2019年11月19日 13:16
倉田三ノ路さんの漫画「薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜」第6巻が発売された。
日向夏さんのライトノベル「薬屋のひとりごと」のコミカライズ。中世の東洋を舞台に、宮中で下働きをする主人公の薬師の少女・猫猫が、王宮内で起きるさまざまな事件を薬学の専門知識で解決していく姿、宦官の壬氏との関係が描かれる。
なお「薬屋のひとりごと」の漫画版は倉田三ノ路さんによる本作と、ねこクラゲさんによる作品がある。
小学館による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができるほか、サンデーうぇぶりで第1〜2話と連載分が読める。
http://www.new-akiba.com/news/182605
新展開! 舞台は再び「後宮」へ!!
宮中で起きていた幾多の事件は、一つの大きな絵を描いていた──
真相に辿り着いた猫猫(マオマオ)は、犯人の計画を阻止すべく
祭祀が催されている祭壇へと駆ける……!!
そして、犯人とおぼしき女官・翠苓(スイレイ)が──!!
さらに猫猫に新たな指令──それは妊娠の兆候が見える
玉葉妃の様子を探るため、再び後宮で勤務するという内容で!?
超絶大ヒットノベルのコミカライズ第六弾!!
「世継ぎ」を巡り、幾多の思惑が交錯する後宮が、再び舞台に──!!