2022年12月14日 12:35
中日の和田一浩打撃コーチ(50)が14日、名古屋市内の球団事務所で正式契約を結び、入団会見を開いた。10月に就任要請を受諾し、すでにナゴヤ球場や11月の沖縄・北谷の秋季キャンプでも選手を指導していた。
今季は打線が低迷して最下位に終わり、和田打撃コーチは「速いボールを打てる打者がいなかった。いかにストレートを打つ技術を身につけるかが課題」と指摘。巻き返しを期す来季へ向け「点を取れる打線にしないといけない。勝負所での1点、打てなくても1点を取る、大事なところで点を取れる打線になれるように頑張っていきたい」と意気込みを語った。
新外国人のアキーノには「落ちるボールを我慢できるか、20、30本は打ってほしい。成功してもらいたい」と期待した。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/12/14/kiji/20221214s00001173249000c.html
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中日の和田一浩打撃コーチ(50)が14日、名古屋市内の球団事務所で正式契約を結び、入団会見を開いた。10月に就任要請を受諾し、すでにナゴヤ球場や11月の沖縄・北谷の秋季キャンプでも選手を指導していた。
今季は打線が低迷して最下位に終わり、和田打撃コーチは「速いボールを打てる打者がいなかった。いかにストレートを打つ技術を身につけるかが課題」と指摘。巻き返しを期す来季へ向け「点を取れる打線にしないといけない。勝負所での1点、打てなくても1点を取る、大事なところで点を取れる打線になれるように頑張っていきたい」と意気込みを語った。
新外国人のアキーノには「落ちるボールを我慢できるか、20、30本は打ってほしい。成功してもらいたい」と期待した。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/12/14/kiji/20221214s00001173249000c.html
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