1名無し募集中。。。2018/10/01(月) 01:58:59.610
10月1日からノーベル賞発表 日本人の受賞は? 日本科学未来館が予想
10月1日から、いよいよノーベル賞の発表が始まる。
初日の生理学・医学賞に続き、2日に物理学賞、3日に化学賞と自然科学3賞が3夜連続で発表され、1日空けて5日に平和賞、
週明け8日に経済学賞と続く(今年は文学賞の発表はない)。
日本科学未来館では、2012年から自然科学3賞の「ノーベル賞」を予想している。
知名度の高いノーベル賞をきっかけに、科学技術に関心を持ってもらうのが目的だ。
2016年まで3年連続で日本人研究者が受賞したこともあり、この活動はメディアから取材を受けることも増え、年々ノーベル賞への関心の高まりを感じている。
では、さっそく未来館の予想をお伝えしよう。今年は生理学・医学賞で3つ、物理学賞が2つ、化学賞は3つの研究の概要を取り上げた。
研究についての詳細については、同僚の科学コミュニケーターたちが順次、記事を公開していくので、そちらに譲りたい。
未来館の科学コミュニケーターブログでも紹介しているので、ご一読いただければ幸いだ。
【生理学・医学賞】10月1日(月)18時30分〜(日本時間)
■腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)の生理的・機能的な研究
ジェフリー・ゴードン(Jeffrey I. Gordon)博士
■適応免疫に必須なリンパ球と器官の発見
ジャック・ミラー(Jacques F. A. P. Miller)博士/マックス・クーパー(Max D. Cooper)博士
■細胞の栄養状態のセンサーであるmTORの発見
マイケル・ホール(Michael N. Hall)博士/スチュアート・シュライバー(Stuart L. Schreiber)博士/デイビッド・サバティーニ(David M. Sabatini)博士
(略)
【物理学賞】10月2日(火)18時45分〜(日本時間)
■カーボンナノチューブの発見とその応用
飯島澄男(いいじま・すみお)博士/遠藤守信(えんどう・もりのぶ)博士/フェードン・アヴォーリス(Phaedon Avouris)博士
■光を自在に操る人工素材「フォトニック結晶」の研究と開発
エリー・ヤブロノビッチ(Eli Yablonovitch)博士/サジーバ・ジョーン(Sajeev John)博士/野田進(のだ・すすむ)博士
(略)
【化学賞】10月3日(水)18時45分〜(日本時間)
■細胞内のシグナル伝達に関わる新しい脂質の発見
ルイス・カントレー(Lewis C. Cantley)博士
■DNAオリガミ技術を利用したDNAナノテクノロジー分野の創成
ネイドリアン・シーマン(Nadrian C. Seeman)博士/ポール・ロザムンド(Paul W. K. Rothemund)博士
■DNAの塩基配列を高速で読む次世代シーケンサーの開発
ジョナサン・ロスバーグ(Jonathan M. Rothberg)博士
(略)
https://thepage.jp/detail/20180930-00000002-wordleaf
10月1日から、いよいよノーベル賞の発表が始まる。
初日の生理学・医学賞に続き、2日に物理学賞、3日に化学賞と自然科学3賞が3夜連続で発表され、1日空けて5日に平和賞、
週明け8日に経済学賞と続く(今年は文学賞の発表はない)。
日本科学未来館では、2012年から自然科学3賞の「ノーベル賞」を予想している。
知名度の高いノーベル賞をきっかけに、科学技術に関心を持ってもらうのが目的だ。
2016年まで3年連続で日本人研究者が受賞したこともあり、この活動はメディアから取材を受けることも増え、年々ノーベル賞への関心の高まりを感じている。
では、さっそく未来館の予想をお伝えしよう。今年は生理学・医学賞で3つ、物理学賞が2つ、化学賞は3つの研究の概要を取り上げた。
研究についての詳細については、同僚の科学コミュニケーターたちが順次、記事を公開していくので、そちらに譲りたい。
未来館の科学コミュニケーターブログでも紹介しているので、ご一読いただければ幸いだ。
【生理学・医学賞】10月1日(月)18時30分〜(日本時間)
■腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)の生理的・機能的な研究
ジェフリー・ゴードン(Jeffrey I. Gordon)博士
■適応免疫に必須なリンパ球と器官の発見
ジャック・ミラー(Jacques F. A. P. Miller)博士/マックス・クーパー(Max D. Cooper)博士
■細胞の栄養状態のセンサーであるmTORの発見
マイケル・ホール(Michael N. Hall)博士/スチュアート・シュライバー(Stuart L. Schreiber)博士/デイビッド・サバティーニ(David M. Sabatini)博士
(略)
【物理学賞】10月2日(火)18時45分〜(日本時間)
■カーボンナノチューブの発見とその応用
飯島澄男(いいじま・すみお)博士/遠藤守信(えんどう・もりのぶ)博士/フェードン・アヴォーリス(Phaedon Avouris)博士
■光を自在に操る人工素材「フォトニック結晶」の研究と開発
エリー・ヤブロノビッチ(Eli Yablonovitch)博士/サジーバ・ジョーン(Sajeev John)博士/野田進(のだ・すすむ)博士
(略)
【化学賞】10月3日(水)18時45分〜(日本時間)
■細胞内のシグナル伝達に関わる新しい脂質の発見
ルイス・カントレー(Lewis C. Cantley)博士
■DNAオリガミ技術を利用したDNAナノテクノロジー分野の創成
ネイドリアン・シーマン(Nadrian C. Seeman)博士/ポール・ロザムンド(Paul W. K. Rothemund)博士
■DNAの塩基配列を高速で読む次世代シーケンサーの開発
ジョナサン・ロスバーグ(Jonathan M. Rothberg)博士
(略)
https://thepage.jp/detail/20180930-00000002-wordleaf