12/15(水) 17:13
東スポWeb
“全身がん”高須院長が「本来、死ぬ予定だった」と元気にあいさつ
元気そうな高須氏
高須クリニックの高須克弥院長(76)が15日、都内でイベント「OPEN異能vation2021」に出席。「自分は死ぬ予定だったので、本来ここにいる予定ではなかった」と言いながら、元気な姿を見せた。
異能vationとはさまざまなイノベーションを生み出す総務省のプログラムで、イベントでは今年の活動を発表した。スーパーバイザーの高須院長は「僕みたいな変なことをいう人がもっと出てきて欲しいと思っている」とあいさつした。
2014年の検査で尿管がんが見つかり、ぼうこうがん、腎臓がんなど今年1月までに9回も手術を受けた。「自分はいま皆さんから生きているように見えるだろうが、もしかしたらどこかから動かされているかもしれない…(笑)。この発言も、言っていることがおかしいと思うかもしれないが、そんな人こそ僕は面白いと感じる。変だなと思う人こそ歓迎するので、これからもどんどんアイディアを出してきて欲しい」とジョーク交じりにエールを送った。
同プラグラムには推進大使の古坂大魔王らも出席した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffa2113065d19c54d20e8c7a84f8778f3d6f36b8
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“全身がん”高須院長が「本来、死ぬ予定だった」と元気にあいさつ
元気そうな高須氏
高須クリニックの高須克弥院長(76)が15日、都内でイベント「OPEN異能vation2021」に出席。「自分は死ぬ予定だったので、本来ここにいる予定ではなかった」と言いながら、元気な姿を見せた。
異能vationとはさまざまなイノベーションを生み出す総務省のプログラムで、イベントでは今年の活動を発表した。スーパーバイザーの高須院長は「僕みたいな変なことをいう人がもっと出てきて欲しいと思っている」とあいさつした。
2014年の検査で尿管がんが見つかり、ぼうこうがん、腎臓がんなど今年1月までに9回も手術を受けた。「自分はいま皆さんから生きているように見えるだろうが、もしかしたらどこかから動かされているかもしれない…(笑)。この発言も、言っていることがおかしいと思うかもしれないが、そんな人こそ僕は面白いと感じる。変だなと思う人こそ歓迎するので、これからもどんどんアイディアを出してきて欲しい」とジョーク交じりにエールを送った。
同プラグラムには推進大使の古坂大魔王らも出席した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffa2113065d19c54d20e8c7a84f8778f3d6f36b8