2023年6月13日 18:03
6月10日、「手越祐也」(登録者数137万人)が公開した“歌ってみた”動画が注目を集めています。
登録者はピーク時から30万人以上減少
ジャニーズ事務所退所後、2020年6月にYouTube活動を開始した手越祐也。チャンネル開設後、わずか12日で登録者数が100万人を突破するなど、大きな注目を集めました。
ところが、その後半年ほどで登録者の増加はストップ。ピーク時、170万人だった登録者数は137万人にまで落ち込んでおり、現在も減少が続いています。2021年・2022年には、ユーチュラの「YouTubeチャンネル登録者減少ランキング」に2年連続でランクインしました。
公開から2日で77万再生を記録
ここ最近、手越は動画の投稿本数が減少しており、今年に入ってから公開されたのはわずか11本。通常の企画動画の再生数はどれも10万以下にとどまっており、最も再生数が多いのは2カ月前に公開されたミュージックビデオ「手越祐也 / Comfort Zone [ Music Video ]」の87万再生となっています。
そんな中、手越が公開したのは、大ヒット中のアニメ『推しの子』でOP曲となっている「YOASOBI」(同520万人) の『アイドル』の“歌ってみた”動画。公開からわずか2日あまりで77万再生を記録しており、YouTubeの急上昇ランキングにもランクインしました。
公開された映像は「手越祐也 LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」で、実際に生歌唱しているシーンを公開収録したもの。本人によれば「アイドルっぽさ」を意識して歌ったという一作だといいます。本物のアイドルによる、歌唱力抜群の歌ってみた動画の評判は上々。視聴者からは
この人がこの歌を歌うと説得力がすごい。
アイドル推したことないけど、これがアイドルか…カッコ良すぎるな…
天性のアイドルよね、手越くんはほんまに昔から変わらんの凄すぎ
などと、手越のパフォーマンスを高く評価するコメントが相次いで寄せられています。
https://yutura.net/news/archives/95721