現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(69)が28日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル
#オレ流トレンド」を更新。ガンダム通で知られる落合氏が、4月9日から放送が始まった「機動戦士ガンダム 水星の魔女」Season2(TBS系、日曜後5・00)
について語った。
今回はチーフガンダムオフィサーの藤原孝史氏が登場し、ガンダムの最新情報を落合氏に紹介する形でスタートした。
藤原氏は“ガンダムメタバース”を紹介。いまだにガラケーを愛用しているという落合氏に「メタバースというのは仮想空間、デジタル空間…要は現実の
世界とは違う仮想の空間の中に、自分のアバターと呼ばれる、いわゆる自分の分身をデジタル空間に投影して、あたかも自分がその世界にいるような
錯覚を楽しむというサービスなんですよね」と事細かに説明した。
続けて藤原氏は“ガンダムメタバース”内のキャラを実際に操作し、世界中の人々とつながれることや、実際にガンプラをスマホでスキャンし楽しむことが
できると解説。その間、口数が減りただただうなずくだけだった落合氏に対し「イメージできますでしょうか?」と尋ねると、落合氏は「なんとなく…」と苦笑い。
さらに「そういう時代なんだ…」と、最新技術に驚きの連続の様子だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5000a240a8e3f8eda59306f564f450a82f9c3dbc