スコティッシュ・プレミアシップは1日に第9節が行われ、セルティックはマザーウェルと対戦した。
前節セント・ミレン相手に(0-2)今季初黒星を喫し、開幕から続いたリーグ戦の連勝が「6」でストップしたセルティック。本拠地セルティック・パークでの勝利を取り戻したい一戦となったが、古橋亨梧、前田大然、旗手怜央はともにスタメン入りを果たした。
試合序盤から前田がスペースに飛び出してチャンスを作るなど、セルティックは主導権を握る。すると15分に先制。決めたのは、エースFW古橋だった。リーグ戦では2試合得点がなかったが、代表ウィーク明けに早速ネットを揺らしている。なお、日本代表FWはこれで今季リーグ戦8試合目にして7ゴールに到達した。
しかし、セルティックは36分にCK対応のミスから失点。追いつかれたまま前半を折り返す。さらに後半序盤もピンチが続くなど、苦しい展開となる。
それでも64分、セルティックが勝ち越しに成功。決めたのは旗手だった。CKからボックス左脇付近でパスを受けると、シュートコースを作ってボックス外から強烈なミドルシュートを突き刺した。嬉しい今季初ゴールで、チームに勝ち越し点をもたらす。
セルティックはその後、終盤に退場者を出したが、リードを守りきって2-1と勝利。今季リーグ戦7勝目を挙げ、勝ち点21で首位をキープしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/00e13237d42b35d5d5baebc2fa1c2595bf5fdde3
前節セント・ミレン相手に(0-2)今季初黒星を喫し、開幕から続いたリーグ戦の連勝が「6」でストップしたセルティック。本拠地セルティック・パークでの勝利を取り戻したい一戦となったが、古橋亨梧、前田大然、旗手怜央はともにスタメン入りを果たした。
試合序盤から前田がスペースに飛び出してチャンスを作るなど、セルティックは主導権を握る。すると15分に先制。決めたのは、エースFW古橋だった。リーグ戦では2試合得点がなかったが、代表ウィーク明けに早速ネットを揺らしている。なお、日本代表FWはこれで今季リーグ戦8試合目にして7ゴールに到達した。
しかし、セルティックは36分にCK対応のミスから失点。追いつかれたまま前半を折り返す。さらに後半序盤もピンチが続くなど、苦しい展開となる。
それでも64分、セルティックが勝ち越しに成功。決めたのは旗手だった。CKからボックス左脇付近でパスを受けると、シュートコースを作ってボックス外から強烈なミドルシュートを突き刺した。嬉しい今季初ゴールで、チームに勝ち越し点をもたらす。
セルティックはその後、終盤に退場者を出したが、リードを守りきって2-1と勝利。今季リーグ戦7勝目を挙げ、勝ち点21で首位をキープしている。
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