2022年9月7日 18:11
「ラブライバー」の商標が出願されていたことが明らかになり、物議を醸しています。
「ラブライバー」の商標が出願される
「ラブライバー」は、スクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!」シリーズのファンの名称で、公式コンテンツでも使用されている公認の呼び名です。
8月の下旬、「ラブライバー」が商標出願されていたことが発覚。その後9月3日には出願したという人物が「K-Storyチャンネル」(登録者数370人)に動画を公開しました。
動画には、自身も「ラブライバー」だという「コテボウ」と名乗る人物が登場。「出願手続完了のご報告」と書かれた紙を示し、自身が商標登録を出願したことを明かしました。
出願の理由についてコテボウは、今年5月の「ゆっくり茶番劇」の商標登録騒動を引き合いに出し、「もしかしたら『ラブライバー』の商標も悪用されるのではないかと恐怖に感じた」と説明。
商標が認可されても自身はライセンス料などは取らないと表明し、「100年後、200年後、ラブライバーの文字をずっと守っていけるような形を取りたい」と語りました。認可されなかった場合は、この商標を取ること自体が難しいと判断できることから、いずれにしても「ラブライバー」が今後誰かに悪用されることはないとしました。
コテボウは、今回の行為は「リスクを伴う」ととしつつ「それでもやる価値がラブライバーにはある」と説明。理解を求めるとともに「悪意はない」と力説しました。
批判の声が多く上がり炎上状態に
この動画のコメント欄には
これが本当にラブライブを好きでやる事とは思えないな
公式や皆の思い出が詰まった大切なファンネームを返せ
と批判の声が多く寄せられ炎上状態に。
ネット上にも「おっとこれは…?」「柚葉の模倣犯?」「これは茶番劇」と、先日の「ゆっくり茶番劇」を巡る騒動の再現だとする声も多く上がっています。
さらにツイッターにはコテボウの知人を名乗る人物が現れ、コテボウは金銭目的だと主張しています。
https://yutura.net/news/archives/81881
「ラブライバー」の商標が出願されていたことが明らかになり、物議を醸しています。
「ラブライバー」の商標が出願される
「ラブライバー」は、スクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!」シリーズのファンの名称で、公式コンテンツでも使用されている公認の呼び名です。
8月の下旬、「ラブライバー」が商標出願されていたことが発覚。その後9月3日には出願したという人物が「K-Storyチャンネル」(登録者数370人)に動画を公開しました。
動画には、自身も「ラブライバー」だという「コテボウ」と名乗る人物が登場。「出願手続完了のご報告」と書かれた紙を示し、自身が商標登録を出願したことを明かしました。
出願の理由についてコテボウは、今年5月の「ゆっくり茶番劇」の商標登録騒動を引き合いに出し、「もしかしたら『ラブライバー』の商標も悪用されるのではないかと恐怖に感じた」と説明。
商標が認可されても自身はライセンス料などは取らないと表明し、「100年後、200年後、ラブライバーの文字をずっと守っていけるような形を取りたい」と語りました。認可されなかった場合は、この商標を取ること自体が難しいと判断できることから、いずれにしても「ラブライバー」が今後誰かに悪用されることはないとしました。
コテボウは、今回の行為は「リスクを伴う」ととしつつ「それでもやる価値がラブライバーにはある」と説明。理解を求めるとともに「悪意はない」と力説しました。
批判の声が多く上がり炎上状態に
この動画のコメント欄には
これが本当にラブライブを好きでやる事とは思えないな
公式や皆の思い出が詰まった大切なファンネームを返せ
と批判の声が多く寄せられ炎上状態に。
ネット上にも「おっとこれは…?」「柚葉の模倣犯?」「これは茶番劇」と、先日の「ゆっくり茶番劇」を巡る騒動の再現だとする声も多く上がっています。
さらにツイッターにはコテボウの知人を名乗る人物が現れ、コテボウは金銭目的だと主張しています。
https://yutura.net/news/archives/81881