1/17(月) 5:15配信
東スポWeb
ユーチューブでの復帰を模索する渡部建(東スポWeb)
アンジャッシュ・渡部建(49)は今年復帰するのか――。2020年6月の不倫騒動以降、いまだ活動休止中だが、かつて毛嫌いしたユーチューブでの復帰を水面下で模索しているというのだ。背景にあるのは低評価の消滅≠ニ、そして妻・佐々木希(33)が3年半ぶりに主演する連続ドラマだ。
約1年半もの間、芸能界から姿を消している渡部。レギュラーを務めていた日本テレビ系「行列のできる相談所」や、たびたび渡部の名前を口にして援護射撃≠オてきた有吉弘行がMCを務める「有吉反省会」(昨年9月終了=日テレ系)での復帰情報が報じられたが、実現には至らなかった。
「本来なら一昨年の大みそか『絶対に笑ってはいけない』で電撃復帰するはずだったが、メディアで事前に報じられ、批判が殺到。急きょ開いた謝罪会見も火に油を注ぐ形になり、結局収録シーンはお蔵入りになってしまった。多目的トイレ≠ニいう不倫場所がイメージ的にも悪く、スポンサーとしても起用OKを出しにくい。現在、コロナ禍でテレビ局サイドの懐事情も厳しいので、冒険しにくいということもある」(民放スタッフ)
それでも有吉ら芸人はテレビやラジオなどで「渡部復帰」を何度もネタにしてきた。昨年11月放送の「痛快!明石家電視台」(大阪・MBS)には、親交がある後輩芸人・いけだてつやが出演。渡部が豊洲市場でのアルバイトを継続していると明かした。明石家さんまも「俺は心配してるの」と気遣っていた。
やはりカギを握るのは、相方・児嶋一哉だ。バラエティーだけでなく、俳優、CMなどのオファーは絶えず仕事は好調。昨年10月に雑誌で報じられた「本当に性格がいい芸能人ランキング」では1位を獲得し、好感度はうなぎ上りだ。ユーチューブチャンネル「児嶋だよ!」は登録者数が100万人に迫っている。
渡部の地上波復帰は難しい中、いよいよ現実的になってきたのがユーチューバー転身=Bかつて児嶋は自身のチャンネルに、渡部をどう復帰させるか陣内智則と話し合った動画を上げたこともある。ここにゲスト出演という形でもいいし、それこそ渡部自身も登録者数6万人ちょっとながら公式チャンネルを持っている。
「活動休止後、渡部に対して謝罪動画を上げてユーチューバーとして復帰を勧める声もあったが、渡部は難色を示した。騒動前から動画に批判的な声が多く、低評価の嵐。コメント欄は閉鎖できたが、低評価を異様に気にして『ユーチューバーは向いてない』とこぼしていた。しかし、低評価は昨年11月から非表示に。渡部にユーチューブを勧めた関係者らも復活を諦めておらず、本人も前向きになってきている」(芸能プロ関係者)
一部では、現在は家事をこなし、芸能界復帰に後ろ向きとも伝えられるが、やはり妻や子供のために少しでも稼ぎたい気持ちは強いという。
さらに、渡部が苦手意識を持つユーチューブへの復帰を後押しするのが妻の佐々木だ。
くしくも17日から主演ドラマ「ユーチューバーに娘はやらん!」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)がスタート。ヒットメーカーの秋元康氏が企画・原作を手掛けるラブコメディーで、連ドラ主演は約3年半ぶりだ。「テレビ局員とユーチューバーという対照的な2人の男性の間で恋に揺れる女性を演じるのですが、ユーチューバーのことを知り、改めてその良さも感じている。夫の選択肢の一つとして、話し合っているとか。もともと渡部は食の知識は豊富です。そこに豊洲バイトで汗を流して得た知識を加えて伝えれば、心に届く視聴者もいるはず」(前同)
佐々木のユーチューバー題材のドラマ放送中に渡部がユーチューバー復帰…なんてまさかの展開もあるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e042ea7aa49da0b65cd89b1039b2f599ed2dc332
東スポWeb
ユーチューブでの復帰を模索する渡部建(東スポWeb)
アンジャッシュ・渡部建(49)は今年復帰するのか――。2020年6月の不倫騒動以降、いまだ活動休止中だが、かつて毛嫌いしたユーチューブでの復帰を水面下で模索しているというのだ。背景にあるのは低評価の消滅≠ニ、そして妻・佐々木希(33)が3年半ぶりに主演する連続ドラマだ。
約1年半もの間、芸能界から姿を消している渡部。レギュラーを務めていた日本テレビ系「行列のできる相談所」や、たびたび渡部の名前を口にして援護射撃≠オてきた有吉弘行がMCを務める「有吉反省会」(昨年9月終了=日テレ系)での復帰情報が報じられたが、実現には至らなかった。
「本来なら一昨年の大みそか『絶対に笑ってはいけない』で電撃復帰するはずだったが、メディアで事前に報じられ、批判が殺到。急きょ開いた謝罪会見も火に油を注ぐ形になり、結局収録シーンはお蔵入りになってしまった。多目的トイレ≠ニいう不倫場所がイメージ的にも悪く、スポンサーとしても起用OKを出しにくい。現在、コロナ禍でテレビ局サイドの懐事情も厳しいので、冒険しにくいということもある」(民放スタッフ)
それでも有吉ら芸人はテレビやラジオなどで「渡部復帰」を何度もネタにしてきた。昨年11月放送の「痛快!明石家電視台」(大阪・MBS)には、親交がある後輩芸人・いけだてつやが出演。渡部が豊洲市場でのアルバイトを継続していると明かした。明石家さんまも「俺は心配してるの」と気遣っていた。
やはりカギを握るのは、相方・児嶋一哉だ。バラエティーだけでなく、俳優、CMなどのオファーは絶えず仕事は好調。昨年10月に雑誌で報じられた「本当に性格がいい芸能人ランキング」では1位を獲得し、好感度はうなぎ上りだ。ユーチューブチャンネル「児嶋だよ!」は登録者数が100万人に迫っている。
渡部の地上波復帰は難しい中、いよいよ現実的になってきたのがユーチューバー転身=Bかつて児嶋は自身のチャンネルに、渡部をどう復帰させるか陣内智則と話し合った動画を上げたこともある。ここにゲスト出演という形でもいいし、それこそ渡部自身も登録者数6万人ちょっとながら公式チャンネルを持っている。
「活動休止後、渡部に対して謝罪動画を上げてユーチューバーとして復帰を勧める声もあったが、渡部は難色を示した。騒動前から動画に批判的な声が多く、低評価の嵐。コメント欄は閉鎖できたが、低評価を異様に気にして『ユーチューバーは向いてない』とこぼしていた。しかし、低評価は昨年11月から非表示に。渡部にユーチューブを勧めた関係者らも復活を諦めておらず、本人も前向きになってきている」(芸能プロ関係者)
一部では、現在は家事をこなし、芸能界復帰に後ろ向きとも伝えられるが、やはり妻や子供のために少しでも稼ぎたい気持ちは強いという。
さらに、渡部が苦手意識を持つユーチューブへの復帰を後押しするのが妻の佐々木だ。
くしくも17日から主演ドラマ「ユーチューバーに娘はやらん!」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)がスタート。ヒットメーカーの秋元康氏が企画・原作を手掛けるラブコメディーで、連ドラ主演は約3年半ぶりだ。「テレビ局員とユーチューバーという対照的な2人の男性の間で恋に揺れる女性を演じるのですが、ユーチューバーのことを知り、改めてその良さも感じている。夫の選択肢の一つとして、話し合っているとか。もともと渡部は食の知識は豊富です。そこに豊洲バイトで汗を流して得た知識を加えて伝えれば、心に届く視聴者もいるはず」(前同)
佐々木のユーチューバー題材のドラマ放送中に渡部がユーチューバー復帰…なんてまさかの展開もあるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e042ea7aa49da0b65cd89b1039b2f599ed2dc332