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2024/03/25(月) 06:47:15.14ID:vGWu1mU29本作は、原泰久による春秋戦国時代を舞台にした漫画『キングダム』を、佐藤信介監督が主人公・信を演じる山ア賢人をはじめ豪華キャストを迎えて製作した映画シリーズ最新作。『大将軍の帰還』では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。
先日、特報映像が解禁されると「絶対に泣く」「ついにあの話が」など続編への期待の声が上がると同時に、「あの後ろ姿は誰?」と映像内に映る“仮面をつけた謎の人物”が話題に。ファンのボルテージが高まるなか、ついに新キャストが解禁された。
かつて「戦神」と呼ばれた伝説の秦王・昭王(しょうおう)によって、戦の自由を与えられた“秦の六大将軍”。王騎を含む六大将軍は中華全土にその名を轟かせていたが、その中でも敵を滅するまで攻撃を緩めない苛烈な戦いぶりで知られたいた将軍・摎(きょう)。僅か数年で六大将軍になるほどの戦の天才だったが、その素性は昭王によって語ることを禁じられていたため多くが知られていなかった。なぜその素性は隠されたのか?9年前に馬陽の地で何があったのか?王騎と龐煖の因縁に深く関わる謎多き将軍・摎を新木が演じる。
本シリーズは、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す秦の若き王・エイ政(※エイは、上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくりが正式表記)を描く累計発行部数1億部突破(単行本71巻・2023年11月時点)の人気漫画に基づくスペクタクル。『キングダム』(2019)、『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022)、『キングダム 運命の炎』(2023)の3作までが累計興行収入50億超えとなっている。最新作となる第4弾では、前作『運命の炎』から続く秦と隣国・趙(ちょう)の国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。秦のキャストに信役の山崎、エイ政役の吉沢亮のほか橋本環奈、清野菜名、大沢たかおら。敵国・趙のキャストに吉川晃司、小栗旬、山田裕貴、山本耕史ら。
◆山崎賢人主演「キングダム 大将軍の帰還」
時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久/集英社)。2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は71巻まで刊行され累計発行部数が、集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破。その人気はとどまるところを知らず、2019年『キングダム』、2022年『キングダム2 遥かなる大地へ』、2023年『キングダム 運命の炎』と公開すると、2000年以降シリーズ化された邦画実写作品で、1作目から3作連続で50億超えという史上初の偉業を達成。シリーズ累計動員数1,000万人を超え数々の映画賞にも輝くなど、名実を兼ね揃えた夏休み興行の主役へとなった。
最新作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦『馬陽の戦い』のクライマックスが描かれる。前作に引き続き、天下の大将軍を目指す主人公・信役の山崎、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣役の清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎役の大沢たかおら『キングダム』シリーズに欠かせない豪華キャスト陣の続投に加え、佐藤信介が監督を務める。
さらに今作では『運命の炎』が劇場公開されるまで一切明かされず、スクリーンでその登場を見た者が震えた豪華キャスト2人が秦軍を襲う。過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた自らを「武神」と呼ぶ趙国の真の総大将・龐煖(吉川晃司)、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧(小栗旬)。さらに、万極(山田裕貴)や、趙荘(山本耕史)などの、秦国を極限まで追い詰める趙軍の強者たちが本作でも登場し、秦vs趙による国の存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。(modelpress編集部)
記事全文
https://www.crank-in.net/news/141917/1
https://news.nifty.com/article/entame/movie/12178-2902849/
https://eiga.com/news/20240325/1/
https://mdpr.jp/cinema/detail/4234712
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f636fd8662ff0522a7ee3334f6f2b4b278fe9c2