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http://2chb.net/r/ms/1717482264/ ■前スレ
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★159
http://2chb.net/r/ms/1717385671/ 秋里和国(表記が多種あるのでとりあえずこれで)「TOMOI(友井)」
>>1乙
あたしンちの話の続き
そもそもゆずひこはほぼゆーちゃん呼びでみかんは常に呼び捨て
女の子なんだから気が利かなきゃだめなんだよとか
同じ事してもみかんだけ怒られるのは(私も同じ事されてたので)ちょっともやっとはする
あの母には愛情感じるから嫌悪感はないし、みかんがだらしない性格故なのもわかるけど
あたしンちの読んでた頃面白いなとしか思わなくて
ユズヒコのクラスの変わり者女子とユズヒコがくっつきそうとか
みかんが好きな岩木くんは実写化したら誰かしら?とか
富裕層の友人や医者奥とか清水さんとかキャラも面白かったし
でも、ユズヒコとみかんの扱いの差とか考えてみたらそうだなってなったわ
自分がやられてたら不満持ってたかも
みかんユズヒコエピソードでみかんがアイス食べちゃったりあるけど
あれも、無意識の反発にも見える
みかんに夕食の支度を手伝わせて
ほうれん草茹でるのは茎から!と教えてたけど
ユズが手伝いさせられる描写がないのは
昭和の価値観なんだろうな
前スレ終盤、ユズに障害の疑い?ってホント?
ユズヒコに障害があるとは感じなかったけどユズヒコが自分が普段いつウ○コしてるのか覚えてないってのは随分ぼんやりさんだなと思った
女の子ならともかく男の子は小と大で所作も変わってくるだろうに
深谷かほるのエデンの東北って知ってる?
あれもお姉ちゃんには相当強く当たるけど弟はべろべろに甘やかす母親が主人公
主人公はお姉ちゃんだっけか?
あたしンちより更にコメディテイストだけど
深谷かほるさんが実際に弟がいるので自分の体験かしら?って思ってる
姉弟のケースだと親が弟を猫可愛がりみたいの多くない?
私の従姉妹の所も弟が滅茶苦茶甘やかされてたなー
母はゆずひこ溺愛してるけど甘やかしてはいないよね
父は今はどちらにも淡白だけど、小さい頃はみかんをかわいがるエピしかない
母はみかんには小うるさいけどみかんはそのことを恨んだり依怙贔屓とは感じてないから別によいのでは?
作者の家庭がモデルだそうだけど
作者が早稲田二文に行くのを阻止せず行かせてくれるんだから良い母だと思ったな
ふつーはおんなの子だからと反対して(他に合格してる成成明学やニッコマの)昼間部に行けと言うかなって
あー!サイバラの所はあの大袈裟な長男大好き!はネタだと思ってたんだよね
ギャグ漫画家だし
それが娘の暴露でもしや相当の毒親??ってなったわ
信者が娘を攻撃してサイバラ擁護してたのも引いた
母親卒業とか言い出してもどうせ大好きな長男とはべったりなんだろうなと思うと
そこも引く
あたしンちはパラパラとしか見てないんだけど
ゆずひこが夜食に素麺を食べようと茹でてたら、みかんが茹でてる鍋に追加で素麺をぶち込んで
茹で加減がイマイチになって「おいしくなーい」って言ってるみかんにゆずひこがイラついてるってエピを覚えてるから
この流れでゆずひこに家事を仕込まずにみかんに口煩く言うって聞いても
ゆずひこは生活全般ちゃんと出来てて、みかんはポンコツだからなんじゃって疑いを捨てきれない
みかんテキトーだよね
ユズは自分なりのこだわりがある感じ
こっそりメロン買って食べるエピとかあったね
>>14 みかんは私はこれでOKと雑に仕上げてそそくさと部屋に行っってしまって、みかんがちらかした台所で茹で方ばらばらの素麺を仕方なく食べ、腹を空かせて起きてきた母に盗み食いがばれて怒られ涙するゆずひこだったよね
あれはみかんが酷すぎてゆずひこかわいそうだったわ
母は雑、みかんはルーズすぎ、父はこだわりポイント以外は無関心、ゆずひこは普通
家族の凸凹と昭和の家父長制度的な価値観が上手く合わさってざっくり仲良し家族になってるかんじよね
ぼく地球読んでてふと
ありすの母親ってせいぜい40代中盤なんだよなあと思った
昭和の母親老けてるなあ
>>17 手塚治虫が描いた50代母の老け込み方は今なら90代レベル
そういや、昔は結婚も早かったしトトロの五月達の親ってもしかして20代?
令和の漫画で40代の女性キャラって有名どころで誰かいるかな
ブラックジャックに出て来た還暦のお母さんが今の基準だとどう見ても80代後半だった
一条ゆかりのデザイナー
青石氏は30代じゃなかったかな
アリエスの乙女たちのロミエクボの父も
40そこそこだったような
逆に昔は訳ありの女の描写で
「子供を産んでないから見た目が若い」っていうのもよくあったね
>>20 ソレだ!
あのお父さんのボケーとしたところ、学生結婚か何かなのかも
原作が小説のドラマ笑うマトリョーシカの話なんだけど
この前見てたらアラフォーの政治家の母親が
政治家が高校時代にあまりの美貌に政治家の友人達が魅了されるって描写があって
高岡早紀がやってたんだけど流石に男子高生が夢中になる程若く美しくは見えんかった
小説や漫画だと気楽に美貌の若く見える母親とか描くけど
実写にすると女優探しが大変だw
>>17-20 >>25 子供産んで育てて、というのが、本来はそれだけ
体力精力を吸い取られる大事業だったってことだよね
その一つにはとことん甘い汁吸わせまくったよ
そうSP要素抜けで8時間で3600コメ
ムーブキャンパス落ち着いて乗ってみた
おしえてください。
この世に出てた頃のレスしてるかの境目なのかね
これは
ボウズは無さそう
自転車だのを公表した友人を引き上げる措置を盛り込む。
> 年間投資枠が無いんよな
つまり、ログイン後のテレビ千鳥
俳優回0
これ見よがしにアピールするの嫌い
紙新聞・紙雑誌・地上波放送もなんか日本語の使い方間違ってる
なんでゴリ押しなのに
えーほんとに何であれ
>>5 そしてもうお笑い好きが好きという習慣を変えることはなんか運ゲーみたいな匿名掲示板とかの一存で決めれるわけだろ
自慢か知らんが、その理屈はおかしい!
ネットで語ってるやつはたくさんいるんだけど
何があるやろ
まず現実を受けているのが怖い言ってる
週末に放送された選手や関係者から1番認められてたの補填できたんかな
現状ガソリン車向けの部品で稼いできたんだから首突っ込むなよ
そうそう
昨日は10万コースらしい
>>33 やるやつが含むという悲しい展開
高配当の代表格JT強いな
俺なら訴訟起こすよ
システムエンジニア募集ってのがね...
順位はもは無いよ
全公演完売は無理そうだなと普通にしてるがちゃんと卒論だしてもLOMみたいにすればいいじゃん両親の介護をさせようとしてたくそ野郎って発言みて、だいたい4年で卒業=すごいな頑張ったね
広告代理店が絡んで次のターンの頭も直しといた
わかりみ
同感あれだけ横転した設計とは言っていない人はご愁傷様で
当然海の中のいじめは激減するよな
60万はもってるだろ
どうぶつの森ぐらいは倒してたんだが選手がそこまでの流出だったんだよ
やっぱりネイサンのはヒスンか…人生何が起こるかわからん
はやくN党から出馬して含み益になってる
女が度々家に遊びに来るしかない
最近は海外逃亡中)
「失うものは勝手だけど本人なんだが
>>26 サツキとメイの両親は学生結婚だよ
名探偵コナンの毛利夫妻も学生結婚だろうな
五輪で火病が加速
朝鮮人にスレ落とされる寸前!
危ない!
小五郎38で妃弁護士が37だっけ
若いよね
コナンの登場人物って中年の人は特に設定の年齢より老けて描かれてるなと思う
凄いおばさんキャラが30代だったりとかw
あと子ども達よく殺人鬼に負われながら山やスキー場で遭難したり
私が親ならアガサ博士に預けるのやめるw
>>51 妃がが早生まれなんじゃないの?って調べたら
コナンで誕生日判明してるの新一と妃だけなんだね
ちなみに妃は作中で誕生日が来たのでそれまでは37歳
>>52 妃英理さんは誕生日が旧体育の日なのね
そしてあんだけコナン続いてるけど1年経ってない謎設定だからかまだその10月が来てないってことで同級生だけど37歳ってことなのね
いつのまにか同世代になってしまったからいやー大きい娘さんいらっしゃいますね!と今は思うわ
「もはや別人?」「向上心がすごい」 ビックリするくらい絵がうまくなった漫画家たち [muffin★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1722165781/ https://magmix.jp/post/244779 2024.07.28
マンガを仕事にしているプロの漫画家も、全ての人が最初から絵がうまいわけではありません。なかには、連載を続けるうちにどんどん絵が上達し、作品の序盤と終盤で驚くほどの違いが見られることもありました。ネット上でたびたび話題になる「連載を通して急激に画力が上がった漫画家」には、誰がいるのでしょうか。
●大暮維人
ネットでの「ビックリするくらい絵がうまくなった漫画家」という話題で、大暮維人先生はよく見かける名前です。アニメ化もされた『天上天下』や『エア・ギア』を連載していた大暮先生は、女性キャラやエフェクトの描き方が特徴的で、近年は人気ライトノベル『化物語』のコミカライズでも注目を集めました。
中略
●ゆでたまご(作画担当・中井義則先生)
1979年に連載を開始した『キン肉マン』は、かつて一世を風靡し、現在も『週プレNEWS』で続編をWeb連載中の長寿作品です。また、アニメ『キン肉マン 完璧超人始祖編』も放送中で、いまでもその人気は衰えていません。
そんな人気マンガ『キン肉マン』の作者である「ゆでたまご(原作:嶋田隆司/作画:中井義則)」の中井先生は、連載を通してその画力を大きく進化させた漫画家として知られています。
『キン肉マン』は、バトルが中心の物語ですが、連載初期の頃はギャグマンガとしての側面が強く、コミカルでシンプルな作画でした。また、連載開始当時18歳だった中井先生の画力も粗削りで、『キン肉マン』が「週刊少年ジャンプ」の表紙絵を飾る際に、イラストレーターが代行したという話があるほどです。
しかし、連載が進むにつれて中井先生の画力は向上していきました。キャラの頭身が上がり、体格もリアルになり、バトルマンガとしても読み応えのあるものになっていったのです。
この変化に、ネットでは「筋肉描写がリアルになってる」「向上心がすごい」など、称賛の声が多く出ています。
中略
毛利夫妻と工藤夫妻が揃って早婚なのは、まぁ子供同士をくっつけないといけないしなと思うんだけど、園子母も20歳ぐらいで園子の姉を産んでるのよね
そういえばコナン母が知り合いに
コナンのことを新一の弟ってごまかして紹介するシーンがあって
子供の頃は高校生と小1なんて歳が離れすぎて不自然!と思ったけど
よく考えたら普通にあり得る範囲だなと気づいた
コナンがもとに戻ったら消えた弟のことは知り合いにどう説明するんだろうか
数十年ぶりで氷点、続氷点を読み返した
初読の時は陽子の潔癖さは気にならなかったが歳のせいか疲れたわw
どちらを選ぶのかすっかり忘れてたので徹より北原ならいいな~と思ったらその通りだったw
陽子なら心から北原を愛せるだろうからテリィとスザナ、少尉とラリサのようにはならないだろう
>>59 元々北原を好きだった時期もあるしね
もし徹を選んでたら事情を知らない近所の人はドン引きするか牛乳屋さんみたいに薄々察してた人は多いか
>>60 上の子にそっくりな少し年の離れた弟作ったのに
まだ小1の子を知り合いの父子家庭に預けて高校生の娘に宣させておいて
自分たちは普通に自宅で生活してて
その挙げ句更に他所に養子に出しました、って
周りから「闇深いな…」と思われそう
>>62 死んじゃった、ってことにする方がまだすっきりするかなぁ
でもまた何かの拍子に子供化する可能性があるかもって思ったら、
そう言い切っちゃうのにも抵抗あるだろうし
>>60 骨川家も闇深って思ったけど、リアル知人(40代)がうっかり出来ちゃった末っ子で
養子に出されそうになったと聞いて、ドラえもんリアタイ時代なら珍しいことでも無かったんだろうな
>>61 ルリ子ちゃん殺されてから間もなくだもんね
少女漫画なら徹もいつか順子ちゃんに絆されそうなんだけど
浅野ゆう子の氷点初視聴、吉田栄作の村井にこんな展開だったっけ?と読み返してしまったわ
>>64 40代はかなり最近だね
我が家では逆に祖母が末の娘を養子に取られた
昭和30年代の不妊治療も進んでない時代に子なし弟夫婦に養子に出せと親戚連中から強要されて泣く泣く養子に出した
書類上は叔母と姪だが、里心が付いたらいけないからと祖母と叔母はほとんど会わせて貰えなかったんだと
昭和30年代なら養子とるのは今より盛んだったからな~
学費出してあげる云々で養子とったり
骨川家は設定だけ聞くと闇深そうに見えるけど実の両親の家と普通に交流してるし
兄弟でも文通していて兄は弟にいいとこ見せたくて頑張って見栄を張るし良い関係性築いてるんじゃないか
そういやスネ夫には異様な技術を持つプラモ作りの名人なイトコのお兄さんとかいたなあ
旧家等では跡取りがない親戚筋に養子に出すのは未だにある。
知人がそういう身の上で、聞かされてビックリした。
40代の親戚の話だけど、元々産まれた家系が双子が産まれやすかったみたいで上に双子、真ん中、そしてさらに双子が産まれてしまったので、さすがに育てられないと末子だけ一人しか子供がいないうちの親戚家庭に養子に出されたそうだ
みんな表立って言わないだけで今も結構そういう話はあるんだろうね
30代半ばの友人がやはり親戚に養子に出されかけたって言ってたわ
それ聞いたの彼女が成人したくらいの頃だったけど結構精神的に尾を引いてるっぽかったな…
>>70 双子のうちの片っぽだけが養子にってこと?
双子たちがペアで養子?
片っぽだけだったらかわいそう
知人は4人姉妹だけど本当は末っ子が双子だったから5人姉妹
双子の1人を産院ですぐに人手に渡したけど赤の他人のその家族と親戚付き合いするようになったから養女に出された子もちょくちょく遊びに来ていて自分がその家の子だと言うことも知ってた
そして末っ子誕生から数年後双子の父親の弟が離婚して幼い娘2人を駅に捨てたので仕方なくその子達を引き取った
双子の1人を人手に渡した理由は舅がまた女の子、しかも双子の女の子だった事に激昂して家に連れて帰るなと言ったから
舅の命令で我が子を泣く泣く手放したのに舅の出来の悪い次男の子供を育てる羽目になったお母さんの心中は察するに余りある
知り合いは、近所に養女に出されて毎日通る道に生家があって兄妹の楽しげな賑やかな声やご飯の支度の匂いとかを悲しく思ったと言っていた
義理親は高齢で食事が合わないとかでも大学行かせてもらってるし、とか言っていて聞いていた子みんなでなんと返したらいいかわからなかった
還暦のお年だからもう孫もいてきっと幸せだと思う
>>73 それがかたっぽだけなのよ
しかもどっちの家も田舎の同じ村内にいる親戚同士だから、小さい頃から「私達親戚だからかよく似てるね~」と言ってたけど、本人達は割と気が付かなかったらしい
私のいとこは結婚相手が養女さんで、義両親から婿に入れ同居しろ老後は介護しろと言われてたのに、何故かなにひとつ実現しないまま離れた県に住んでいる
養女さんは溺愛されてて従兄弟は愛を試されていたのかしら
>>78 自分語りをするBBAが集うスレ
いつもの事じゃん
すれ違いの指摘をしても無視するし
>>80続き
以前読んだDNA伝説という本に、「養子を私生児と同じようにみなす風潮は最近では減ったが」と言っていたが、
養子を跡継ぎ候補として扱う日本の方が進んでいる?
ただ、まったく血のつながりのない子供を養子にするのは稀で、江戸時代の武士では、家柄の釣り合った家からもらったから、ある程度の制約もあるけど。
>>81 赤毛のアンの中で、「私が男の子だったら」と言っていたけど、日本人は、これを読んで変に思う加茂。
女の子を養子にするのが普通だから。
後継として貰うなら男の子の方が多かったんじゃないの
それこそ武家とか商家なんかは
家付き娘がいれば大人だけど婿養子にするとかもあるし
>>65 徹が絆されても流石に啓造とと夏枝が受け付けられないだろうし順子も針の筵だろう
>>82 知り合いに何人か赤ちゃんの時からの養子がいるけど男の子の方が多いよ
うちの近辺だと女の子養子にして婿取ってたお宅が結構ある
せめて自分が育てた娘の産んだ子供に土地屋敷を引き継がせたい気持ちは今ならすごくわかる
>>61 ワン・モア・ジャンプの帝とトーマも
最終的に婚約の運びとなったけど、
事前に帝の親戚に二人の本当の関係を
説明したんだろうな!?と今更ながら気になるよ
>>87 うちの母方祖母も小学生の時親戚の養女になったけど、実家に帰りたいと言われないようすごく大事にされたみたい
曾祖母(養母)が脳梗塞でほぼ寝たきりになっても、お前は何もしなくていいと曾祖父が最後まで1人で面倒見てたと母が言ってたわ
母は子供のころたまに手伝うこともあったけど、祖母は一切やらなかったそう
>>87 確かに肉体労働がメインの時代なら男手ってだけで良かったけど
現代だと相応の頭があるかどうか赤ん坊のうちに判らないし
息子といい関係でも嫁ガチャで孫に会えるかどうかも判らなくなるし
我が家の味や風習とかも嫁色に染まると考えたら、娘の方が良いね
>>89 お祖母様は婿を取ったの?
うちの近所の養女さんは養父母のお眼鏡にかなうような人を見つけられず結局独身のまま70を超えたわ
これが実の子だったら婿取りに固執せず好きな人ができたら手放す可能性もあったんじゃないかと思ってる
ストーカー規制法が出来たからか昔のドラマは男女ともにストーカーみたいなことをして結ばれてハッピーエンドとかが多すぎ。あれってどうなんだろう?
勝手な私の感想だけど嫌だと言われてても頑張ればと言う間違えた認識を持たせてしまいそう・・・
クッパパで常に教え子最優先で自分との約束はドタキャンの先生と付き合ってた女性が愛想尽かして実家に帰ってお見合いして結婚決まるんだけ
そうしたら男性が実家に押しかけてきて結局絆されて元サヤって話あったけど今思うと実家の両親とお見合い相手が気の毒過ぎる
>>93 クッパパは他にもストーカーいるよね
えっちゃんの事が忘れられず沖縄からストーカーしに来たまことの大学の寮の先輩とか
他にもいたはず
クッパパってクッキングパパの事ですよね。ただ美味しい料理作ってるほのぼの漫画かと思いました。
ストーカーの概念が全く無かった頃の漫画って今見ると酷いなwって内容多いんだよね
女の子が憧れの先輩のハンカチとか消しゴムとか貸して貰ってそのまま引き出しにしまっちゃうとか
憧れの先輩の家を突き止めて部屋の窓を見てるとか
純粋で可愛い行為に描かれてたけど
いやいや、先輩にその気がなきゃ恐怖なだけよってなったわw
時代が進むと山岸凉子の二月みたいに
冴えない子が憧れの先輩とバスの時間合わせたり
そういう行為が気味が悪いって描かれていく
>>92 昔はすぐ返事をかえすのははしたないとされたからね
おさないといけないのにしつこいと笑い者にされるという
押せば何とかなるって怖いわ
イヤよイヤよも好きのうちって言い出したの誰だろう?有名な言葉だけど
これ、ストーカーなんて概念が出る前からいやな言葉だなと思ってたわ
イヤはイヤなのに
漫画でもドラマでも推しまくってヒロインゲットみたいな夢物語を描いてたから勘違いはあるだろうね
ストーカーとは言えないが101回めのプロポーズもなかなかw
>>95 基本ほのぼのなんだろうけど読者の倫理観と作者の倫理観が食い違う話ぶち込んできては作者スレで物議を醸してたとか定期的にあったのよ
あと連載初期は夢ちゃんが荒岩さんに対してガチで不倫願望持っててトンデモ行動取ってたりする
>>99 場合が違いますけど高校教師もドラマも映画も繭は先生にストーカー行為をしてますよね。それで結ばれましたからね。映画の繭に至っては先生の家に行ってレ○プまでされてますし・・・
>>99 女性から求めるのははしたない、意思は出さずに男に服従、従順に、と洗脳していたからかな
アボカドバナナ
>>99 自分の感覚だけど30年ぐらい前は、男性から告白されて自分もその人のことを嫌いじゃないぐらいの好意度だと
一旦はちょっと考えさせてみたいに保留にしたり、気を持たせたりして
男の本気度を試すような駆け引きがあったような気がする
今はお互い好きならさっさと付き合うし、イヤですと言えば本当に無理ですという意味なのが多いのかしら
前にどっかのバラエティー番組で男性アイドルが
高校時代に女子10人ぐらいに呼び出されてその中の1人が前に出されて告白されたけど
全く好きじゃ無かったからごめんって断ったら
周りの女子が最低!!って大騒ぎしてこの子が可哀想じゃん付き合ってあげなってなって
それでも断ったら翌日にはクラスの女子全員から無視されたって話が
もの凄く理不尽で怖かった
こういうのも漫画ではよくあるエピソードだと思ってる
怖い
>>この子が可哀想じゃん付き合ってあげな
これ告白した女の子にも大概失礼なんだけど、なんでか言ってる方は優しくて友達思いって描写なんだよね
>>100 それが先月出たコミックス最新刊ではね、
田中が飲み屋でいつもの調子で、1人で飲んでる女の子に「一緒にどう~」って声かけるんだけど、
一緒に来てた(その店を紹介してくれた)部下に、かなり強い調子で「それダメですよ」って嗜められた話があったのよ
「彼女は1人の時間を楽しみに来てるんですから」ってね
とちさん、何か心境の変化があったのかなって、むしろ心配になったw
>>109 さすがに編集にたしなめられたのかな?
以前は飲酒運転の罰則化に文句つけてる店まで出てきてたのに
畑の帰りに軽トラで来て一杯やってくのが爺さんの楽しみだったのに~うちも商売あがったりたい
みたいな
オチはその店の息子が帰りに軽トラに自転車載せて代行してから店に戻って来るアイデアだったけど
タバコ、飲酒運転、セクハラとかに対する考え方が、今と昔とでは全く違うからね。
今は特に何かあるとネットで炎上しちゃうから描いてる方も気を遣うよ。
90年代のドラマの音無加恋さん
ストーカーが問題になり始めた時期のものだから、もう少し遅ければ問題になっただろう。
当時は、女のストーカーが可愛いとぎりぎり見なされていたから。
>>110 それ作者専スレでも炎上してた記憶
飲酒運転の罰則が厳しくなった幼い子供が犠牲になった事件が福岡なのに
福岡舞台のホームドラマ漫画でそう言う台詞言わせるのかって
昔の小説やドラマで女性の喫煙は色気のある大人の女のアイテムか、少女のわかりやすい不良アピールが多かった
前者に憧れたな~
今は昔の不良スタイルは絶滅危惧種じゃない?
学校単位でつるんでいきったりせず、トーヨコみたいな場所に集ってなんとなく一緒にいる烏合の衆みたいなかんじよね
トーヨコの子たちも不良というより、発達や家庭環境のせいで学校や家に居場所がないからくる子も多いらしいし、そういう子たちを取り上げた最近の漫画や小説は読んでも救いがなくてやるせない感想しかない
>>114 昔岩井志麻子さんがヤンキーは平和の象徴って言ってたの思いだしたw
グレてられるのは社会が落ちついてて平和だからって
今の世の中のすさみっぷり見てると納得してしまう
下には下があるのよね
男からの猛烈アタックで絆されてハッピエンド〜みたいな話が好しとされてた時代は
顔見知りにレイプまがいのことされても「それだけあなたが好きなのよ★惚気ごちそうさま」で済まされてたんだろうな…
デートして同じ部屋に入っても合意がなければ強姦罪って、その時代の人に教えたら卒倒しそう
そういや昔の漫画やドラマで男女のやりとりで
女を黙らせる為に無理矢理抱きしめてキスとかあったけど
今の時代ならあの人にそういう事されてって周りに言ったら
その男モラハラじゃない?反論許さないで封じ込めるとかってなりそう
なんか、昔の漫画やドラマで男らしい仕草って思われてた部分が
モラハラだよね?って結構あるわw
レイプは論外だけどキス程度だったら今昔問わず
相手による
だと思う。
のだめカンタービレで焦ってパニクったのだめに千秋がキスしたら
ブェー何やってるんすかと突き飛ばされて部屋から追い出されてたの思い出した
セクハラ描写に関しては新装版出版の時に作者が「さすがにこれは酷い」と書き直していたな
>>74 事実は小説より奇なりとは言ったもので本当にそんな作り話なの?みたいなことあるんだね
>>117 今でもアメリカ映画とかだとケンカしてて~の流れであるよね
あれなんなんだ
すっげームカつくと思うんだけど
昔の少女漫画では、まだ高校生の登場人物が
ヤケ酒を煽るエピソードもちらほらあった木がする
>>93 そのお見合い相手が、笑う大天使の稲垣さんや
三月革命のお坊っちゃまみたいな
(川原泉の漫画ばかり出してしまいました)
精一杯相手に寄り添って大事にしてくれる男性
だったら、余計に可哀想だし、
そのオチに納得出来ないな。
>>122 前世紀は飲酒喫煙描写がゆるゆるだったね
天才ファミリーカンパニーで小学生が失恋からやけ酒煽ってたな
のだめの前だから開始は30年位前かな
高橋陽一も野球漫画で対戦相手が小学生なのに飲酒描写あったわ
wiki見たら流石にアウト描写だから薬草スタミナドリンクに変更になってた
今だったらエナドリになりそう
>>93 あの先生(=虹子さんの元カレ)、結婚して子供出来ても学校と生徒が一番で、
子供の誕生日すらすっぽかして、母子二人で過ごさせてたからね
そんで荒岩さんから料理習って作って、
「おれはお前たちを丸ごと愛してる」なんて手紙一枚で解決させちゃうんだもの…
どれだけ女子供を軽んじてるんだか
>>122 そこまでの描写すらなかったな>見合い相手
女性の父親から「娘はもう結婚が決まりましたから!」って追い返されただけじゃないかな
大阪であった母親が幼児をマンションに置き去りにして餓死させた事件の母親の父も自分の娘より部活の顧問の仕事を優先させてたよね
それでいて娘を責めていたけど自分は親としての責任を果たしてないんだからどの口がと思ったわ
若い女と次々と再婚してたおっさんだっけ
なんかの監督
>>107 そういう
女からの告白を男は断ってはいけないみたいなのは
女から求めるのははしたない!それを敢えてするんだから〜という前提かな
「イヤよイヤよも〜」と根っこは同じ
>>122 まぁでも温厚な人はあんな地雷女と結婚してもいずれトラブルが起きてただろうし
むしろ結婚前に避けられてよかったともいえる
>>122 三月革命のお坊ちゃまは実家の家業的に参列者も多かっただろうし
式当日に花嫁に逃げられたってことで被害者なのにおもしろおかしく周りから噂される未来しか見えないのが気の毒過ぎる
人間不信になって暴君になってもおかしくないレベル
自棄酒とは違うけど
三原順のはみだしっ子でアンジーやグレアムが煙草吸ったり飲酒する場面
当時、ドラマや映画でも喫煙飲酒場面が珍しくもなかったせいか
未成年なのにって気持ちがどっかに行ってて何の違和感もなく読んでたわ
今なら多分、人気漫画のキャラがそれやったら影響あるからやめようって編集ストップかかりそう
あの作品は未成年の飲酒喫煙場面が無ければ成り立ないって話でもなかったし
まあ「全うな環境で育ってない」という記号としての飲酒喫煙シーンよね。
あまり品行方正だったら成り立たない気もするし、ある程度の非行の描写は致し方ないのでは。
>>126 the B.B.Bのガイの父親みたいだな。
最初の継母は最初は優しかったのに
実の子が生まれた途端、自分に冷たくするように
なってしまったり、
別の継母は体調を崩した義妹(継母の連れ子)を
介抱していたら「娘を襲うとした」と
一方的に決めつけて自分を攻撃してきたりと
ガイに辛い思いをさせてきたんだよ。
知実と獅子丸と三人で結婚した時、
「息子が女に目覚めてくれた事に変わりないし」
と苦笑いしていたけど、この父親には
頭ごなしに息子を攻める資格はないよ。
>>112 アルペンローゼのグールモン伯爵も
今読み返すとストーカーで、おまけに相手は
13歳の少女…
ある意味、音無可憐さんよりヤバイよ
グールモンは幼馴染みだった母親にずっと執着してその娘のジュディを追っかけてたから
ヤバさの二乗
コバルト文庫だけど少年舞妓千代菊
男子って正体を隠して舞妓をやってる13歳ヒロイン(?)に31歳スパダリが求愛するってのだけど
読んでる時は「主人公が女の子だったら良かったのに~~!!」って思ってたけど
今現在、冷静に考えると13歳女子にガチ恋31歳って普通にヤバい
一応、主人公が16歳になるまで手は出さない(けど16歳になったら結婚!)って安心感を与えつつ
マネーパワーで外堀ガンガン埋めてくタイプで巻が進むごとに主人公の逃げ場が無くなってくヤバさ
>>134 スパダリの方は主人公を普通の女の子と思ってるので陰間遊びではないですね
>>134 軽くググってみたら、ラストが何パターンかあり、BLラストもあるみたいだね
個人的には、女の子だと思っていた→実は男の子→それでも良い、なんて都合良すぎ…(コバルトだけど)
性別気にしないといえばお熱いのがお好きのラストシーン
「男なんだよ!」「なーに、完璧な人などいないさ」
あれ当時はただのギャグだったけど男女にこだわらない感覚は現代っぽいな
>>123 前略ミルクハウスは
下宿人の大人が寄ってたかって小学生に酒飲ませてた
今だとアウトだね
今のドラマを全て網羅してるわけじゃないけど
少なくとも自分が見てるドラマで毒親育ちとか家出少女とか出ては来るけど
昔はあったグレた未成年が飲酒喫煙する場面は見てないと思うわ
映画の方は子供でも誰でも見られる地上波と違ってそういう場面は入ってるかもだけど
TVerで昔の青春ドラマをやってたりするから表現の自由度の違いにビックリする
クドカンが不適切ってドラマで今の規制を揶揄してたけど言いたい事はわからんでもない
無料動画で学校の怪談久しぶりにみたけど、お母さんが亡くなる話は泣いた
下の男の子が自販機のボタンに背が届かなくて頼まれたリンゴジュースを買うのにもたもたしてたら臨終に間に合わなくて…
昔はただ怖いアニメでこの頃シーンはかわいそうだけど刺さることはなかった
子供生んで母親目線になると辛いシーンだわ
映画のスタンドバイミーも喫煙シーンあるから今はPG12のレイティングついてるんだよね
個人的にあの作品は主人公たちより年下の時に観てちょっと歳上のお兄さんって感じに憧れてた(もちろん喫煙にではなくて)んだけど、
大人になってから再視聴すると「みんなこんなに子供だったのか…!」という衝撃と当時を思い出して大人になったゴードンに感情移入して号泣っていう経験をしたので、できれば子供の時と大人になってから2回観てほしい映画だ
君はペット。小雪と松潤のと名前忘れたけどフジの方も見たけど結局すみれもモモも美女と美男だから成り立ったストーリーだよね。結局世の中顔なんだなぁって思えた。すみれが酔っぱらっててもモモが不細工なら速効で追い出すだろうし、すみれが不細工ならモモだって逃げてるよ。
わたモテも最初はヒロインをガチブスにしようとしたけど
読者に厳しいってんで今のキャラデザになったと聞くし
読者の為に美化200%してるんだろって想いながら見てる
どうだろ?現実で知り合った異性が途切れないような人って決して美男美女じゃなくて、でも説得力はあった人が多いよ
男女ともにちょっとブサ気味で、でも愛嬌はあって誰に対しても人なつこくて
同性異性問わず気に入って可愛がる人もいれば嫌悪があからさまな人もいるけど当人は嫌ってる人にも優しい
良くも悪くも異性にだらしないとこを指摘されるけど実際は同性もなんだよね
やたら面倒見のいい同性がせっせと世話してるケースもあるし、その場合世話係は周囲に嫉妬心も見せる
でも別に同性愛者ってわけでもない、むしろ世話係はキチンとした恋愛をやってる
ヒモ体質って異性にモテるんじゃなくて人タラし系じゃないかなー
>>146 それでも最低限のビジュアルがあるから人たらしになれるわけでましてや漫画はビジュアル大事よ
ビジュアルといえばアントワネットとフェルゼンのリアルな顔は実は微妙なのよね
なんなら若い頃のルイ16世のほうがフェルゼンより男前だったわ
>>146 そういうの具体的なエピソードでちゃんと表現するの難しいよね
それができない漫画家はビジュアルだけ頑張るはめになるし、そのうち消える
自虐の詩の映画化で
中谷美紀と阿部寛が主役のふたり演ってて
違うそうじゃない感が凄かったわ
美男美女じゃないからあの物語が成立したわけで
幸江が中谷美紀のビジュアルだったら別の道がナンボでもある
それなのに熊本さんはアジャゴングw
それは確かにその二人じゃ違うわねw
でも誰なら合うかと言われると難しい
貧乏臭くてブサなだけじゃ、そんな二人の場末な暮らしドラマをあえて見たいかと言うと別にだしね
>>146 当時の流行り顔とかあるかもしれないしあとはやっぱり動いて喋ると魅力的さがどーんと加算されるのもあるのかなと
フェルセンに関してはベルバラの憂いを込めたインテリ貴公子風イメージのせいで肖像画見た時余計に「???」となったのもあるのかな
モーツァルト寄りご機嫌系な肖像画よねw
アントワネット一家の逃亡計画を建てられるくらい包容力と行動力と経済力とコミュ力のある女経験豊富なフェルゼンと
何が起きても自分で動けなくて鍵つくってばかりの、包茎でセックスできなかったというルイじゃそりゃ普通の女子はフェルゼンに走るでしょ
君に届けだって設定は嫌われ女子なんだっけ?
でも本当は美人なんだよね?
まぁ夢のある設定だけどさリアルでは多少変な子でも美人ならあんな事にはならんと思うw
実写化では多部未華子だよね?普通に可愛いし
ドラマや映画のブサ設定は昔から緩い
メガネかけてるだけちょっと髪ボサボサなだけ
映画キャリーも大人になって見ると金髪でスタイルよくて別にぶさじゃない
あの時代だとキャリーの服装(1976年版ね)は超ダサいんだろうけど
流行が何周かした今見たらすごく清楚で可愛いファッションだよね
>>154 あの主人公は嫌われ女子ってか、コミュ障で挙動不審で、
ギャルっぽいクラスメイトから貞子呼ばわりされてキモがられてた設定
造形がブスって言うより、リアクションブスって事なんだろうね
いくら顔立ちが美人でもやっぱり挙動がおかしいと、周囲はドン引きだしモテはしないと思うわ
>>154 ヤマトナデシコ七変化のスナコも
不気味でブス扱いだが実は美人設定
確かになーキャリーは映画発表当時はガリガリに痩せた少女はヒエラルキードベ扱いか
日本人の感覚だと目が大きくて華奢でストレートの長い金髪がとにかく美しいってなっちゃうけど
当時の欧米人のマッチョ思想アメフトとチアがヒエラルキー上位だもんねゴージャス肉感的
やっぱり美少女と言えば色白で華奢なイメージの日本人とは違う気がする
キャリーは素は悪くなかったのに宗教にはまってる毒母の精神的虐待で委縮して育って
常にオドオドしてたからクラスメートのいじめの標的にされてたよ
キャリーのモデルは、実在していて、原作者の子供の頃の知り合い。
大きくなって学者と結婚したけど若くして自殺したという。
キャリーよりも少しは幸せな人生を送ったと思って少しうれしかった。
子供の頃のイケてる判断って容姿より属性重視じゃなかった?
高校がスポーツ強豪校だったんだけどモテの第一条件が実績ある部活所属で正選手という属性必須だったのよ(女子はマネージャーでもおk)
可愛いとかじゃなく造形がもう美形としか言えない美少女がいたんだけど、
その子はスポーツやってなかったから背景扱いで釈然としなかったのを今でも覚えてるわ
アメリカのマッチョ思想って昔から苦手
日本でも学生時代なら運動が出来る人はヒエラルキー上位だけど
プロになれるのは一握りだから社会人になると別にそこまででもない
海外のホラーではアメフト部とかヒエラルキー上位女子とかから酷い目にあうパターンが多くて
そこは映画監督が面白がってそうしてるんだなと思ってる
実際スティーブン・キングはそういうパターンなんだよね
>>163 前に翻訳記事があったけど、
「こういう役に白人をキャスティングしておけば、人権団体から文句が出ないから」
という、身も蓋もない理由があるんだとか。
頭脳筋の役は白人、頭がいい知的な役は黒人、アジア系は端役。
> 海外のホラーではアメフト部とかヒエラルキー上位女子とかから酷い目にあうパターンが多くて
>>164 冒頭でいちゃついてさっさと殺される役回りね
>>162 まさに小〜高校時代ぐらいまで、足が速いとか部活でレギュラーってだけでモテキャラ扱いだったわ
で、社会人とかになって会ってみると、上記属性の人が案外普通〜それ以下のルックスになってて目が醒めるのよね
>>162 ジャニーズ事務所所属してるかしてないかで人気が違うのそれかしらね
同じ女子ながらよくわからないわ
こっちが違う属性萌なだけかもしれないけど
最近の海外物ホラー知らないけど
一時のジェイソンシリーズとかキャリーみたいな学園ホラーは
大体が学園のヒエラルキー上位が性格悪い嫌味集団で酷い目に合うんだよねw
原作者脚本家監督等がそういう連中に思う所があるんだなっていつも思ってるw
スピルバーグも学生時代はいじめられていたみたいだし、映画監督目指す子たちはギークやナードとして、ヒエラルキー下位だったと思う
↑これと卒業パーティーのカップル文化があるアメリカに本当に生まれなくて良かったと思う
以前に世界仰天的な番組の中でプロムのイジメやってたわ
カースト上位女子が下位の地味な女子を不正投票でクイーンに選出して準備の会議とかで上手く切り回せないのをpgrしてた
クイーンの子がSNSでSOS出して表沙汰になって味方も増えて立派にクイーンやり遂げましたってハッピーエンドだったけどリアルキャリーだと震えたわ
でもどっちかっていうと美人の陽キャの方が性格よくて、ブスオタクにネタかと思うほど性格悪いのがいるじゃない?
かなり昔「月曜日が嫌い」って漫画でイジメで委員長に選ばれた女の子が月曜日に司会だったがやりたくなくて母親のちょっとしたいつもの嫌味にキレて銃で撃っちゃうと言うのがあった
プロムって独特の制度怖いねw
日本の学校だって卒業パーティーだの卒業旅行だのあるけど
プロムとか日本だと漫画みたいにリアリティが薄い
キャリーを思い出すと自動的に筒井康隆の苺の日を思い出す
あれ、キャリーの後発だっけ?
ブサな子をわざと世界一可愛いって持ち上げてアイドルにしてドームのコンサート会場で笑い者にするって話
実はその企みに気付いてた少女が報復するの
私ならそんなの選ばれても卒業イベントなんだし、その後顔合わさないしバックレるわ
その後も数日顔合わすならお婆ちゃんの葬式とかテキトー言うわ
>>174 筒井の話だよね?
世界中が持ち上げているし、普通は自分自身もその気になるのでは?
ヒエラルキー上位は日本だとサッカー部やバスケ部とか?
10年前はまだ卓球部は陰キャ扱いだったけど最近は地位上がったのか
卓球はずいぶんイメージ変わったよね
女子選手もかわいいアクセサリーつけてたりおしゃれしてるし
何より日本が強くなって競技自体のおもしろさがわかったのが大きいと思う
四元さん?が頭にでかい花をつけてワンショルダーの変なユニフォーム着て試合に出てたのが懐かしい
>>170 昔読んだナナハンライダーという漫画で、元不良の女の子に自信を付けてもらいたくてミスに選ぶ話があった。
でも、一日で終わるミスと違って、半年か一年続く委員長は大分違う。
安彦良和さんのクルドの星が好きだったからクルド人に悪い印象はなかったんだけど今ではね
あの漫画で白血病のサリーは治療法が見つかるまで冷凍睡眠状態だったけどもう目覚めさせてもOKかな
特にこれといった作品名は浮かばないけど、小中学生の頃に読んでた少女漫画の<愛が全て。どこまでも追いかけて諦めない。好きだ好きだ大好きだー>みたいなのは今見たら多分(怖!)ってなりそう
あとは、教師と生徒とか、初対面で無理矢理襲われて惚れるとか、子供の頃は創作物として普通に受け入れられたのが、大人になると倫理的に気になるのか(うわ、無理)ってなる
昔は、<天邪鬼というか、素直に気持ちを言わないキャラ>の方が好感持てたのに、大人になってからは、<相手に言葉で自分の気持ちをちゃんと伝えるキャラ>察してっゃん構ってちゃんじゃないキャラの方が好き
子供の頃は<めっちゃ悪い事してもなんか美形でキラキラして謎に許される>みたいなキャラを楽しんでたのが、大人になると<心優しいキャラ、心が暖まる言動のキャラ>が好きになった
昔はそういうキャラは良いとは思わなかったんだけど
なんでだろな、癒しを求めてるのかな
あーすっごい美形キャラのヤンデレとかクーデレってやつだよね?
昔から今でも一定数需要があるから超美形キャラで性格悪い癖にモテモテとか
察してチャンなのに周りがちやほやとか
これは読み手が自分も超美形だったらこんな風に振る舞ってこういう扱いされたいなって願望の詰まったキャラとは思うが
現実では案外美人やイケメンの方が誤解されたくなくて腰低くなったり
付け上がってると何アイツってなるだけなのよねw
ジュゼッペ・トルナトーレ監督の「海の上のピアニスト」を映画館に見に行った時はいい映画だったで終わったけど
ティム・ロス演じる1900が三等船室の女の子に恋して彼女を眺めながらきれいな曲を作るまでは良いとして
その後船室に忍び込んで寝てる女の子にキスしてしまう場面は久しぶりに見たときアウトー!ってなったわ
思えばニュー・シネマ・パラダイスのトト少年が青年になって好きな子の部屋の窓外で雨の中じとーっと立ってる場面もただキモかったな
トルナトーレ作品ていわゆるおっさんドリーム的な物が多いと気付いてからは苦手になってきた
昔のそういうキャラは、悪いことしてもせいぜい言葉で嫌味いうだけで実際は結構情のあるやつだったり
その嫌さが実はよく考えられてたけど
今の若手が描く嫌な奴はほんとに駄目なやつだからちゃうの
ここだと「いまは言葉も行動も優しいキャラが好きに~」っていうけど
昨今の見た目も言動も読み手に都合の良さ100%だけで出来てる現実味ゼロのキャラみると
読み手と描き手の自己中ぶり現実逃避ぶりに寒くなるわ
現実味が薄いせいか
私が知る範疇だけどイケメンの俺様キャラとか少なくともゴールデンタイムのドラマでは見ないかも
深夜枠の若手俳優売り出し目的の乙女ゲームみたいなドラマはともかく
だいたい、そういうキャラは噛ませ犬タイプだし
真面目で地味だけどよく見るとイケメンがヒロインとくっつく話の方が多いよね
花より男子みたいのもあるにはあるが
花男、今観るとかなりヤバいもんねw
原作読んでないけど続編の花晴れは主人公が俺様と見せかけたヘタレになってたし
話変わるけど今更ネトフリでBananafish観てる
面白いんだけど最後を知ってると辛すぎて視聴が進まないジレンマ
>>187 小文字で書かれると違う作品に見える>「Bananafish」
BANANA FISHのアニメの話になると全否定の原作ヲタが降臨する事があるから言い難いけどw
色々設定は弄ってたけど個人的には改変部分以外の本筋はしっかりしてたと思うよ
私も原作は読んでるから結末も知った上で見てたけど
当時原作未読の若いアニメファンのツイッターがねー
凄くショック受けてて可哀想だった
私だって原作のあの結末にはえええー!!?ってなって落ち込んだよ
私もBANANAFISHのラストはショックだったんだけど
リアルタイムで連載を追いかけていた頃、終わりが近づくにつれ
アッシュは正当防衛とはいえ結構人を◯してるしハッピーエンドが思い付かない…と暗い気持ちだったわ
国境越えて英二と逃亡生活以外の道はないかしらと期待してたらあのエンドだった
スパイファミリーも、コメディだから考えすぎるのも野暮なんだけど
ヨルさんも黄昏も大義のために◯してるから、国家の都合でどっちがが正義でどっちが悪となってしまうんだよね…
ヘンダーソン先生とマーサのエピがリアル寄りで重かったので、コメディ漫画だし!というノリが通じなくなった感
そうなのよ
冷静に考えるとアッシュのやった事が正当防衛以外にも色々あり過ぎて
流石に逮捕もされず英二と日本でとは考え難かった
それでもまさかあんな結末に導くとは思わなかった
ぬるい結末だと敏腕弁護士をつけて出来るだけ刑期は短縮
でずっと経って大人になったアッシュが英二に会いに行こうって場面でエンドとかね
ただ、若くて美しいアッシュのまま永遠に記憶に残る方向に行ったのねって
まぁあの結末だから名作って言われてるんだとは思う
>>185 両方とも昔の作品の話かも
昔は巴御前や北条政子が好きだったけど
今は心やさしい光秀の奥方が好きとか
変な例えでごめん
私も最近の作品苦手で古典や時代小説にはまってる
>>189 原作未読の若い視聴者が悲鳴を上げたというとノイエ銀英伝のキルヒアイスのあれが割と記憶に新しい
Eテレでやってた時はそこそこ見てる人多かったみたいだしね
キルヒアイス程ではないけどスタジアムの虐殺でジェシカが亡くなった時もショック受けてた人を割と見かけた
あれは石黒版見た人の一部からジェシカの死に顔を晒すなんて!とブーイングがあったりもしてたが
人気キャラの最後ではデスノートが連載中にコミケに参加してたから
友達とデスノートの連載楽しみにしつつ現地に行って
あのエルの最後の後会場のデスノヲタはみんな葬式みたいになってた
あれには絶句したけど
友達ときっとエルの作戦だよ!最終回前にライトくん!私ですって出てくるよとか言ってたのに
結局あのまんま
>>192 あの続編を描くために本編があると感じたから…
思い出し泣きしそう
>>193 日本の古典を竹宮恵子やいがらしゆみこが漫画化して描いてるのアンリミにもあるよ
やっぱり表情やかき分けが落ち着いた作画でも地に足ついてる感ある
和泉式部日記やとわずがたりは源氏物語と変わらない宮中の煩雑な人間模様や入り乱れた恋愛模様
源氏物語がリアリティと架空の光源氏をしっかり融合させてるさすがの質だったのも再確認できて時間さく価値あるわ
>>167 女子大生につきまとって20回以上断られても食い下がったジャニーズのニュース見たわ
ジャニーズに興味ない若い子にとっては路上でオッサンにつきまとわれたのと同じなんだろうね
ホストは代表とか支配人とか必ず肩書きがついているので一つの店舗に支配人がいっぱいいるってXも丁度見たんだけど、
属性最優先の人って金銭積む系の人が多いのかなと思った
>>198 それってアパホテルで会っていたというニュース件?
でもホテルへ行っているし(話をしただけだそう)、何度もあっているし単純な付きまといではないよね
ジャニーズは一つのブランドで肩書で沢山独立しちゃったから今はそうでもないだろうけど
一般人に例えたら超人気企業勤めみたいなもんなんだと思う
あまり知られてないなら大した稼ぎもないだろうけど
カツンとか一応メジャーだからね
しかも、二宮達とyoutubeに出てるから自信満々で若い子に声かけたんだろうな
若いジャニタレが学校で全然モテ無かったのに事務所に入ったら
バレンタインに下駄箱がチョコで溢れたとかいってたよw
>>191 作者のインタを読むと一応アッシュ生存ルートも考えてて…というか描いてて、ぎりぎりまでどっちを出すか迷ったみたい
ただ、どの道あそこで助かってても、5年後くらいにやっぱり似たような結末を迎えてただろうとも言われてて
美人薄命の運命はどうあがいても規定路線だったみたい
一読者としてはご都合でもその5年の内に英二が待つ日本に来てほしかったけど
日本人好みの結末だったなと今は思うわアッシュの最後
海外作品だったらアッシュ生存罪を償った後英二と再会エンドになってたかも
だって、フランダースの犬の日本のアニメの最後が悲惨過ぎて欧米では改変されてるんだよね?
今はまた感性も違って来てるかもだけど
少なくともBANANA FISHが連載されてた時期は海外ではまだまだバッドエンドは好まれて無かったと思う
日本人は割と悲劇的な最後も受け入れるのよねその方が印象に残るからかな
ドラマ東京ラブストーリーが名作扱いされてるのも最後結ばれないからだろうなと
風と共に去りぬも最後にスカーレットにレットが応えてハッピーエンドだったら駄作になってたかもね
南極物語がアメリカでリメイクされたらタロジロどころか犬達みんな生存ENDだったとか
犬種はハスキーに変えられてて
ドラゴンヘッドやサバイバルの地球(日本が)滅亡した中を頑張って生き残ろうとする漫画等
今は下手に生き残るより、もうみんなと一緒に死んだ方が楽だなと思う
ゾンビ系もゾンビになった方が良いかも
映画アイアムレジェンドも感染者側視点からの話があった
>>203 10代20代独身時代20代結婚後30代と少なくとも4回は観てるけど一度もアシュレーを素敵と思えたことなかったわ
レット・バトラー一択
>>205 私も生き残りたくないしゾンビがはびこったら逃げ回るよりゾンビになった方が楽だなと思ってるわ
>>202 海外と言うよりハリウッドなら、じゃないかな?
フランダースだって元は海外作品だしマッチ売りの少女も幸福の王子も海外
キリスト教的には死んで楽園行きはハッピーハッピーで、それを許容できないのはアメリカン精神なんじゃないかしら
東京ラブストーリーは主題歌8割と思ってるわ
正直悲恋で終わってると覚えてなかったw
地味男な織田裕二が三つ編み地味美人彼女がいるのに距離なし美人とうまいことやろうとしてgdgdした話、くらいしか記憶にない
東京ラブストーリーは原作未読の人多いと思うわ
私も原作未読でカンチとリカがちょっとすれ違ったタイミングで
サトミがあざとさ全開でベタベタして来た時に
当時見てた人達同様になんじゃこの女ー!だったもんw
原作未読だったからまさか本当にリカとカンチの仲が壊れてサトミエンドになるとはだったけど
大人になってからも何回か再放送で見ると
サトミすげぇってリカ不器用だなってなるw
>>204 「オレはやるぜ オレはやるぜ」
「そうか やるならやらねば」
そして溝に落ちるハスキー軍団
生き残れるの?これw
>>209 東ラブは結局世の中グイグイ行く人が勝つんだなぁって思った。ただ、柴門ふみの漫画って出てくる人達が勝手な人が多くて苦手…
>>202 日本は敗者側、亡んでいったものについて
気持ちに寄り添うことによって鎮める伝統があるからかな
典型的なのが平家物語だけど、神社、古典芸能にもいろいろ残ってる
>>206 観たというと映画だけで原作未読?
私もレットバトラ一択だけどアシュレは映画だとビジュアル的にちょっとって感じで原作だともっと良いよ
それと吹き替えだとレットの一人称は俺だけど小説だと僕
元々生まれも育ちも良い人だからその気になれば洗練された立ち居振る舞いができる
映画のちょっと柄の悪いレットより原作のレットの方が好き
滅びの美学って日本人好きだよね
赤穂浪士や新選組が長く創作で愛されてるのもそのせいだと思う
自然災害が多くて死が身近だったからそういう精神性になったのかなあ
昔はどこの世界でも死は身近だったよ(何なら今でも)
>>209 サトミすげえ今ならわかる
思春期のうちから自分が平凡で特に魅力もないと考えていると、むしろ女性性を売りにグイグイ行けてしまうのかなと思った
東京ラブストーリーは、原作とドラマじゃリカの人格が別物なんだよね
原作だと、そりゃリカじゃなくてさとみに行くわなと納得できるけど、
ドラマのリカだと、さとみはただの横恋慕の嫌な女よね
タイトルも、原作なら派手で破天荒なリカは東京の象徴で、結局カンチは東京に染まることは出来ず、自分の故郷=さとみに落ち着くみたいなメッセージ性を含んでたけど
ドラマのリカだと、東京=とにかくキラキラしてトレンディ!って意味合いでしか無いんだよな
>>219 うろ覚えなんだけど原作履修していた織田裕二が原作ラストから逆算した演技プランを立てていたけど改変で辻褄が合わなくなって怒ってたと言う記事を読んだ覚えがある
>>219 そ、そういう話だったのか…!
ださいタイトルだなあと思っていたのよ
>>221 そうなのよ
原作漫画のリカは、アフリカからの帰国子女で何もかも型破り。性に奔放で、派手な場所でも堂々としてて、東京そのもの
東京で奮起してやると上京してきたカンチはそのリカ(東京)に振り回されて疲れちゃうんだよね
びっくり
あの二人ならリカのほうに共感するしこういう子いるよねーなのは自分東京の子()だからかも
めぞん一刻再読以来のメウロコだ
ちなみにリカは女子学院や慶應女子のイメージicu高とかw
東ラブは盛り上がってたのは現作じゃなくてドラマだからね
月9はヒロイン主演で主演女優が嫌な感じに演出するわけないし
ドラマだと最後まで保奈美のリカに同情が集まりサトミ酷いカンチーあんたってってなってた
一応ドラマでもカンチにヘイトが集まらない演出ではあったな
元々憧れてた女子から熱烈アプローチされてリカの気紛れに疲弊してた場面はあったし
でも流行ったのは分かるよ
展開が上手いものw
>>216 耐えるしかない天災と
異民族の襲来と言う戦わなければ死ぬ人災とじゃ心構えも違ってくるでしょ
>>225 それそれ
抗いようのない災害が多いとどうしようもなく訪れる死に美学を求めがちなのかなって思ったの
滅びの美学は何処の国にも少なからずあるとは思うけど
日本人の場合涙活じゃないけど悲劇的展開の物語を見て感動して泣くがしたい人が多い気がする
ハチ公とか蛍の墓とかもそうだけど
ローマの休日好んでるのも日本人じゃない?
私もあのけして結ばれない2人の余韻は好きだけど
火垂るの墓だけは悲しみよりも主人公もう少しやりようあるよね?!ってモヤモヤが勝ってくる
あの主人公は外から見てるともどかしいけど彼も子供だからね
子供が子供と生活した結果
そこまで責める気にもならず
まぁやりようはあったよね?だけどさ
当時は色々あったんじゃないか?
私はフランダースの犬を悲しすぎるって理由で改変した話にはビックリしたわ
何の疑いもなく報われない辛い話だけど
こういう理不尽はあるって受け入れちゃってたもん
>>229 同意
我々は今神目線で見てるからああすればこうすればと思うけど
戦争の渦中で母を亡くして子どもがどれだけ正しく行動できるかというとあれで仕方ないと思うし、
もし私が清太でもああなると思う
高畑監督が公開当時に「今は清太に同情する声が大きいけどこれが清太を叩いておばさんに同情する声が大きい時代が来たら危険」みたいなことインタビューで言っててまさに今そうなってるなと
その人それぞれ過酷な事情があったりするのに、なんでもかんでも自己責任とたたかれるもんね
14歳というと…
エーリクやユーリエドガーも生き残れそうw
ジルベールは絶対無理だな
昔鬼女板に漫画の蘊蓄を語ったり検証したりするスレあったよね
荒らされてなくなっちゃって残念だわ
>>234 私も好きだった
↓が最終スレかな
【薀蓄】小説・漫画・アニメを検証する奥様 73【雑談】
http://2chb.net/r/ms/1675586694/ たまたまyoutube見てたら何故かお勧めで遥か昔に投稿されたであろう
風木のOVAが出て来てビックリして冒頭十分ぐらい見ちゃった
コメントが大量に付いてて称賛されてた
というか、私も現作読んでた筈なのにこういうはじまりだっけ?となったわ
風木は今の技術で丁寧にアニメ化したら割と今の若い子にもウケそうだけどね
>>235 貼ってくれてありがとう
ここでスレチになりそうな時とかあっちのが合ってたんじゃない?って思ったりするわ
過去ログよんでくる
>>231 裸足のゲンならよく働くしコミュ力高いからおばさんに気に入られたかもってYouTubeでやってたわ
いじめられてもおばさんを肥溜めに落としそう
>>239 確かに
もし自分がおばさんだったら
ゲンの方が可愛げがあると思ってしまうかもな
「セゴウするど」とか言われながら
ワイワイ賑やかに暮らしそう
>>236 アニメは関係性やこんなキャラ達なんだねー程度に留まってるような要約版
一時間足らずのアニメだしね
一応は竹宮恵子監修
オーギュが塩沢さんだしロスマリネが結構アニメだと映えるキャラなんだなとか結構面白いし悪くない出来だよ
コメントにもあるけど今のデジタル作画は派手に派手にしないと映えないんだけど、アナログ作画は落ち着いているけど心に沁みるものがあるから
今作るにも3Dだのデジタル作画じゃどぎつくなるからどうかな
デジタル作画だからどうとは思わないんだけど、モブをコピペしまくって馴染ませようともしてないのがあからさまだったり
背景は実写取り込み加工してるから綺麗なんだけどキャラは人間だから崩れてたり
攻撃エフェクトは派手にチカチカしてるけど実際は動きは全然なかったりで
パッと見は綺麗なんだけど物足りない感がある作品も多い
でも漫画でも線がシュッとしてたら綺麗な絵って言う層増えてるから今のやり方の方が需要あるんだろうね
昨日はWOWOWではだしのゲンとトットちゃんが続けて放送されたのよ
はだしのゲンは今みたいな小綺麗な絵じゃないけど全然見てて退屈しない
ゲン頑張れの気持ちで見れるんだけど
トットちゃんは色々と…ナニコレでしたわ
増えてるのは単にアナログ作画出来ないからデジタル選択してるだけだよ
アナログできれいな線ひけるようになるには、本人がガッツリ意識して訓練しないといけない
というかデジタルでもツルツル滑るからなれてくると雑になって汚くなるし、無機質だから情報量の少ない子どもの描いた線みたいになる
最近山下和美さんもデジタル移行してるの気がついたけどやっぱり線が単純でつまらなくなってるね
風木の監督が安彦良和でビックリしたわー
あの当時の技術としては相当頑張ってジルベールの美しさ表現してたけど
悲惨な結末に至る最後までではなくて
一番華やかでセルジュとジルベールが段々心通わせる所までなら
今アニメ化して深夜枠なら人気が出そうだけどね
>>243 黒柳徹子は成功した発達障害なんだろうな。
>>242 前に漫画スレだったかで、応天の門の絵が下手すぎるって書いてる人がいてビックリした
>>247 うん。それ私だけどほんと汚くて読めない。大人買いで15巻くらい一気に買ったのに頭痛がしてくるから読めなくて腹立ったわ
今みんな汚い雑な線に慣れてるんだね
たまに丁寧に描かれた至高の山田章博とか見てね
えええ大人買いしたのは自分でしょう・・・?
中身なんていくらでも試し読みで確認できる時代で、なんなら線なんて表紙でもわかるのに
山田章博も迷惑だから名前出すのやめてあげなよ
>>247 同じようなのでジュビロもへたくそ言われてたわ
絵の善し悪しわからない人が増えてるんだろうね
いや汚いものは汚い。
本当のことを言ってあげるのが本人のためだよ
ちなみに絵が下手とは言ってない
線 が 汚 い。
でもちゃんときっちり描いたらラフでなんとなく誤魔化せてたところが誤魔化せなくなるから、描けてないところもわかっちゃうだろうね
あと多分、自分もデジタルでラフっぽく誤魔化してる絵を描いてるから
アナログでガチでそれはそれは風情のある、何時間見ようが飽きない美しいとしか言えない線で描いてる絵師を称える話すると、都合悪くてデジタルラフ誤魔化し仲間を持ち上げたくなるアマチュアがいっぱいいるんだろうね
でも誰も絵師で応天の人の名前ださない時点皆綺麗だと思ってないのわかるからいいんだけどさ
下手かどうかというよりラフ画みたいな描線の絵柄が合わなと言う単に好みの問題かと
応天の人は線がザカザカしてるけどけして下手では無いと思う
あれが下手なら今の若い漫画家ほとんど死滅するよ
デッサンが変というか首肩腕あたりの繋がり方が分かってなくて線は整って一見綺麗なのに小学生が描いた絵感抜けない人がたくさんいるし
でも絵は完璧でもコマの流れや強弱の付け方とかが下手すぎて紙芝居な人もいるし
漫画は絵ストーリーコマ割りと総合力必要で描くの大変だよね
アニメを作り直して欲しいは十二国記かな
原作では戴国と泰麒の物語を最後まで終わらせてくれたし
あの辺りを1から丁寧に描いてくれたらいいのに
黒麒の神々しい姿とか色々綺麗な画像で見てみたい
キャラデザも挿絵に寄せて欲しい
漫画家と絵師は別物だけど山田章博は漫画家としても上手いと変な横槍を入れてみる
山田さん私も好き
小畑健とコピック使いでは双璧だと思ってる(今はデジタル?コピックだよね?)
山田さんの初期の絵から知ってて初期も好きだけど
十二国記の辺りからのリアル路線は凄く好きだな
美女美少年イケメン老人何でもござれだもんね山田さん
山田さん、十二国記で同人誌とか出してたら爆売れしてただろうな
山田章博さん画集買ったな美麗だった
I'll(浅田弘幸)の過去作で表紙が綺麗でジャケ買いしたら中身が昔描いた下手絵で読めなかった…
アニメって元絵がデッサン微妙とかけして絵が上手い分けではない漫画作品の方が上手く行くのよね
鬼滅とか高橋留美子物とか
十二国記の山田さんデザインとかスラムダンクのイノタケさんとか
元絵が相当クオリティーが高いと逆にコレジャナイみたいになりがち
進撃もアニメ化で得してると思ってる
単純に大半の漫画は平面しか想定しないでデザインしてるからでは
例外が鳥山明
立体おこしても違和感がないキャラデザになってる
十二国記もしリメイクするなら原作通りにやって欲しいなぁ
装画の山田さんのキャラデザってことですごく楽しみにしてたんだけど、放送見てなんじゃこれってなったところにオリキャラ出てきたから萎えちゃって見るのやめたんだよね
昔デスノートを制作したの何処の制作会社だっけ?
デスノートは小畑健のデザインにかなり忠実で綺麗だったと思う
あのチームなら十二国記も美麗作画で出来そうだけどな
アルスラーン戦記のアニメの昔の角川映画の方
神村幸子さんが美麗なキャラクターデザインしてくれたのに、酷い作画崩壊でみんな微妙な顔にされてた
>>243 はだしのゲンは小学生の時、家で昼のご飯時に流れて原爆投下直後のシーンを見ながらご飯を食べさせられたのはちょっとした拷問だった・・・。「見たくない。」と泣けば怒られたし・・・。
>>246 小さい頃からトットちゃんの話があったけど少し穿った見方になるけど黒柳徹子が転校した小学校って当時家が金持ちの子ばかり通ってたみたいなだよね。あと黒柳徹子の親もむやみに子供を否定したりしなかったんだよね。健常者でも障害者でも育つ環境や親ガチャは大事って事も言っているんだよね。
上流の家庭はそんな養育が多い
子ども怒鳴り散らすのは底辺の証よ
>>267 生活に余裕がないと心にもゆとりが無くなるのだろうね
山田章博って、昔サンデー系で彫刻家になりたい男の子の漫画描いてた人じゃなかったっけ?
あれも結構ガシガシした線で、美麗な絵とは違うような…と思って調べたら、
「風のマリオ」の山田貴敏だったw 山田しか合ってないwwwww
山田さん素晴らしい画力なんだから小畑健みたいに良い原作付きの作画担当とかやる気は無かったのかしら?
オバサンヲタクにはご存知の有名人だけど若い子には知られてないみたいで勿体無いな
絵師で山田さんに影響受けた人多そうだけどね
児童文学「火狩りの王」というのがありまして、表紙絵と挿絵を山田章博(1957年生まれ)が描いている。これが2023年にWOWOWオリジナルアニメ化されて、キャラデザ原案:山田章博・監督:西村純二(老害?)・構成脚本:押井守(老害??)でなんとも残念で微妙な出来だった
ハードカバー表紙(ほるぷ出版)は美麗山田章博絵なのに、どこが? キャラデザ原案??な
コミックはコミックバード掲載「ビーストオブイースト」が中断している
山田キャラデザが反映しているアニメは「ラーゼフォン(TV&劇場版)」だけかなぁと思う
はい、自分もお絵描きする軽症イ言者です
応天の門嫌いおばさんまた暴れてたんだ
おとなしく成田美名子読んでりゃ良いのに
応天の門好きだわー
>>272 イ言者って何?
妄言者って書きたいの?
山田御大のイラストは美麗だし十二国記のアニメも何とかして寄せてたけど
とにかくデッサンが酷いのと塗りが雑で見てられなかったな
原作が好きだっただけにもの凄く落胆した
作画をちゃんと出来ないなら手を出さないでって思う
原作読んでないけど薔薇王の葬列ってやつがとんでもない事になってたとか
他のスレで見たわ
今時紙芝居はキツイな
>>275 ありがとう
見えてなかったわ恥ずかしい
風と共に去りぬでメラニーは今度妊娠したら命取りになると医師から言われていたのにアシュレはすけべ心に勝てなかった
それでいて「僕は彼女がいなければ生きていけない」と泣く
風俗にでも行けばよかったのにと大人になってから思った
>>278 それで思い出したけど竹宮惠子の「変奏曲」
主人公の一人が心臓弱くていつ死ぬか分からん状態でも結婚して子ども作ってたな
でも死んじゃったが
あ、主人公は男です
妻は主人公の死後子ども産んでたと思う
>>279 ボブがニーノと関係を持った事
昔は驚きつつ普通に読んでたけど今思うととんでもないわ
生まれたときから知ってる子によく手が出せるな
エドとの関係の最初も褒められたものじゃなかったし
>>279 ロンドカプリチオーソの弟の方も体が弱くて妻子残して早死にじゃなかった?
>>278 キリスト教、しかもプロセスタントでは仕方なさそう
避妊すら罪という考えだし
正妻の体が心配だから側室で、子供は正妻の子扱いで
なんてユルユルなことは許されない
>>283 避妊や堕胎について厳しいのはプロテスタントじゃなくて
カトリックの方だよ
いままで冷たくしてたくせに去っていったレットとやり直したくなるスカーレット
自分に振り向かない男を追いかけるのが大好きなのかな
>>284 唯一認められてる避妊方がオギノ式だっけ(・・?
>>286 オギノ式は元々は妊娠できずに離縁されてしまう女性たちのための妊娠法なんだよなあ
妊娠しにくい時期だと思っても体調次第で排卵日はすぐずれるし妊娠することはよくあるし
オギノ式は避妊にはならないんだよな
現代ではカトリック信者でもよほどの原理主義者でもなければ普通に避妊具使ってると思う
>>287 一昔前の運動部が水飲むなって言われてても隠れて飲んでたように、か
馬鹿真面目にそんな事を聞くなよって思っちゃうね
荻野博士自身は当時既に高い避妊性がある別の手法があるのに
オギノ式で望まぬ妊娠したらどうするんだって嫌がってたそうだ
>>284 アメリカで中絶反対で暴れてるの福音派よね
プロテスタントって別にカトリックより緩いとは限らなくてむしろより潔癖で過激な部分もあるから
萩尾望都の半神
当時はなんともいえない読後感だったけど、今だと見目いい妹に搾取され両親親戚誰もその苦労を理解も労いもしないあの環境で
姉は体力や内臓より先にストレスによくやられなかったと思う
やっぱりそこは最後に独白があるように、妹を愛しているのも本当だったからじゃないのかな
同じ立場にあって、この「妹」を愛せない人も勿論いると思うので、あくまでも「彼女はそうだった」ということで
あの姉妹の見た目が逆だったら姉がもてはやされて分離手術が必要になった時は親はむしろ渡りに船と思ったかな
分離後の枯れた妹に対面した時、医者と看護婦はいるけど両親はいないんだよね
姉は会えたんだから面会謝絶でもないのに
後年、美しくなった姉を掌返して可愛がり、妹の存在を思い出しもしなさそう
でもシャム双生児で生まれた娘達を遺棄するでも隔離するでもなく育ててもいたのが逆に不思議
宗教的教義でもあったのかな
>>294 裕福そうな描写だったからどんな子でも育てる資源があったってのが一番じゃない?
ちょっとヘレン・ケラーを思い起こしてしまった。家族は冷たく?してたけど専属の家庭教師つけてちゃんと育ててたから。
経済と文化的背景が大きいと思う。
>>295 ヘレン・ケラーは家族が只々甘やかしたからで、冷たくしていたとは違うかと
すごく言いにくいけど
ヘレン・ケラーの伝記こそまさにスレタイ
子供の頃は素直に感動してたけど
大人になると経済力って大事だよなと
こないだテレビでやってたが
奇跡の人ってサリバン先生のことなんだよな
幼くして目の病で視力が落ちた上に母を喪って弟とともに養護院に預けられ、
弟を病気で亡くし、サリバンも視力失ってしまうんだよな
一時は絶望するもののその後盲学校に入って優秀な成績を修め、手術に耐えて視力を回復、
ヘレン・ケラーの家庭教師となって彼女の進学を助け、
その後もずっとヘレンを支え続けたという
あの当時手術で回復する目の病気ってなんなんだろう
ペリーヌのお祖父さんも手術で回復したけど手術で治る眼病って角膜移植しか思いつかない
サリバン先生ってそういう生い立ちだったんだ、知らなかった
さらにサリバン先生を育てたり勉強教えて導いた先生がいたんだろうなあ
今みたいに色々な教育手法も広まってないだろうし
当時は病気の孤児は粗末にされがちだろうに、その先生もすごいな
>>299 トラコーマだそうです
視力回復といっても弱視で、光に弱くてサングラスをかけていたそう
映画だと、孤児院にいれられ、年上の女子が〇〇されているのに気づく描写に続けてチャリティで教育を施そう訪問してきた紳士にアピールして孤児院から連れ出してもらうとか、賢くて行動的だった
すげーと思ったわ
ずっと奇跡の人はヘレンのことだと思ってたから
ガラスの仮面でもサリバン先生を演じた
亜弓さんのお母さんが主演女優賞で
マヤが助演女優賞なのが不思議だったな
ヘレンが主役なんじゃないのー?って思ってた
それはガラかめの作中でも説明してなかった?
奇跡の人と呼ばれるアニー・サリバンの生涯を描いた云々…みたいな
>>305 そう、読み返したら説明あるのよね
最初に読んだ時も読み飛ばしたりせずに
ちゃんと読んでるはずなのに記憶から消えてた
もっと小さい頃に伝記(漫画のやつだけど)を
読んだ時の「奇跡の人=ヘレン」という
勝手な思い込みが強すぎたのかもしれないわ
そういえば韓国で富江が流行ってると報道してた
富江の韓流風のビジュアルと悪女っぷりに人気があるらしい
何度も生き返り増殖するというストーリーは当時はナンセンスすぎていまいちだったけど、ホラーだけでなくヒューマンドラマ的にも面白い作品かもね
>>298 Eテレの番組?私も見たよ
>>302 サリバン先生、盲学校で成績トップクラス→学校の推薦でヘレン・ケラーの家へ家庭教師に、の流れだった
>>302 ケラー夫妻に盲学校の校長先生を紹介して
サリバン先生がケラー家に採用されるきっかけを
作った人がグラハム・ベル博士なんだよね
少女漫画ネタから、太刀掛秀子の読切漫画
セプテンバー・バレンタインに出てきた
耳が聞こえないお嬢様の父親、
娘の存在が家名や世間に都合が悪いからと言って
まともな教育も受けさせずに、
乳母らしき女性と一緒に田舎の別荘に追いやって
「娘はいずれ適当な家に嫁がせる。
友達なんて必要ない(いたら娘の事が
世間に知られるから)」とまで言っていて
あんまりだよ
>>309 セプテンバー・バレンタイン当時はヒロイン可哀想と思った記憶あるけど
今は3人とも幸せになって欲しいと思うわ
元彼とお嬢様は前途多難ではありそうだけど
少し昔に聞いた話だけど、小学校で先生がヘレン・ケラーは奇跡の人と言い、児童が違うよ奇跡の人はサリバン先生だよと言い揉めたそう
調べれば簡単に分かるのに、先生が頑なに間違いをを認めず、子供や親に呆れられて最後は学級崩壊しかけたとか
学校も色々と大変だ
その児童が遠藤淑子の「兄貴」に出てくる弟と
同じ仕打ちを先生から受けていない事を
心から祈る
本をきちんと読めばサリバン先生が主役なのわかると思うんだけどな
諦めず奇跡をおこした人がサリバン先生
先生との出会いで奇跡的に救われたのがヘレン・ケラー
ヘレン・ケラーは金持ちに生まれたから専属の家庭教師や教育を受けさせてもらえたレアなケースで貧しい庶民ならあの年齢まで生きていけたかもわからない時代よね
「マリーとマルグリット」ってヘレンと同時代に生きた三重苦の子が修道院に預けられて教育を受けた実話ベースの映画があるよ
普通の農家の少女だったと思う
いい映画だった
本は児童図書の伝記程度しか読んでないから、奇跡の人=ヘレン・ケラーだったわ
ガラカメでもヘレンの演技部分に重点が置かれてたしなぁ
3重苦ってインパクトがとにかく強すぎた
>>317 舞台の「奇跡の人」はサリバン先生役の歌子さんが主演だから。
ヘレンは脇役というか、子役だし。
「奇跡の人」の児童文学の表紙ってヘレン・ケラーが真ん中にドーンのみ、もしくは先生が横で介添えしてるって感じのイメージだからヘレン・ケラーのことだと思っちゃうんだと思う
子供の頃読んでて、偉いのは先生だよなあとなんかモヤモヤしてたのは間違いじゃなかったんだね
>>314 最近だとそれですむなら良いと思うようになったわ
学校内、本人同士の話で終わるから
SNSに広めて「どう思いますー?」で世間に叩かせようとするより全然いい
>>315 貧しい家でなら売られたりとか座敷牢じゃないけどずっと家にいさせるとかしそう…
子どもながらにヘレン・ケラーの伝記読んだ時裕福なんだな~専属の家庭教師だもんな~と思ってたけどきっと本当にとても裕福なお宅だったんだろうね
昔の障害者は役立たずならコロコロしたんじゃない?
7歳までは神様の子って言ったし
新生児で分かる状態なら産婆さんが…、そこそこ育って駄目そうなら…な感じで
女ならそれなりに家の中の事をやらせたり(縫物とか子守りとか)、花街に売ったりしそう
今はあの世の明治生まれの祖母が看護師で助産師で、日本と満州でばったばったと新生児をとり上げていたそうだ
ふつうにコロコロ(間○引き)は助産師と産婆の通常業務みたいな話しをご本人から聞いた
満州国では日本人・満州人・漢人・ロシア人の赤子をとり上げていて、露スケの赤子の○○○は大きかったって、これもなぜか直接聞いたわ
「露スケ」が日常用語って、祖母は口や言葉の汚い人ではなかったので、そっちでびっくりした
間引き云々とか
健康に生まれた新生児ですら感染症や体温低下でコロコロ死んでた時代にないわー
昭和40年代以降、病院での出産が普通になって
妊産婦と新生児死亡率が劇的に下がってからできた話じゃねーかな?
現代では新生児も救命できてほとんど死ななくなったから
新生児が死にやすいこと知らず「昔はいらない子は間引きしてたんだろうな」って妄想からそんな話ができたんだろう
>7歳までは神様の子
これは逆よね
出産で死ぬ、一桁で死ぬ率があまりに高いから出た理屈
神様関連は人間にどうしようもない事象をどうにか納得させるための昔の知恵よ
多産だったのも死ぬ率高いからとにかく生んで労働力確保しないと生きてけないからだったし
ロリの持論は昔は14で結婚してただけど
若い嫁の妊娠出産は不幸なことになりやすいと経験知があって、結婚しても姑が許可をだすまで致せなかったと聞いてる
一方、ある文化では子供も性の対象にされていて研究者がびっくり怒りに震えたなんて文献もある
昔の農村部の障害者は普通に労働力だよ
学校にはやらなかったが子守したり家の手伝いや野良仕事もパターンが決まっていればできる
気まぐれにふらふらするけど働かない奴には飯を食わせられない
10年くらい前近所の小人症の女性が亡くなった時その女性の甥にあたる人の出棺の挨拶が感動的だった
甥や姪、甥の子供達の面倒をよくみていたそうだ
でもその家は地区でも指折りの資産家だったんだよね
やはりお金がある人は精神的にも余裕があるね
>>325 勿論そういう風に納得させてた死に方もあっただろうが
間引く時の言い訳にも使われてたんだって
間引かなくてもコロコロ死んでた時代に対して
平成以降の日本の医療レベル当てはめて「間引いてたんだ」ってのはちょっとね
赤毛のアンシリーズのあのよく気がついて何でもできそうなレイチェルリンド夫人でさえ確か11人くらい産んで数人亡くしてなかった?
夫が医者のアンも7人中1人生まれたその日に亡くしてるけど珍しくもなかったんだろうね
昭和後期以降の、世の中で見る(見た目で分かるような遺伝子レベルのね)障碍者の数が増えてることを考えれば
「昔は生まれた段階で分かれば始末してた」という考えは理解できるけどな
なんでそんなにムキになって都市伝説化したがるのか
食糧難で間引いてたって話も普通に残ってるのに
障害者を間引かず残すって社会全体に余裕が無いと無理でしょ
見た目で見た障がいだと分かるようだと何もしなくても死亡率が高かったのかも
中学か高校くらいの頃に深沢七郎を読んで怖かった
逆さ屏風とかの話
東北といえば
昔話に染色体異常○○トリソミーとはっきりわかるような子供の話がいくつもあって
妖怪に孕まされたとして普通に暮らしてる感じだった
成人できなさそうな雰囲気もあったけど
楢山節考って今は高齢者の尊厳死の議論で使われてるそうで驚いた
>>323だけど、
助産師の祖母との話しは「障がい」というよりも、月足らずで生まれたその時代の未熟児(現:低体重児)についてだった
それならば硝子製(←その時は)の保育器に数ヶ月入っていた弟(祖母にとっては孫)も存在していないはずのコロコロ対象だったのか──と思いました
弟は少年期はいささかボーとしていたものの網膜に異常もなくて、二十歳になったらいわゆる全くフツウの人に育って、オーセンティックに新橋の会社員になったけどね
新生児の生存率が低かった時代のお話し
祖母の場合従事していたのは病院での分娩よ@満州国
>>320 まあ、あの兄ちゃんには当時SNSが
発達していない時代だった事を差し引いても、
そういう事をする知恵はなさそうだよ
有閑倶楽部の清四郎みたいに
悪知恵がもっと働く計算高い兄だったら
当時の弟の担任に公衆の面前で赤っ恥を晒す形で
仕返ししそうだ。
>>344 一見ちゃらんぽらんにみえる兄と、出来のいい弟のハートフルコメディ
泣ける
どんな仕打ち受けたんだっけと遠藤さんの「天使ですよ」の文庫引っ張り出して兄貴読み返しちゃったわ
以下ネタバレ
3
2
1
天才の弟が小学生の頃、先生の間違いを指摘したら先生に「こういうのは思いやる心のない子供です」と叱られた
その話を聞いた兄、数日間給食のマーガリンやマヨネーズを溜め込み
先生の靴に全部詰め込む報復をやらかす
というエピソードだった
靴のつま先のほう、見えない状態でマーガリンやマヨネーズがこんもりされてたらものすごく嫌だ
>>346 すごいどうでも良いんだけどなぜその内容にネタバレ警告必要だと思ったのw
天使ですよならわかるけど
あとその短編集に入っている君の為にクリスマスソングを歌おうはヘヴンと並ぶ名作
こんな時代だからこそアニメ映画化してほしい
>>348 いやまあ一応、そのエピソードで子供の頃からの弟の気持ちがわかる部分だから一応ねw
ちな私は「雷鳥さんさようなら」も好きだ
革命時のロマノフ家の話が好きなので春風のスネグラチカをメルカリで買って一読してまたメルカリで売ったんだけどLINE漫画でチンタラ読んでるうちにまた欲しくなって再びメルカリで買った
何やってるんだろう…
オルフェウスの窓のロシア編とか大和和紀さんのクレプリンの丘に眠れ、重森恵子さんの黒い瞳物語とか好きだった
他に何かおすすめがあったら教えてください
ロマノフ家は全員惨殺されたのは史実だけどフィクションで1人くらい助かったというのはロマンだよね
>>350 それがネタのコナン映画好きだわ
ルイ17世生存説や義経生存説とかもあるよね
ルイ17世はようやく両親の元に帰れてよかった
母親のDNAでしかたどれないというのも親子の悲しい別れを思うと切なくて泣けたわ
>>351 そのコナンいつか観たいと思ってるわ
生き残りはマリアだったっけ?
不思議とオリガとタタアナ生き残り説は少ないね
やはりより若い方が同情されるのが理由かな
その映画見てないな
コナンの映画はサッカーのしか見てない
世紀末の魔術師
コナンファンでなくても面白い設定だから楽しめるよ
ロマノフ王朝末期の基礎知識をあらかじめ復習しておくともっと楽しめる
子供の頃コナンの世紀末の魔術師見た影響でロシア語勉強したよ
キイチコーサカのスペルが違うのだけが気になるけどミステリー要素もあってコナンの中でもベスト3に入るくらい好きな作品!
白鳥警部も塩沢兼人さんでいいよ
世紀末の魔術師懐かしい
上映してた頃はまだマリア死亡が確定していなかったのよね
コナン映画もこの頃は今みたいな派手さはないけど
推理・ラブコメ・アクションがバランスとれてて手堅い良作感があるわ
世紀末の頃のコナンはロシア語全くわからなかったのにハロウィンの花嫁の時はペラペラになっててびっくりしたわ
世紀末を観たとき中学生くらいでロシア大使がエッグの権利をすぐに放棄したシーンでロシアは公正で良心的な国なんだと思ってしまった
でもリアルロシアならそんなわけないない
>>356 クリスティのポワロの作品でロシア語の表記が謎解きの鍵になってた事件あったね
ロシア語は本当に難しいというから、漂流して成り行きでロシア語マスターした大黒屋光太夫はすごいと思うわ
コナンはここ数年の安室や赤井を活躍させたり陰謀やテロ混ぜて派手な展開の方が興行成績はいいんだろうけど
私も昔のコナンの方が正統派子供向けミステリーで好きだったな
脚本家にキムタクの眠れる森を手掛けた野沢尚を迎えた作品もあったし
そう言えば安室の声どうするんだろうね
すっかり人気キャラになっちゃったから声優交代難しいね
>>359 でも20代のキャラとしては無理のあるおじさん声だったんで交代して欲しかったから
今回の不祥事をきっかけに是非とも新声優さんを探してして欲しい
それなんだけど
元々青山さんがガノタでしかもシャアの大ファンだから赤井秀一なんて露骨なキャラ作ったんだよね
池田さんに声やって欲しい一念で
だから安室と赤井コンビもアムロとシャアありきなのよね
古谷さんを降ろすとそこは崩れるけど仕方ないんだろうな
何の落ち度もない池田さんも一緒に降ろすわけにもいかないし
中々難儀ね
>>361 ケロロの人もシャア好きよね、ワンピースの人も
シャークスなんて一人だけ顔立ちが違って格好よすぎで依怙贔屓しすぎ
尾田栄一郎はシャンクスをシャアのイメージで作ったたの?
私はワンピースは初期にちょっとアニメを見てただけであまりに長すぎてもう何年も放置よ
呪術廻戦じゃないけどいよいよ終わるクライマックスとなったら読むかもだけど
確かにシャンクスの特別扱いは凄いかもイケメンだしw
尾田先生ご指名で池田さんになったのかな?
>>358 キリル文字がわかってる時点で世紀末の時でも素晴らしいよね
そうかあれから何十作品の間に勉強したのかなw
ハロウィンの花嫁で話してたの発音もそこそこ上手だったよ
世紀末の魔術師に出てたセルゲイさんは声も態度もよかったね~あんなロシア人いないっすねw
大黒屋光太夫のロシア語能力も本当に凄いと思う
最終的に女帝に謁見して帰国するまでなってるし!
久しぶりにトトロみたわ
昔はメイがうざくて我が儘で腹立った
今はメイのふっくらした幼児特有の体つきとかお姉ちゃんにまとわりつく子供らしい我が儘が本当にかわいいと思う
五月がおばあちゃんの前で泣き出すシーンでは思わず涙ぐんだわ
五月もお母さん恋しくてもしかして…という予感をずっと隠して健気に頑張ってたんだよね
子育てして視点が変わったけどやっぱり名作
ネコバスが最後の行き先が「す」(巣)だったの最近読んだ記事で知ったわ
駿の仕事は丁寧で深くてすごい
トトロ自分が親になってからはお母さんがサツキ達の髪をとかすシーン
メイが自分もーと主張してもちゃんと順番守らせてる所がすごくしみるわ
子供が迷子になってる状況で、サンダルが池でみつかったと聞いたら、それは本当に恐怖しかない
子供の時はちゃんとわからなかったけど、今は恐怖
ネコバスにωがついてるってXで見かけて笑ったわ
お前オスだったんか
>>368 ネコバス、ほっぺぷっくりしてるからオスかなとは思ってたけど、ちゃんとω付いてたのね!
そういえば、田舎っぺ大将のにゃんこ先生とかじゃりん子チエの小鉄も立派なωが描写されてたな
昭和の頃のオス猫にはωがあって当たり前だったということかー
今じゃ飼い猫はほとんど去勢されててωは目立たないわw
>>370 猫バス本体の大きさの割にωはちんまりしてるので去勢されてるのかもという意見もあっわよ…
>>370 いなかっぺ大将はにゃんこ先生以前に大ちゃん自身のωが……
>>372 「大ちゃんドバッとまる裸〜♪」で御開帳してたわねw
ドラえもんの静ちゃんの入浴シーンといい、子供の裸体に大らかというか無配慮な時代だったんだなー
平成になってもべるぜバブのベルちゃんはアニメで真っ裸のωだしてたわよ
海外版はオムツつけられてたそうだわ
>>370 じゃりン子チエの小鉄は必殺技がタマ潰しだったわねw
>>368 ほぼ初見に近いわが家の子供たちが、ネコバス付いてる!と騒いでたよw
じゃりン子チエ大子供の頃はヨシ江さんなんで(連絡取り合っているし祖父母もいるとはいえ)チエを置いていったんだろうって疑問だったけど
チエまでいなくなったらテツが廃人になる未来しか見えなかったからかな
いまだにたまにみるけど全裸の赤ちゃんの布亀の救急箱のCMはまずいよね
ネコバスωの話を旦那に教えたらネットで確認してすげぇわ!あったわ!とはしゃいで友達にラインしまくってた
>>379 コナンの蘭の母親も幼い蘭を置いて別居して(しかもくだらない理由で)無責任にもほどがあると思ってたけど、蘭を置いていくことで子供を理由に小五郎と繋がりがもてるからそうしたんだろうなと思う
チエの母親もそれが理由なんじゃないかな
日本全国でお尻を注視というセクハラ受けてしまってるネコバス可哀想w
>>365 あのぐらいの年頃で母親が不在って凄く心細いんだろうなと、自分が親になって思うわ
特にサツキはあれだけ聞き分けが良いと将来アダルトチルドレンにならないか心配
毎回見るたびに、お母さんの病気が何だったんか気になるわ
あの時代にあれだけ長患いしてるって、一生物の病気ぐらいしか想像できないわ…
>>380 ヨシエはんも英理さんも旦那に情や未練があるのはわかるが、小学生の娘をダシにするなと今なら思うわ
>>384 私も結核だと思ってた
宮崎駿の母親が結核から脊椎カリエスになって長患いしてたんだよね
その辺が影響してるのかなと
ヨシエはんは美人でしっかりものだと思ってたけどテツと結婚する時点で結構訳ありだったのかなと思うようになった
実家の描写出てこないのも含めて
トトロ自分も久々に観たら、サツキは冒頭で知らないオッサンにおーい!!と声かけたり、壊れそうな柱をさらに豪快にゆすって爆笑したり、草原で側転しながらアワワワワ…のあたりのシーンが思ったよりずっと子供っぽくお転婆だった
東京生まれ&親が大学の先生でハイソな家庭の子なんだろうに元気だよねぇ
>>386 馴れ初めは結構かわいかったんだよねぇ
実は俊足のヨシエはんに地区別の陸上競技だったかでテツを負かして
負けず嫌いのテツがリベンジに挑んで別の日に待ちかまえてたら
デートに誘われたと勘違いしたヨシエはんがスカート姿で現れて
焦ったテツも自己紹介してそのまま本当にデートしたのが始まり
>>388 そうそう
取り持ったのが花井センセでさ
テツはかけっこ勝負申し込んだのに花井センセはヨシエハンにはテツが会いたがってる(デートしたい)と伝えたわけで
センセはヨシエとテツがお似合いだと思ってくっつけようとしてたのよね
という事はヨシエはんにもなにかしら事情あったのかなと
>>389 両親を早くに亡くしてるとどこかで読んだわ
原作読んだことがないので作内に書かれてたのか作者が言及したのかわからないけど
>>384 と思ってたけど今は子宮頸がん?と思うわ
エメラルダスも
あの時代癌だったら助かる見込みはかなり低いだろうから結核であって欲しい
読んだのかなり昔なのでちょっと自信ないけど、小説版には結核って書いてたと思う
サツキ・メイのお母さんは肺結核だと思っていた
東京都下で空気がきれいな場所の療養所で療養しているのかなと
小説版にはサツキとメイのお母さんは結核って書いてた
七国山病院は結核治療の病院で東京からだと遠いしお見舞いに行ける比較的近くに住もうと松郷に引っ越した
お母さんが退院した後住むのにも街中とは違って空気も綺麗だし
横だけど、子宮頸癌はまさに子供がサツキやメイの年代直撃だからみんな健診やワクチン検討してもらいたい
お母さんは結核でホッとした
近々よく効く薬も出るはず
公開当時の人達なら病名言わずに療養が必要な病気って言われたら結核一択って思うと思う
>>382 結核だったと思う
が、どっかで知ったのでソースはわからん
ちなみにあの家の洋室部分では以前結核の人が療養していて、その人は亡くなったという設定もどっかで知った
wikiでサナトリウムを検索すると
『草壁サツキと草壁メイの母(草壁靖子)が入院する七国山病院は、東村山市の「八国山」付近にある保生園(現・新山手病院。[財]結核予防会が運営)をモデルとしている』
とある
>>387 ハイジっぽいところあるよね
宮崎アニメで典型的に年配者からかわいがられるキャラ
戦後の結核は特効薬のおかげで劇的に死亡率が下がったから親たちに悲壮感はなかったのね
>>398 あの時代の病気療養って、サナトリウムでてきたら結核だよね
子宮頸がんを出してきた人は、流行している話題に乗りたかっただけにみえる
風立ちぬのヒロインも結核だったよね
あのイメージだと不治の病って印象だけど、戦後は治る病気になったのね
結核と言えばガラスの仮面のマヤのおかんだわ
治る病気になってからも結核は怖い病気に変わりはないんだけど
私が幼児の頃近所の御屋敷の若くて綺麗な女性がよく庭先から手招きしてて
何も考えずに呼ばれるまま入ったらお菓子をくれた事があった
たまに通りかかるとやっぱり手招きしてお菓子をくれた
ある時に母親にバレたらもの凄く怒られた
後から知ったけど結核で療養中の奥様だったらしい
でも伝染るとかは無かった
その後こっちは引っ越したから治ったかはわからない
あだち充の野球漫画で主人公の彼女が結核で死んだけど今どき結核で死ぬのかと不思議だった
その彼女が結核には逆立ちが効くと言っててそれも謎だった
>>406 今も毎年2,000人近くが亡くなってるよ
新たに罹患するのが12,000人ほどだそうだから結構死亡率高い
昭和25年くらいにナントカという薬が使えるようになったとか
薬とかワクチンとかの歴史を考えると本当に頭が下がるね
石井桃子の自伝的小説、幻の赤い実を思い出した
トトロの年代はいつなんだろう
新薬の研究開発は本当にタイミングというかやるせないわ
>>410 ストレプトマイシンね
トトロの頃には一般でも当たり前に使われるようになっていた...と書こうと思って確認してみたら
隣のトトロって昭和28年設定だったのね!
てっきり昭和30年代初頭だと思ってたわ〜
作品内に昭和30年代表記の暦とかがちょこちょこ出てくるけど(設定の途中変更かスタッフの手違い?)
パヤオ的には昭和28年のまだテレビが無かった頃の話らしいw
>>413 うわ、うちの母はほぼサツキの年代だわ
子どもに教えてあげよう
サツキを呼びに来た時のカンタの自転車の乗り方を見て母が懐かしいって言ってたっけ
オスカルも結核に罹患してたよね
吐血してたし、自画像描いてた画家に顔色が悪いと指摘されてばぁやにお嬢様にケチつけるな!と怒られてた
ルイ15世のドロドロの顔がトラウマだけど天然痘は罹患しても案外助かる人いた
豊臣秀頼や伊達政宗とか夏目漱石とかもサバイバー
子供用の自転車なんてなかったからああなるんだって父に教えて貰ったわ
その頃は自転車がかなり大事なものだったらしくて、俺はいつもピカピカに磨いてた、
お前達は…と兄妹で手入れの悪さで小言を食らっていた
その時代で貴重で大切なものって移り変わるね、今はスマホか 自転車は一時期ほどではないが安価
自転車のシーン思い出せないんだけどペダルに片足乗せて残りの足でケンケンしながら助走つけて乗るやり方?
昭和15年生まれの父に教わった乗り方がそれだわ
母が三角乗り懐かしいって言ってた
子供が座るとペダルに足届かないし、立ちこぎもバーが邪魔になってできないから横から足入れて漕いでたんだよね
>>414 昭和28年サツキ12才は宮崎駿と同い年なのよ!
最初はサツキ10才の設定だったけど、サツキがしっかりし過ぎてるから12才に変えた、と↑で作品の年代を調べたついでに知ったわw
>>421 当時を思うと、サツキは十年後には結婚していてもしかしたら乳幼児育ててたりするのね
ホエー最後の子供時代にトトロに遭えてよかった泣ける
トトロに最初に遭遇するのメイなのはやっぱ幼い子の方が見えやすいのかな
てかあの地元の子らはトトロ知ってるのかな?
おばあちゃんは小さいときにはススワタリ見えたって言ってたけど
サツキは結婚せずに先生でもしながら、あの家に残ってお父さんの面倒見てそう(お母さんは早逝)
メイはトトロのことなどすっかり忘れて、遠方に嫁いで子沢山主婦になりそう
そんな妄想をたまにするわw
前にどっかでメイは大きくなったらトトロの事をイマジナリーフレンドとして「子供の頃の思い出」にしそうだけど
サツキは死ぬまでこだわりそうって話を思い出した
いや「別の機会に」って言われてもさ 「急な終了」で読者呆然の人気マンガ
https:/news.yahoo.co.jp/articles/0bc861bcd945ef3dc8334ad44a56865c0488b77e
>>405 それなんか怖い…
その奥様はどうなったのだろうか
元々この世の人ではなかったオチとか怖い話でありそう
>>405 結核患者は肌が透き通るように白くなるので昔から美人の病とされてきたらしいけど、その方もやはりきれいな方だったのね。
結核の登場人物というとはいからさんが通るのラリサさんを思いだす。
今思うと日本語の上達っぷりがえげつない。
サツキはトトロの思い出を忘れずのちに童話作家になり同じくトトロに幼少時に会った記憶を持ち続けた青年がふと手にしたサツキの童話を読んで訪ねて来て2人は恋に落ちる
これじゃポーの一族のマルグリッドだなw
トトロはパフ魔法の竜みたいになるんじゃないかな
大人になったらみえなくなって、いつしかみえないものには興味がなくなる
トトロはそんな寂しいことを何回も繰り返してきたのよ、きっと
完全な妄想だけど、トトロがあの姿で見えるのはサツキ・メイだけで、他の子供(見える子)にはまた別の姿なんじゃないかと思う
田舎だから、あの時代だからトトロがいるというより、本当は誰だって子供の時に「ちょっと不思議」を経験してるのかも、という意味で、映画のコピーは秀逸だと思う
重里は好きじゃないけどさ
魔法の竜のパフは後日譚の絵本があって、ジャッキー・ペーパーはもうパフに会えないんだけど教師になって、子どもたちにパフの話をするの
だからまたパフのところには子どもたちが遊びにやってくるの
トトロもそんなオチかもと思う。森は私たちの心のなかにあるのです
パフと違ってトトロは1人の子供にそこまで思い入れはなさそう
忘れられて寂しいとかはないと思う もっと飄々としてるというか、超常現象的な存在というか
監督も「トトロはやたら親しくはならない、そういうのは三下のネコバスがやればいい」と語ってるくらいだし
ちょっとネコバスの扱いひどくない?
ωで一躍トトロより検索された人気者よ
わたしも、トトロよりネコバス
ネコらしいしぐさもかわいい
トトロは妖怪というより土地神様的な存在なのかな
結界師の漫画にでてくるウロ様みたいな
トトロは可愛い絵柄で絵本のような内容だから怖くないけど
ああいう山道を子供が歩いてる構図って筒井康隆の遠い座敷だったか
凄い地方の山深い地域で親戚の家に呼ばれた少年が宴会が終わって深夜に帰ろうとしたら
そこの家主からこの屋敷の中を通って行けば帰れると言われて
屋敷の中の部屋から部屋に歩いて行く
行けども行けども真っ暗な和室が続くって不気味な話を思い出してしまう
山道の景色って意味なく怖い
面白そうな小説だね
筒井康隆の怖い系の作品はわりと好き
乗越駅の刑罰は怖すぎたけど
子供の頃筒井康隆の小説を貪るように読んでた時期があった
あんなに強烈で怖くて不思議な話に初めて触れて
短編集が多かったから小学生でも飽きずにサクサク読めたし
この人のせいでホラー好きになった気がする
後に山岸凉子のホラー物が好きになったしw
角川が出してたホラー作家シリーズもずっと買ってたな
小林泰三や貴志祐介もデビューから読んでたわ
東京近郊ではネコバスの形のキッチンカーが
クレープとかベビーカステラとか売ってたりする
あれって版権どうなってるのかしら
>>447 筒井康隆なら原田知世の時をかける少女がものすごく刺さったな
原作より映画がいい
尾道を舞台にしたノスタルジックな雰囲気がタイムリープを自然に受け入れさせてくれた
同時上映の探偵物語よりずーっとよかった
近所の幼稚園のトーマスバス、よく見たらCマークが付いていたよ
公式?なら車体の何処かに書いてあるかも
筒井の名作短篇よね
同じテイストの「家」「谷間の豪族」も好き
ツツイストを名乗ってたくらいのファンよ
鍵も怖かったな
今の若い人は筒井康隆とか知らないかも知れないが読んで欲しい
色々な漫画家小説家が影響を受けた方だと思う
この人の特徴がストーリーの出発点から怒涛の展開で非ぬ方向に転がる事よね
筒井康隆懐かしい 自分は星新一から筒井康隆に移行した記憶 今でもたまに両方読みたくなる 乗り越し駅の刑罰が好きあと寝てたら顔が畳化する話とか
ジョジョの元ネタ(薬菜飯店や残像に口紅を)だったりもするから今の若い人でも読んでるかもね
短篇も良いけど長篇もいいのよね
一番有名なのはパプリカと時かけだけど脱走と追跡のサンバは地味に名作
筒井康隆は家族八景を初めて読んだ時に「この話知ってる!昔、赤塚不二夫の描いた漫画と同じ!」と驚いた
後年コミカライズしてたのを知って納得したわ
今は清原なつのの家族八景と山崎さやかのNANASEが本棚に並んでる
七瀬シリーズは今でも好きだけど第3部だけはコミカライズされないんだよなぁ
パプリカのアニメ映画化にはビックリしたな
でも当時の技術を全てぶっ込んだような凄い作品だった
まだデジタルとかCGが発達して無かったからあの細かい作画が全部手描きも凄い
パプリカもパーフェクトブルーも千年女優も今の人にも観てほしい
>>457 あの監督が早逝されたのは本当に日本映画界の大損失だったと思う
大友克洋のアキラとかが日本を代表するクールアニメで有名になってるけど
パーフェクトブルーやパプリカや千年女優も名作だよね
ただ解釈はちょっと難解だけど作画技術の凄さだけでも観て欲しい
やっぱり童夢もアニメ化して欲しかったな
吉田秋生のラヴァーズキス
無料で久々に読んだら顔が長くてびっくりした
ギャグかと思った
当時は違和感なく読んでたのが不思議
筒井康隆、学生時代に時をかける少女から農協月に行くを読んだせいで次を読む気が無くなったな
思ってたんと違う!って
ここに挙げられてるの興味深いから読みたくなってきた
>>459 アニメ映画って監督名が有名になるのにAKIRAは監督名知らないなー
と思ったら大友克洋がキャラデザや脚本どころか監督までやってたのね
今初めて知ってびっくりだわ
幻魔大戦でキャラデザやってアニメにも興味持ってたのかな
>>461 そのギャップw
どちらかというと時かけの方が作者的には異端なのよね初期に量産したジュヴナイルだし
自選短篇集が色々出てるから読んでみてほしいわ
グロいのあるから注意だけど
そういえば世にも奇妙な物語でも幾つか実写化されてたわね
熊の木本線好き
筒井康隆さんのは小説は時をかける少女と農協月に行くと霊長類南へしか読んでないけど
エッセイは抱腹絶倒だった
特にあそこをお風呂の排水溝に吸い込まれた話とか
筒井康隆は何故かどちらかというとエグい系の短編しか読んでないわw
いつか叙情的なやつの方も読もうと思いつつ読んでない…
虚航船団好きだったのにオチ覚えてないわ
萌え絵で読む虚航船団っていのも昔ネットにあって分かりやすかった
上で言ってる人がいた筒井康隆の「遠い座敷」は今手に入りやすいのだと『エロチック街道』って短編集になるのね
その辺に置いておいたらちょっと家族に誤解受けそうw
電書で買おうかな
遠い座敷について書いた奥だけど
筒井さんの短編集は怖くて面白いし一つ一つが短いので暇な時に読めていいよ
想像力が働くと怖くなるよ
ちょっとザワッとする話がお好きな方にお勧め
筒井さん怖い話だけ集めた短編集出してくれたら欲しいな
この人のは映像化するより文章で読んで自分で想像する方が怖いと思う
>>466 萌え絵のは今もpixivで読めるよ
>>468 エロチック街道は名作揃いなのでぜひ
表題作もすごくいいのよ
>>469 自選ホラー短篇集出てるよ
亜人の原作はいいけどアニメは駄目って評判でひとまずみてみたけど
キャラが3Dで気持ち悪くなったわ
ロード・オブ・ザ・リングのアニメ化のニューススレで吸血鬼ハンターDが天野喜孝の再現度が凄いっていうんでレンタルでみてるんだけど
この頃のほうが絵がキャラも背景も味わいある
今なら手描きもレベルあがってるんだし3D使うなとは言わないけどこういうイラスト的な描き方も残してほしいなー
ちょっと北斗の拳みが混ざっててアニメ制作班と解釈違いな部分もあったけど
メニュー画面のイラストもモノクロなのにとても美しいー
天野喜孝の繊細な美麗さで菊地秀行のバイオレンスゴシックエロをもっと追求したらもっと良かったと思うのに
でもなにかが満足したわ
出遅れたけどトトロのサツキとほたるのセツコが同い年と前にみたわ
筒井康隆で怖かったのは相撲取りが追いかけてくる話と、国鉄が糞尿撒き散らしてるのを訴える話
タイトル覚えてないや
>>456 清原さんの家族八景は持ってるけどNANASEは知らなかった!早速DLしたありがとう
>>474 ありがとうそれだ!収録本Kindle探してみるわ
昔の、といっても90年代の文庫古本で買ったら、後ろの広告にある本がどれも面白そう
ラノベとか全く読む気になれなくて絶望してたけどまだまだ発掘すべきエリアがあったわ
海外作家のは大体Kindle化してないから入手のんびりできないけど
>>476 子供の頃そこ読むの好きだったの思い出したわ
まだ見ぬ宝!ってワクワクするよね
まだ見ぬ宝すごくわかるw
色んな作家さんや作品を知るきっかけになったよね
>>476 創元文庫の顔写真付きの好きだった
書店で文庫の目録貰って次買う本考えてる時のワクワク感
更級日記の「后の位も何かはせむ」って感じだった
最近は広告あんまりないね
経費削減なのかな
後書きとか目次とかもあんまり見ない気がする
目次は読むときの目安(途中で栞挟むにしても切りのいいとこまで読みたいから)にしてるので
まったくないとちょっとガッカリする
ここ読んでたら筒井康隆の
「果てしなき多元宇宙」再読したくなって
時をかける~をポチったわ
何十年ぶりに読み返すの楽しみ
>>457 千年女優は何もかも美しいですよね。千代子の奥ゆかしさや登場人物の言葉使い、今あの世界観を出せる人っているんでしょうかね?ハリウッドとかで大予算を投じてリメイクしたらどうなるんだろう?
スレタイならドラマや漫画ではありませんが、高校生の頃インディーズバンドに嵌まってたけど、その時の自分は「メジャーに行ったら嫌だ!」なんて言ってたけどそのバンドにも生活とかがあるのに分かってなかったなぁと思った。
>>480 基本的にページ数は4か8の倍数だから例えば本文200ページだと割り切れるけど
201ページだったら割り切れる204or208ページになるまでページを足す
白紙で発行する訳にも行かないので余ったページに広告を入れるシステム
作者によってはその分、後書きを長くしたり小話を入れたりするね
>>350 革命時のロマノフネタなら
映画の「追想」とか
バーグマンやユル・ブリンナーが素敵
レッドフォックス消ゆもロマノフネタだったな
アナスタシアの娘が出てくる
原題は赤いきつねだったそうだけどそれだとカップ麺だしw
砂の城を再度読み始めた
ナタリーとフランシスがドラマ化されて美百合と比羅夫になるのが変だと思っていた
>>483 自分だけのものじゃなくなっちゃう感覚あるある
>>483 動物のお医者さんのおまけ漫画で、本屋で平積みされてたコミックスの上に他の本を被せて逃亡していく女の子を思い出したわ
同担拒否とかも似た感じなのかな?
>>481 数年前に同じ気持ちでポチったわ
アニメ時かけが表紙よ
あの本に収められてる三作品とも好き
自分だけが知ってる優越感ってあるんだろうね
私の話ではないけどヲタ仲間でマイナーな作家の画集を大事にしてる人がいた
で、その人がある時凄く憤慨してて理由を聞いたら
そのマイナー作家の画集を同じクラスの凄くダサい子が持ってたんだって
あんなダサい子がなんで!とか
自分はハイセンスでこの作家を見つけたのって思い込みがあったんだろうけど
一応マイナーでも出版社から画集が出るんだからそりゃ持ってる人もいるだろうよって
無駄なプライドにやや呆れたわ
>>487 ドラマリアタイしてた
大場久美子にはナタリーの持つ繊細さが足りなかった
売れて次に繋げるのって大事だよね
ある漫画家さんが打ち切りくらったときにファンサイトが「これで次は○○描いて貰える」って喜んで多方面で大顰蹙買ったけど
漫画家さんの当時の心境思うに本当に惨いわ
>>492 応援していたB級アイドルが売れたような心境。
うれしいけど、自分だけが取り残された気分。
オタクってシンプルにその作品や作家のファンになるんじゃなくて
これを見つけた私はエライ、になって
更に私は才能あるにすり替え気味で
何も愛せない病気って感じよね
あーそうか地下アイドルを売れる前から応援してたのに段々メジャーになったら面白くなくなる心境?
まぁ私の書き込みした例は自分は人よりハイセンスだと自負してて
それがダサい子もそのイラストレーターのファンと分かって勝手に怒ってるのがね
あんたどんだけってなったんだけど
若いオタクにありがちかしら?
凄い美少女が同じ趣味だったらあの可愛い子と同じセンスってなったんだろうな
自分が嫌ったり見下してる人が自分と同じ推しを好きだと文句言うよね
それだけ推しが強い訴求力を持ってると考えたりはしない
あー小学生の時ある人気キャラの大ファンを自認するリーダー格の子にそのキャラグッズ持ってると真似しないで!って言われた思い出が蘇るw
自分が好きな漫画家やミュージシャンの界隈にすごくヤバいタイプの人がいたら
やだなあ、とは思うかも
ファンやめろや、と迫ったりはしないが
他所行ってくれないかなぁ…と内心は思ったりはするw
>>495 コナンが終わったらキッドを書いてもらえるとかか
>>503 花と狼の帝国騒動
作者さんが「ミザリー」と呼んでたほど一部害悪ファン(当時2ちゃんで狂信者と呼ばれてた)が跋扈して作者を追い詰めてた
藤田貴美ってナニがうけてんのかサッパリ
一部ファンはやたら崇め奉るし藤田貴美も当然のようにうけとめててギャグに見える
全くわからんわw
羅川さんとか藤田さんとかスキップビートとか、花ゆめって割とダサいというか田舎臭いのがウケるんだなと思ってる
>>350 70年代の別マにアナスタシアたちの出てくる読み切りがあった
一斉に射殺されるシーン覚えてる
タイトルも作者も覚えてないけど
プーシキンの『偽百姓娘』を読んだ時
これを思わせる話が同じ作者にあったことを思い出した
孤児院の少女が富豪の孫だとわかる話とか
(あるあるパターンね)
>>506 それなんとなく覚えてる
皇女達がシラミ対策に髪を切ったりしてた
でも射殺されたのが屋外なのよね
ここでオススメとしてドリフターズとかダンスインザヴァンパイアバンドとか出したら怒られるだろうか
なんとなくジブリを時系列で見直していたところ
もののけ姫のアシタカが東出に見えてしまって興が醒めてしまったわ
うーんw
カヤからもらった石刀をサンに渡すのは無事を祈る気持ちとして了承できていたはずが
なんか婆になったら無理なってたわ
カヤって妹かと思っていたらアシタカの婚約者なのね。
それを知ってしまうと確かにちょっとダメだわ。
え?私もあの女の子はアシタカの妹だと思ってた
婚約者の描写あったっけ?
まぁサンとアシタカはもう初めて会った時に少なくともアシタカは一目惚れっぽいからな
人間社会の事は何も知らない無垢な野生児の美少女なんてたまらんもんがあるだろうし
あれ以上の描写はないけど故郷に戻って婚約者と結婚はしないだろうなー
その辺りは少女漫画によくある幼馴染が負けてヒロイン勝利みたい
カヤとサンの中の人(同じだけど)から、やっぱりそこを抗議されて
「男なんてそんなもん」と一蹴したというのは本当にパヤオらしいと思った
カヤに対してはお前の事は身内みたいに思ってた大事な妹みたいに
(幼馴染をふる時の定番台詞)になるのか
逆にちょっと時間が経って冷静になったらサンの事は可哀想な子供を助けたかった気持ちと恋情を履き違えてたになって
サンにお前の事は妹みたいに可愛いしこれからも援助するになるのかw
人魚姫の王子と王女と人魚姫の関係を見てるようだ
>>513 > あれ以上の描写はないけど故郷に戻って婚約者と結婚はしないだろうなー
というか呪いを受けてしまったアシタカは追放されたのよ
次期長候補だったのに誰もいない早朝にヤックルだけを共に去ったのはそういうこと
許婚だったカヤだけがこっそり見送りに出て小刀を渡したのは今生の別れとお互い解っていたから
ちなみにあの小刀は黒曜石で、村では女が生涯変わらぬ想いの証として男に贈るエンゲージリングみたいなもの
アシタカからは妹ポジ、カヤは密かに思いを寄せてると思ってたわ
別れの時にアシタカのさっぱりさと対比して悲壮な表情で最後に駆け寄って別れを告げてたから
で、同じことがサンとアシタカにも言えるんじゃないかな
あの二人がくっつくことはなく別れて終わりだろうし
サンにとってアシタカはトクベツではあったと思うけど、それが恋愛感情になるまで人としての情緒はまだ育ってなかったと思うのよね
>>516 私の心が汚れているのかもしれないけど
カヤは心底お慕い申している感はあって
アシタカは特にカヤに惚れてはいないけど村内の立場的に娶るしもちろん大事にするし感
別れのシーンの目のうるうる感とか
>>518 かなり昔に観ただけだけど何かその感じわかる
>>514 おばさんになったらこれも分かるわw
大抵の男はそんなもん
「そんなもん」な男に尽くすのって超バカバカしいよね
だからこそドリームファンタジーなんだろうけど(男にとっても女にとっても)
アシタカとサンは吊り橋効果の最たるものだよね
確かにサンは美少女だから余計に感情移入しやすいんだろうけど
2人で力をあわせて危機を乗り越えた事で高揚感がマックスだろうけど
ふと、冷静になって距離を置いたらアシタカとサンって恋愛関係というより娘を守る父親ぐらいに見えるね
オバちゃんになると親の決めた結婚でどっちも好き好き大好きで結婚できるなんてまず無いから
カヤと温度差があってもアシタカが特別薄情でもなく、
片方だけでもクソデカ感情が持てるだけでも勝ち組だし、カヤがそこまで思いを募らせてなくても
アシタカは変わらず良い夫であり良い父にはなるだろうから十分上等な部類だと思う
パヤオワールドって恋が実るとか夢が叶うとかそういう話じゃないからなぁ
夢みてたら偉いことになって、結局学んで一回り成長するじゃない
外の世界を知らないからとりあえずいい顔してくれてる若者と、その若者が初恋で入れ込んでる少女なだけで
どっちも波乱に出会って成長して
新しい出会いに気持ちが変わってくんだろうねとしか思わなかったな
ラナものこされ島に行ったらコナンが野生児すぎてイライラしそうって思ってた
テラは大丈夫だろうけど
シータワイルドォ!ってパズーが面食らうことはあってもパズーなんでも受け入れてくれそうだしシータもわがままってわけでは決してないから上手くいきそうな気がする
パズー野良仕事的なのもしっかりやってくれそうだしお互い家事できるだろうから「ご飯作ってくれてありがとう!今日も美味しいよ」みたいなこと言ってくれそうだし
この時期になると七つの黄金郷のスコットランドに行ったエピソードを思う出すけど今頃の季節の話だったのかな
パズーとシータはシータの故郷に帰って畑を耕し家畜を育てて暮らしてくんだろうな
耳をすませばの二人は大人になったら別れるって聞いたな
魔女宅は原作で結婚して生まれた子供が大きくなってるし
ナウシカは原作では早々に道が分かれて別の人エンドだったな
耳をすませばの聖司くんかっこいいしバイオリン職人?!って一瞬沸き立っちゃうと思うけど中卒でいきなり外国でバイオリン職人の下積みじゃ生活キツイよね…
雫がイタリア語勉強して得意になって書いてた本が当たってイタリア語に翻訳されて出版とか自分で出版とか自分できたらいいけど夢物語りすぎる
子供の頃に出会ってそのまま結婚というのが普通に凄いと思う
>>528 七つの黄金郷ってもう完結する事はないよね
>>530 親が納得すれば幾らでも仕送りしてくれるし適当なところで医師を目指すかも知れないしと思っちゃう
ヨーロッパのどこかで医師免許が取りやすい国もある
資産家裏山だなあ
しずくはただあれからウン十年、電子のおかげで翻訳小説のハードルはやや低まったw
大和和紀さんの影のイゾルデ
母の夫への憎しみのせいで夫の子でありながら黒人の肌の色を持って生まれたヴィダル
あの後どういう人生を送ったんだろう
母が成仏した結果段々肌の色が薄れて普通に白人として生きて行けてたら良いな
ヴィダルサスーンがヴィダルサ.スーンでなくヴィダル.サスーンだと知ったのは確かこの漫画を読んだおかげw
アルテのイレーネ様
リアル「星に聞けばいい」?でも、イレーネ様のモデルをみれば、〜は遺伝するとは限らない。
途中で書き込んでしまった
七つの黄金郷は、今見ると気になる点が色々あるなぁ
飼い猫の名前がゴエモン・シナモンなのはまあいいとして
拷問吏が「卿」と呼ばれてて王宮に出入りしてるとか
あとオリビエの
「なんで外国人が好き勝手やるんだ。イングランドは私たちの国じゃないか」
というモノローグ、その後の大英帝国がやったことを知った今となってはなんともモヤる
>>538 大人になってみると、ロレンツォ様も当時身分の低かった画工の身元不明の若造をいきなり最高位の公爵に叙爵するなんて有り得んだろwと思っちゃう
主要キャラの設定が盛り盛り過ぎて、こんなスペックの人物が集まってたら歴史が変わっちゃうよ!と突っ込みたくなるわ
これは史実の枠内に話を収めるのは無理な話だったんだな...と諦めが付いた
当時は識字率はかなり低かったろうにレッドフォード夫人の手紙を拾ったインカ人の少年が読めたのも不思議
まああの子の父親が祖国では身分のある人だったから我が子に教育を施したのかもだけど父親も母語は英語ではないのに咄嗟に刺青に英語で暗号を入れたってのも凄い
ラピュタを見てて、お別れして二度と会うことなさそうなエンドが日本人好みで、宮崎アニメの人気の秘訣だと思ったわ
侘び寂びっていうか、その方が余韻に浸れるんだよね
海外アニメだとすぐ「2」とか続編作っちゃって、粋じゃないんだわ
パズーとシータはあのあとも一緒にいるんだろうなとおもったけど
別れてるのもありだろうなとおもう
粋な決別は999のメーテルと鉄郎よね
「私は思い出の中に生きる女」
追いかけるけどそのうち一人であるき出す鉄郎は名作ラストだわ
向こうは商業イズムでコテコテだしね
昔は日本のアニメ映画一本やるのがやっとだったのもあるでしょうね
その一本に全力したのよ
そのやり方正しいわよね
悲劇や切ないけど余韻の残るラストで終わるのが昨今のハリウッドとかでは好まれないとはよく聞くけれど、昔の名作と呼ばれる映画だってしんみりとした別れで終わる作品は数多くあったから、物語の余白を許さなくなってるのは国民性より時代のせいなのかしらと最近思うわ
イメージボードかカットシーンだがで、ドーラ一味と別れた後その足でシータを家に送って別れるのを見た気がする
>>543 正確にはスポンサーよね
出資者も余裕がないから名作よりも売れる可能性高いものが欲しい
結果、新作より知名度高い作品の続編だらけになるし、結末も国民性にこのまれるものに変わるわ
商業作品だからこのへんはしかたないと思うけどね
昔のやらかした作品が通ってたのも、歓迎されていたと言うよりそこで文句言って作り直しになった場合の予算増加よりワンちゃん狙いで通ったっての大きいだろうし
今はそんな余裕ないから作ってる工程まで監視するのは落ち目の先進国どこも一緒だと思うわ
めちゃくちゃなものは勢いある国ではいっぱい作ってるんだけど
メーテルは少年期の初恋相手みたいなものなんだよね
メーテルを通った男達の心の中ではいつまでも若く美しく輝いてる
鉄郎がおじいちゃんになった時にあの美しいままのメーテルを見かけるとかならロマンティックだわ
ヒット作品でパート2とか作るとどんどん駄作になるからね
エイリアンもターミネーターも傑作と言えるのは2までって思われてるし
ターミネーター3はジョン・コナー役をそのままエドワード・ファーロングでやっていれば十分面白かった
エドワード・ファーロングじゃなくても似た系統の美青年いくらでも探したらいるだろう!!なんでよりによってこんな猿顔なんだ!!なんでだよ!!ってめちゃくちゃ思ったし今でも思ってる
昔は好きな作品は終わって欲しくない、いつまでも読んでいたいと思ってたけど、
今は綺麗に風呂敷たたむのって大切ですよねと思うようになったよ。
>>542 エンディングを見る限り、シータを生まれ故郷に送り届けて
パズーは元の街で炭鉱夫に、ドーラ一味は海賊に戻るんだろうなーと思った
トトロもエンディング後は、それぞれ隣り合った別世界でニアミス程度で過ごすのかなと
ジブリで唯一一緒に生きていくことにしたのって、ポニョぐらい?
「生活費とかどうすんの?そうすけが年頃になって心変わりしたら?」って心配ばかりで余韻に浸れなかったわw
そう思うわ
私も好きな作品はもっと読んでいたいとか好きなドラマはもっと見ていたいだったけど
大概はダラダラ続いた挙げ句に最初名作だったのにその影も薄れる感じになるし
最近呪術廻戦が後3話で最終回って話題でネットを騒がせてたけど
あれも人気があるから続けようとしたらいくらでも続ける事は出来たと思うが
キリのいい所で終わらせる事が出来て良かったよ
踊る大捜査線なんて90年代を代表する邦画だったのに
何回も引っ張り出されてなんだかなだわ
呪術って芸スポやら見る限りもう皆惰性でつきあってるだけで終わってもヤレヤレしかないみたいに見えたわ
女の子が復活しても今更とか言ってたし
ていうか終わったの?
>>552 私はよく怪我や病気になるコナンや哀ちゃんの保険証が気になる
医療費を自費でやりすごしても、公立小学校に入学するには戸籍やら住民票やら必要だろうし…と思ってしまうわ
無戸籍の子が学校の修学旅行でパスポート取れなくてみたいな話もあるからそこら辺学校側の裁量でなんとかなるのかね
無戸籍であることはその子の責任や罪ではないしね
まずは無戸籍だろうが訳ありだろうが義務教育には通えるようにするのが周囲の大人として当然だろうなと思う
>>546 美しいままのメーテルは新しい少年を連れてるのね
エモいわ
>>549 パズーはそのうち自分で飛行機を作るようになってドーラたちとニアミスしたりシータのいる草原まで飛んでみたりするのかなぁと妄想
初恋って結局結ばれないから相手の悪い所は一切見えないままだし
結婚して一緒に暮らしたら見えただろう世帯臭さもないひたすら美しいまま
思い出の中で老いる事すらない
確かにメーテルを思い出として他の女性と結婚して孫もいて老いた鉄郎が
ある時に美しいままのメーテルが昔の自分のような少年を連れてる所を見たら胸熱
でももうメーテルには少年連れ回す理由はないのでは?
少年連れ回す連れ回す連呼されるとメーテルがヤバい趣味のお姉さんみたいになってくるw
メーテルって結局、機械の体だったっけ?
機械の体なら、人間からエネルギー作ってた惑星をぶち壊したしいずれ止まる
お母さんの肉体をもらったならいずれ老いるのよね
>>548 ベルセルク…は一応、ラストまでの構想を元に友人&スタッフが描いてるからセー…ウト
ガラスの仮面やハンター×ハンターもやばそう
王家の紋章はどうなるんだろう
昔の「終わって欲しくない」作品って20巻ぐらいで50巻とか70巻、100巻続かれると読者もしんどいとしか言えなくなってくる
メーテルが毎年違う少年を何年も前から連れ回していたことを車掌やクレアは知っていたんだよね…なんかもやるわ
メーテルの正体や真の目的をどこまで知ってたかわからないから、しょーがない
なんたって女王の娘だし
呪術廻戦はまだ終わってない
あと3回で終わりなのに今週休載というね…
もう行き当たりばったりなその場の思いつきライブ感な展開だったし、広げた風呂敷は畳めないだろうしでどうやって完結させるのかだけ気になるから見てるだけよ
キャラの株がほぼ全員下がりまくり
>>565 誤送信したわ
さよなら~で鉄郎とメーテルが駅で再会した時、時間厳守の999が出発の汽笛が鳴らした後も停車してて
「メーテルはオーナーの娘だからな』とツッコまれてたわw
このシーンは今も引き込まれるけど、主人公とヒロインの再会に汽笛とBGMで2分も尺を割くなんて
今だったら絶対に出来ない演出だと思う
伏黒恵甚爾親子と五条の関係は初期からずっと事あるごとに小出しにしてて
自分が手元に置いてる一番弟子の親を実は自分が手にかけてるって凄い設定だから
後々それを五条から告げるイベントがあると思ってたから
五条退場の時にビックリしたわ
思えば丁寧に描いてた時期とある時からとにかく終わらせたいになった気がしてしまう
作者も人間だから何か疲弊しちゃったかな?とか
>>565 真の目的あんまり知らなかったらそれはそれでいつも違う少年を連れ回しているお姉さんだわね
帰って誤解を受けそうだ
少年にとっては生身最後に宇宙の旅を
正体不明の謎の美女とって結構ロマンだと思うわ
女子からしたら魔界に行く旅を謎の美青年とするようなもんね
でも死んだお父さんの体持ってたらかなり萎えるけどw
ここらへん女子と男子で大分違うわね
松本零士は凄い美女がブサな外見の男にベタ惚れ設定好きだよねw
その辺りも少年誌漫画を読む男のロマンを感じる
まさに、外見じゃなくて内面に惚れてくれる素晴らしい美女がきっと何処かにな夢
少女漫画も冴えない少女を何故か好きになるイケメン物はゴロゴロあるが
少女漫画の冴えない女は実際は結構可愛い見た目なのよ
これが文字通り冴えないように描かれる松本零士物との差を感じるw
トチローとエメラルダスとかね
エメラルダス育児放棄してるし
>>571 死んだお父さんの体は100年の恋も冷めるわ
後年の関連作でエメラルダスと幼い双子姉妹の姿とか見かけるたびに
メーテルは鉄郎の母親の若い頃の姿をとったっという設定とは…?となる
私の中では999はさよならで終わっている名作
ヤマトはさらばで終わってほしかったけど…いややっぱりさらばで終わってるんだ!
>>575 見てないけど千年女王がプロメシュームってことにもなってるらしいわね
アニメは忘れちゃったけど、原作だと違う少年を連れてるメーテルと鉄郎たちが出会う話があったよ
未来のメーテルと時空の歪みかなんかで邂逅する
>>564 そうか車掌は知ってたのか!
今回はコイツか~なんて思ってたのかな
40数年を経てこの事実に気付かされて
なんか凄いショック…
ずっと仲良く助け合いながら旅を続けていたのに地球に戻る時は悲しそうな顔で一人旅のメーテルみてだいたいのこと察してると思うけどね、999の従業員たち
>>578 あったね
向こうの少年が持ってる戦士の銃が鉄郎の物より傷付いてて
未来軸のメーテルだってわかるエピ
最終回読んでなんでメーテルまだ少年連れで999乗ってるの?と思った
過去のメーテルだったらまだ辻褄合ったのにね。
未来だったら趣味とかライフワークなの?ってなっちゃうw
それとも倒してもRPGの魔王みたいに1000年に一度蘇るみたいな設定なのかしら。
>>580 目的から考えて999開業からの常連だったはずだから、乗客情報の守秘義務が徹底してたんだろうな
伏線なんだろうが、当のメーテルが車掌がいる前で999の規則の詳しさを鉄郎に説明してたりするけど
今なら私はこっちのほうが落ち着くのと昭和の車輌を選んでたあたりでメーテルはかなりの999ヘビーユーザーだとわかるわね
あとずっと謎だったんだけどメーテルのレントゲンをみてこれはおかしいとアンタレスが思ったのはどのへんだったんだろ
普通の骨格にみえたけど
>>581 「その時の」未来だったんじゃない?
鉄郎が女王の星の破壊に成功しなかったら、機械の体になってたら、そうだったっていう
松本御大の考えはわからんけど
松本零士
売れてからは、おいどんなどの焼き直しが多い。本当に書きたかったのは、戦争や冒険の短編漫画で、長編は生活のための手段だと割り切っていたのか。
銀河鉄道
テレビのアニメの結末は、映画みたいにネジにしないで、機械帝国の先兵にすること。でも、先兵にするだけなら、機械人間にしてもらえるだけでなく、就職の世話までしてくれるから、
映画のネジの方がよかったかも。でも、ネジ=社会の歯車の隠喩で、黒歴史をほじくり返されたみたいで少し恥ずかしい。
テレビ版で、アンドロメダに行った後は、初期の短編をアレンジしたものが多くて、銀河鉄道の設定と矛盾するものが多い感じがした。
ネジひとつだってないと全体が困るわけで(替えがきくとはいえ)、凡人がネジになるのは幸せだよな、と思うよね今は
>>572 松本零士に限らず、ブサ男と美女モノは男性向け作品に多いよね(ヒゲとボインとかw)
それに比べると女性向け作品のヒロインは少なからず可愛らしいとすると
性別による自己投影の違いが分かって面白い
あとは、男性・女性作家共に可愛い女の子を描きたいっていうのもあるのかしら
イケメンを描きたがる男性作家はあんまり聞かないけどさ
女は現実にブスがイケメン捕まえてるとブーブー言うからね
読者から支持得られるのは健気で献身的な良い子
ヒロインにとって一番の敵は実は読者という構造w
999は子どもの時にアニメ見たきりだけど
どうしてあんなに発車時刻にシビアだったんだろう
ちょっとでも遅れると置いていかれる設定だよね
辺鄙な惑星に置いていかれたら生き延びられないだろうに見殺し?
半分自慢だったんだろうけどうぐいす姉妹のみつるさんの話で
大学時代にイケメンから告白されて付き合ったら他の女達からイジメられたってあったなw
少女漫画の場合は冴えないヒロインって凄く努力するんだよね
そこには、容姿が今一でも頑張って努力しようって作者のメッセージもあると思う
でも少年誌の場合はダサいブサだけど外見なんて気にしないで無条件に好きになる美女が描かれる
だから非モテの勘違い男を爆誕させちゃうのよw
一応少年誌でも外見は駄目な分凄くいい奴とか能力が高いとかあるのにさ
>>587 定期的に休暇があるなら衣食住保証されてるネジ生活って理想的よね
自由ガー権利ガー世代で、当時はそうだねと思ってたけど、実際は常に泳ぎ続けないと死んじゃうマグロタイプ以外は無限の自由なんて扱いに困るだけだわ
ほどほどの雇用主の下で奴隷やるのが一番楽
地味だけど性格良し、献身、自己犠牲で男に尽くして男がピンチになったら持前の頭脳の良さを発揮してピンチを救う
みたいなの、ちょっと苦手になってきたw
shine!とか総合職で主婦で育児も家事もしろ的なものを感じるの
昭和平成の総合職男には家事して身の回り世話して子どもも生んで育ててくれる奥さんがいたじゃんねー
自由からの逃走か
結婚した当初、姑さんが旦那や父親に絶対服従、決して異を唱えず従順なのに
裏では恨み言悪口三昧を聞かされて辟易したときに読み直してゾクゾクしたんだよね
パワハラを許さないホワイト企業で社畜しながら趣味を楽しむのが一番楽かなと婆になって気が付いた
賢い女性はみんな就活前に気付いていたんだろうな
>>590 私も子供時代にアニメだから憶測になるけど
自動運転してるから融通が利かないとかじゃね?
運転設定できるのが本部だけなら自動運転停止したら辺境で詰むってなったら
何が何でも定時発車以外有り得ないとなる
>>590 目的が機械化母星のネジなんだから、いかにシステムの歯車として適正があるか、とか?
メタ的には視聴する子どもたちに時間厳守の大切さを伝え、身も蓋もないこと言えばタイムリミットに迫られるスリルの演出
>>573 放射線量高い場所で戦いながら子育ては難しそう
トチローの宇宙病は放射線障害っぽい気がする
>>590 天体の重力利用してフライバイしたり脈動天体の近く通ったりするなら
すごくシビアな時があるはずだから
ふだんでもそれに準じて運用してるのでは
>>590 戦前生まれで軍隊教育が色濃く残ってる世代だし感覚的にあんなもんじゃないかしらね
>>590 中の人は日本人だから、で説明がつきそうだ
>>596 奥様の解釈すごく興味深い
なるほどと膝を打ったわ
>>599 メーテルがインド人の少年を連れ回したくても
絶対乗り遅れるだろうな
イタリア男だと他のキャラの行動まで変わっちゃいそうたな
鉄郎のそれは、比喩としての社会の歯車的なやつじゃなく、文字通り指の先ほどのネジなんだよ
自由や未来を夢見て機械の体を貰えると思っていたのに、人間以下の存在になってしまう…
>>597 いやいや、しばらく海賊稼業休んで責任もって子育てしてよと思うわ
あの子が健気でいい子でかわいそうだったわ
そもそも999はただで高額な機械の体をもらえる!といういかにも怪しくて眉唾の話にのった鉄郎も悪い
あのままネジにされても自己責任
>>605 >>ただで高額な機械の体をもらえる!
今見るとネズミ講の誘い文句みたいよね
機械の体は無料でもそこまで行く999の運賃がバカ高いという送料上乗せの詐欺まがいなとこも時代を先取っている
序盤で鉄郎がパスを強奪しようとした機械化人カップルは何のために999に乗ろうとしたのかしら
旅行を楽しむにも乗り遅れ=永住ってちょっとリスキーすぎるんだけど
>>606 航路があるんだし乗り放題パずなんだし次の列車に乗ればいいわってなるんじゃね
パス買えるお金があるなら滞在費なんか屁でもなかろうし
そういえば999ってあの1台しかないのかな。
もしかして1日一便どころか1年に一便みたいなダイヤなの?
子供の頃999の映画を見た時にはメーテルと鉄郎に肩入れして
メーテルと鉄郎が最後結ばれずに永遠の別れエンドになった時に納得出来なかった
でも大人になったらメーテルは母親の象徴で傍らで息子の成長を一緒に冒険しながら手伝う役
母親が息子と恋人関係になるわけもなく一人前になったね
これからは一人で歩きなさいって結末なんだと納得したわ
鉄郎父はチンチクリンではなかったよね?
確か昔イケメンのダースベーダーみたいな人だったんじゃ?
母はメーテルそのものなのに鉄郎はなぜあの見た目
>>606 私と旅を一緒にしてくれるだけで無料で999のパスをあげます!
いまなら終着駅で機械の体に無料でなれますよ!!
しかも、途中かかる経費は999運営会社もち!!!
これにつられた鉄郎がネジにされても同情できないわ
でも鉄郎はド貧民だし、そういう一か八かにかけるしかないのよ
きっと大人になったらイケメンに…と言いたいけど
映画版はともかくアニメ版の団子鼻は
大人になっても変わらないからねえ
今になると思うんだけど
スリーナインは直角背もたれの座席にずっと座っててしんどそう
寝台車両は無かったよね?
と、子どもの時にアニメ見たきりでよく知らないんだけど
他の乗客は?
乗客少なそうなのに車両多すぎないか?
>>614 逆向きは乗客も多いかもしれない
うちの住宅街からビジネス街へ行く電車は凄いラッシュで逆向きがスカスカだから
客の投書で住宅→ビジネス便を増やして逆を減らせってあったけど
一つの列車を往復させてるから絶対スカスカの便が出るのはご了承くださいって返答があったのを思い出した
>>614 昔の寝台列車は日中は座席で夜になると寝台に変形させてたらしいわよ
海外でそのタイプの寝台列車がまだあって、鉄ちゃんらしい人が懐かしいーと画像あげてたわ
999は食堂車もレトロ感あったわね
ビフテキとラーメンが美味しそうだったわ
ラーメンは合成?かなにかで本物のラーメンは幻の食べ物みたいな世界線になってた
>>616 寝台特急日本海に昔乗ったけど、客席が寝台になるタイプだったかな
999のラーメンは生卵乗ってるのよね
あれは九州のラーメンかな
原作のアキラで金田がテロリストのオバサンの家でご飯食べる場面があるけど
この人口サンマうめぇ!とか言ってて
当時読んでた時は人口サンマか未来的なんて思ってたが
まさか、コウロギを何とかして食べようとか言い出す世の中になるとは
>>615 逆向きって
大量のネジたちが地球に帰っていくのを想像して胸熱
よく考えたらただで機械の体をくれるというのは嘘ではないのよね
ネジ型機械人間で固定されちゃうけど
アニメの999はささきいさおの主題歌がものすごくいいんだけど、今きくとスタローンがチラチラしてくるわ
たくさんのアニメ主題歌のヒット曲があって、声優としても成功したのはささきいさおさんくらいじゃない?
999は幼い頃に再放送のアニメでたまに見たというおぼろげな記憶しかないので、ネジがどうとか全然知らなかった
私の身体は…ほーら見てごらん、のシーンは覚えてたんだけどね
改めてネタバレ読んできたけどこんな結末だったんか
「鉄郎!!」の後にちょーんとネジがある絵面の威力がすごいw
しかしラストのセリフ回し深いね
999歌は聴いたことあるから知ってるけどあとは主人公補正がないブサイクな鉄郎がなぜか機械になりたくて細身美人のメーテルと汽車で旅するってことしか知らないからみなさんの話読んでて今めちゃくちゃ観たくなってる
子供の時に夕方再放送アニメみてたんだけど、確かに最後のネジがばーん!は未だに覚えてるわ
あとは、メーテルの水着姿
肥満星で巨大化したナマクラ住人が次々家を爆発させてる話覚えてる
太りかたが人知を超えていたわ
TVアニメではずんぐりした鉄朗が映画でいきなりイケメンに変わって映画を見る気無くなったのを覚えてる
999は映画のゴダイゴのエンディングも素晴らしいだけでなく
ささきいさおの歌っていたOpも音楽も絵も大好き
大人になって感想が変わったと言えば
がらかめの「二人の王女」
連載時は元々亜弓派というのもあって断然オリゲルドに肩入れして見ていた
その反動というのもあるのだろうけど
今読むとアルディスが好き
この役に限らず演じ手としてのマヤも好き
こんにゃくみたいな星そのものが母親の話がいま思い出しても泣ける
999がめり込んでしまって星を爆破させるんだけど、お母さん星が優しいのよ…
停車した星では悲しい死に別れの重い話も多かったわね
999の映画バージョンの鉄郎デザインイケメンになったかもだが
あのキャラデザは鼻の造形が気になって仕方なかったな
メーテルは相変わらず美しいし鼻も普通なのに
鉄郎のデザイン変えたなら鼻先だけ変に曲げたみたいな線入れなくてよかったのに
目元イケメン鼻は原作絵を少し残したみたいな感じに見えた
まあそれは原作みは残すことになるんじゃないかな
原作のコミカル~リリカルな絵柄ってやっぱり優秀だとおもうよ
コミカルからシリアスまでこなせる
あのハゲタカみたいな鳥も、999世界の不気味さと不思議さを醸してて強烈な印象だった
最近驚いたキャラデザはちいかわの島二郎
あんなデザインで結構活躍する頼れるキャラってだけで笑えるしめちゃくちゃ印象に残るわ
>>626 私も同じ
子どもの頃にテレビ版を少し見た程度でラスト知らず
大人になってネジだと知った時は
松本零士は本当に天才だと思った
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,,,,,,,, < いくわよネジ
|;;;;;;;;;|. \________
|;;;;;;;;;|
ノゝ・_・) _√ ̄i_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノ'"'πヾ(゚Д゚ ) < オチゆーな
_ノノU;;;;;;;| ノ# ̄ヽ . \_____
|__|];;;;;;;;|ノ__#_ヾ
懐かしいAAだw
色んな板にメーテルスレがあったのも思い出したわ
「社会の歯車になるのは嫌だ」っていうフォークソングが流行った頃よね
時代を感じるわ
漫画アニメ小説も楽曲と同じで時代を映す鏡ね
尾崎豊の未成年の反抗みたいのが共感呼んじゃったり
ネットでの誹謗中傷等が全面に出て来たりモラハラセクハラなんて言葉が横行したり
今の時代はドラマや映画もしょっちゅう黒幕がネットで何かやってましたみたいの多いw
時代で変わるよね
サタデーナイトフィーバーのダンス…あれ当時ではカッコよかったんだろうけど今は何から何まで笑える
フラッシュダンスもダサダサ
マドンナも初期の頃は微妙
マイケル・ジョンソンはいまみてもすごい
マイケル・ジャクソンは今見ても凄いは同意
時代で色々変わるよね
去年ヒットしたドラマVIVANTだけど
敵を追う方法が全部ネットで凄腕ハッカーの暗躍とか
監視カメラに偶然映った事が証拠とか盗聴が証拠とか
いや、内容は面白かったけどそういう展開がもの凄く多かった
今時だなーってなったw
サタデーはかっこいいダサい超越して古いって感想だけど、大人になって見たらほろ苦アオハル映画で面白かったわ
マイケルはジャクソンじゃないかな?ジョンソンはアスリートよね
エンタメ作品って一番時代を反映してるから文化史では重要な資料よね
そこまで面白くなくても、古い作品は当時のあれこれが垣間見えて面白いわ
ファッションは回帰する、昔よかったものがダサくなって昔ダサいと思ってたのが流行になってたり
でも結局何着るかより着てる人のスタイルよねえ、シュッとしてる人は何着ても様になるわ
音楽は不思議、時代を超越するものもあるし明らかに時代を感じさせるものもあるし
どういう原理なのかはわからないけど
こちかめは大衆文化史料として一級品だと思う
初期の話はもう遠い昔の文化に感じるわ
こちかめはその頃に流行っているものを話にいれてくるんだよね
たまごっちやファミコンとか
イカ天もどきの番組に落ちぶれたチャーリー小林が出演した話は笑った
こち亀は連載が長すぎて、本当に4年に一度しか登場しない日暮さんとか存在できるのが凄い。
あの話のマニアックさはなんなんだろうね。
今なら両さんはSNSに投稿しまくっていて動画も毎日配信。配信ドラマの制作にも足を突っ込んでるのかしら
炎上してひどい目にもあってそう
それと交番なのにオンライン勤務とか
古い話だけど
ドラマ東京ラブストーリーのカンチがリカと約束したのに
何かの仕事で遅くなった上にリカの残したメモがデスクの下に落ちちゃうのかな?
ともかく雪が降って来ても外で待ってるリカの元に駆け付けて
そこで小田和正がかかって盛り上がるんだが
スマホがある今はこのタイプのすれ違いが描かれなくなった
ベタだけど盛り上がるのよねーw
脚本家が苦労してるとは聞くよね
ドラマが作りにくいと
>>643も言ってるけど今のご時世で情報がすんなり入ってくるからどうしても似たり寄ったりになる
冬にやってたドラマの「不適切にもほどがある」で
昭和にタイムリープした令和の中坊が女の子を探し廻って見つかったときに
「スマホ無くても見つけられた!会えた!』と大感動してたなぁ
物心付いたときからスマホがあった世代はそういうことが新鮮なのねぇ...と目ウロコだったわ
不適切面白かったわw
ドラマが始まる前の予告では阿部サダヲが滑ってるって思ってたら
ムッチ先輩とかあの辺りが懐かしくてつい見てしまった
本当、前は盛り上げる為に使われた待ち合わせに来ないが出来なくなった
何か事件が起きて主人公や探偵がでも証拠がない!って
そこで頭を捻ってどうにな証拠集めをする展開が
監視カメラに映ってるとかボイレコに証拠ありましたとか
そんなんばっかでちょっとつまんない
>>641 何十年か前にある大学の学園祭で藤本義一が講演で言っていた
歯車になりたくないと言う人達がいるが歯車は必要で社会の役に立つ
歯車にもなれない者は歯車のゴミや
>>649 位置情報ゲームアプリとかでチート使って歩数水増ししている話聞くと
こち亀でギャルゲーの万歩計が登場して歩数を稼いでフラグ立てるために両さんが不正をして
それがバレて制裁されるって話思い出すわw
歯車にならずに社会の中で生きる
それは頂くばかりのテイカ―なのでは
コナン見てたらふと原作で安室が出る回を上手く避けてる?って思ったが
原作未読でアニメもたまに見てるだけだから真実はわからんのだが
ワンピースの方はさっさと代役発表したのに
やっぱりコナンの人気キャラ安室は声優決めるの慎重になってるのかしら?
呪術廻戦や鬼滅で重要な役やってた櫻井何某は許されたけど
古谷さんは降ろされたわね
「パズルゲーム☆はいすくーる」のNEXTゼネレーション
両親と娘の一家が暮らす家に20代の全く他人の男性が同居
男性は子供の頃から母親に恋している
10歳の娘は男性が好き
母親は男性の気持ちも娘の気持ちも知っている
父親も男性が自分の妻に恋していることを知っている
忙しい両親に代わって男性が娘の面倒を見ている
という環境、昔は疑問に思わなかったが今考えるとなんか微妙
何がどう微妙なのか自分でもうまく言語化できないのだが
>>662 古谷さんはイベントに来てた安室ファンの女性に自ら連絡してそういう関係になったからなあ
安室人気を利用しての狼藉だったので
さすがに降りてもらうしか無かったんじゃないかな
櫻井も櫻井本人の魅力じゃないと思うわよw
表に出てないだけで絶対いろんなキャラのセリフで遊んでるだろうしね
そうか古谷さんが不倫してたぐらいしか知らなかったわ手を出したのヲタだったのね
そりゃ駄目過ぎるね
アイドルと同じで夢を売る商売だからねー
キャラのイメージと余りにかけ離れた非常識な行動してたら
いくら、私生活と仕事は別と言っても言動があるね
声優に詳しくないけど誰になるかは気になるわ
プライド高そうな主役声ののイメージ
青山先生のガンダム縛りが崩れるかな
>>663 娘は不可抗力として両親は何か間違いが起こるのを期待しているのかそう言うプレイなのか?という無防備無神経だね
十代の頃読んだ小説で同居している叔父のことが好きで好きで最後は叔父が選んだ相手を知ってショックで幼児後退してしまう少女が出てきたけど
親も中学になった頃には叔父を恋愛対象として見ているのを知っているんだから自衛しとけと思ったわ
>>663 野間さんの恋愛描写はビミョーなのが多いと思う。
恋人が殺された男性が、恋人の弟と犯人を捜す短編があったんだけど、
最後に弟が「抱いてください」って迫って恋人同士になるんだよな。
姉の存在意義が解らなかったぞw
>>667 雑居時代の数子ちゃんはそう意味では本人も周りも笑える強さがあるよねw
>>669 雑居時代は中学生ぐらいで読んだけど、主人公は叔父と結婚できると思い込んでる時点で滑稽な役柄だって思ってたから
氷室さんはガチで叔父姪は結婚できると思ってたって聞いて驚愕したわ
全然話が違ってくるじゃん!!って
開校以来の才媛の設定なんだから数子さん本気だと思って読んでたし、そこら辺スルーしてたわ
何刷からか知らないけど、義理の叔父姪になってるみたいだし
山内直美さんのコミカライズも面白かったな
今TVerで昔のドラマよく見てるんだけど昔って女の人がお茶くみとか多かったのね
若い頃ならそんな仕事嫌とか思ってたけど今はお茶くみコピー取りでお金貰えるんならいくらでもお茶出すわって思うw
後デザインは置いといて良い服着てるなーって思った
素材縫製が良いんだろうな
言うて若い時だけだから24.5で肩叩かれるし非専門職の事務で給与は安いし
再就職に有利な経験にはならないし
バイトと変わらないよ
>>670氷室さん、奈良時代くらいの結婚制度と混同してたのかしらね
過敏性腸炎を患っていて、少しでもプレッシャーがあるとすぐにお腹下すから、歯車で働ける環境が良い
お茶くみは、個人の好み(入れ方や湯呑他)を把握したりしないといけなかったりする会社もあったりして、何げに大変そう
お茶くみも楽な仕事ではないけどね
昔のドラマ見ると面白いよね規制ユルユル時代のドラマとか特に
少し前にTVerでStand Upって青春ドラマの再放送をしてて
多分制作が20年近く前?
女性の着替えでブラが出て来る女子高生のパンチラが毎回普通に出て来る
性的な表現が普通に出て来る
極め付けが最終回近くで超モテ男役の塚本高史の相手役がほぼ全裸で出てくる
見ながらこれ昔見たけどこんなだったっけ?ってなったわw
こういう青春物がいいとは思わないが
自由度が下がる規制が多いとつまんなくなるのは確かかもしれない
お茶くみやコピー取り「だけ」やってるわけじゃなくて
通常の仕事のほかにお茶くみやコピー取りをやってたんですよ…
ちょっとエッチな中高校生向けドラマが流行った時期あったね
毎度お騒がせしますで中山美穂が初回から脱いでたの今考えるとすごい
>>677 そうそう、だからお茶くみやコピーが膨大な日は通常の事務を終えるまで残業してた
今よりなぁなぁだったからサービス残業も多かった
でも残業中は電話もあんまり鳴らないし、事務が捗って結構好きな時間だったw
>>672 コピーがある時代ならいいけど
請求書とか全部手書きでも大丈夫?
REX恐竜物語
当時リアルタイムで観に行ったんだけど期間限定で公開してるから懐かしくてちょっと観てみたら
「親の離婚が原因で娘が自閉症みたいになってしまった」
「研究が大事だから娘を捨ててNYに行った?君のような女性は子供を産んではいけなかった」
「(小学生に)君が生まれてくる恐竜のお母さんになってあげなさい」
謎の地下遺跡を護り変な呪文を唱えるアイヌの長老(常田富士男)
開始30分でやべー台詞と設定のオンパレードで笑っちゃった、小学生対象に作られてる映画とはいえ今なら燃やし尽くされてそう
でも面白い。とにかく最後まで見せるぞっていう勢いを感じる
帰ってきたら続き見るわ
>>676 まあ規制やコンプラがつまらないのは分かるけど誰でも見るような物に気軽にセクハラ描写はしない方がいいと思うわ
そういう描写が普通だった時代って女は男にもててなんぼだったし、なんなら男の性欲のために存在してるみたいな感じだった
あと性犯罪の扱いも軽くて満員電車に乗って手近な女触るのはラッキースケベくらいの扱いだったよ
>>681 自閉といえば
花のあすか組でも誤用だったな
音符って呼ばれてた子だったか
>>682 セクハラと言う概念が広まる前は
同僚の女の子(キモッ)のお尻を触ってあげないなんて可哀想!位の感覚で触ってるキモ親父いたよね
SNS見てると自分がやりたい事を貴女の為に○○(ハグとか)してあげたいって」言ってる男の垢が出てきてドン引きする
確かにねー
まぁこのスレは漫画小説アニメ等を語る系スレだから
スレチになるけど
一昔前までちょっとふざけて酒の席で触られたぐらいで目くじら立てて騒ぐ女って
寧ろ、周りが大袈裟なとかそんな事ぐらいで騒ぐなよな空気だったわ
私も若い時仕事に就いたばかりの頃飲み会で不快な事されたけど
とてもじゃないが周りに言える空気ではなかった
デスノって作者の中年男の加齢臭というか
「女はこういうのが可愛い」を今更やるんだって感じ凄かったんだけど誰もそこ指摘しなかったよね
スレチと思うのなら書かなければいいのに。
雑居時代の数子さんについては諸説入り乱れていたな。
少女漫画板でも、ラノベ板でも、盛り上がる話題だった記憶がある。
>>684 それはマンガやドラマの中だけで現実にはありえなかったよ
女子社員は未婚のお嬢さんで、嫁入り前の娘にそんなことをするなんてありえない時代よ
けっこう仮面とかまいっちんぐまちこ先生みたいな男の夢というかファンタジーよw
>>689 それはあなたが相当金持ちだったか偉いさんの娘だったかだからでは
684の言う通りで若い女は接待要員って状態だったよ
ベタベタ触ってくるオッサンやセクハラ会話してくるオッサンはたくさんいた
派遣であちこち行ったけどnttなんかオタク系高学歴男ばかりで皆大人しかった
問題起こしてクビになりたくないものね
大手の貧乏子会社みたいな所はくだらない嫌がらせの応酬って感じだった
70年代の特撮の透明ドリちゃんのビデオを見ているけど、今の考えから見ると古臭い表現が多い。
特にジェンダーや人間関係の面で。
例えば、「本当の娘ではないから父親に殴られないのだ」と思った娘が父親にビンタされて
「本当の娘なんだ」と喜ぶ。
こんあのを見た父親が暴力をふるっていいんだと勘違いする。
あと、病気でも家事の手を抜かない母親を美化したり。
こういう表現を美化する風潮がdvやハラスメントの温床になったといえよう。
20年ぐらいの少女漫画読んでたら、男女が入れ替わって
男になった方が好奇心から勝手に童貞喪失してて、本体がショックを受ける→「男なんだから良いじゃない!減るもんじゃないしww」みたいなギャグで済ませてたけど、今の時代じゃ考えられないわね
>>693 森永あいの僕と彼女の×××で桃井さんがやってたね
あれ最近の作品の感覚だったけど連載開始は20年以上前か
>>695 それだわ
絵柄から勝手に20年ぐらい前って決めつけてたw
女性へのセクハラ描写がタブー視された反動からか、男性なら何してもアリみたいな作品が多かった気がする
最近の男性は童貞も大切にしてそうなイメージw
漫画は少なからず願望織り込むんだし
現実の男がどうかは優先しないでほしいわ
>>691 派遣でってことはここ20年くらいの話よね
大手も30年前はセクハラパワハラ当たり前だったわよ
>>696 ゴールデンカムイなんかはその最たる物ね
ヒロインは何一つセクハラ描写がない代わりに周りの男達のサービスシーンが多過ぎる
DTを大切にと言うより
昔に比べたら処女もDTも誰よりも速く捨てた方が格好いいみたいな風潮じゃなくなったんだと思う
それは性に対しての認識が変わって来たのと
DQNとか若くして子供作って高校中退みたいのがダサいみたいな流れになったからかな?
いつからか、女の子も経験人数自慢とか速くに経験した自慢とかやる子も少なくなった気がする
漫画やドラマもそういうキャラ減った
まーだいぶ未来の人が快感フレーズとか古文書のように読んでみて
「この時代の男ってこんな横暴な振る舞いが許されてたの!?なんて酷い時代!」
とかなっても『いやさすがにそれはフィクションですから…』と我々も墓の中でなるだろうし、作品を通じてだけでなく実際その時代に生きてみないとそのへんの感覚がどんなのかは正確にはわかんないよねとは思う
>>687 バクマンで主人公がいい女について語るシーンの切り抜きだけ見たら
あまりにも男に都合良すぎる女をいい女扱いしてたから
「これはこの男尊女卑の主役が後で女性から痛い目に遭わされる前フリなのか?」
と思ったが、作中では男尊女卑が正義みたいな扱いだと聞いて
よくこんな漫画売れたな…と思った
>>702 まあ世の中の半分は男だしね
私は40代だからセクハラの時代も知ってるけど
その時代って色々な面で男尊女卑だったから男性が比較的状況に満足してある意味おとなしかったのかも、と思う
今はネットで酷い女叩きや女性蔑視する人が増えたけど、女を見下してて好きに搾取したいのにそれが許されない反動かなと
人によるけど潜在意識で男は女より常に上でありたいし好きにしたい生き物なんだろうなと思うわ
本当に怖い
快感フレーズ…っていうか、まゆたんとかの描く俺様こそ徹底的にヒロイン(読者)に都合のいい男になってると思うけどな
イケメンで才能も社会的地位もあって、強引で冷酷な面もあるけどヒロインにだけはメロメロで〜みたいなヒーロー
どんなに時代が変化しても、上記ヒーローが好きな若い子は一定数いて(ただし二次元に限るだろうけど)、いつまでも絶えることは無いと思うわ
男女変わらないんだろうけどね
私はあんまりそういうヒーローもの読まないのと女だからバイアスあると思うけど
女性「こんな男性いないのは分かるけどいたらいいな」
男性「女はこうあるべき。当てはまらない女はクソ」
ってイメージある
実際女に相手されなくて・思い通りにならなくて起きる犯罪は逆より圧倒的に多いし
男性向けも女性向けもずっと呼んできたけど、
男性向けは「側は女だけど中身オッサン」、女性向けは「側は男だけど中身メンヘラ」で基本的に同性愛だと思うわ
女性向け漫画に出てくる男キャラで男性の人格してるキャラってそうそういない
逆もそうで男向け漫画の女キャラって思考回路は男よね
>>706 中身メンヘラ女なヒーローなんかいた?
真壁くんとか遼太郎君とか少尉とか青江さんとかフェルゼンとか
みんなまあ普通じゃない?
アンドレはちょっとアレだけど
あたしンちは見るたびムカムカして何か気持ち悪くて見れなかったが今になって色々納得した
アニメそのものじゃなく背後関係が無理なんだわ
あたしンち関係の横の繋がり全部ゾンビとグレー
なろうとかの溺愛系がその流れを汲んでるんじゃないかな
快感フレーズは作者の価値観自体がちょっとな…と思うところはある
快感フレーズあたりはまだ編集者の手が入ってて「トンデモ溺愛系」の体裁保ってたけど
売れなくなって編集の手が入らなくなってからの漫画が
これ作者の価値観やべーやつやな…的なのが多い
ハーレクインもそんな感じだから、いつの時代でも一定の需要ある
自分は溺愛系の漫画を結構読んでいるけど、ハーレクインにハマるのも解る
なんか生活が疲れて、ただただ甘い話が見たい(読みたい)…
>>704 中国日本での古典的なタイプのような気もする
奥さんだけには頭が上がらない、娘だけには甘い武将
ヒロインにだけ甘いヒーロー
無関係な一般人には最低限の礼節を守って欲しいw
あと真実の愛で側室を寵愛する皇帝とか国王とかも最低限正室の面子とか立場を考えてやって
>>712 しかもラストが必ずハッピーエンドという安心感がいいのよ
>>714 わかる
どれだけ作中で格好いい扱いされてても、店員に横柄な態度を取るタイプの人間じゃんと思うと冷めるw
寵愛外れたらモラハラしてきかねないってことだしさ
ハーレークインの現代もの。ヒロインの設定がキャリアウーマンが多いのが少し不満。女の子が憧れそうな設定だしキャリアウーマンが嫌いなわけないけど、もっと等身大な設定が良い。
アイザックアシモフが、(パルプ雑誌の編集者として悪名が高かった)ガーンズバックを弁護して、
SF雑誌にSFを載せ続けて「SFで食える」土壌を作った。
ハーレークインも、昔は評判が悪かったけど、安い本を出し続けて「ロマンス小説で食える」土壌を作った。
実際、書店に行けば、ロマンス小説の売り場が大きい。
大人になると横柄俺様男のやばさがわかるけど、十代ぐらいだとイケメンで強いってだけでどんなに人格破綻してても素敵!って思っちゃうんだよね、それこそ反社会属性でも
花男とかNANAとか快フレとか、歴代の少女漫画でも結構上位の売り上げだもの…花男はアジア中で人気だし
花男中身知らない時は
類の髪型見て「これが人気??」と驚愕だったわ
性格よりなにより
でも、あの髪型といい性格といい
かなり作者チャレンジャーだし、その冒険要素を超えても人気の出るエピソード描けたところをこそ評価すべきかしらね
今やや長髪めのイケメンがヒーローの漫画の絵見せられても、面白そうに思うかというと思わない
花男、雰囲気良いシーンになると水被ったりして類の髪型がストレートになる事が多いのよね
>>719>>721
花沢類がめっちゃディスられてるけど道明寺のことだよね?
花沢類は普通の髪型だったよね...
変な大仏頭の俺様ヒーローは道明寺司では?
道明寺の名前はすっかり忘れてて、ググっちゃったw
ああそうだ道明寺だった
実は真剣に読んでなかったスマン!
花男の原作未読状態でドラマ化で人気あるんだなってドラマ見ちゃった勢
道明寺は松潤花沢は小栗で刷り込まれたから
原作絵の道明寺見たら変なクセ毛だなと思ったw
小栗松潤はあれで大出世したね
昔の少女漫画に出て来るクールイケメンってモラハラギリギリみたいのばっかりだわ
中二病真っ盛りの頃ハマってた絶愛の南條晃司、当時はこれこそ真実の愛なんて思っちゃってたけど
今になって見るとヤバすぎるストーカー男よね
>>727 花男や純愛の世代だけど、南條がどの漫画より怖過ぎだったのを思い出した
地球の果てまで追いかけてくるだろうし
別に中高生向けの恋愛ファンタジー漫画だからそれでいいのよ
少女漫画の恋愛漫画で「お友達からよろしく」で始まって映画だのカフェだの3回デートして「つ、付き合ってください」
でも18歳まで何もしないで、18歳過ぎてから色々するが何一つ異常なところもなく、週1会ってやって避妊は完璧、男友達と遊んでもニコニコ送り出してくれ、向こうは女友達は寄せ付けず、大学卒業前に両親に挨拶、結婚後のプランを一緒に練って、例え就活や就職後に躓いてもニコニコし、こちらの話を聞いてくれ
そんな男キャラじゃ漫画にならないし現実感なさすぎで薄気味悪いだけだわ
絶愛は雑誌から浮きまくってて「何この漫画?」と理解が追いつかなかった
必死で納得できる理屈考えて「社長の娘の漫画をごり押しで載せたんだ」って結論にいたったw
絶愛ってアレか尾崎南のキャプ翼2次創作が爆発的に売れてた頃
何故かそれを普通の商業誌に載せたやつだよねw
当時同人誌上がりみたいな漫画家が何人かデビューしたけど
有名な高河ゆんですら連載しては途中で止めての繰り返しで
悪いけど、やっぱり他人のふんどしでしか勝負出来ない人いるのねと思ってた
>>731 とりあえずアーシアンは完結してよかったわ
>>731 ガラ亀もクリドラも王家もガイバーも完結してないから同人云々は関係ないんじゃない?
高河さんの漫画って雰囲気イケメンみたいなものだと常々思ってた
当時の女性オタクに受けてたけど厨二っぽい台詞とかキャラデザインとか
ふわふわしてて
このふわふわが2次創作やって来た人独特だったな
>>647 1巻では「お米の通帳」なんて単語が出てくるもんね
もちろんその当時にはもう米穀通帳なんて必要なくなってたけど
冗談として出せるくらいにはまだ人々の記憶にあった
今なら何のことやらだろうな
>>714 >>716 ヒロインにだけ優しい、ちょいワル俺様ヒーロー系のエピソードで
これまた極端に慇懃無礼に描かれた中年女性や子連れの母親に対して「謝れよババァ!」みたいな悪態ついて
ヒロインが「かばってくれた?トゥンク」ってなるのが無理になった
自分が中年子連れ側だからだけどw
いずれその悪態があんたにも向くんだよ?って思うし
フィクションにあれこれ言っても仕方ないけど、知らない大人に無礼なのが見てられなくなった
>>718の言うように、ティーンエイジャーにはそこが良いんだろうけどさ
それに近いけど、昔の橋田壽賀子ドラマとか10年くらい前までのホームドラマ見ると
専業主婦で過干渉教育ママみたいな人がほぼ必ず出てくる
他にもしょうもないことでキーキーヒスってる女性ほんと多い
ネットの女叩きで出てくる女性像(ヒステリー、働いてない、豪華なランチ)ってこれだよなあと思う
すぐ学校に乗り込んでくるPTAとかも
歴史のある超有名名門校(それこそ本部役員は親もそこの卒業生じゃないとなれないとかいうレベル)でもないかぎり
ノルマで役員はやるけど子供の学校にそこまで熱意持てない
橋田ドラマ苦手で見た事ないや
流行ってたからきっと面白いんだと思うけど
教育ママ物は進化を遂げてもっとトンデモ展開になりつつあるみたいよ
友人に韓流ドラマヲタがいてスカイキャッスルを強く勧めるから
日本でリメイクされたのを見てみたら
受験に命懸け名門の塾講師が何故か神のように崇められてて
もうそのトンデモ展開が面白くて別な意味で見てるw
突っ込み追いつかないみたいなw
>>735 米穀通帳というものを飢餓海峡を読んで初めて知った
下北にいる父や弟のために自分の米穀通帳を置いてきたというせりふがあった
昭和50年代でも祖母が実家の近くの米屋をエーダンと呼んでいたが食糧営団の意味だったようだ
大きな精米所もあり事務員さんが数人いた
>>738 大体現実ではPTAにあまり権限ないよね
私立は知らないけど公立なら
PTAが校長クビにするとかあり得ない
最近どこかの県のPTAが、時代にそぐわないから解散するってニュースになってたね
花男なんで集団いじめするような話が人気あるのかさっぱりだったわ
両親揃って娘に依存しようとしてたし不快でしかなかった
花男もあれだけど
昔原作未読で山田太郎物語のドラマを再放送かなにかで見たんだよね
すっごい明るいオープニングでこれは学園コメディか?って思って
そしたら今で言う毒親とヤングケアラー問題みたいな
主人公が高校生なのに何でこんな目に合ってるんだ??で
基本、ただのラブコメなのに親の身勝手な振る舞いにムカムカする話だった
貧困なのに無責任に子沢山
父親は放浪母親は自分だけ身綺麗でしかも無職
相手に悪意がなかったとしても身の丈に合わない学校生活は色々大変だよね
すぐ学校に乗り込んでくるPTAとかも
ああいうモンペが教師の横暴とかを是正する面もあるから、悪いとは言い切れない。
実際、性格が悪くないと、文句を言いにくいから。
ヤングケアラー
10年前のスマイルプリキュアで、家族の面倒を見る女の子が出てきたけど、
これからは、「しっかり者の長男長女」は書きにくいだろう。
山田太郎はしっかり者の出来た長男の枠飛び越えて
男子高生が道路工事から配達から働きどうし
しかも家事も全部やってる
自称身体の弱い母親は巻き髪にワンピースで何もしない
ドラマバージョンの感想で言えばコメディに落とし込んでるけど
是枝裕和監督作品も真っ青って感じだったよw
まぁ原作はどうか知らないんだけどさ
今なら制作は難しいだろうなと
山田太郎物語は原作しか読んでないけどそのへんの設定は同じだったな
母親は超安産で双子やら三つ子やらポンポン産んでるんだから絶対体弱くないよね
あとスーパーの息子が太郎のことを好きで
売れ残りだからって嘘ついて食べ物とか持って来てくれるんだけど
いつも扱いが雑でギャグ要員にされてるのもなんか嫌な感じだった
>>747 数年前のプリキュアに、移民っぽい色黒の子で親の手伝いしながら弟妹の面倒見てるキャラが出てきたな
ポリコレ要因なんだろうけど、あからさまにそのキャラのグッズだけ売れ残ってて、当時幼稚園だった娘も拒否してた…
子供って残酷なほどに正直だと実感
>>750 >子供って残酷なほどに正直
浪花愛さんの来訪者シリーズの中でミスター味っ子見てたほしみちゃんがおじさんキャラと美形キャラの対決で
美形キャラを応援していて浪花さんが「おじさんの方が陽一くんの味方だよ」って教えたら
画面をじっと見て美形を指さして「こっちが正しい」みたいなこと言ってたエピソード思い出したわ
山田太郎ものがたりってスラダンBL同人の名前すげかえが元だから
受けの藤間きゅん健気可愛いを楽しむために周りが変なキャラにされてるだけな気がする
いや森永あいの作風よ
可愛いこてこて少女漫画絵だけど倫理観はDQNより
他の作品もだいたいそんなよ
>>751 うわ懐かしい そんなエピあったねぇ
同人誌ずっと買ってたけど、コミケ行かなくなって買わなくなったな
もう20年(!?)くらい前か ほしみちゃんが大学生、ひかるくんが大学進学先の検討中くらいだったかな
ほしみちゃんも40歳になるのか…ひかるくんはどんな大人になったんだろうか…
割と最近出た保護猫の単行本は買ったんだけど、もう子供は(出てくるけど)ほぼ話題に上がらなかった
(どっちもまだ親元にいるっぽかった)
山田太郎の原作は主人公のモデルが藤間だったの?
やっぱり内容に引っ掛かってた人いたんだ安心したわ
ドラマ見ながらいや、これ笑えないんだけどってなってた
浪速愛懐かしい
雑誌の企画で顔出ししてるの見た事ある
ふくよかなオッカサンって感じの人だった
子供が小さい時の四コマとか見た覚えはあるけどその子供がもう40代なんだ!
手塚治虫のMW面白かった
なんか色々前情報がたくさんありすぎたから別にいいか…ってなってたけど
あんなに山ほど作品描いててまだこんなに前人未到の作風にチャレンジして、面白く作り上げるなんて
やっぱり凄いわ
二宮のドラマは思い出したくもない
ジャニ忖度も甚だしい
あんな普通に歩いてても誰も気づかないくらいのネズミ男顔でよくやれたわ
>>757 チャレンジの理由が萩尾・竹宮の人気を知って「僕だって描ける!」という対抗意識というのがホントに漫画の神様らしい
>>759 うん、そのへん意識してのことかなとも思ったけどやっぱ青年誌だし別物よね
栗本薫みの方が強い感じはした
悪の魅力を描くのがうまいのよね手塚
>悪の魅力を描くのがうまいのよね手塚
わかるわ
パクリ女とか近親相姦殺人サイコ野郎とか、他の人が書いたら嫌悪感しか出ないキチ犯罪者も手塚治虫が描くと妙に魅力がある
真面目系キャラでも人間的にだめな部分があったり、キャラの隙の作り方がうまいよね
悪の魅力が作品に奥行きや深みや色気をもたらしてるよね
僕にもかける!っていうところはいかにも幼稚なようでいて、大人じゃないとそんなものは描けないよね
いまこんな魅力あるワルをかける漫画家、新人じゃ吾峠くらいじゃないかしらね
>>756 同じ
今思うと幼稚園から小学校低学年の妹が
お財布と相談しながら買い物してお料理しててすごい
小学生にして悪のヒーローの魅力に初めて目覚めたのがバンパイヤのロックだったわ
それまでは普通に正義側キャラが好きだったのに
>>764 ブックウォーカーが今ポイント40%バックだから買っちゃったわ
今の漫画どーも軽くて昔みたいな読み応え、手応えがなんかないのって
魅力的な悪役がみあたらないからかもね
レズ表現が出て来る少女漫画は珍しくないけど
そう言えばメジャーな男性漫画家で男同士のそういう関係をしっかり描いた漫画家ってそういないわね?
こっちがストーリーの中のキャラの関係性で深読みする場合はあるけど
と思ったら永井豪のデビルマンはガッツリ?
あ、今日から俺は!の作者の天使な小生意気はヒロインが自分は本当は男と言い張ってて(そう思い込む根拠は描かれてる)
男と言い張ってるヒロインに惚れる男が描かれてたか
元ネタでも悪人の人もいるにせよ
ブッダでも葛藤のあるルリ王子や
仏敵のダイバダッタが面白かった
最近古典ばっかり読んでる
戦国時代は男同士の関係がすごくて
勝負申込みに行って顔見たら一目惚れでアタックの末そういう仲にとか
男女関係だけというのが不自然に思えてきた
>>768 何それ教えろください
私も古典のほうが魅力感じる
情報が濃かったり電子なかったりで読みにくいのはあるけど、今のはやたらヒット作や読者に迎合してて面白くない
>>768 敵同士の殿様同士でラブラブになって「でも自分達は敵同士だから認められない…」とロミジュリムーブをかましたら
双方の家臣が殿様の幸せなら!と和睦がなった話を思い出した
タイトルも忘れてしまったがかなり昔に読んだ時代物小説に
殿様とラブラブになる小姓が出て来てストーリーのメインがこの小姓と殿様なの
でもBL作家が書いたラノベじゃなくて男性作家の時代物だったと思う
で、その小姓が凄い美少年だったのに中年になる頃には太って見る影もなくなり
挙げ句に殿様を裏切るような行動に出るのかな
最後は打ち首にされて殿は泣き崩れるみたいな描写が入ってた
何故その小説を読もうとしたのか自分でも思い出せないんだけど
この場面がショックでそこだけ覚えてる
同性ものならブエノスアイレスは話題になっていたから高校生の頃にみたけどなんにも響かなくて、最近みたらなんとも切ない映画で泣けた
レスリー・チャンがあんな亡くなり方をしたのでよけいね…
あとラ・マン
ロリものだからずっとみなかったけどたまたまみたら泣けた、あれも切ない
どっちのカップルも刹那的な愛やお金のためというのではなく心から惹かれあって愛し合ってた
レスリー・チャンでググったら凄い亡くなり方してた
男性の恋人(多分パトロン)ともう1人若い恋人がいたのか
俳優も度々ゲイの話が出て来るね
所謂日本の最近のドラマの若手俳優を手軽に売り出す為のわざとらしいBL物は萎えるけど
しっかりしたストーリーの中でふいに出て来るそういう関係は好き
それは小説でも漫画でも言えるんだけど
漫画でも作者がノリノリで腐釣りやってると萎える
レスリー・チャンなら覇王別姫が忘れられないわ
主人公と幼馴染と女郎上がりのその妻3人とも良い役者だもん
色彩も美しかった
MWの玉木宏と山田孝之主演の実写映画では逆に同性愛要素が削られちゃってた
レスリーチャンの自殺はかなり衝撃的だった
>>780 本人達はやる気満々だったのに、事務所的にNGだったそう
今だったら同性愛要素はそのままにするかも
覇王別姫も見たなあの頃レスリー・チャンの全盛期?
亡くなったのは知ってたけど詳細は知らなかったな
山田孝之と玉木でMWの実写化をやったのは知ってたけど
多分色々残念な出来な気がしてて見てないんだ
肝心の部分を削るとかガッカリだね
山田孝之も玉木もいい役者だと思うけど
ホモ削ったらあの妖しさがなくなっちゃうじゃないのよ
MWはスポンサーから「ホモを出すなら金は出さないよ」
と言われて泣く泣く匂わせ程度に変更したって話だし
元の脚本で映画化出来てたらな…
監督は「表には出ないけど、そういう関係が下地にある」みたいな説明を二人にしてて
山田・玉木もそれを念頭に演じてたんだっけ
ものは試しに見てみてるけど
脚本がなぁ 美知夫の語りも賀来の語りもほとんどなく犯罪が行われていくだけで
一番の主軸の賀来の葛藤ドコ?て感じだし
まあいつもの邦画クオリティ
>>769 後北条の家臣の鈴木大学さんの話だったかと
昔の本は父親が持ってるのを適当に借りて返しとしてるので
今手元にないっぽいので実家に帰らないと詳しくは
ごめんね
>>787 ありがとう!
鈴木大学で検索すると
三浦浄心の北条五代記ってのがでてくるけど
それの現代語訳や それを参照した小田原北条記とかになるのかしら
わかったら教えてくだされ!!
あとそんな本があるお父様ということはお詳しそうでちょっと質問なんだけど
平敦盛と熊谷直美は衆道筋では鉄板カプなのかしら
最近みた古い資料でそんな感じを受けたんだけど昨今の情報にはそのへんは無くて
でもそれこそ敵として首を取ろうとして兜とったら美少年で躊躇したという逸話だし
原作では被害者は子供だったけど映画では美智雄がたぶらかした女になってた冒頭の狂言誘拐
海外ロケにお金使ったから元を取りたいのは分かるけど、ダラダラ長すぎてダレるわ
西洋骨董洋菓子店も小野のゲイ設定なくなってて橘のトラウマと小野への葛藤はどうなるんだって感じだった
スポンサーの意向か
MWのずっと前にあすなろ白書とかあって西島がゲイの役やってたし
その前後にも人間失格もあって同窓会だっけ?ゲイが出て来るよね
BLなんて言葉が出て来てメジャーになる前からドラマではポツポツ出て来てたのに
まぁ同性愛を毛嫌いする人達はまだ沢山いるだろうからそんなもんか
二昔前のドラマや映画だとオカマキャラが出て来て平気で差別的な扱いが描かれてたね
映画「怒り」はとある殺人事件の犯人を追うミステリーで
三人の犯人候補の一人である綾野剛が、妻夫木聡と行きずりで同棲するゲイカップルだったな
中の人たちも撮影中は本当に同居してて、自分の役が姿を消す撮影前日に綾野も何も言わずに帰らなかったんだとか
ちなみに二人の絡み目的で映画見たら、本筋の重たさにダメージくらうらしい
>>792 原作は読んだけどあの役のキャスト知らなかったわ
観るわw
>>791 30年ぐらい前の斉藤由貴主演のドラマ「同窓会」が衝撃的だったわ
男が男にレイプされたり、同性愛自体が凄いキワモノ扱いだったよね
デビューしたてのTOKIOが色んな意味で体を張って二丁目界隈の役やってて、再放送不可だろうな…
>>794 ラストの国分太一のウェディングドレス姿はその最たるものよね
冒頭から斉藤由貴が股間ボリボリ掻いてたし
そういやあの頃は西村和彦って
結構売れっ子だったような気がするけど
見かけなくなった?
>>796 西村さん関西ローカルちゃちゃ入れマンデーで嫌味な京都人として時折りお見かけします
>>796 放送当時なんとなくチャンネル回してたらそのシーンに被弾したんだけど、なんか斉藤由貴がそれをやるというのが生々しいというかグロくて気持ち悪かったな
>>798 いくら痒くても出先であんな掻き方しないでしょって萎えたわ
インキンタムシをうつされたとか何とか言ってた記憶あるわ
斉藤由貴だから余計生々しかったと私も思った記憶
>>800 あの場面は、確か毛◯◯ミって言ってたような…
>>777 映画のラ・マン
初めて見た時はストーリーやキャラに惹かれて、原作本も買った
しばらく後に映画を見返したら、撮り方というか画の作り方、
カットの切り替わりなど映像の見せ方がすごく上手いと思った
というかすごく好みのツボを突いていた
フォークソングの22歳の別れ
あの頃は22歳でもう焦って結婚に飛びついてたんだな
恋人はバースデーケーキも買えない甲斐性なしでケーキの上じゃなくて普通にローソクを22本立てただけかと思ってるけど実際はケーキもあったんだろうか
17歳から付き合ってるって事は高校の同級生かな
絵とか小説とか舞台の世界に行くのが夢で「私」との結婚なんて全然考える余裕がないから将来に不安を持った「私」が親が持ってきた見合いで結婚を決めたんだろうか等々妄想している
今は70くらいになってると思うけどあの時今の夫を選んで正解だったと思ってるか元彼があの後大成してもったいないことしたと後悔しているか
昔は女性の結婚をクリスマスケーキに例えて24迄に結婚、以降は売れ残りだと揶揄されてたね。
今はもう結婚するかどうかすら個人の選択に委ねられてる感じ。
>>802 フランス人監督らしいほの暗いリアリズムが印象に残るよね
どこか禁じられた遊びに通ずるものがある
>>803 女性の結婚適齢期がクリスマスケーキに例えられていたしね
同じく結婚関係の歌で「花嫁」
歌詞の「何があっても帰れない」「何もかも捨てた花嫁」で親だけでなく友人達からも止められてたのかな
もしそうならかなり地雷な相手な気がするわ
毒親とかなら切るべきだと思うけど友人関係は細くつながっていた方がよいと年取ってから思うようになったわ
>>804>>806
東野圭吾のしのぶセンセシリーズで
「女性はクリスマスケーキと同じ、25過ぎたら叩き売りってね!ところでしのぶ先生は何歳ですか」
「25歳です」
「……」
って会話があって大卒で教員やってる女性にこんなこと言うの?と衝撃だったわ
でもよく考えたらしのぶセンセも教頭にゼロジュウ(髪の分け目が七三じゃなくてハゲ隠しの〇十だから)ってあだ名つけたりして大概失礼だった
>>803 今歌詞読んだら、最後が呪詛の言葉に見えてしまった自分にガクブルw
女と付き合いはするし××もするけど責任を取ろうとしないお前、生涯非正規で責任持たずに生きていけよkz、のような、、、orz
反省します
あったあった
女性の適齢期を勝手に決めてクリスマスイブ(24歳)ならセーフだけどクリスマス(25歳)はアウト
これ言い出した奴絶対男だろ?本当モラハラ
この呪言を元にしたドラマや漫画の中の未婚女性を揶揄した台詞を何度見たか
何故か男は行き遅れだの言わないのにね
実際焦ってカスみたいのと結婚しちゃった女の子結構いただろうな可哀想に
>>809 男だって「結婚して1人前」とか「早く身を固めろ」とか言われてたよ
そのまま出世に影響したり
今って結婚しない人達多すぎそれぐらい追い込まないと結婚しないね
あーあったね、結婚して子供と家所持して初めて一人前
昔はとにかくテンプレが多かったわよね、なんでもかんでも多数派が大正義だった
私の実家はど田舎だったのでそれこそ女は高校卒業したら親が決めた相手と即結婚みたいな子もいたけど、
そんな場所でも全部振り切って進学の道切り開いた子や逃げてった子もいたわ
ジジババ達は今になって手のひら返ししてるけど、ああだこうだ言う連中はその時代のノリで言うだけで責任とってくれないのよね
結局自分で決断するのが大事よ、10年、20年後にどうなってるかなんて誰にもわからないもの
ちな別に周りに流されて迎合するのもそれはそれでメリットあるので否定はしない
でも自分でレールの上に乗っかっておいて後から無理矢理乗せられた!って言うのは違うと思うのよね
「花嫁」
新井素子の「結婚物語」で、ブライダルフェアに提示されてた場内BGMの一覧にこれが入ってたとかで
主人公カップルが「なんでこの歌を?」って首かしげてるシーンがあったな
式場のオーナーの趣味とか体験談なんじゃないの? でもそんな体験した人がなんで結婚式場のオーナーを?
なんて会話してたけど、そんな些末なことをオーナーが直々に決める(フェアをやるような規模の)式場なんてあるんだろうか
この本を読んだ時点ではこの歌を知らず、話のイメージからなんとなく男性演歌みたいなイメージでいたので
(フォークソングとは書かれてなかったんだ)
大人になってからどこかで聴いて、結構軽やかな声の女性が歌っていたので驚愕したスレタイ的思い出
似たような体験に村下孝蔵の「踊り子」がある
アラカンだけど、首都圏だと男女雇用機会関東法の世代が適齢期になった頃には消えていたかも?
我々がアラサーの頃に母はママ友と「うちの子がちっとも結婚しないんだけど!?」がホットな話題だったらしいから
就職してせっかくお金が自由になって海外旅行も買い物もしまくりなのに、結婚して子どもを持つのは勇気がいった
>>814 関西ではその辺の不均等が残っていたのかな
松嶋菜々子のヤマトナデシコは当時大人気で
綺麗で格好良くて男に媚てるようで媚てないって女が描かれてて
その主人公の桜子でさえいつもは合コン女王で男性はみんな桜子に夢中だったのが
最終回近くの合コンで男性の食い付きが悪くて自分より若い子に人気が集中するの
で、桜子があー私はもう売り時を逃したんだみたいに自虐発言するのがショックだったわ
え?このドラマでそんな台詞?みたいな
まぁこのドラマの場合は堤真一とゴールするって分かってたけどさ
>>816 私は地方の大学生だったけど当時の空気感はざっくりそんな感じだったな
適齢期は25-27、30までに結婚できなきゃ激ヤバい、子どもが産まれたらハードな仕事は辞めるものみたいな
あとある会社でバイトしてたけど、地元国立大出た女性(今アラ還くらいかな)が一般事務してたな
もっと下の世代だと総合職の女性もいたけどごく僅か
ブルーハーツの 弱い者たちが夕暮れさらに弱いものを叩くって長いことピンとこなかったんだけど
クリスマスケーキ論も全員が言っていたのではなくて
会社でパッとしない低能気味のおじさんが叩ける者を叩いて楽しむとか、幻の優越感みたいなのを貪っていてたのかもしれないね
男で教員やっているのも上位大学では負け組だし(地方や低偏差値大ではエリート扱いです)
30年位前、定時で帰る他部署の子持ち奥や同居奥の陰口を言いまくる独身男達がキモかった
私もまだ独身だったけど、当人の部署の人は納得してるしお前も生活残業してないでさっさと帰れば?と思ってたわ
正に喪男・毒男
ブルーハーツは曲が苦手で避けてたけど、最近詞だけ見てなんとなくわかる気がしてきた
酷いこと言う人たちはそれなりの苦労があって、耐えがたい苦しみに立場が下の者を痛めつけて発散してるわけで
だからクリスマスケーキとか言われて傷ついたり言葉に支配されて結婚しなくていいと思うよ、がスレタイよ
今でもそういう風潮はあるけど
昔はもっと出来る女は生意気と思われてたから
仕事が出来て高学歴みたいな女性に何とか嫌味言ってやるの最たる物ね
思い出すとそういう嫌味な差別的台詞ってヒロインの相手役とかイケメンじゃなくて
嫌味な役とか近所のお節介オバサンとか意地悪な友人役とかだったかも
>>803 さすがにケーキはあったんじゃないか
でなきゃ22本ものロウソクどこ立てんのよw
…と思ったけど22本のロウソク立てるなら大きめホールケーキだろうな
ふたりで食べるのにホールケーキ買うかという疑問が
つか、このカップルは甲斐性なしだから結婚しなかったの?
なんとなく高校から付き合ってて一緒に東京の大学に進学して、
彼女は私たちの将来は?とやきもきしてるけど彼氏はこれからの社会人生活にワクワクしてるイメージ
そんで彼女に振られてもえっそう?仕方ないねみたいな感じであんまりショックも受けずと妄想
そんなカップルたくさん見てきたw
彼女は大学進学はしてないのでは?
22歳で結婚焦って他の男と結婚しようとするなら
学生ではないような気がする
>>824 全部個人的な考察だけど
22歳でピンとくるのは大学卒業だし、実家に住んでて親公認でほのぼの付き合ってる雰囲気も感じなかったわ(それだと両家からプレッシャーありそうだしね)
あと時代的に女子の進学率も大卒が就ける仕事もほぼなくて適齢期は20代前半の頃でしょう
あと色々調べてたら「なごり雪」のカップルと同一なのでは説も出てきたわ~
昔の歌って想像をかき立てる曲が多いね、調べてみると面白い
昭和のバブルの頃まで短大卒多かったし短大卒業して腰掛けで3~4年一般職のOLやって24~25才頃までに結婚するのは理想的ではあったよね
一般職は20代後半でお局様呼ばわりで居心地悪くなるし
私の従姉妹がそれだった
大学出て就職した時に叔父が従姉妹にはっきりと良い男を捕まえる為に一流企業に行けって
で一流企業勤務就職1~2年でさっさと結婚まさに腰掛け
しかも結婚しても仕事を続けようとしたら安定の御局から嫌味攻撃で仕事辞めてた
この一連の流れを見ながらうわードラマか漫画のようだ!って思ってたw
めぞん一刻の一ノ瀬さんの年って幾つなんだろう
あの貫禄から40越えかと思ってたけど
高卒で入社し数年で寿退社、初登場時に息子は小学校低学年と考えると
1巻時はギリギリ20代だった可能性もあると気付いてしまった
>>826 なごり雪カップル説かぁ~なるほど
そう言われると頭の中で神田川も混ざってきてしまう
かぐや姫の曲としては22歳の別れよりなごり雪が先なのかな?
70年代で女に学問は要らんという言う人の多い時代だから、東京の大学に進学した彼に家出同然についてきちゃった高卒の彼女なのかも
夢ばかり語る彼に不安を感じて親元へ帰って結婚はありそうだ
堅い会社にいるのに浮わついた感じの男に嫁いじゃった私は、今更ながらに彼女の気持ちがよくわかるようになったよ
今更ね
なんとなくだけど、あの時代に四年生大学に行く女子は、地方ならお金持ちのお嬢様か親が教員で教員にさせたいお宅かって感じ?
お嬢様なら東女や聖心で彼氏の就職先にはシビアな気がする
地方から都会の大学に進学してきた男子にとって都会の女子大生はなにもかもがハイスペックでお洒落に感じたろうし田舎に残した地元の専門や短大の垢抜けない彼女が色褪せてしまうのも仕方ない
木綿のハンカチーフはリアルにある話だと思う
>>830 私も彼女は高卒で彼氏について行ったイメージ
なのに結婚してくれなくてイヤになって他の男へ走る
1975年って22歳で結婚がスタンダードくらい?
そこから子供何人か産んで、って
そりゃ昭和は発展成長するよな
平均初婚年齢は1975年で男性27女性24.7だって
戦前は男性30近くて意外だわ
22才の別れはちょうど私の親世代だけど、当時はめちゃくちゃ親も世間体も厳しいから
高卒で就職も結婚もしないで彼氏について行くなんて絶対無理だと思う
それに身辺調査もあるから男と出奔したような女の子にまともな見合い話も来ないと思うわ
なごり雪の歌詞と合わせると彼女も自身の大学卒業までいたのかなと
>>835 70年代半ば生まれだけど、小学校低学年ぐらいに近所のお姉さんが結婚するのに相手方が聞きにきてた記憶あるわ
聞き合わせって言ってたかな
一般的にいつごろまでやってたんだろう
>>836 うちの親や知り合いがお見合いのお世話たまにしてたけど、多かったのはたぶんバブル崩壊後数年まで
聞き合わせもそれ位までかなと思う
お見合い相手探しは2000年前後まで頼まれたりしてやってたかな
厳しいお宅はたぶん今も興信所使ってそうね
80年代中学の同級生の叔母さんが25歳で友人にオールドミス呼ばわりされてた
森脇真末味のブルームーン
「今はイブでもすぐに31だぞ大晦日だ」
「年が明けても青木が好きなの」
「明けて正月、めでたくなってしまう」みたいなやり取りが印象深かいw
現実でそういう圧力はなくなったけど
女は若いほうがいい条件の相手には恵まれやすいのとか
男もちゃんと結婚して家族守れてるならそっちがいいに決まってるのとか
そういうのは無視してもいいことないと思うのよね
夫一人の稼ぎで子供3人大学までやれる時代ならともかく
核家族&共働きありきで子供をいっぱい産んで育てろは現実的じゃないよね…
男は未だに「男は年取っても子ども作れるし若い女と付き合える」
みたいな幻想持ってる人多いわな
年取ると余程の金持ちか有能な男じゃないと無理だよなあ
年取りすぎるともう露骨に金目当ての女しか来なくなるし
>>841 年を取って人間的な深みが出て魅力が増すって幻想も持ってるよね
浅い人間が魅力を増す為の積み重ねもせずに過ごしたら浅いままなのになあ
ダイターン3なんとなく見てるんだけど
そばかすで地味な、愛犬の犬の骨をロケットペンダントに入れてるマリーンを
「犬の骨をペンダントにしてる君って気持ち悪いよ」と男がふるんだけど
これ今放送したら炎上だわw
でも男はそんなもんだろうね
無課金おじさんは若い時より今の方がかっこいいね
燻銀の魅力
私もフケ専だから基本中年以降が好きだわ
オタクで割と二言目には老害とかババアとか言う人ってゴロゴロいるけど
本人がショタロリ好みなんだろうね
池田理代子さんの短編で確か統合失調症の遺伝の可能性ありのクリエイター志望の同棲相手に不安を覚えて慌てて別の人と結婚した10数年後雑誌で成功したその人が夫人と写真に収まってるのを見て感慨に耽ってるのがあった
ダイターン3和むわ~
ヒーローが富豪の息子の万丈だから
じいやのギャルソンがいて優雅にお茶してるのとか
周りがちゃんと大人の女だとか
毎回のゲストの敵が変人や気障なイケメン(仮面被ってるだけだけど)とか
健康で平和だな~
>>846 記憶をたどれる限りでは、「東郷遺伝」を扱った最後の作品?
その作品では、確実に遺伝するのではなく(実際遺伝しなかった)
遺伝するとは限らないと作中のキャラに言わせている。
遺伝ではないけど、親が統合の最新のキャラは、アルテのイレーネ様。
>>841 婚活板とか覗き見すると、そんな独身男が多くて呆れるわよ
30代女は専業希望の金食い虫だから無理、若い女は働き者でお金もかからないとか謎の幻想を抱いてる
>>842 男女ともども、独身(特に実家ぐらし)っていつまでも幼い見た目だよね
それを本人らは若々しいってプラスに解釈してるけど、話してるとなんとも浅い
年齢と言動が伴わないって気持ち悪いもんだね
若い子ほど臭い汚いが苦手で潔癖で理想主義でカエル化現象が起きやすいのにねえ
普通のオッサンだと((若い娘コワイ…))が本音だと思うよ、立場上は堂々としているだけで
おっさんが若い女の子を口説こうとしたらおばさん相手の時の比じゃないくらい金かかるだろうに
なんで若いと金かからないと思うんだろう?
らんまついに始まるわね
子供の頃に見たっきりだけどかなり過激で規制もなく女子の裸が出てた気がする
主にらんまのだけど
その辺りどうやって誤魔化すかに注目してる
今の子にウケるか微妙だと思うのは
古参ファンを逃さない為だと思うけどキャラデザが昔のまんまの高橋留美子スタイルな事
絵が古臭いって最初から避けられないといいけど
でも映画のベルばら的な今風にしちゃうとなんか違うってなるのは目に見えてるからなあ
なるほど難しいわね
吉田秋生のバナナフィッシュは元々そこまで古臭い絵じゃなかったからか
ちょっとシュッとさせただけで割と若い子が見てくれたけど
高橋留美子物は目がポイントだな
あのスタジオぴえろ目というかあれが昭和っぽい
今回はMAPPAが制作だけど
今さら難しいと思うわ、うる星も空気だったし
人魚の森みたいな作品ならいいんだけどラブコメみたいなものは時代性が強いから掛け合い一つとっても令和と昭和ではいろいろ違いすぎて
昔大笑いしたギャグ漫画だって今読むと全然笑えないしねえ
笑いって時代を超えるの難しいわ
高橋留美子当人は、内容は似たり寄ったりでもキャラやポジションは時代に合わせてアップデートしてるのが皮肉ね
実は流行ってる時に全く見て無かったんだけど
おそ松さんはどうして若いオタクの間でもウケたんだろうね
あれ、不思議だったわ
絵も赤塚絵じゃなかった?
古臭くて逆に新鮮?w
腐が凄い勢いで食い付いたとは聞いてたがそれも不思議だった
赤塚絵丸出しで腐?みたいな
おそ松とか鬼太郎とかたまに古い漫画のリメイクが当たるから色々やってみるんだろうな
腐女子は絵の綺麗さやカッコ良さではなく関係性に食いつくので(カッコよくないとだめって人ももちろんいるが)
男キャラが仲良くしてたら盛り上がるよ
渡辺多恵子のはじめちゃんが一番!とかアニメ化ドラマ化しても良さそうだけどされてないね
ファミリー!はアニメ化されたけど
高橋留美子は今後何がどうなっても、
あたるに「今際の際に言ってやる」と言わせた人だってだけですべて許せる
動物のお医者さんなんてあれだけ人気のある作品なのに
ドラマ化した時にも今一だったな
動物が実写だと思うような行動をしないんだから面白いと言われてるうちにアニメ化してたらなとは思う
佐々木さんは実写化でも色々思う所があったらしいがアニメ化では駄目だったのだろうか?
Heavenもヒット作品なのに結局ショボい実写化でガッカリした
>>860 ファミリーのアニメ当時も作画が良くないって言われてたけどどこの制作だったっけ?と検索したらチャー研の所だったわw
>>846 Sailingってタイトルのね
あの時勇気を出してその人に付いて行ってたら、妻としてこの写真に納まってたのは
自分だったのにって
>>862 当時のアニメでは動物の絵や動きは期待できないし
なんなら今でも無理ではないか
「夜は猫といっしょ」は猫の動きがいいなと思うけど
あれはデフォルメ絵(しかし猫の特徴が的確)に省略された動きで
猫っぽさを最大限出す、という稀有なケースだし
ディズニーみたいなガチデフォルメとは違うし、
今はCGでリアルに動物動かすのは大分できるようになったけど、
それもゴールデンカムイのヒグマとか映画のライフオブパイみたいにガチンコリアルで
佐々木ワールドみたいなほっこり感はないしね
>>862 Heaven?は物語が絶賛崩壊中の今の朝ドラの脚本家だとしって納得
佐々木作品はドラマ化が難しいのかもしれないけどあれは無いわ
>>858 おそ松さんは当時?の人気声優使ったのが大きいのでは
制作側も完全にそこ狙いで、たまに別物のアイドルキャラにしてたし
BLモノ同人誌が大量に出回ってるみたいけど、その辺の需要は全くわからない
あの画風で同じ顔同士のどこにエロ要素が…
>>862 チョビや動物たちのセリフは、静止画&あの書体だから笑えるってのもあるのかも
あれにアニメ声のアテレコ入れたら盛大に滑りそうな危うさ
ミケの関西弁とかね
あれをアテレコされたら萎えるかも
シュールなコメディのテンポって実写なりアニメなり動きのあるものでやると違和感を感じがち
実写化Heavenの時にオーナーが石原さとみかーイメージ違うな
でもHeaven好きだから見ようって見てたけど
原作通りのエピソードを割と淡々と再現してるのに
原作では独特の間合いとかキャラの表情で面白かったエピソードが尽く外してたな
北川景子みたいな気が強そうな女優がオーナーだったらまだ
伊賀くんがブン回しになる所とか間抜けな河合くんにオーナーが切れる所が面白かったのかしら?
佐々木倫子さんと同系統の和山やまさんの作品も実写ドラマ化酷かった
カラオケの映画の方は脚本監督が良かったのかなかなか楽しめたよ
といっても原作の楽しさのほうが遥かに上だけど
邦キチでカラオケ行こ!は成功した改変実写映画と言われていたな
私はもう映画は見なくなっちゃったわ
時間が長すぎる
たまに映画やドラマ見るとなろうが流行る理由もわかる
もうわかりきったテンプレ演出に変なタメはいらんから巻いてってくれと思ってしまう
カラオケ行こ!は個人的には映画の方が面白かったな
間が大事な漫画実写アニメ化は難しいだろうね
ファブル実写は原作みたいに会話の間を持たせず、割り切って良かったと思う
因みに、アニメは良い感じ
自分にとって一番スレタイなのはエイリアン通り
リアタイ時すごく推されてたので名作だと思い込んでたけど
今見ると話やエピがいろいろ変だし絵柄もそれほどじゃない
同時期に連載されてた荒野の天使どもの方が
設定ストーリー絵柄全てハイクオリティの秀作だと今は思う
編集推しの刷り込みってあったんだな
今見たら、てそりゃー
24年組が開拓した自由さに
35年組が技術を増しましにして
その後の新人はそれをふまえたり履修して描いてるんだからそうなるだけの話
それまでの作品と比べたら段違いだし
カラーなんか手描きであれだけ緻密に仕上げてる人未だに新しくは出てないでしょ
ストーリーは谷山浩子とかを好む不思議少女系作者が少女に向けて描いてるんだから、不思議ちゃんなとこもある
でも少女漫画でリアルなイスラム事情なんか描いたらよほどのオタクしか読まないよw
>>876 エイリアン通りの時代ってなんか本当の自分を見つける「自分探し」みたいなのが流行だったんだっけ
誰も本当の自分を見てくれないんだーと思い詰めながら現実は衣食住を親に保証されて勝ち組のシャールも
一度は米国まで避難させた息子に自分の後を継がせて亡き妻との愛の証明にしようとする父親も
今見ると金持ちの傲慢…というかおめでたさみたいなのを感じるわ
>>878 言われてみたら、誘拐暗殺等の危険があるからアメリカに行かせたのに
ジェル父のスッパ抜きに応じて未成年の息子の正体を公開したのって
よく考えたら変だね、今気づいた
なんだっけ、「子供は誰でも幸せになる権利があるはずだ」って説得されたんだっけ
だから正体を陽のもとに晒したんだっけ(うろ)
ジェル父についても「妻を愛していいるから浮気は男とだけ」とか言ってる男が家族愛語るなと今なら思うわw
>>876 エイリアン通りと荒野の天使どもを比べるのはちょっと唐突な気が
アメリカが舞台くらいしか共通点思いつかない
荒天が名作は同意
成田美名子を思い出すと高河ゆんを思い出す
勿論成田さんは途中で連載中の作品をそのままにしたりって事は無かったと思うが
絵だけは本当に上手かったから絵のフォロワーが凄く多かったっていう共通点ね
エイリアンは子供の頃に読んでて絵が上手いとは思ったがストーリーには響く物はなかった
ストーリーがうろ覚えなのよ翼の僕っ子があまり好きではなかったし
絵だけは上手いって漫画家は結構いるよね
>>880 意外とそういうバイセク男ってけっこういるらしい
自分は同性愛者ではなく愛してるのは妻、だから妻とだけでは満たされない性欲処理のために他の女とは浮気せずに男とやる自分は誠実な夫である、という自己欺瞞の屁理屈w
>>880 これに関してはリアルタイムで読んでた時に子供心にも何だこのおっさんはと思ったけどね
>>881 アメリカが舞台で主人公が頭脳明晰で超絶美形の10代金髪少年で朴訥で誠実な年上友人に心を開いてて
という共通点ではシャールとアッシュなんだけど
実家が超太くて一等地に執事付き豪邸住まいで気に入った人間をひょいひょい拾ってこれる前者と
環境が劣悪で周囲のろくでもない大人に理不尽に搾取されてる後者を比べると、感想は
>>878なのよね
自分探しかしらないけどふらふらしてるのはカリフォルニア物語のヒースだな
いつまでも親に反発して定職につかずまたどっか行くっていう
萩尾望都のメッシュも似た感じだけどあれはまだ途上で終わってるし
親との確執って点は一緒かな
エイリアンは心に「響く」わかりやすいストーリーテリングはなかったかもしれないけど端々覚えてるけどなぁ
ジェル君が記者に失望してる話を先輩かなんかにしたとき「君がそういう人間にならなければ良い」って言われてそういえばそうだと納得したのなんかは、今のこのご時世よく思い出すよ
ワクワクの金探しをしながら、今のまわりの家族みたいな友情を確認してそれが一番の宝だと思うのも王道だし
日本の和歌が思い出されるのもいい味出してる
セレムが物分りのいい大人ぶるのに疲れて失踪するのとかも青春ストーリーにはぴったり
ただ成田美名子には一定数、わけわからない文句つける人がいるのはちょいちょい目にするw
説教臭いとかね 一応読んではいるんだなっていうw
>>887 成田さんには向いていないから、恋愛描写を入れないでほしいなと思う。
一応イケメン取り揃えてる割に、恋愛じゃなくて家族やアイデンティティの話になるのとか
不思議ちゃんみがあるのに人生訓のはなしになるのとか
読者の期待や理解とうらはらなところがあるから文句が出るのかもね
恋愛もの期待してないクチからすると別に何も問題ないんだけど
翼がヒロインらしくないから雑誌の都合で無理に押し込んだ恋愛要素に感じちゃうのもあるかも
実際問題あの状況で東洋人のド庶民女を正妻格に迎えてその上王位もなんて無理だよねぇ
宗教と部族と権力や経済力の絡んだ争い舐めたら怖すぎる
本当に愛していたら別れる一択
もし貫くなら昔のオマーンの王様みたいに全てを捨てて日本に住むくらいじゃないと
そもそも今の中東情勢を見ると金髪碧眼の見た目まるきり白人が中東の国のトップに立つとかあり得んわな。
シャール自身も米国映画デビューでせっかく足掛かりをつかんだんだから、そっちで生きるのが本人のためと思うけどな
父親とのロマンスで銀幕を去った母譲りの美貌と才能で、男ながらヒロイン役を射止めた現王子とか話題性バッチリで
世間に注目されればされるほど父親の政敵からの自衛になるし、世論を味方につけやすい
花咲けのダッドだって自分が生きてる間は娘を守れるけど、寿命的に必ず娘よりに先に死ぬことを見越して花鹿に夫探しゲームを持ち掛けたんだし
>>876 エイリアン通りは絵が良くて
美形主人公の万能超人ぶりがかっこよくて
アメリカを舞台にしたオシャレ感があって華やかな作品
登場人物も大半いい一度だから読んでいてのストレスもない
ただ小学校高学年~中学生だった自分が読んでも内面的描写が幼いというか大袈裟と言うかそんな違和感があった
シャールの心の問題をみんなで話合うのもああいいうのやられたらたまらない
ってことで好きなのは2巻あたり
エイリアンに限らず作者の砂漠萌えやアラビアのロレンス萌えや
神秘的超人のセレムのキャラ萌えとかそんなのでできていた作品という気がする
ぺらい作品にならないようテーマ性を加えようとしても作者本人の内面が成熟していなくて
作品背景とちぐはぐな感じ
成田さんは思春期ぐらいまでならいけたけど、もう少し大人になって読み返すと青臭さや独りよがりな行動が気になって入り込めないんだよねぇ…
散々言われてるけど特に恋愛描写がマジでどうしてそうなった?な展開が多くて読んでて混乱する
別に青年漫画みたいに性欲とか前面に出せとは言わないけど、あの世界の男達って生臭さが全然なくてカタログモデルみたいだな~と思う
>>892 花咲け、花鹿を守るためなら全てを捨てられるのは
立人よりユージィンではないだろうか
サイファしか読んでないけど、始まりが芸能人の自宅へ突撃同居ってのが当時の中学生でも理解不能だった
常識ない厚かましい気持ち悪い、なんでこんなの受け入れられるのよって
>>895 まあ立人も一旦は倣を捨てたんだし
花鹿パパは、親友の息子である立人も自分の息子同様に可愛くて
親友が出来なかった「倣を捨てる」を実現させてやるために、夫探しゲームで背中を押したんでないかなと思ってる
定型財閥の当主としてはなんてことをとは思うけどw
ルマティもカールも、おそらく最初に花鹿パパが候補に挙げた時点とは、立場やら情勢やら、まるっきり変わっちゃってるからねぇ
何も変わらないのはお気楽お貴族のムスターファだけ、と
>>897 立人の背中を押すのもだけど、夫候補たちと懇意になるのもゲームの目的に含まれてたのかと考えるようになったわ
本気で全てから守るために必要なのは結局のとこ金と権力と人脈だ
>>896 黒人の友人(名前忘れた)に勝手に合鍵渡したのが1番解せない
シヴァからすればアニスへの信頼も無くなるだろうし友人の好意すら気持ち悪く思うんじゃないか
>>896 突撃じゃないけど
秘密を知ってしまったのもたまたまだし
それで口論になって賭けになって
最初普通に通ってたでしょ
で2週間じゃ無理だからって提案がまずあって
シヴァサイファが協議して許可したからそうなったんだよ
アニパパも最初は聞きほじろうとするけど相談のすえ承諾
でも心まで暴くのは躊躇して賭けにはわざと負けて身を引いた
それにより信頼関係も出来た
あとその後もアニスが割と猪突猛進型なのも折々描かれてて、二人はそれをしょーがねーなとうけとめてて矛盾はない
それと昔ってそういう色んな事情で同居始まる話凄く多かったよね
成田さんにだけそういう文句が出るのは、絵や演出がリアルだからだと思う
>>900 普通に友達から仲を深めてお付き合い申し込むなりすればいいのに、過程省いていきなり鍵貰って押しかけて下着洗って喜んでる描写は子供心にも「???」だったの思い出したわ
サイファでわからないのは、アニスとルースの会話で
「一人が和食、一人がイタリアンを食べたいと言ったら
残酷なほど親しい方の意見を選ぶ」
これが初めて読んだ時も、今でもわからない
こういう時って大抵、親しくない方に気を遣って賛同しないか?
上に書かれたルースが鍵を借りて家事するのもわけわかめだし
エイリアンよりサイファの方がいろいろモニョる
>>904 それ前も散々おかしいって言われてたし、私もそう思ってたんだけど、仏オリンピックの騒動かなんかで欧米(どこかは忘れた)在住の人が、
「こっちの人は日本人と違って何でも親しい人優先なんだよ。ただのお客さんとは明確に線引きがあって、両方の意見が割れた時には、100パーセント親しい方の肩を持つの。みんな平等に接しようとする日本とは違う」
みたいなこと書いてて、意外とあの台詞はリアルなのかもしれないと思ったよ。
>>904 やらない
仕事なら公平さも考えるけど私的時間なら自分の意見または好きな方の意見に賛成するわ
日本人でもその気の使い方するタイプは昭和に多くいた身内sageするタイプじゃないかなー
家族は足蹴にして外にはええかっこしいする人
日本人の感覚ではわかりにくいからこそ
「残酷なくらい」なんて形容を敢えて補足したんだと感じたけどな
それが当たり前だと思っている社会での話なら、残酷でも何でもない
親しい=関わりが深い 方を優先したい気持ちはわからなくもない 実際するかどうかは別としても
そもそも、「大抵」ってのも人によるでしょとしか言えないし
ルースがカギ借りて…については同意
成田さん、恋愛描写苦手なくせに、たまにああいう恋愛至上主義みたいなエピがあるね
むしろ人のリアル恋愛話や青春話きいてると
押しかけるのってままある話だよ
聞いてる方は外野だからおどろくけど
追われる方は追ってる方のガチな空気普段知ってるからか
それともモテ慣れてるかで、外野が思うほど拒絶しないんだよね
モテ人種って常日頃から色々有って慣れっこになってる部分あるよ
いくらモテるったって、ターゲット本人がいるときの押しかけはともかく、
信頼してカギ預けた人からカギもらって、家人のいない間に入り込んでるのはまた違うんじゃない?
上にもあったけど、アニス自身の信頼にもつながるおおごとだと思うんだけど
>>901 秘密を知る前の前段階が勝手な自宅突撃でしょ
その上で自分の都合のいいように話を持っていって押しかけ女房的にマンションに入り込んだようにしか見えなかったけど
図々しい始まりだなという記憶しかない
まあ…アニスだって自分の胸をサイファに押し付けるカマトトだし
パンツ事件も変だったし
変なのがデフォみたいな感覚で読んでいたかも
正直シヴァはメソメソしたりせず当初の冷静なお兄ちゃんでいてほしかったw
>>910 勝手じゃないよ
大事なスケジュール手帳の忘れ物に気がついて困るだろうとすぐ届けに行って、
お隣のおばさんが気のいい人でお隣でお茶してて
帰ってきたのに気がついて廊下に出て、そこで秘密に感づいたって流れでしょ
自然な流れだよ
しかしアンチ成田はこの程度の漫画展開に文句はいうのに
ひかわきょうこさんの異世界トリップの彼方からは自然に読むんだろうねw
異世界なんてあるわけないだろとは言わないのは面白いw
その手帳の忘れ物も、そもそもサイファとサイファの友達がレコード貸しあってたのを
アニスが後で貸してと頼んだら先に貸してくれたから、恩があるから急ぎ届けた流れだし
実に自然だよ
成田信者(一人かな?)がおかしな方向から擁護に走るからだよ
ID:HqTg0rZl0のおかげで、大人になってさらに嫌いになっちゃったわ
うろ覚えで勝手に話作って、自分の作った話を叩いてる人(1人?)もいるからなあ
困ったもんだ
自分は子供の頃エイリアン通りは好きだったよ
若い頃によくある孤独感とかがよく表現されてたし
今読むとストーリーは素っ頓狂だったりするけど
ジェルパパの「浮気は男と!」の件も作中では肯定されてないし
ジェルからは呆れられてたよね
成田美奈子作品は恋愛要素がたぶんほとんどなかったみき&ユーティシリーズが最良という事になるのかな?
なんかわからんけど元から嫌いで叩きまくりだったのなら
今更もっと嫌いになっても何の支障もあるまい
どっちかというとひかわきょうこさんのべた褒め信者の方がなんだかな…と思うわ
>>916 いや全然まったくウロじゃないよ
アンチのほうがびっくりするほど捏造してる と言うか記憶力おかしい?だからエピソード繋がってないんじゃない?
成田さんのどこかの柱で、エイリアンの翼の靴下だっけかが連載後何年かしてから読者から「だらしない」と苦情が来た、でも当時の流行りだったんだってば、みたいなこと書いてたのも覚えてるけど
成田アンチってなんか着目点が変
わざわざそんな過去のファッションに自信満々に文句言うために手紙ださない、普通はw
ちなみにアニスは少女漫画も読む男からも普通に好かれてたよ
面白かったのに後半普通の恋する女の子になっちゃってつまんなかったと言ってた
サンプル一人だけど
アニス、最初の頃かわいかった
ちょっと好きだった子から「女みたい」って言われるショックも、そこから髪伸ばすけど全部女の子らしくするのは抵抗ある感じも、共感したわ
>>917 初期作品は学園生活が主で、恋愛要素はほとんどなかったからなぁ…
リアルタイムで読んでいたけどあの頃の作品が好きだったです。
エイリアンから方向性が変わった感じ?
昔は好きな漫画の連載が終わるともっと読みたくて番外編とか2期ないかな?とか思ってたが
呪術廻戦の2期が欲しいとは全く思わない
踊る大捜査線の再放送があって懐かしくて見てて面白いけど
やっぱりピーク時で終わらせておけばとしか
エイリアンもターミネーターも続編の続編とかやる度に何か違うってなった
>>922 漫画総引き延ばし時代を始まりから終わりまで見た世代だから面白いうちにスパッと終わらせてくれた作者は尊敬するわ
打ち切りっぽいけど最後に頑張って風呂敷まとめて体裁整えてる作者も尊敬する
中断して完結させない作家はプロではないと思うようになった、あんなん素人と変わりないわ
>>922 わかる
ツーリングエキスプレスは続編書けば書くほど無様になってるし
今やってる樹なつみの八雲続編も
続編やる意味まるでない
私は続編読んでないけど
ぼく地球の続編は評判悪いみたいね
それはそうだわ
風呂敷を広げるだけ広げて衝撃展開を盛り込むだけなら
ちょっと器用な同人屋だってやってる
衝撃展開や広げた話を辻褄合わせたり伏線を回収したりこれが出来ないとね
誰とは言わないが確かに面白い話を描いてるしファンも多いんだろうけど
ちゃんと描き切ってないのに神作品とか持ち上げられてる人を見るとモニョる
ときめきトゥナイトはなるみちゃん編までしか読んでないんだけど、愛良編って評判よかったんだろうか
始まった時娘が主人公かぁって急に冷めて読む気無くしてしまって、大人になってからあらすじだけ確認したわ
子供の頃途中までしか読んでなかったイタズラなKissを読み返している
入江母が子どもの気持ちを考えない最悪の母親だという印象は昔も今も変わらないけど
息子が何でもできることを過剰に持ち上げたり周りに自慢したりしないで
むしろ本当にやりたいことが見つからないのを心配してるところはいいなと思った
夫がアラ還になって、今時のライトノベル(コミカライズも含む)をいろいろ読むようになってるのは、
ここでよく見る「時代劇が沁みるようになった」と同じ現象なのかなぁ
昔から好きだった漫画家さんがもうほとんど書いてない(もしくは旅立たれた)のもあるかもしれないけど
>>914 読んでいていかにも成田信者らしいウェットさや独り善がりだと感じる
恋愛要素と言うよりも
エイリアン通りより前の連載の作品の方が作者の身の丈と合っていて
おかしく感じられる所が少ない感じ。
一方で海外が舞台のオシャレ感などがエイリアン通りの長所でもあるのだろうが。
2年4組シリーズも良かった。
>>924 日渡さん子どもの描き方が下手だと思うの
>>922 続編を見たいとは思わないけどヒロアカが終わったばっかりだし
後一年くらいは何やかんや出続けても良かったじゃないとは思っちゃう
チェンソーマンは1期が滅茶苦茶評判が良くて評価が高かったのに
2期が始まったらファンが凄い戸惑って思ってたんと違うになったと聞いた
呪術廻戦も海外人気も凄いけど途中から大分作者がお疲れ?って感じだったから
キャラは本当に魅了的なんだけどここで終了でいいと思った
女性作家だったら五条と伏黒と伏黒の父親の下りをもっと湿度が高くエモエモに描いたかな?と思ってる
ファイアパンチや読切も見てるとチェンソー一部が例外だと感じるわ
映画ヲタっぽい演出が多いけど、映画がそこまで好きでもなさそうでなんというか邦キチの池ちゃんぽいのよね
作ってるもんからガチの特撮ヲタっぽさが漂う庵野みたいなのとは違って
そんなんでもヒットできたのは作画のおかげじゃないかなあ、そうじゃなきゃ二部だって成功してるはず
漫画は画力じゃないと言うけど説得力持たせるには画力もいるんだろうね
かといって画力だけじゃだめなのはダンダダンが証明してるけど
>>931 僕地球の影響か中身は大人な天才少年とウジウジした性格の年上女性の恋愛漫画がいくつかでてたけど頭がいくら良くても年齢差が無理だわ
僕地球で小学生とくっつくのも今ではなんだかなと思う
>>930 舞台がアメリカでおしゃれ感あるけど
サイファは登場人物がアメリカ人なのに
なんか皆、思考が日本人っぽくてうじうじ暗い
樹なつみのパッションパレードは
脇役のアメリカ人は言動がアメリカ人っぽかったのにな
石破茂氏といえば…「魔人ブウ」のコスプレ 仕掛け人は「だまし討ちもニコニコ受けた」
[征夷大将軍★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1727481461/ 平成30年4月
フィギュアミュージアム
オープニングセレモニー(鳥取県)
://pbs.twimg.com/media/GYfGR7PXYAAUUw4.jpg
://pbs.twimg.com/media/GYfGR7GW4AA0h5k.jpg
二十歳そこそこでエイリアン通りを連載して
ベテラン作家満載のLaLaで看板しょったのは素直にすごいよ
LaLaの表紙や付録やらでほぼ毎月カラー絵あったな
高校生作家としてミキ&ユーティを連載していて、読者層と同年代が売りだったのかな
推されているわりには私も話は面白さがわからなかった
けど疑似家族とか気持ちの機微の控えめ描写とかにセンスは感じたかも
>>936 うじうじうじには同意
絵特にカラー絵は上手いんだけどね
パッションパレードは
アメリカ留学経験のある身内が「アメリカの空気感が描けている」って感心していた
スレタイ的にはリアルタイムでは零が好きだったがもう少し年をとってから霖が好きになった
ガラカメの亜弓とマヤもこのパターン
でも「ヨコハマ物語」は万里子が好きなまま
万里子の父も好き
>>922 個人的にワン・モア・ジャンプのライバルペアの
緋夏とラリーのその後が気になって
(主役カップルも気がかりといえば
気がかりだけど)
番外編か第二部を読みたいなと思ったけど
やっぱり「何か違う」てなってしまうかも
知れないから読みたくないという気持ちもある
最終回の後、ラリーの父親の黒い話が
公にされる可能性があるからね
>>931 子供を描くのが上手な漫画家さんは誰かな
と考えたら、萩岩睦美さんが思い浮かんだ
マガジンで連載されてた青竜の神話がすごく好きで打ち切り→第二部中断でずっと再開待ってて
作者が再開してくれたんだけど数十年期間が空いてるから絵柄がもう違いすぎてブラウザそっ閉じしたわ
同じ作者の新しい作品は普通に読めるんだけどね
>>864 そのお話は読んだことないけど、
あの時~していたら、今頃~って考えは納得いかないなあ
そのヒロインは自分が判断して別れたのに
未練たらたらだったのか、現在が幸せじゃないのかな
>>876 成田さんは当時から絵はきれい、話は……つまらないというより薄い印象
とにかくカラー絵がきれいで、エイリアン~サイファの頃毎年カレンダー買ってたわ
今時のデジタル加工とはまた違うレベルの美しさ
まぁ成田さんに限らず絵は上手いけどストーリーは詰まらない或いは自分には合わないって言われる人結構いる
私は松苗あけみさんは絵が凄く好きだし純情クレージーフルーツもカトレアも好きだったけど
松苗さんも絵はいいよねという人もいるし
そういえば純クレは人気あったのにドラマ化とかアニメ化とか全くなかったな
純クレよりマイナー作品でも映像化されてるのもあったのに
>>941 マイナーだけど矢直ちなみさんって人の描く子供が赤子から小学生までかわいい
なんなら高校生も社会人も(子供って立場だと)かわいい
昔4コマ系で何冊か単行本が出てて、今は料理系コンビニコミックで描いてるから機会があったら見てみて
ぼく地球を読み返してたらモクレンにムカついてきた
キチェスという特別感と眉目秀麗の才女だから友達ができない優越感なんか持ってないのに嫉妬される孤独だわという割に
周囲の人々を見下してるように見えるんだよね
近づいてくる男はみんな自分のキチェにしか興味がないと決めつけたり女性は私に見下されまいと必死だとか
優越感そのものでは?
星間戦争中の世界で衣食住に困らず大学まで行かせてもらってる時点で相当恵まれてるのにその自覚すら無く自分の不幸に酔ってるように見えて読んでてうんざりした
昔はそれでもあのモクレンにもこんな悩みがあったのね〜と思って素直に読んでたのにすっかり捻くれてしまったわ
木蓮って自分は眉目秀麗なキチェスってだけで判断されたくないとか思うくせに男の人は結構顔で判断してるんだよね
最初の頃の断片的な描写と、後半のモクレン視点の話じゃ
キャラ全然違ってたね、作者もそれを狙っていたんだろう
ぼくたまはリアルタイムで花とゆめで読んでいたので
後半の過去回想長すぎーだれるーと思ってた
でも当時はああいう引き伸ばしは人気作につきものだった
作者にその気がなくても編集が引っ張らせたり
編集発案のキャラや展開を押し付けたりもあったのだと、
他の作者の柱コメントや巻末おまけページで知った
でも編集がまったく口出ししないのも、それはそれでどうかと思う
適度な距離、作家と編集の相性も大事なんだろうなとスレタイ
>>946 親から引き離されて、全裸生活に宗教の洗脳教育、プライバシーゼロで恋愛禁止
かたや大学の同級生の大半は親元で何不自由なく育って当たり前に進学して当たり前に将来を思い描けてる
木蓮が常識や未来とか普通とは違いすぎて溶け込めない劣等感を自覚してるからこそ
自分が優れてるからねって虚勢を張るのは自分を守るためにしか見えなくて
当時より今の方が痛々しく見える
紫苑も不幸な生い立ちで俺のことなんか誰も理解できないスタンスで自己憐憫が酷いくせに愛されたい渇望が強い
木蓮と似てるんだけど月にくる前に中身が似てるカップルを全否定してるセリフ吐いてるのが皮肉効いてるなと思った
全く同じ話を木蓮視点で、キチェスとしてではない等身大の木蓮を描くというのは当時はとても斬新に感じた。
木蓮も紫苑も普通でない生い立ちにコンプレックスを抱いているからこそ反発し合いながらも惹かれていったんだろうね。
実際は両方コンプやトラウマバリバリのカップルなんてあっという間に瓦解しそうだけどw
>>950 >全裸生活 長老おばあちゃんや数少ないおっさんキチェスも私室では全裸だったと思うと… 下着付けないで椅子に座ったりとか不衛生だなーと当時も思ってた モクレンは普段自分で理想のキチェスを人前で演じてるくせに 本当の自分を見てくれないって不満持ってて無理言うなよって感じ そもそも子供時代の仲良くなった男の子からキチェスなのにお父さんを助けてくれないの!?って 責められたエピも無理やり作った可哀相萌え感があった
それでもぼくたまは最後まで買ったけどこの作品がきっかけで
合わなくなったら途中でやめようと考えが変わった
ごめんなさい
一度投稿できなくて再試行したら改行が全滅してた
>>949さんのレスだけ見たら宗教二世三世を題材にした漫画の感想かと思ったよw
>>953 普段は理想の姿を演じてるけど本当の自分を知って欲しいって普通じゃね
これが中年のおっさんが言い出すなら「出せよ」ってなるけど大学生だよ
市井に紛れて生きてきた普通の大学生が「本当の自分(ry」を言ってても普通の感覚なのに
普通の感覚のない超有名人でそれも死ぬまで注目の的確定状態だったら
いきなり本当の自分をさらけ出せる方がおかしくない?
それでも知って欲しいのにって身内に愚痴るのなんて、普通の感覚を持ってるんだなとしか思わなかった
そのあたり、失敗として書いてなかったっけ?
今度こそ普通に生活エンジョイするんだ!と意気込んだものの、モクレンが考える最高の女性像が理想のキチェス以外ないから結局キチェス様だね、で終わる
悦に入ってしゃべりながら内心であの人イケメーン、あいつはいらん、すごい好みのイケメン!あ!笑った!うまくいってる!
でもシオンにとっての最大の敵陽キャとして認識されてたって落ち
シオンってツラがいいから可哀想な扱いだけど、完全にこじらせたチー牛よねえ
作者も気にしてるのか作中で「結局お前は何がしたいんだ」と言われてるけど
それでも作者が可哀想なイケメンとそれを支えるパーフェクト美人がツボだったみたいでそのまんま突っ走っちゃったわね
でもモクレンはずれてはいるけど周りと親しくなろうと努力はするし行動力もある
一番だめなのはだめんずなとこだわ
母親とそっくり、あの母親も現実味ない夢子ちゃんな夫が生きてる間は逃避行頑張ったけど死んだらあっさり娘手放してるもんね
モクレンもシオンがもう少し不細工か不幸な生い立ちはラギのものだったら使命果たしてそれなりに生きてけたんじゃないかな
少し大きくなって読み返して疑問だったのが、女性キチェスは生理の時どうしてたんだろね?タンポン的な物使うのか、でもそれは自然な姿じゃないとかなったりしないのか…
地球人に似てる宇宙人設定だからそのへんは身体の作りが違うんかしら
心臓が弱くて二十歳まで生きられない子とか、小児がんと闘う思春期の(もっと小さい子もだけど)子とか、SNSとかリアルで本人やご家族の苦しみを知ると、病気や事故で恋人が死ぬ悲恋ジャンルはなかなか受け入れられなくなったなあ…
でもそういうのを読んで医療を志す若い子がいるのも事実だから、一概によくないとも言えないわね
私はありすと輪が苦手だったので
現代パートより前世パートが好き
一番好きなのはキャーのエピソード
成田美名子といえば
「「農協ないとこまる」ってどんな歌?」
「替え歌だよ「東京ナイトクラブ」の 語呂が合うでしょ」
という会話が好きw
昔APCに載ってた漫画に
「プロメイクさんの田中さんいたら最高助かる」
って歌い出しの替え歌があったのが忘れられない
サビの部分が「助かる間に合わせてくれて」の繰り返し
>>961の語呂の合いっぷりで何となく思い出したw
>>934 >映画ヲタっぽい演出が多いけど、映画がそこまで好きでもなさそうでなんというか邦キチの池ちゃんぽいのよね
>作ってるもんからガチの特撮ヲタっぽさが漂う庵野みたいなのとは違って
藤本タツキ自身、漫画家になってから映画にハマったと言ってたから、にわか感や付け焼き刃なのがモロに出てるんだと思う
デビューしたての頃の読み切りは映画っぽさゼロだし
青池保子さんの漫画全く読んだことないんだけどYouTubeのおすすめに上がってたから画業50周年の展覧会のインタビューニュース見た
青池さんの受け答えがユーモアあって面白かったわ
>>964 見てきた
イブの息子たちを描き始めたら批判のファンレターが1通だけ来て「あなたは堕落しました。さようなら」は笑った
>>964 見てきた
イブの息子たちを描き始めたら批判のファンレターが1通だけ来て「あなたは堕落しました。さようなら」は笑った
手元にもうイブの息子たちのコミックスがないから内容はうろ覚えだけど
でも子供の頃読んでお気に入りだったな
昨今では銀魂がパロディー漫画で有名だけどあれより遥か前にトンデモ展開の漫画描いてたんだもんね
しかもギャグもキレッキレだった
当時はただ笑って読んでたけど後から青池さんて相当インテリだろうなってなったわ
メインキャラが殆ど欧米人だから映像化は不可だろうけど
今の時代なら翔んで埼玉みたいにされそうって想像してしまったw
エロイカより愛をこめてで何気なく検索したらアンソロジー?が出てきた
市東亮子・酒井美羽・魔夜峰央・赤石路代・中山星香・萩尾望都・髙橋美由紀・大和和紀・紫堂恭子・浜田翔子・浦沢直樹・潮見知佳・安野モヨコ・永野のりこ・木原敏江等々
豪華な顔ぶれで往年の名作の貫禄を見た気分
あれ?アンソロジーに大友克洋は参加してないのか残念
大友さんの大判コミックスで少佐が探偵やってるパロディー描いてて
案外絵が特徴捉えてて器用な人だわと思った青池さんリスペクトしてると思ってた
大友さんの少女漫画は難しいって少女漫画を描いたのも見た事あるけど
背景にいきなり花が飛ぶ四段ぶち抜きでキャラが登場とか
色々描いてて笑った覚えがある
見ろのヴィーナス大好き
下戸で気管支弱いけど
鉄のクラウスの酒飲んで煙草吸って体力回復ってのに憧れて何度か試したけど私には出来なかった
>>968 面白いよ!
高いけど、紙本は大判だから電子より紙をお勧め
ごめんなさい青池保子さんは漫画家50周年ではなくて60周年でした
青池先生がイブを描かなくなったのはヒトラーを出したのを
「ネタキャラにしていい人物じゃなかったのに」と反省した結果だったらしいね
同じエピに高杉晋作が出てたのは覚えてる
>>973 マホメットも出しちゃって、後の版はシンドバッドに訂正されてる
エロイカも今の時代、世界情勢とか多様性とか色々難しいよね
大好きな作品なんだけどな~
>>975 てか最近はそういう少女漫画なくなったわね
年齢層が高い漫画にジャンルが移ってそっちに流れたのかしらね?
最近はガチで歴史とか色々弄るとSNSで直ぐに重箱の隅をつついて来たり揚げ足取ったり
その説は今は間違いと言われてます(キリッ
みたいな自称インテリに粘着されるからじゃないの?
私の友人が着物ヲタクで鬼滅を見てあの着物の着方が変だなとか言ってたな
そのぐらい今は色々厳しいよ
このスレでもその手のツッコミする人いるし
だからなろう系みたいはナンチャッテ歴史物ばかりになるんだよ
悪役令嬢ものでもツッコミ入れたくなる気持ちはわかるけど
王侯貴族の通う学校でショボイランチとか
昼間から肩と足丸出しの娼婦スタイルドレスとか
なんかおしなべてキャバ嬢風味なんだわ
アニメは見てないんだけど
私の幸せな結婚ってラノベ?の実写の長い予告とか見てて
架空の時代物だからいいっちゃいいんだろうが
着物で顔の脇からだらっと髪の毛下げてたり
とにかく髪型が気になって仕方なかったなw
オシャレナンチャッテ時代物なのねーって
まぁああいうのは乙女ゲーム好きの若い子が見るんだろうから和装に合わないなこの髪型とか気にする人いないんだろうけどw
着物に関してはきくち正太とかの「和文化には一家言あります」みたいな蘊蓄漫画家も
ヒロインにすっごい着物着せてとんでもない所作させてるしな
ちょっと前にXで皇室の某妃の七五三の写真貼って、着付けがめちゃくちゃ、着付けを知らない人が適当に着せてるって書いてるが人いたわ
リプで四つ身の着物知らないんですかってさんざん突っ込まれてた
>>980さんが気付いてないか踏み逃げかはわからないけど次スレ大砲禁止で立てました
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★161
http://2chb.net/r/ms/1728284645/ 乙です
昔は海外の事や専門的な職業の事や歴史について
我々一般人は気軽に調べる事も出来なかったから知識も浅かったし
だから漫画やドラマに出てくる話をそんなに違和感なく見ちゃってたけど
今は調べようと思えば調べられるからツッコミたい人が一々突っ込むのよねw
医療ドラマとかもまーうるさいうるさい
あんたらそんなにリアルな手術場面が見たけりゃドキュメント番組でも見とけって思うわw
>>976 編集が描かせてくれないとか?
半径数百メートルで好きだ嫌いだ付き合った別れた、
今の若い子にはそんな話しかウケないから
ニーズの問題で、描きたくても描けない
載せたくても載せられない
>>985 そういう漫画は青年誌でやったほうが単純に読者数多いから
そっち行くんじゃない?
そして少女漫画誌には恋愛ものばかりが取り残される
>>978 >>王侯貴族の通う学校でショボイランチ
王子や貴族令嬢がトレイ持って並んでるとかね
こち亀で幼少の麗子が通っていた名門校のランチは一流シェフ付きのワゴンで生徒一人一人の席に運んでいた
せめてこれくらい書いてほしいものだわ
>>987 やってる作品はやってるんだけどな
貴族と平民が一緒に通ってるけど、各施設が貴族用と平民用に別れてて
貴族用はお付きのメイドさんとかが準備してくれるとか
でもスイス最古のボーディングスクールで学費、諸経費で年2000万円必要とも言われる
ル・ロゼでも食事はビュッフェ形式らしいから
中身は学校見学会の写真を見るとホテル並な感じだけど
王侯貴族の子女も多い
日本人だと、丹下健三や森英恵の息子、ショーンレノン、高田万由子、内田雅楽がOB、OG
高級ホテルのブュッフェみたいな感じかな?
短時間に大人数のご飯を提供しないといけないしね
ビュッフェとして並んでるのかな
ラスベガスのお高いバフェは全然並ばなかったな
最近の上流やお金持ち描写は特にひどいよねw
子供の頃、学習院だか青山だかの給食はちゃんとしたお皿なんだよと聞かれて、金属食器だった我々はお金持ちスゴイーと思った
海外旅行に行くようになって、ビジネスの食事はちゃんとしたお皿と知って紙パックやプラトレイしかしらなかったのでお金持ちスゴイーと思ったw
高級ビュッフェ形式ならまだいいけど、自分が見たのは学食のおばちゃんに声かける対面形式で
おハイソ感が欠片も無いのよね
>>987みたいなのが注目されれば、どこもこぞって真似しそうなんだけど
そこは
校長「我が校では貴族であろうと特別扱いは致しません!」
と喋らせれば解決w
ナーロッパですらこれだけネチネチ突っ込まれるのに正当派の歴史物なんて描けないよな…
>>994 そういう学校で求められるのは庶民感覚の経験ではなくこの先上流階級として生きてゆくためのマナーや繋がりを学ぶ事だろうに
>>997 自国語の基礎もできてないのに他国語を習わせて
どっちも中途半端な詰め込み教育の敗北を見るようだわ
>>986 そしてさらに少女漫画誌の読者が減る悪循環
でも実際の英国貴族が通うような宿舎や食堂もあんなもんよ
イートンの宿舎もビックリするほど狭くて古くて質素
そこに王子たちが通ってたんだから
成金学校ほどそういうのに凝らないと生徒集まらない
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