1名無し募集中。。。2020/01/29(水) 20:16:50.130
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012264081000.html
写真をもとにコンピューターグラフィックス=CGで作った少女の裸の画像が
児童ポルノにあたるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は「実在の児童を描写し、
児童ポルノだ」と指摘してCGを作成した被告の上告を退ける決定をし、有罪が確定することになりました。
岐阜市のグラフィックデザイナー、高橋証被告(59)は、少女の裸の写真をもとにCGで
画像34点を作ったなどとして、児童ポルノを製造した罪に問われました。
裁判では、CGの画像が児童ポルノにあたるかどうかが争われ、被告は「オリジナルの作品で、
実在の少女ではない」などと無罪を主張しましたが、2審の東京高等裁判所は3点の画像が
児童ポルノにあたると判断して罰金30万円を言い渡し、被告が上告していました。
これについて、最高裁判所第1小法廷の深山卓也裁判長は「児童ポルノとは、実在する
児童の体を視覚で認識できる方法で描写したものだ。今回のCGは実在する児童が衣服を
全く身につけていない写真から児童の体を描写していて、児童ポルノだ」と指摘して
被告の上告を退ける決定をし、罰金30万円の有罪が確定することになりました。
写真をもとにコンピューターグラフィックス=CGで作った少女の裸の画像が
児童ポルノにあたるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は「実在の児童を描写し、
児童ポルノだ」と指摘してCGを作成した被告の上告を退ける決定をし、有罪が確定することになりました。
岐阜市のグラフィックデザイナー、高橋証被告(59)は、少女の裸の写真をもとにCGで
画像34点を作ったなどとして、児童ポルノを製造した罪に問われました。
裁判では、CGの画像が児童ポルノにあたるかどうかが争われ、被告は「オリジナルの作品で、
実在の少女ではない」などと無罪を主張しましたが、2審の東京高等裁判所は3点の画像が
児童ポルノにあたると判断して罰金30万円を言い渡し、被告が上告していました。
これについて、最高裁判所第1小法廷の深山卓也裁判長は「児童ポルノとは、実在する
児童の体を視覚で認識できる方法で描写したものだ。今回のCGは実在する児童が衣服を
全く身につけていない写真から児童の体を描写していて、児童ポルノだ」と指摘して
被告の上告を退ける決定をし、罰金30万円の有罪が確定することになりました。