北京オリンピックは、ノルディック複合の団体ラージヒル(LH)が17日行われ、日本は銅メダルを獲得、後半距離の第3走者で一時首位に立つなど貢献した渡部暁斗(北野建設)は個人LHの銅メダルと合わせ、今大会2個目のメダル獲得となった。
渡部暁の獲得メダルは2014年ソチ、18年平昌(ピョンチャン)大会のノーマルヒル(NH)銀を合わせ、通算4個目、河野孝典(ノルディック複合)、船木和喜(ジャンプ)、平野歩夢(スノーボード)ら7人を上回り、日本男子として冬季五輪最多となった。
団体種目としては自身初のメダルについて、渡部暁は「団体のメダルは、チームみんなで喜べて、個人で取るより何倍もうれしさがある。この瞬間をみんなで共有できてうれしい。この後の日本のコンバインド(複合)チームの未来に対して、いいメダルだった」と、喜びもひとしおだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b04d0ba3002c0b19792cbff538a49e1a5b5058b3
渡部暁の獲得メダルは2014年ソチ、18年平昌(ピョンチャン)大会のノーマルヒル(NH)銀を合わせ、通算4個目、河野孝典(ノルディック複合)、船木和喜(ジャンプ)、平野歩夢(スノーボード)ら7人を上回り、日本男子として冬季五輪最多となった。
団体種目としては自身初のメダルについて、渡部暁は「団体のメダルは、チームみんなで喜べて、個人で取るより何倍もうれしさがある。この瞬間をみんなで共有できてうれしい。この後の日本のコンバインド(複合)チームの未来に対して、いいメダルだった」と、喜びもひとしおだった。
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