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二宮和也主演 日曜劇場「マイファミリー」第7話は13・2% 最終章突入直前で自己最高更新!
嵐の二宮和也(38)が主演するTBS日曜劇場「マイファミリー」(日曜後9・00)の第6話が22日放送され、平均世帯視聴率13・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日、分かった。個人視聴率は8・2%だった。
初回12・6%でスタートし、第2話12・8%、第3話11・9%、第4話11・0%、第5話12・0%、第6話11・7%と推移。第6話で自己最高を更新した。
人生最悪の事態に見舞われた家族の絆が試される、ノンストップファミリーエンターテインメント。「グランメゾン東京」などを手掛けてきた脚本家・黒岩勉氏のオリジナル作品で、娘を誘拐した誘拐犯と自分たちだけで戦う夫妻の姿を通じて家族の絆や人間模様を描く。
二宮と女優の多部未華子が夫婦役として15年ぶりに共演。2人のほかに、賀来賢人、高橋メアリージュン、松本幸四郎、大友康平、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし、濱田岳、玉木宏らが出演する。二宮は同枠「ブラックペアン」(2018年)以来、4年ぶりの連続ドラマ主演となる。
最終章直前となる第7話は、誘拐事件の犯人は温人(二宮和也)の会社の社員・鈴間(藤間爽子)だった。意識を取り戻した温人は鈴間の身辺を調べつつ、温人を背後から襲った共犯者を探し始める。実咲(凛美)の安全のため、警察には届けられずにいる中、ある人物に疑いの目が向けられる。三輪(賀来賢人)や東堂(濱田岳)も事件の真相を探るが、そんな彼らを警察がひそかにマークしていた。すべてが闇に包まれるなか、温人はある違和感に気づき…という展開だった。