https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2003/18/news156.html
2020年03月18日 22時05分
「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮)」に関するパブリックコメントの“全意見(原本)開示”を
巡り、共産・自民議員会・リベラル香川の議員らが委員会側に対し、「閲覧制限の撤回を求める申し入れ」を
行っていたことが分かりました。
条例の制定に反対していた秋山時貞議員(共産党)によると、申し入れは認められず、さらに
「パブコメの内容については一切口外しないよう念を押された」うえ、さらに「情報漏洩があった場合、
閲覧者全員が連帯責任を負う旨の署名を求められた」とのこと。
当該のパブコメを巡っては、約2週間の受付期間中に2686件もの意見が寄せられましたが、これまでに公表されて
いるのは、議会事務局側が意見をまとめた「概要」のみ。
秋山議員らは委員会に対し、概要ではない「全意見の開示」を求めて申し入れを行い、3月17日には委員会側から
「開示を認める」との回答が示されていました。
しかし、委員会側は同時に「開示は“検討委員のみ”に限定」「採決後の18日13時〜19日17時の期間限定」、
さらに「メモや口外も不可」という厳しい制限も要求しており、これに対し秋山議員は「これでは公開と言えない」
と委員会側を厳しく非難。
今回の申し入れは、こうした「閲覧制限」の撤回を求めるものでした。
秋山議員は18日、制限撤回の申し入れが認められなかったことを明かすとともに、あらためて「こんなこと認められない」
と委員会の対応を批判。
なお、委員会側がなぜパブコメの内容について「一切口外しない」よう求めているのか、理由については不明です。
「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮)」は3月18日の議会で採決され、賛成多数により可決、4月1日より施行
されることが既に決定。
「開示を認める」との委員会回答
12日の委員会で議員やメディアに配布された資料。17日に一般公開されたパブコメの結果もこれと同じもの
18日の議会で反対意見を述べる秋山議員
条例案は賛成多数で可決に
https://nippon-times.net/2019/03/#t11
# 事の発端である、大山一郎(香川県議)に関して
# 立場を悪用しての恫喝が常套手段
# 暴力団とのつながりも
# 保守とは名ばかりの反社ですな
・関連スレ
【香川ゲーム規制】パブコメ全文を「採決後」に公開へ しかも「検討委限定・口外不可」 「これでは公開と言えない」と議員から怒り
http://2chb.net/r/moeplus/1584463705/