が復習する話
ラストが勧善懲悪で結構爽快
子供の頃何だったか忘れたがこの人の漫画を買って読んだけど
怖すぎて本棚に置いておくのも嫌で友達にあげた
おろちで目の不自由な女の人の話が印象に残ってる
詳しいストーリーは忘れちゃったけど
>>396
自分も気持ちわかる
楳図かずおは大好きだけど、御茶漬海苔の惨劇感は生理的に無理過ぎて
買った次の日に捨てた、持ってたら不幸になりそうで笑 ガキの頃は怖いシーンの絵にドキドキして興奮してた
そんで怖いだけじゃなくてストーリーが本当に面白いんだよなぁ
漂流教室中盤の「よし死ぬぞ!」という悪夢原因の小学生の男の子が自決するシーンを立ち読みした時はその場からしばらく動けなかった
それはともかく
神の左手の最終決戦はよ!
まことちゃんの最中を渡しにおつかいに
行く話で笑った
>>220
ナ、ナンダッテー!
親切な方、ありがとう!(`;ω;´) >>118
死亡確認されている状態なのだが意識があり、しかしそれを知らせる術もなく
麻酔なしで… 本当に恐ろしかった
「恐怖」という短編集でしたよね 小学二年生の時、書店の人に
「これは親が許可しなきゃ売れない」と言われ、嘘ついて買いました… ごめん 神の左手悪魔の右手が好きだな
錆びたハサミでお姉ちゃんが裸で新聞やら三輪車を出すシーンが
グロかったが妙にエロく見えた
まことちゃんかな
でも洗礼もおろちも捨てがたい
そんな事言ったらアゲインや漂流教室も
神の左手悪魔の右手、私は真悟も
決められないって事で
>>379
俺は吉祥寺のライブハウスで開演前に入口でしゃがんてたら目の前通った
「あっ!」って顔したの気づいてくれてペコって会釈してくれた
めっちゃいい人 おろちは子供の頃は死ぬほど怖かったが
大人になって読んだら思わずオナニーしてしまった
漂流教室は小学生の頃読んであの衝撃が忘れられない
最後はあの小さい男の子だけ現代に帰れたんだよな
>>260
小説版よんだよー
小説化するにあたって、普通の小説家ではなく翻訳家に書いてもらったと聞いて天才は違うと思ったわ
理由は確か翻訳家は一度頭で整理して書いてもらえるから、だったかな 小学館の若手編集者が
楳図かずおに絵が下手
手はこう描くんですなんて馬鹿な事したから
楳図かずおが漫画描くの辞めたんだろ
あと一作は長編読めたろうに
すげぇ残念
>>427
14歳が群を抜いてる
漂流教室より面白いし
宇宙人が攻めて来て男女子供構わず襲いまくって交配し始めて全世界の大統領で人造人間全出動で大逆襲する展開が面白かった
天才少年を集めた学校に宇宙人たちが責めてきて気配を消すんだ!って叫んだ忍術指導の先生だけが気配消せずに殺されたのはちょい笑ったけど 神の左手悪魔の右手はダークヒーローものっぽくて面白かった
まぁ全部主人公のせいなんだが
短編集かなんかで、老婆と女の子が入れ替わって、女の子が生きたまま焼かれてしまうのが怖いわ
最後に楳図がヒッチコックみたいに語るやつ
影亡者のあまりの凶悪さに霊障によって道中で歩きながら脱腸する最強の霊能者
このあたりの表現凄かった
>>102
どど彦?だっけ?あれが苦手だったな
7〜9巻あたりだったかな?飛ばして読んでた Wiki見たら来年1月から、大美術展開催だって
行かなきゃ!
いあっぱタマミだろ
あの存在の衝撃はガキにはキツすぎるよ
>>439
完全に同意
この人の作品って、醜い人間がその醜さゆえに醜く振る舞ってしまって因果応報的に罰を受けるというのが結構あって、奇妙なカタルシスがある わたしは真悟の扉絵集出たら即買いするわ
カラーは掲載時のままで
闇のアルバムに収録されてたバーラララという話
社会人になったばかりの頃にそっくり同じ事が起きて恐かった
俺はイアラの作品紹介の煽りほど興味を引かれる掴みは無いと思ってる
実際に読了してイアラの意味を知った時「うん・・・」って感じだったが名作には違いない
最期のあの終末の感じ
まさに楳図ワールド
>>443
不条理?
勘違い?
店員の女たちが別人だったんだよね >>445
めっちゃ可愛い子がいるからと同僚連れて行ったら店員がみんなブスになってた
頭の中でトワイライトゾーンのテーマが鳴ったわ 大人になってからじゃなく
小学生くらいで漂流教室を読んでおくべき
少年漫画みたいな愛と勇気と友情みたいなのばかりは毒だ
やっぱり漂流教室だわ。あの頃のKAZZは神がかってた
14歳なんて頭イカれてないと描けないと思うしイカれたまま突っ走って勢いで作品として成立させて読者に有無言わさない感が凄いと思うよ
>>377
今はTwitterでちょっとバズっただけで単行本出したりするからなあ
漫画家多過ぎる
みんな食えてないんじゃない?90%くらいは。
無数に漫画が出版されてて凄いよね。 >>393
神の左手悪魔の右手で、
お菓子で出来た小屋みたのが山にあって
入ってきた普通の女子に、
ケーキたべたいですか?ておじさんがきいて、はい!ていうと
次々ケーキ出して、食べきれない!ていうのに更に
口にケーキ詰め込んで殺す→冷蔵庫にその女子達の頭だけ保存してるお父さんの猟奇的な話しが衝撃受けたw
こんなヤバい漫画楳図先生以外描けないw あと、女性を追い詰めて、
脛をパイプかなんかでバキッと折る描写とかヤバかったわ…
楳図先生の狂気が爆発してる。
WIKIにへびものはへび少女だけしか載ってないけど
白蛇館とか他にもあったけどもな
>>434
あのシーンはいいな、読んでる当時は宜○愛子と被った
最後は鉄塔が倒れてきて顔ペシャンコ 百叩き
グニュグニュチョメチョメ
逆さはりつけ
三分間息吸い窒息生殺し
もう幼児虐待とかいう次元じゃないわw
楳図かずおの漫画はコマ割りや台詞が生むテンポのおかしさが好き
おろちの骨で「ご主人を生きかえらすことができます」ってシーンが好きすぎる
「あ、あなたは…看護婦さん」というページには爆笑した
初めて読んだ楳図かずおが残酷の一夜だったけど子ども向けとは思えん内容だったなぁ
『漂流教室』と『神の左手悪魔の右手』を全巻持ってるけど
買って安心して放置してたわ
なんか読むきっかけができた気がする
『まことちゃん』も読み返してみるかな
美香姉ちゃんが男子小便器に顔をはめてるのは凄かったわ
あの後どうなったのか覚えてない
産婦人科で子供が産まれる
謎の男がやってきてその子を○さないととんでもないことが起きると言われるが両親は追出してしまう
年月が過ぎてその子は悪人になり親も○されてしまう
ふと気づいたら産婦人科にいる
謎の男が子供の口に手をかけたが止めることが出来なかった
って話なかった?
洗礼怖かったわ
読んだ時大学生だったけどそれでもトラウマになるレベル
>>434
あの辺の漫画の勢い凄かったな
影亡者の禍々しさ凄いし例能力者も太刀打ちできない、他人の守護霊をバリバリ食っちゃう
あんな漫画かける人いないわ
俺が思い出深いのはオーディション会場で影亡者がとりついた女の子の周りの子の守護霊を次々とバリバリ食ってるシーンだな
どうやって影亡者って倒したんだっけ? >>1
半魚人
子供のころ、怖すぎて泣いたわww 50年以上前の話 おろち
「血」って話が大好きで、何度読んだか判らない。
>>468
昔は子供の読む雑誌でも無法地帯だったな。
さすがに狂った時代だったとしか言えん。 漂流教室を含む名作揃いだけど
最近、まことちゃんを読んで改めて凄いと思った。
半魚人。
小学生のころ読んだ。
おもしろいとは思ったが不思議と怖いとは思わなかった。
あんなに異常でグロテスクで変態趣味の漫画が昔の少年雑誌に堂々と連載されていたというのがいまだに信じられない。
中学生の時。妙に重くなったカバン開けたら、全巻入ってた漂流教室。
ホラーだ。
映画版はとんでもない駄作だったけど漂流教室は傑作だな
あと奪われた心臓も印象に残ってる
あれも映像化されたけど日本の最初のVシネマだったんだよな
鰻をさばく描写の短編も印象的
なんで読んだんだったかな
まことちゃんもイカれてるね
今読んでも笑えるしぶっ飛んでる。
作者の個性が半端ない。なんでそうなるの?て斜め上行くギャグ
「おみっちゃんが今夜もやってくる」でおみっちゃんが現れる描写
マッチをショボっと擦る音、ろうそくのぼんやりとした灯り、最初は顔かたちが分からないけど近づいてくるにつれどろどろに腐敗してるのが分かる様子
とどめにガラス戸をすり抜けて部屋の中に侵入してくる
初めて読んだのは小学校低学年だったけどマジで本を部屋の隅までぶん投げたな怖すぎて
漂流教室が凄く好きで滅茶苦茶期待して実写版映画見たけどあまりにも酷すぎて落胆した子供の頃
わたしは真悟と洗礼とおろちは
好きだからTシャツ買ったな
ゆらゆら帝国の時間って曲のモチーフになった話も楳図作品らしいけど、見たことないわ。誰かご存知ない?
>>474
どうやったんだっけ?
影亡者は猿に乗り移ってたよね まことちゃんは印象深いエピソードが目白押しだけど今ふと思いだしたのは、
なんか妊婦がまことちゃんに付きまとわれてる(と思い込んでる?)話。
いよいよ産まれるって時、分娩室には白衣を着たまことちゃんがいて
「ギャ〜〜!!」ってなるんだけど、マスク外すと下膨れのおっさん先生w
これは昨今のマスク事情を予見していたと捉えられる。
ここ読んでたら全部読みたくなってきた
漂流教室だけは大事に持ってる
>>474
主人公がうーめらぬーめらに完全変身して直接対決
悪魔の右手で影亡者の霊体を攻撃するけど何故か効かない
相手の本体があの世の更にあの世に存在する事を見切って空間超越攻撃、トドメを刺す
みたいな感じだったかと 右手で攻撃するのは良く見たけど左手使うシーンってあったっけ?
レ○プされた女が、冴えない真面目な男とチャラい遊び人の男と、それぞれに助けられる未来を両方体験するんだけど、どっちもロクでもない結果だったので最後は海に身投げする話
妙に印象に残ってるんだけど、何に収録されてる話だったか思い出せない