1名無し募集中。。。2019/04/23(火) 00:40:23.900
飯塚幸三は「今井尚哉の先輩通産官僚」なので、池袋10人死傷事件を引き起こしても『逮捕されません』!
2019-04-22 21:08:30 | 安倍晋三関連記事
とんでもない話だね。
関連記事:池袋クルマ暴走10人死傷事件で母子2人死亡
飯塚幸三
日本の工学者。元工業技術院長[4][5]、国際計測連合(英語版)会長[5]、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(英語版)会長[5]、
日本計量振興協会会長[6]、計測自動制御学会会長[7]、クボタ常務取締役[7]、平成11年度科学技術会議政策委員会研究評価小委員会委員[8]などを歴任。
・経歴
1931年に東京府豊多摩郡中野町(現在の東京都中野区)にて生まれる[2]。
東京府立第四中学校(現在の東京都立戸山高等学校)、旧制浦和高等学校を経て東京大学工学部応用物理学科卒業[2][5]。1972年に工学博士(東京大学)[3]。
2015年に通産行政事務功労に対して瑞宝重光章を叙勲[1]。
東京・池袋の都道で乗用車が暴走し、横断歩道を自転車で渡っていた31歳の母親と3歳の娘がはねられ死亡したほか、8人が重軽傷者を負った事故。
運転していた男性は87歳の高齢で「アクセルが戻らなくなった」などと説明しているというが、
警察は車体にトラブルが確認できないことから運転操作を誤った可能性を視野に捜査しているという。
相次ぐ高齢者運転者による事故が社会問題となるなか起きてしまった痛ましい事件だ。報道によれば、乗用車は二つの交差点に赤信号を無視して進入。
ドライブレコーダーに残された記録によると、同乗していた80代の妻から「危ないよ、どうしたの?」と声をかけられた男性は「どうしたんだろう」と返したものの、
その後もスピードを上げていったという。男性は警察に対して事故を起こしたことを認めている。
他方、ネット上で大きな関心が高まっているのは、警察が男性を逮捕していないことだ。
各社の報道を総合すると、警察は男性がけがをしていることや証拠隠滅の恐れがないことから逮捕はせず、回復を待ってから詳しく事情を聴くという。
Twitterなどでは、男性が通産省(現経産省)の元官僚で、大手機械メーカー・クボタの副社長などを務めた経歴に注目が集まり、
「警察が忖度して逮捕しなかった」などという声が多数あがっている。さらには「上級国民」なる言葉までもがトレンドに浮上。
〈日本が階級社会であることが証明された〉〈これぐらい功績を残しとけば数人轢いても逮捕されないのか〉などというのである。
たしかに、池袋で事故を起こした男性が元高級官僚であったことは事実だ。男性は東京大学工学部卒業後、1953年に通産省の工業技術院計量研究所に入った。
工業技術院は様々な研究を行う通産省の行政機関である(2001年に国立研究開発法人産業技術総合研究所に統合再編)。
部長や所長などを務め、1986年にはトップの院長に上り詰めた。
男性の経歴からは、一貫して技術・研究畑を歩んだエリートであったことが窺える。
1986年に工技院長を退官した後も、国際的な技術系組織の委員などを務めながら、1991年にクボタへ常務として再就職。
98年に同社副社長、2000年に顧問となった。2015年秋の叙勲では瑞宝重光章をうけている。
いま、ネット上で「逮捕されなかった理由」として取りざたされている「上級国民」なる言葉は、
こうした男性の官僚経験や社会的地位を意識したものだろう(ネット上では〈上級国民だから無罪か〉などという書き込みも散見されるが、
逮捕と起訴は法的に別行為なので、これは早とちりである)。
一般論としては、交通事故等に限らず、加害者を逮捕するかどうかは警察の裁量次第であることが多く、事件の悪質性に加えて、
健康状態や容疑の認否などを考慮して、これまで人身事故の加害者を逮捕しなかったケースがないわけではない。
ただし、今回の事件を機に、あらためて「警察は逮捕するかしないかを恣意的に決めている」との疑念が生じること自体は、至極まっとうではある。
事実、加害者の様々な事情を考慮して逮捕しないケースがある一方で、容疑の認否や高齢等にかかわらず警察が身柄を拘束するケースはザラにある。
とりわけ、今回のような複数人の死傷者を出した重大事故の場合は加害者が逮捕されることのほうが多いだろう。
https://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/531fb6fed934b3e58e86b65807dd61ac
2019-04-22 21:08:30 | 安倍晋三関連記事
とんでもない話だね。
関連記事:池袋クルマ暴走10人死傷事件で母子2人死亡
飯塚幸三
日本の工学者。元工業技術院長[4][5]、国際計測連合(英語版)会長[5]、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(英語版)会長[5]、
日本計量振興協会会長[6]、計測自動制御学会会長[7]、クボタ常務取締役[7]、平成11年度科学技術会議政策委員会研究評価小委員会委員[8]などを歴任。
・経歴
1931年に東京府豊多摩郡中野町(現在の東京都中野区)にて生まれる[2]。
東京府立第四中学校(現在の東京都立戸山高等学校)、旧制浦和高等学校を経て東京大学工学部応用物理学科卒業[2][5]。1972年に工学博士(東京大学)[3]。
2015年に通産行政事務功労に対して瑞宝重光章を叙勲[1]。
東京・池袋の都道で乗用車が暴走し、横断歩道を自転車で渡っていた31歳の母親と3歳の娘がはねられ死亡したほか、8人が重軽傷者を負った事故。
運転していた男性は87歳の高齢で「アクセルが戻らなくなった」などと説明しているというが、
警察は車体にトラブルが確認できないことから運転操作を誤った可能性を視野に捜査しているという。
相次ぐ高齢者運転者による事故が社会問題となるなか起きてしまった痛ましい事件だ。報道によれば、乗用車は二つの交差点に赤信号を無視して進入。
ドライブレコーダーに残された記録によると、同乗していた80代の妻から「危ないよ、どうしたの?」と声をかけられた男性は「どうしたんだろう」と返したものの、
その後もスピードを上げていったという。男性は警察に対して事故を起こしたことを認めている。
他方、ネット上で大きな関心が高まっているのは、警察が男性を逮捕していないことだ。
各社の報道を総合すると、警察は男性がけがをしていることや証拠隠滅の恐れがないことから逮捕はせず、回復を待ってから詳しく事情を聴くという。
Twitterなどでは、男性が通産省(現経産省)の元官僚で、大手機械メーカー・クボタの副社長などを務めた経歴に注目が集まり、
「警察が忖度して逮捕しなかった」などという声が多数あがっている。さらには「上級国民」なる言葉までもがトレンドに浮上。
〈日本が階級社会であることが証明された〉〈これぐらい功績を残しとけば数人轢いても逮捕されないのか〉などというのである。
たしかに、池袋で事故を起こした男性が元高級官僚であったことは事実だ。男性は東京大学工学部卒業後、1953年に通産省の工業技術院計量研究所に入った。
工業技術院は様々な研究を行う通産省の行政機関である(2001年に国立研究開発法人産業技術総合研究所に統合再編)。
部長や所長などを務め、1986年にはトップの院長に上り詰めた。
男性の経歴からは、一貫して技術・研究畑を歩んだエリートであったことが窺える。
1986年に工技院長を退官した後も、国際的な技術系組織の委員などを務めながら、1991年にクボタへ常務として再就職。
98年に同社副社長、2000年に顧問となった。2015年秋の叙勲では瑞宝重光章をうけている。
いま、ネット上で「逮捕されなかった理由」として取りざたされている「上級国民」なる言葉は、
こうした男性の官僚経験や社会的地位を意識したものだろう(ネット上では〈上級国民だから無罪か〉などという書き込みも散見されるが、
逮捕と起訴は法的に別行為なので、これは早とちりである)。
一般論としては、交通事故等に限らず、加害者を逮捕するかどうかは警察の裁量次第であることが多く、事件の悪質性に加えて、
健康状態や容疑の認否などを考慮して、これまで人身事故の加害者を逮捕しなかったケースがないわけではない。
ただし、今回の事件を機に、あらためて「警察は逮捕するかしないかを恣意的に決めている」との疑念が生じること自体は、至極まっとうではある。
事実、加害者の様々な事情を考慮して逮捕しないケースがある一方で、容疑の認否や高齢等にかかわらず警察が身柄を拘束するケースはザラにある。
とりわけ、今回のような複数人の死傷者を出した重大事故の場合は加害者が逮捕されることのほうが多いだろう。
https://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/531fb6fed934b3e58e86b65807dd61ac