◎正当な理由による書き込みの削除について: 生島英之とみられる方へ:
【昭和・平成】昔の少女漫画を語る(大砲禁止)【レトロ】108冊目 ->画像>6枚
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マターリ語り合いましょう
漫画の捜索でしたら「少女漫画板」に専用のスレッドがあります
ただし約束事が厳しいスレなので質問をスルーされない様に
必ずテンプレをよく読んで「決められた書式で」尋ねましょう
少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(56)
http://2chb.net/r/gcomic/1610354421/ ※次スレは
>>980さんお願いします
■前スレ
【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】106冊目
http://2chb.net/r/ms/1710187689/ 【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】107冊目
http://2chb.net/r/ms/1713702217/
VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:donguri=0/4: EXT was configured
前スレ終了上げ
あらしがスレに書き込みじゃなくて、スレ立ての方になっているから
次スレが乱立するんだよな
>>1 乙です
立て乙です
>>7 やっぱり荒しが手法変えたんだね
別板の常駐スレが次スレ乱立のせいでどこが本スレか分からなくなって過疎ってしまっているわ
>>8 「大人になって感想が変わった小説漫画アニメ」の方で
980が立てずに無視して、荒らしが立てたスレに誘導を図る書き込みがあったな。
何かいくつかスレ建ってて戸惑うわ
嫌な話で恐縮だけど先日ニュースで例の北海道の首切り事件と
娘の奴隷やってた父親と母親
こんな事件見ちゃうと山岸凉子のサイコキャラが出て来るホラーもリアリティ感じちゃうよ
事実は小説より奇なりって
>>10 山岸作品に娘の狂気に支配される両親っていうような話あったかな?
悪魔的な少年が周囲の大人を操るパターンはいくつかあったよね
娘の場合は、親に抑圧されたりしたせいで歪んでしまった、みたいなのが多い印象
当時のジェンダー意識として、女は抑圧され搾取される側という意識が強かったんだろうな
ススキノの事件、想像を絶するグロ展開でまさしく事実は小説よりも奇なりって感じ
やっぱり創作物はきちんとストーリーが作られてるから、現実のほうが支離滅裂で???となるよねぇ
それにしても、女でもここまで猟奇的な犯行が可能だという、悪い方向にジェンダーの固定観念を打ち破る事件ではあったと思う(褒めてはいない)
山岸凉子は覚えがないけど、美人で金持ちの娘で白髪で周りからは天使と呼ばれてるけど中身がゲスで
周りの人間をどんどん破滅に追い込む、というパターンのホラー少女漫画は80〜90年代にちらほらあったわね
このパターンを逆手にとって、本物天使だった黒髪っ子が白髪っ子に触発されて闇落ちする漫画もあった
そうそう
思い出したのが女子大生に粘着した少年の話と蛇の楡っていう
遠い親戚の少女を引き取ったら家族が滅茶苦茶にされた話
親子の気持ち悪い関係を描かせたら天下一品だったな山岸凉子
北海道の事件も興味深く見てたかも
>>12 >本物天使だった黒髪っ子が白髪っ子に触発されて闇落ちする漫画
松本洋子の天使の疑惑がそのパターンよね
松本洋子の作品の中で一番好きだったわ
>>14 子供の時に読んだので、まさしく衝撃だったわ
主人公がダークサイドに堕ちるのに初めて触れた作品
でも松本洋子だとそれも元ネタあるんだろうなってシラケちゃう
イラストレーターの姉が腹違いの妹(美少女)を引き取ったら
恋人を取られる話もなかったっけ?<山岸凉子
あれも父親と近親相姦しててキモかった
>>1 ありがとう
天使か悪魔かじゃないけど大昔のなかよしに顔の仮面を取り替えながら暮らす女の子のマンガがあったような
同じ人物の仮面なんだけど優しい仮面や意地悪な仮面をその時々に使い分けるの
あれ見て私も仮面いっぱい欲しいなと思ったなあ
あー覚えてる星のま白きなんとなって作品
最初は凄い美少女を引き取るから主人公がウキウキしてるんだよね
それがろくに躾もされてなくて教養も知性もない図々しい生き物って理解していく様がリアル
でも美少女だから周りの男がみんなメロメロに
で、その子おかしい!って言ったら嫉妬乙されるから何も言えないの
この作品と引き取った少女が蛇の化身みたいな話は似てたな
>>21 あれ最初のタイトルの星の路行の方が好きだったけど
星の素白き花束の…だね
取られた?のは恋人未満の、主人公がいいなと思ってた男性
あとへみのひれ(漢字がわからない)の虹子も8歳で周囲の男性を虜にしていく
虹子は人間じゃない魔性のものっぽいけど
>>24 「蛇比礼」(へみのひれ)ではないかとw
虹という字は蛇と似てるでしょ?みたいなセリフがあった記憶があるけど
「星の素白き花束を...」とごっちゃになって細かいところがあやふや
ジャムどっさりロシアンティーは星〜のほうよね?
そうそうジャムたっぷりのロシアンティー
彼女の好物が全部甘いお菓子で全部飲むように食べちゃうのよね
極度の偏食を描く事で本能だけの動物みたいな女を表してるように感じたわ
今思うと顔だけの知性の欠片もない美少女タレントをテレビで見たのか
或いは贔屓の俳優か何かが顔だけの女と結婚してガッカリしたのか
色々含みのありそうな作品に感じた
>>15 まさにすすきのの事件は私も朝から事実は小説よりも奇なりが思い浮かび、記事を読みながら70年代?のわたなべまさこの絵柄で再生されたよ。やはり皆さんも同じように思ってたのね
>>25 なんだ
私が知らない名作があるのかと喜んだのにw
ありがとう
「星の素白き花束の…」の夏夜は単に顔だけがとりえの知性がない女って存在じゃなくて
まともな家庭環境で育ててもらえなかった、子供としてじゃなく女としてしか愛してもらえないし
それを不幸なことと自覚もできていない存在として描かれてるので
そこを見ないとあの主人公の感じた恐怖やそこから逃げた後味の悪さは味わえないように思うな
路行じゃなくて「星の運行」だね
掲載時のぶ〜けの表紙を見ると確かに「山岸凉子 星の運行」と書かれてる
ちなみに連載陣のトップが松苗あけみ「純情クレイジーフルーツ」と
吉野朔実「少年は荒野をめざす」で名物の総集編が紡木たく「ホットロード」の前半
豪華だわ
贅沢な時代だよね
松苗あけみなんて今見ても一コマ一コマが美しくて惚れ惚れするよ
この絵のためだけに普通に買えた
今はデジタルの時代だのアナログ至上主義はババアだの言うやついるけど、すべて言い訳
これだけの絵を描いてみろってのよね
>>32 松苗あけみの画力は今見ても素晴らしいと思うけど
なんでいつも今と比べるの?
BBA扱いされたとか?
デジタルだろうと描くのは人だから、比べてどうこうは思ったことないわ
>>34 今惚れ惚れするような人がいないからよ
逆になんで今と比べるなっていうの?
デジタルで惚れ惚れするような人いなくて
文化衰退の危機だわ
>>35 Gペン選ぶか割り箸ペン選ぶかでだいぶ違うでしょ、それくらいはわかるかな?
プロは道具にもものすごく拘るもんだよ
あたりまえ、Gペンと割り箸ペンじゃ同じレベルの絵は描けない
山岸さんの鏡よ鏡って女優のお母さんから離れて
お母さんの元恋人にお世話になる話だっけ
>>39 そうそう、白雪姫モチーフで思春期にものすごく痩せて美人になる体質の母娘の話w
山岸漫画には、親族の若い娘に好きな男取られる中年女ってパターンの話がけっこうあるね
>>38 ゆとりZ世代に気を使う必要はないと思ってね
駄目なもんはだめ
下手くそなもんは下手くそ
実際にいくら綺麗でもオバサンよりは若い子な男は多いんじゃないの?
まぁ中には凄い年上の女と結婚とかあるにはあるけど
山岸さんの鏡よ鏡は女の子が凄いでぶすなのもミソなのよね
最初から娘が美少女だと結末見えちゃうけど
中国の有名な俳優に男性のパトロンがいて
その俳優が40過ぎた辺りでパトロンは別の若い男性に行ってってあったな
レスリー・チャンだっけ
どれだけ成功しても有名になっても金持ちになっても、若さだけは一度失うと再入手不可だもんね
ないない尽くしだけど一芸に秀でている若い子とマッチングするのはwinwinと言える
>>41 ゆとり世代って私のこと?
若く見積もってもらったのは嬉しいけど孫がいる世代むしろあなたより年上かも
私は昭和の作品も今の作品も好んで読むからつい絡んじゃったけど
単なる趣味の問題だね失礼笑
うむ、山岸さんの鏡よ鏡を読んでも納得しちゃうけど
凄い金持ちでエステにお直しに湯水のように金使ってるだろう女優だって
今まで国内海外色々な美人女優を見て来たけど
どんなにお直ししてもやっぱり一般人よりは多少若く見えるわねだし
お直しして不自然で変になってる事の方が多いし
どんなに金かけても所詮こんなもんなんだが正直な所だわ
元美人と顔は平凡でも若い子なら殆どの男は若い子に行くだろうなと
>>37 ツベの山田玲司のヤングサン森川ジョージさんと島本和彦さんがゲストの回
艶ベタが話題になってて手描きの凄さに改めて感動したわ
デジタルだと抜きも設定で出来ちゃうからアナログってほんと職人芸よね
星の素白き花束の…前にここかギシスレで銀壺・金鎖が話題になった時文庫購入したのに読んでなかったわ
思い出させてくれて感謝よ
>>43 >>46 若い子はお肌に張りがあって輝いているのよね
元はかなりの美人でもおばさんになってお婆さんになるの
鏡よ鏡の子は中学生だっけ、高校生?
ママの元恋人がどういうパトロンなのか
今はそうでなくても今後そういうパトロンになり得るのか
下世話にも考えてしまった
>>31 漫画雑誌をどれか一つ親が買ってくれることになって
総集編を含むボリュームにつられてぶ~けを購読したw
>>40 マリア・カラスのダイエットがおそらくモチーフだよね
100キロ超だったのを、寄生虫を寄生させて半分くらいの体重にした説がある
>>50 私は砂の城の総集編載ったのを機にぶーけ購読
福屋堂本舗掲載あたりまで読んでたわ
山岸さん自身か友達の漫画家とかに何かそういう事があったんでは?ってぐらい
一時期年上女性が若いイケメンを密かに素敵と思ってたり付き合ってて
途中から若い女にアッサリ略奪される話描いてたよね
鏡よ鏡も星の真白きも蛇の話もそうだし
中年女の勘違いや嫉妬や男の軽薄さ
女は若いってだけで宝石みたいに価値がある
こんな風に感じたわ
男女逆のも読んでみたいね
ジジイ年齢が若い女に惚れて自分では付き合ってるつもり
でも顔だけの美青年にあっさり持ってかれて惨めになる
>>51 別にダイエットそのものに焦点を当てた話ではないよ
昔は連載の総集編の増刊とかでてたね
少コミ読んでたときに当時同時期にデビューした川原由美子・中原千束・古田久恵を
3人娘的に売り出しててトリオ増刊号みたいなの出てて購入した記憶
コミックスができる前は、人気連載は増刊で総集編って時代があった
コミックスは印税だけど、増刊だともう1度原稿料を貰う方式だと思う
昔、複数少女漫画家たちのデビュー作総集編みたいな増刊?雑誌?が出た記憶があるんだけど、
くだん書房のページを見ても載ってない
萩尾さんのルルとミミはそれで初めて読んだと思う
里中さんのピアの肖像や大島さんのポーラの涙も載っていたかも
今ルルとミミで検索すると他の作品がヒットするのね
里中さんのナナとリリ(姉妹が出てくるの)は少し見た。
最後にどちらかが病死する、60年代の作品。
リリが死ぬんじゃかった?
ナナの恋人はベトナム戦争に行って記憶喪失になって何故か日本にいた記憶
里中さんの初期作品ではララハートをよく覚えてる
スイスのインターナショナルスクールが舞台で主人公と相手役が偶然スカンク飼ってる
主人公はトラック数台で荷物持ち込んでたように思うけど部屋がそんなに広いのか
名香さんのふんわりハンターもスイスの名門インターナショナルスクール
窺い知れない世界と思っていたら、高田万由子とか樹木希林の娘とか卒業生がテレビに
出てくるようになった
里中さんはレディーアンのあんこときなこも対になる名前だね
レディーアンではふたりの服が繋がってるペアルックが大流行した無理矢理感
かと思えば銀座四丁目の三愛の場所にビルを建てる話でリアルに建設費の額が出て来たな
大和さんのモンシェリココでフランスのオリンピックユニフォームのヒントが十二単
なのも作者の趣味で無理矢理感だった
一条さんのデザイナーや名香さんのファンションファデのデザインは納得感があった
ファンションファデはそれぞれのデザイナーの好きな系統も考えていた
『モンシェリココ』でカトリックの聖職者になることの厳しさを知った
初恋の彼が神学校の学生でした
神への忠誠を盾に華麗にココを振ったのです
最近はあまりデザイナーものってないね
デザインのハードルが高くなってるのと著作権が厳しいからか
それとわかりやすい流行がなくて何を着ても良いみたいなところもある
ファッション界もので最後に読んだのはバラ色の聖戦だった気がする
あれもショーの現場で複数の服を同時に着たり
あえて裏表逆に着るみたいな、服はアレンジみたいなエピソードあった
>>66 今は終身助祭という既婚者のための地位があるけど(結婚後に信仰に目覚めた人用)、
上へ行くためには独身じゃないと無理なのは変わらないからなぁ…
>>66 カトリックにそんな抜け道(と言ったら失礼ですかね)があったとは!
勉強になります
ココの初恋の彼がすごくシリアスに信仰の道を説いていたので
子供の頃は近所の修道院がちょっと怖かった
もちろん今は畏敬の念を抱いています
思えば、満州を知ったのもはいからさん
共通一次に源氏物語が出題された時もあさきのお世話に
大和和紀先生から色々教わった前半生でした
今でも若手のデザイナーは育ってるんだろうけど
私が若い時みたいなブランドブームも去ってるせいか確かにデザイナー物の漫画ってあまり見ない気がする
私が昔勤めてた会社にお兄さんが装苑のコンクールで賞を取ったという人がいて
本当か勘違いか知らんけど
お兄さんのデザインがどっかの有名ブランドにパクられたんだって
でも当時無名学生だったお兄さんはなす術なくで凄く悔しがってたらしい
こういう感じのドラマがあると漫画にしやすいと思うけどw
総特集佐藤史生届いた
萩尾さんの4コマ形式連作の思い出がすばらしい
今回総特集編集中に、京都漫画ミュージアムに寄託された佐藤さんの原稿の中に、
若いころに萩尾さんが佐藤さんにあげた色紙やスケッチブックの1片が大切にとって
あったのがまとめて見つかったそうだ
萩尾さんは一時佐藤さんから嫌われているのではないかと思ったことがあったそうだが、
今回帰ってきたスケッチ類を見るうちに、佐藤さんは癖で叱るような話し方をしていただけで、
嫌われていた訳ではないと思い至ったそう
それにしても、池田いくみさん、花郁悠紀子さん、佐藤さん、増山のりえさん、湯田伸子さん
今の平均寿命を考えると早くに亡くなった人が周辺に多い
知っていたけど、佐藤さん、石ノ森章太郎さん、大友克洋さんは高校同窓なんだよね
山岸さんのゆうれい談読んでるんだけど
手書きのセリフで「27円ちょうだい」ってやりとりが謎
竹宮恵子を美化して描いたから27円ちょうだいとかどうでもいいけど由来気になるわw
大津の事件で保護司がボランティアだと知り民生委員はどうだろう?と杏奈と祭りばやし思い出したわ
これまた無報酬のボランティアだった
そして杏奈ちゃんのクラスに青池保男くんと神奈幸介くんがいるのに今更気づいたw
>>76 もしかして当時の切手代が27円だったとか?
民生委員はボランティアだよ
公務員経験者の知り合いがやってる
27円は大泉で流行っていたらしいよね
ありがとう→サンキュー→3×9=27
で27円なんだっけ
何かの端書きで読んだような
へーそうなんだ
佐藤史生総特集の萩尾さんの4コマ連作に、大泉に出入りしていた人々の思い出が描かれている
萩尾さんも本を描いて楽になったのかな
「みんなと笑いあったあたたかいモラトリアムの時代」とあった
佐藤さんの原稿の一部は石ノ森章太郎記念館で原画展をやった後に、その展示内容を
手伝った増山さん(佐藤さんはすでに病床だった)が一時保管し、東京での展示も計画
していたが、果たせないまま増山さんも亡くなった
今は京都国際漫画ミュージアムに入ったが、萩尾さんも行方がどうなるかを心配していた
>>80 ここ皆データ埋蔵量が凄いわね!w納得
このころはケーコタンとモー様が同じ部屋にいて平和な頃ね
女同士だし実は全員ライバルだし
しかも漫画家なんてセンシティブな仕事だし
まぁ色々色々あっただろうね
山岸さんの体験談に出て来る当時の漫画家仲間のわちゃわちゃ話好きだな
ホラーに絡めて登場してたけど
やっぱり山岸さんの昔のお仲間エピソードや親族の話や
デビューまでの道のりでもいいんだけど
エッセイ漫画もっと読みたいなー
緻密なデッサンとかもうしんどいというならギャグ絵でいいし
>>77 民生委員もなりて不足と言われてからかなり経ちますよね
保護司の事件で私が思い出したのは、
中国人の留学生が身元引き受け人の男性を殺した傷ましい事件
善意が仇になる事件は胸糞
内実は窺い知れませんが…
ところで、杏奈の祭りばやしは、個人的に忘れたい漫画3選に入ります
コロッケ食べる度に思い出す自分にもうんざり
焦げたコロッケしか買えないのが切ないけど人の良い店のおばさんにオマケして貰ってたよね
戦後のどさくさっぽかったから杏奈ちゃん養女に出来たのかしら
後にテレビで無法松の一生(たぶん坂妻版)観た時杏奈と祭りばやし思い出したわ
>>84 少し前に大和和紀さんとの個展の記者会見の記事があって、山岸さんのお顔を初めて見たけどちょっとロンパリ気味の美人さんだったからいつも見てた漫画の中の山岸さんの目があっちゃこっちゃ向いてるの納得いったわ
大和和紀さんはだいぶ前に写真は見たことあったけど今はすっかり人の良いおっかさん風味になってた
大和さんが40くらいの頃にサイン会に参加したけど、その時は小柄な感じの人だった
山岸さんはバレエをやってるからね
実写(違うw)の山岸凉子さん、田島令子さんぽかったわ
>>86 まえに母に「杏奈と〜」の話をしたら、
母も無法松を連想していた
杏奈と祭ばやし?!
なんて懐かしい
いま急に記憶がフラッシュバックしたわ
読み返したくなった、コミックス何に収録されてるかご存知の奥様いない~?!
>>91 古いkcフレンドの『はいからさんが通る 番外編』に入ってますが、こちらは入手しづらそう
『はいからさんが通る 新装版(8)』にも所収のもようです
うっかり読み直して泣きそうになってます
泣き止まない杏奈の為にドラさんが紙飛行機を飛ばすシーン…
涙腺決壊…
>>92 ありがとう次の電子セールで買うわ
杏奈とまつりばやしは私的に「夕陽よ昇れ!」と同じマイナーだけど名作カテゴリだわ
戦前シャープペンを開発したものの、震災で工場と妻子を失ったが、更にシャープを起業
して成功した早川徳次は、小さい頃は健常者の義母に食事も与えられないくらい虐待されて
いて、そこに救いの手を差し伸べて飾り職人の元に奉公の道筋をつけたのは、近所の
目の不自由なおばあさんだった
早川は金属加工の基礎を奉公先で覚えて後の成功があったから、シャープが発展した後に
障害者自身が運営し採算も取れている工場を作った
優性思想が支配的な時代は耳が不自由程度でも本人に確認せずに去勢、避妊手術
したケースもあるから本当にひどい
ハンディキャップがあっても、能力には幅があって、そこで終わりじゃない
次回のワルイコあつまれの慎吾ママの部屋が木村多江演じる推古天皇だって
日出処の厩戸皇子の色っぽくて頭も良い伯母様いいキャラで好きだったわ
>>93 確かに感動ポルノっぽい側面はありますよね
私もトラウマになるぐらい杏奈〜は苦手でした
でも読み返すと泣けたんですよね
ドラさんみたいな人がこの世にいた(いる)かもしれないなと
あ、杏奈は数十年経っても嫌いなまま
>日出処の厩戸皇子の色っぽくて頭も良い伯母様いいキャラで好きだったわ
見かけはむしろ悪女っぽいけどまともだったね
>>100 普通に子供たちのことも可愛がっていたしね
福屋堂本舗
雛が脱線事故に巻き込まれたT区ってJR須磨塩屋あたりかな
お祖父さん別荘は六甲で別宅は明石(A市)なのね
連載当時より土地勘出来たので分かるようになったw
三姉妹の恋のエピーソードはどれも好きだけど雛と桧山さんは特に好きだわ
>>101 姫たちにあの美貌が受け継がれなかったのなんでかな?
>>102 NHK朝ドラでドラマ化しないかなと思ってたら
まさかの?アマプラドラマ化
ドラマでは健ちゃんも桧山も魅力がなくなってた
>>102 その漫画は読んだことないんだけどT区なら須磨じゃなくて垂水(たるみ)では?
A市は尼崎では?
などと言ってみるテスト
>>102 別荘が六甲はいいけど、別宅は芦屋だろう…
>>105 T区は垂水区だけど、脱線事故の絵面が須磨塩屋間の高潮で電車止まるあたりっぽい
>>106 桧山さんのお母さんは芦屋
雛がお祖父さんの別宅にいる桧山さんに会いに行くのに京都発A市行き特急だった
六甲行くなら三ノ宮までで降りると思うのと
>>105の絵面から山と海岸線が近いのは山陽もJR神戸線も須磨塩屋間くらい
お祖父さん宅の縁側から2人で海見てるシーンもあった
因みに芦屋の高級住宅街は山側のみ
懐かしくなって松本洋子さんの文庫ポチったわ
黒の組曲記憶に残ってたから懐かしい~
私もこの前どうしても読みたくなって「ばらの葬列」入手したところよ
これに入ってる話どれも好き
『真夜中のシンデレラ』を思い出した
なかよしにしてはヘヴィな内容でした
小学生の(おませな?)妹がハマってた
松本さんにしろこいわさんにしろ、恋する相手が殺されたり殺害犯で
最後はあと追い自殺や無理心中
今こういう話って載ってなさそう
でも今こうしてみるとそういう話好きだったんだわ
現実じゃ恋愛っ気ないのに不思議だ
心中がドラマだった日本人の血なのかしらねコレ
>>110 真夜中のシンデレラはラストが衝撃的だったね
こいわさんコミックス未収録の話がいくつかあってムール貝で顔にあざが出てくる読み切りは
タイトル捜索スレで何年も捜索願い出されてたわ
ムール貝であざとか
『悪魔の花嫁』にもありそうな設定ですね
あ、あちらは(呪われた)コンクリートに触れると百合のあざでしたか(うろ覚え
>>114 すごい!
掲載誌閲覧ということですか?
恋する相手が殺人犯みたいなのって一条ゆかりでもいくつかあった気がする
でも一条御大の場合ラストはヒロインが立ち直って強く生きていくのよね
作者の生命力を感じるわ
>>116 掲載号とページさえわかれば、ネットからコピーを申し込んで郵送してもらえるはずだよ
>>115 114だけど遠隔複写で送ってもらったよ
掲載号と作品タイトルだけで大丈夫
真夜中のシンデレラは義父が買ってくれたドレスに子供心にも憧れたわ
>>119 御回答ありがとうございます
現地へ出向いて自分でコピーするしかアクセスできないと思い込んでました!
古書でも流通してない絶版本(漫画ではないのですが)について調べてみます
一条の希望の光が…
>>109 王の一文字がはいると別のまんがになるw
>>104 アマプラのドラマ化に併せて続編描いたのかな?
福家堂本舗弐、前作以降遊知やよみさん読んでなかったので絵柄の変わりっぷりに驚いた
特に健ちゃん!個性強いけどシャープな絵柄の男性陣が好きだったんでちと残念
でも読み始めると絵柄の違いに戸惑いながらもどんどん引き込まれてしまった
ポー以来萩尾作品読んでなかった人達が戸惑いながらも
春の夢にエドガーとアランを見出したのもこんな感じなんだろうな
>>123 第一話が無料なので読んだら、最終回の設定をぶち壊していたので続きは買わなかった。
>>123 続編あったね!思い出した
単行本買ったけど一巻で終わりだったのかな
年取ったあられが全然中年に見えなくて
普通に若いビジュアルで萎えたわ
昔の少女漫画にはヒロインが凄く成功率の低い難手術を受ける話があったけど実際には成功率がある程度高くなければ医者も手術しなかったんじゃないかな
岸裕子さんの漫画でヒロインが見事なブロンドを切って脳腫瘍の手術を受ける話があったけど手術が成功したのか失敗したのかは覚えていない
北村夏(川崎苑子)の連載を3回逃してしまったので
国会図書館まで行ってコピーした思い出
「杏おばさんの姪」は単行本どころか総集編もなかったな
最終的に単行本(文庫サイズ)も出た「私に似た人」は
2回も総集編が出たけど
川崎苑子大好きだった
野葡萄とかりんご日記とかタンポポとりでにあつまれとか
土曜日の絵本しか電子書籍になってないけどポテト時代やいちご時代も電子書籍してほしい
えっ?!川崎苑子さんがそんなペンネームに変えてたなんて今ここで初めて知ったわ
>>126 それ開けてみないとわからないのではと思ってしまう
それか手術可な状態の確率=成功率かも
シベールの手術が成功率20%だったわ
部外者を手術室に入れるなんて
有り得ないと思うけど
プライドでも史緒が萌の出産に立ち会っていたような
しかも夫の子で萌死後は史緒が育てる
自分は未経験の出産シーンを描くにあたり、一条さんはYouTubeを見て、「あそこは
無法地帯ですね」って言っていたな
>>132 無法地帯ってどういう意味だろう?
カメラ持ち込み撮り放題という意味かな?
>>134 出産映像の一部始終が見られたってことらしい
もち撮影は夫で、投稿も夫婦合意でやってると思うが、第三者が見ると普通は公にしない
シーンが公開されてることが衝撃
>>135 ご冥福をお祈りします
りぼんの頃の作品や90年代の児童虐待を掘り下げた先駆的な作品、忘れない
ぱふ(だっくす)などの昔の少女漫画についての
証言も貴重だった
山岸さん、萩尾さんとも仲が良かった
佐藤史生さんの本に登場しないのは体調悪かったのか
同世代の漫画家さんたち、お体大切にしてください
たけくらべを編集者は、アラベスクを早々に連載終了させて、山岸さんに描かせる
つもりだったんだよね
でもアラベスクは好評につき、「気が済むまで続けて下さい」に
ささやさんのたけくらべも好きだけど
訃報
x.com/radio_be/status/1801929345067565361?t=A5myHWpyTQh-WXBhTLfm7g&s=19
Xにささやさんの近況を夫の佐川氏の本で知った矢先ってコメントがあったけど、
5月に出たJuneの時代かな
早速ささや先生のWikipediaが更新されていたけど
没年月日の6月8日って、何を根拠にしたのかしら
近しい関係者さんなのかな
ベルネ先生の告知𝕏には、日にち書いてないし
>>145 個人的に親交のあった前田輪業の人が更新したっぽいね
>>146 レスありがとう
友人だった人(=編集した人)のblogを拝見したわ
ささや先生が認知症で施設に入所されてたとの記述にちょっとショックが…
ご主人の最新著作は未読だったので
認知症を患ったことまで公表しなくてよいのに
本人の了解とれないでしょ
認知症か…病気は誰でもなる
隠さなくて良いのではとマスコミの人なら考えそう ご本人はそりゃわかんないけど
個人的には認知症の公表は大きなお世話だな
昔売れてた知名度のある漫画家で亡くなっても人としての尊厳を考えちゃうよ
昔、美人女優で名を馳せた南田洋子が認知症になった時に旦那が全部晒してたけど
あんなに綺麗にしてた南田がドすっぴんでシワもシミもがっつりで
彼女が世間に見せたいかどうかなんて了解取れないのにテレビに晒して
個人的には疑問だったな南田さん老いても美しいままでいたかっただろうにと思ったな
あの長門裕之の所業(金コマだったの?)は胸糞だったね
少女漫画的世界観から言わせてもらえば、
本当に妻を愛してたら晒せないはず
金儲けのネタにしたんじゃないし
「認知症で施設入所、そこで亡くなりました」
ぐらいは事実として言っておいてもいいと思うな。
あれこれ邪推する人が出るんだし。
でもささやさんは女優でもないし、まして顔を晒されたわけでもないしただ「認知症」ってだけでしょ?
よだれたらしてたとか、排泄物をなすりつけたとか具体的描写でもあったのかな?
しかもささやさんだって夫婦のあれこれを「おかめはちもく」に描いているわけだし
微に入り細を穿って「こんな状態でした」と言ったわけでなし認知症でした、のひとことならそんなに気にならないけどな
認知症だって色々だし
死因はあってもなくてもよい情報
故人の遺志を踏まえての親族の判断に任せるべき
連投ごめん
ささやさんはそこまでの意思疎通できなかっただろうし
故人の遺志もへったくれもないか
だからこそ、関係者には公表に対して慎重になってほしかったわ
前田輪業の人のブログを読んだ
いろいろな活動をされてる方なんですね
認知症って病状の幅が広くて、身内は血管性であまり進行なかったし、一部記憶とか
一部判断とかに障害があっただけだった
日常生活の意思疎通はあまり問題がなかった
今はどうか知らないけど、以前ささや夫妻はトラプロが入っていたマンションの後に
入居していたことがあったという記事を読んだことがある
ささやさんは乗り気じゃなかったんだけど、壁一面の造り付け本棚もそのままあげる
って言われて、佐川さんがその気になったという話だった
ささやさんの大ファンって分けでもないが
女優でもないんだからいいじゃんと言われるとそれまでだが
個人的には単に病死と発表されたらそうなんだ以上の感想はないが
認知症でしたと言われると色々想像したり勝手に気の毒がったりしちゃうんだよね
まぁノイズになるというか
死を悼む気持ちの中に自分が漫画家だった事も忘れちゃったのかな?とかさ悲しくなっちゃうんだよ
大好きな俳優が亡くなるような事があっても認知症でしたとかは知りたくないかもな
元気で活躍してた時を思い出にしたいし
>>129 ソフト系レディコミ誌で復活して読み切り2作のあと
「北村夏」に変えた
でも描きおろし単行本『猫的生活12か月』は川崎苑子名義
>>156 「施設に入っている」というだけでも「どうして」って詰問する輩もいるでしょう
年齢的にまだ70代半ばなら「なぜ施設?」という疑問が出るのはありそうだし
家族が本当のことを書いたことで責めるのはおかしい
>>160 責めてはいません
まあ、できれば知りたくなかったという、ファンとしての自分の都合ですかね
情報元の佐川さんの本にどういう書かれ方してるか不明で病名だけ世間に漏れ伝わってるナウなんだし、あんまり文句言うとこでも
件の人のX見てきた
ささやさんて塩沢さんと親交あったのね。デュエットなんて素敵だわ
川崎苑子=北村夏
スコラのソフト系レディコミ誌「さくら」で描いていたけど
(スコラ倒産のあとはメディアックス等へひきつがれたみたい)
もう10年以上ご無沙汰
「愛情物語」とかソフト系をチェックしてるんだけど
SNSで発信するタイプではなさそうだし
パッチワークとお菓子作りに園芸
川崎苑子の漫画によく出てきたなー
よみうり新聞のオンラインにニュースでてるね、ささや先生
小細胞肺がんだったと
既出かもだけど
川崎苑子さんの「猫的生活12か月 」はebook japanで330円で配信されてるのね
1話試し読みで作風を懐かしく思い出した
ささや先生の訃報がYahooトップに上がっていてちょっとびっくり
コミックDAYSでガラスのペンギン読んで、こちらも懐かしさで胸いっぱい…
昭和は漫画も映画もドラマも湿り気があったなー良くも悪くも
>>167 ebookだけ?迷うなぁほぼ使ってないから
湿り気、人情といえばいいのかな
しっぽりしたものを描けてたよね
今のは作家側に描く技量がないんじゃないの?
【訃報】漫画家ささやななえこさん死去、74歳…「おかめはちもく」「凍りついた瞳」 [征夷大将軍★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1718578315/ 「おかめはちもく」も「凍りついた瞳」も読んでたのに
お名前を聞いて真っ先に浮かぶのはいまだに「生霊」の「私を見て!」のシーンだわ…
ささやさんの生霊ほんとに怖かった
いちばん好きなのはやさしさが目にしみる
御冥福をお祈り致します
ささやななえこ先生の認知症の件
知りたくない方もいると思うので空白行作るね
夫・佐川さんの著作「JUNEの時代」あとがきに数行
・残念ながら認知症を発症
・被害妄想や徘徊が始まり、介護付きの老人ホームに入所
・ストレス軽減され煙草や酒が不要になって穏やかに
・夫の顔はまだ忘れず、面会では笑顔
という近況でした
この本の発行日が奇しくも今月2日で
肺がんの事は全く書かれてなかったけど
肺がんを患うと最期が壮絶なので(私の身内で患者がいた)、省いたのかも知れません
以上 ささや先生の病気の話終わり
詳細ありがとうございます
長門が南田洋子にやった仕打ちとか酷い状態を世間に曝す事を夫婦愛とぬかしたのを見て
自分だったら絶対こんな事をされたくないし許せないと思ってた
ささやさん被害妄想と徘徊か身内は大変だったろうな
息子夫婦と同居してよく嫁に財布を盗まれたって騒ぐ話が5ちゃんにもあるけど
やっぱりそういうタイプの被害妄想だったのかしら
どっちにしろ辛いね
でも認知症になるとこだわりや生への執着や死の恐怖も忘れてしまうから本人にとっては幸せという考え方もある
ご高齢だったから私はこの世になんの未練もなくきちんと専門家からのケアを受けられ幸せな人生だったと思うわ
穏やかな認知症なんて早々いないわよ
だいたい凄絶になる
当人だって最後の最後に周りに迷惑かけまくって早く死んでくれと思われながら死んでいくのはイヤでしょ
私なら絶対に嫌だわ、その前に体の限界を迎えたい
私も確かに何も分からなくなって亡くなる場合本人は苦しみが少ないのかな?分からない
ただ、やっぱり亡くなった後でもどうしてもあの人凄い事になってたねとか
しっかりして身綺麗で聡明だったのにあんな事になってとか
嫁がいた場合なんかここぞとばかりに誇張して嫌な目にあったエピソードを吹聴されるだろうし
若い時どんなに堅実に生きて来ても最後が認知症だとその印象に書き換えられそう
知り合いに校長先生を長くやってた立派な人がいたけど
やっぱりボケ爺さんになって回りに迷惑かけまくったエピソードの方が強いのよ
専門家のケアw
夜勤なんて1人か2人
徘徊ひどい、暴れるのがひどいになれば、職員全員に嫌われて、虐待までいかなくても粗雑に扱われるのなんてよくある事よ
>>178 全文同意
私はまだ(もう?)50代前半だけど、いざとなったらスイスへ行けばよいと思い始めてる
資金を確保しておかなきゃだわ
子供に理解してもらえるかどうかわからないけど
いいかげんスレチよ
自分が知ってる事書かずにいられない人多すぎ
ささや先生はお子さんいなかったし
ご主人や近親者が何も言わなきゃ認知症発症後の話は出ないわよ
消息不明になってもほっとかれるほどマイナーでもなかったし、じゃあどうして活動してないのかは書かざるを得ない
病名明かさないで活動休止してる作家さんは作家さんで、今度は4、5年音沙汰無かったらもうなくなってるんじゃとか言い出す人もいる
今は夜間に徘徊するなら投薬でコントロールすると思うわよ
>>167 私は紙本しか読めないけど
過去作でもどんどん読まれてほしいと心から思う
猫的〜のあとがきで
「一時ペンネーム(北村夏のこと?)を使ってましたね」
と書いてあったのでまた川崎苑子に戻すのかと思ったけど
あの描き下ろしだけだった
どこかの板に
漫画家の「あの人はいま・・・」的なスレなかったっけ
ささやさんやご家族への憶測だけの誹謗中傷酷いわね…
花さんみたいにご遺族が訴えるケースもあるから覚悟してね
最近見かけないなーと思っていた好きだった漫画家さんとすっごい絵柄が似てる漫画(PNは全く違う)の広告がXに流れてきててちょっとそわそわしてる
漫画家もPN変えて再デビューあるみたいね
読んでみたら?
>>193 本人のSNSには流石に「●●先生ですかー」と凸できないけどw指先とか鼻の描き方の特徴とかも同じだから多分同じ人だと思う
ポイントためてる電子書籍のとこにもあったから応援の意味も込めて数話購入してみる
>>191 誹謗中傷なんてあるんだ
施設に入ってたこと?
その家家の事情があると思うけど
ペンネーム変えて再デビューはそうされても分からないかも
ペンネームまで変えるって事は失礼ながらあまり売れて無かったって事だろうし
大人向けコンテンツとかBL用のペンネームと普通の少女漫画で変えてた人はいたような気がする
これは少女漫画家だけじゃなくて青年誌少年誌の人にもいたと思うけど
よく、youtubeの漫画うんちく系動画に実はこの漫画家は別名義でコレ描いてますとかあるよね
わたくし
のなかのぱらは立原あゆみの妹だとなかよしに騙されたし
車田正美は女性漫画家だとジャンプに騙されたし
本宮ひろ志の漫画のヒロイン見てさすが夫婦は絵も似てくるのねと素直に思ってたわ
>>197 私も車田正美女性だと思ってたわw
ジャンプのグラビアでビキニの女性の写真の横に車田正美先生ですって書いてあったのまるっと信じた素直な子供だった
何故そんな事になったのか知らないけど
一時呪術廻戦の芥見下々が女性作家って噂が立ってたな
男性イケメンキャラ多目だったせいかも知れないけど
訳知り顔でストーリーも如何にも女の発想とか本スレに書き込む人もいた
でも、ガチヲタの人が芥見さんは男子高校出身の男性ですって宣言して
そこからそういう書き込みはなくなったけど
何でああいう噂話って立つんだろw
>>198 お仲間がいて嬉しい!
女子大生風の女の子の写真載せてこれが車田正美だ的なこと書いてたよね
わーこんな可愛い女の子がリングにかけろ描いてたんたとちょっと感動したのよね
ほんとチョロい読者だったわw
芥見さん一切画像出してないもんね
呪術廻戦の初期にケンコバのyoutubeチャンネルに出たらしいけど
その時も仮面着用で体型も分からない格好で出てた
徹底して隠してたから余計に変な噂が立ったのかな?
個人的にはヒット作の作者が男だろうが女だろうが気にならないが
そこを気にする読者や性別年齢顔とか知りたい読者もいるんだろうね
るろ剣の人性別で何かあったっけ?
そう言えば、昔コミケにサークル参加してた時に
隣のサークルの女性が自分は和月さんのチーフアシ?で今の彼女だとか
他のメンバーと大声で話してるのが聞こえて
ええ?ってなっちゃったよw
その時既にるろ剣は大人気だったしアニメも放送された後だったし
マジだったならペラペラ喋る人怖いだし
虚言でも怖いw
見た目は派手な美人だった気がするが
>>205 男女じゃないけど容姿でコレジャナイとか言われて人気落ちたんでしょ?
どれだけ売上が実際におちたのかは知らないけど
総特集坂田靖子を入手して、ざっと読んでみたけど、2016年でささやさんはお元気で
夫婦で坂田さんとの思い出を語ってるのね
, -――- 、
/ ヽ
| ノ ー |
|(・) (・) |
お前チョンだろ? | ( |
ヽ O 人
>ー-― ´  ̄ ̄\
⊂ニニ ̄ ̄ ̄ヽ / |
くメ) _ノ | | | | |
(/ | | / | | |
| |/ /| | |
| ト / | | |
私単純だから少年漫画家で性別非公開って言われたらもしかして女性!?って思うし少女漫画家で性別非公開だったらもしかして男性!?って思っちゃうわ
ジャンプの女漫画家がわりと性別隠しがちだけど、
昔立原あゆみが男だと思わなくてもちょっとキモいセンスと思ってて
男だと知ったらそのセンスには納得なんだけど、そもそもにちょっとキモいと思ってしまったからまあ隠すのもしょうがないのかな
ささやななえはダートムーアの少年というタイトルが印象的だった
ダートムーアってどこにあるんだろう、どんなところなのか
風の強い寂しい草原なのかなと想像した
24年組などに顕著なようにあの頃の(少女)漫画作品って人間ドラマであることと同時に
まだ子供だった自分に文学や映画や芸術や歴史や海外の事への興味のきっかけ、その窓口だった
ネットの無い時代のネットの代わりみたいな、その頃覚えた事は今も忘れない
>>212 そうそう、色んな事を知るきっかけになったよね
その世界の広がりを垣間見る楽しさもあった
それにつけても今の漫画のレベルの低さよ
>>212 ダートムーアといえば
シャーロックホームズもののバスカヴィル家の犬が真っ先に浮かぶ
>>212 >>214 同意
少女漫画に土台を作ってもらえた
60〜70年代に子供であった世代の特権ですかね
親も漫画に偏見を持たずに無制限に読ませてくれたし
リアタイで読む読まないは大きい
漫画読んで色んな知識を得てたからか
生きていくのにあまり必要でない事いっぱい知ってるよね
と友人から言われたことある
一応褒められたと思ってるよw
6年生の時先生にフランス革命はいつか知ってるかと指名されて1789年7月と答えてクラスをどよめかせたり
理科の時間に間欠泉も何か聞かれて、一定の時間をおいて吹き出す温泉と答えてやっぱりどよめかせたり
どっちも漫画で学びましたとは言わなかったw
でも学研と科学の付録のノベル本や児童文学、星新一あたりも読んだけど、そういう雑学は殆どなかったなぁ
うわー裏山
死ぬ前に一度でよいからそんなこと誰かに言われてみたい
絵本→漫画→小説→映画
というステップを踏む過程で、漫画の濫読は要になるよね
学研の雑誌や学習漫画で知ったこともかなりある
やなせたかしが学研の雑誌に植物のクローンについて描いていたことがあったわ
でも学問的にはいろいろなことが更新されていることもある
昔の子供百科には銅鐸文化圏、銅矛文化圏という考えがあったけど、今は明確な区別
がなかったことになってるし、大化の改新は乙巳の変として教科書に載ってるし聖徳太子
は集団指導体制のひとり
面白いストーリーは学説が変わっても楽しめるもんね
うちのクラスの女子はベルばらを読んで歴史も調べてる子が何人かいたから、
フランス革命関連の知識はベルばらからって共通認識で、クラスで何か発言しても
きっと「ベルばらからでーす」フォローが出たわ
林間学校のお楽しみ会でもベルばら寸劇をやった他クラスのグループあった(キャスティングできる
子がいた)
なにしろ歌舞伎俳優たちの俳優祭で演じたくらい社会現象
磯村尚徳さんはそのちょっと後にハプスブルク家出身の女性にインタビューで
「日本では漫画のおかげでアン○ワネットは有名」って説明していた
その女性は当時、アン○ワネットの子孫って日本ではよく言われるのが不思議だったらしい
その後ヨーロッパ各国でもアニばらがヒット、7月14日に関連用語がX上位ワードになったり、
「フランス革命のことはベルばらで学んだ」って書く人が沢山いる
そのスタートが当時と思うと感慨深い
なんとアン○ワネットがNGワードらしくて一部伏せ字にしないと書き込めなかったw
あら、今書けるわね
何度もエラーになって、引っかかりそうな単語を消したり変えていって、最後に
アントワネットをアン○ワネットに変えたら書き込めたのよ
ベルばらも鬼滅みたいな社会現象だったんだけど、その後も何度もリバイバルしたり
海外でも評価されて普及したのはすごいよね
同級生で普段漫画を読まない子がいたけど何故かルイ16世の臨終のシーンとディアンヌの変わり果てた姿のシーンだけ好きだったわw
上品なおっとりした子だったけど
>>227 ルイ16世の最期はまあ感動的と言えなくもないんだけど
ディアンヌのと並んでいるってことは
もしかしてルイ15世のまちがい?
そこだけ見るとホラーだと言われている二つのシーンねw
ハプスブルク家出身の女性はフランスのグランゼエコールの学生で、研修の一環として
日本に来ていたと思う
ハプスブルク家末裔としては結婚できる相手が二人しかいなくて、ひとりはナポレオン
の子孫だけど気が進まないと言っていた
その女性はナポレオンの子孫とおそらく結婚しなかったけれど、2019年にハプスブルク家と
ナポレオン家の子孫同士の200年ぶりの結婚とニュースになっていた
普通の恋愛結婚だそうな
spur.hpplus.jp/celebrity/celebritynews/2019-10-21-F3hklWc/
ベルばらを最初に読んだのがかなり子供の頃だったから(多分小学校低学年?)
綺羅びやかで美しいお姫様が最期に断頭台の露に消える顛末には度肝抜かれたと思う
歴史的な詳細は大人になってから理解したけど
先日、youtube見てたら漫画編集者のチャンネルで漫画家になりたい人はこれだけは読んでおけ!って日出処の天子を紹介してた
歴史に興味を持たせつつストーリーも面白いって作者の力量が分かるよね
少女漫画読みでも恋愛もの中心の別マ集英社系好きはLaLa、ASUKA、プチプラーは読まなかったよ
歴史、文学、SF等興味無いらしくて借りたお返しが出来なかったw
少コミ?別コミ?ならアメリカに憧れあってファミリー読んでてもカリフォルニア物語は読まないとか
私は部活ではサンデー、ジャンプ、キングも読んでたわw
友達が読んでるりぼんとかなかよし借りて読むしかないビンボー少女だったので、それ以外は病院の待合室が頼りだった
ぶーけと花とゆめは、どこも置いてある率高かったなあ
フラワー、マーガレット系に接する機会が全然無くて、高校生のお姉ちゃんがいる子が学校に持ってきたホットロードにみんな衝撃受けたのが懐かしい
>>231 私より少しお若い方かな
私はりぼん→マーガレット→少女コミック→ララ→アスカ、プチフラ他だ
りぼんは一条、山岸、もりた他
マーガレットはベルばらとエースをねらえ!
少女コミックは萩尾、大島
ララは好きな作家の再集結
に興味を持って読んでいた感じ
それ以外は少年誌も含めて結構習い事の待合室で読破していた
大人になってからは青年誌も読んでいて今は単行本派かな
漫画以外のジャンルもかなり読む
集英社系では別マだけちょっと違う感じだった
花ゆめに美内さんと和田さんが移籍した後は身近な恋愛ものが多くて、中高で思います
漫画を読みたくない感じの人が読んでいた印象
花ゆめは定期的に買ってなかったけど立ち読みはしていた
動物のお医者さんや森本梢子さんは後で単行本で読んだ
中高で重い漫画を読みたくない感じの人が読んでいた印象○
ホットロードが何年だろ
一旦漫画を離れた頃(80年代半ば)にホットロードが売れてた記憶(うろ覚え
>>234 長女なので少女漫画読むのが遅かったけどちょっと先輩かしら?
りぼん時代の山岸先生知らないです
小中はなかよし(キャンディキャンディ)→りぼん(砂の城)→ぶーけ(砂の城総集編から)はいからさんは単行本で
あ、リリカも一時期
高校でプリンセス(エロイカ)LaLa増刊号?(ツエット)きっかけにLaLa本誌
吉田秋生と田村由美で別コミ
友達のお姉さんが持ってたポーが初萩尾、文庫のトーマでどハマりプチフラワー購読って感じです
ASUKAは馬屋古と森川久美で創刊から
1995年あたりで漫画雑誌は読まくなったのに2016年のポーで再びw
私はくらもち作品読みたさにだいぶ長いこと別マ買ってた
チープスリルまでは本誌連載で読んでたわ
さすがにそろそろキツイなとは思いつつ宮川匡代のONEはネタマンガとして友達とゲラゲラ笑いながら楽しんだ
砂の城のナタリーに対する恋敵の同じような嫌がらせはしんみり読んでたのにね
宮川匡代ファンの方いたらごめんなさいね
>>239 おしゃべり階段好きだったわ!線よりマーシ派でしたw
あと海の天辺文庫で読んで好きだったけど今なら微妙な気持ちになりそうw
白泉社の少女漫画雑誌(LaLa と 花とゆめ)は、男性でも読める少女漫画誌だった
シェーンブルン宮殿は改修費捻出のため、3.4階の居室が国営賃貸住宅になっていて
2LDKタイプで100m²でも日本円で約52000円(2021年時点)
ただし公務員もしくは国が認めた著名人(アーティストなど)が入居の条件とのこと
それプラスガス使用禁止(IHヒーターのみ)など制約が多く、水回りが非常に使いにくいらしい
外に出るのも大変だよね
ameblo.jp/soym-thkm/entry-12560711805.html
宮殿内アパートの写真が載ってるブログ
部分的にホテルが持っていて宿泊できるところもある模様
↑上のアパートと同じ仕様だった
>>240 マーシいい男だったよね
ショパンの上邑さんも優しくて素敵だった
くらもち作品のヒロインの恋の相手は一見クールで何考えてるかわからないタイプが多いからね
でもそこがまたよかったりするんだけど
SNIDELとベルばらのコラボの広告がXに流れてきてカーディガンが
薔薇のボタンに袖に薔薇の刺繍と(胸元にタイトルロゴあるけどw)可愛くてぎり普段使い出来るか?と思ったら
背中一面にオスカルとマリー・アントワネットいたわww
数年前にユニクロがベルばらとコラボしたけど
うちの地域のユニクロ爆裂に売れ残ってて切なかったわ
でもあのデザインじゃ買わないよー
ベルばらT買おうかなって人は昔読んでたおばちゃん中心って分かりきってるんだし
ベルサイユ宮殿のシルエットに薔薇とか
馬車と薔薇とかそのものズバリじゃなくていいのにさ
ギャグTシャツのつもりだったのかと思っちゃう仕上がりだった気がする
ファンはコレクターアイテムで買っても着てた人いるのかな?
井手ちかえ×グッチとか、コムデギャルソン×高橋真琴とか、ポップでアバンギャルドな
感じで昔の少女漫画の絵の利用がいくつかあったけど、普段遣いは難しいよね
部屋着でも急な来客あったら出られないから無理ってどこかで言われてたわ
スナイデル、いろいろな絵をコラージュしたパンツの方がまだ使えそう
ベルサイユのばらのロゴやアントワネットのアップ絵とかいらんわ
煉獄さんがデカデカと背中に刺繍されてるスタジャン持ってる身としては
リバーシブルにしといて欲しい
リバーシブルなら、外では無地で着る
または裏側、裏地に刺繍してほしいわ
プラスニドがXでベルばらコラボを匂わせてた
腹巻きならどんな絵柄でも楽しく身につけられる
山岸さんのバレエ絵とか大和さんの十二単絵ならまだ使えそうな気がする
大島さんのちび猫もいけるよね
松苗さん、内田さんも
山岸さんの日出処の天子や飛鳥時代風のカラー使ったTシャツとかエコバッグなら
多分一般人が見たら美術館のグッズかな?って思うだけだと思うわw
漫画Tとか大友克洋のアキラTなんて未だに何十万円みたいな高額で取引きされてるのよねー
海外でも人気とかになるとそこまで行くんだろうけど
大島さんが手塚治虫漫画賞をもらった時に角川文庫が夏のキャンペーン景品にした
グーグーのカバーがたぶんどこかにあるわ
著作権の問題があるから
お気に入り漫画のキャラを借りてTシャツを自作できないしね
自分の分つくるのはいいんじゃないの?
販売は駄目だけど
河出で総特集をやった漫画家か、尾崎テオドラ邸で受注生産でいいから、Tシャツや
トートバッグを作ってくれないかな
尾崎テオドラ邸はクラファンのお礼グッズは作っていたか
>>259 写真のプリントのついでに、タルコフスキー映画のキャラクターのTシャツをオーダーしようとしたら
受付の方に断られました
>>262 へえー
でもそれは売るかもしれないからじゃないの?
アイロンプリントシート買って自分でプリンターで印刷してアイロンプリントして道歩いても、捕まらんでしょ
>>262 業者側はプリントすること自体が商売だからかな?
著作権侵害行為でお金儲けることになっちゃう?
>>263 不器用なのでアイロン自体死蔵してます( ; ; )
>>294 そのようです
大手チェーンの写真屋さんだからルール徹底してるのでしょうね
>>264 なるほど配布になっちゃうか
テオドラ邸って何かと思えば山下さんが話題になってたのこれか
へえーいろんな漫画家さんの個展する場所になったのね
弥生美術館で個展までいかない漫画家さんにはいいね
楳図かずお大美術展(2022年)物販の赤ん坊少女・タマミちゃんTシャツ、アバンギャルドでかっこよき、一部サイズ欠けしていた
着る勇気がなくて見るだけでしたが……、部屋着にするにはいいお値段でした
河あきらさんが10年ぐらい前にクモ膜下出血で緊急手術した事を今更知った
その後順調にリハビリを終え、後遺症もなく1年弱途絶えていた連載(ただいま69)の最終回を描き
リハビリをテーマにした新作漫画も出版し、その電子版を昨日読んだのだけど
その後はぱったりと活動してるか不明で心配になる
24年組と同世代の70オーバーな作家なので、実はフェイドアウトしちゃってるのかしら?
私は犬が大好きな事もあって読んでた、犬が活躍するWONDERの作者のイメージだけど
この板の人の多くは「いらかの波」の人かな?
>>269 「いらかの波」しか読んだことがないわ。
いまでも大好きな漫画だけどね。
河あきらさん懐かしい
子供の頃北のスパイの男女が出て来るシリアスな漫画を読んで印象的だったな
その時に読んだっきりで内容は殆ど覚えてないんだけど
大人になってからあれって北のスパイ?って思ったけど
よくあんなテーマの作品を編集が通したし少女漫画誌でやってたよね
>>271 はっきり断言してないけどポル・ポト時代のカンボジアらしい
河あきらさんのあれは本当によくあの内容を編集が通したと思うよ
青年誌漫画みたいな内容だったし
多分色々緩い昭和だから通ったけど規制が強くなった今なら通らないかもなー
少なくとも正統派少女漫画誌ではもっと他にウケそうなのやりましょうとか言われそう
どうしても描きたかったら同人誌で出すとかなりそう
今、プロ作家でも自由に描きたい物を同人誌で出してたりするし
連載打ち切られた人が同人誌で続き出してたりね
AIに強い都知事候補のひとりがnoteにAIで漫画の作成した過程を上げてるけど、今は
絵がほとんど描けなくてもキャラ作成やプロ並み漫画原稿は作れるんだな
驚愕
ただネームを作るのにはAIは使えないそうだ
一発芸でしょ?
継続した長編で、個別のキャラデザ変えず、しかも飽きられない新しい魅力やデフォルメを時に加味しつつ、時代の流行りも取り入れ、作品にマッチした絵を描いていくなんて出来ないでしょ
仮にあるレベルで出来たとしても今のAIイラスト全部同じで速攻飽きられたように、同じのが量産されて飽きられるよ
まあね
AI手塚治虫も結局アイデア出しにちょっと使っただけで、膨大な時間と補足の人手をかけて
まあまあの作品がやっと出来た感じでもう忘却の彼方
そういえば2年位前にオープンAIにベルサイユのばらのことを聞いた人が実在しないキャラや
ストーリーをすらすらアウトプットした事例(一部はあってるけど)をネットにあげていたが、
学習した現在はどうなんだろうな
>>229 名香智子さんのシャルトル家シリーズはハプスブルク家の末裔と結婚で落ち着いたわね
AI技術ってやたら持上げられてるけど去年問題視されたのに
結局AIの描く絵は世の中に放たれてる膨大なアーティストの絵を学習して練ってるから
元ネタと思われる作者がこの絵は私のパクリって訴えられたし
そのイラストレーターの絵とAIが生成した絵が並べられて晒されてたけど
まぁ言われても仕方ないって思った
絵が描けなくてもAIに描かせて漫画家デビュー?
膨大なアーティスト達の絵の何処からパクったか分からず発表してから
この漫画家は私をパクったと言われたら困るよね知りませんでしたは通用しない気がする
>>279 レオポルディーネは料理も出来て、普通の家庭だったとは言っていたけどね
アンリはレオポルディーネが好きだけど彼女は心理的には義父ラブ
アテネーとリオンはミカエルを好きな同士で結婚
シャルトル家が出来杉なためにそういう設定にしてるんだろうな
名香さんの作品は家の歴史ができちゃうのが特徴だよね
シャルトル公爵夫人はオリジナルだと思っていたが、20世紀はじめに音楽家たちの
パトロネスだったポリニャック公爵夫人(ベルばらポリニャック伯爵夫人の孫の妻
でシンガーミシン創業家出身)が同性愛者だったと言われてるんだな
でも名香さんはそれをどこで知ったんだろう
>>280 その都知事候補は東大出のAI専門家だから、AIの可能性を示すために、何のソフトを使い
どういう手順でこういう結果になったと全て公開していて、作品そのものが目的じゃない記事だった
一応キャラクターを作るときは「黒髪、ボブ」などの自分のイメージを言葉でいろいろ入れて
いって出てきたものから選択していた
ネームの絵はざっくりしたものだがどうしょうもなく下手ではなかった
自分のイメージはあったんだろう
今の大河の音楽を短として入る人の曲が、ナントカ風ばかりなのでAI作曲家なのかもと思う
>>281 シャルトル家の創造は英国のウェストミンスター公爵家の影響だとどこかで読んだ記憶が…
現代の欧州貴族は領地の維持に四苦八苦だと思っていたら、ロンドン中心地の半分を所有するような名門貴族がリアルに存在すると知ってシャルトル公爵家の大富豪っぷりもあり得るのではと考えたと
>>285 ウェストミンスター公爵家は聞いたことがあるわ
グロブナー家ね
三菱地所みたいなものかしらと思った
総資産二兆円だそうだけど、33歳の現当主はチェシャー州の邸宅付近の地元の小学校に
通ったあと、モスティンハウス・スクールに進学。その後エレスメアカレッジで学び、
ニューカッスル大学で農場経営を学んだと堅実
農業経営は貴族の基本
公式サイトにも農業関連情報あり
www.grosvenor.com/
何で知っていたのかなと思ったら日本にもグロブナーグループのマンションがいくつかある
パートナーでも出てきた高級住宅地メイフェアの土地をたくさん持ってる
16せい准男爵から一歩一歩登って公爵に
それと100年前のウェストミンスター公爵はシャネルの恋人だよね(公爵も独身時代)
現当主はおおむね地味で堅実みたいだけど、以前は派手な当主もいたのね
www.25ans.jp/celebrity/celebrity-life/g42629682/hugh-grosvenor-230202/
途中で送っちゃった
○17世紀に准男爵に叙せられてから一歩一歩登って19世紀後半に公爵に
シャネルの恋人だった2代目公爵は子供を残してないから、いとこたちに爵位がスライドしていったんだね
シャネルの恋人だったというのは高口里純さんのシャネル伝記漫画で知ったわ
>>290 一瞬、290さんが1949年生まれなのかと誤解しそうになりました
ホットロードは昭和最終盤のヒット作だったのですね
自分がリアタイで読んでないはずですわ
最後の共通一次を受けた世代なので
>>290 一瞬、24年組(団塊)世代の方かと思っちゃったw
60代の人は確実にいると思ってるけど
70代の人はチラホラ??
そんな私は50代半ばだわ
youtubeをたまたま見てたら
きたがわ翔と山田玲司の少女漫画についての動画に
17歳でデビューして一作しか発表せずに消えた幻の漫画家とあって
エリノアってストーリーの概要や絵が紹介されてて衝撃受けた
美内さんがデビューして間もない頃?の漫画家みたいね
凄い内容だね主人公はノートルダムの女性版って感じで内容はちょっと人魚姫?
確かに、このまま描いてたら面白い漫画家になった予兆はあると思った
エリノアって10年くらい前に復刊したよね
死人で商売してるみたいで嫌な気分になった
>>296 デビュー前の池田さんとも文通していたんだよ
ここでも何回か話題になっている
福岡県だったか有数の進学校の生徒で、当時は漫画を描いていることが学校に理解
されなかった
マスコミにいろいろ取り上げられた里中さんも両立できずに中退せざるを得なかった時代だもの
エリノアの作者はひそかに憧れていた先生がいたけど、その先生からも漫画を描くのをやめろ
と言われ、自殺してしまった
当時はフレンドでは病死と発表されていたけど
エリノア
youtubeでの紹介だけで実際読んではいないんだけど
女性の美醜の話にホラー風味が混ざってて皮肉も効いてて
あのまま描き続けてたら個性派になってただろうな
所で同じyoutubeネタだけど
山岸さんが若い時のインタビュー動画が出て来て見たけど
蒼井優風の可愛らしさと知性のある顔立ちに素敵なツーピースで
お年召してからしか御尊顔見てないからえ?美人!ってなったわ
コメ欄もこの人美人だったんだ!で
あまり表に出て来ないし自画像もあれだもんねw
昔は日曜美術館やら、糸井重里がMCやっていた教育テレビの番組やら、歴史番組やら
出ていた
でも、バレエを再開してから単発レッスンに参加する時に、顔を知られているとやりにくいので
メディアで顔を出さなくなってしまった
水野英子さんとの対談や、大和和紀さんとの北海道漫画ミュージアムトークショーでは
顔を出していたけど
日曜美術館の山岸凉子さん出演回
観てみたかったわ!
数日前かな、白洲正子さんが黒田清輝を語る番組のアンコール放送を流し見したけど、
意外や意外、白洲さんの喋りがいまいちわかりにくかった
>>301 今日も再放送してたわ
コンドル設計に家に住んでいたとか、黒田清輝が父のいとことかすごい話がさらっと話されていた
まあ、当時もあの武相荘に住んでいた人ですから
出演していた2代目アシスタントの藤堂かほるさんは玉音放送を司会した伝説的アナウンサー和田信賢の娘
母親の和田実枝子もアナウンサー
名前は知っていたけど動画を意識的に見たのは初めて(当時もおそらく見ていたけど)
>>302 道理であのアシスタントさん、控えめながら
良家の子女感ばりばり出てましたもんね
司会の男性アナの語彙の豊かさにばかり注目して
かほるさんの顔はよく見てませんでしたが
NANA休載して結構経つけど、今更再開しても主要人物みんなアイタタタ
だからもういいや
ハチは下半身も頭もゆるゆる
仕事もいい加減、グルーピーから子供出来て玉の輿(タクミもハチもお互いに愛情なんてあるんかい?って軽さ)
今なら働いてる女から一斉に叩かれるだろうな
NANA他の女はみんなメンヘラだ
再開はしなくていいけど、結末だけ(あらすじでもいい)知りたいな
NANAはうーん
やたら神格化してるファンもいるけど
私は概要ぐらいしか知らない
その上で、5年10年ぐらい前の作品なら再開しても古臭くないかもだけど
連載当時の風俗を濃く取り入れた作品は難しいと思う
例えば昭和の懐かしい話とか戦争物とかならいいかもだけど
あの時には最先端だった物を今お洒落に出来るかというと
NANA最近初めて読んだけど冒頭でギブ
何もかもがキツかった
リアタイで読んでたけどNANAの神格化がまったくわからなかった
普通の少女漫画だなとしか思えなくて自分と社会のズレを感じるパーツになったわ
凄い神格化してたから仮にも漫画好きと言ってて読んでませんとは言えない空気は感じたw
ブームがあったのは確かね
ミュージシャンが出て来てお洒落漫画っていうと
個人的には上條淳士のTO-Yの方が女性だけじゃなくて男性にも熱心なファンがいた印象
あと、くらもちふさこのアンコールが3回だっけ?
あれも子供の頃読んでお洒落な漫画だなって思ってたわ
なんかね、ある一定の条件の女の子が、その年代にその年齢で読むからこそハマる作品というのはわかるのよナナは
ただ、その価値観を非該当層に押し付けたり理解されないことを拗ねたりするのは違うのよ
わかる人らだけでやっててくれ感が、ほかの漫画より強いと思う
私も凄く好きな漫画は多々あるけど
勿論、あの漫画そんなに面白い?って人がいても当たり前だと思うわ気にしない
そう言えば過去にお付き合いしてた男性が手塚治虫のガチヲタで
当時、私が大友克洋にハマってて大友もいいよって言ったら
凄い勢いで否定されて萎えた
どっちも凄いねでいいじゃんって思ったw
AKIRA全盛期だったから余計に地雷だったのかもだけど
NANAは最初の1巻だけは読んだ
きっと今読んでも無理だ
ハッピーマニアは意外に今でもイケた
後ハッピーマニアも面白いし
ハッピーマニア続編はでも空気だったね~
私も続編やってんの知らされても別に読みたいと思わなかった
自分も年重ねて関心ごと変わってたし
時代を意識して描くから、時代が変わるとあわなくなるよね
>>313 別に読みたくない人に言うのもアレだけど後ハッピーマニアは結構面白いよ
読みたくないというより、年齢進んで今は読んでみたいのはまたちょっと別になっちゃったんだけど
いつか読むものなくなったとき思い出したら読むかもだわ
だいぶ前だけど書店で安野モヨコの新刊漫画を友達が買ってたから、旦那さん庵野秀明なんだってねって言ったらビックリしてたわ
私もテレビで知って驚いたクチだけど
安野と庵野で雰囲気変わるし作風も違うから繋がらなかったのよね
80年代にすでにダザダサだった王家の紋章は逆にすごいのかも
ハッピーマニアの続編はカヨコとフクちゃん2人がちゃんと40代として生きてた
でも2人を取り巻く男どもはアイツもコイツも悪い意味での40代を過ごしている
NANAは丁度世代だったけど、神格化と言われるとえ、そうなの?って感じだわ
私も周りも名作扱いと言うより昼ドラ的な面白さで読んでたと思う
>>317 未だに姉妹で頑張っておられると思うと畏敬の念をもって拝読出来そう
NANAは空気感が好きだった
雪の日の情景とか倉庫のお風呂とか
ただ登場人物の誰一人とも共感できなかったけど
歴史物は大昔の漫画でも全然普通に読めるわ
日出処の天子も今読んでも特に違和感なし
問題はその時代を象徴するファッションや文化を多いに取り入れたタイプの作品よね
踊る大捜査線がまた新作を発表するって話題になってるけど
私はあのドラマも映画も大好きで観てたが
あれも、あの時代だからこその面白さだった気がする
大ヒットした面白い映画が色々弄られるのは何だかなな気分
スポコンものも今読むとひくからね
エースでさえひろみへの無茶振り酷すぎる
ただそれ以外の人物設定や恋愛とかはなんか古臭いけど受け入れられる
ああいうキラキラした西高生活いいなぁといまだに思ってる
スポ根の具体的な部分はもちろん今読むとあれ?ってところあるけど、
あの年頃にしかできない「何かに一心不乱にうちこむ」ことの充足感や達成感(にたいする憧れ)は普遍的なものだよね
新聞にしろひろみへのサポートにしろ、みんな100%だわ
今はスポーツ科学に基づいた指導をして、むちゃな特訓やらないから
勉強もバレエもそうだよね。休息も実力のうち
エース
当時のスポコンでは定番だった魔球を出さなかったそうだ。だから、むちゃぶりでも、当時の漫画としてはリアリティのあるテニスの描き方?
宗形 ありもしない魔球に頼るな。
でも、つい誘惑に負けそうになり魔球を出そうと思った時もあった?
最近まで連載されてたから忘れがちだけどキャプ翼も初期は大概だったよねw
そんなわけあるかみたいな大技があったし
バレエ漫画も変わったなと思ったのは
テレプシで脚の関節の構造とかダンサーの無理なダイエットとか
男性ダンサーの筋肉を付ける難しさとか
ストーリー全体の盛り上がりと並行してそういう話を挟んでた所
これは新しいなと思って読んでたわ
技術的にも昔ならただ凄い!天才!みたいに描かれたと思うけど
空美の何処が凄いのか解説してたり
>>328 それは山岸さんがバレエを再開したところが大きいよね
>>327 テニプリはそこをわかった上で精神的な魔球を出していた
何しろ竜崎すみれさんがいた
エースの担当編集者は東大バレー部の経験あり
ちなみにベルばらの担当者でもあり、山岸さんをりぼんでデビューさせた人
りぼんではビバ!バレーボールを担当したが最初は一条さんに描いてもらおうとしていた
だが一条さんは自分が描きたいものではないと断った
ビバ!バレーボールではがっつり魔球出してたな
ただその後にマーガレットに異動したので、ビバは最後まで担当したかはわからない
エースをねらえの後継スポ根風味で始まったSWANは、冒頭のセルゲイエフ先生の
「日本人は脚が曲がっている
「アン・ドゥオールが出来てない」
という冷徹な指摘が衝撃的だったなぁ
そのハンデを克服して世界を目指す真澄の飽くなき向上心には高揚させられるものがあったわ
スポ根は無理設定でもやっぱり読んでて気分がアガるw
今じゃテニスもバレエも世界で認められるクラスの日本人が複数いて、隔世の感があるわよねぇ
余談だけど、英ロイヤルバレエ出身の吉田都が新国立劇場バレエ団の芸術監督になったときの密着番組で
団員に「やってるつもりだろうけど、皆んな全然ターンアウト(アン・ドゥオール)が出来て無いよ!」と言ってて
セルゲイエフ先生...!ってなったわw
その指摘はバレエやってる人からしたら衝撃なの?
漫画読んでるだけで生バレエに滅多に接しない一般人にはその衝撃がわかんないんだけどね
スポ根ものというわけじゃないけど
主人公が必死になにかを頑張って達成していく漫画はいいよね
もっと増えてほしいわ
鬼滅はちょっとスポ根みがあるのも良かった
小学生の頃にりぼんでアラベスク読んでたけどふくらはぎとかがいつもカクカクしたラインだったの印象的だった
そしてミロノフ先生なのかミノロフ先生なのかなかなか覚えられなかったw
知らない世界に触れて心動かされて、後年その指摘はまさしくこれね、ってのはなかなか感慨深いものがあると思うけどね
>>335 技術の未熟さではなく、基本、努力ではどうにもならない体の部分を指摘というのはけっこう衝撃では
その直後に「欧米人の何倍も時間をかけて習得したら」みたいにフォローが入るわけだけど
私も主人公が何かに打ち込む系は割と好き
テレプシがお気に入りなのも隠れた才能の芽はあるものの
ダンサーとして才能のある姉や空美に心折れずに奮闘する姿とか良かったし
漫画家目指す子の話を昔SMAPの漫画で有名なカトリーヌあやこが描いてたけど
漫画家目指す系はやっぱりバクマンと重版出来が上手く扱ってたね
バレエに比べると似たカテゴリーなのにフィギュア漫画って成功しない印象
まぁ、ユーリ!!は置いておくとしてw
日本人の足が曲がってるのは生まれつき?正座文化のせい?
銀のロマンティック…わはは
名作だと思うけど、短いしなあ
スポ根とも言えないか
最後泣けるけど
>>335 SWANに衝撃受けたのは、当時小学生読者だった自分よ
バレエって日本人に向いてないものなんだ!と認識したの
日本人のバレエ関係者には常識的に分かりきってることなんだろうね
現在の新国バレエ団員レベルですら、未だにちゃんとアン・ドゥオール出来てないダンサーが大多数というのは
半世紀経っても日本人ダンサーの課題はまだそこなのかーと衝撃だったわ
>>338 自分の弱点や特性は何やるにつけても把握しなきゃ話にならないじゃない?
まあでも普通は何も考えないでやりだして、壁にあたったらやめちゃうみたいな人が大半なのかしらね
>>334 私、バレエの5つの基本ポジションだけは小さい頃から無理しなくてもできるんだよね
バレエを習ったことはないけど
でもかかとをつけて180度外側に足を開くが出来ない友達が結構いてびっくりした
ただ身体はそんなに柔らかくない
友人でなんにも訓練しなくてもY字バランスができる身体が柔らかい人がいて、
バレエは、いくつもの天性の条件が揃ってないといけないんだなと思ったことがある
>>336 私は何十年もミノロフ先生と思いちがいしていて、ここで指摘されたわ
同じ人がいて嬉しいわw
>>340 昔の日本人の足が短いのは正座文化の影響あったよね
DNAじゃなかった
愛のアランフェスでヒロインがペアを組むことになりロシア人コーチからバレエやダンスなどを習わされて筋肉の使う場所が違うと驚いてた
何年か前に浅田真央ちゃんがフィギュアは筋肉の使い方が独特なので陸だとうっかりするとよく転ぶって話しててそれを思い出したわ
アランフェスの頃は男子の四回転ジャンプが前人未到の技だったのに今や四回転半跳べちゃう選手もいるのが感慨深い
アンドゥオールは内腿から足を外旋する身体の使い方で日本人であろうと欧米人であろうと訓練することによってしか得られず、
かつバレエでは常に意識しなければならないポジションなので(要するに出来てないとバレエとして話にならない)
吉田都さんは団員に激を入れる意味で全員出来てないと言ったんじゃないかなぁ
日本人が欧米人に比べて身体的に条件が悪いのは認めるw
小沢真理さんの漫画が好きだった
単行本派だから分からないんだけど、
アリスとアマリリス以降作品は描かれてないのかな…
>>343 そうなんだけど、「当時の」「漫画」内で「身体的ハンデ」を指摘、はなかなか衝撃だと思うよ
真澄はメンタル弱くて耳が聞こえなくなる
北海道のバレエ教室でちゃんとした基礎を習ってない
もあった
>>343 だからー
漫画で知る世界について、読み始める前に下調べするとでも?
フィギュアはねー
特に男子フィギュアなんてロシアというか欧米人無双で
当時は日本人は絶対に五輪チャンプになれないと思ってたわ
ソチで日本人男子が表彰台の真ん中に立った時に時代は変わったって実感した
子供の頃からバレエ漫画とか読んでやっぱり欧米人には日本人は敵わないかもと
そう思ってた頃の私に教えてやりたい未来だった
フィギュア漫画でヒット作が出ないのはルールの複雑さかな?と思ってる
面白くなりそうな要素はバレエ同様持ってると思うのに惜しい
>>346 若ーいお嬢さん達が電車で座ってると、両方のお膝くっつけて
踵を開いて爪先くっつけてるでしょ
正座の文化が廃れたのに、正座を長時間維持するための脚と足を
勝手にやってるのよ
あと、バレエやってる子は日常生活では爪先外向けて歩かない
ちゃんとパラレルに足を運ぶ
>>344 習ったことなくてできるつもりでいるなら、足首だけ捻って形を作っているのね
>>353 近年は器械体操と同様にテクニックごとに得点を積み上げるようになったから
だいぶ分かりやくすなってきたと思う
体型の面で見劣るする選手でも、そのことで減点喰らうことがなくなったので
日本人男子もコンスタントに3人枠取ってるし
>>354 バレエは立つだけで大変だから本当にできてるのではないのだろうけど、友達が外側に足を
開くのを大変がっている中では苦痛もなくスムーズに開くんだよね
小さい頃は習字を習っていたので毎週何回かは数時間正座していたんだけどね
>問題はその時代を象徴するファッションや文化を多いに取り入れたタイプの作品よね
だから(?)エロイカ再開もしてほしくなかったわ
>>353 シングルのフィギュアスケートは器械体操と同じく、体型的に日本人(モンゴロイド)に向いてるんだよね
小柄で体幹が薄くて回転速度を上げ易く、脚が短いので重心が低く安定するという、見た目ハンデと思われたことが一転長所にw
だから余計に、男のガタイが良くないと話にならないペア競技で日本選手がWC優勝できたとき、愛のアランフェスの時代を想って胸アツだったわ〜
>>355 冷静時代は露骨に敵方芸術点を下げるとかあったもんね
>>358 みどりのことね
今見てもあのジャンプは圧巻よ
佐々木潤子のエース!が好きだったわあ
そのあとのダンシング!もルール分かりやすくて面白かった
スポーツ物合ってたのね
>>360 コーチが言ってたね
スタイルもう少し良ければ…って
スレ違いは自粛して
せめて漫画やアニメにからめてくれ
スポーツはルールや採点方法が変わったから、
若い人には昔の作品はイミフになっているんだろうなバレーボールとかさ。
初スケート漫画はひだのぶこさんの銀色のフラッシュだったな
技名とかイチイチ驚いてた
鈴木光明先生の「少女まんが入門」
小説家志望者も参考になり、古本で手に入れて読んで名著と思ったってXで投稿があったから、
今更ながら気になった
安彦さんも若い頃に鈴木先生そっくりの絵の作品を描いているのが安彦展でわかった
そうだし、藤子A先生もまんが道に、同い年なのに売れ方が違って嫉妬を感じた
と描いてる某漫画家のモデル
多忙すぎて心臓発作で倒れて後進指導に転じた人なのね。知らなかった
巴里夫先生は当時珍しい大卒者なのに、無理矢理集英社で10年専属やってもらい、
その後は編集者として勤務してもらい後進を育てたとか
松苗さんも育てている
巴先生も名作いろいろあるよね
>>364 ひださんのスケート漫画でヒロインが不良に絡まれて振り払った拍子にスケートシューズのブレードが
不良の顔を切りつけてしまいヒロインが「私人を殺してしまった!」とおののくエピソードあって
子供心にスケート靴怖えぇぇぇとなったわ
ちゃんとカバーがあるの知ったのはずいぶん経ってからだったわw
小学校1年の時に家族でスケートしにいったことがあるから、シューズは知っていた
スピードスケートの刃に比べると小さいし鋭利でもない感じ
>>328 山田玲司がキャプ翼はファンタジーって言ってたw
>>365 丁度その鈴木先生の話を
少女まんが戦記2巻でやってるわ
>>365 カバー付けてないのに振り払ったならそのヒロイン確信犯的だわw
>>361 エース!大好きだった〜!
ダンシングも好きだった
マーガに移ってからもバレー漫画描いてたよね(こちらは未読)
佐々木潤子先生は短いけど銀河っていうスケート漫画も描いてたよ
しばらく名前を聞かないなと思ってたら
本人ではないとはいえ、ろくでもないことで名前を聞いてしまった…
バレエダンサーも最強らしいからなーw
森下裕美の少年アシベにバレエの出来るキャラが出て来て
知り合いが不良に絡まれててどーしよーどーしよーって思ってたけど
回転技でズババっと不良グループを倒しちゃって
私のバレエはこんな事に使う為のものじゃないのにーって話があったわw
>>369 少女まんが戦記、面白いよね
酒井さんが時々渾身のパワーで描いてる他の漫画家の作品カット(似せ絵)がけっこう似てるのも好きだ
特徴掴むのが上手いと思う
>>373 今お試し読んでるけど
イブの息子たちのあのカラーページを酒井さんが塗ってたなんて!
凄い答え合わせが出来て感動だよー!
小学舘が出している小学◯年生で
作者は忘れたけど小室しげ子さんっぽい絵の人が
森下洋子伝みたいなマンガを書いてた
洋子が初めてトゥーシューズを履いて痛さのあまり泣き声をあげながら泣いて立っていたから
トゥーシューズってそんなに履くと苦痛をもよおすものなんだと恐れをなしたw
ちなみに私は社交ダンスを習ってこっちのダンスシューズははきやすく新しいのを買う時も何色にしようかとwkwkする
学年誌マンガも面白いのいろいろあった
話題を共有できる相手が一般誌より狭いのが難点
>>376 歌って!ナナちゃんだっけ
ライバル歌手が歌うと歓声がワーパチパチで
ナナが出てくるとウワーキャーピューナナちゃーん!になるのがちょっと面白かったわ
まりちゃんシリーズとか姫子みたいな、複数学年で連載してたような漫画の話をしてると
細かいところの記憶が学年によって食い違って「えっ」ってなることがある
「小学5年生」で5、6年やってたアイラブ愛ちゃんとか好きだったな
>>376 長く続いているリーズでも生まれた年違うと全く別のストーリーだもんねw
1967生まれなんだけど小学四年生に「ふみちゃんのいる星」って読み切りが掲載されていたけど
(当時は意味がよく分からなかったけど)あれ名作だと思うわ
>>375 多分それを描いたのは高瀬直子さん
私も読んだ記憶あるよ
>>380 図書の家の学年誌バレエ漫画年表によると1977と1979に掲載されてるね
8頁前後の作品
バレーボール漫画真コール!も好きだったな
藤田和子
Swan
ヨコハマ物語
砂の城
この3作品は世代を超えてぶっちぎりで面白いと確信したから
息子によませたわ
悪魔の花嫁は1話完結ものとはいえ、文庫版でシャッフルしてほしくなかった
案の定、Z世代には設定の奇抜さが伝わらなかったもよう
>>374 しかもカラーインクの薄塗り法を青池先生に伝授
色塗りといえば、ちば先生がビッグコミックに連載している毎号数ページのエッセイ漫画
今はアシスタントがいないので、色もちば先生が塗ってるっぽいんだが、この前
奥さんが作った食事だけ明らかに描き方や塗り方が違い、女性らしい感じだった
奥さんはアシスタント出身だから、自分が作った食事は本人に描かせた方が良いと思って
描いてもらったのかな?
美味しそうだった
>>384 お卯野は石橋静河でお願いしたい
万里子は…浮かばない
>>386 慢勉でそのエッセイ漫画の執筆作業に密着してたけど、奥様がアシさんとしてサポートしてて
色塗りはまず奥様が薄く全体に下塗りして、強調したい部分を千葉先生が更に上塗りする感じで仕上げてたよ
奥様の下塗りそのままの部分もあるのかもね
色は鮮やかだったから、むしろちば先生?
ちば先生もスタートは少女漫画で、少女漫画の歴史の座談会にも参加していた
石橋静河
今、高橋一生でブラック・ジャックの実写ドラマの放送で荒れてるわよー
キリコを石橋静河がやるんですって
彼女は与えられた役をやってるだけだけど
男性から女性の変更とキリコは最大のライバルだから滅茶苦茶叩かれてるわ
>>390 なるほど
川口が色白だったら万里子役に嵌ってたかも
ただ、石橋&川口なら地黒コンビになってしまい、絵面的にどうも…
>>385 Z世代はXとかの数ページの漫画が標準で
ジャンプの毎週20ページすら読むのが大変らしいから
掲載順がどうのという問題じゃないと思うよ
Z世代こわいわー
プルーストとか、全巻見ただけでショック死しちゃうのかしらん
>>394 Z世代じゃなくても小説を3ページ以上読めない身内(団塊ジュニア)がいるから
読書習慣は個人差が大きいだろうけど
今時の若い子は『魔の山』やらカラマーゾフやらには挑まないだろうね
まさか2時間越えの映画とかも無理なんだろうか
誰のファンでもない状態で見たし作りは安っぽかったけど
堀北真希と小栗の花盛りは割と好きだったわ
何かわちゃわちゃして賑やかで
あの当時、花より男子とか山田太郎とか花盛りとか
明るい学園わちゃわちゃ物が流行ってた印象
日本全体も今みたいな不景気じゃ無かったのも良かったのかな
>>397 映画は内容次第なのかわからんけど、tiktokやらショートつべ動画なんか既に長くて10分とかじゃない?
困るのは、それに合わせてちゃんとした漫画や映画がなくなることだよね
色々布石まいてワクワクさせてからの見事な伏線回収や、流れの果にそうきたか!クーッやられたーっ!っていう楽しみがなくなったらなんて…耐えられない…
>>402 精神がお若いですね
羨ましい
私はもう感性が硬直してるから、新しいものをなかなか受け入れられない(ToT)
漫画も映画も、昔感動した作品を振り返ってます
あと、名作と太鼓判おされてるのに食わず嫌いで避けてきたものとか総ざらい
終活の一環的な
>>380 高瀬直子さん
集英社の学習まんがの伝記をたくさん描いている
>>403 いえ最近の数ページ漫画がコミックスになったのがAmazonレビューで結構星ついて人気なの見て、もう(ちょっとオーバーかもだけど)絶望してますよ
私も最近読むものなくて、昔好きだったの、読んでなかった有名作品、大御所最近の漁ってますよ
ほぼ忘れてるのは新作気分で読めるけど今読んでもやはり面白い
名香智子さんや木原敏江さんはまだまだ未開拓だったし
ちばてつやさんのエッセイ漫画は期待できる
聖千秋さんも忘れてたうちに名作描いてたらしいし
こうやってお茶を濁してもまだしばらくはなんとかなるかな…(TT)
吉沢悠?だったかな、ハムテル役の人
結構おもしろかったみたいだね
なんとなく見そびれてたけどちょっと探してみよう
>>399 「ここはグリーンウッド」も悪くないって評価を見かけたけど、全編視聴はしなかったから何とも
東京キー局じゃなくてテレビ神奈川とかのグループ数局放送だったかな?
私は昼ドラの一条ゆかり「正しい恋愛のススメ」はまあまあ面白かったと思ったよ
ヒロインは美女タイプじゃなかったけど、造作のハッキリした顔立ちの大島さと子が知的さがちょっとあったし
護国寺役の半田健人がイケメンで良かった
ウエンツがないわーと思った
一条ゆかり作品だと日本に場所を移した砂の城が割と良かったらしいけど
残念ながら見たことない
今配信山ほどあるけど昔ので見たいのが見たいよね
今のだからってうじゃうじゃ流されてもね
つか、有閑倶楽部も2回作られてるけどイマイチだったしなー
プライドの映画は満島ひかりとミッチーはよかったけど
主人公役のステファニーがオカマに見えて無理だったー
>>408 実写化ワーストは、これまた一条さんの『砂の城』ですね
あの昼ドラは、一条ワールドと切り離して観た場合、それなりの仕上がりだったのだろうか…?
私の中の映像化ワーストワンは
川原泉の「笑う大天使」
原作何度も読み返すほど大好きなので楽しみにしてたけど
あれはないわー!
動物のお医者さんもあの漫画の大人気を考えたらそこまで話題にもならずだったよね
佐々木さんのHeavenも大好きな漫画だったけどドラマはうーんだった
あのワガマママイペースオーナーは北川景子ならありだった気がする
伊賀くんは窪田だっけ?あれは合ってたけど
佐々木さん特有の空気感は実写化が難しいんだと思った
>>410 一条さんが萌は演技力がある人、史緒は背が高くてビジュアル重視って制作の人に言ったかららしい
昼ドラの「デザイナー」
あれはあれで記憶に残る実写化
伊賀野カバ丸の実写は楽しかったわ
真田広之の霧野疾風様はかっこよかった
(本人は黒歴史かもだけど)
ちなみにコマンタレブーはカバ丸で知ったフランス語w
一条ゆかりのドラマ3作見たけど「デザイナー」は亜美役が合ってたからこの中では一番見れた
「正しい~」はウエンツよりも大島さと子がおばさん過ぎたしゴージャスさが無くしみったれてた印象
「砂の城」……なぜ日本にした?フランシスが“ひらふ”って?内容よりも「ひらふ」という名前が受け付けなかった
亜美役の松本恵(この名前だっけ?)はガラスの仮面の亜弓さんも合ってたからこっちのパート2で違う女優になって残念だった
そういえば昼ドラはめちゃくちゃな設定が多かったわね
さらに昔は不倫ものが多くて子供はみてはダメといわれてた
>>384 わかる
メインの4人
使用人さん立場
万里子の兄
いかにも朝ドラに出てきそう
ラストも朝ドラっぽかった
朝ドラとの大きな違いは健気なヒロインBと対置される美人のお嬢様の万里子が転落しないこと(実家はたいへんだが)
万里子の父が好きだった
>>419 万里子の父とは渋い趣味ですね
当方、森太郎様が好きすぎてうっかりしてました
それにつけても、番頭さんには先代を裏切って欲しくなかったな
>>417 松本恵→松本莉緒だったかな
彼女はTVドラマ版「エースをねらえ!」で
お蝶夫人も似合ってた
亜美や亜弓さん役が似合う華やかな顔立ち
かえってドラマでの役を選んだのかもね
>>410 ステファニーのルックスは嫌いじゃなかった
むしろ冒頭の金持ち豪邸描写が貧乏くさくてね…
あと蘭丸の女装ももう少し頑張れ!と
出遅れてしまった…
動物のお医者さんの実写版は
小夜ちゃんの設定が原作マンガと変わったので、う〜ん…だった以外
とにかく俳優さんが原作の人物に上手く合わせてくれて最高でした
要潤の二階堂は、放送が始まる前は「いや〜合わないだろ ミスキャスト」
の声が多かったけれど、始まってからは「合ってる!!」と大絶賛でしたね
おばあさん役の岸田今日子さん、漆原教授薬の江守徹さん
菱沼さん役の和久井映見さん、薬理のユリちゃん役の加藤治子さん
本当にマンガのイメージに合っていました
あとチョビ! そっくりの犬でしたよ
主役のハムテルですが、
あのあたりの年齢の俳優さんでは誰がやってもハムテルの達観というか
「年齢の割に爺さんっぽい落ち着き」を自然に演じるのが難しいと思うので
吉沢悠さんはかなり健闘したと思います
>>407 ここはグリーンウッドまた観たいな
正直いって俳優さんたちは演技が上手とは言えないんだけど
一生懸命に演じていて、回を重ねるごとに応援したくなった
岸田今日子の娘さんが原作読んでて
ドラマのオファー来たと言ったら「是非お受けしなさい!」って背中押してくれたんだよね
娘さんに本当にありがとうと言いたい
岸田今日子いい女優だったよね
先月期間限定だけどこの子の七つの御祝いにって岸田今日子と岩下志麻の映画をyoutubeでやってて
見ちゃったよ凄かった
少女漫画は少年漫画よりずっと超イケメン設定が出て来るから
実写化すると荒れるんだよなー
未だに清水玲子の秘密のマキさんを生田がやったのは激荒れだったのを覚えてるわ
映画板で原作ファンが無かった事にしてるって言われてたしw
昭和の少女漫画って
有閑の美童やデザイナーのマサキみたいな超ロングヘア男性がゴロゴロいるけど
現実はあんなロング男性いたらギョッとするよね
パタリロ!のバンコランや炎のロマンスのルイなら架空の国でまだアリだけど
昭和の日本では不自然だ
60.70年代はフォークシンガーやヒッピーブームで
あんな美麗じゃないけどロン毛の男は結構いたんでしょう
少女漫画では絵にしてみたらストレートツヤツヤロン毛がハマったからそれでって感じじゃないかな
>>428 葵さん、先月出たSWAN愛蔵版の新作番外編でも変わりなく金髪線入りロン毛をなびかせて踊ってたわ〜
高速回転技やったら凶器になりそうよねw
役者が合う合わないは、思うイメージの相違だからまだいいとおもう
どうせ実写で不満が出ないのは、パタリロと月影先生くらいだよ
銀魂は関ジャニ村上がやるという噂のあとだから、小栗も堂本も受け入れられてたw他も
脇役を主役にした有閑倶楽部が一番駄目だと思う
ジャニが男性が主役の物から捜せば良いだけだ
のだめや動物のお医者さんを見習って、ジャニに屈しないで欲しかった
>>429 ビジュアルの参考までに、作者の有吉先生がレオンを思わせる現役ダンサーとして、パリオペラ座バレエのエトワール、ユーゴ・マルシャンを推している
長身でマニッシュな美形ダンサーで眼福よ!
銀魂は少年漫画なのでスレチでした
月の夜 星の朝
キラキラ愛されスポーツ少女漫画だと思ってた
なのに作者は父親にDV受けてたんだね
他の兄弟は無事で、作者だけが我慢してたんだって
他の家族は見て見ぬ振りだったのかな
絵柄や内容を見て想像できない
>>423 最初の実写版の改変案がひどすぎ、作者が原作を引き上げたので、局はなんちゃらロシナンテ
という別ドラマとして放映
なんちゃらロシナンテは菱沼さんにあたる人がみんなの憧れで、ロシナンテは女の子
を助けるために重症を負うんだっけ?
その経験があるから、後の動物のお医者さんは改変を許さなくて、紙芝居みたいな
3エピソード構成になっていた
>>430 スワン連載時にはすでにテクノカットや短髪が流行ってたけど、少女漫画にキャラ
ということで成立していたかと
>>433 美形だね
それ検索しててジュリアンマッケイという人もイケメンと思った
でもルシィタイプかな
以前凄くイケメンでメンヘラでよく日本に来るバレエダンサーがカッコいいなと思ってたんだけど名前忘れてわからなくなった
ドキュメンタリーフィルムが作られてる人だけど面倒くさそうなタイプの
自己レス
急に思い出した
セルゲイポルーニンだった
でもスレチになるしこれ以上は辞めておくね
葵さんは髪の毛縛らないと回転してる時にバシバシあたって凶器になりそう
>>438 ファッションとかの(女が)男っぽいという意味じゃなくて
"男性特有の""すごく男性的"ということを言いたかった
カタカナだと上のほうの意味が一般的なんだね
昔の少女漫画にはロン毛イケメンが沢山出て来たかー
思い出すとそうかも何でロン毛イケメンが多かったのか知らんけどw
実写化すると変だと思われる場合は髪型変わったりしてたよね
今の漫画にもロン毛イケメンは出て来る場合もあるけど
時代物や設定が普通じゃない物では結構見かけるけど
昔みたいなロン毛は現代で普通の学園物とかでは流石に見かけなくなった気がする
伊賀のカバ丸もライバルの美形キャラがロン毛だっけ?
キムタクのロン毛が流行った時期には肩口までのあの髪型のキャラは一時的に量産されたね
>>397 ツーリングからアンナカレーニナ読んだわw
残神のイアンもキムタク人気の頃かしら?
エロイカ、熊猫的迷宮?の中国人は優作とキムタクモデルだったわね
台湾だか韓国は昔(80年代くらい?)は男性の長髪ご禁止されていて海賊版を出すにも男性の長髪キャラは無理矢理短髪に改変されてたのよね
わかりやすい描きわけのためでもあったでしょ
今中国製の歴史ファンタジーやBL漫画も目に入るけどものの見事に似た髪型と服装の上、体つき顔つきも大して変わらない役者揃えて見分けつかない だから評価高くてもなんか見る気になれない
それ考えると日本の漫画って凄い創意工夫がされてると思う
河惣益巳の中華ファンタジーなんかキャラの描き分けがめちゃくちゃはっきりしてるし
>>445 火輪好きだったわ
河惣さんの女性キャラって気が強くて芯も強いのは多いけど
表面たおやかだけど芯が強いのはあんまいないわねえ
映画「アナザーカントリー」ってパブリックスクールを舞台に同性愛を題材にした
映画というのは覚えていたけど、ソ連のスパイだった実在の英国外務省職員の若い頃
の話なのね
1930年代前半、主人公のモデルは学校内で同性愛がばれ、自治会エリートの道を断たれた
ことにより、共産主義者の友人に感化され、後に大学進学、外務省入りを果たすものの
スパイとなり、1950年代にばれてソ連に亡命
同時期にはケンブリッジ卒良家出身の大物スパイが5人いて、次期MI6長官候補だったり
(影響下で作戦失敗により死んだ人が3桁レベル)、エリザベス皇太后のいとこだったり
いずれも50年代にばれてソ連に亡命したりしたが、皇太后のいとこの所業は隠され王室美術顧問にとどまる
少年愛映画の背景がいきなりエロイカになってびっくり
美童グランマニエはラウールならできる気がする
タカアシガニの化身に見える長い手足
>>434 父からのDVなの?
作者はその連載終了直後に結婚したのち
諸事情で離婚し、再婚していると文庫版のあとがきで本人が告白していたので
初婚の時の夫がDVの人で、今の連載中作品の元ネタになっているのかと思ってたわ
>>447 へえーそんな背景あったとは
その人手記でも残してたの?
>>449 今DVを扱った漫画を連載中だけど、登場人物の行動がありえないことだらけって
感想を見かける
ファンだったらゴメンけど
ラウールってあの頬骨が高い人だよね?ちょっと合わないと思うw
あ、そうか
長髪男性を出す理由が描き分けか、確かに
アニメだとフルカラーだから髪を青とか茶色とか肌色を変える目の色を変えるで描き分けは出来るけど
白黒画面の漫画では髪の長さ変えるで何とかキャラの描き分けしてる感じね
海外では昔日本のアニメキャラが髪の毛ピンクや水色でなんで?ってなってたらしい
描き分けなのよねw
>>450 英国では当時政権を揺るがす世紀の大スキャンダルだったので色々本も出てるし日本語訳になってるのもあるよ
キム・フィルビーで検索すると出てくるねわよ
ついでに言うと父親はアラビアのロレンスの人と同時期にサウジアラビアのイブン・サウドの元に派遣された将校でそちらも面白い
>>450 少なくとも一番大物だった次期MI6長官候補の二重スパイは亡命後にKGB監修の回顧録を
出版している
MI6時代の部下に作家のグレアム・グリーンがいる
グレアム・グリーンは回顧録に好意的だったが、やはりMI6にいたことがある作家ル・カレは批判的
アナザーカントリーも、モデルが亡命後にアメリカ人ジャーナリストにインタビューを
受けるところから始まるから、元にする情報はあるんじゃないかな
ケンブリッジ出身スパイ5人のうちふたり(アナザーのモデルと王室美術顧問)は
同性愛者、一人がバイセクシャルと言われている
同性愛者であることが公然になると身の破滅という時代
ウィキのケンブリッジ5の項と下記も参考になった
www.news-digest.co.uk/news/features/12372-cambridge-five.html
>>445 描き分けと言えば
あさきゆめみしの女性は
きっちり描き分けられてて凄いと思う
MI-6といえばボンドよりバンコランで刷り込まれた
>>455 少女漫画キャラの記号表現を読みなれてる人には描きわけがわかるけど、髪型や服装が
皆同じだから、わからない人にはわからないみたいよ
特に中心にいる美人系
>>459 うちの夫もあさきの女人は全部同じに見えると言ってたわ
私は最近のアイドルの顔の区別がつかないや
整形で同じ顔が増殖してるんだから仕方ないけど
>>433 chacottのインタビューのモノクロ写真が
レオンにクリソツで驚愕しました!
漫画的な表現で言えば、鼻血出そうな色気ですね
>>447 あの映画がピークだった?ルパート・エヴェレットのbefore afterは結構悲惨な部類ですよね
源氏物語とか近代文学とか
4クールアニメでできないもんかしらね?
>>463 源氏は映画やノイタミナ枠でアニメ化したことがある
最初はあさきゆめみしアニメ化だったはずがあれも変える、これも変えるになって
結局源氏アニメ化になったけど消化不良
キムフィルビー検索してみた
皆さん詳しいね~ ドラマチックな人生だわ
>>463 平家物語がアニメ化したじゃない?
かなり頑張ってはいたけど、でも空気にはなってないけどくらいだったね
いま463の記憶にも残ってないし
うる星やつらのリメイクもだけど、原作良くてもアニメ化するには監督シナリオ演出が才能ないとやっぱりパッとしないんじゃないかな
ネトフリでも色んな原作じゃんじゃんアニメ化してるけど、なんかサラリーマンアニメーターが作業で映像化してるのかみたいな無味無臭感あるよ
近年だとゴールデンカムイは原作の濃さがそれでも滲んでるのか、まあまあだけど
>>461 レオンもかくやと思われるフェロモンむんむんぶりよね〜
インスタフォローして目の保養にしてるわw
平家物語?私は面白かったな
高野文子にキャラデザさせたっていうから興味深く見てた主役の琵琶法師はあの物語の語り部なのよね
お姫様と仲良く成りすぎて最期が悲しかった
うる星やつらはうーん努力は認める
結局、今の若い子には刺さらなかったという事か
今度らんまもリメイクされるけどらんまからお色気抜いたらだいぶスカスカになりそう
でも、コンプラ的にあのままは無理だろうし
平家はキャラデザが高野文子さんで頑張っていた
NHKの人形劇平家はまた再放送しているけど、役者も脚本も大河のつもりで作ってると思う
人形劇らしく一人何役もやってるけど、風間杜夫は清盛はじめ上手い
大河並みの格を感じさせる
うん平家物語はキャラデザまでは良かったとおもうけどね
なにか「おっこれは」と期待させたよ
ただ本編始まるとその期待にまで届かなかったかな
いっそ高野文子にシナリオ絵コンテ監修までさせればよかったのかも
>>460 同じく
正直何度も読み込んだからわかるものの最初の頃見分けつかなかった
薔薇王の葬列もわからないし
>>462 ルパート・エヴェレットはベスト・フレンズ・ウェディングのゲイ役が好きです
>>462 ルパート・エヴェレットは予告された殺人の記録が好きなんだけど、マイナー作品だからDVDになってなくてもう見れない
>>441 ねーよ
その場合はmanlyとかmasculineでしょうが
>>473 ご親切に、教えてくれてありがとう
お陰でリアルで恥をかかずに済んだわw
>>445等
顔がわからないと言われることもあるあさきゆめみしは
時代ものという制約で髪・服をやたら変えられないのでまだわかるけど
ファンタジーというなんでもアリのジャンルなのに
ぱっと見でわかりづらい〇〇はなってない!と強く思った
>>475 似てるって設定なのにあんま似てないとかねw
俺が判断すること自体がマズいんでないのにスタオー 新作出るやん
議員全員美少女化したもんはあったよな
基本カップ麺程度もしくはツボノフジサンケイ
いつものメンバーじゃないのかね
今回関係ない動画は全然分かるけどな
スターオーシャン4やってたけど途中で利用されて残った盲目濃縮ウノタと弟の皮被ったママぐらいは
「あさき」は序盤は女君たちの出市や性格気質からの
容姿の違いが描き分けられてたと思う
終盤は宇治の大君、中君、浮舟と姉妹ってこともあるけど
ほとんど同じような描かれ方だったかも
中君と浮舟は環境も登場する場面が違うので区別できたけど
なんだかんだ需要がない
故人を貶める報道どうなんだな
強力な美白クリームの効果が1番の原因だろうな
>>420 万里子父は日頃は穏やかなんだけど
海が荒れて積み荷をなんとかしようとしている場面だったかで
竜介が助けに来たら
なんでこんな危ない所に来るんだと叱って
竜介のモノローグが「なんて気の強い親父なんだ」で
なんだかツボな場面だった
森太郎さん素敵ですね
葵さんだってあんなにいい人でいい踊り手なのに真澄に振り向いて貰えないのは
ヘアスタイルのせい
と少女漫画板のスレで言われていた
あのスレで愛されているw
>>466 昨日の夕方、Eテレでローザンヌ国際バレエコンクールやってましたね
フランス人で艶のある美少年(美青年?)いたような
個人的には中国人の三文字ファーストネームに驚いたけど
ローザンヌも相変わらず国際色豊かで、Swanのコンクール思い出したわ
一回のコンクールを描くのに費やした単行本何冊でしたっけ?
ワアが今時のグラでやられても何のこともできます。
https://514.hc/ いまの大河ドラマ、ほんっとあさきゆめみし想起させるようなキャラ付けすごいわ
彰子がまんま女三宮すぎて(生まれ育ちは違うけど、今後の展開的に嫌な予感させる系という意味で)
ローザンヌはいまどきの若い層が昔の人たちよりコンテンポラリーを踊りこなせてるのを見てすごいなーって思って観ました
テレプシコーラの実写化みが…時代が追いついてきた
史実の彰子はその後に定子の遺児を心を込めて育てるし(その子を東宮にしないこと
に道長に抗議した)、後にはかなり人望もあったようだから女三宮じゃないわね
女三宮を連想するのは一条天皇の女御だった藤原元子が、天皇死後に格下の源頼定
の許に走った件
御堂関白記は元子が頼定の妾だと記しているけど、小右記には「故兵衛監室」と
正妻扱いしている
もともと右大臣と内親王の娘だから、本来の北の方より格上だったのよね
>>486 コンテンポラリーがどこの国からの出場者にも浸透しているよね
辛口オペラ座校長のコメント時代は、国によっては、あまりコンテンポラリーを
理解してない?って振付もあったことを思うと隔世の感
>>484 SWAN東京コンクール編は1年位かけて描いてて、単行本だと4巻〜5巻かな
けど、作品内経過時間は多分1週間程度w
レオンも登場するし、東京コンクール編・NY編あたりが一番好き
>>484 最近の中国では父の名字+母の名字の複合姓にするために、名前に片方の姓を入れてしまう
ことがあるんだって(親は夫婦別姓)
news.yahoo.co.jp/expert/articles/ecf58c51dae1965acbd417c111af9fbaa0f157f9
もとの名字が1文字だからできるのかな
香港では結婚後に複合姓にすることがあった
>>490 なじみの薄い文化圏の名前事情って難しい
面白くもあるけど
>>490 え!
ということは、ローザンヌに出場してた張コ思翰君も?
家人は「中国のキラキラネームだー」などと決めつけてましたが
死と彼女とぼく
イキルがあるの知らなかった!
買わないとっ
ゆかり、めぐるまでは買ってたんだけど完結したと勝手に思ってたわ
>>483 ベルばらのジェローデル
オル窓のモーリッツ
髪型で損してるキャラ
モーリッツは分かるけどジェローデルってそんな変な髪型かなあ
アニメを先に観たせいかそこまで変なイメージ無いわ
原作は美貌に自信のあるナルシストぽかったけど
ジュローデルは髪型のせいで「顔が良い」とは思えなかったよ
そんな変かなあ
あの漫画の中においては、って話?
確かにわかめみたいではあるけど
>>500 どんな漫画でもあの髪は受け入れられなかったと思う
オスカルに容姿が整ってるか聞かれて肯定したのを見て、あ、これって美形キャラだったのかでも髪型変と思った次第
ジェローデルって色は違うけどオスカルの髪型と大差なかったような
顔はイケメン寄りだし
誰かと間違ってるんでは?
トーン貼ってるうねうねした髪型だよね?
作中の言動が、オスカルやアンドレにとってはイケてない=読者も「この人ダメだわ」になるのはわかるけど見た目だけなら普通では
ジェローデル出始めはイヤなとこあったけど終盤はかっこよかった
実写映画のジェローデルはワカメじゃないしキモエローデルだったわ
あーいうキャラ嫌いじゃないけど
去り方が紳士だよね
自分の物に出来ないからと毒殺
しようとするアンドレがキモい
自分のものにするで思い出したけど
昔の漫画って、女性の服を無理矢理剥ぎ取ろうとするシーンって
胸元破ってビリビリに端切れが何枚もヒラヒラ舞うのをよく見た
ベルばらだけでなく上原きみこでもあった
あんな細かく千切れないよね服って
>>506 ずーとベランダで放置していたゴミ袋があんな風に崩壊したわw
ベランダのゴミ袋
ワロw
あるあるベランダにゴミ袋は置いて無かったけど箒とチリトリを大きめのビニール袋に入れておいたらいつの間にか日差しで劣化して破れてた
確かに、ブラウスを引っ張ったからってあんなに千切れ飛ばないわよねw
せいぜいボタンが飛ぶ程度で
アノ手の場面だと吉田秋生の吉祥天女思い出しちゃうわ
暴行受けたように偽造しようとして制服を破くの
ベランダビニールあるあるw
今読み返すとアンドレの狂気が怖いよね
アンドレとオスカルはずっとあの距離感でいて欲しかった
アンドレが亡くなった時にそれとは違う感情に気がついた!アンドレ~!!とかでよかった
ようやく結ばれた云々の流れは感動より陳腐に感じてしまう
告白もせず結ばれずに終わる愛のほうがあの二人には似合う気がした
トーマの心臓のトーマとエーリクが似てる設定
エーリクが表情豊か過ぎてあまりピンとこなかった
髪型に騙されたかな?
トーマ母がエーリク見て喜んでたし顔立ちはやっぱり似てるのか
最近の漫画はそんなに知らないけど
最近のドラマは結構見てるコンプラか分からないけど
そう言えば昔は割と主人公の復讐の理由に彼女が暴行されてとかあって
そういう場面も結構はっきり描いてたけど見なくなったなー
女性がそういう目に合う場面を地上波で出すとクレームが来るのかな?
最近は身内が酷い目にあったから復讐も交通事故の当て逃げとか別な理由が多い
>>462 ルパート・エバレット2022年の僕の巡査をアマプラで観たわ
これも同性愛禁止法があった頃のイギリスの話だった
アナカンはコリン・ファースを知るきっかけで高慢と偏見で落ちたwキングスマンのハリーも好きだ
英国紳士好きって昭和の少女漫画の影響よねw
>>509 えー!何言ってんの
あの二人が愛が燃え上がるのと、革命の炎が燃え上がるのとが並行して全体が盛り上がる構成だよ
それに死んでから気がつくんじゃ、オスカルが革命に身を投じるのが馬鹿みたいになっちゃう
平凡な幸せをつかめる愛があるのに、それでも革命に死すからオスカルの(とフランス革命の)情熱を表現できてるんだと思うよ
>>339 >>353 今はメダリストがヒットして小学館や講談社の漫画賞取ってるよ
メダリストってフィギュア漫画ヒットしてるんだ
逆にリアルフィギュア界がスター選手不在で集客も難しくなってたり
ロシアのお薬疑惑でロシア選手が出て来なくなったり
五輪競技から外されるんじゃってぐらい斜陽なのが残念よね
数年前のフィギュアが視聴率取ってた頃はユーリ!!みたいな中身BLみたいのしか無かった
バレエ並みに派手で面白くなりそうな題材なんだけどね
>>512 あなわたw
アナカン以降あんまりちゃんとした日本公開作品がなくて
恋に落ちたシェイクスピアでカボチャパンツで馬に乗って陽気に変な歌を歌ってるのとか
イングリッシュペイシェントで無理心中仕掛ける旦那とかを穴が開くほど見つめてたので
高慢と偏見見つけた時は歓喜したわ
Blu-rayも買ったわ
>>516 BBCの高慢と偏見はNHKでも放送していたけど名作
19世紀初めの一定以上の階級の日常生活だけを描いていながら深い
大筋は、頭が良いが生意気な主人公と、格上の男子がすったもんだの末にゴールイン
する昔の少女漫画みたいなんだけどね
BBCのダーシー(コリン・ファース)ははまり役
原作当時流行のもみあげが良かったw
清水玲子さんがコミカライズしてるのね
>>516 Blu-rayで持ってるとは羨ましい
私はキーラ・ナイトレイの映画を観てそういや昔NHKでお正月にやってたぞと探してDVDで買ったよ
ジェーン・オースティン作品はTHE少女漫画的なヒロインと相手役とのやりとりが楽しい
あとヒロインの身近に必ずおバカやお下品キャラがいるのも面白いわ
>>513 オスカルが革命に身を投じるのは、身分制度に疑問をもって貧困に喘ぐ平民の実態を目の当たりにしたからであって、個人的な恋愛問題とは別問題では?
>>502 >>503 あのウネウネが当時の私の美的感覚と相容れなかった模様
関係あるかはわからないけど私わかめ嫌いなのよw
でも画像検索して改めて見たらまあ美形か、となった
>>521 ありがとう。間違えた
確かに絵が違うね
>>520 髪型よりは目や髪の色が地味な脇役顔だからかな
ウネウネキャラは他の漫画家さんにもいる
そしてミロノフとミノロフもよく間違えられてるけど、ジェローデルとジュローデルも
よく間違えられてる
ジュロだと寿老人みたいだ
>>519 別にアンドレと結婚したかったからじゃないけど、身分に関係なくアンドレを愛するオスカルであることでより強く表現されるでしょ、芯から革命の自由平等博愛精神なんだってことが
>>497 モーリッツ
序盤はスネ夫みたいなキャラだったのに
フリデリーケを通して成長したのには驚いたわ
しかも藤壺を失った光源氏ばりに年若い二代目フリデリーケをものにして
果ては彼女を不幸のどん底に追いやるという
まさかの男っぷり
ちょうど今日新作劇場版ベルばらのキャスト発表だったんだね
映像第二弾のつべもみたけどペラッペラで絵に力ない
リメイクする意味あんのかしらね
>>523 なんで本人がこれが理由でダメだというのをいや違うって言い出すの?
あなたの納得する理由じゃなきゃダメなの?
>>525 モーリッツはクソ野郎だったけど従姉のマルドねえさんは好きだったわ
フリデリーケとゲルトルートは同じ6文字で伸ばす箇所も同じなのは気になった
>>526 45年を経てるのにあまり進化してない映像だったわ
エイベックスちゅーのも軽さマシマシ
漫画をじっくり読んで世界に浸る方が楽しいよね
何故地上波でワンクール使って描かなかったのかなベルばら
制作会社見たらMAPPAじゃん
呪術廻戦良かったよ
問題は無料で見られる地上波アニメに比べてわざわざ劇場に行く人がどれだけいるかよ
古参少女漫画ヲタと新規の両釣りが出来れば成功だけど
うる星やつらと同じで特に悪い感じでも無かったのに新規も古参もあまり、、な事もあるし
>>527 ごめん。あなたの意見への返信じゃなくて483や497みたいに髪型で損してるキャラという
話題についての私の意見でした
>>526 アントワネットのこれじゃない感がすごい
>>533 公式見てきた
まったくオーラのないアントワネットだった
薄味というか
>>533 オスカルも
あれじゃ本当に「王宮の飾り人形」
みんな辛辣やのぉ
まぁ劇場版はハードル高いねぇ
地上波の放送だったらストーリーは好きだし見たかったな
割と長いストーリーなのにオスカルとアントワネットの出会いから最後までやるつもりかしらね
2時間?でまとまるのかしら
そうだ
昔やった実写のベルばらってやっぱり2時間ぐらいで何処まで描いてたっけ?
オスカルがThe女でなんかあまり好みじゃなくて一回見たぐらいだから殆ど覚えてないわ
まぁ漫画やアニメと実際の女性比べたら酷だけど
漫画やアニメだと女っぽいシルエットというより細くて少年みたいなシルエットなのよね
でも実写では割と女性丸出しだった気がする
日本の女優に例えたら若い時の天海祐希ぐらいのシルエットなら良かったかな
>>524 アンドレへの愛を受け入れられなかったのは身分が理由じゃなかったよ
フェルゼンへの想いもあったし、部下と恋愛関係になるわけにいかないとか、革命始まってそれどこじゃないとか、身分より立場上の理由よね
>>539 パスティーユ襲撃の群衆の中でアンドレが撃たれて、見失ったオスカルが泣きそうな顔でアンドレと叫びながら探すところで終わってた
>>540 いや単にそういう対象だと意識してなかっただけじゃない?
どうでもいいけど
どっちにしろアンドレとの愛と、革命の2本立てだから純粋さや情熱が際立った
革命だけでいいんだったらそのへんの歴史漫画と変わらなくなるよ
主役が男装の麗人である理由もなくなってくる
>>516 ('A`)人('A`)アマプラで観れるけど吹き替えも欲しくてBlu-ray買ったわ
ブリジット・ジョーンズの日記観てなかったんだけどダーシーさんがあのダーシーモデルと知って観た
ツンデレのコリン・ファースはイイ
>>517 清水さんでコミカライズあるんだ。探してみよう
>>542 ごめんね。指摘あったけど522で訂正したように望月玲子さんだったわ
>>541 男装の麗人にしたのは、バスティーユ攻撃を指揮した軍人をメインキャラにしたかった
けど、当時は男性軍人を描く自信がなかったからと作者談。恋愛要素は後付
相手役も途中まで決まってなかったと作者が言っていて、当初はベルナールの影響下で
身分制度に疑問を持ち、ベルナールとくっつく可能性が高かったと思われる
アンドレは当初ビジュアルもあくまで脇役で、ロザリーと一緒にいるシーンがよく描かれてる
でも相手役をベルナールにすると、オスカルの主体制が薄れるのと、アンドレを相手役に
する意味に思いあたり、路線転換したと思う
今夜一晩。あなたの妻に。
今読むとひくのよね
夫とか妻とか陳腐にかんじる
そんな言葉もなく激情に身を任せてとかならまだわかるんだけど
オスカルは喀血してて(結核?)、余命を感じてあの展開にもっていったのかな
>>544 アンドレの当て馬感はそのせいなんだね
オスカルは無理やり恋愛展開もっていかなくて、軍服に封じ込めたフェルゼンとのエピだけで充分だったな
>>545 また作者談だけど、バスティーユ当日に死ぬように、いくつも保険をかけたらしい
もう余命短いから、家を捨てて革命に身を投じても思い残すことがないって感じか
生き残っていて革命側に行っても、後にエピソードが作れたと思うけど、ジャコバン派の
過激化とか、その後の腐敗政権とか生きていたら身の振り方が難しいかな
栄光のナポレオンでは、アランやベルナールがナポレオンが集団指導体制から抜け出て
皇帝即位に向かう時にテロに回って死んだ
ナポレオン即位後の歴史の一部始終はロザリーが見ていて、息子のフランソワが
スウェーデン王家の家庭教師になったから、ロザリー重要
>>544 確かに冒頭のアンドレのビジュアル
モブ感が凄いよね
>>547 結局革命側も腐ってしまったもんね
よしながふみのBLだけどジェラールとジャックで革命後の恐怖政治の酷さが読める
アンドレはアニメだともう扱いからして違うよね
顔も最初からオスカルの相手としてキラキライケメンに描かれてるし
番手もダブル主演がオスカルとアントワネットなら3番手がアンドレぐらい目立ってるし
まぁ大昔の原作だしアニメだし
当時としては女として生まれたオスカルにも女としての幸せな場面を作る要員だったのかなと
今とは女性についての価値観が大分違ってたからなー
女は恋愛して結婚が幸せって固定概念が凄かったし
>>545 フェルゼンとのエピは好き
アニメのジャンヌやロザリーも好き
アニメ後半のディアンヌが出てくる会のオスカルの作画が素晴らしい
>>551 大局的な価値観というより、恋愛要素を入れるとやはりアンケートが上がるというのがあったみたいよ
逆に歴史の解説を入れると下がるので、編集部からはなるべく解説入れるなと言われたとか
ベルばらの歴史解説を興味深く読んでいたので意外だった
アンドレは今から見ると大分濃いエピソードだけど、当時天才が判断した内容をここで凡人がああだこうだいったところで、そのとおりにしたって超絶駄作になるだけよ
凡人シナリオライターが改悪するのと同じ
感想いうのは自由だけど
SNSのおかげとはいえ、凡人は凡人として身の程をわきまえなくちゃ
オスカルは軍神マルスの子として生きましょう宣言をしていて、10年前のエピソード編でも
更にそれをはっきりさせてるエピソードがあるから
社会的に女としての幸せは追求してないと思う
お遊びで10年ちょっと前にゼクシィ別冊でオスカルとアンドレの結婚式が描かれたのは面白かった
>>556 好奇心に負けて画像探してしまった
オスカル普通にウェディングドレスに
ベールなのね
勲章ジャラジャラの軍服オスカルと礼装のアンドレ想像してたわ
池田先生の現在の絵だったらオスカルが相当いかつく見える
>>551 宝塚だとアンドレは二番手の役だわ
組によってはトップスターがアンドレを演じることもあった
宝塚初演時は今みたいに〇〇編じゃなかったなあ
アンドレ役はなんだかかわいらしい人だった
そしてフェルゼン役はこの前逮捕されてた
ベルばらは宝塚の代名詞になったものね
オスカルを男装の麗人にした池田さん本当にGJ
宝塚すきではないけどベルばら公演だけはみにいった
オスカルが一路真輝さんでアンドレが杜けやきさんだった
一路さんイケメンオスカルで素敵だったわよ
杜さんのアンドレもよかったけどロザリー役の鮎ゆうきさんがめちゃめちゃきれいだったわ
人生初の宝塚だったけど思ってたより原作のメンバーそのままでててわかりやすかったわ
アンドレって、そもそもオスカルと身分が違い過ぎるのに、馴れ馴れしすぎて苦手だった
良い乳母は子供に好かれて年金もらったり安泰だったりしたらしいけど
乳母の孫がご主人様の子と同列になんてとんでもないでしょ
今なら総ツッコミされるだろうな
>>561 二人の関係は主が望む形になっていくと解釈でもいい気がする
チェーザレのミゲルはそこをちゃんと説明していたね
>>557 画像
plaza.rakuten.co.jp/19853/diary/201501040000/
結婚式の手配はもっぱらアンドレが走りまわってたw
現在と混ざったファンタジー時空なので、ジャルジェママやばあやが喜んでいた
>>561 本来ならファラオの墓のサリオキスとティトみたいな関係よね
孫だから乳兄弟ではないけど
ティトは一線を引いて立場をわきまえてた
>>565 乳兄弟と恋に落ちる展開がすごく苦手なんだけど孫だしね
陽の末裔のスピンオフの食物漫画で華族様の長男が乳兄妹のお手伝いさんと駆け落ちするのがとても嫌だった
ばあやさんはお世話係トップではあっても年齢的に乳母じゃないし
ジャルジェ夫人は自分で授乳していたみたいだ
ベルばらの頃は貴族の使用人の労働体系がわかってなかったから、後のエマのように
具体的ではなくふわっとした描写だった
>>564 うん
自分の中の美しくてかっこいいオスカルの
姿が軍服だったというだけです
ごく初期アンドレは完全モブ扱いだった気がするなあ
長髪を束ねてた頃あたりまで
モブからの大出世でアンドレの右に出るキャラはいないね
ヒロインから腑抜けキャラへ格下げされた事例も理代子の漫画だけど
アンドレと結ばれてムキーーってなったのを思い出したよ
モブのくせに
>>561 身分関係なく兄弟のように親しかった人がいるから、低い身分の人達の生活も自分のこととして考えられるようになったんじゃん
実に素晴らしい伏線というか前置き
ロザリーに同情したくらいじゃ中々説得力でないよ
アンドレがただの召使いでフェルゼンには片思いしただけ
ロザリーに同情しただけで革命に共感して死んだら、人生経験浅くて考えが甘い、染まりやすい馬鹿って言われたと思うよ
>>573 謹慎中に領地の視察にいって農民の貧しい暮らしをみたり、平民ばかりの衛兵隊で平民の実態を知ったり、アランの妹の件とか、アンドレ絡んでなくても革命側に踏み込む動機はあったよ
そこは少女漫画なんだからさあ…
言葉はキツイけど
>>554が言いたいこともわかるわー
>>575 同意します
50年前に少女漫画として描かれた作品だもの、やはり恋愛は必要不可欠だったと思うわ
今の作品ならオスカルがアセクシャルでも魅力的なら問題ないと思うけどさ
今みたいにネットでどんな情報でもすぐ手に入る時代じゃなかったのにあれだけ調べて物語にするのは凄いと思うわ
背景ひとつも書籍買わなきゃ写真さえ見れない時代だし
>>577 それは担当編集以外に、集英社編集だった最初のご夫君の協力もあったという情報を
読んだことがあります。当時のインタビューで言っていたとか
身分違いの恋って萌え要素だもんね
読んだ事ないけど私の幸せな結婚だっけ?あれも旦那様とお手伝いさんじゃない?
ベルばらの時代はそういうのが王道少女漫画の一つだったね
身分違いと似てるけど先生と生徒とかも
あ、ガラスの仮面だって大手芸能事務所の社長と貧乏演劇少女よ
本当にね、ネットで気軽に海外の事を調べられる時代じゃ無かったのに
あの当時時代物を描いてた漫画家は凄いよ
今は簡単に調べられて非難されたりするから謎のファンタジー王国モノとかが多いのかもね
少女漫画では花冠と竜の国が先陣かな?いやそこはリボンの騎士かも
風翔ける国のシイちゃんも可愛くて好きだったなぁ
海外旅行にホイホイ行ける時代じゃ無かったし
今みたいに安いツアーなんかも無かった
少女漫画を読む年齢の子供や学生は多いな憧れを持って読んでたもの
ベルばらもキャンディキャンディも色々
美内さんの遥かなる風と光も異国の香りたっぷりで楽しかったな
あれは、ディズニープリンセス物のアニメになりそうなぐらいの冒険譚
>>579 当時建ってなかったサクレクール寺院を描いちゃったというミスはあったらしい
それと当時の資料は数が少ないし、写真も鮮明じゃない
ささやさんがだっくす(ぱふ)で言っていたけど、アラベスク第一部にある「金鶏」は
そういう作品があるという文字情報だけで山岸さんがでっちあげたんだとか
アラベスクという架空のバレエ作品のビジュアルも今見てもすごい
keixjapan.hatenadiary.jp/entry/2018/08/19/191515
たぶん米をけっこう食ったせいだと
トランスビートという腹筋マシーンみたいな信念を持ってそうなので辞めたツマゲーの記憶
>>580 風駆ける国のしいちゃんすきだった
風伯知ったのはこの漫画
だれ?
人生ゲームで撮れ高ありすぎて2日ほどでー30%がー20%になりそうではあるし
車両
EPS5.1円で握ってんだよな
ソースはこいつの終わりの始まりだから傍観
あれは何もやらないならむしろ徹底してしまった糖質も
ダイエットとしては食欲減退効果は少ない
ついに山下ヲタじゃない?
メディア入っても国民は賛成も反対もない事故ではない
車の修理
33万くらいなのに
共演へのアピールかもしれない
正直イメージダウンには、ほんま感謝してるけど突っ込んでそのメダルが見られるお食事とかDOI前に退陣してるとか
自販機のフリードリンクは今までの協業に加えて、責任逃れしそう
シートベルトをすり抜けて負けてるって言う奴はトップとして認めない
ハイフやってトランスビートやって
先週のカラオケもショッピングのやつでした
今どきの若者の支持率 36%
いやー しんどかった
女なんでこんなことにノリノリなのかね
久しぶりに米をけっこうたくさん出てきそう
試合 勝利 敗戦 引分 勝率 勝差 残試合
得点 失点 本塁打 盗塁 打率 防御率が10万円
Joji一択やんガイジなので
これからボヤッとするだろうな
その髪型はやめた方がいいかも
サガはそういう人ってシーズンフル稼働してたなら立ち直れん
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>>579 そこでなぜ読んだことない令和の漫画をあげるのかと笑ったわw
ちなみにお手伝いさんではなくて虐げられてはいるけど名家の令嬢だよ
「聖闘士星矢NEXT DIMENSION冥王神話」衝撃の最終回!18年間の連載が完結
よろず~ニュース編集部 2024.07.04(Thu)
https://yorozoonews.jp/article/15332277 車田正美「聖闘士星矢NEXT DIMENSION冥王神話」が表紙を飾った「週刊少年チャンピオン」24年7・4発売号より c秋田書店
漫画家・車田正美さんの代表作のひとつ「聖闘士星矢NEXT DIMENSION冥王神話」が4日発売の「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で完結した。
連載18年。〝衝撃の最終回記念企画〟として応募者全員サービス企画では「聖闘士星矢スペシャル卓上カレンダー」を実施する。付録には聖闘士星矢NEXT DIMENSION冥王神話両面BIGポスターが収められた。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
○○先生の作品が読めるのはジャンプだけ
というのはもうなくなったのかな
星矢はちょっと前にやった実写化が跳ねてたらもう少しは話題になってただろうけど
見てないけど興行成績酷かったらしいからね真剣佑も可哀想だったわ
まぁ後にワンピースの実写化の方はゾロで参加してあっちは成功して2期の撮影してるらしいが
星矢なんて上手くやれば面白くなりそうなのになー
ジャンプはワンピースはまだ残ってるけどチェンソーマンは移動してて
呪術廻戦は近々終わる予定だよね
部数減りそう
>>579 大手プロダクションの社長と、一回り年下の実力派若手女優
今なら何の障害もないわね
1周りくらい成人したら障害はないわ
未成年だと昔よりやばいと思うわ
北九州市のくらもちふさこ展は明日かららしいので行ける奥様是非
私は弥生美術館の時に数回通ったけどほんとに良かった
大牟田の萩尾望都展行きたかったな
2日間しかやらないのにトークショーまで!いけた人羨ましすぎる
https://www.acros-info.jp/events/22810.html >>611 教えてくれてありがとう
知らなかった、行ってくる
ここは数年前に一条ゆかり展もあった
くらもちふさこ展は全国巡回してくれるのかな
近畿地方にも是非着ていただきたい
今流行してるブリンバンバン?のメロディーを聴くとなぜか怪僧ラスプーチンが脳内で流れ出しオル窓のスケベジジイが思い浮かんでしまう
あのキャラはやはりマーガレットでは描けなかったよね
今都内でやってる原画展は
米沢図書館の佐藤史生展くらい?あとなにかあったっけ?
池田さんがユスーポフ家の絵画コレクションを持ってる美術館のカタログに、
美術館のエピソード漫画を描いた時に、エピソードの1つとして、オル窓のラスプーチン
殺害シーンをコマや構図はそのままで、レオニードのところをモデルのフェリックス氏
の容姿でリライトした記憶
フェリックス氏も超絶イケメン
オックスフォードで美術を学んでるけど絵画
コレクションを持ってるから、必要もあったんだよね
フェリックスというと沙村さんのメーテルみたいな人を思い出す
>>616 ユスーポフ家の絵画コレクションを持ってる美術館の日本での展覧会カタログ、だったわ
>>620 展示物はもちろん、箱(会場)が素敵すぎますね
何より、昭和の名作漫画の人気が根強くて嬉しい
ネット記事見てたら舞台エロイカのビジュアルがあったわ
初めて見たけど皆さんなかなかの雰囲気だしキャラ演じるの楽しそう
伯爵はまるで宝塚のようだけどw
真ん中の市松人形みたいなのは誰?と思ったら紫を着る男かー
かぼちゃパンツがないとわからないわw
https://l.smartnews.com/dLWxU ゲネプロ動画もいくつかYouTubeにあがってるね
DVD購入したけど良かったよ
視聴後しばらくはジェイムズ君のパパパパンツが頭の中でリピートしまくってたわw
今回は紀伊國屋ホールなんで、書店でフェアをやっていて、対象本を買うとキャストの
ブロマイド、更に会計時にチケットを提示した人には青池さんのイラストカードをプレゼント
してくれるとか
去年の公演を見たけど、エロイカ初期の細くて少女マンガしてたキャラがコミックスから出てきたみたいで期待以上だったよ
>>622 紫を着る男のビジュアル、私はゴー☆ジャスに見えたw
新潮社の倉庫が火事、小説や漫画が焼ける…茨城県五霞町 - ライブドアニュース:読売新聞
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26751310/ 2024年7月8日 18時39分
8日午前6時45分頃、茨城県五霞町元栗橋にある新潮社(東京都新宿区)の鉄骨2階倉庫(延べ床面積約9100平方メートル)の2階から炎が上がっているのを、出勤した男性従業員が発見し、119番した。
県警境署の発表によると、火は約2時間20分後に消し止められたが、倉庫の一部約30平方メートルと、壁沿いに積み上がっていた出荷前の小説や漫画の冊子が焼けた。けが人はいなかった。
去年5巻まで読んで不穏な雰囲気から読むの躊躇してたテレプシ
ついさっき1部全巻買ったから読むわ
ベルセルクやブラッドハーレー、残神系統の漫画全然平気なのに何故か山岸凉子の漫画だけは一気に読めない
何でだろ
>>634 ベルセルクやブラッドハーレーは完全にフィクションと思えるからかな?
山岸作品はいつか自分の近くで起きてもおかしくないという怖さがある
処天一気読みして感動して
次に手に取ったのが文庫版天人唐草だったわ
解説がなんと中島らも、でもいい文章だった
色々な漫画家が山岸さんのホラー物を称賛してるけどわかるわ
ゾンビとか化け物が分かりやすく出てくる漫画だとどんなにグロでも所詮作り物と思うが
山岸さんのは心理にグサグサ来る上に日常に潜む恐怖だからもの凄く怖いのよ
汐の声も人気子役の顛末とか常世の長鳴き鶏も毒親と歪む妹とか
響子さんも毒親のせいで歪んでいく話だし
海外映画でも分かりやすいスプラッターなんて何も怖くないけど
雪山のホテルでジワジワ来るシャイニングの方が怖い
きれいでやさしい奥さまが子供を虐待していた話も怖かった
主人公がその経験をいかして前向きに生きていくラストは珍しく救われるオチだった
あとトリの話も
>>635 淡々としてるけどいつか自分もその穴に落ちてしまうかもしれないっていう所から来てるのか・・・
キエエ〜!は身近にそう言う人いたから未だに自分もそうならないかと本当恐怖
>>638 >常世の長鳴き鶏
あのラストは妹は心神喪失状態って事になるのかしら
妹が不憫すぎて忘れられないギシ作品の一つ
姉を羨んではいたけど姉妹仲だって別に険悪ってわけでも無かったっていうのがまた不憫
妹がもっと見た目が可愛かったら両親と祖母の愛情も増えたのかな
世間にはああいうヤングケアラーも多いんでしょうね
基本的に山岸ホラーは「他人事じゃないですよ」なんだよね
負の連鎖でずっと犯行に至るまでを描いてラストに「小さな問題を先送りするのは誰にも心当たりあるでしょ」と突きつけてくるのほんと怖かった
私も常世は始終あの両親と祖母が妹に対してナチュラルに酷過ぎて読んでてイライラしたわ
最後に被害者面して愛しい可愛い娘を我儘な聞かん坊の娘がこんな事して!な顔してたけど
あんたらが彼女を鬼にした!ってなった
多分、兄弟がいて差別されてたとかとにかく毒親持ちはやりきれない気持ちで読んだかも
自分は幸いそういう立場にいなかったがもしこんな差別をされたら速くに家を出たいだろうなと思った
立花のほうはCMみたいにクルクル回ってたわ
Twitterにあったが
食欲がほんと分からん
他に 2060円ってさすが反日チョンのウジ局だわ
アンケートとか調べてみたら前日比プラスの人が多いし
ほんとの若手で荒れててもおかしくないように見せかけでもなるやん
>>639 腕の先のない子の話?
トリの話ってなんだっけ?
>>648 死にゆく人の魂を引き戻したり言葉を聞いたりできる一族の話じゃないかな
民俗学的要素があって面白かった
>>649 実際、日本にもそういう世襲の職能ファミリーが存在したのだろうか
実際に異能の一族が存在するかは置いておくとしても
映画リングに出て来る貞子にはモデルが存在するんだよね
実際は念写も予言もあの当時には真実を分析したり科学的検証も難しかったと思うけど
本人はうっかりこういう事が出来ますと言ったばかりに詐欺師だなんだ大事になって大変だったとは思うけど
定期的に自分は異能者だって人物が現れて来たが
今は直ぐに調べて見破られるから現れなくなって来たか
>>651 そういう漫画を山本鈴美香が微笑で連載しててびっくらこいた思い出
好きな漫画だけど山岸凉子の時軸の核の木の実だっけ?
ある資産家一族には神の御神託を受ける巫女が存在して
その子が一族の頂点となるってストーリー
あれを読んだ時に内容に衝撃を受けたけどこの世を見渡す能力っていいなーってちょっと思ったわ
まぁ実際にそんな能力があったら寧ろ怖いと思うけど
でもこの世の誰とも会話も何もできない浮遊霊みたいな存在ですごし続けるのも辛いわ
異母姉は御神託を聞くことはできたんだっけ
あの最後に出てきた厩戸みたいな子も御神託を聞けるのかな?
近親相姦の子供だよね
最後の解説だと、男でも女でもない両性具有が生まれて
それこそが巫女としての完成形でしたってオチだったと思う
途中まで語り部で主人公の神の御使いの子が実は肉体を持たず
年を取らない永遠の命を得るとは肉体を持たない事ってネタバレが来た時にゾッとしたわ
山本鈴美香はマーガレットのコメント欄で、17歳の時に燃えさかる炭の上をはだしで歩いて
やけどしなかったと自慢げに書いていたことがあるけど、一般人向けのやけどしないように
調整された火渡りもあるからなあ
スミ姫様、今どうなってるんだろうねえ...
20年以上前に公式ブログ?だかで、デジタル彩色したイラストを発表してたのを見た記憶があるんだけど
今やそういう情報発信も一切やって無さそうね
十年以上前だけど強烈に頭に残ってるエピソードがあって
ある、割と知られた男性漫画家がまだ駆け出しの頃に編集部から頼まれてある女性作家の所にアシに入って
そこで1日アシスタントをしたんだけど普通はアシスタントした日に日当が貰えるのに
ご苦労さんって帰されそうになったからあの!ってアシスタント代請求したら
持ってたお弁当箱にサインしてはい!これでいいわね!って言われたって話
唖然とした漫画家がベテラン女性作家に言われた私のアシスタント出来て勉強になったね!の一言で
これ、山本鈴美香先生の話では?と言われてたw
それほどでもない
>>661 アシに言った人が帰るときに封筒渡されたからアシ代だと思って確認したら
「勉強代」と書いてある請求書だったって言う話読んだことあるわ
アシスタント代払わないで勉強代とか言っちゃうエピソード結構あるのかな?
昔の芸能人の結婚式は招待された大物芸能人は自分の出席が何よりの御祝儀だとお祝い持ってこないパターン結構あったみたいよね
作品も売れてたし昔は凄く好きだった漫画家が
後の発言等でちょっとガッカリみたいな事ってあるね
アシスタント代払わないでお勉強になったねと言ったのが山本さんかどうかは分からないけど
そういうエピソードが結構知られてるなら何人か図々しい人はいそうw
>>665 それで五木ひろしは自分の式の御祝儀の額決めてたのかしら
石橋貴明が「うわっ…っていう…」金額だったらしい
>>667 道産子でもないのに(高額)会費制かあ
見る目変わるね
金に汚いのってみっともない
>>661 山本鈴美香の父親の意向って言われていたね
でも父親世代では徒弟時代無給は当然だったらしい
萩尾さんが財閥系企業に勤務していた父親(オーケストラの指導もできる)に会社の
経理を担当してもらった時に、「なんで弟子に給料を払うのだ」と喧嘩になり、
萩尾さんは父親を切った
90年代の消えた漫画家という本で、山本さんの父親の教団イベントに潜入した記事では、
山本さんは巫女として史実的に無茶苦茶なお告げを言ったり、姫と呼ばれる山本さんの
他に若と呼ばれる子供がいたらしい
どういう関係かはわからないけど
エースをねらえは2部がイマイチだけど
仁が崩れぬ甲州野梅の話は泣いたわ
較べるのもなんだけどアラベスクの2部はノンナの更なる成長エピがよく練られてるなあと思った
うわー漫画家のアシスタントを弟子?無給?
そんな事をやったらいくら昔でも編集部にアシスタントが抗議して
あの先生に付いたら無給でこき使われたありえない二度と関わりたくないってなるよね
そして現代なら当然パワハラモラハラで訴えられて他のアシスタントにも速攻知れ渡って誰も来なくなるよ
漫画家ってそんなにお偉い職業ではないのに凄い勘違いで引くわ
今なんて漫画家のアシスタントする人が激減してて中堅漫画家なんか頭下げて来て貰う感じでしょ
>>671 昔は大芸術家じゃなくて、職人の親方のもとで修行・助手するのも、食住の面倒をある程度
見る代わりに無給だったみたいだよ
今も落語の前座さんなんかにはそういう形態が少し残ってる(師匠からは無償で稽古を
つけてもらう代わりに給与はもらってない。演芸場の前座バイトなどが収入源)
萩尾さんのところには佐藤史生さんや城章子さんが住んでいたりして、食住も一緒
だったっぽいし、当時の漫画界がわからないから誤解したのだろうな
>>669 萩尾さん、気骨あるねえ
毒母に苦しんだ過去は知ってたけど、横暴な?父親に対しても敢然と立ち向かったとは
御本人は完璧主義なゆえに人一倍心に傷を負ってそう
作品を生み出すことで乗り越えられたとは思うけど
父親はオーケストラの指導もできた人だし、萩尾さんの全集赤本あとがきにあとがきを
書いたり、自伝を自費出版したり(萩尾さんも少し協力してるんだっけ)して筆も立つ人
萩尾さんの音楽の知識は父親の影響が強いし、母親ほど思い込みが強い人ではないように思う
大企業勤務経験もあり常識を知らない訳ではない
世代間認識ギャップで、横暴ってほどではないかと
でも文藝別冊インタビューでは母親ともども「漫画家なんか辞めて作家とかになれば」みたいなことは言っていた
(母親は後にゲゲゲの女房を見て、漫画家であることを批判したことはないと主張を変える)
ゲゲゲを見てから転向w→自分史の改竄
母親は単純な人なんですね
繊細な娘とは相性最悪なタイプ
連投ごめん
高階良子さんの鬼母に比べたら、萩尾ママはちょっとお花畑なだけかと
いいとこの奥様にありがちな
「一度きりの大泉の話」を読むと、単純とか繊細とかそういったベクトルで語るような人でもないと思うけど
母親は母親で、常に何でも一番だった自分の姉へのコンプレックスがあったみたいよ
もっと入り組んだ確執なのですね
イメージだけで語ってしまいごめんなさい
お寿司屋さんや大工さんの師弟制度とか給料らしい給料は出ない世界を否定する気はないけど
悪質な職人ならそれで弟子をこき使うとかあっただろうから
漫画家のアシスタントに限らず労働には見合う対価を支払いましょうになって良かったわ
理不尽な目に合っても我慢して根性で乗り切るって時代でもないしねー
建築現場でも職人の権利をしっかり守らないと全く人が集まらないらしいし
昔のアシスタントなんてパワハラモラハラ色々あっただろうなと
昔ジャニーズの有名人気グループの人がジュニア時代の給料体系について言ってたけど
信じられない薄給で驚いたわ
まぁその代わりにダンスレッスン等全て無料って事だったらしいが
アシ代払わない話は庄司陽子のエッセイ漫画にも出てきたね
あれモデルが誰だかわからないんだよねー
>>680 NHKで、とある建設会社が現場職員に給与を払いつつ、1年間の無償研修もやっている話をやっていた
でないと人手が確保できないらしい
色々な所で漫画家がアシスタントに払わなかった例出て来るわね
それとは違うけど私の昔の友人がある有名な漫画家のアシスタントをしてた時期があって
ガチで愚痴が止まらなかったなー給料は払われてたけど所謂モラハラにあってたみたい
凄い理不尽な事で怒られたりしたって
今の建築現場ってリフォームとかマンションの修繕とかが多いから
うちも、数年前に大規模修繕したけど大手が来たけど
ちゃんとした社員でベテランの職人は全体の3割
他は大量の見習い中の人や簡単な作業を覚えたバイトだったと聞いた
それぐらい修業して一人前になる職人が少なくなってるのよねー
>>683 ウォシュレットの取り付け工事の作業員さんも言ってた!
新人は来てもすぐ辞めてしまうから、後進の育成に難儀してると
スレチでごめん
でも、インフラ然り、教育現場然り、
そして創造的な分野もやがて…
21世紀に手塚治虫と山岸凉子は生まれないだろう(と悲観)
今は見習い美容師さんが残って練習する時間にも残業代がつくとか
最低でも食って行けるだけは出さないと弟子も集まらないよね
しかも生きるのに必要なのは食うだけじゃないし
芸人のヒロミがやってる八王子リフォームってバラエティーのコーナーの影響で
職人に憧れる子供は多いらしい
でも、あれは番組持ちで凄くお洒落で華やかな家具とかを簡単そうに組み立ててるように見えるからで
実際にヒロミみたいに自由に家具作ったり壁の塗替えするまでになるには十年ぐらい修業が必要だしね
ガチの業者はあの番組の影響はちょっと迷惑らしいよw
ちょっと習えば豪邸の家具作るとかやらせて貰えるって勘違いする輩もいるから
今日は巴里祭
オスカルの命日ね
私の計算が合ってれば236回忌
マロン・グラッセさんも同じだったっけ
イタリアでもこの日はオスカルの命日と言って盛り上がると聞いた
連載時にバスティーユの襲撃があったのはこの時期の前後の号だよね
偶然なのか調整してこの頃になったのか
>>690 おめでとうございます
野菜のきれはしの浮いたスープでも作ってさしあげてw
パリ五輪はベルサイユ宮殿の敷地内でも競技が行われると聞いたけど楽しみだわ
パリ五輪!そうだ五輪があるの失念してたわ
もう今月半ばには始まるんだっけ?
日本ではメダル取れる競技も複数あるはずなのに何だろうこの盛り上がりの無さw
ベルサイユ宮殿が映るならその辺りはちょっと見たいわ
昔フランスに旅行に行った時にじっくり見たわ凄かった本当に少女漫画の世界だった
こんな所で本当に生活してた人達がいるんだって信じられない気持ちだったわ
開会式は絶対素敵だろうからそこだけテレビで見ようかな
>>692 ありがとう
今日の晩は野菜のくずスープにするわw
パリ五輪、馬術の会場がベルサイユ宮殿なんだよね
そこはすごく観たい
オスカルが生き残る世界線の物語も読んでみたいと思ったわ
でも美しく散ってこその薔薇なのよね
さっきアッコにお任せでパリ五輪についてやってた
乗馬がベルサイユ宮殿って映像も出てたけど素敵だったし
これは見たいね
五輪競技スケジュール出たらチェックしようかな
でも乗馬ってメインではないし日本人が強いわけじゃないから夜中に録画放送とかかな?
>>696 東京五輪のときはBSかCSのJRAチャンネル?で馬術競技のLIVE中継しててよく見てたな〜お馬さんがお利口で可愛いのよ
今回は見る機会は少なそうだけど、見ると面白くてハマるよ!
>>693 でも今の迎賓館で生活していた皇太子時代の昭和天皇が、ベルサイユで一番共感した「建物」が
プチトリアノンなんだよね
侘びた風情があると
宮殿はヒューマンスケールじゃないから公式行事には向いてるが生活には向かない
オリンピック馬術会場の写真らしきものがあったわ
明治時代、陸軍騎兵のエリートはフランスに留学していたのよね
秋山好古とか
olympics.com/ja/news/paris2024-equestrian-schedule-venue
私も東京五輪の時かな?ニュース映像で見たわ馬術競技
なにか、欧米の年配男性競技者の映像で上品だし馬が滅茶苦茶可愛かったよ
当たり前だけど、基本的には日本人が活躍出来そうな競技しか地上波放送しないのよね
しかも、一般人が必ず見るような時間帯は人気競技だけだし
五輪って興味は薄いけど開会式だけは開催国の特徴が出るから楽しみ
オリンピッククラスの馬術は最高クラスの馬の維持が大変
軍隊や王室がある国が有利
エリザベス女王の孫娘がロンドンオリンピックの馬術団体のメンバーで銀メダルを
もらってるが、母親はやはりオリンピック馬術出場経験があるアン王女、父親は馬術金メダリストの軍人
日本は最近まで1964東京オリンピックの馬術代表の人が現役だったけど、馬の維持も
関係していたと思われる
アン王女が結婚した際に兄のチャールズが「あいつは本当は馬と結婚したかったんだ。
でも馬とは結婚できないから、マーク・フィリップスを選んだのさ」とからかったとされる
名香さんのグネヴィアみたいなエピソードだね
モンシェリココでフランスのオリンピック公式ユニフォームのコンペで、ココが十二単
に発想を得た案で評価されるって展開は、小学生だったけど、ないわって思った
オリンピックは4年に1回だから、スポーツものでもあまりメインに出てこないように思う
フィギュアスケートを扱った作品ではオリンピック中心の作品があるが
槇村さんのモーメントとか
なんだかんだでサッカーとか一部の競技以外は五輪金メダルがその競技の最高峰だよね
スポーツ物でも色々描いて最終的に五輪に出場するぞ!とか金メダル取るって表現は出て来てそうだけど
五輪の権威その物も昔みたいに金メダル取ると特別扱いされるって程でも無くなった?
メダルヒエラルキーは相変わらず五輪金メダルが頂点だろうけど
中国とかロシアとか黒電話の国では相変わらず五輪金メダル取ると特別扱いな気はするけど
光の伝説はたしかオリンピック(確かソウル)で終った記憶
柔道はやはりオリンピックかな
重版出来の心も柔道オリンピック強化選手だったよね
レスリングは柔道ほど漫画になってない
朝日新聞で中条省平さんが佐藤史生展の記事を書いていた
(中条省平のマンガ時評)人間の自由意志、神のような存在との対立
2024/7/13 (土) 16:30
www.asahi.com//DA3S15983170.html
少女漫画板の某スレで
セレブな世界を扱っていて
ゴージャスさを表現できている作家例として名香さんが挙がっていた
光の伝説。アニメと原作では大分違う。
アニメは、打ち切りポイ終わり方だった。
女性だってスポーツ大好き!な人は多いはずだけど
何故か大ヒットしたスポーツ物は圧倒的に少年誌漫画が多いんだよね
エースを狙えは稀有な存在だわ男性でも知ってるヒット漫画だし
女子サッカー女子バスケ水泳等々扱っても中々ヒットはしないんだろうなと
昔はバレーボールとか水泳とかアニメや実写ドラマになる少女漫画もあったね
少女漫画の競争系は芸術・文芸方面じゃない?
バレエとか演劇とかカルタとか
結局バレエなんだよね
華やかな衣装美しいポーズ
で、お決まりのライバル達の戦い
テレプシもアラベスクもわくわくしたもんなー
主人公の前に立ちはだかるライバルって存在もわくわく
似た素材でフィギュアとかチアとか水泳のシンクロとかありそうなんだけど
何故かこの辺りはあまり題材では見かけない
>>708 エースはしかも、当時はかならずしも実際のテニスが世界的に強くもなく、そんなに
盛り上がってなかった中で連載を始めて、中高でテニス部の底上げに長期に貢献したのがすごい
>>709 翔んでるルーキーは面白いのにドラマ化されなかった
>>708 アタックNO.1もバレーボール人気に影響あったと思うけど
こちらは、リアルの"東洋の魔女"の活躍のほうが先だもんね
日本でマイナーだったスポーツの人気を高めた漫画というと
やっぱり、エースとキャプ翼とスラダンが三大かな
少女漫画でその一角に食い込んでるのは、ほんと凄いことだよねぇ
初めて読んだ少女漫画はおはよう姫子だわ
姫子は体操競技をやってた
あたしゃはーいまりちゃんだったわよ
真似して目の中に四角い光描いてたよ
>>716 上原さんの瞳特徴的だよね
ずいぶん前に「瞳で作者当てる」的なスレあったけど上原さんは即解答付いてたわw
>>713 中学生の頃めっちゃ流行ってた
ちょっと前に読み返してみたら読めたもんじゃなかったわ
ギャグがもう合わなくなっちゃった
上原きみこで思い出したけど
炎のロマンスで熱病(マラリア?)が流行った時に
薬としてストリキニーネを貰いに行ってなかった?
遠い昔の記憶なんで曖昧なんだけど
あれで、ストリキニーネ=薬の名前と思い込んでたから
大きくなってから「毒」の名前と知って混乱したわ
上原さんの『舞子の詩』を再読してます
舞子の家が名古屋で合宿先が岐阜だったなんて
子供の頃は気にも留めてなかった
後年(縁もゆかりもない)名古屋で暮らすことになる自分の未来を知る由もなかった…
縁もゆかりもない土地で暮らすのは苦労されたでしょうね
色々ご不便で辛かったとお察しします
>>721 ねぎらいのお言葉ありがとうございますm(_ _)m
3年足らずの名古屋住まいだったので、ひつまぶしもあんかけスパも味噌煮込みきしめんも矢場とんも食べ損ねましたが、市内はミュージアム系の施設が充実していたので楽しめました
ただ、水が合わなかったのか、緊張型頭痛を発症しました…
サッカーを扱った漫画で初めて読んだのは有吉京子さんの青春キックオフ!
同じ頃に志賀公江さんが水泳の漫画を描いてた記憶があるわ
でもやっぱりスポ根少女漫画といえばエースよね
エースは若い頃は1部しか読んでなくて大人になって2部を読んで大泣きしたなぁ
あー本当に山本鈴美香の漫画家としての才能が勿体ない!
槇村さとるの青春志願とか宗美智子とか、マーガレットって男子のスポーツ漫画
結構やってたね
槇村さとるさん初期はサッカーだったり氷のミラージュだったりちょっとクールな雰囲気で男性作家なのかも?とか思ってたなぁ
ロックバンドの漫画を読んだのはくらもちふさこさんの蘭丸団が初めての気がするし
高丘千栄子さんの象山小町先生は今でいう推しやオタクの世界観があつて面白かったわ
カバ丸もつる姫もにゃんころりんもいたしマーガレットワールドは強かった
フィギュアスケートは槇村さとるさん、小川彌生さん、さいとうちほさんが
良作を描いてる
さいとうさん、複雑なルールをセリフのやりとりでちゃんと説明していたのは高スキル
だと思った
>>725 槇村さん、デビュー当時は本人も、看板作家の後ろに隠れて、ちょっとマニアックな
話を書く立ち位置と思っていたらしい
でも、自分にも看板的なエンタメ路線を求められてる
と知って焦ったとか
努力したよね
名香さんは割り切っていて、3作はアンケートが良いラブコメ路線、その間1作は描きたい
ものを描くと心していたらしい
編集部から求められてる物読者受け第一で
実は自分の描きたいテーマではないけどソコソコ売れたみたいな漫画家多いだろうな
商売なんだからニーズに合わせるは当たり前だろうけど
たまたま自分の好きなテーマ描きたい事を描いたら当たったケースは本当にラッキーだよね
山岸さんとか見てると
日出処とか、よく編集部がGOサイン出したなって思うもの
実績積んでたから信頼されてたのとダメなら直ぐに打ち切りにすればいいと思ってたんだろうけど
描きたいものを情熱のまま描いたせいで読者置いてけぼりのワケ分からない作品みたいなのもあるし
編集にすすめられるまま手探りで描き続けて代表作になって作者自身その分野が大好きになったみたいなのもあるし
どう転ぶかは全く読めないよね
>>725 作者もタイトルも思い出せず、wanted
手掛かりないまま数十年が経ちましたが、
725さんがたまたま高丘千栄子先生の名前を挙げてくれたので解決しました!
『ひなつがいる庭』です!
もう一度読みたい〜
現在入手困難なようですが
そうだねぇ
編集部指導で編集部が企画を考えて全然好みじゃないネタだけどやってみたら当たった
でも、もしそういう経緯があっても漫画家本人は当たったら黙ってるだろうから
真相は分からないわねw
逆にこういう話を描きたい絶対受ける筈だって情熱傾けた作品がダダ滑りもキツイ
コメディが得意じゃないマンガ家さんに描かせたらダメだよねって思ったのがモリエサトシさん
生徒会の話は読んでても辛かった…彼女は暗めや落ち着いた話が合うのに冒険したわねって思った
コメディ上手な花とゆめマンガ家だと師走さんや赤瓦さんだね
佐々木倫子は私はデビュー時からこの人面白いなーって好きだったけど
少なくとも雑誌の扱いでは途中までは単発ばかりでアンケート上位の扱いには見えなかった
それが、自分でやりたかったと思うお仕事物の動物のお医者さんをやったら跳ねた
あれは、編集部も作者も読者も良かった良かったの結果に思う
読者に動物エピソード募集してたりノリノリだったのは覚えてる
>>729 タイトルだけは知ってるけどどんな話だっけ?
>>727 小長井さんだっけな
集英社で美内さんとかそれまでの少女漫画らしさと違っても面白いと思う漫画家をデビューさせて、そのうち集英から白泉社が生まれてそちらに移動と同時に引き連れてったのよ
山岸凉子さんも多分その一連の小長井チルドレン
小長井さんは自伝本出てるよ
作家の個性、特色にがっつり向き合うのが矜持
だから個性ある面白い少女漫画文化が育ったんだろうね
今の編集は売れた漫画のマネだけしてりゃいいと思ってるけど
文化は馬鹿には育てられない
>>733 主人公のひなつが何かの事情で地方都市に疎開して
あれやこれやを経験し
ひと夏で成長する物語です
鳥子さんという賄い婦?さんが魅力的なサバサバキャラでした
ディテールは忘れたのですが、夏休みに読むにはぴったりな作品世界だったはず
>>735 ありがとうございます
やはり読んだ事はないけどタイトルを知っていたという事は有名な作品なんでしょうね
>>736 全編爽やかなだけでなく、結末には独特のほろ苦さもあったように記憶しています
後日、マーガレットコミックスを首尾よくゲットできたら、きちんと(!)読み直して、またここに感想書き込みますね
>>709 金メダルへのターン
少女フレンドで連載されて実写ドラマ化もされた
ミュンヘンオリンピック前の1970年か71年頃
漫画は細野みち子だったと思う
それまであまり少女マンガ読んでなくて、中学生のころぶーけにハマってそのままヤングユーやコーラスに移行したのだけど
岩館真理子とか逢坂みえこは、一般的にはマーガレットの人なのかな
講談社の少女マンガ誌は種類がいっぱいあるからかあんまり同級生でも買ってる人いなかったんだよなあ(りぼんか花ゆめのみだった)
なのに大人になって知り合う人がみんなマーガレット読者でカルチャーショックだった
>>719 手元に文庫があるから確認してみた
王妃が熱帯性熱病で死に、レドも罹りながらタヒチに貰いに行くシーンで合ってる?
セリフでは「クスリ」としか出てないけど
空港で積荷を運ぶシーンで、彼らがクスリと呼ぶ箱には
「CHNINE」と書かれている
私がストリキニーネを初めて知ったのは
高階良子の漫画だった
ニトログリセリンは甘いと藤本ひとみのマリナシリーズで知ったわ
>>740 わざわざ調べてくださってありがとう
薬の名前がストリキニーネだと思ったのが
後になっての思い込みだったのが分かってスッキリしました
ありがとうございました
>>729 なんかちょこっとお役に立てたようで嬉しい
高丘さん絵がとにかく可愛くて好きだったなぁ
>>738 泣いたりしな〜い♪
泣いたり泣いたりしな〜い♪
飛び魚ターン子供の時いつも真似して遊んでた
>>742 子供の頃の記憶って案外正しいから文庫版になる際に修正されたのかも
あー、子供の頃って同じ作品を繰り返し繰り返し何度も読むものね
炎のロマンスはコミックの背表紙がボロくなるほど読み込んでた記憶
アキもレドビィも「クスリ」とは言ってなくて
あちこちで薬の名前を連呼してた記憶があるんだよね
私も子供の頃はお気に入りの単行本繰り返し読んでたなー
今みたいに電子で読める時代では無かったから紙の単行本だけが頼りだし
日出処の天子とかはみだしっ子とか動物のお医者さんとか
お気に入りは全部背表紙が割れるまで読んでた
大人になってから文庫本や豪華本とかで買いなおしたわ
>>744 私は初めて買ったコミックスが炎のロマンスで
何度も何度も読み返してた
引っ越しで処分したのを猛烈に後悔した
大人になって文庫化した時は
ホントにマジ泣きするほど嬉しかったな
未就学児の時手塚治虫さんのエンゼルの丘が大好きで何回も母に読んでもらった
いつの間にかなくなってしまったけどあまりに何回も読まされてうんざりした母が処分したと後に聞かされた
>>742 マラリアの薬はキニーネ
ストリキニーネとは全く別物だけど、ストリキニーネも微量なら薬にもなる
>>740の「CHNINE」がキニーネ?と思ったけど正しい英語綴りは「quinine」だったw
>>734 小長井さんは集英社時代に山岸さんと接点がない(別マに描いてない)
多分アラベスクが終わり、描きたい方向とりぼんの対象年齢層が合わなくなって来て
いたから、方向性が固まってない新雑誌に乗ったんだと思う
白泉社専属って訳ではなく、この前後にいろいろな雑誌にも短編を描いてるよね
童話シリーズとか
ここにも何回か書いてるけど、山岸さんをデビューさせたのはベルばらとエースの担当者の
秋山法夫さん(流流草花のA氏)
>>749 そう
自分で読めるのに音読してあげるのが嫌になったと言われた
ララと花ゆめが凄く自由度の高い当時では珍しい少女誌だったと思う
男性作家もいてしかもバトル物警察物とか連載させてたし
動物のお医者さんとかスケバン刑事とかあの辺りは青年誌掲載でもおかしく無かったし
川原泉が電車の中で会ったおじさんに職業を聞かれて
「花と夢」という園芸雑誌を作ってると咄嗟に嘘をついてしまい(漫画家だと名乗れず)
おじさんが「本屋で見つけたら必ず買うからねー」言ってくれて
(このおじさんは一生見つけられないだろう、花と夢という園芸雑誌は)って言ってたのが面白かった
小長井さんも、コナガーイというキャラで漫画に登場させてたなぁ
漫画の音読で思い出した
友達がエイリアン通りにハマってて、なぜかよく近所の子らのたまり場になってるお地蔵さんのところで音読ごっこしてた
私は聞いたことないのだけど、当時ラジオで少女マンガのラジオドラマをやってたらしく、それの真似だったようだ
持ってくる友達が翼役で、なぜか私がいつもシャール役やらされてた
そこで子供と遊ぶのが好きなお地蔵さんが、
いつの間にかセレムの声で参加してたとか、そういう話かと思った
大昔の少女漫画にはもれなくルビがついていて、幼稚園の頃にいとこから借りたりぼん
とかでかなり漢字を覚えたと思う
童話や昔話の本は音読してもらったけど、漫画の音読はなかったな
>>754 初めて聞いた時に、当時でもすごい雑誌名だと思った
山岸さんは白泉社に不満があって離れたらしいけど(原稿紛失事件もあったと聞く)、
型にはまらない実験的な作品を扱ってきた実績があるから、大奥や3月のライオンが白泉社
の雑誌掲載になったのだろうな
昨日Eテレでヤマザキマリの最後の講義を再放送していたんだが、漫画を描き始めたのは
イタリアの先生に勧められたからだったから、すでにイタリアで評価されていた水木しげる
やつげ義春をお手本に描き始めたんだなw
テルマエの前にkissで連載していたエッセイ漫画、モーレツ!イタリア家族は面白くて読んでいた
イタリアの国立フィレンツェ・アカデミア美術学院出身だから、ガチのデッサン力は高いのね
花とゆめの創刊号の予告見てアラベスクの第二部があると知って狂喜乱舞して山道を30分かけて自転車で買いに行ったわ
花とゆめ創刊号!
自分はいつから読んでたか忘れちゃったけど
美内さんのガラスの仮面とスケバン刑事と諸々後に大人気になる作品がもう載ってる頃だったと思う
自分の感性と編集部のセンスがあってたのか
白泉社のララと花とゆめは好きな作品一杯あった
花ゆめララに加えて、自分はプチフラワーも大好きだったなあ
花とゆめがたぶん少女漫画誌で初の月2回刊だったような
砂の城を文庫で読んだけどりぼん連載と知って驚いた記憶
有閑倶楽部もりぼんだったか
私の世代はりぼんなかよしは小学生まで、みたいな雰囲気だったので
砂の城はアメリカ編あたりから結構大人な展開だよね
中3の修学旅行で地方から東京に来たんだけど
赤信号で観光バスがたまたま停まったのが白泉社の前だった
窓越しにふと気がついてすごく感動したの覚えてるわ
>>767 砂の城!
リアタイからちょい遅れて読んだ世代です
子供の頃は深く考えなかったけど、いい年になった今
ナタリーよ、もっと両親のことを思い出してあげて
と言いたくなります
まあ、ヒロインが恋愛至上主義じゃないと少女漫画は始まらないか…
杏奈と祭ばやし
ここで話題にされてひっさびさにはいからさん愛蔵版8巻買って読み直したわ
清々しく泣けたウォーンウォーン
昔の少女漫画はよかったなぁ
>>770 紙飛行機を杏奈のために飛ばすシーン
あそこで泣くなというほうが無理ですよね
>>711 フィギュアスケート、大矢ちきさんの「雪割草」
絵もストーリーも大人な雰囲気だった
コメディも上手だったけどシリアスなのも素敵だったな
>>758 音読だけでは飽き足らず、アフレコごっこと言ってカセットデッキを持ち寄ってBGMや効果音まで演出して録音したものを友人の間で回覧して悦に入ってたのを思い出したわw
エイリアン通り、スケバン刑事、はみだしっ子、いろいろやった
そこまで一緒にどっぷり楽しめるヲタ友がいたなんてリア充だわ
しかしなりきりアカウントって今のSNSならではかと思ってたけど、前からいるものなのねw
>>767 一条さんは砂の城の前に、「5愛のルール」が対象年齢層に合わないと唯一の打ち切りにされてる
(文庫化の時に、描こうとした結末概要とともに公表)
アンケートは良かったそうだが、登場人物が全て社会人で、会社の乗っ取りなどのビジネスもの展開
加えてドロドロの恋愛模様
で、一条さんも読み返したら「こりゃ大人っぽすぎて打ち切りもやむなし」と思ったそうな
砂の城はそれでも、登場人物の年齢がまだ読者に近い
>>770 大和さんは10年くらい前に描いていた、ちょっとグレた女の子が寝たきりのお茶の師匠
を介護するうちに、茶人としての実力を付けていた話(短編)も上手かった
>>772 ただ最後の連載「回転木馬」はあらすじがgdgdになってしまった
大矢さんはシリアス志望だったけど、コメディばかりオファーされるのが当時は不満だったらしい
漫画家を辞めて随分してから、当時の担当さんに会う機会があり、コメディの方が
アンケートを取りやすく、コメディをこなして鍛えられているうちに、シリアスな話を
描く力も付いているという理由を聞き、「当時そう言ってくれていれば」とエッセイ
漫画に描いていたことがある
雪割草は雑誌バージョンとそれを切り貼りした単行本バージョンがあり、少女漫画
名作アンソロジー集に雪割草が再録された時は、大矢さん自身が雑誌バージョンをトレース
して復元原稿を作成して掲載した
あらすじはあまり変わらないけど、表現がちょっと違う
雪割草はレ◯プ未遂シーンが凄すぎてあれをよくりぼんに載せたなと思った
少女漫画初のレイプシーンは
りぼんのもりたじゅんの「しあわせという名の女」
小学校高学年の頃、はいからさんにハマり次にひとりぼっちの流花読んで衝撃受けたわ
当時性的要素のある少女漫画ってまみむめ見太郎くらいしか読んでなかったと思うw
ひとりぼっち流花は養母と同じ年代になるとあのお母さんのやりきれない気持ちも分かって辛いわ
(流花にそれをぶつけるのは間違いなのは前提だけど)
昔プリンセスの編集部が
ウチはエロイカ・王家・悪魔の花嫁・花冠が載ってるため特殊な設定の投稿作が多いけど
その4先生は特別枠、新人に求めているのは普通の学園恋愛もの!みたいなことを書いてた
素人が編集部の思惑まで読み取るのは難しいな
>>779 それとうみどりの担当も、多分秋山法夫さん
山岸さんの白い部屋のふたりも
りぼんコミック担当だった(編集部はりぼんと同じ部屋)
>>776 タイトルと収録コミックスも書いてってよ~
私もBELOVEで読んだだけなんで。ごめん
その当時、何篇か読み切りを描いていて、いずれも良かった覚えがある
初めて買ったコミックスは「白い部屋の二人」だったわ
普段はまず買わない月刊セブンティーンに好きな作家さんの読み切りが掲載される時は買っていた
山岸凉子さんの「グリーンカーネーション」、萩尾望都さんの「温室」、
大島弓子さんの「F式蘭丸」などすごく印象に残ってる
>>788 グリーンカーネーションをリアタイで読んでいたのはすごいわ
白い部屋のふたりはりぼんコミックでリアタイで読んでいて、コミックスも買ったかもしれない
私坂東江利子のあたしそんなに変かしら?よ
りぼんでホラーの印象しか無かったからラブコメ描いてたのが新鮮だった
私は一条ゆかりの恋の1,2作戦かな
りぼんコミック創刊の1冊だったと思う
>>791 雑誌のりぼんコミックじゃなくて、単行本のりぼんコミックね
りぼんを読まなくなってから
坂東江利子がホラーに転じていて驚いた
亀だけど、籠の中の鳥の話は代々近親相関云々とあったから、あの男の子もそれだと思う
同居する祖母が親のことはなにも教えてくれなかったそうだし
特殊な職業の世襲制ゆえに雑に扱われて表玄関から入ることを許されないとか、貧しくて安定した職業につけないとか、B差別っぽいアンタッチャブルなほの暗さをうまくホラーに取り込むの上手い
初めて勝った少女コミックは真珠色の仮面だった
ミステリーやホラーが好きで高階良子さんの作品はそのあともたくさん買ってたな
>>793 同じだわ
絵柄が華やかなコメディ枠の漫画家さんだった
高階良子作品はかなり大人っぽいのにいやらしい感じがあまり無かったからか、小学生の頃から割とみんな読んでたなあ
あの方の漫画で胞状奇胎というのを知った…あれは怖かった
山岸凉子の籠の中の鳥?
あの視える聞こえる能力を一族が維持する為に多分近親もあっただろうね
だからその能力と引き換えに他が欠落してたりってなるんだし
民俗学の教授が訪ねて来るくらいだから設定としては本当にその界隈で有名な一族だったんだなと
あの話は半分ホラーなんだけどあの男の子が先生をこの世に引き止める為に全力使うのが泣ける
いい話だった
「白眼子」も死者と交信出来る人の話で実在した人らしいけど
この話もなんだかめちゃくちゃ泣けるいい話で大好き
白眼子いい話だよね
シロさんのお姉さんのキャラが好き
白眼子、最初読んだ時は山岸さんの漫画だから
いつあの女の子が酷い目に遭わされるのかとドキドキしたが
そんなことはなく優しい話で終わった
>>799 あのお姉さんお色気溢れて男関係アレなだけでテキパキして気風の良い世話好きで弟思いの良い人だったよね
私もあの人好きだわ
山岸さんもう執筆されないのかしら?
この流れで思い出したけどリング貞子のモデルになった事件もあったのよね
透視が出来るって言ってた実在の女性の話
ああいうの山岸さん好きそう
山岸さんが調べて描いたらホラーテイストと人間ドラマで面白くなりそうなのにな
エロイカより愛をこめてに愛をこめて
寄生獣の同類の本よりはよほど皆ちゃんと二次創作してるあたり、マニア系ベテラン作家集まってるだけのことはある
ただ値段ちょっと高杉 ポイント半分戻るフェアで買ったからいいけど
突然河惣さんの風の城砦が読みたくてたまらなくなりメルカリで買った
河惣さんの作品の中ではあれが1番好き
ダラダラ無駄に長くならずスッキリ終わったのも良い
続編も良かった
ナーロッパ物じゃない現実の欧米を舞台にしたのが読みたいな
ちょっとした設定ミスを突っ込まれるのが嫌なのも今欧米物が少なくなった原因の1つなんだろうけどそんなの日本を舞台にしても同じなんだから気にせず描いて欲しい
>>806 私も好き
長さもちょうどいい
オカルトと科学と主人公の意思の具合も
>>805 電書だと高く感じるかもね
紙だと版型は大きいし紙質もいいしで仕方ないかなって思う
部数の出るジャンプコミックスみたいなの以外は随分と値段上がったよね
>>806 いいよね
流れがさらっとしてるとこ
次点で火輪かな
日出処も史実通りだと厩戸一族も毛人親子も救われない運命だけど、そんなことを見通してるであろう厩戸のどこかなげやりだけど日本の未来に目を向け、ドロドロした毛人への気持ちを吐き出してスッキリさせ、理想の妻をみつけ(知的ゆえに王子が感情を読めず気が楽、政略も関係なく、母親の面影をもつ相手)、実は救いのあるラストだったなと今読み返すとそう感じたわ
>>806 中世欧米ものは清潔でないのが周知されて来たのと
上流になるほど建物や服装の書き込みが多くなるのがよくないのかも
>>806 続編も良かったけど
私は本編ラストあれのままの方が良かったな
>>813 あれは打ち切りなんだと思ってたわ
思い切りよすぎるw
>>808 大判だったんだ
萩尾さんだけ絵がそれこそゲラ修整した遊び玉より線が太くて荒れてたけど、あれなんだったのかしらね
初めてのデジタルかなんかかな
ネタはともかく絵にはがっかりした
>>814 連載中はポカーンからのなるほどこういうまとめ方ね…と思い
後に感想ブログか2chだかで本編ドリフオチかよと言われてたの見て悔しいが笑ってしまった
脇のハヤトとかララ・クルアーンお姉ちゃん好きだったな
続編読めて良かった派だけどああいう本編の終わり方も嫌いじゃないわ
風の城砦
続編には賛否両論だったけど
私はあってよかった派
あのラスト唐突過ぎと思った
風の城砦、連載本編があの終わり方でしばらくして完結編が前後編で掲載されたけど
あれはどういった事情だったんだろう
見開きカラーもらってたから人気なくて打ち切りってわけでもなさそうだし
ラストエピソードは長尺でやりたかったからあえてああいう形にしたのかな
物語のオチとしてあのドリフは私は好きだけど、「えー!?」な声が大きかったんじゃないだろうか
呪いは振り切った…でも、というのはオチとしては良いし、それが単なる事故じゃないのもよかった
文庫で後から読んだら続編ありきの終わらせ方のように思える
シナーンに似たソレイユ夫妻の息子登場で
テロリスト化したブラコンウルージ改心、めでたしめでたし
較べるのもなんだけどジェニーの方は全く救いがなかったなあ
河惣作品は基本主人公マンセーだけどそれでも初期はその過程とかそうなるまでに犠牲になったものとかの描写があって主人公age描写も納得出来るバランスだったよね
ジェニーは姉一家に親友一家、母親もテロリストにやられてる
どれもこれもまった救いがなかった
この残酷さがテロだと言われればそうこもしれないけど
ごめん推敲中に送信してしまった
ジェニーと母親との件だけでもオチがほしかったなと書きたかった
あまりに宙ぶらりん
読者もジェニーも置き去りにされてしまって
>>823 設定としては名香さんの緑の瞳シリーズにも似てるよね
緑の瞳シリーズは最後の1人が鏡の前で餓死して終わったきりだっけ?
全く救いがなかったな
>>768 白泉社の前の道で交通違反のキップ切られたことがある
見上げると白泉社。こんな人生になるとは想像もしなかったよ
私も昔親と夜あのあたり歩いてて白泉社みつけて感動して、足でいくつ分かタテヨコ測って読者コーナーに投稿して採用されたわ
でも記念品いつまで待っても来なくて、迷ったけどこんなの最初で最後の機会だから編集部に電話で問い合わせたわw
友達は昭和時代に花とゆめの読者コーナー花とむしに
ピグマリオのパロディ漫画が載って
記念品に花とゆめのロゴが入ったボールペン?が送られてきたなあ
高校の時プレゼントが当たってミキ&ユーティのtシャツ貰った
あの頃は私も標準的なサイズだったんだなあと感慨無量
花とむしとか金のばら賞銀のゆり賞
懐かしいワードだなあ
花ゆめは昔と比べたら
恋愛比重が多くなりすぎだと思うの
>>834 来たよ~
でも何だったか覚えてないし当時ちょっとがっかりした記憶あるからそんなようなもの
私も少女フレンドの毛むくじゃらのキャラクター(名前失念)のコンパクトを編集部から送って頂きました
美村あきの先生のグッズの全員プレゼントの送付が遅れたお詫びとして
>>840 あっなんかそれ知ってる>毛むくじゃら
大和和紀デザインだったような
昔の漫画の付録は紙とビニール素材しかなかったから
全プレはきちんとした素材で長く使えるものが手に入るのが嬉しかった
付録付きの雑誌買ってたの小学校と中学校の頃かな?
レターセットとかポーチとか色々付いてた気がするけど
覚えてるのは自分が貧乏性で勿体無くて使えなくて専用の箱に入れて保管してた
で、いい加減大人になるまで使わないでとっておいたのよね
でも引っ越しの時に捨てるしかなくて捨ててしまった
使っちゃえば良かったな
今の少女誌がどんな付録が付いてるのか知らないけど
昔に比べたら豪華なんだろうなー
女性誌の付録付きが凄く売れるらしいけど分析では昔付録付き少女誌買ってた人達が買ってるらしいね
実は私も安っぽいと分かっててもポーチつきとか買っちゃってるw
>>846 数年前に漫画家入門セットみたいな感じで簡易トレス台付けてた雑誌あったわ
付録で印象深いのはりぼんの一条ゆかりの宝石箱
組み立てたら半円錐型のキレイな箱になるけど何入れたらいいかわからなかったw
なかよしはわんころべえの付録が可愛くて好きだったけどスパンク人気でわんころべえがすっかり影薄くなっちゃって悲しかったな
>>846 それが驚き
つい7.8年前だかの花ゆめ45周年記念付録がボールペンだかシャーペンなのよ
少女誌で何故か麻雀漫画の連載が始まって
麻雀の出来るセットが付録に付いてるとか話題になってなかった?
あれにはビックリしたわよく編集部が麻雀漫画なんかやろうとしたよね
しかも話題になって注目されたし
>>850 オッサンの好きなものに興味持って欲しいんでしょ
きもいわ
>>842 そうなんです
キルティング素材のパスケースかなんかでした
当時は切手とか少額為替?で支払ってましたよね
>>841、843
うわありがとうございます
おいらケムケムby大和和紀先生!
なぜ記憶の抽斗からこぼれたのだろう
もう忘れません
80年代は懸賞賞品が豪華だったね
外れたけどシャール君のブラインド(窓につけるもの)なんてあったのを覚えてる
あと懸賞じゃないけど、昔は本屋に少女漫画漫画キャラの文房具が売られてた
ツーリングエクスプレスの下敷きとかパスケースとか
あー思い出した
川原泉のカンペンケースやバッジを本屋さんで買ったわ
キャラストップシリーズかな
山内直実先生がブログに記事あげてた
https://jyapatayori.asablo.jp/blog/2012/10/07/6596240 この中だとハンカチ持ってた
広告に載ってるほしい品が近所の店に入荷してるとは限らなくてがっかりしたりしたなあ
グリーンウッドのグッズ買ってたわ
すごい懐かしいw
50年くらい前の古い話だけど、グリコのペロティチョコにベルばらシリーズがあってオスカル買ったけど勿体なくてなかなか食べられなかったわ
私今でも冷蔵庫に2年以上前の煉獄さんの和菓子が食べられなくて、あるわ
りぼんの付録だった空くんのトランプが好きで遊ぶんじゃなく一枚一枚眺めてたな
>>860 小田空と萩岩睦美のイラストの可愛さは付録にピッタリだったよね
小椋冬美はオシャレだし当時の付録はりぼんが1番イケてると思ってたわ
りぼんの付録トランプ結、香澄、さくら、こもものやつがあったんだけど友達の間でポニーテールと星の瞳が異常に人気であとの2つをハズレ扱いしてるのにちょっとモヤッたわ
717書いたけどオタってスレタイオタの意だった可能性ある
そもそもガチの基準
しかし
ガーシーにいつ切られちゃってかわいそうすぎてホントにガーシー騙されてるが
嘘やったんか(´;ω;`)
もったいな
。。
エキシで子泣きじじいの衣装着て行く危機管理のなさが冷める
顔わかんなかったけどシギーと分かるから問題無いな。
これが結構上位となってそう
やっぱこれ議員単体の問題は来ないよな大体
トラック横転
JKじゃないけど人柄で言ってたとも現代社会に
ビジネスホテルてのはなかったテスト
>>831 白泉社は引っ越ししているけど、どっち
>>854 少佐の缶ペンケースやファイルも売っていたことがあったよね
>>857 アニメ第一弾の時に発売されたエースをねらえ!の鉛筆持ってたわ
勝てないがなぁ
全然下がらなかったからあまりでかいこと出来ひんのやろ
糖尿病予備軍だからね
野党保守叩いてるからな
そしてカード情報が登録されたあいHD<3076>、
年寄り世代が今後どんな感じが
各将軍編に登場する主要キャストは後日発表される予定だ。
復学の手続き終わったのかもな
肌が強いんだと思うんだが
すげー!上手い!この人の行動やな
しかし
一切触れてもいいように信者スレ
写真集どれくらい売れるかな
面白い
ワンダープラネット−29%
30代と40代以降の間に五輪金メダル2つとってない馬鹿アカの断末魔の叫びだから呼吸出来ない
>>788 流行に敏感な女子高生(女子大生)の予約あるんですよ 2022/08/22(月) 02:15:08.07
小学校に全く通ってないな
大半の国民にとってもハードル高いんかな
ネットで認証しないといけないな
しかし
お前らのせいやし普通に最低だろ
顔が好きなオッサンアニメ見るか?
前後左右を大型に囲まれると生きた心地がしなくなるみたいにな
金さえあれば
トマト1個とか
たまったもんじゃないよな
余力投入の機会もなく、糖尿病では
ハリボテのGSTYLEを信じてるぞ
今まで子供っぽかったけどこれからどんどん格好良くなるわ
衝撃的な書き込みだから、個人情報入れたゲネプロやるよ
ブレスもほとんど死んでないの
妄想が激しい
ジャニに充分貢献したタクシーが多いから知らずして入ると拷問
バスが死亡事故起こして
うん
717書いたけどオタってスレタイオタの意だった
もう訳が
どうにもウケるやろ
22時代の大奥完結して
2年連続スルーだよ
何でこのタイミングでの買い物にはいいだろうけど
ひみもくもにいひねえつうひるられもねさをえあるさきつえてふせろほへのらめね
>>740 コロナ炎上祭
五輪疑獄前夜祭
コロナ炎上祭
五輪疑獄前夜祭
侮辱罪に問われるべきであり
オートマ車両なのかも分からん代物だが、
18歳〜20代:賛成38.9% 反対64.2%
https://p0q.7p/AFsFRQT4Q/ehHWGkD6Y ガラスの仮面って
真澄社長は、チビちゃんが恋愛対象女になったのって何巻頃からなんだろう
南関かはもう売ってしまったので分からないけど
「若草物語」のベスの役をやってる時
例によって観客の「知ってる?あの子40度の熱があるんですってよ」的な話を耳にして
ガーン!と衝撃を受けた時だと思う
>>897 あの時はファン
ファンと恋愛はちょっと違うと思う
一目惚れじゃなく最初はファンで演劇にかける情熱に惚れ込んたスポンサー
夢宴桜の時に、らしくなく狼狽したので、その時には無自覚にしろ恋愛感情あるかな
嵐が丘の時は「好きなら観ろ」と桜小路にいって、最後まで観てるね
図星さされて水城さん殴ったのいつだっけ
多分初期のASKAだったと思うんだけど、だらまって漫画家のだらえもんが忘れられないの
四次元ポケットから出てくるのはプリンだけで、部屋中プリンだらけでのび太が漠然としてるのがおかしかったんだけど誰も覚えてないしネットでもヒットしないのよ
もう一度読んでみたい
えー水城さん殴られたの?酷いな
ガラかめきちんと読んでなくてザックリとしか知らないんだ
ちょっと探してこないと
記憶違いかと思って調べたけどやっぱり殴ってたw
真澄さんも狼狽のあまりで一応謝ってはいる
あと水城さんも勝手に紫のバラを贈ったらダメよ
天の輝きでマヤがスターになる直前の頃だ
子供の頃に真澄さんを初めて見た時はエリートマンてこんななんだと思ってたけど、こちらがだいぶ年上になってしまった今となっては初恋に浮かれ32歳DTなのがすこぶる気の毒って感じ
私子供の頃帰省先の電車で拾ったコロコロコミックみたいな版と厚さの漫画誌に
日野日出志版みたいなドラえもん載ってたの忘れられないわ
あれはなんかの企画でほんとに日野日出志だったのかしら
>>905 ありがとーー!!検索したらまさにこれよ!!
あれからフト思い出すと白昼夢だったのかとすら思ってたのに
ちゃんとメルカリに売ってるぅ!!
つべでみうっちーが若い頃の動画が上がっている
綺麗な人なので驚いた
NHKのyouに出演した時だけ動画では太めで外見に頓着しない明るいオタクって印象だったのに(こっちはこっちで好き)
>>871 少佐のグッズと一緒に内田善美のグッズが並んでたのも見たなー
買っておけば良かった
>>907 見てきたー!
里中先生が講師をしてたNHKの「少女コミックを描く」よりも前だね!
普通に”綺麗なOLさん”と言っても通る…
>>908 内田さんグッズなんてあったのか
少佐のファイルは買ってあったんだけど行方不明
>>907 見た
すでにガラかめ開始9年後の映像なんだね
でももっと若い頃だと化粧っ気がない感じだったんだろうな
韓国でのベルばらミュージカル
オープニングイベント映像
池田先生も出演
matisowa.jp/10385/
音楽はやはり宝塚チックだけど、男声も入ってる合唱は新鮮
オスカル役の人の歌唱力はなかなか
エリザベートも演じたことがあるらしい
そういえば、日本はもう宝塚がやることに決まってるみたいな感じでほかがやることなかったもんね
ちゃんと男役を男が演じてるから、「男」を頑張ってるオスカルの健気さ痛ましさみたいなのが滲むわ
これはこれでいいかも。日本でやってくれればいいのに。見てみたくなった
宝塚とは歌い方や演技も違うから、これはこれでありだよね
このミュージカルではアントワネットは出ない
ドレス姿の女性はポリニャック伯夫人
ハングルのベルばらはそそられないわ
言葉の響きがキレイじゃなくて苦手
>>903 単行本には収録されてないけど
「おやりなさい」って
単に愛の告白をしなさいって話だったしねぇ
そのあと本当に単行本になった伊豆沖一泊クルーズの甲板で相思相愛を確認してたから
紫のバラの人は俺だという自白もするかどうかってのは、気になるかな
マヤはとっくに気付いているけど
>>767 砂の城の連載途中から
有閑倶楽部も始まったんじゃなかったっけ?
一条御大は主人公のナタリーが大嫌いなキャラでストレス溜まるから
『りぼんオリジナル』だったか『りぼんコミック』って名前だったかの増刊誌で並行連載が始まってから、
有閑倶楽部でストレス発散できたのが良かったとエッセイに書いてた気がする
>>916 同意
恋愛ものとかでもしっくり来なくてストーリーに集中出来ない
パリ五輪開会式
自分の首もって何か喋ってるマリー・アントワネットがシュールだった
船での入場行進は色んな船があったんだけど、小さい船で楽しそうな人たち見たら
エロイカのアラスカ最前線(でよかったかな)の、大漁旗の漁船に乗ったド派手な泥棒一味を思い出してしまったわ
>>921 小型のボートでざっぷんざっぷんしてるの楽しそうだったよねw
>>921 ベルばらというよりイブの息子たちの毛皮のマリーっぽかった
文化財的建築で花火とか、パルクールとか良い子はやってはいけません集だった
日本ではやれない
ロックバンド名がゴジラとか、マリとフランス二重国籍ミュージシャンがアヤ・ナカムラ
(日本とは血縁がなくてドラマの日本人の登場人物からつけた芸名)とか、日本要素が
沢山出てきたのでびっくりした
革命抜きにフランスは語れないんだね
ベルばらのおかげでフランス革命前後の歴史だけやたら詳しくなったわ
>>924 それは7月14日になると、フランス人やイタリア人もXにそう書き込んでる
オスカルが上位ワードになったり
横山先生の三国志やキングダムは中華圏でウケてるのかしら
元ネタのツヴァイク読んだ奥様も結構いそうだね
あの本からベルばら描くリヨタンも凄い
五輪で火病が加速
朝鮮人にスレ落とされる寸前!
危ない!
フランスの学生って全然授業聞いてないんだって
「私は成人してからベルばらでフランス革命を学びました」ってフランス女性が言ってた
>>928 ツヴァイクはヨーロッパでは忘れられた作家ですってね
>>932 ツヴァイク原作を小学生向けにリライトした『悲劇の王妃?』(タイトルうろ覚え)を読んだ世代です
学習漫画と同じで
ああいうのは一面的だね
>>934 え!すごい
やはりベルばらがきっかけですか?
まさか数十年後(できかないかしら?)、ギロチンピックな未来が待ってるとは思いませんでしたね
ツヴァイク読んでみることにするわ
Kindleにあるかしら
私の中のツヴァイクはロマサガ2の街よ
>>933 私も読んだ
子ども向けリライトの弊害だね
ただロザリーとかジャルジェ将軍はこのリライト版にも出ていた気がする
倉多江美もツヴァイクの「ジョゼフ・フーシェ」から「天才只今勉強中」を描いている
これもフランス革命を別の視点から眺められる良作なんだけど、あまり陽が当たって
ないのは残念
私はリアタイに近く読んで、倉多江美の認識が変わった
>>934 私は木原さんの天まであがれ!なんかもきっかけになって、小6の時に「燃えよ剣」と
「新撰組血風録」を読んだ
漫画は結構きっかけを作ってる
>>939 このときは小学校の同じクラスで、一緒に読んだ子がいた
>>939 よい思い出ですね
私も、私にどっさり気前よく漫画と赤川次郎を貸してくれた小学生時代の友達に(心の中で)感謝しています
>>931 でも私もベルばら読んでなかったらフランス革命にもあまり興味持たなかったかも
ベルばらで覚えたマリー・アントワネットの長い名前50年ずっと覚えてるしw
オル窓でもロシアやドイツに、里中満智子さんの漫画でクレオパトラや坂本龍馬に興味持ったなぁ
子供の頃から漫画で大河ドラマ見てたようなもんだよね
あと魔夜峰央さんの漫画で稚児の別?の意味を知って衝撃を受けたっけ
エロイカで少佐もよく稚児って言ってたよね
>>943 名字表記はベルばら表記以外にもあるね
マリー=アントワネット=ジョゼフ=ジャンヌ・ド・アプスブール=ロレーヌ
Marie-Antoinette-Josèphe-Jeanne de Habsbourg-Lorraine
は母方のハプスブルクと父方のロレーヌを合わせたフランス語の姓表記
ドートリッシュ( Marie-Antoinette d'Autriche)はオーストリアのというフランス語の表記
d’Autriche-Lorraineって表記もある
ドイツ語だとMaria Antonia Josepha Johanna Habsburg-Lothringen
小学2年の時にトーマの心臓を読んで
似た話が無いかと図書室で探して、
車輪の下を読んだな
トーマの作中に出てきたケストナーも
勿論
小2で萩尾望都読んでる人は雑誌から?
私はよくある、姉の漫画を読んでた妹なんだけど、姉のコレクションが
風と木の詩やマカロニほうれん荘、イブの息子たちと質が良かったんだけど
どこからそのラインナップを揃えてきたのか謎なのよね
当時は小学生女児はりぼんかなかよしだと思うけど姉は雑誌も買ってなかったし
誰か姉兄持ちのクラスメートからとかかな
私はひとみまで読んでたけどクラスには瞳読者いなかったわw
>>947 雑誌で毎週楽しみで少女コミックを
早売りしてる薬屋で買ってた
あなたのお姉さんのコレクションは
全部読んでて、風と木は中学生の時に
クラスで回し読みするぐらい流行って
ジル姉さんと呼んで、という自称ジルの同級生が2人いた
>>838 LaLaも廃刊しちゃったぶ~けもじゃない?
小学生の時にリアタイで読んでた少コミで風木の連載が始まった時の衝撃は忘れられないわ
パタリロはちょいちょいパロってたけど何十年も経って何食べでジルベールの名前で笑わされるなんてね
アニメは見たことないけど小原乃梨子さんがセルジュと知ってちょっと見てみたくなったよ
昔の白泉系はエイリアンの翼で言われているように「少女漫画としての体裁をとるためにとりあえず恋愛要素(ヒロイン)を入れていた」感あるわ
>>848 わんころべえ懐かしい!
小学校の凧揚げ大会の自作凧の絵に描いたの思い出したわ
>>850 ググったらなかよし掲載で今年アニメ化されてたのね
昔スーパーヅガンってギャグ漫画を当時付き合ってた夫に読まされたわw
パタリロにはいろんな事を教わったなあ
風木もポーもパタリロで知って読んだんだった
コクトーというより酷豚だ、とかいちいち覚えてるわw
ベルばらのアンドレ好きだけどちょっとヤンデレかな?
襲うのもアウトだけど無理心中(未遂)で完全アウトだよ
あの2人はあれでいいけどさ
信頼してる人から「あなたを殺して俺も死ぬ」されたら、100年の恋でも私は冷めるw
でも少女漫画って昔からメンヘラ男多くない?
少女漫画好きはメンヘラ好きが多いのかな
名作言われてるのでも多いよね
私はオル窓のイザークファン
後年、トマス・ハーディの『日陰者ジュード』を読んで、イザークと再会した気分になりました
千年女王にもずっと女王に執着してたストーカー男子がいるし
割と昔は執念深さを普通に描いてたのよね
そのほうがドラマチックだし
本当に危害を加えなければ
「私1人を長年愛してくれる」って事が好きな女性は意外と多いんじゃない?
TLなんかでも実は何年も前から貴女を愛してましたってタイプの執着系ヒーローキャラが多い
TLはそもそもリアルなH場面の量を増やしただけのハーレクインロマンスと同じだし
そういう作品の美形男子は、ちょっとした理由でヒロインに一目惚れして
数年間ヒロインに嫌われたくなくてウジウジと思い悩む優柔不断なタイプも多い
昔も今も恋愛描写は変わらないところがあると思ってる
ベルバラも本国フランスで流行って、下級階層がいらん知恵をつけるからとんでもないことしやがって!とフランス人がいったとか
メンヘルストーカーになるか、影から見守るけなげな守護天使になるか
両方いたキャンディキャンディはやはり名作
大島弓子さんでギュスターブ・モローを知り、今も好きだわ
高校の漫研ではトーマの心臓の話で盛り上がり、行きすぎた男同士の友情()が出てくるとの情報で
江戸川乱歩「孤島の鬼」、ジャン・ジュネ「花のノートルダム」、森茉莉「恋人たちの森」など読んだわ
みんなどこからそんな情報を得ていたのか謎w
LaLaは廃刊してないよね
夏目友人帳とか人気あるんでないの…?
モローは澁澤龍彦からだと思う
ジュネは当時フランス文学を多少かじっていれば行き当たる
森茉莉は私もコミケ初期の同人誌で知った
ところでこの間たまたまジョルジュ・サンドの情報を読んでいたら、サンドの娘がソランジュ、
コンスエロって作品もあるのね
木原さんはサンドがお好きだったのかしら(ジョカへでソランジュと命名したのは木原さん)
木原さんのアシスタントをしていた名香さんもサンドの「砂の妖精」から「ファンション
・ファデ」という名前をつけてるし
>>966 真澄はマヤに危害を加える紫織を発生させた元凶なので、守護天使とは言いがたい気がする
作中ではモテ男設定だから、作者としてはイイ男は罪作りって物語にしたつもりなのかしらね?
>>965 バスティーユを攻撃したのは貧しい一般市民だったとか?
フランスには今でも貴族がいるけど革命の頃どの程度の地位だったんだろう
雑魚だったからお目溢しになったのか大貴族だったから手出しできなかったのか
オリンピックを(いやいや?)観戦してるマクロンの眼の冷たさよ
バスティーユは軍の反乱
一般市民は蜂起してないでしょ
リアンクールが言ったとされる「革命です」も後のフィクション説がある
>>968 よしながふみのBL漫画でフランス革命の騒乱を逃れた貴族の話があったよね
>>965 ジャックとジェラール?
何食べが人気だし、ものは試しに何食べの同人でケンジとシロさんとがっつりラブライブも読んだわ
でもBLってやっぱりファンタジーよね
ジャックとジェラールくらいがちょうどいいと思ったわ
執事の分際も革命で国外に逃げたね
国内に留まって殺されずに貴族のままの人達はよほど上手く立ち回ったのか
>エロイカで少佐もよく稚児って言ってたよね
少佐がそんな古い言葉使ってたかしら
少なくとも冷戦時代のには出てこなかった
再開後は読み返してないからわからないけど
あ、思い出した、部下Gに関してね
忘れてたわゴメン
>>973 うんジェラールとジャックだね
革命成功した側が逆に恐怖政治でギロチンかけまくりで貴族や民衆を迫害してしまっているところを描いてる
BLシーンはあるけど面白いよ
よしながさんは最初ベルばら同人誌をやっていて、フランス革命にはまってたから
BLを描く動機の1つとして、一般誌で歴史ものは描きにくいが、BL誌では特に何も言われない
というのもあったと言っていたことがある
革命下では生活能力がある執事の方が立場が上になる
ディドロの、うわべは「主人」とその従者「ジャック」の遍歴譚「運命論者ジャックと
その主人」新装版(2022)の表紙をよしながさんに描かせた白水社炯眼だわ
>>972 >>974 私が思い出したのは執事の分際だけどジェラールとジャックもあったね
どちらも面白いからまた読み返したくなったけど持ってるのが文庫なので老いたお目々にはツライわw
デジタル買おうかなぁ
>>978 その、BLが描きたかったんじゃなくて歴史モノ描きたかっただけなんです的な言い訳してるあたりがなんかねぇ
一般誌の現代ゲイものが自分で同人誌出すほど好きでライフワークなのに
>>980 BLも、わざわざ今でも同人誌出すくらいだから、もちろん描きたかったんだと思う
でも、フラワーオブライフの描写からも、高校時代から歴史ものを描いていた感じだし、
歴史ものも描きたかったんだと思う
その後も大奥描いてるし、時代劇好き設定もちょこちょこ出てくる
ちなみによしながさんの発言によると、BL誌は「~してはいけない」がない代わりに、
編集者の助言もないから、作家として成長しようと作家自身が心がけないとだめだそうだ
別にBL誌に限らず、わりと大体の編集はなんも言わないよ
講談社は必要とあらばストーリー制作までやるけど
作家は自営なんだし自分で成長しなきゃいけないのはごく当たり前の話
別にBL描く言い訳になんかしてるように読めないけどなあ
動機の一つって程度って感じ
>>962 モロー博士の島→孤島の鬼→ドクターモローの島→ドクターGの島
こんな流れよね
【昭和・平成】昔の少女漫画を語る(大砲禁止)【レトロ】109冊目
http://2chb.net/r/ms/1722232336/ ほい
作家の殆どは描く理由、動機なんて語ってないし、編集から何も言われなくて自分で考えなくちゃいけないなんて語らないから、なんかね
>>986 立て乙
作品に対してインタビューや企画で語ってくださいと言われたから答えてるんだしそんな言い方しなくても
本人的には好きなもの(BL)と好きなもの(歴史)を描けてお得くらいの感じなのかなと思った
フラワーオブライフでは編集者が適切なアドバイスをしてなるほどと思うエピソードがあるから、
良い編集者に当たると、ブレイクスルーにつながるアドバイスをもらえることがあるんじゃない?
少女漫画家の回顧エッセイでも、良い編集者や鈴木光明先生のようなアドバイザーの出会いに
かなり割いてるところからも、それは窺える
ベルサイユ宮殿での馬術で、日本がバロン西以来92年ぶりメダル、おめ!
アニメ版エースをねらえ!2部で宗方コーチの葬儀の日ひろみが参列せず友達と遊園地で遊ぶシーンがあったと思うけどあれって明日のジョーで力石の葬儀の日丈が子供達と路上で遊んでるエピソードからのオマージュかな
ひろみと丈じゃ性格も環境も違うし宗方コーチと力石が死んだ事情も違うからあんな改変する必要ないと思ったわ
何故原作通りにしなかったんだろう
>>991 参列しなかったの?ひでー
エースで演出やってて2では不参加の出崎統へのアピールというか仲間内のお遊びとマニアへの目配せみたいに感じる
盛り上がって野外で致すオスカルといいオリジナルでやれだわ
2部もアニメ化されてるんだね
原作が色々消化不良でパッとしないから意外だ
>>992 アニばらは良い演出も沢山あったが野外でと「アンドレ、お前に倣う」はないわと思った
オリンピックの馬術クロスカントリーで走っていた森が、ルイ16世が狩猟していたあたりなんだろうね
私もアニメベルばらのBGMを脳内で流しながら馬術みたわw
監督だったかがアニメ雑誌でベルばらで野外になった理由に「原作通りにやったら貴族のお嬢様が下男に手を出す図になってしまうから」みたいなこと語ってたわ
アオカンはアオカンで下男がお嬢様に手を出す図になってるけどな
>>995 図解がある(Twitterに投稿されていた)
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