稲垣吾郎、『ほん怖』はライフワーク「夏になるとどこに行ってもお化けの話を聞かれる」
8/19(金) 5:00 TV LIFE web
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ほん怖クラブリーダーの稲垣吾郎
8月20日(土)放送の『ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2022』(フジテレビ系 午後9時~11時10分)より、『ほん怖』クラブリーダー・稲垣吾郎のコメントが到着した。
1999年にスタートした『ほんとにあった怖い話』(通称『ほん怖』)は、実際に人々が体験した怖い話をリアルに描くリアルホラーエンターテインメント。心霊体験をした視聴者の証言を基に、ゾッとする恐怖や心霊現象の不安に翻弄されつつも立ち向かっていく姿を描く。『ほん怖』クラブリーダーは稲垣吾郎が務め、小学生を中心に構成されたクラブメンバーと共に恐怖体験を紹介。今年は実録心霊ドラマを5本放送する。
収録では稲垣をはじめ、『ほん怖』クラブメンバーも恐怖のあまり絶叫の連続。この世ならざる者が現れる度に、叫び声がスタジオ内に響き渡った。しかし恐怖を恐怖で終わらせないために、今年も心霊研究家の下ヨシ子を招いて心霊研究を実施する。あまりの怖さに映像を直視できないメンバーたちからは、早く恐怖を吹き飛ばしたいのか疑問や質問が相次いだ。
また、小学生とは思えない考察や意見の数々に、稲垣は「ピュアなのに大人っぽいところもある」と子供たちを絶賛。また収録中も、さまざまな解釈に「なるほどね」と、誰かと一緒に見るからこその醍醐味を味わっていた。さらに、恒例となっているメンバーからのリーダー・稲垣への“鋭い質問”も健在だ。今回も稲垣を苦笑させる質問は飛び出すのか。
ドラマパートの1つ『非常通報』は、『ナンバMG5』(2022年/フジテレビ系)をはじめ、数々の話題作への出演が続く注目の俳優・神尾楓珠が新人警備員役を熱演。ある日の夜勤中の “非常通報”以降、心霊現象に悩まされる青年役で、ホラー作品初主演を果たす。
王道のホラー作品となる『謝罪』では、俳優としての活躍が目立つ岩田剛典が『ほん怖』初主演。単身赴任先のマンションで毎晩起こる心霊現象に立ち向かう姿を描く。終盤にかけて徐々に恐怖が増していくストーリーは必見だ。
乃木坂46の次世代エース・山下美月の主演作『一言のあやまち』は、ある全寮制高校の女子寮を舞台に、女子生徒同士の関係性が恐怖体験につながっていく身の毛もよだつエピソード。最後まで展開が読めないストーリーで、視聴者を予想外の結末へいざなう。
『憑けてくる』は、ももいろクローバーZ・高城れにが実際に体験したエピソードをドラマ化。高城自身が以前から悩まされる心霊現象をももクロメンバー全員が本人役で演じていく。テレビ初披露となる恐怖の実話で、高城の新たな一面を垣間見ることができそうだ。
そして『遊び待つ』は、『やんごとなき一族』(2022年/フジテレビ系)での怪演が“松本劇場”とバズり、今最も勢いに乗っている女優・松本若菜が主演を務める。看護師として働きながら一人娘を育てるシングルマザーを演じ、近所にある幽霊屋敷での恐怖体験を描く。『ほん怖』初出演の松本が「一番ゾクっとしていただける作品にしたい!」と意気込んだ作品になっている。
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