2017年12月20日 アニメ
(写真)
「ルパン三世ベストセレクション」で1位に輝いた「さらば愛しきルパンよ」 原作:モンキー・パンチ (C)TMS
人気アニメ「ルパン三世」からファン投票で選ばれた上位24エピソードを放送している「ルパン三世ベストセレクション」(日本テレビ、
毎週火曜深夜2時29分)で、宮崎駿監督が照樹務(てれこむ)名義で手がけた第2シリーズの最終回(第155話)「さらば愛しきルパンよ」が1位に輝いた。
2位にも同じく宮崎監督が手がけた第2シリーズの第145話「死の翼アルバトロス」がランクインしており、“宮崎作品”がワンツーを飾ったことになる。
「ルパン三世ベストセレクション」は、故・山田康雄さんがルパンを演じている第1〜3シリーズの合計228話を対象に、5月までウェブ上でファン投票を実施。
7月から日本テレビの深夜アニメ枠「AnichU(アニチュウ)」で、カウントダウン形式でファンが選んだ24作品を放送してきた。
「さらば愛しきルパンよ」は、第2シリーズの最終回で、「死の翼アルバトロス」と同じく名作として名高いエピソード。
突然街に飛来した装甲ロボットが宝飾店を襲撃。その主謀者はなんとルパンだった。
装甲ロボットの操縦者・小山田マキは、兵器の危険性を訴えるためだとルパンに強盗の理由を説明されるが……というストーリー。
◇ランキングは以下の通り
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://mantan-web.jp/article/20171219dog00m200013000c.html アルバトロスとさらば愛しきは子供の頃は感動したんだけど
今改めて見ると展開が無茶苦茶すぎてキツいな
後のジブリの映画を見てしまってるから余計に力不足というか雑に感じる
やっぱりこうなるのね、上の2作は毛色が全然違うもんな
キャラの顔からして違う
>>
テレビルパンの宮崎回は映像や作画は良いけど見ててあまり面白い回じゃないよね。アニメージュ世代の想い出補正が大きいと思う。
さっき見たけどめちゃくちゃ面白かったぞ
本物一味出てきた時かっこよすぎて声でたわ
>>6
2ndのテレコム担当回の絵の雰囲気はだいたいこんなだし話数も割りとあるから毛色自体は大差ないがな
作画が飛び抜けてるって意味なら違うが 大隅ルパンのハードボイルドな路線の方が好きだわ
パヤオのはルパンのキャラ使ったただのガキ向け同人
どうせいつも通り宮崎アレルギーが大して興味もない他のルパン取り出して叩くだけだろうと思ったら早速すぎるわ
パヤオ信者の組織票でランキング荒らすいつものパターン
>>12
ルパンファンでパヤオのが一番好きというほうが珍しいわな あの気色悪いパヤオルパン大っ嫌い
ルパンはファーストのハードボイルドルパンが至高
当初の案では赤ジャケの偽物ルパン一味を青ジャケ着た本物が退治する話だったっつーんだから
どんだけ2nd嫌いだったんだよあのおじさん、っていう
銭形も不二子も、最初からみーんな仲良しが特徴の宮崎ルパン
ルパンファンじゃなく、
ぱやおヲタが頑張ってるだけなんだよなぁw
個別のエピソードの好き嫌いだと票が割れるだろうからね。
全体を通して見た上での比較をしなきゃならないし。
組織票とかの意識がなくても、宮崎ファンというまとまった勢力には勝てん。
>>6
本放送当時もうほとんどルパン見てなかったけど最終回だから見た。
で、絵がぜんぜん違うのにびっくりしたのをよく覚えてる。
ルパン描いてたアニメーターが何らかの事情で辞めた(漫画みたいに一人の作家と数人のアシスタントで描いてると思ってた)
から急遽別の人に最終回作らせて打ち切ったんだってそれから数年は思い込んでた。 ま、全部それぞれ別作品と思ったほうがいいな、各回の統一性があまりないから
子供が観ていたけど、子供向けとは言えない独特の世界観、作風
愛される理由が有る
1stの最終回が味わいがあって
個人的には好みなんだけど
ランキング入りしてないよね
>>16
1期は色々不安定な部分があったのは否めないけど、今からみて面白いのは1期なんだよな
宮崎ルパンとかステレオタイプにぬる過ぎて糞 不二子を下半身すっぽんぽんにしたんは
どこ要請だったんだろうかw宮崎駿が進んで
アレを書こうとしたとは全く思えねぇわwww
最後の歌カッコイイよな
ルパンルパンルパンルパンルパーン ルパンルパンルパンルパンルパーンルパーン
泡スパーヒーロー
>>1
小山田マキもそろそろ出所する頃だな
すっかりババァになってるだろうが 1stより2ndだな
2ndのシリアス回のほうが面白い
アルバストロスもそうだが、干されてた宮崎監督の鬱憤が噴き出した傑作
何?!結局「死の翼」と「愛しき」の馬連1番人気で決着?!鉄板レースだったのか!最終オッズ1.3倍くらいか
最後2回だけ見ればよかったんだとw
カリも込みで宮崎ルパンはファースト原理主義だとは思うがな。
結局、30分枠に収まらない脚本で独断専行させたファーストを何とか立て直しの方向へ持っていったスタッフの一人が宮崎だろ。
そこで得たノウハウ(最終話のフィアットの動きとか、各話の構成とか)を後の自分の作品に生かしたわけで、宮崎の価値じゃねえの。
当時専行したルパン対クローンが大失敗だったことも考慮すれば、宮崎ルパン以外に選択肢ってないんじゃないの。
ルパンVS複製人間 興収10億
カリオストロの城 興収4億
もっと、次元と五右衛門が活躍する話を上位に添えろよ・・・。
>>35
知らないの?
入りきれないほどの人が劇場にはいたよ。
でもだれもが「これはルパンじゃない!」と途中で飽きてたのが現状。
逆にカリオストロはロードショウはルパン対クローンの影響で寒々だったがすぐに各地の名画座で上映されてその都度満員。
名画座なのに始発で並ばないと見れない状態が続いてた。
当時を知らないと結局想像もつかないだろうけどね。 宮崎以外のが酷すぎたりする
2000年頃のルパンなんて顔が違いすぎて
「お・・・おまえ本当にルパンか? 峰不二子じゃないよな?おまえ」
って感じの作画だったし。
間違えた興収じゃないわ
両方とも配収
興収換算だと20億と8億くらいか
カリオストロの城は当時、大不発だったのは有名だよ
でもテレビでの再放送での視聴率がとても高く
単に映画の前宣伝などが不発の原因だったと言われている。
大成功だったのが風の谷のナウシカだよ
あれが無かったら世界の宮崎になってなかった。
>>35
ルパクロはルパン音頭とマモーでお腹いっぱいな佳作 最近ではアイアムアヒーローなんて名作だけど
前宣伝が酷すぎて頓死した。
後から当時の宣伝を見てもお笑い系ゾンビ映画風の宣伝で本当に酷い。
台湾でメガヒットを飛ばしたKANOなんて
日本政府が中国政府を忖度して日本の劇場でほとんど放映されなかった
だから興行収入はほぼゼロだけど
中身自体は名作だよな。
カリはMr booインベーダー作戦と同時上映だった
映画月刊誌スクリーンが100点満点中50点という低評価つけたのには当時驚いたなあ
ナウシカは作画、音楽、ストーリー展開といずれもレベル高いけど
2時間内で収まらず最後は尻切れトンボにしてしまったから
「名作だ」と断言しづらい作品になってるんだよね。
それは原作者の宮崎ですらそう思ってると思うよ。
>>41
ナウシカも大成功というほどでは…売上的にはその年のトップ20にも入ってないし
アニメで言えばのび太の大魔境の半分以下で、東映まんがまつりより下なんだぜ
ただキネ旬ベスト10に入ったりと評判はすこぶる良かったけど >>49
劇場数が少なすぎた。
俺は当時、ナウシカを観に行ったけど
満員御礼で立見だったぞ。 >>41
有名って、それ後で聞いたレベルだろ!
テレビ放送の前に名画座は超満員。
名画座ってロードショー館じゃない当時は沢山あった再上映館な。
そこに特典なんか何もないのに始発で並ぶんだよ。
わかる?
これってかなり凄いことなんだよ。
テレビ放送時にはもうすっかり知名度があって、そのためにビデオ買った奴もいる。
これが事実。 カリオストロの時代ってそもそもアニメ映画というジャンル自体が確立してなくて
映画評論家たちの評価も割と渋かったと思うけど。
まだ「世界の宮崎」になってなかったから
評論家たちの評価もアレだったと思うけどな。
でも鑑賞した人の満足度は高かったと思う。
もともとアニメ映画に色眼鏡を付けてない人が金払って見に行ってるわけだから。
昔ルパンのアニメ脚本の番組が話題になってた
海外放映に向けての準備で
1980年代の映画界の雰囲気を覚えてるけど
洋画(スピルバーグとかの幼稚な映画)>邦画>アニメーション映画と
格付けされてたぞ。
戦後間もない頃は邦画と洋画は同格、むしろ邦画が上という評価だったのが
スターウォーズとかETとか出た頃からハリウッド映画にあらずば映画にあらずという
雰囲気だったのは確か。
宮崎さんが頑張ったおかげでアニメ映画の格付け自体があがって
平成にはハリウッド洋画=アニメ映画という評価
いや 宮崎アニメ>凡百のハリウッド映画という格付けになったけど。
>>50
俺も見に行った
当時は立ち見多かったから普通かと思ってたわ
イデオンも最初座れなくて、入れ替え時に座った
上映館少なかったのか トワイライトジェミニの記憶の不二子ちゃんとヒロインの女の子の
ピンク乳首は必見だぞ
渋谷で年間に映画を100本くらい見てたけど
当時、ハリウッド映画は東急文化会館のパンテオン(一番大きい劇場)でやってたけど
邦画は東映と松竹の小さな映画館でやっており
アニメにいたってはもっと小さな映画館でやってたよ。
でも東急文化会館で見た記憶があるからパンテオン以外の割と小さいスクリーンで
やってたと思う。
俺は宮崎は嫌いでない
むしろ好き
ただ宮崎を神聖視して他を貶すやつは嫌い
宮崎が広げた世界にAKIRAとか攻殻機動隊とか出てきて
世界で「アニメ映画」というジャンルは完全に格付けされたと思うけどね。
子供向けディズニー以外にジャパニメーションという新しい分野がライバルとして登場
という感じで。 宮崎が居なかったら今も海外でアニメは認知度が低かったと思う
あの時代はスピリチュアル系も静かなブームで
「幻魔大戦」とか「地球へ・・」などが火付け役となって
1999年までに世界が滅ぶ系のカルトが流行り
それは後のオウム真理教とか多くのカルトに影響を与えたんだよね
ルパンのジャズ音楽が好きだな
子供心にオシャレだと思った。
当時のテレビ漫画の主題歌は本当に酷かったもん
演歌と童謡がメインだったし音楽がどれもこれも安っぽかった。
>>27
あの頃ある劇場アニメに対してセーラー服を着た少女が機関銃を持って走る回ようなアニメを作っちゃダメだ!みたいなことを言っていたからそれへの皮肉で下半身裸の女が機関銃を持って走り回らせたのかな?と当時思ったな アオイノホノオで庵野秀明がアルバストロスの放送を食い入るように見てる
あの時代をうまく描いているわ
最近思い立って数十年ぶりに少年ケニヤを視聴したんだけど
当時のアニメーション映画ってここまでレベルが低かったんだと
あたらめて驚愕した。
ストーリー自体は小学校3〜4年生向けだからそこには批判を入れないけど
声優があそこまで「棒読み」というのは斬新だった。
多分1秒も練習しないで、その場で本を与えられて朗読しただけだわ。
宮崎以外では当時、松本零士が頑張ってたよな
宇宙戦艦ヤマトとか999とかで映画館でもアニメはちゃんと客を呼べる事を証明したし。
今見ても999はレベルの高いアニメーションだったと思うよ。
>>68
角川は当時からアレな会社だったから
話題欲しさに芸能人を起用したんだよ >>49
ナウシカは同年公開の安彦の「アリオン」よりも下だしな
まあアリオンは当時、社会現象になってた「ガンダムみたいなキャラデザ」で観客動員が伸びただけかも知れんがw
ナウシカはガンダムの空前のヒットで日陰に追いやられた宮崎駿のアニメ復帰作という意味合いが強い 偽善者と偽装社会と長谷川 浩、パナマ文書
神戸・三宮の高層マンション「アパタワーズ神戸三宮」(20階建て)で、外壁のタイルが次々とはがれ落ちたり、
下地から浮いたりする施工不良があったとして、住民らが施工側に対し、補修工事費用など約2億4千万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴することが7日、分かった。
私は旧ルパンしか、好きになれません。
あれ以上のものは作れないと思う。
1stも大隅が低視聴率で切られて宮崎高畑の子供まんがになっちゃった。
原爆の拡散の問題。
無人戦闘ロボットの問題。
自衛隊と国防軍の問題。
現代でも全く同じ問題でわたしたちはあがいてる。
宮崎さんにはしっかりと見えていたんだな。
軍オタはダテじゃない。
>>56
1988年にとなりのトトロが他の邦画押さえてキネマ旬報で一位取ったのが大きかったと思う
アニメに関心ない映画ファンも驚いたろう 2期では日本の城で財宝探す話とか
次元とフラメンコダンサーの女の話とか
ダムダム弾使いとの対決で特殊弾丸作る
話とかが好きだった
>>41
カリオストロはよく知られてなかったね。
コミケでの伝説の同人誌、クラリスマガジンとかでクラリスがひどい目にあってた。
ロリコンブームの中心の一つだった。
あとは吾妻ひでおだったな。 >>69
999よかったよね。
あんなすごいの毎週見られたなんてよく考えると幸せだったんだな。 偉い人で宮崎の作品は馬糞臭いって非難した人もいたそうな。
ナウシカはまあいいたいことはわからんでもない。
山田康雄さんが凄かったんだよ、勿論他の方も実力が際立っていた
少し前の映画の吹き替えを聞く事があると、本当に懐かしいし、
頑張ってくれていたんだなと思う
今ある声優ブームをにこにこしながら見てくれている気がするんだよ
さらば・・・は、軍隊(自衛隊?)が街や民衆の被害無視して攻撃しまくる場面が
宮崎の思想が見え隠れする
別にあの無茶苦茶な攻撃はストーリーそのものには影響ないんだよな
>>85
山田康雄さんはアルコールで命を縮めたね。
相当因業というかこだわりのあるタイプだったそうな。
死んだあとはルパンを作るのはやめてくれって言ってたほどキャラクターに思い入れがあったけど死人の意見は通らなかったな。 >>27
宮崎は大人のせくしぃ女性を裸にするより
小学生のおぱんちゅに情熱を注ぐ方だしのう >>41
テレビ放送ではコブラツイストがカットで哀しいってのはゆうきまさみのネタだっけ? >>87
軍需企業のお坊ちゃまだし、軍隊の現実は見えてたんだろうね。
あれくらいありえるのが戦争だし、小山田マキを銭形ルパンが詰るシーンのために必要でもある。
小山田マキはクラリスそのものだよね。 小山田マキ、クラリスの、16くらいの子が宮崎の好みのストライクなんだろう。
ロリコンと非難されたからわざと年齢を変えたりブスにしたりしてるんだと思う。
>>88
生命を吹き込んでいた、或いは自らの分身位にルパン三世を愛してくれていたんだよね
病気もあったけれど、命を懸けて作品作りに当たってくれていたんだね 宮崎はすごい
エヴァンゲリオン手掛けても名作出せたんじゃないのw
>>17
そこはファースト信者と変わらんのに
ファースト信者には嫌われてるパヤオ
めんどくせえなルパンオタって >>68
声優の演技云々ならイデオン発動編勧める。
今時の声優じゃ出来ない演技してるから。 1stしかも大隅ルパンしか認めないという人がいるけど
コアなファンじゃない限り大方の一般人がイメージするルパン像は2ndや宮崎ルパンなんだよな
だからそういうそういう人から見ると1st前半は逆に違和感を覚える
無名だったけど一番脂ののりきった時期にル=グインのゲド戦記を映像化希望は玉砕し
その鬱憤がその後の数々の作品群を産むきっかけになった
後年ル=グインからようやくゲド戦記のオファーが来たけど、サマーウォーズの細田が失敗したハウルの制作に入ってたし
もうやる気が無いのか息子の当時ど素人だったゴローに任せてたが、あんな作品に仕上がって駿本人はどう思っただろう
駿のゲド戦記が見たかったな
>>95
別に嫌われてないよ
むしろ嫌ってるの2ndとクローン信者でしょ 「死の翼アルバトロス」
「さらば愛しきルパンよ」
「呪いの壺」
「京都買います」
エモーションレーベルの登場に当時はすげえワクワクドキドキした。
今は宮崎作品と割り切って楽しめるが
当時は作画や設定がルパンからかけ離れていて大嫌いだったわ(´・ω・`)
>>90
ひぐちきみこじゃなかった?
ビデオデッキとかソフトがまだまだ普及してなかった(わが家が遅かっただけかも)時代に「カリオストロ」の内容や存在を知ったのはひぐちきみこの漫画だった。 宮崎駿のはルパンというより自分が暖めてた企画をルパンのキャラ使って試しに作ってみただけのプロトジブリみたいなアニメだからね
フィオリーナやラナ、小山田マキやクラリスがひどい目に遭う薄い本が40年近く前にもうあったんだよね。
すごいな。
>>61
何でもかんでもパヤオやアキラの功績というのも違うと思うけどな
海外でアニメが広まったのも日本が60〜80年代に海外テレビの放送枠の穴埋め用にアニメ売り歩いたからだし
劇場アニメやOVAもパヤオやアキラ以前から世界中のテレビで色々放送されて人気はあったわけで
パヤオやアキラなんかの成功はそういったその他のアニメたちによる下地があった上のものだから
パヤオたちが切り開いたものとするのは後の成功だけを見ての強引な後付け論といってもいい >>87
でもそれを作中で咎めたりしてないじゃん
私じゃないもん戦車が勝手にやったんだもんみたいなマキに対して考えが甘すぎるってルパンに怒らせただけだし
ああいう事態になった時に国や軍が大量の犠牲を出さない為には多少の犠牲を払うなんて当然というか妥当だろって言いたい風に見えるわ
だからこそ安易に戦争煽るなってことになるのかもしれんけど >>1
作品私物化してでものし上がるモデルケースになったよな
押犬のうる星しかりw
な〜〜にがアニメはチームワークだっつのw >>52
カリオストロの城のTV番宣番組かなんかで、
当時のTO・NIGHTに出てた名物監督が「カリオストロの城を実写映画化したらきっとすごいよ!」とか言ってて、
その場に集まったアニメオタクから大ブーイングを受けてた。
曰く、「スピルバーグがとればルパン飛びを再現ができる!!」
どうしてもアニメのままで名作評価できないらしい。 >>90
「あれから4年 クラリス回想」という本でも、そんな会話が
宮崎監督とインタビュアーの中であった気がする。
ところでアニメムック本 ロマンアルバム「カリオストロの城」という特集本に
ソノシート(おまけレコード)がついていて、
「恥ずかしいから一人で聞くように(島本須美)」という注意書きが書いてあるんだが
一体何が入ってるんだろうか・・・? >>117
クラリスからルパン宛の愛の手紙の朗読だよ
貴方の為に大公の座を用意して待ってますみたいな熱烈なやつ >>55
今の感覚で当時を評価するとおかしなことになるという好例だな さすがに駿のルパンが1位と2位というのは疑問だなあ
疑問とか言われても昔から毎回こうだしむしろ順当すぎて誰も驚かんぞ
むしろやる前からわかってた
やっぱりかガッカリ
って感じだよな
>>123
日テレ的にはバレバレでも御大持ちあげられればええんちゃう?
宮さんに死ぬまで映画作ってもらわんといかん立場なわけでさw >>94
ああ
若い頃の宮崎だったら、例えガンダム作ってもドラえもん作ってもヤマト作ってもサザエさん作っても面白かっただろう。
もしヤマトやってたら、きっと半裸の古代が銃を片手に敵をばったばった倒しながら全速力でデスラー艦の中を走りまくって
全裸の雪を助け出す話を書いたことだろうw ナウシカ相手に興行では敗北したが当時のアニメ雑誌では
うる星やつら2ビューティフルドリーマーがすごい評価高かった記憶
>>129
鬼太郎はタイトルと内容の記憶がつながらないわ… >>9
つまり、「さらば〜」は主役キャラ出てこない話なんだよね。 銭形ぐらい。
次元五右衛門はまだしも不二子なんてセリフなかったんじゃない?
(観てないからうっすらとした記憶で語ってるけど) この2本選ぶ人はルパン殆ど見てない人だろう
さすがにこの2本がベストというのはちょっとありえないかな
>>128
4作目 結構面白かった話もあったんだが除外なのか。 >>134
観てはいるんだろうが駿信奉者だから他は評価に値しないってことなんだろうな
そう考えると押井版ルパンは潰れてよかったよ
あれ公開されてたら押井信者まで突撃してきて今以上にカオスになってたなw これ初めて観たけどナウシカとラピュタの共演にびっくりしたわ
終盤まで本物一味が出てこないしどうなるんだと思ったら本物一味の活躍は短い時間なのにえらい格好よかった
一味の登場シーンとか五右衛門の表情とか鳥肌モノ
やっぱり宮崎とか関係無く一味全員が活躍してカッコいい回が人気なんだな
「まぼろしのルパン帝国」という凄く気合いの入った研究書を持ってる
ルパン愛に溢れた名著だぜ
>>138
20年ぐらい前の本だよな
なんかすっごい読みにくい文章書いてる印象しかのこってないわ こういう感じの女キャラの声が好きなら、今の声優は使いたくないだろうなあと思ってしまう。
>>110
5ライオン
オーガス
サザンクロス
何だっけタイトル忘れたw 2ndのぬる〜いどうでも良い回をボーッと見るのが好き
さらば愛しきは、そこまでの2ndルパン=偽物と捉えて、最終回に偽者赤ジャケルパルを1st緑ジャケルパンが退治する比喩なんだってねぇ(´-ω-`)
富士子ちゃんは宮崎さんの時のほうが断然カッコよくて好き。
>>141
言わんとすることは分かる
師匠の大塚康生さんの方がもっと評価されるべきだよな
大塚康生=鳥山明
宮崎駿=尾田栄一郎
って感じ ラムダ、シグマの名前は、昔の三菱車「ギャラン・ラムダ」「ギャラン・シグマ」から取った。
また、銭形に扮したルパンがビルを駆け上がる時に乗っていた赤いバイクは、スズキGSX400E。
星型キャストホイールとサイドカバーの横線ディティールでわかる。
2期やはり音楽が秀逸すぎる。
つかこのランキング、3期が結構入ってたのが意外だったな。
TVシリーズ初見でセレクション一通り見たけど
だいたいの感想として
1期…暗い
2期…普通・単調
3期…動きがあって見やすい
って感じ
宮崎はアタマ一個出てるな
>>38
顔が酷いのは宮崎のほうだろ
どうみても未来少年コナンやハイジにでてくる歯の欠けたペータの顔そのまんま
オマエはこんなことすらわからんのかwこのモノシラズw >>152
一期 古くさい、紙芝居的
二期 前期はかなり進化してていいが後半のパヤヲ回はルパンらしくなくて駄目
三期 一番大人むけですばらしい >>38 >>155
不二子の顔がひどいのはPart3じゃろ。
ガキには分からない良さがあったのかも、と最近になって見直したが
やっぱりひどかったわ。 >>158
バイバイリバティとヘミングウェイペーパーはまあまあ見れる出来 >>157
つまりオマエはガキのころからちっとも
成長しておらん幼稚拙な馬鹿ってこと
なんだわなw もしくはガキのころから確かな目を持っていたか。
Part3の不二子さんのデザインを気に入ってるかどうか、
という個人的な好みの問題に帰着するんじゃね。
第二シリーズも前半から後半にかけて顔が変わってるんだな
宮崎回は別としても
>>15
それか!混ぜ混ぜ継ぎ接ぎアニメなのにひとつの話になってるというw