日本と欧米での人気の違いや全く評価の違う映画を挙げていき、何でそうなったのかをいろいろと考えて分析していくスレッド。
例えばいい例が『グリース』で製作国アメリカでは1970年代を代表する映画であり
70年代大ヒット映画ベスト3では第1位『スターウォーズ』第2位『ジョーズ』
第3位に『グリース』が入るぐらいの実力を持った映画なのに日本ではコケたまでは
いかないけど、いまいちパっとしない興行成績だったという。
最近でもアメリカの異常な熱量と日本ではそれほど話題にならなかったトワイライト
シリーズなんかもそうだった。
スピルバーグのA.I.は本国でコケたが、日本での大ヒットでカバーできた。
ハワード・ホークスかな
アメリカや欧米ではジョン・フォード、アルフレッド・ヒッチコックと並ぶハリウッド黄金期の巨匠と言われてるけど日本ではいまいちその2人と比べると知名度低い気がする
チョコレートドーナツ
アメリカではヒットせず話題にもならなかったが
日本ではスマッシュヒットしてサウンドトラックも制作販売され
スタッフも俳優も大喜びしてた
というかダンサーヒットしたのか…
当時の状況を知ってる人いたら教えて欲しい
何きっかけでヒットしたの?
ホビットは世界ではロードオブザリングよりヒットしたのに
日本では全然ヒットしなかった
グレイテストショーマンも52億
レ・ミゼラブル59億
スウィーニー・トッド 20億
ハリウッドのミュージカルはディズニー中心に結構売れてる気がするが気のせいか?
スレタイに戻るとキャッツ
キャッツの映画は海外では評価ボロボロだったけど日本ではそうでもないの?
内容がめちゃくちゃ狂ってるのでSNSでネタとして楽しまれていたのがヒットの要因
山田洋次の映画
日本では巨匠扱いおそらく名前を知らない日本人はいないレベルだけど逆に欧米ではあまり知られてない
日本でテレビでよくやってたから名作扱いされてるアルマゲドンと天使にラブソングを・・・は向こうではそんなにっぽいね imdbの点数見る限りでは
あと記憶に新しいのはトイストーリー4 向こうではめっちゃ評価良いんだけどこっちでは賛否両論 ドラクエのアニメ、その他のアニメと同じく糞扱いする画像が作られる羽目になるレベル
日本の映画は日本の中でだけ
ジブリでさえ世界で知られてると言うワケじゃない
いい意味でも悪い意味でもガラパゴス
イーストウッドのジャージーボーイズ
アメリカじゃコケ、批評家ウケもイマイチ、賞レースでも完全シカトされてた
日本じゃキネ旬1位、読者投票も1位、ブルーリボン賞に日本アカデミー賞の外国語映画賞もとってる
それで思い出したストリート・オブ・ファイヤー
なんか台詞回しがネイティブからするとキザで痛く?感じるらしい
日本だと名作扱いされてる気がする
大島渚、吉田喜重、篠田正浩 海外では巨匠扱いされてるけど日本国内での知名度は山田洋次以下
「リンダリンダリンダ」って何でか知らんけど海外での評価高い
ジェリールイスの底抜けシリーズ
フランスでの評価がかなり高い
当時のベストテンの常連
評価が違うってのとはちょっと違うけど
シティハンターがフランスで実写化(しかも原作にかなり忠実)ってのは驚いた
アニメや漫画が人気な国だとは聞いていたが
今、NHK総合で放送している「日本人のおなまえ」で初めて知った事なんだけど
「新幹線大爆破」は日本では大コケしたが海外では大ヒットしてまずフランスで
火がついて、それから世界120カ国で上映されたという皮肉な結果になった。