2017年09月29日 アニメ
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劇場版アニメ「劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜」の一場面(C)武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
吹奏楽がテーマのアニメ「響け!ユーフォニアム」の劇場版「劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜」(石原立也総監督、小川太一監督)が30日から新宿ピカデリー(東京都新宿区)ほか全国で公開される。
2016年10〜12月に放送されたテレビアニメ第2期を再構築。主人公でユーフォニアム担当の黄前久美子と久美子の先輩で同じくユーフォニアム担当の田中あすかの物語が軸になる。
原作は、武田綾乃さんの小説「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」(宝島社)。「けいおん!」などの京都アニメーションが制作。
北宇治高校の吹奏楽部を舞台に、新任顧問の厳しい指導の下、ユーフォニアム担当の久美子ら吹奏楽部員が成長する姿が描かれた。
劇場版「届けたいメロディ」は、北宇治高校吹奏楽部が、吹奏楽コンクール全国大会出場を控える中、美人でカリスマ性があり、部員から頼りにされている“特別”な先輩・あすかの退部騒動が起こる。
久美子のあすかへの思いは複雑だ。時に冷たい表情を見せることがあり、誰にも本当の自分を見せず、高校生なのに無理に大人ぶろうとするところを苦手に感じていた。しかし、久美子はあすかと向き合うことになる。
===== 後略 =====
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