25周年の『ほん怖』が今年も放送 稲垣吾郎のメモリアルを香取真吾がドラマ初出演で祝福【コメント全文】
8/1(木) 5:00 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e005ba348ef067ea4fbd967d6182017d5efb252
8月17日放送『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』より フジテレビ
フジテレビで8月17日午後9時から、土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』の放送が決定した。1999年にスタートした『ほんとにあった怖い話』(通称:『ほん怖』)は、実際に人々が体験した怖い話を迫真のタッチで描く、オムニバス形式のリアルホラーエンターテインメント。心霊体験をした視聴者の証言をもとに、ゾッとする恐怖や、心霊現象の不安に翻弄(ほんろう)されつつも立ち向かっていく人間の姿を描く。
今や日本の夏の風物詩にもなった『ほん怖』は、今年で放送開始から25周年を迎える。さらに、“『ほん怖』クラブリーダー”はおなじみの稲垣吾郎が務めるが、稲垣は2004年のリーダー就任から今年で20周年。今作は、番組にとってダブルメモリアルイヤーを飾る放送となる。
そして、そんな記念すべき今作の恐怖エピソードの1つに香取慎吾の出演も決定。フジテレビのドラマ作品では『人にやさしく』(2002年)、『西遊記』(2006年)、『薔薇のない花屋』(2008年)、『SMOKING GUN〜決定的証拠〜』(2014年)など、数多くの名作に出演してきた。『ほん怖』初出演&初主演となる香取は、『一千兆円の身代金』<2015年10月17日(土)放送>以来、約9年ぶりのフジテレビ単発ドラマ主演。少し先の未来が視えるため、さまざまなことを先回りして行動し、生徒から「心配性の“ミライ先生”」という愛称で呼ばれる高校教師を演じる。
今年の夏も『ほん怖』クラブリーダーの稲垣をはじめ、クラブメンバーの子どもたち、香取ら豪華キャスト陣とともに、メモリアルな『ほん怖 25周年SP』で熱帯夜の暑さを吹き飛ばす。
香取が演じる高校教師の磯村武(いそむら・たけし)は、昔から、少し先の未来が視えることがあった。未来が視えてしまうが故に突拍子もない行動が多く、生徒からは心配性の変わり者と思われ、“ミライ先生”というあだ名で呼ばれている。そんな中、磯村は最近、視える回数が増えていることが気になっていた。行きつけのスナックの店主・マリエに手相を見てもらうと、視える回数が増えているのは「必要に迫られているから」とのこと。また、磯村の行動が「本来起こるべき未来を変えてしまっているから気をつけて」と忠告される。
その帰り道、磯村が繁華街を歩いていると、若い女性が酔っ払いの男からナンパされ絡まれていた。嫌な未来が視えたため思わず止めに入った磯村だが、その場で偶然、担任クラスの生徒・美咲と遭遇する。その頃から、磯村は美咲に関する未来が視え始める…。
■香取慎吾コメント
――『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』への出演が決まった際の感想を教えてください。
“あちゃ〜、マジか!”と思いました(笑)。というのも僕は、怖いものが苦手で。実はこの『ほん怖』も、一度も見たことがないんですよ、稲垣吾郎がやってる番組なのに(笑)。そんな、一度も見たことがないことを公言している香取慎吾に、よくぞオファーをしてくれたなと、びっくりしています(笑)。でも、25周年という記念すべき回ですから、見たことのない香取慎吾をお見せできるように、少しでも番組に華を添えられるように頑張ります。…あ、遅ればせながら、『ほん怖』25周年、おめでとうございます(笑)!。
――『視える!?』のストーリーについて、どんな印象を持ちましたか?
けっこうわかるというか、共感できる部分はありますね。僕も割と“視(み)える”方なので…いや、視えるとまではいかないけど、そういう霊的な体験も、ないわけではないので。でも、だからこそ僕は、怖いのが苦手なんですよね。だからこそ、『ほん怖』は見たことがないっていう(笑)。
――今回、香取さんは高校教師を演じていますね。
我ながら、ちゃんとやってるなと思います(笑)。ちゃんと学校の先生をしている、というか。これまでは、はじけたりとか、はっちゃけたりとか、けっこうキャラクターが先行するようなドラマをたくさんやってきたので、そんな僕からすると、久々のドラマですし、“ちゃんと先生をしている”という感覚なんですよね
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)