まだ続いていたとは驚き
初巻から40年くらい経ってんじゃないのか?
そんなんより自転地球儀仕上げろよ
異世界で日本凄い小説だけど
ゲートとか日本国召喚に追い越されちゃったな
「銀河英雄伝説」しか知らんな。それも途中までしか読んでない。
でも面白いとは思った。3巻ぐらいにまとめてくれたらよかったのに。
ストーリーに詰まるとモンスターに頼るか殺すか・・・
まだ続いていたんだ!
最初の数巻しか読まなかったが
皆、銀英伝で田中芳樹を好きになり
皆、蒼龍伝で田中芳樹を嫌いになる
名言だわw
完結編を読めずに寿命が尽きた読者に恨まれているか?
それとも見捨てられたか
>>10
内容的なハナシ
思想・イデオロギーがね…
もともとソッチ系の作家だったんだろう この本で作者がやたらと中国に傾倒してると思った記憶がある
>>1
こんなのはどうでもいいから早く銀英伝の続きを! 才色兼備の幼馴染が四兄弟の家事を担当するって
今なら炎上だろうな
>>17
銀英伝はもう完結してるでしょおじいちゃん
外伝もかれこれもう30年くらい次出てないし
別の人が書いた謎のアンソロジー的な外伝みたいなのがつい最近でてるっぽいけど >>15
原作がああいう終わり方をしたから
2度とアニメ化は無いな 長いこと闘病生活していたという噂だし
ここ最近完結作品が増えてるのは病状が良くなってきたんかね
小早川奈津子が出てきた辺りからもうグダグタだったイメージ
作者がお気に入りのキャラ暴れさせて喜んでるだけに見えて冷めた
店じまい始めてるなあ
トドメを差して回るくらいならそのまま放置して欲しかった
ただの仕事嫌いが、かつてほどの売り上げがないから泡食っていろいろやりだしてるだけでしょ
今となってはどうでもいいわ・・・
>>3
とっくに3巻目で他人に投げ渡したやろが 知らんのか?
>>12
お前はアッチ系か? アルスラーンも終わらしたし創竜伝も終わらしたか
完結まで持っていくんだから良心的やね
絶対終わらなそうな奴あるもんな
キマイラとかガラスの仮面とか
アルスラーンは全滅エンド
こっちは人類滅亡で竜種だけ生き残るかな?
皆殺しの芳樹。作品呼んで嫌いになる人も多いんじゃないかな。
全滅でもいいんだよ
アルスラーンが不評なのは明らかに適当な物語だから
いくら才能あっても脳みそ使わずに書くのはさすがにだめよ
創竜伝もアルスラーンも終わったし、もう田中先生は思い残すものはないな。
残ってるシリーズものは薬師寺涼子くらいですかね。
灼熱の竜騎兵「俺のこと知ってるのはかなりのマニア」
アニメだけ見たがやたらと気取ったセリフばかりで途中で嫌になった
>>16
実際傾倒してたから自分の作品の続編放り出して中国物ばかり執筆してた
体調面等でもう作家人生が長くないから未完の作品の完結を宿題にしてるけど、
筆の衰えが目に見えて残念な出来になってるのばかり やっぱり中国は偉大でアメリカは世界支配を狙ってて日本はカス扱い?
>>33
アレは単発エピソードだから
別にいつやめても良いだろ
アレで麻生を口歪めたガラの悪いおっさん
安倍をとっつあん坊やと言っていた
やっぱアッチの人なんだな〜と思った ウエディングドレスに赤い薔薇も良いよな〜
薬師寺涼子とコラボすれば良かった
警視庁ミステリーハンターの涼子が
クリムゾンローズソサエティがらみの
事件に首突っ込む、暴走するヒロインズに
やれやれ系主人公ズの泉田準一郎警部補と
緑川淳司に奇妙なシンパシーが生まれる…
>>37
政争の描写だけがやたらリアルで気持ち悪かったイメージ
あと、唐突にかなりえぐい感じでキャラが死ぬのも違和感あった
全体として調和がとれてない クランプが着手してから急激に冷めて
読まなくなったなぁ…
ここ数年、長年放置されていた小説を完結させているけど、なにかあるのかな?
再開したから20巻くらいまでやるのかと思ってたのに
もう完結なのか
アルスラーンもコイツか遅筆作家はさっさと消えればいいのに
>>48
完結してない小説はダメだ!って自分で言ってたからなあ
その後、書きかけ放置作品を大量生産してしまうとは思ってなかったんだろうな 効率が∞の10倍=∞を10回連続並べた=∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞の大きさである
最初の頃は政治家を痛烈に皮肉ってて高校生の俺には大変刺激的だったが
途中からグダグダになってきてなんだこりゃってなったな
アルスラーンや銀英伝もそうだが書きたいことが最初の数巻で書き終えてしまってるのに話を畳むのが下手でダラダラしてしまうってのが田中芳樹の悪い癖
銀英伝書き切っただけでも十分すぎるわ
ほとんどの人間は一生の時間使っても、あそこまで多くの人を楽しませるものは生み出せない
>>19
銀英伝はあと2冊外伝が出るはずなのだ…。
まぁ今更どうでもいいが。 完結させてくれるだけ良心的だね。
同時期に出た小説の未完がどれほどある事やら…
銀英伝も戦闘が三次元になりきれてないのがなぁ
あとニンジン色の髪の毛の天才指揮官の話ってどうなったの?
読者は、いつまでも期待しながら待ってはいられない。
面白い作品は他にいくらでもある。
OVAにはなったが、TVアニメにはなってないな。小沢っぽいのとか竹下っぽいのとか出てるし
アルスラーンの地獄を知らんのか?
創竜伝も同じ事になるんじゃないかねえ。この人の衰えは本当に悲しい。文章もグダグダだし内容もほんと酷い
これは日本の戦車がヘボいとか書いたのだっけ?
あまりに期間が空きすぎて、内容を忘れてしまった。
既に興味はないが、それでも完結したのならめでたい。
ヤンウェンディが唐突に簡単に死んでしまう所だけが良かったかなあ
あそこだけが衝撃だった
後はダラダラながすぎる
お勧めできるアニメではない
アニメしか見ていのです
多少面白いのは最初だけ、最悪級の反日媚中クソサヨ小説
銀英伝にもチョロチョロ現れてたカルトサヨっぷりが満開
長いことガイエ読んでないが
アル戦の評判聞く限り期待できない
中断前の伏線の量だと、まだまだ続けなくゃ終わらない感じだったが。
無理やり畳んだのかな
11巻ぐらいまでは読んでたけど
どう考えても15巻で終わるようなペースじゃなかったろ
またアル戦みたいなあらすじみたいな内容で無理やり畳んだのか
>>42
あれは完結してるんじゃなくて続きを書かなかっただけだぞ
人類がもう一度宇宙に上がるまでやるって言ってるたんだからあれ 13巻までは買ってるはず。
14巻っていつの間に出てた?
田中の中国史認識が酷くてどこかの記事か何かにボロクソに書かれてた記憶があるな
銀河英雄伝説でもマヴァール年代記でも登場人物皆殺しはやってたけど、まだ必然性があった
ここ数年に矢継ぎ早に完結させてたアルスラーンやタイタニアの何それ?という登場人物の退場の仕方を読むと
グイン・サーガの故栗本薫もそうだったけど、田中芳樹も年取ると文章力や構成に如実に衰えがでるタイプの作家だとわかった
つい先日出版された別作家が多数執筆した銀河英雄伝説のアンソロジー本のよっぽと面白かったわ
もうあとがきで変な手紙がきてたけど誰が出したんだって言ってたなかった?
それぐらいしか覚えてない
あと表紙がCLAMP
正直に言うと昔過ぎて全く覚えてない
読んだ記憶はあるんだが
急に書き急ぎだしたのは
自分の残りの人生で使える時間を考えてのことかね
まあ生きてる間になんとか全部完結させられれば
日本の作家名鑑の1ページに名を残すことはできるだろう
アルスラーン戦記は、最後にアルスラーンとエステルが結ばれて、ヒルメスとも仲直りして蛇王も倒して
大団円でいいラストだった。
日本が豊かだったころはパヨガーハンニチガーとかいう読者はいなかった
日本が衰退するにつれて>>72みたいなのが増えた
欧米を見てもそうだが社会経済が弱くなるとナショナリストが増えるんだな
そして戦争に突き進む なおそれとは関係なくこの小説は6巻ぐらいまでしか面白くないw
>>9
アルスラーン戦記のラストがクソすぎて嫌いになる 銀河英雄伝説は、俺の人生のなかでも大好きな小説のトップクラスだけど、
年取ってから読み返したら、左翼思想がね
若い頃読んだときにはわからなかったけど
ヤン・ウェンリーってアナキストやで
知ってた?
>>79
ぱっと思いつかないけど、歳取るとあがる作家ってだれがいるかな?
人間の文章能力は60歳くらいまでは上がり続ける説があって
哲学者だとルターとかが大器晩成型 銀英伝のあとがきに、完結してない物語は小説じゃないとか言ってて、
どの口がほざく!と思ったものだ。
タイタニアもアルスラーンも創竜伝も終わるとなると、もう未完はなさげだね。
地球自転は誰かが引き継いだんじゃなかったっけ?
栗本薫の「グイン・サーガ」「魔界水滸伝」あたりもそうだけど
最初は面白いと思うけど、途中からつまらなくなって読まなくなるんだよな
>>36
レッドホットも七都市も、他の作家巻き込んでシェアードユニバース目指したけど、コケまくったからなぁ。 >>70
90式な。その前の74式が評価高かったのは事実だし。
確かに10式は90式より10トンばかり軽量化されてるんで。 岩にひっかけて戦車の底に穴が開くとかいうギャグは笑った
フィクションだからって適当書き過ぎなんだよなぁ
まぁ今の時代にデビューしたら通用しなかったね良い時代だったわw
>>99
外伝で、恒星に核ミサイル撃ち込めば大爆発起こすってのもあったで >>88
自分が金持ってりゃコソコソ何かやられてても気にしないからな
貧しくなると外に原因を求めようとするからそういうことになる >>99
今は情報過多で妄想力を阻害するから創作環境としては余り良いとは言えないな アルスラーンで皆殺しにした件で叩かれたのを意識したのかは知らんが、次に何かすげえ雑なハッピーエンドにした水滸伝書いてたよねこの人
なお評価は
>>82
>>84
え?初期の頃しか読んでないけど、
天野喜孝じゃなかったっけ? 終える毛… じゃない終える気有ったんだ?w
ただ6巻辺りで安倍晋三モデルのキャラ出してをdisってたパヨ的慧眼には関心したよ。
新刊でそれ読んで、その辺からオレも読むの止めたけど。
>>88
田中芳樹大先生も言っているが「これからは中国の時代アル」
らしいから中国に移住すれば?
チョンさんはもともと中国人とDNA型が同じ民族だから
日本に住んでいることのほうがおかしいんだよ。 >>107
同じDNA型の近畿四国地方の方々も日本から追放したいですね >>88
発信力の高い文化人とか芸能人とか記者とかはなぜか左翼思想に染まりやすいな
現体制に食わせてもらっているのではないという感覚があるからかな >>88
現在で言うパヨク・反日の類が「目立ち始めた」のが
従軍慰安婦捏造問題発端の1991~4年頃。
それぞれの豊かだった時代と平成不況は、
偶々時期が重なっただけで関連性が薄い。
古びて腐ってる分析でしかない
「貧困=愛国」と思考直結テンプレートに乗っかって相手陣営腐しても
キミらも田中も何も変わらんぞ。 >>105
再販された文庫版のイラストがCLAMP
一応、新書版も文庫版も講談社だし、>>1は新書版だけど文庫版でも最終巻は出るのかな? 影響されて駅遠くて不便なのに哲学堂公園の近くに住んでたわ
アルスラーンのことはわんさか出ても
タイタニアの話題は名前は出ても内容に触れるレスが皆無に等しいのがなんとも
タイタニアだけはケジメで買って読んだ。
読破したと同時にブコフに叩き売った。
本当ならシュレッダーしたかったが、古本として購入した誰かを
愕然とさせたかった。
>>104
皆殺しは昔からそうだからそういう問題じゃない
筆の荒れ方が半端ないし、ハイハイ終わらせればいいんでしょみたいなやっつけ仕事なのが見え見えだから皆納得していない
そもそもまだこの人が読める作品を書いてた頃は蛇王は虚仮威しっぽいことを匂わせてたからね 創竜伝
夢枕獏がキマイラ・吼で当たった頃
菊地秀行がブームだった頃
アニメの原作が枯渇しつつあると言われる今!
「夏の魔術」をアニメ化しませんか?
妙にグリーン・グリーンを聴きたい
始まった当時は自民党が媚中政党になるなんて思わなかったな
まだ赤=共産党=中国の手先で単純な世界だった
今じゃ佐藤・岸の家系に牛耳られて…
タイタニアを3巻で自己完結させていた俺は幸せ者だったな
創竜伝もアルスラーンも20年前に終わったものだと思っている
>>76
アレ、一国が完璧に負けて
七都市から六都市になったじゃん
話の切りも良いからアレで完結で良いよ 名前が売れて、手を広げ過ぎて、自分が何かいてたか忘れちゃったんでしょ。
銀英伝からの流れで30年くらい前に7巻くらいまで読んだ
左巻きすぎて学生運動の闘士だったのかなと思った
正直に言うならOVAのデザインより、CLAMPの方が好き
まぁ天野絵の方がいいんだが
そういや銀英伝は最初は新書版読んでたんだけど、途中から文庫に変えたんだけど
あれのヤン死亡のネタバレが酷い
この長男とヤン・ウェンリーは作者の自己投影でキモかった
容姿は平凡だけど頭脳はずば抜けていて才色兼備の女に一方的に迫られていたな
まだ続いていたんだ
内容をすっかり忘れてしまったが…
道原かつみが「ヤンは田中先生をモデルにデザインしますぅ」と言ったら全力で止めたんじゃなかったっけ?
今の中国、中国共産党体制も好きなん?
文革以降は米国と同じ「弱者貧乏人は死ね」スタイルの拝金主義じゃないん?
ちゃんと完結した中ではマヴァール年代記が一番良かった
>>128
始は普通に美系設定だし
ヤンも見る人によっては二枚目ぐらいの容姿だぞ 銀英伝があまりに面白くて創竜伝にも手を出したもののつまらなくて1〜2巻で読むのを止めたのが29年ほど前
アルスラーンに2部なんか無かった!
そういうことにしている・・・
関係ないが、俺は今でも
蓬莱学園の革命2を待ってる
>>132
マヴァールも3巻は打ち切りエンドかと思うくらい駆け足だからなぁ。
3巻の内容は5冊くらい増やしてもいいだろ。
ゼピュロシアがわりときれいにまとまってたかな。他も単巻ものはたいがい綺麗にまとまってる。
複数巻で綺麗にまとまったのって、銀英伝と魔術シリーズくらいか? 続編書け、ちゃんと終わらせろの声を、アルスラーン最終巻で黙らせた 田中先生
>>128
巨大組織の独身若手の超出世頭なんて、容姿たいしたことなくても、もてもてだぞ タイタニアみたいに微妙に駆け足な終わり方かなぁ……
>>125
ドル箱先生になってわがまま言える内に
書きたいもの書こうと中国物に手を出した
あのあたりからだないろいろおかしくなったのわ チャレンジャーだなぁw
パヨクの悪行ばればれになってしまった世紀末を
どう収拾するんだろ?w
後期作・・・というのもなんだが的外れな気がするが
もはや別物と考えてる
銀英伝を完結した時点で一定の評価は揺ぎ無くなったって印象
銀英伝を作ってくれてありがとう
アルスラーン戦記は完結したんだってね
買って読み直すべきか、一部だけで
脳内で簡潔すべきか悩む
創竜伝?途中で投げ捨てたわ
こういう>>151気持ち悪い隙あらばプロパガンダ野郎が増えてしまったな
ネット時代、田中芳樹を撃つ! とかいう批判サイトできてから 千年戦争アイギスとコラボするの?
ナルサスが無双してたんだから、始、続、終、余だって出てきて良くね?
ブラックホールがラスボスlv1ブラックホールがよみがえった
>>153
アルスラーンは絶対に読まない方がいい
最後の2巻は本当に酷い 中高生だった頃の自分なら、アルスラーンの最後の方の展開にもワクワク出来たのだろうか
今となってはとてもじゃないが無理だわ
そういう問題じゃない
同じ作家が書いているとは思えない文章の劣化っぷり
おっさんになってから読み返しても銀英伝だけは面白いと思う
10巻のあとがきで完結してない「小説(小言兄)」 は「小言 」みたいな事書いてて
この人はもう小言 家なんだなって寂しくなった
小早川奈津子がメインのストーリーに絡むようになってからの劣化が甚だしい
世界観ぶち壊してまで何がやりたかったんだろう?
>>164
銀英2巻キルヒアイスの時にどれだけ効果的に死なせるかって感じの事書いてたけど、十六翼将はほぼ無理矢理無駄に殺してるからな
生き残るのはエラムとギーヴくらいとは思ってたけどあれはひどい アルスラーンも完結してたのかw
タイタンだっけ?あれの最終巻読んでもうガイエ読む気無くなったんだよなあ
こういう時事ネタ小説はコンスタントに出せなくなった時点で終わり
2巻か3巻か、レディLが死ぬあたりまでは、まだまだ文章がしっかりしてて見せ方が上手かったよ
悪役の老人も気持ち悪くてよかった
中性子爆弾とか武器兵器の無知ははじめっから酷いもんだけどねw
戦功を上げると勲章では無く
昇進する謎システム。
皆死んじゃえば良いんだ
>>22
第一部だけのアニメ化完結はしてもいいんじゃない?二部は糞 長年放置してたとおもったら、やっと完結か。
もう話を忘れた。
小早川奈津子だけ覚えてる。
>>31
グインサーガ「死んでも終わらせないぞ!」 最初の方は購入して読んでたけど、14巻まで出てたんだ
図書館で14巻まで借りようとしたら13巻までしかないよ
リクエストするほどの内容?>14巻
漫画版アルスラーンは、終盤の展開割と変更するんじゃね?
アニメしか見てない奴が小説家を批判とか本当に勘弁してくれ
どこまで恥知らずになるつもりなんだ
薬師寺涼子だったっけなー、モデルの女たちが「あなた美人ねー」と絶賛してた
んなことあるわけねーだろwwwwwと思いながら読んでた記憶
>>9
「アルスラーンは1期(7巻)で終わっとけばよかった」 これも追加で。 タイタニアも終わってたのか。最初にでたトクマ・ノベルズの3巻までしか読んでないわ
どうせ続き読んでも面白くないんだろな
>>1
敵が小物ばかりのツエーもので爽快感に欠けるのと、作者のコンプレックスを所々感じた作品で、三、四巻辺りで読むのやめたな >>186
タイタニア4巻は読んでもいいかもしれない。
タイタニアvsタイタニアと、ファン・ヒューリック敗北があるから。 >>170
むしろ、奈っちゃんが出てからが本命だろ。
竜種や牛種でなくとも、人類はあそこまで強くなれる。 小説は10年ぐらい漫画は5年ぐらいで完結させてくれ
朝日ソノラマのキマイラとか完結したのかね?
>>41
ヤン・ウェンリーの二番煎じみたいなやつの事嫌いじゃなかった
正直創竜伝の長男よりも好きだった >>192
政治分野でのヤンだよな
良くも悪くもアレを超えられないところが
田中芳樹の限界 自分が持ち上げてたリベラル層の現実の実態(民主党とか)が酷すぎて執筆意欲が無くなってたんかね?
>>194
中国歴史小説を書きたい
でも銀英伝みたいな架空歴史ものの方が売れる
そのギャップのせいじゃないかな >>194
ぜんぜん関係ない
だって田中芳樹がいきなり超遅筆になったのって90年代半ばだもん >>198
ほらヤンも常々言ってたろ『憧れの年金生活』って
芳樹ちゃんも憧れの印税生活を実現しちゃったから超遅筆になったのさ マヴァール年代記とかいう作者の全盛期にスタートして衰える前に完結できた奇跡の作品。
はよコミカライズしてくれ。
最初の方のジミンガーに大量のページを割いてた頃しか読んでないけど、
民主党政権後もあの調子だったの?
>>196
大衆娯楽小説じゃなくて、俺はもっと格調の高いものが書けるはずだ
ってのはコナン・ドイルもそう
シャーロック・ホームズを書くの嫌がってた 銀英伝も含めて田中芳樹の作品はアニメ化すると
妙にテンポが遅くて間延びしてダレる。
>>202
俺のレス見てそう思えるなら心の病気だよ >>194
何やっても理屈こねくり回してアクロバット擁護してくれるバカウヨみたいなオツムの弱い便利な儲はそうそういないってこった qqq 仮に「創竜伝」が右寄り自民寄りだったとしても、銀英伝で付いたファンは離れただろう
ファンが求めてたのはウルフガイみたいなのでしょ
>>140
> >>132
> マヴァールも3巻は打ち切りエンドかと思うくらい駆け足だからなぁ。
> 3巻の内容は5冊くらい増やしてもいいだろ。
増やさなかったから、ちゃんと終われたと思う。 アルスラーンはあんな適当な終わり方するなら
放置で良かったわ
もう筆力もやる気も衰えすぎてて
きつすぎる
>>205
その時々の政権批判すること自体は普通のことなのに、
ジミンガー=民主党信者と思い込んでる時点で自分が政治的に偏ってることに無自覚ではないのかな? >>212
著者近影の冴えないブルドック顔と、学校時代にコンプレックスあるんだろうなてものを散りばめていると感じさせた創竜伝は、ただ悲しい作品だった アルスラーンの内川コピペは秀逸だった。
みんなもググって読んでくれ
>>212
いきなり自民信者とか言い出す奴が偏ってないつもりなのかw 13巻から14巻まで16年もかかってたから、もう完結しないだろなぁとみんな思ってんだろなぁ。
東日本大震災で死んだ奴らに言いたい
創竜伝は終わったんだぞ、本当だぞって!
タイタニアといいアルスラーンといい創竜伝といい、
作者が壮年期に書き始めて未完だったシリーズを
駆け足気味に風呂敷たたみ始めたのは何故だ?
お粗末すぎる結末でも、手元不如意でやむなく書かざるを
得なくなったか?
終、余なんて名前つけられたら普通グレると思うわ
昭和44年生まれの叔母さんは万博で盛り上がりつつあるから「博子」って名前を付けられた事を50年恨んでるし
(万博は昭和45年だから余計嫌なんだと。
ただ盛り上がりつつあるっていい加減な理由だし)
ちなみに叔母さんの姉・良子さんは前科者orz
叔母さんの妹・明子さんは引きこもり歴8年の人で根暗
この二人は親が考えて名前つけたそうだが名前と正反対になってるw
>>224
ウチのカーチャンなんか太平洋戦争時だから
洋子だぞ!ソレよりはマシだろ!
港のヨーコ横浜横須賀〜ッ! >>223
信者は良い風に言ってるけど
ガイエ先生はお金がないから過去の遺産を回収しようとしてるのかな?って正直思ってる
銀英伝もあちこちから出してるし新しいアニメはあからさまに腐女子向けだし
>>224
三人ともいい名前なのにね
ところでその話だと224のお母さんは前科があるって事になるけど
224に罪はないからどうか幸せに生きてほしい >>226
分からんようにややこしく書いたつもりだったがバレるよなw
まあ結婚前にちょっと薬をやったらしいが今では更正して普通のおばさんしてるw >>226
表現として不適切だが、それぞれ未完のまま作者が他界したなら
「最後まで読みたかった」とファンは惜しんだことだろうね。
ところが実際には目も当てられない結末ばかりで、作者も作品も省みられる事は無くなった。
アルスラーンやタイタニアも、映像化や漫画化したところで
最盛期の何分の一になった固定ファンがお布施代わりに買うだけだろうが
その何分の一かのお布施が必要なくらいの瀬戸際なんだろう。 アルスラーンも銀英伝も丁度いい所でやめれば良かったのに
>>117 同意。田中芳樹作品は「夏の魔術」シリーズで初めて知ってそれ以外読んでない。
ふくやまけいこ表紙で初めて見つけたとき、これは面白そうって思ったもの。 間に短編ちょっと出してたとは言え本編がかなり久しぶりだった十二国記最新刊の出来は素晴らしかった
年取ったら駄目になるのかね
アルスラーンは10巻で終わっていたらなぁ。
創竜伝はちょっと不遇な作品で
当時の政権を皮肉っていたけど、
細川政権に交代して微妙になった。
銀英伝とアルスラーンのリメイクはらいとすたっふが二次創作に制限をかけて
腐に顰蹙買ったせいでコケたよな
もうこの人の作品ってアニメ化してもコケるから意味ないんじゃね
隋唐演義を翻訳してみたいと
講談社と話していたが、
講談社は安能 務先生で出版した。
(田中先生も中公文庫で出版する)
ここら辺から歯車がおかしくなった気がするなぁ。
銀英伝は好きだったけど、創竜伝で、すべての公務員と政治家は悪で中国は正義
ってのにあれ?ってなって、その後、「立食パーティーで、総理大臣(小泉?)が
著名な作家である自分にあいさつに来ないのは不遜だ〜」とか言ってるのを聞いて、
一気に熱が冷めた。
>>235
そんなラサール石井みたいな事言ったの?
ちっさw 田中せんせーってなんでそんなに中国好きなん
今の中国も好きなの
臼杵警察署にいる警察官でもなんでもない無職の犯罪者
>>218
リア充は政権批判しないって??
今の世は非モテ非リア充なオタクほど、権力に自己投影して政権擁護なネトウヨ化してるのに?
>>220
実際にネットで「自民党批判する奴はみんな民主党信者」なんて二項対立な考え方して、
「政権批判絶許」な考えの奴は、みんな自民党信者じゃん >>230
ふくやまけいこ!
なつかしいなぁ 好きだったわー 中国は常に民衆が権力者に虐げられてきた国なのに
何が魅力なんだ
>>234
安能て韓非子大好き作家だから、韓非子を代弁や賛辞しているようなキャラが出てくるんだろうな >>198
そうか?薬師寺涼子の怪奇事件簿は始めた1998年から2007年まではほぼ毎年出してたぞ
それが遅筆だというならそれ以上は突っ込まない
第一巻が気に入って楽しみに読んでたが
作中に自民議員をモデルにしたキャラを出してディスるようになってから読まなくなった
明らかに執筆目的がエンターテイメントでなくなったので
ちなみにその薬師寺涼子は民主党政権の間は一冊も出てない >>246
等しく民主党政権の歴代総理も
ディスらなきゃスジ通らんよなw
体制に反対というスタンスならな
田中は薬害エイズ訴訟時の菅直人は
マンセーしてた癖に悪魔の民主党政権には
ダンマリ、何か言えや、ゴルァ! 一人も殺してない高貴な軍隊である人民解放軍が
権力者の暴力装置に成り果てたとか書いてた気がする
その認識からしてちょっとな
昔の古典ラノベって、正義の高校生が悪の自衛隊と戦うなどの
左翼系のネタが多かったな
まあ 兄弟 それより 御大が 小学生のとき読んで感動してSF作家になった
宇宙船ビーグル号の冒険 を読もうぜ
>>251
時代による傾向はあるからねぇ
70年代の学生運動の頃の人が作家になって、80年代後半くらいまでは政権批判というか、オトナ批判がジュブナイルの空気だったんじゃないかな
ぼくらの7日間戦争とかね
それを2020年になってあの話はサヨクがーウヨクがー言っても、全く的外れだとは思う
作家にしてもそれは同じで、時事ネタを30年同じノリで書き続けるなんて無理だしやっぱり破綻してしまうわなー
90年代くらいからは大人批判から、大人無視、大人や政治が出来るだけ出ない話になっていった気がする
まあ俺は70年代なんて生まれてもいないから古い本を読んでの想像だけど 結局、日本人は三國志だけ。と思いきや、
キングダムで春秋戦国時代末期がヒットした。
田中先生には、それが出来なかったなぁ。
>>253
戦前の価値観が戦後に一変したように、全共闘世代の価値観も
今じゃ黴の生えた昔話でしかないからねぇ。
結局はそれも「当時のブーム」だったんだよな。
そこに青春突っ込んで後戻り出来なくなった活動家が
「まだやってんのか」と失笑される。
従来の価値観を否定してきた自分たちが、今度は
否定される立場に変わっただけというオチ。
作家ならそれを昇華して作品に織り込むんだろうけど、
イデオロギー全開だとそりゃ着いてこない読者も出てくる。
まして娯楽の商品でしかないラノベなら尚更。 隣のオバタリアンの奥さん元気かな?
ってガイエ憶えてるかなw
別に左派でもいいんだけど時代に合致しない物言いが目立つんだよね
銀英伝の頃はバランス取れてたのにどうしてこうなった
うん
銀英伝ならネトウヨ(笑)の俺も余裕で許容範囲
>>254
一連の中国歴史もの、例えば隋唐演技でキングダム級のブームを起こせたら大したもんだったが。
岳飛もあるが、あれは北方も書いてたので、どっちが売れたかな、と。
だれか詳しい人情報たのむ >>246
たしかに薬師寺涼子は出てたけどね
もともと田中芳樹って年間10冊とか出してたんですよ
タイタニアの3巻を出した後辺りから
あらゆるシリーズの続編を書かなくなって
薬師寺涼子とつまらない歴史小説だけを書くようになったの
はっきり言って薬師寺涼子は他のと比べてかなり手を抜いて書いてたし
そのあたりで完全に執筆意欲とか熱量が失せたんでしょ >>260
田中芳樹の隋唐演技ってただの翻訳だし
しかも奥さんが翻訳したのを単に手直ししてるだけだぞ もう読む気力がない
12月23日になったら結末だけこのスレに書いてくれ
ブコフで100円になったら買うよ
読んだら電車の網棚へ
「ジャンヌダルクは実は大女、普通の女が鎧を着けて戦うなんて出来ない」と世界史の先生が言ったときに
ジャンヌダルク=天使のなっちゃんって図式が頭の中で出来てしもうた
>>263
ああ、俺は年明けでいいわ
このスレ生きてたらオチだけ
書いてくれ 現世と神仙界との情景書いて、神仙界で人間になった夢を見ていたなんてオチなら笑うわ
もうよぼよぼのお爺ちゃんやぞ、アル戦と同じく悲惨な本になると思う
>>31
アルスラーンは
「ここは任せろ!」「お前たちは先に行け!」
「俺の屍を越えて行け!」
みたいな展開にしていればよかったのに >>268
もう手書き原稿って時点で絶滅危惧種だしな
つうか、もう講談社文3では手書きの現役作家は他にいないんじゃないかね
ノベルス形式自体が滅びようとしてるし、店じまい作や… >>270
夏樹静子や西村京太郎みたいな、新本格みたいにあんまり凝りすぎない、
暇つぶしで気軽に読み捨てられるタイプのミステリを書く作家は最近はいないの?
ああいうのが読者層の裾野を維持してくれないと、新書ノベルスというビジネスモデルは維持できないと思うんだけど。
時代小説は今は新書じゃなくて文庫書下ろしが主流みたいだし。 >>271
講談社に関してはノベルスからタイガなんかにどんどん引越しさせてる
ノベルスはもう本屋にコーナーをつくってもらえないありさまや
西村京太郎的な作家が今はどの辺にあたるのかは難しいけど…
軽めのミステリだと
道尾修介や西尾維新の掟上今日子はペラいタイプの四六判(内部的にはレーベル名あったはずだけど忘れた)
虚構推理、閻魔堂沙羅はタイガ文庫やね >>249
それ中学の時の社会科教師も言ってた
昔の左翼の共通認識らしいけど、
文化大革命はどう整合性付けてんだろう?
俺、家族を殺されて中華街に逃れて来た人に会ってるんだけど、
人民解放軍の帽子一つでマジギレされたよ? そりゃ、栗本薫の「グイン・サーガ」が未完になっちゃったからな。
永井豪も延々と描いていた「デビルマン」シリーズをやっと完結させたし、作者も読者も人生の最後が見えてきたんでしょ。
そろそろ「美味しんぼ」も完結編が出るんじゃない?
「ゴルゴ13」は終われないだろうけどw
>>270-272
そういえば、昔は特急が止まるようなJR駅のキオスクだと新聞雑誌だけじゃなくてノベルスも売ってたけど、
車中の暇つぶしの地位をスマホにすっかり奪われてしまった昨今では見かけなくなったような。 もう後半からは話の筋に関係なく日本批判を延々と入れてきたからな
子供心におかしいと思った
銀英伝だけでも綺麗に終わっててほんとに良かったわ
>>276
ほんとそれ。批判ありきのラノベなんて娯楽作品として論外。
政党機関紙に投書してりゃいいレベル。 >>276
銀英伝の頃は学習院の院生として在学中だったからバランスがとれてたのかも
あれだけ左寄りの思想なのに大学は学習院なんだよね
学習院は学校の特性上、日本史関連の資料が日本一充実しているそうで
歴ヲタとしては思想を曲げてまでして入学する価値があったんだと思う 最終的に腐敗した民主主義が敗北して英邁で高潔な専制君主が勝利する銀英伝の作者が左翼だって?
>>274
ゴルゴはアガサ・クリスティのカーテンと同じで
作者が死んだら金庫から完成済みの最終回が出てきて必ず終わるんじゃなかったっけ 銀英伝でさんざん独裁体制をdisっておきながら
中国に傾倒とか笑っちゃうね
ゴルゴは元から分業制でさらには劇中で歳もとらなくなったので
さいとう氏が亡くなろうが続けようと思えばいくらでも続けられるし、本人も「自分の意思じゃもう終われないものになっている」
と語ってたよ。
>>280
スペースオペラの銀英伝はそこまで思想的偏りは感じないけど、現代日本が舞台の創竜伝では
くっさいド左翼そのものだよ。
客観性が皆無。 著者近影の冴えない風貌と重なって、学校生活にコンプレックスあるんだろうなあて作品だった
途中までしか読んでないのもあるが、敵が小物ばかりで目的がいまいち見えてこないし、主人公たちが一方的に蹂躙しているようだった
>>279
学習院は上級国民御用達ではあっても別に右翼教育はやってねーだろ。
政治学や歴史学の教授のメンツを見ても右翼もいるけど左翼もいる。
その点、ガチの右翼大学といえば伊勢神宮のお膝下の皇學館大学だな。
他にも警察官就職に特化して思想教育にも力を入れている日本文化大学(という校名のわりに法学部単科)なんてのもある。 銀英では優れた専制主義より腐った民主主義って宣ってたのに腐った専制主義の現中国には批判の一つも無いとはこれ如何に
そもそも、創竜伝の描写は中国の現体制に肯定的だったっけ?
中国建国の老英雄が現体制から疎まれて軟禁状態なのを竜堂兄弟が救出するという展開があったけど、
軟禁している中国政府は当然悪役だし、くだんの老英雄も単純な善人などではなく
相当に老獪で簡単には信用できない人物として描写されていた記憶があるが。
>>287
いや創竜伝の中で普通に現中国の批判なんか出てくるぞ
というか味方側に革命家の爺いるし 相変わらずお前らはいい年こいてウヨだのサヨだのレッテル貼りしかできないよな
>>289
上でも書かれてるけど天安門事件で人民解放軍への幻想がぶっ壊れたからだぞ けっこう早い段階で中国の歴史は好きだけど現在の中国政府は糞って書いてた気がするが
銀英では優れた専制主義より腐った民主主義って宣ってたのに腐った専制主義の現中国には批判の一つも無いとはこれ如何に
創竜伝に中国現体制への批判が無いというのは明白な嘘。
むしろ、創竜伝で名指しで批判されている実在国家体制というのが日本、アメリカ、中国の3つくらいだろ。
中国政府はともかく、文化や歴史、民族気質が大好きなんだろ
創竜伝の中で「中国人の素晴らしいのは世界中に飛び出してそこで根をおろすとこだ」と褒め称えてる
>>295
>中国政府はともかく、文化や歴史、民族気質が大好きなんだろ
それのどこに問題が?
というか、「創竜伝は中国現体制を擁護してる!」というのが嘘だとばれたら
しれっと涼しい顔でゴールポスト移動かよ。
今に始まった話では全くないがネトウヨはホントに恥知らずだな。 >>295
田中芳樹が中国史大好きなのはなにを今更で、銀英伝の最初っからわかってることやんか
メインキャラがヤンさんやでw
ちなみにチャイナが世界中に散って根を下ろして、それでもチャイナネットワークであり続けてスゲェってのは、内田春菊とか、竹本ナントカだったかなあ?ノベルスのバイオレンスモノでも言ってたし80年代の流行りネタなんじゃないかな そりゃ中国の歴史が大好きなのは最初から言ってんだろ
そもそも中国の歴史が好きじゃないやつが中国の歴史小説を書くわきゃねーだろ
それと現在の中国政府をどう思うかなんてなんの関係もねーし
お前はキングダムや三國無双好きなやつを見て中国共産党のシンパだ!って思うのかよw
ロシアのプーチンだって日本の武術の使い手だし日本のことが嫌いだよ
>>299
アニメ化して欲しいが、モデルがプーチン
だから無理だろうな〜 >>296
>>295は問題なんて書いてねえじゃん
ちなみにそういうのは俺も好きだぞ?
ネトウヨガーはめんどくせえな 295はあきらかに中国の文化が好きというのを批判的な文脈で書いてるだろ
日本の批判も、皮肉のスパイス程度なら面白く読めるが、
脈絡なくガッツリ貶めた文章の羅列はエンタメではない。
銀英伝他そのころの作品は好きだったけど薬師寺涼子の途中から思想を全開にして書いてるの読んで離れたな
今ここで暴れてる政治豚を見ている感覚になった
昔は、本屋に行くたびに
棚を確認したり新刊案内チェックしたりしたんだけどなあ
ご本人の遅筆自慢も
ネタとして受け入れられたんだけどなあ
ご本人
大病されて書けなかったのか
理屈づけしないと懸けないのに、ファンタジーに手を出して行き詰まるのか
色んな事に手を出しすぎて密度が薄くなるのか
>>225
「1945年8月15日に生まれた親戚のおっさんの名前は終了でした」
って投稿を昔どこかで見た >>219
シンドゥラ国、パルスタン居住区で迎えた後日談
まずオルフールが風邪をこじらせ病死、ギーヴもファランギースもあっさり病死して無残だった
居住区に響く国民のため息、どこからか聞こえる「創龍伝完結は100年後だな」の声
無言で帰り始める戦士達の中、未来の軍師だったはずのエラムは独り家で泣いていた
第一部で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるアルスラーン王と十六翼将・・・
それを今のパルスタンで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」エラムは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、エラムははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい石畳の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰って軍略をたてなくちゃな」エラムは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、エラムはふと気付いた
「あれ・・・?人がいる・・・?」
家から飛び出したエラムが目にしたのは、大陸公路まで埋めつくさんばかりの国民だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにパルスの国歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とするエラムの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「エラム、出陣だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったエラムは目を疑った
「ナ・・・ナルサス様?」 「なんだいエラム、居眠りでもしてたのかい?」
「ア・・・アルフリード?」 「なんだエラム、かってにグラーゼさんを引退させやがって」
「ザラーバント・・・」 エラムは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
国王:アルスラーン 1番:ダリューン 2番:ナルサス 3番:エラム 4番:ギーヴ 5番:ファランギース 6番:アルフリード 7番:メルレイン 8番:ジャスワント
9番:キシュワード 10番:クバード 11番:トゥース12番:イスファーン 13番:ザラーヴァント 14番:ジムサ 15番:グラーゼ 16番パラフーダ
暫時、唖然としていたエラムだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
アイーシャから剣を受け取り、戦場へ全力疾走するエラム、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、砂漠で冷たくなっているエラムが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った 筒井康隆も醜い日本人をしこたま書いてるのに反日だのサヨクだのとは言われない
皮肉とガチの違いは読者にはわかるんだよ
タイタニア、アルスラーンがあのザマだったんだ。
期待してないよ。発売したら、オチだけ教えてくれ。
四兄弟が竜になって雑魚相手に無双。
最後にラスボスと日本やアメリカをズタボロにした後、四人は行方不明。
神仙界がその様子を見つつ、「あの四人、次はいつの時代、何処の国に転生するんでしょうね」とか
呟いておしまいだろ。
未回収の伏線は、そこで適当に回収できるし。
んで、ラストシーンはなっちゃんが「をほほほ、逃がさないわよ」とか叫んで
なっちゃんの戦いはこれからだ!!
>>295
なら、少年倶楽部みたいな武侠小説だけ書いてればよかったのに アルスラーンの個別に蛇王に挑んで次々と惨敗していく有様は
さすがにアホすぎたわ、ナルサス一人いなくなっただけで
ここまで脳筋になるのかとw
>>9
敏感な人,は銀英伝にも蒼龍伝と同じ要素があることに気づくというか、
「やはり」と確認することになる。 >>320
おじいちゃんになっても能力枯れない人の方が珍しいわな…
人は衰える
ジャンプ漫画のヒーローなら、だからこそ美しいとか言っちゃうんだろうけど
作家が衰えればヒーローの描写も衰えるわけで、現実はキッツイわ
ノベルス系だと竹本健治や綾辻行人の世代でももうボロボロ
映画の世界だって、黒澤、キューブリック、クローネンバーグ、どれも晩年の作品はひどいもんやで 駿の「風立ちぬ」のラストの方で「創造の全盛期は10年」みたいなセリフがあったが
まさにそのとおりでさ……
やっぱり、
「銀英伝は優れた専制が民主主義なんて欠陥制度を打倒するところが良いのに、
創竜伝や薬師寺涼子のブサヨっぷりは何だありゃ、幻滅した!」
とかいうバカウヨオタクがそれなりの層として存在するのか。
そんな連中に好まれてしまうような隙が銀英伝にあったという点こそを田中芳樹は不明として恥じるべきだな。
>>323
共産主義もプロレタリア独裁を掲げています。彼らは右翼か?
銀英伝は、20年近く前に見たアニメでしか知らないが、
ヒトラーをイメージさせるゴールデンバウムが貴族主義的王朝を創始してるところ
からして、ファシズムと貴族主義を同じものみたいな世界観だったよな。
思想史的に粗雑な理解だと思う。 >>324
ファシズムと貴族主義を区別しないのは思想史的に粗雑な理解だ、と言いつつ、同時に、
>共産主義もプロレタリア独裁を掲げています。彼らは右翼か?
とか言っちゃうの? 前のアニメから20年、その到達点を他人が若輩者がどうこう言うべきじゃないよ
>>325
ファシズムは民主主義だぞ
さてはお前、ファシストだナチだと罵倒することしか知らないバカサヨだな >>327
それ、全然別の事についての指摘であって反論としてはまったく成立してないよ。
というか、「ファシズムは民主主義だ」というのはそれこそ「思想史的に粗雑な理解」だなw アルスラーンは角川が匙投げた時点で嫌な予感がしてたわ
>>330
アルスラーンも創竜伝もタイタニアも
待ってる読者がいるのに
いつ出るかわからなかったからなあ
割りと推されてたのに出版社変わるのは
あまりにも書かない(書けない)から? 天野が描いた小早川奈津子はFF4のメイガス3姉妹のデブを思い出させるわ。
>>329
天界で余るがウトウトから目覚めて茉莉に、それはとても懐かしく心地よい夢で…
とか言いながら終わるのがめっちゃ想像できるわ。 >>320
赤塚不二夫だったかな?
漫画家は才能というカツヲブシを削って売ってるようなもので、
いつか無くなるって言ってたのは 手塚治虫くらいじゃないの晩年でも才能枯れなかった人
銀英伝、マヴァール、七都市は面白かったです。
長い間乙でしたガイエ。
>>338
あの人、画力は老いてなお凄いが
漫画家としては…その〜… 手塚治虫でさえハズレはあるが
横山光輝にハズレ無し
短編の一本まで全てが面白い
>>341
そういえば、左翼だ反日だと目の敵にされる創竜伝でも、
さすがになっちゃんが皇位を簒奪するなんてネタは書けなかったか。 あーあ、30年経つと田中芳樹もボロクソ言われてるな
首相なんぞよりも天皇やその一族をおちょくって欲しかったわ
特に今はあいつとかな
おまえさんたちに人間の言葉が理解できると仮定したうえで問うが、善良な市民をつけまわすのはなんのためだ。寄付や募金ならこちらがしてもらいたいくらいだぜ
初期の始兄さん口悪いよね
>>91
アルスラーンは30年前に7巻できれいに完結しただろ ゴエティアのサケの発生生殖が失敗している可能性あるのであって江戸時代の幽霊のザルクの癌細胞がラスボスかあ
機械帝国軍再建するのが名目だとした江戸時代の癌細胞原作者
スイングバット=雄郎王=まどかマギカである謎のキャラクターが癌細胞に出てきたアルジェントソーマのアニメのザルクである癌細胞のザルクがスイングバットの雄郎王のまどかマギカを攻撃している段階だ
SVOが逆だとしているのに誤認識が巨大だ元中国軍戦車らしいザルクこそが不感されやすい情報のハロゲンであるラスボスであるはず
>>70
開始当時にはソ連と言う架空国家があってだな。 サイコパスネオボルシチが妨害する量が巨大化したので困っているはず
>>185
第二期で言えるのは決して後世「解放王」と呼ばれることも無いし十六翼将の名が呼び列ねられることも無いと言うことかな。 トムナンクンも基地外みたいに機械帝国を再建しているイエスキリスト連合軍であるUSAか
自衛隊が出てきているほど巨大なハロゲンが侵攻しているゴエティアの危機だ
>>345
創竜伝がネタにするなら、親がJOCで子が憲法学講師&ラーメン店主のあの家じゃないかな
まぁ、子どころか親ですら戦後生まれだから本人たちは実は旧皇族ですらないんだがw >>355
「(短い治世で一瞬だけ)解放(の幻想を垣間見せた)王」 最新鋭の魚が発狂して崩壊している:これを超えたら基地外がいたことになるので安心できなくなってゲームオーバー
本当は誰もいないに越したことはないの問題なのは内容だった
>>4
キルヒアイスが死ななかったら3巻で終わったかもな てか、創竜伝はてっきり完結したものだと思いこんでいたわ
6巻までしか読んでないが
ペースが遅い作品は切るに限るよ
ライフワークとかやり始めた作家も切るに限るよ
年に一巻のペースで出ていたガイバーもとうとう出なくなった
もうだめだ
>>366
またオマエか
さっさと回線切ってクビ吊っとけよ 作者インタビューで子供の頃から好きな小説や講談を書き写しまくったのが小説家になったベースだと語っていたが
そうやって吸収して溜め込んだおいしいエピソードを銀英伝で放出して、後は本人の残念な面しか語られない作家とも言えない存在になっちまったな
いやでも銀英伝だけでも世に出しただけでも大したものだよ
あとは出涸らしでけっこう
蘭陵王みたいな中華ものヴィクトリア朝三部作シリーズも面白いし、お涼や創竜伝はたしかに劣化がひどいけどさ
夏の魔術シリーズや自転地球儀シリーズを一本の本にまとめて出して欲しい
夏の魔術とは懐かしい名を・・・
ふくやまけいこのイラストだったね
ほんのわずかでも現政権に異論を唱えたら左翼! 人権尊重は左翼! 法の下の平等を支持するのは左翼!
>>372
まさにこれ
銀英伝を完結させただけで偉業 銀河英雄伝説の本編最終巻で予告された外伝2巻はいつ出るの?
逆に銀英伝のあらすじとかググっちゃってる子は可哀想だわ
大した出費じゃないんだからサクッと全巻買って読めば楽しめたのに
>>376
お話に関係ないとこで延々とブッこまれてもな
そういうのが読みたければラノベなんか買わずに赤旗でも読んでれば良い 内容はともかく、唐突に何か余計な話を入れたくなる手法は、司馬遼太郎の影響かもしれないな
銀英伝は
はるか後世の歴史家が
ヤンやラインハルト達を評価、語ってるという形式だけど
創竜伝で社会論評しなくてもいいんじゃない?
とは思った
ベタな王道ものが苦手で変化球的な作品書いたけど
世界の流れと合わなくなって創竜伝が書けなくなり
銀英伝に引き寄せられるから未来軍記物が書けなくなり
王道の英雄伝(魔王退治)が書けなくてアルスラーン戦記が行き詰まり
長く書けなかったからセンスや筆力が衰えた
な感じがする
>>88
トンチンカンな分析というかレッテル貼り。ほんとにその時代に生きてたのか?
国としては活力に満ちてたが国民の大半もそれなりに豊かな生活を享受して
歴史や政治から目を背けてただけだろうが
おかげで従軍慰安婦や南京大虐殺がシナチョンの主張通りに教科書に載ってたし
近隣諸国の圧力にすぐヘタってた情けない一面も持ってた時代だよ >>383
その時代はチョンチョン喚いて愛国気取るクズウヨみたいなのもいなかったし、当然ヘイト規制法なんてモンも無かったんだから合ってるじゃねーか
国が貧しくなったから歴史に目が向いた?
ネットde真実のバカウヨ愛国者が増えた結果ヘイト規制法はできるわ条約無視して慰安婦に追い銭するわ、ろくなことがないわ 銀英伝も創竜伝も卑劣な悪役を卑劣に描くというエンタメの基本に忠実なだけなんだけど、
自国の偉い人を卑劣な悪役のモデルにされるのは到底我慢ならないという人がいる模様。
創竜伝に出てくるのて小物ばかりで一方的だったし、痛快さも特になかったな
田中芳樹も歴史エンタメ書きたかったん?
歴史上の人物を、有能な善玉と無能な悪玉に分けちゃう司馬小説みたいなの
真に受けて司馬史観で語る読者が出てくるような
創竜伝がはじまったころには、ネットでコレはウヨクだサヨクだと不特定多数に向けて書き続ける奴らが現れるなんて想像もできなかっただろーよ
個人のHPとかが出てきた黎明期に、わざわざ田中芳樹を叩く個人サイトみたいのが作られててびっくりした思い出w
けっこういろんなことを長文で書いてて、すげー負の情熱やった
>>391
そりゃなあ
痛快エンタメを買った筈なのに、
ストーリーと無関係に延々と自民批判を読まされてはなあ・・ 体制批判は痛快エンタメは両立可能だし、創竜伝の少なくとも初期は実際に両立していた。
文句を言ってるやつは、ストーリーと無関係な体制批判に苦言を呈しているわけではなく、
作品の出来とは無関係に体制批判それ自体が気に食わないだけだろ。
いや、長過ぎる
ページ数割き過ぎ
少なくとも当時の俺はさっさと離しを進めろと思ったね
>>394
それは、「体制批判にページ数を割きすぎ」だったんじゃなくて
「ストーリーの必要欠くべからざる要素として悪役たる体制側の描写が充実していた」んだよ。 仕掛人みたいな単発の連作ではなく、長編ストーリーな割には敵が小粒すぎて目的が定かでないし、力関係が一方的だから、話に緊張感もない。
蹂躙してただけな感じ
>>392
創竜伝がダメだった人はそりゃ多いだろうが、そしたら1巻で読むのやめるのがふつーだと思うんだよ
田中芳樹叩きサイトは銀英伝から創竜伝、短編集まで既刊全部熟読した上で微に入り細を穿って叩いてたから、負の情熱としか言いようがなかった
本人への恨みでもあったんだろうか >>398
逆に熱心な読者ではなかろうか?
どんだけガイエ好きなんだよ 大好きで読み倒した上でちょっと気に入らないとこが許せなくて執拗に叩く
マニアってそういうもんじゃない?
最近ヤマト2202でそういうの見たぞ
叩きまくってる奴は全話劇場まで見に行ってんの
作者が才能枯れて老害化したのが明白でも一縷の望みで新刊手に取る読者もいるんだよ、悲しいね
他が良かったなら、すぐ見捨てるなんてしないだろ
色々と確認して、ああ、もう駄目だが大概じゃないの
>>403
他の開拓なんてできないのが歳をとるということや…
田中芳樹読者って良くも悪くもなろう系とかに流れることもできず惰性で消えゆくノベルスを読んでるやつがおおいんじゃないかね
アルスラーンでさえ期待値はゼロだが、プロットだけは全盛期に組んであっただろうから結末を確認したい、というレベル 愛だよ愛
愛が無ければ黙って離脱して関連スレ見たりもしないんだよ
愛ある限り叩きましょうってポワトリンも言ってたろ
執着や独占欲を「愛」だと思い込んでいる連中の言動は、実際のところ憎悪・害意との区別はつかない。
>>405
ポワトリンはそんなこと言わない(´・ω・`) >>95
グインは違う作者が書き継いでるけど、結構面白いよ
(病的な作者嫌いとか作者が違うから別物だと固執するような人にはオススメしないけどね)
違う作者なんだが、グインとスカールは違和感が無いのが不思議だ
(まぁ違和感アリアリなのも居るけど) 長期連載物はなんとか終了
これはこれでいいんだよ
よく頑張ったw
アップフェルラント物語も思い出してあげてください。
銀英伝の公式アンソロジーみたいなのがあったが、内容的に良作?
創竜伝といえばOVA版の謎OP
いったいなんなんだよ、あの女は
4巻あたりまでかな、人にお勧め出来るレベルなのは。
>>419
何巻だろうとこれを他人に勧めるのは完全に迷惑行為だろうな
今は銀英伝を知った勢いで騙されて読んでくれる時代でもないし 小説家になろう等の、ネット小説作品と勘違いされるかもしれない
>>422
なろうにしてはタイトルが重厚すぎる
「竜神様ですが日本の政治に物申すためイケメン四兄弟に転生してしまいました」みたいなのに変えたらいい この劇中で日本の総理大臣は何年の間に何人入れ替わったことになってるの?
>>416
銀英伝舞台のトークイベントのときに、しゃべれてはいたけど呂律がかなりヤバかったな
いまだに手書きだし、脳卒中とかやるとヤバいよね >>414
二次創作を許容出来る人には良クオリティ。本伝や外伝を求める人は止めとけレベル。 本日ニコ生にて創竜伝完結記念特番
14:00開始 田中芳樹本人も出演する生放送なので
思うところがあればコメントで直接聞いてみればいい
なお俺氏は同じ時間の裏「いわかける」一挙放送を視聴の模様
OVAの謎OPは天野風な耽美っぽいのをやってみたかっただけなんだろうなあ
左寄りでもぼくらの七日間戦争シリーズは今読んでもガチ面白いんだけど
どうして創竜伝はこんなに劣化しちゃったんだろう?
時事ネタが多すぎるから?
最終巻を読んだ方、感想はいかがですか?
読む価値ありですか。
>>432
読む価値はあると思った 壁に投げるほどではなかったから これも完結したのか
自分で腐敗政治家を書いて、その人物に憤ってる作品だった
でもコレ今風に内容をある程度修正すれば
十分深夜アニメで通用すると思う
強い敵がいないと話が締まらないから、ギム・ギンガナムみたいなオリジナルキャラ入れてくれ
>>431
作者が怪奇幻想世界を描くのが苦手なんじゃない?
敵方が小物ばかりで
シリアスで
強くて悪くい奴とのバトルを描くのに照れが?
なんて思った事はある >>444
与党批判したいだけで書いた作品だから… 内容も酷くなったが文章がすごく下手のなったのがなあ
なろう系と同じで、初めは面白いが、中盤でアイデアいき詰って、
だらだら続いて、未完で終わる。
>>449
いや、30年かけて終わったって話やろw
なろうで30年続けられる奴なんて出るのかねえ
時代がちがうって言ったらそれまでだけど もっと脳みそ使えて真面目に内容考えられるうちに完結させてたら立派だけど、アルスラーンにしろこれにしろ、こんななら未完の方が夢があったと思う人も多いんじゃね
未完の名作と、完結したかつて名作だった駄作。
どちらがマシかねぇ…
>>450
田中芳樹の30年分書いた作家ならいくらかいるけどな
中身は保証せんけどw 少なくとも、タイタニアにはがっかりだった。
もう何年待ったかすら数えたくない。
へ〜、三千世界の千って
3000ではなく1000の三乗、10億のことだったんだな
3000だと思ってたわ
アマゾン小説部門ベストセラー第一位なのにレビューがまだ4つしか上がってないところから察してくれと……
原作のどっかの巻でイゼルローンの新年のお祝い式典みたいなので
ヤンが「イゼルローン!イゼルローン!神々のなんたらかんたら〜!」みたいな事を言ってたような気がしてたけどそんなこと一切言ってなかったわ
アルスラーンの新年のお祝い?と記憶がまざってたわ
イゼルローンでの年末年始カウントダウンお祝い式典とパーティーみたいなの自体はユリアンのイゼルローン日記にあった
ユリアンが「今年はイゼルローンで年越しだけど去年はヤン提督にスキー旅行につれてってもらった」って書いてて
ユリアンは可愛がられてんなぁとほのぼのした
何が言いたいかというと昔のガイエ先生は僅かな文章にも人間関係や人となりを描いていたよねって事だ
タイタニアは未完の傑作のままでよかった
>>457
>>456
他に気になったところは、明智光秀と侯景は人物像が全く異なるのに謀反人というだけでいっしょくたにされていたところかな とりあえず、最後の数ページだけ立ち読みした。
うん、満足した。
完結させて偉いって、
褒める箇所のない女は髪を褒めておけっていうのと
変わらんな。
…行き詰まったら放置すりゃーいいや対応は、ラストを考えないままどんな大風呂敷でも広げられるしフェアではないと思うけどね
途中で作者が死んだとかは仕方ないけどさ
極論、その昔に清涼院流水がやったみたいな、この名探偵が解決したこんな大事件がー、って名前だけを連呼して中身のないギャグになっちまうよ
とりあえず、銀英伝とマヴァールと七都市以外は
全部ブコフ送りだから、もうあとはどうでもいいよ。
発売される前は書き込みそれなりにあったのに、
発売されてからはほとんど書き込みが無くなった。
ついでに書いておくともうブクオフで100円で売られていた。
まあ、アル戦も発売後1ヶ月以内で100円になっていたから驚く事ではないが。
あえて言うとこんな内容書いていてガイエは楽しいのだろうか?
業界内でのFXで借金して仕方なく執筆しているという噂が真実なのか?
本人はもう余生分の金は貯めただろうが、スタッフがせっつくんやろ
そういう事務所にしてしまったのは本人の責任やが…
何だろうと1冊書けばそれなりに入る
書けないなら昔の志茂田景樹みたいなイロモノとして稼ぐしかないがアレはキツいやろ
講談社も功労賞ってことで、多少なりともアピってはくれてる
ブコフ100円なら買うわ
流し読みして捨てられるし
あえてマジレスするとブックオフで簡単に探せるほど売れてないからな
100円はかなり傷んだやつ(買取ゼロ円)か、3ヶ月経過だからゆっくり待ってな
待ってりゃ100円でいくらでも買える!ってのは、かなり売れた証
完結させた以外に褒めることが無いって駄作やん
かつて名作だったとしても
初期はエンタメとしては面白かったろ
ジミンガー部分を飛ばせばサクッと読み終わるしな
ちょっと教えてほしいんだけど
巻末のくっそ痛くて腐女子臭いSSみたいな兄弟四人の雑談って最終巻もやってたの?
>>473
書店ではそれなりに平積みしてあるから大丈夫
完結までは半ば義務感で買って、読んで気持ちに区切りがついて手放す人も多かろう
ぶっちゃけアレに100円以上払う不快感にくらべたら、
三か月待つのを選ぶよ 不快だと思っても読むってのがもうねw
流し読みでも1時間くらいかかるし、ブックオフで探す手間入れたら2時間は費やすって
ガイエファンの最たるもん
銀英伝のファンであっても、ガイエのファンじゃなかったんだろ
タイタニア、アルスラーン、これと
一時の遅筆ぶりが嘘かの様な完結ラッシュだな
全部うんこみたいだけど
>>483
銀英伝ファンなら創竜伝なんて1冊目でやめるだろ
全巻読んで憎しみを吐き散らす歪んだ愛情をの奴がけっこういるww 創竜伝の最初の方は、もう何年前になるんだ?
中高生の頃には楽しく読めていたが、それなりに歳とって
目が肥えたりすりゃ趣味嗜好も変わるだろ
創竜伝はあの時代の空気あってこそ面白かったからな
バブル全盛で日本は世界一金持ちで豊かで、だから傲慢だと日本人自身が本気で信じきってた時代
だから日本をバカにするのが日本人の娯楽たりえた
もう死ぬまで働かないでいいだけは稼いだんだろ
あとは好きなように書いて終わればいいさ
創竜伝がヒットした要因て人口が多い団塊ジュニア層が思春期だったてのも大きいんじゃないの
タイタニア、アルスラーン、創竜伝と完結させても後には残らない駄作になっちまった
今となっては銀英伝だけの一発屋という印象すらあるし、
しかもリメイク商法やらパチンコ版権で旧銀英伝ファンすら呆れ顔
スタッフを食わせるためかなんか知らんが、とても優秀な面々が
揃っているとは思えんな
手を広げ過ぎてあれもこれも未完で何十年も引っ張るからだ
一つ終わらせてから次にかかれっての
>>492
アルスラーンはともかく創竜伝はなあ…
時事ネタみたいなもんだからペース落ちた時点で打ち切って薬師寺涼子でお茶を濁したかったんだろう
でも文三て打ち切らせないよね
明らかに打ち切りでもあやふやのままネタとして残しとく方針は何とかしてほしいわ >>488
確かにあの頃は、フィクションでも日本を貶める自虐的な空気があったな。
その根底には、日本の栄光が今後も続くという、根拠無い自信があったんだろうが。
1991年公開のゴジラvsキングギドラは、未来に日本が周辺国の国土を買収して
超大国になるのを阻止する為に未来人がタイムスリップしてやって来るという、
今考えると気恥ずかしい話だった。
結局作中の未来の日本は没落してしまうのだが。
それから四半世紀経って作られたシン・ゴジラが、あんなに内向きで、日本も
捨てたもんじゃないばかり主張して大ヒットになったのは、ここ数十年間の日本の
停滞と没落に伴う空気の変化をひしひしと感じるわ。 ポルトガルが一時は世界をスペインと二分する覇権国家だったなんて現在の衰退ぶりからすれば冗談としか思えないが、
日本がGDP世界第2位の経済大国だったなんてのも、数百年後には同様の笑い話になってるんだろうよ。
田中芳樹があまりにも気持ち悪い思考をしていると世間に公表した作品
中高生向けの娯楽小説だからな
ダラダラと続きを書かないまま、読者側が歳を経てしまい
主な購買層から外れてしまった
学生時代なら楽しめたネタも、自分がいざ責任ある社会人となったら
単なる厨二病ネタの羅列でしかない
マヴァール年代記や七都市物語は今読んでもアリだと思うけどね。
獏ちゃんのキマイラとかもま〜だ完結してないらしいね
>>503
創竜伝は、批判することに軸足が移ってしまい
エンタメ性をハゲしく損ねた。
当人の筆力低下と合わせて致命傷になった。 もう外伝すら出さないってのはさびしいね
他の作家さんに書いて出させてもいいのに
>>506
竜騎兵みたらわかるけどいい作家は書いてくれないんだよね、やっぱ
ガイエのノリを再現できる腕があればオリジナルで勝負できるだろうし
海外でも引き継いでうまくいったのはドラゴンタトゥーの女ぐらいじゃないかね 二次創作とかも今どき無いのかなあ
オーベルシュタインがクッソ辛いカレーをふるまって
諸提督が四苦八苦して完食を試みるやつとか好きだったけど
そういうのは、コミケで買えばいいんじゃないか
知らんけど
スタッフ制にしたってレスがあるけど、どういう位置付けなのかね?
作品には口出ししない単なる事務屋なのか、
ブレーンとしてアイデア提供する役割なのか、
それともパチ屋に銀英伝売ったような営業屋なのか