9/26(月) 13:24配信
スポニチアネックス
三浦マイルド、山上徹也容疑者モデルの映画批判 国葬の日の上映に「非道徳すぎ」「心底気持ち悪い」
お笑いタレントの三浦マイルド(44)が26日、自身のツイッターを更新。安倍晋三元首相を殺害したとして送検された山上徹也容疑者をモデルにした映画「REVOLUTION+1」の公開について言及した。
三浦は、同作の監督の過去の発言などを引用し「国葬の日に上映、要人暗殺を題材にした映画を『レボリューション』とのネーミング、これだけ挑戦的だと大方の予想はつきますよ」と私見。三浦のもとにはさまざまな意見が寄せられたが「政府批判も自由ですが殺人事件を題材にした映画を『レボリューション(革命)』と名づけ遺族や事件に胸を痛めてる人に配慮せず国葬の日に上映。政府批判と柔らかく言ってますが批判の域を出てますよ。非道徳すぎですので遠慮するのが常識です。思想信条が自由だからこそ私が批判する自由もあるのです」と持論を展開した。
続けて「どうか第二の山上が現れませんように」と投稿。さらに、自身がこの話題を取り上げたことについて「山上の映画に携わった人間達、僕が、間接的に映画を宣伝してるので、ほくそ笑んでるでしょうね」といい「上映するなとも言わないし、観るなとも言わない。ただ、自分が思う事は言わせてもらいます。この映画は心底気持ち悪いです」と意見をつづった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c01ddc4cfa18cf8118a4e13455595423b22b3a24