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【昭和・平成】昔の少女漫画を語る(大砲禁止)【レトロ】109冊目 YouTube動画>2本 ニコニコ動画>1本 ->画像>1枚
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マターリ語り合いましょう
漫画の捜索でしたら「少女漫画板」に専用のスレッドがあります
ただし約束事が厳しいスレなので質問をスルーされない様に
必ずテンプレをよく読んで「決められた書式で」尋ねましょう
少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(56)
http://2chb.net/r/gcomic/1610354421/ ※次スレは
>>980さんお願いします
■前スレ
【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】106冊目
http://2chb.net/r/ms/1710187689/ 【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】107冊目
http://2chb.net/r/ms/1713702217/ 【昭和・平成】昔の少女漫画を語る(大砲禁止)【レトロ】108冊目
http://2chb.net/r/ms/1717482264/
VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:donguri=0/4: EXT was configured
おつ!
写真によっては馬術会場と宮殿が近く見えたけど、少なくとも2キロくらいは離れてるんだね
遮るものがないので近く見える
少女漫画の薔薇はシュラバで産まれる
昔は名だたる漫画家がデビューしててもアシしあって仲良しで微笑ましいなあ
>>1 乙です
>>5 昔ベルばら(多分)のコミックス読んでた友達がオスカルそっくりなモブがいると言うから確認したら明らかに木原敏江画だったことがあるわ
木原さん、大島さん、池田さんはマーガレットで仲が良かった
おにいさまへ…にも三人に似たキャラがいるよね
木原さんと池田さんは長電話の友
大和さんと青池さんもだっけ
萩尾さんはアラベスクのある回の見開き表紙バックをまるごと描いてる
モスクワの風景
有吉京子先生の漫画の背景(建築物、街景)は緻密で格調高かった
凄腕のアシさんがいたのかな
まさか御自分で??
『麗羅からの手紙』の最終頁の見開きはとりわけ忘れ難いわ〜
一編の映画のような終わりかた
おおやさんは青池さん、大島さん、一条さんなんかも手伝っているけど、有吉さんも
手伝っていたことがあったと思う
おおやさんの作品のモブを有吉さん、一条さん、弓月さんが描いていたこともある
気取らなくていいよね
今のそのへんのSNSで描いてるだけの子ですらアシスタントなんてとかプリプリするのに
>>11 へー探してみよう
一部?2部?
ノンナとラーラの再試験のモブが萩尾望都さんだというのは気がついていたけど
>>15 一部
萩尾さんと山岸さんの対談で山岸さんが言っていた
すぐわかるよ
http://www.ohtabooks.com/press/2011/05/10120000_2.html >「アラベスク」の表紙の後ろの背景を全部描いて頂いたことがあるの、綺麗に綺麗に
>バックのネヴァ河を挟んだ向こうの市街地を。あなたがね、「建物描きたいの」とか言って。
>ノンナとユーリがいて、その後ろに。
『舞子の詩』を再読中
クラシックバレエの定番『コッペリア』のあらすじ
実は倒錯系ホラーの要素があったのね
子供の頃は読み飛ばしてたわ
ココシュカのアルマ・マーラー人形を思い出した次第
Twitterで名香智子さんが仕事で半徹夜してフラフラになったと言ってた
今どんなお仕事なさってるのか分からないけど無理しないで欲しい
>>19 名香さんの今のお仕事ってマダム・ジョーカーだと思うけど
病気されて仕事のスピード落ちて、普通に締め切りに間に合わせるために半徹夜になってしまったってことかと思う
普段車椅子で、うっかり倒れ込むと自力で立ち上がれないとか書いてるね
生活のためのお仕事とは思えないので、漫画描くことが本当にお好きなんだな
五輪男子体操金メダリスト岡選手の前髪が昭和の少女漫画感あったわ
>>20 社会から求められて、人と関わりを持ち、身体もある程度使うのも大事だ
無理しないことが前提だが
学生時代に脳梗塞をやった山下和美さんは絶対に徹夜はしないって言っていたな
瑣末なことだが、男子体操選手が体毛を処理するようになったのに時代を感じる
東京オリンピックの時は処理した人としない人が混ざっていた
ほとんどが処理していると気になってくる
少女漫画はもともと一部を除き、男子の体毛はないことになってるよね
>>23 エースだった内村航平が引退したのが大きいんじゃない?
色白で優しげな顔立ちに似合わぬ、真っ黒でボーボーのワキ毛が汚らしくてとても不快だった
白井健三君はきちんと処理してて好感が持てたんだけど割とすぐ引退しちゃったね
日本人は毛が黒いから目立つのに頑なに処理しなかった内村
アホなのかと思って見てたよ
黒い毛でも中国はちゃんと処理してるのにねぇ…
内村いなくなって万々歳だよw
脇毛の濃い男になんかトラウマか恨みがあるんだろうな...
私も気持ち悪くて嫌だったし欧米人には不評どころかセクハラに近いものだったらしいね
まあ漫画であれを表現されたらとてもイヤン
確かに、(ヨコハマ物語の)森太郎様とケンシロウのトイレ描写とかあったら
夢が壊れる
いや、脇毛とか生理現象は少女漫画(の王子様)にはなじまないと思っただけです
あ、北斗の拳は少女漫画ではないですね
悪しからず
あー!今年の体操はまるでクリーンな工場製品のようだわと思ったら脇毛ね!
初めて内村見たときはエッ!て思ったけど見慣れすぎて忘れてたわ
ほんと無いと清々しい
『ベルばら』がサンリオキャラクターズとコラボ。ハローキティがオスカル、マイメロディがアントワネットに変身【ベルサイユのばら】
2024.08.01 17:00
ファミ通
https://www.famitsu.com/article/202408/12645 北海道に漫画ミュージアム「実現を」 大和和紀さん講演 北海道政経懇話会
2024/07/31
北海道新聞
https://nordot.app/1191048776341078221 日の出る処の天子で爺やが毛人のすね毛がどうこう言ってたね
昔々里中満智子さんの漫画で外国の少年のママが船乗りさんと付き合っててふたりがベッドにいるんだけど船乗りさんの胸毛が濃ゆかったのを覚えてる
あれが私が少女漫画で始めて見た体毛だと思うわ
>>35 覚えてないな
どんなこと言ったの?
毛人の毛気になる
私はイブの息子たちかな
ヒースの胸毛とか、キッスのジーン・シモンズのパロディで胸毛ブチブチ抜いて火を吹いてたコマが印象的
アリエスの乙女たちのヒロインの母親(ファッションデザイナー?)のフランス人彼氏の胸毛も
パリ五輪の女子ボクシングの問題の選手の記事読んでたら、樫みちよさんのぷらすYの悲劇を思い出したわ
あの漫画では悩みに悩んだ末に全てを受け入れて男性になったけど、時代が流れた今なら女性のままでいるのもアリなのね
>>40 山岸さんのキメィラを思い出したな
後味良くないのになぜか何度も読み直してしまう
まあ山岸作品はそういうの多いけど
>>40 わたしはIS〜男でも女でもない性〜を思い出した
>>33 サイト見てもいないけどマイメロが好きだったからオスカル様はマイメロでお願い
というかベルばらは色々やってるね〜お菓子になったりマスクになったり100均商品になったり
正直安っぽくなるから苦手だわ
収集家がいるからごめんなさいだけど
絵柄が当時のThe少女漫画だからアレンジしにくいんだよね
サンリオはいい線行ってる方かも
>>37 横の上うろ覚えだけど毛子が女装しようとしてすね毛が生えてる女なんてとか言ってなかった?
コミックスを手放しちゃったから何故毛子が女装しようとしてたのか忘れちゃたけど
>>45 ありがとう
実家にコミックスあるはずだから
いつか帰れたら探してみる
毛人のすね毛
布都が病気と知って大王の後宮の炊屋へ情報収集に爺の手引きで向かう
身なりをやつして来たのに爺にその位のことならすぐ見抜かれてしまうからこの辺で待っとれと言われ
「そうかな では 婢の服でもつけようか」
「ゲェ!やめて下さいよ すね毛のある女なんていませんよ」
てな流れ
>>49 ありがとう
昔読んだ漫画って些細なシーンでも気になるものだね
戦争と家族をテーマにした映画祭で里中満智子さんのあした輝くも上映されるとか
あすなろ坂の悪役さくらは途中ですごく善人になったけどあれの悪役は確か最後まで凄く嫌な女のままだったな
さくらは本当に良い人になって別人だったw
里中さん戦争中の作品他にもあってどれも素晴らしい
特攻隊にまつわる確か3人?の女性のオムニバスの漫画もよかったな
戦後をストリッパーやりながらたくましく生きた母親と私生児の娘の漫画とかも
>>55 オムニバス三部作『積乱雲』懐かしい!
確かに、反戦の機運高まるこの時期に読みたくなります
すごく上質な連作ですよね
後者はタイトル失念
ストリッパーの母親がステージ上で局部を晒して現行犯逮捕される悲しい話でしたよね?
あした輝く
病院で死期の近い夫の頼みで妻が裸体になる場面あったよね
だからじゃないと思うけど谷村新司さんが大好きでコミックス持っててメンバーに素晴らしいから読めと薦めてたそう
, -─-
, -'´ `丶、
/ \
/ ヽ
/ _ ',
l -‐ --──-- _ |
| /`ヽ、 , -- 、 __,|
|__, ===─i=r === 、_, -‐'{.トl|
/f'il -=ユヾj {.l にニ=‐}} レ'´゙!
ヽ_}ヽ '´ ̄ / ヽ  ̄` .ノ rj/ 俺は嫌な思いしてないから
l `=='/ ヽ= ' / それにお前らが嫌な思いをしようが俺の知った事ではないわ
l /{,. -、_, -、j\ ! だって全員どうでもいい人間だし
l / /lllllllllll\ ヽ l 大袈裟に言おうがお前らが死んでもなんとも思わん
! { llllllllllllllllllllllllllヽ } / それはリアルでの繋がりがないから
', '´  ̄二 ̄ ̄ ` /jヽ つまりお前らに対しての情などない
\ // l
| \____/ '´ !
.__| |\ \_,. -‐'_, ‐i }─-
_,. -‐'"´ | |丑ュl | r‐'´ 。 | /
\セヨ| | | 。 °/ /
\_| ! -‐'´ -‐'´
, =、'"´
風と木の詩のアニメYou Tubeにあって驚いたわ
こういう海外ジュブナイルの流れを汲むストーリー、今は無いね
読書がそういうのを望んでいないのか作者がめんどくさがるのか
アメリカの学園物とかは読みたいと思わないけどヨーロッパの歴史物は読みたい
編集が読者を馬鹿にしてるんだよ
わかりやすさは必要だけど
タイトルを中身まんまにするのをわかりやすさだと思ってたりするし
昭和の子どもは、戦前戦中に高レベルの教育を受けていた大人に育てられてたから、子ども向けとしては今じゃ信じられない位芸術性の高い作品を、安価で与えられていた
あの手塚治虫の絵すら、技術的に稚拙で子どもに見せるべきではないと先輩方から批判されてたそうな
「質の高さ」についての認識が、あのころとはまるで違う
アメリカ的な力こそパワー主義、成金趣味が繊細な美を駆逐してしまった
子供向け番組を今思い返すと音楽のクオリティとかめちゃくちゃ高かったんだよね
みんなのうたなんかは今もすごいクリエイター使ってると思う
>>61 津雲むつみさんの風の輪舞を時系列順に編集した時それを思ったわ
その方が読者が分かりやすいだろうと馬鹿にしてるって
ポーもそうだけどあえて時系列順にせず段々分かっていくのが面白さの一つなのにね
伏線回収であの時の描写にこんな意味が!って分かったとき鳥肌立つときあるよね
竹宮さんの夏への扉
映画化されてたのを子供の頃テレビでみて、最近動画配信でみたけど竹宮ワールド全開で素晴らしかった
声優陣も豪華なのよ~古谷さんもいたわw
時系列じゃないと分からないって話は時々聞くし広く読まれる事を考えたらしょうがないのかなーとは思う
でも発表順での良さは絶対あるよね
作者も敢えてそうしてる訳だし
>>64 風の輪舞の文庫版を持ってたけど
確かに時系列順で収録されてた覚えがある
私はそれが初見だったんだけど
時々絵柄が変わって線が細くなってあれ?と思ったものだ
オリジナル掲載順で読みたかったな
あした輝くの悪役。主人公の友人?引き上げのせいで性格がねじまがった。
昔見る限りでは、引き上げのトラウマというより、路線変更の煽りを受けたせいだと思う。
でも、あの漫画、ネトウヨに読ませたらどう思うだろうなあ。
実際、今思い出せば、自虐だと思われても仕方がない部分もあるから。
あした輝くで主人公の友達だったかの中国人の女の子が若い軍人を攻撃して逆に軍人に斬りつけられて主人公が父である医者により重症の中国人の女の子を先に治療してと懇願しても父親はかすり傷だった軍人を優先したのは覚えている
こういう場合加害者か被害者かより人命優先だろうなと思ったわ
中国人の女の子は瀕死だったと記憶してるから
>>67 「これじゃ読者にわからない」で低レベルにしていって、実際にそれで呼び込まれる言ったらなんだけど足りない読者がいて、その人達が出す一言二言のクレームに合わせてしまって今があると思うわ
そこ下げ続けたら文化なんて成り立たないってのに
最近創元SFのSF漫画傑作選買ったけど、今の漫画にない知性に品性、別世界を作る底力がしっかりあってまったくこの頃はよかった
>>72 その分今は読者も作者も裾野が広がってる
昔は漫画なんて読まなかった層が今のweb漫画の主力読者なんじゃない
ひうらさとるが言ってたけど少女漫画のデビュー年齢が昔より上がってるんだとか
1人でできることが増えて参入のハードルが下がったから社会人になってからのデビューが増えてるそう
その分社会人の視点を持った書き手が増えてるだろうから昔とはテーマも熱量も違ってきてるんじゃないかな
わかる気がする
昔のSF作品って読む層が限られてた、とまではいかないけど
今より顕著な境界線があったというか
裾野が広がってレベル上がってるならいいけどダダ下がりじゃない?
デビュー年齢が上がってるのも今の子が品性も知性も落ちてるからだよ
大人に頼りツールに頼りグーグルに頼り素材に頼り
画力磨こうとしないで3Dモデルなぞるだけで子供も大人も同じ顔描いてる
もちろん表情のかき分けなんて思いもつかない
>>75 参入者が増えれば全体レベルは下がるけど頭角を表す才能も増えるんじゃない
数が多いから酷いのばかり目につくけど
どこにいんの?その頭角を表した人
皆SNSでチヤホヤされたい目先の欲望で頭いっぱいだよね
>>77 まあちょっと落ち着いてお茶でもどうぞ
過去の作品が素晴らしいのは同意だけど今も読み継がれる一部の名作の裏に読み飛ばされて思い出されもしない駄作が山ほどあるわけじゃない?
>>72 「そこ下げ強い続けたら文化なんて成り立たない」
に同意です
そら恐ろしいです
甥(高校生)に長尺の映画を勧めたら、長さで却下されました
漢字も諺も古典も大嫌いとのこと
>>79 叔母の勧めてくる長尺の映画なんて私も見ないわごめんw
漫画くらいなら読むけどね
子供の頃に少コミで連載されてたスター・レッド読んでたけど話はあんまり理解できなかったわ
でもヒロインの星がかっこよくてただ憧れながら読んでた
大人になって月の子やイズァローン伝説のコミックスまとめ買いして読んだらすごく面白かった
だからスター・レッドもまとめて読んでみたいけど書籍は文庫しかないのね
スター・レッドいいね、テンポよくスイスイ読める
火星を恋しがるセイが切なくて泣けた
悪役キャラもいろいろと憎めない面があったり
読後の虚脱感が後を引く名作
伊勢物語の芥川から、パートナーの芥川さんと高子さんのエピソードを考えた名香さん、すごい
番外編の二人の若い頃の話が好き
最後のチビのエピソードでちょっと救われる
本編では地味なお父さんもすごく良いし、高子兄の冷徹なところもある感じも良い
>>64 ポーでそういう形式に初めて触れたから読んでてゾクゾクしたわ
漫画は、あれ?と思ったらすぐに頁戻って確認したり、読み返したりできるのが強みよね
わからない言葉や気になる言葉があったら、いったん頁閉じて調べるのも楽しい
ポーの一族と言えば、最近ベルばらのエピソード編を遅ればせながら読んだんだけど
ジェローデルの最後、何あれwww
ポーの一族と言えば、最近ベルばらのエピソード編を遅ればせながら読んだんだけど
ジェローデルの最後、何あれwww
萩尾さんもレスポンスとして、2ページくらいのベルばらトリビュートまんがで
ジェローデルがポーになった時のことを描いてあげてるから
「愛と感謝の50周年 ベルサイユのばら アニバーサリーブック」
集英社 2022年9月20日所収
木原敏江と交流はあるけど、レズっけある漫画かいてて24年組の先生がたとはちょっと違う独自路線の印象あるのよね池田先生
でも仲良し
クローディーヌ…!かな
あれ誰も幸福にならなくて切ない話だったね
お盆休みは死蔵させてる紙の漫画、断捨離準備兼ねて読み直すわ
>>94 マルゴ連載中の対談で、萩尾さんが疑問に思った男性のマントのことを、池田さんが
答えて、当時の服装に詳しいオペラ衣装制作会社を紹介したりもしている
>>95 ゆれる早春やふたりぼっちなんかもそうよね
池田理代子
ベルばらがヒットしなければよかった。ベルばら以外でも、良い作品が多いのに、ベルばらのせいで評価されないから。
知る人ぞ知る存在で、「僕」だけの存在になってくれたら。
リアルで読んでた時はベルばらが圧倒的に好きだったけど今はオルフェウスの窓の方が好き
ただあのラストはイマイチ
ユリウスには記憶喪失になったり精神障害になったりせず一部のままの凛とした中に脆さを潜めたキャラでいて欲しかった
というか私はロシア編が1番好きなのでむしろユリウス無しのロシア編だけの独立した物語でも良かった
池田理代子のオルフェウスの窓はミステリーサスペンス要素のある学園編の1部と
革命と陰謀の壮大な歴史大河ドラマなロシア編の3部に比べて
イザークの人間関係や芸術家の悩みのウィーン編はいまいち地味だと昔は思ってたけど
今でも定期的に読み返したくなるのは何故かウィーン編なんだわ
オルフェウスはただただ悲しいんだよね
ベルばらは悲惨なわりにそれほど悲壮感ないんだけど
手元に置くのをどちらか選べと言われたら、オル窓のほうを選びます
愛蔵版で池田理代子シリーズ全部持ってる
読むのに重くてしんどいが
おにいさまへ…の同時収録が妖子で今読むとツッコミどころ満載なんだけど面白い
デイモスの花嫁と同じ原作者だからストーリーの雰囲気が似てる
妖子はあの先生が邪魔になった看護師殺して捨てた建設中の建物は基礎に異物入ってて大丈夫なんだろうかと思う今日この頃
当時お気に入りの雪村いづみの娘、朝比奈マリア主演賞でドラマ化案があったと昔ここで知った
朝比奈マリアは今は太ってるらしいね
その頃にやはり交流があった桐島洋子の娘のかれんは
今でもモデルもやってるが(インスタによると最近孫が生まれた)
朝比奈マリアって池田さんにそっくりな絵を描けるんじゃなかった?
朝比奈マリアの若い頃は神々しいほどきれいだった
太ってもきれいよ
ただ昔からどこかメンタルが危うい感じがあってそれもなんともいえない魅力だった
山岸さんの作品でコケティッシュで美人だけどわがままで奔放な腹違いの妹の話があったけど、あの妹を朝比奈マリアのイメージだった
>>113 画家もやってたんだよね、朝比奈マリア
二科展だかの入選作品が他人の写真丸写しの盗作とバレて騒動になったよね
この件で写真→絵でも盗作になると知った
トレースだね
まだ色々緩い頃にいろんな漫画家がやってて
よく2ちゃん時代にスレ立って叩かれてた
そういえば昔々スーパー横の露店に陸奥A子のイラストをパクったTシャツが激安で売られてて買ってもらったわ
子供だから喜んで着てたけど今考えたら無許可の絶対にアカンやつよね
>>117 レアな気がするわ
ちゃんと許可を取ってるグッズだけど、小学生の頃にわたなべまさこさん
イラストの
プラ系お弁当箱を持っていて、社会人になった頃でも家ではお総菜を冷蔵庫に入れるときに使ってたわ
わたなべさんのイラストはグッズになっても違和感ないのよね
印刷もレイアウトデザインも良かったし
今でも状態が良いものが時々ヤフオクとかに出てる
エースをねらえ!の最初のアニメ化の時に売り出された鉛筆も長らく家にあった記憶
こっちはトレース絵でクオリティは低かったわ
わあなべまさこさんなら金属製の楕円形のお弁当箱でも似合いそう
思い起こせは子供時代のビニールプールはジャングル大帝だったし長靴はアトムで子供肌着はサリーちゃんだった
50年もっと前からキャラクターグッズってあったんだなぁとしみじみ
池田さんの妹さんはプロダクション社長だけど、5年くらい前に徹子の部屋に妹さんが出られたそうな
「姉はとにかくボーっとしている。
図面や地図を見れないし、運動神経はゼロ!
走ってるスピードと歩いてるスピードが同じ(笑)
そんな、ぐうたらでだらしない姉がどうしてあんなに素晴らしい心を打つ作品が描けるのか?
ずーっと不思議でしたが、並々ならぬ想像力と努力の賜物なのだと思っています」
という感じのコメントをされたらしい
東京教育大現役合格、ベルばら大ヒット、他にも名作多々。音大合格卒業
という実績
からはぐうたら?だらしない?と思いますが、スカートはき忘れが実話、小学校入学の時に
特殊学級を勧められたエピソードからすると、身近な人にはそう見える面があるのかな
関係ないですが、妹さんの夫は学者さんだそうです
池田プロダクションの本人コラムによると、弟さんの一人も中世日本文学の研究者として
大学で教えているそう
お母さんも謡曲の素養がおありだったとか
>>120 中学のときに成績一位で県内一の進学校行った同級生は
傍目でみるとすごくボーとして見えた
お話ししたり一緒に何かすると楽しいしキチンとしてるんだけど
空気読まないで本人になぜ?と聞いたら楽しそうに笑われた
スカート履き忘れエピって他の漫画家さんでも見た気がする
誰だったかな
>>103 わかるような
アーレンスマイヤ家周辺の陰謀は面白いしロシア革命編もドラマチックだが
やっぱり陰惨さがあるから
そうなるとやっぱり音楽要素が魅力的だし挫折もあるにせよメインの登場人物ではイザークがポジティブな存在
ロストフスキーの有能さが好きだったw
>>85 そうなんだ納得
伊勢物語の高子も権力者の父と有能な兄がいたもんね
最初ジェニファが意地悪だったが途中から親切になっていた
最初の茉莉花がフランツと踊る場面が好き
文化教室の最後のパーティで当時県で一番上手かった先生と踊ったらこっちが下手でも軽やかに踊れてしまったから
フランツとの場面に納得
オリンピックで馬術競技を観て
ジェニファーと茉莉花が馬の背に立って乗る絵を思い出していた
フランツ義父である男爵が「あの馬は高い障害が好きだから」と先回りをして止めるように指示を出すのも
高山の観光地のレストランの本棚にお父さんは心配性が置いてたので連れの30歳の子に読ませてみたら「あたおかっすねー!やばー!」って言いながら食いついて読んでた
>>103 私は学園編が一番好き
ロシア編はウジウジメンヘラ加減にイライラするし(記憶喪失だから仕方がないにしても)
イザークも好きじゃないから
>>127 アン王女がパリオリンピック馬術のプレゼンターだったけど、アン王女自身オリンピック
馬術に出て、元夫は団体金メダリストのマーク・フィリップス
兄のチャールズが「妹は本当は馬と結婚したかったけど、それはできないから代わりに
フィリップスと結婚した」とジョークを飛ばしていたが、このへんはグネヴィアみたいだ
娘のザラも馬術の選手
>>127 フランツの義父(シンシアの父)も厳しそうな人かと思ったら
女性の感性について評価してくれたり
シンシアの子供の親代わりになる覚悟があったりいい人だ
馬術競技はパートナーのこともレディギネヴィアも思い出すね
名香さんの作品だとパールパーティも好き
>>126 番外編で株が上がったお父さんとは、茉莉花のお父さん
心身ボロボロの高子に、事情を把握しながらも(兄の友人)、実直にプロポーズ
でも、在原業平も、物語の中で鬼に食わせているなんて。
高子(二条の后)は伊勢物語の中で他にも出てくるのを、木原版「伊勢物語」で読んだ
歌のサロンの主として
史実ではやり手の兄とは後に仲が悪くなるんだよね
>>120 これちょっと違う部分がある情報だったようです。
地図や図面が読めないと数学の図形の成績にも影響するし(国立受験には必要)、
建築物を描ける人なのに?と思っていたら
>4人きょうだいの一番上なのに、出かける時一人だけ迷子札をつけられていた
>図面を描いたり地図を描いたりする能力は凄いが、運動神経はほぼゼロ
>昔、家族でサイクリングに出かけた時、一人だけ田んぼに落ちた
ということを番組を見て書いておられる方がいました
真逆だったようです
それと貯金ができない性格で心配とも(ご本人は贅沢ではなくオペラ支援に使ったと仰っている)
企業コラボなどで地道にお金を捻出しているのは、このしっかりした妹さんの力か
何度もリバイバルするのは作品の力があると思いますが
>>125 ロストフスキーは初めて読んだ頃は色々めっちゃ腹立った
でも大人になった今思えば愛する侯爵(でいいのよね)のために犯罪者になってスパイ活動したり、憎いはずのユリウスを命がけで助け出したり衣類の世話までしたり、なんか本当に健気だわ
髪型もなんかちょっとオサレぽかった
とはいえやっぱりムカつくけどさ
池田さんの妹の娘さんも公式にたまに話題が出ていて、プロダクションのスタッフの
ようですが、ちょっと珍しい名前で、川上弘美や村上春樹の著作権管理をしている事務所のスタッフとしても名前が出ている
情報がありました。
海外翻訳の著作権管理で有名なところ。仕事的には繋がっていそうなので、双方に
席があるのかもしれません。
妹さんではなく、その姪ごさんの結婚相手が学者さんのようです。
【芸能】美内すずえ、高橋留美子、魔夜峰央…べテラン漫画家が描いた「最恐ホラー漫画」 読者に強烈トラウマ… [湛然★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1724019101/ 魔夜さんのホラー好きだな
地味にミカジューもホラーだと思う
白い影法師は学校でみんなでギャーギャー言いながら読んだなあ
でも私がいちばん怖いのは13月の悲劇かも
デボラの首なし死体が本当に怖かった
未だにデボラって言う名の響きにちょっとビビる
影法師はmimi創刊号だったよね懐かしい
里中満智子の季節風がちょっと大人な漫画でドキドキした
創刊してすぐに吉田まゆみのあンちくしょうシリーズが始まったけどファッションが当時のリアルな感じで憧れたわ
>>138で子供の頃夏休みにテレビで観た怪奇十三夜思い出した
ツベにあったから一話目の累ヶ淵と怖かった覚えのある四話目血染めの櫛と観たけど全く怖くなかった
血染めの櫛、若かりし蟹江敬三がシュッとしてていい身体してたw
山岸さんやささやさんは未だ読み返すの躊躇するくらい怖いのに
リングのテレビから出てくるシーンは多分今見ても怖いと思うw
>>141 私もあのシリーズ好きでたまに見返しているわ
7話だけ円盤収録も配信もされていないのが残念
ホラーではなく怪談は当時は怖かったけど今見返したり読み返したりすると怖いより物悲しい切ない物語が多いよね
あなたの知らない世界もきっと今なら笑っちゃうんだろうな
昔は怖かったけど
>>103 ウイーン編、素敵なんだけどロベルタ登場で凄く萎えるのよ・・
昔も今も彼女の良さなんて一ミリも分からないダメな私よ
オルフェウスは素敵な作品で好きなのに絵がね
途中から劇画タッチになって苦手
ベルばらも後年になってエピソード編が話題になったのに未読
イザークは何故ロベルタと結婚したんだろう
ロベルタもいっそ同じ階層の他の人と結婚した方が幸せになれたかも
イザークは好きだけど、
カタリナを選ばないあたりダメダメだね
ロベルタとか逆張りしすぎ
>>147 逆張りw確かに
でもカタリーナは貴族なのに気取りもない素敵なお嬢様だけど
イザークと性格が真っ直ぐな所がよく似ているよね
結婚相手には向かないかも
ロベルタの方が勿論あり得なかったんだけど
>>139 ミカジューがホラーでなくてなんなのか
アニメしか見てないとか?
ミカジュー
今だったら、現実にやってもセクハラになるかな。
当時でも、ウェートレスにやったら警察沙汰になる。
原作の方ではミカジューはミカちゃんをひき肉にして絞った汁だが
アニメだと違うのか?
>>151 母乳を示唆してたね
ミカちゃんが若すぎる母親ってことになってそれはそれで問題視されたでしょうが
ミカジュー母乳は知らなかったわ
ひき肉ってそこまで描写はないけどまあそういうことか
サラッと怖いブラックな初期のパタリロ
単行本に収録されてたホラーが良かった
ミカジューのコップの中身が不気味な点描で怖かったわ
不気味と言えば福笑いみたいな顔の
中華服のおじさんよ
霊感青年タマネギ41号の活躍回は毎度マジに怖かった
>>146 ロベルタがイザークの書籍や楽譜の価値を理解していないのを見て
あー教養のない人と結婚したらだめなんだなあと思った
のがみけいの四面の肖像が怖かった
あれどの雑誌に載ってたんだろ
>>158 壁の4面全てに肖像画を飾ると良くないってストーリーのだっけ?
兄の様子がおかしくなってそれが原因かと思ったけど3面にしか飾ってなくて違ったかと思ったら鏡か何かに写っていてみたいな話だったよね
少コミだったと思う
>>159 少コミか!
ありがとう
四っ目の肖像画がクッと笑うのがすごく怖かった
今でも全ての壁面に顔写真系置かないように
気を付けてるw
中国ではトイレに鏡を飾ってはだめと言われました
妊婦にカメラのレンズを向けるのもアウト
ここ数年、NHKが戦時下の日記を取り上げている金原まさこさん(1911年~2017年)
俳人としても活動された方ですが、101歳のときのインタビューを見ると、戦メリで
目覚めてしまい、「萩尾望都の全集も持ってます。『ポーの一族』や『トーマの心臓』には
涙しました」と答えていて感性が柔軟な方だったようだ
https://weekly-haiku.blogspot.com/2012/02/101.html 私の母も金原さんよりはかなり年下ですが、嵐山光三郎の芭蕉同性愛説に興味を持って、
ドラマの「きのう何食べた?」に見入ってたけど
無料BSで昭和のドラマを色々再放送してるのを見るんだけど
昭和51年放送のいごこち満点というので、西田敏行が喫茶店で少女コミックを読んでるシーンがあった
背表紙しか見えなかったんだけど、何読んでたんだろw
のがみけいさんの四面の肖像画の話おもしろそうだね
基本怖い話は苦手なんだけどこういうのはわりと好き
日出処で厩戸王子パパが亡くなる時の部屋の四隅にいた死神みたいなのも怖かったわ
子供の頃に三面鏡に顔入れて四面にしたらどこかに自分の死に顔が映ると言われてビビリながら探した記憶
今は三面鏡もあまり見かけないような気がする
のがみけいさんはレディース系しか読んだことなくて芥子の花が大好きだけど
少女誌時代の作品どこかで読めるのかな?
友よトモ
トモよ友
どっちだったっけ?
それと「タァちゃんの詩」「タァちゃんの詩~八年目の夏」が印象深い
>>159 昔それを都市伝説として聞いたわ!
ビジュアル系のポスター4面に貼りたかったけどやめたんだったわ
>>166 貼ってたらビジュアル系の何かが出てきてくれたかもしれないわ
>>141 規制で書き込めなかったんだけど怪奇十三夜観た当日
貴志祐介の『13番目の人格 ISORA』 読み始めたら作中で雨月物語『吉備津の釜』が出てきて
あらすじが『妖怪血染めの櫛』そのもの!ググッたら原作だった
45年以上ぶりで観たその日に原作出てくる小説読む偶然がホラーだわ
今夜はようやく入手した高階良子の『はるかなるレムリアより』と『タランチュラの口づけ』読むんだ
ええっ、高階絵はお洒落で大人っぽいイメージだけど、まあ、好みなのかな
高階良子さんって、ご本人はどんな方なんだろう
全然想像つかない…あまりにも作風が容赦なさすぎなので、逆にすんごいかわいらしい人だったりして
>>174 ありがとう、今丁度気になってぐぐったらなんかすごそうな実録マンガ描いてるんですねw
出身地が千葉の銚子と聞いてなんか納得…菊地秀行&成孔兄弟もだけど、なかなか凄まじい人材が良く出るのよね
>>174 毒母の描写がいまいち一本調子で、1巻で脱落しました
人間界の中にぽつんと魔女が棲息してる感じで…
編集や仲間の漫画家たちの話も読ませるよ
編集者たちからの吊し上げにあってから、その中で唯一後でフォローしてくれた
なかよし編集長の下でホラー&サスペンスの作風を確立
最初は江戸川乱歩やサドの作品のコミカライズから始めた(サド作品はエロがない表現)
高階さんは
ピアノを習っていたので漫画コーナーにある中から選んで買った「ピアノソナタ殺人事件」が面白かった
久しぶりに実家で読んだ美内すずえさんの黒百合の系図で主人公の父親が一人称「わし」で驚いたわ
まだ主人公が高校生だから40代くらいのはずだけど「わし」に違和感ない見た目なの
昭和の大人は老けてたんだよね
山岸さんの学園のムフフフ
妙子ちゃんの大学生のお兄さん、イケメンなんだけどアゴ髭でめっちゃ老けて見えた
お父さんか親戚のおじさんに見える貫禄
磯野波平が定年前の現役会社員だし、フネさんもあれで40代設定のはず
バカボンパパの年齢(41歳)になった時はちょっと悲しくて
波平さんより年上だと気付いた時はめっちゃショック受けたわ
とっくに年超えてしまったけどいまだに忍先輩 光流先輩って呼んでしまうわ
中年になった昭和漫画の登場人物だと
ホットロードの和希と春山は
どんな人生送ったのかと想像してしまう
春山は中卒で足が不自由
せっかくバブル期だったのに恩恵受けないまま
50代半ばかアラ還くらいか
グッドモーニングメグのメグと良平君もアラ還超えてるかな
>>186 子沢山の公営住宅暮らしかしらねぇ
ひ孫もいるかも
>>188 あのふたり結婚したかな?
かずきはグレた過去を隠して
他の男に乗り換えても不思議はない
でも春山の赤ちゃんの
お母さんになりたいって言ってたしさー
初高階さんはわたしの中にへびがすむ!
すっかり内容忘れちゃったから読みたいんだけど収録されてるKCなかよし版のガラスの墓標はKindleにないのね
ドクターGの島未読なので読んでみたいのにないわ残念
>>191 どっちも傑作だわ
へびのほうはあれを読んでから辰年生まれに一目おくようになった
高階さんリアタイで読んでた小学生の頃はあまり惹かれなかったんだけど
(多分その頃は自分の中できらきら可愛い絵柄こそ至高だった)
マジシャンが無料配信されたときに読んで面白いなーって読みあさったわ
曽祢まさこさんも大人になってから良さに気付いた漫画家さん
>>193 巳年じゃなく?辰年?辰年ヒーローが蛇追い出すのかな?あ~読みたい
うろだけど楳図かずおでママがヘビ女ってのも怖かった記憶
地獄でメスがひかるとかタランチュラの口づけ
はるかなるレムリアよりとか
タイトルが長めでちょっと妖しくて子供心に結構インパクトあったなあ
一番好きだったのが血とばらの悪魔
そこから江戸川乱歩にハマって小説読むようになったわ
>>192 悩める店の女の子や客が来たら「アタシも昔は色々あったのよ〜」って言いながら、物わかりのいい(つもり)の大人やってそう
「親子関係も男もやめられたけど煙草だけは辞められないのよスパー」ってYOUっぽくやさぐれてそう。春山のほうが家庭円満な気がする
>>194 私は小学校低学年に初めて読んだ高階作品が黒とかげで不思議な怪しい世界が子供心にブッ刺さったわ
いちばん好きなのは血まみれ観音であの大きな獅子の口に入ってみたかったわ
あの漫画で人面疽を知っていまだに友達とふざけて人面瘡探しをしてしまうw
>>197 綾瀬とか野毛のスナックって、あんな感じの過去をもつ夫婦がやってるとこ沢山ありそう
>>197 和希がぐれる理由が分からなかったわ
家庭内暴力に耐えてた私からみたら
何甘ったれてんだよとしか
>>200 まあ甘ったれではあるけど
多感な時期に母親がいつまでも娘気分で男と逢ってたら反発はすると思うわ
「真面目で図書委員をやるような女の子がこっそり読む雑誌に」……BL源流の漫画雑誌JUNEを振り返る
https:/www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20240819-OYT1T50139/
和希がぐれたのは、自分は母親が恋人と引き裂かれて無理矢理結婚させられた男の子供で
母親は嫌いな男との子の自分なんて愛してないという思い込みのせいだと思うよ
だから春山は「おばさんこいつのこと嫌いなの、だったら俺が貰っちゃうよ」と言って
母親に和希を愛してると口に出させ和希の心のわだかまりを解いてやった
ピッコマでオルフェウスの窓の外伝読んだら主人公親子の偽名がイエーガーでライナー家というのも出て来て何だかクスッとなったw
>>200 家庭環境が悪かった私は
花のあすか組のあすかが不良になったことに「甘えんな」って思った
両親は優しくて大金持ちの理解ある祖父がいて
とんでもなく恵まれた家庭環境なのに、と
あすか組のあすかは不良なの?
自殺未遂以降、学校に関わらずに行動しているだけなのかと思っていた
喧嘩以外に不法行為をしていたイメージがない
学校に行かないと不良なのか
そもそもあすかはその恵まれた環境育ちを僻まれていじめにあって自サツ未遂からの不登校だから…
全中裏に関わるようになったのはヨーコに出会って利用されたのがきっかけ
ヨーコは家庭環境悪いんだよね
そういえば特殊能力があるシャルトル家のアテネーも、学校に行かずに家庭教師だったな
十代半ば文字が読めずに計算もできなかったが、リオン皇太子と結婚
自殺未遂じゃないけど、言葉をしゃべれなくなった時期もある
>>201 和希は大人になったら母親より男にフラフラしそうな危うさがあるわ
>>212 皇太子って本来は複数民族がいる帝国の皇帝の継承者につかう言葉なんだよね
日本は中国に倣ったところがあるのと海外も日本は中国と同じかと思っていた部分があり、
いろいろあったが、明治時代に古来から使っているとして、使い続けている
ロノス王国は島国で王国なのに、なぜ皇太子なんだろう
王太子じゃないのか
王太子って表記を知ったのはベルばらだったなぁ...
テレビとかでは欧州の王族に対しても慣例的に皇太子って使ってるから
そこら辺の区別の知識が無くて馴染みのある皇太子を使っちゃったのかも
ルイ・ジョゼフくんね
わたしは王妃になりそこなったぞ
あのオスカル好きだったわ
>>215 皇子と太子をミックスさせたんじゃない?
東宮、春宮とかもあるから外国人はちんぷんかんぷんだと思うわ
>>217 王太子が亡くなって雨の中馬を走らせる姿がすごく好き
本当に熱くて優しいなって思う
>>198 私が人面そう知ったのブラックジャックだった
あの話もミステリーホラーで怖かった
>>217 リアルジョゼフの病気は解剖所見だと壮絶で悲惨だった
葬儀の金が国庫になくて銀製品を売ってお金を用立てたのも本当で、その時に本腰いれて政治、経済改革をしておけば革命はおこらなかったのにとおもう
>>215 今は大和民族でひとまとめになってるけど
物部氏とか諏訪氏とか毛の国とか伊豆諸島とか
出目が一緒とは思えないし昔はそういうのもっとはっきりしていたのでは
>>221 出目 今使い方を知ったわ
サイコロふって出てきた目とはすごい粋な表現
もう手遅れだったんじゃない?
アントワネットもそんなこと言ってたような
>>218 英語表記で天皇をエンペラー(皇帝)とすることと繋がってるので
ごめん調べたのは皇帝の方ね
紆余曲折あったみたいよ
外交上は大宝令の頃から皇帝を使っていると、明治時代に井上毅が外務省に回答した資料があるらしい
ヨーロッパには長崎出島にいたことがあるケンペルが17世紀末に書いた「日本誌」が
天皇をエンペラーと訳し、後にヨーロッパ中でベストセラーになった影響があり、今でもエンペラー
ヨーロッパでは、ローマ帝国の中では皇帝と王は上下関係があったが、その範囲外では上下はなかった
今は天皇が世界で唯一のエンペラーを名乗る国だけど、各国君主が集まる場でも即位年順
だったりして、エンペラーだから優遇ということはないとか
>>221 日本がもともと多民族だったという話は小熊英二の「単一民族神話の起源」や「日本人の
境界」で扱われてる
でも多民族の認識よりも、中国皇帝の向こうを張って、外交上皇帝(大君)とした部分が大きい
日本と国交のある国の次期君主は「皇太子」と称することを明治時代に定めた
王太子なんてフランスの歴史を話す際でしかきかない言葉ね
そういえばチャールズ皇太子だった
明治時代には国交がある国の君主もすべて皇帝
(エンペラー)表記を求められそうだったけど、それは回避されたみたいだ
皇太子だけ残ったんだね
>>221です
>>223 ありがとう
「しゅっj」で候補出てきたの選んだ気がしましたが
見直さなかったのがダメですね
ポリニャック夫人ってどれだけ美しかったのかと肖像画をみてみたらたいしたことなかった
マリー・アントワネットよりは3段階ぐらい上だが
はい
意外でした
所作もチャーミングだったのでしょうね
ここでさんざん話題になったフェルゼンさんほどの(二次元との)ギャップはなかったです
ギャップといえば少し前に公開された映画のデュ・バリーがなんかゴツゴツしててイマイチで私の知ってるデュ・バリーさんじゃない!と思ったなあ
>>239 ジョニデのやつね
デュバリーがゴリゴリでサル顔で違いすぎた
>>240 そうなの
ジョニデがルイ15世で期待したけど監督兼主演女優に全然惹かれなくて結局映画観に行かなかったの
肖像画とか見る限りではデュ・バリーさんそんなに美人でむ肉感的でもない感じなのよね
でも私の中ではベルばらの人がマイファーストデュ・バリーだからもうそれでいいわw
お針子もやってたのよね
史実では高慢な人ではなかったようだけど、断頭台に連れ出された時の抵抗がブッチ切りで
すごかったみたいだから、自分は特権階級側という意識は最後までなかったのだろうな
>>242 貧乏育ちからの公妾ってすんごい叩き上げよね
苦労人の公妾と生まれついてのお姫様である次期王妃そりゃぶつかるよね
わたし田舎だからめったに人混みに出くわさないけど休日のイオンに行ったら必ず
今日のイオンは大変な人ですことって心で呟いて悦に入ってる
>>242 当時のお針子はキャバ嬢みたいなものよ
縫う技術やセンスより金持ち男の目にとまるの目当ての女性も多かった
まだまだ女性ができる仕事って少なかったし、フランスってあれだけ恋愛の国だといいながら男女差別エグいし
フランス革命で庶民が人権勝ち取ったーって言うけど、あれ男性限定なのよね
>>245 革命前、貴族の女性は結婚すればかなり自由に行動でき、不倫して子が生まれても
夫はそれを自分の子として認知することが粋という文化があった
サロンも発達し、学問を修める女性たちもいた
子育てを使用人に丸投げした上での自由だったけど
一方で革命後の社会は国民皆兵、そのためにも女性は育児に専念が望ましいって風潮になった
私もファーストデュバリーがベルサイユのばらだから肉感的じゃないと合わないと思ったわ
オリンピックの開会式でもベルばらが常に脳裏にあった
ジョニデの映画は美術とシャネルの衣装が煌びやかで良かった
>>242 断頭台のデュ・バリー夫人の姿が見物してた民衆にものすごくインパクト強かったらしいね
執行人(昔デュ・バリー夫人と関係あったんだっけ)が息子に「代わってくれ」と頼むくらい
ルブランが「断頭台に消えた貴族達がデュ・バリー夫人のように泣き叫んで命乞いしていればもっと早く革命は終わってたかもしれない(ウロ」って書き記したほど
>>248 興味深いわ
その死刑執行人はサンソンのお父さんなのかな
>>242 サンソンが貴族がみんなデュ.バリー夫人みたいに命乞いして騒ぎまくれば民衆も処刑が残忍だってことに気がついて処刑もなくなるだろうにと言ったそうだね
貴族は気位が高いからみんな従容として死を受け入れたのか
なんか意外
フランス人ってデモだのストだの凄くて煩そうwなイメージだから
デュバリーさんみたいなのが普通かと思ってた
でもよく考えたらデモストしてるのは庶民サイドか
ジャンヌ・デュバリー、映画館で見たけど
デュバリーを演じたのは女性監督自身で全く肉感的じゃないし
国王を虜にする何かは見られなかった
でも狩猟に行くシーンで馬を走らせたり狩猟犬も走ったりが華やかでベルバラだったわ
あと、お輿入れの時のアントワネットが当時の少女の肖像画のイメージで可愛らしかったのが良かった
>>250 誤解を招く言い方になるかもしれませんが、ギロチンは処刑方法としてはマシかもしれません
洪秀全の息子の死に方に比べたら…
あくまでも、比べたらですけど
>>253 それまでの磔とか火炙りなど苦しみが長く続く刑に比べて、一瞬で済む人道的な死刑方法としてギロチン博士が考案したんだよね
びっくりしたのが、フランスで最後のギロチン刑が執行されたのは1977年!
50年前まで現役だったとは...さすが五輪開会式に生首・血飛沫使う国だわw
>>254 ごめんなさい
おぞましすぎて私も記憶から消去したいです
嘘であってくれ、都市伝説に違いないと思い込もうとしています
察するに映画西太后みたいな感じかしら
怖くてググらないけど
>>255 当時ニュースになってたよ
有名な連続殺人犯じゃなかったかな
その後は死刑がない国になったんだっけ
デュバリー夫人、肖像画はあまり美人じゃない
リアルで見ると挙措がかわいいとか、反応が絶妙な人だったのかもね
国王陛下はもう62って言っても、今の62は若いから
しかも当時の読者がまさにそれくらい
メカおたくで博識なルイ16世が刃を斜めにした方が良く切れると助言したというエピソード
もある。真偽知らないけど
イノサンにもあったかな
デュバリー夫人の母親は銀行家と再婚してるから、それなりにやり手だったんだな
その義父が修道院で教育を受けさせてくれた
イノサンはシャルルが宿命に苦悩し葛藤する話だから面白かったのに
生まれつき殺人大好きサイコパスで劣化オスカルな妹が主役になって
ひたすらマンセーされる後半は全然おもしろくない
ロベスピエールとサンジュストがただのホモでミソジニーだし
サンジュストは高校時代に世界史の先生がフランス革命おたくだった木原敏江さんが
池田さんに教えた
だからドジさま提供と手書きで書いてある
池田さんも高校時代に課題図書でツヴァイクのマリー・アントワネットを読んだから、
当時はインテリでフランス革命に興味がある人がいたんだろうな
7月14日が巴里祭として親しまれていたし
>>261 ほんとアレ何だったの?
変なミュージカルみたいなシーンとか馬っ鹿みたいな漫画に成り下がっちゃって
もうサンソン家で描く材料が尽きたけど、好評につき連載が続いたから埋めるしかなかったのでは
ベルばらパロディでも引っ張ってたね
ルイ16世の新知見なんかもちょっと使ってたけど
ルイ16世の新知見は惣領さんがチェーザレ描き直しの時間稼ぎにまとめたマリー・アントワネット
でも紹介されていたが
ルイ15世は実際に政治を動かしていたポンパドール夫人が普請道楽で城をいくつも作り
(現在の大統領官邸エリゼ宮もポンパドール夫人の住まいの1つ)
途中で送っちゃった
ポンパドールは弟をそれらの城に飾る美術品調達官にしていたのよね
エリザベータ女帝、マリア・テレジアとポーランド介入もやってるし
ポンパドールが夜のご用ができなくなった後に国王好みの女性を集めた鹿の園では
国王と苑の女性の間の子は男は将校につけ、女は良縁を紹介。鹿の園にいた女性にも
良縁を紹介した
デュバリー用には首飾り事件の原因になった豪華な首飾りを国王が発注
田舎を再現したプチトリアノンを建てたぐらいで、首飾り事件も濡れ衣だったアントワネット
はタイミングが悪いといえばタイミングが悪かった
>>253 ググったら凌遅刑に相当する罪だったが斬首刑にされたとあるけど本当は凌遅されちゃったの?
>>260 再婚っていうより愛人だったみたいだね
別の情報では裕福な軍のご用商人
修道院に寄宿するには今のお金にして年200万円くらいかかったそう
読み書き、音楽、デッサン、手芸、国語、歴史などを学んだ
デュバリーは明るくて強欲じゃなく、気立てがよく気さく
ルイ15世死後に修道院に行った時に修道院や周辺の住人とも仲良くなれたのはその性格があったから
イギリスでも友人を作ったし、50を過ぎても恋人ができた
自分の身の回りに美しいものがあれば満足という人
物事を深刻に捉えない
それが仇になり、革命下のフランスに、差し押さえにあった宝石や絵画を取り返しに
来てしまい、革命派に捕まった
池田さんはエピソード編のデュバリー夫人はちらっと出てきただけだけど、
エピソード編にちらっと出てきたデュバリー夫人は見た目が違い、ひたすら
ルイ15世を
なだめる人が良さそうな感じになっていたかと
15世が出てくると言うことはジャルジェ将軍の若い頃のエピソードだったかな
あっでも、マリア・テレジアの結婚とも絡むエピソードだから、まだデュバリー夫人
はいない頃中心だよね
シーンが記憶にあるんだけど他のエピソード?
気さくに国王との間を取り持ってくれるデュバリーは貴族から人気
国王亡き後も色恋なしに支援してくれる貴族もいてお気楽に暮らしてた
パリに戻ってきたのも革命で追い詰められた貴族たちを支援するために財産をとりに来て捕まったという説もあったよ
アントワネットは慣習だらけの貴族との生活を嫌ってお気に入りの貴族だけを取り巻きにしたせいで他の貴族から恨まれ孤立
死刑執行人が躊躇する人間味が彼女の魅力だったんだろうね
イギリスでは亡命貴族の支援をしていた
それとルイ16世が亡くなった時にイギリスで喪服を着ていた
それが処刑前の裁判の時に有罪の理由になった
昭和天皇は皇太子時代に、ベルサイユを模したような今の迎賓館に住んでいたけど、
大正10年にヨーロッパ歴訪をした時に侘びた風情があるプチトリアノンに惹かれたって話がある
確かに、ベルサイユや迎賓館は式典には良いけれど、生活したい空間じゃないかも
>>267 そちらの説があるならよかった(よかったもクソもないですが)
温情措置とられたことを信じたい
ところで、親が道を誤って(或はうまく立ち回れなくて)子供が受難するケースは歴史上数多あると思いますが
親はせめて事前に子供を守る算段ぐらいしとけよと思ってしまいます
マリー・アントワネットの長女は生き延びられててよかった
長女に子供がいて今も血筋が続いてたら
どんな扱いされてたでしょうね
オーストリアに逃れていとこの公爵と結婚した
アントワネットの娘マリーテレーズの血筋はつづかなかったの?
王政復古の流れもあったけどなかなかハードな人生だねアントワネットの娘
ハードだけど72歳まで生きた
ウィキでさらっと読んだだけだけど本当におつかれさまでした、な人生だわ
マリー・テレーズとアングレーム(だっけ?)侯爵?公爵?の間に子供はいなかったはず
五輪の馬術競技を録画で見たけど
会場がベルサイユ宮殿で本当に広い
ロザリーが敵討ちに行く場面を思い出した
アメリカの選手の乗馬服のジャケットが赤で、金髪の選手を見たら
キャンディキャンディのアンソニーを思い出した
馬が頑張っているので全員応援したくなる
ロザリーがコンシェルジュリーに軟禁されたアントワネットのお世話係についた時
王妃さまの出血が酷くて、という言葉の意味が???だった
その後何年かしてやっと理解したけれど
>>279 ド直球の質問で申し訳ないのですが、何の出血だったのですか?
生理不順じゃないの?
子宮筋腫もあったりしたら出血するし
過多月経と不正出血が合わさった感じの症状だったのかな、思ってた
ベルばら初読が小学生だったから私も意味がわからなかったな
280です
深読みしてしまってごめんなさい
なんか、オリンピックの開会式以来どんよりしてます
やはり、死者に鞭打つおフランスのセンスは頂けない
石造りのコンシェルジュリーはただでさえ冷えるのに近くに川もあってかなり寒かったので冷えから不正出血が酷かったんじゃないかといわれてるね
ベルばらでロザリーが毛布を火で念入りに暖めていたから池田さんはその説を採用したんだと思う
ただもしかしたら子宮筋腫や子宮がんとかの病気があったかもしれないわね
作中でも「冷えは女の敵だからかね」と同情されていたから
冷えから来る不正出血か生理不順
福音書に出てくる「長血を患った女」も不正出血かな
ストレス凄いだろうしホルモンバランスもタガタに
一晩で総白髪ってのはありえないけど
一気に老け込んで髪もバサバサになったんだろうな
お気の毒に…と思ったけど王妃に親切にしたり同情したり涙流したら牢獄に入れられたんだっけ
難癖すぎる
>>277 アングレーム公は復古政権の王太子だったけど、人物に問題があり廃嫡
ハプスブルクの方の王子とも縁談があったけど、そちらは有能だったらしい
フランス王妃になることで、血をつなげ両親の無念を晴らしたいと思ったんだろうけど
裏目に出てしまった
>>286 小学生だったけど、そのセリフからおぼろげに婦人科系なんだろうとは思っていた
名探偵コナンの世界史の学習漫画で、マリーテレーズを主人公にしたものがある。
興味があれば嫁ば。
>>278 お馬さん乗る人にアンソニーはなんだか不吉だからやめてあげてー
>>288 なんと…
ちなみに私小学生低学年か中学年初見の時は痔だと思ってたw
血がどこから出るとか知らなくて痔ぐらいしか思いつかなかった
>>292 まぁ痔でも無理はないよ
局部付近に血が集まるから生理と
併発する事ある。つらい…
>>292 ベルばらよりちょっと前に読んだ里中満智子の戦中もので、主人公が医者がいない場所で
自力出産するシーンがあるんだけど、お腹を切ってないのにどうやって赤ちゃんが出てきたのか
不思議でたまらなかった
少女漫画、婦人科系というと高階良子のぶどうっ子が出てくる作品が強烈だったなあ…
実際ある病気だと思わなかったわ
>>295 美智子さんや雅子さんのニュースで知ったロイヤルな病気
胞状奇胎ならブラック・ジャックにある
あと童夢も確かそれでおかしくなったお母さんてのが出てきたような
>>294 わかる、小さい頃はなんとなくお腹がパカンと割れて生まれるものだと思ってた
多分桃太郎のせい
ピノコよりも初期段階で双子が融合しちゃうことがあって、そういう人は身体の部分ごとに
DNAが違う場合があるそう
女性のメダリストがDNA検査で男としてメダルを剥奪されたのに、その後で子供を
出産した例などはそういうDNAが混じった人らしい
三十年後くらいにメダルが返還されたみたいだが
ピノコのお姉さんだか妹だかは冷たいなあって思いながら読んでたわ
ピノコの実家はやんごとない一族だから病気のことを世間に知られたくなくて冷ややかだったけど
その後ピノコと再会してお互い姉妹と知らずに仲良くなってたよ
結末は悲劇だったけど
吉野家のオーストリッチ丼のニュースみて始末人シリーズ読み返してるw
漫画家の皆さんはライフスタイルのせいか夭折される方が多い中、異常なまでのハードワークにもかかわらず長生きされる方もいらっしゃるのが不思議だわ
あの楳図かずお先生が米寿だなんて、すごすぎる
チキンジョージに調べてもらわねば(あれは少女漫画じゃないっけ?)
>>289 母親を見捨てたオーストリアに思い入れがなく
その母親がアングレーム公との縁談を望んていたという嘘のシャルル10世の言葉を
真に受けてしまったんだよね
フランスには酷い仕打ちを受けたけどフランスを愛してたのもある
皮膚癌説もあって皮膚からの出血もあったらしいね
コンコルド広場に向かう馬車もどきの中は血まみれだったとの話もあるとかないとか
フェルゼンとの往復書簡やマリーテレーズを読むとかなり参考になるかも
裁判から戻る際には片目がほとんど見えなくなっていて監視人?に手を借りた話もあった
>>311 14歳ググッたらホラーというよりSFなのね?漂流教室的?
読んでみたいけど楳図かずおはUnlimitedか図書館で借りて読みたいわw
コンシェルジュリー訪問ブログ
ameblo.jp/mario-capriccio/entry-12813528408.html
今はアントワネットがいた部屋は礼拝所としてきれいに整備されてるのね
お土産がたくさん売ってる様子
ちょっと訂正
上と同時期(2023)に見学した人のブログ
artalley.exblog.jp/33071100/
礼拝所の裏がアントワネットの部屋で、粗末なテーブルと椅子があります
タニタが白泉社コラボの歩数計作ったらしいわ
ラインナップがガラ亀、ぼく球、フルバ、あとは現役ヨナと多聞くん
社長が白泉社ヲタらしく新しく描き下ろした絵でなく古い絵チョイスってのに納得
知名度でわかるんだけど、でも持ちやすさ考えると動物のお医者さんやシニカルヒステリーアワーあたりが欲しかった
わたしもそのニュース見て
チョビがあったらなと思ったけど
まあ、白泉社コラボなら無理よね
白泉の社長も今の作品丸無視されてる事の意味をちょっとは考えてほしいわね
歩数計パタちゃんないのか
個人的には猫十字社でも嬉しかったかな
YouTube見てたらアニメの風と樹の詩があって先日亡くなられた小原乃梨子さんがセルジュと聞いてたので観てみたらなかなか面白かった
CMもなくスムーズに観られたから公式だったのかな
>>317 私もチョビ欲しい
白泉猫ではチビ猫があったけど、さすがに連載から相当経ってるから厳しいか
>>323 ごめん。オンラインショップで見られるのはマヤだけだけど、特設サイトを見るといろいろあるのね
>>321 プリンとモップもいいわね!
小さなお茶会大好きだったわ
単行本も全巻揃えてた
ここでも本スレでも「マヤより亜弓」って調子だから私マヤを希望しておくw
黒沼先生や水城さんでもいいな
>>327 殿下に使いっ走りされてる気分になりそうで良いね
でも花とゆめじゃないもんね
白泉社なら良い気がするけど
猫十字社ってネット黎明期くらいになんかあれこれ言われてなかったっけ
性格悪いとか
>>333 私も最近更年期で理由なくゾワゾワするときは、つらいぜ!ボクちゃん、読んでるわ
小学生の楽しかった頃の感覚を思い出して癒される
萩尾さんのメッシュに出てくるミロンさんが好きすぎてしんどい時によく読み返す
落ち込んでてもイライラしてても、メッシュを読むとまァいいか…って気分になる
現実にいそうでなかなかいない理想の人だわ
>>338 新装なの?文庫しか持ってないので買い直したわ
>>340 夏前くらいからブックウォーカーでメッシュが続刊続刊ででてるみたい
3ヶ月にいっぺんくらい過去の本全部ポイント50%40%オフやるから買おうとしたら新刊だった
メッシュのパリは1980年代
今とはずいぶん違うんだろうな
>>335 小学生の時に買った人生初コミックスがボクちゃんだったわ
家庭科の枕カバーの刺繍でポーズ忠次を頑張った思い出
ボクちゃんと渡くんがとにかく大好きだったし今ならかおりちゃんでさえ可愛く思えるわ
高橋亮子さんあまり身体が丈夫ではなかったみたいだけどお元気でいてほしいな
>>343 私もボクちゃん大好きだった
真似してぼくって言ってたころもあったし、好きすぎて坂道のぼれも揃えたわ
そしたらそっちも大好きになって、おじいちゃんおばあちゃんまで可愛いのよ
ぼくちゃんの憧れの先生はお姉さんと結婚して
ぼくちゃんは渡くんと付き合う事になったんだっけ?
かおりちゃんは最後どうなったんだろう
ボクちゃんいいよね
小学生の少し背伸びしたい頃にはまってた
高橋先生のやさしい絵柄が好きだわ
>>343 奥さますごいスキルだわ!
よしまさこ、ストーリーはもちろん絵柄が好きだった
BooBooはなんか泣きながら読んでた想い出
星へ行く船をよしまさこがコミカライズしたのは複雑だったわ
えっしばらく見ない間に
でも旅するのがやじきただしね
どう?面白い?
横だけど面白いよ
そもそもやじきた世界が貴子姫とか時代がかったしゃべり方とか現代物から外れているから
なろう転生しても最初から王族と渡り合える貴子姫や雪也にまったく違和感ないし
やじさん達がチート無双してもそらそうだよねとしか思えないしで、正直本編最終章よりずっとおもしろいw
自分が異世界物に慣れてないせいかお約束に疎くて如何とも・・・
でも上様貴子姫小鉄の衣装がお耽美でいいです
小鉄の出番が多いのがうれしいw
リンク忘れたわ
championcross.jp/series/1af1400eafcf9
最初の2話は無料で読めるし、残りの話も会員登録したら無料チケットほいほいくれるので数日で読み切れると思うわ
今は薔薇王や修道士ファルコも大量公開してるわよ
7月くらいにエロイカより愛をこめて全話無料だったらしいが、忙しくて見られなかった
やだーやじきた異世界合うわーw
東から来た男が大好きなんだけど、話も最高にかっこいいけど衣装が手が込んでて絵も良かったのよ
まさにやじきたでそれに近いものが!
小鉄の出番多いのも嬉しい
久々に見る市東さんの美形はやっぱりしみじみと良いね
次のセールで昔のやじきたから買うわ
>>346 ありがとうございます
でも忠次を再現するのに必死で簡単なステッチしか使えず低評価くらいましたw
>>345 かおりちゃんはボクちゃんが東京から戻ってきて元気にライバル復活宣言してた
釣られて矢沢くんも
どーでもいい事だけど渡くんママがちょっとポッチャリめで親近感わいてたわ
日付を見て「9月の7日間」を思い出したわ
あれは面白かったなぁ
>>359 リアタイで読んでて少佐のタッチアンドゴーに血湧き肉躍ったw
9月の7日間 ハレルヤエキスプレス グラスターゲット
内容は忘れたけどタイトルは鮮明に覚えている
9月の7日間で私がいちばん思い出すのは生ぬるいワインw
あとサバーハが伯爵に言った君は病気だ(ウロだけど)も好き
エロイカは本編も好きだけどその導入にもなる番外編も面白くて大好きだわ
初めて読んだエロイカが年の離れた姉が買ってきたコミックス8日だった
ミスターLのココアとチョコケーキが美味しそうだった
伯爵が海藻をかぶって海の中から現れたのに
大爆笑したわ
>>364 どこだっけ?
伯爵が投げつけた彫刻担いで少佐が海から上がってくるシーンは覚えてるけど
彫刻のボディラインが少佐に似てるってワカメカツラにして遊んでたw
>>363 エロイカってフライドポテトさえもめちゃめちゃ美味しそうに感じるよね
あのシスターくらいの堅物レベルが必要なのね、少佐に認められるには
>>369 なんだっけそれ?前世の記憶くらい朧だわ
伯爵の見た目も人間性も大嫌いなのに泥棒の腕だけは認めている少佐
少佐を大好きだと言いながら隙あらば抜け駆けする気満々の伯爵
いい関係だよね
確か剣菱のおじ様の黄金の茶室で主菓子の代わりに出された焼き芋ですわ
>>373 思い出した!!
青池保子と一条ゆかりは脳内本棚で全然違うところにあるから、話題が飛ぶと見失うわw
『イブの息子たち』は数えきれないぐらい読み返したのに、なぜか『エロイカ』は飛ばし読みのまま今に至る
死ぬ前に(まとまった)時間をとって読破せねば
今、『舞子の詩』を再読中です
(骨肉腫?の)姿朗兄さんが舞子にいきなりプロポーズしたシーンで中断
どんな展開になるのやら…
>>367 あれは読んでて萌えたわー
>>370 シスターは結婚できないから
俗世の人だけど熱心に教会のお手伝いをしてる人とか
いいのかなと考えてた事あるわ
>>376 舞子の詩懐かしい!
うちの本塚の中にあるはず
探して私も読んでみよ
舞子の詩でエレナの赤い花が出て来たとき上手い使い方だなーって思ったわ
>>366 ピーピーになるケーキすら美味しそうに見えたw
亀の子たわしを見ても
Eテレの世界史系番組でモザイクやトリプティクスを見ても
エロイカを思い出す
昔スペイン人の友達がテセラス(エロイカで「テセラ」と言われているの)関係の仕事につきたいと言っていた時にもっと話をきちんと聞いておけば良かった
法王誘拐の話のイタリアでの伯爵の入浴場面にちょっと出てきます
>>380 ケーキを1センチ食べただけでピーピーになって欠勤までするなんて
すごい威力のピーピーケーキだよねw
カマゴジラにはびくともしない少佐が好きだったなー
でもカマゴジラのモデルとなったダイアナ妃がなくなって
次男があんなになっちゃうとは…
>>388 ペパミント・スパイの話でモデルになった人ねー
>>373 でも水戸藩の殿様が後楽園で催したお茶会で、芋をお菓子代わりに出したことがあるのよね
農夫や田舎の人のコスプレした人を配したりして
少佐のお城でマイセンのカップでネスカフェをいただきながらすだれ頭執事さんの幾星霜の愚痴話を聞かせてもらいたいわ
それまで淡々としていた執事さんが熱血ぶりを発揮する場面面白い
ペパミントスパイの王室ネタの話も好き
皇太子とお友達の名門のお嬢様が素敵
名門寄宿学校ネタも面白い
田渕由美子の地上の楽園
作者最後のコミックスとあったので買って読んでみた
ホテトル嬢の話やヘビースモーカーの主人公やさすがにりぼんでは描けない世界だけどりぼん時代から絵柄のかわいさのわりに内容わりと大人っぽかったりしたから違和感はあまりなかったかな
短編集でどの話もいい意味での不思議な中途半端感があるのも田淵さんの味かな
ひとつだけ文句言うなら表紙がふわふわロングヘアの女の子だったのに作品にはストレートヘアの女の子しか出てこなかったw
りぼんの3大乙女ちっく漫画家(私の中で)のうち田渕由美子さんと陸奥A子さんは大人漫画も描いたけど太刀掛秀子さんはどうされてるのかな
太刀掛さんは配偶者さんが海外赴任されて、インド住まいという話を20年前くらいに聞いたことがあるような
田淵さんは大卒なので、りぼんでも大学生が主人公だったりした記憶
たばこを吸う女子大生の登場人物がいた
ポポ先生がんばるを連載時りぼんで読んでて
その後買わなくなったから結末が分からないけどおむ君は結局生きてるの?
高橋由香利さん
トルコに嫁に行って今どうしてるんだろう
地震もあったし中東情勢が不安
黒川梓さんもインド人と結婚
後藤星さんはマレーシア住まい(今は日本みたいだけど)
玖保キリコはイギリス人と結婚
なんか女性漫画家国際結婚率や移住が地味に高いね
ネットやらない人って誰だっけ
玖保キリコかと思ってたけど
わかつきめぐみ?
>>396 高橋由佳利さんは
今はご主人はトルコ住み、ご本人は東京住みだったと思う
トルコにたまに遊びに行ったりはしてるみたいだけど
>>394 同時多発テロの時はアメリカ在住だったらしいよ
今は何をしてるんだろう。ご主人はとっくにリタイアしてる年齢だと思うから日本に帰ってきてるか、コスタリカみたいなリタイア組の移住者の多い国に移住してるのかもね
笈川かおるさんと仲が良かったはずだけど、笈川さんも今どうしているんだろう?
>>396 漫画家自体に移住者が多いんじゃないかな?
ひうらさとる、村上たかし、森真理は配偶者の地元へ
自給自足がしたかった守村大、スリランカの世界遺産の近くで民宿経営したい東條さち子、島暮らししたかったたかまつやよいとか理由はさまざま
稲垣みさおは原発事故の放射能から逃れるために沖縄や兵庫に移住
>>398 神戸の北野にお店出していたと閉店してから知ったんだけど東京住まいなんだ
>>401 息子さん(ケナンくん)が東京の大学だったから
その時に東京に引っ越したんじゃなかったかな
同じくらいにご主人はトルコに帰られたみたい
>>398 息子さんは早稲田を出て(作品中にある)、関西で企業に勤務しているみたい
高橋夫はトルコに職を求めに行ったので、仲が悪い訳ではない
親戚も含めて、行き来はある描写
10代の時あれ読んでつまらない人生になりそうと思ったけど今思い返すと相手の人がすごく良い人かもしれないし貧乏生活が続くより華やかで良い人生になったかもねと思う
>>399 笈川かおるさん
集英社の学習漫画世界の歴史で市民革命の巻を担当していた
でも2002年(? 01年?)なのでもうけっこう経つのね
その世界の歴史も近々新版が出るし
高橋さんが結婚した頃はトルコでは新聞の漫画くらいしかなくて、漫画家というと
すごいインテリのイメージだったらしいけど、最近の巻だとトルコでも日本の漫画や
アニメが知られているらしい
>>399 笈川かおるさん懐かしい
ショウダウン大好きだった
ばってんBOXって一巻しか出てないよね
未収録作まだあるはずなのに
漫画家になれる、それなりにヒット出せるって稀有なことだと思うのよ
国際結婚や海外移住っていうのもまたレアな方でしょ
生まれついてそういう稀有な運命、運勢なのかしらね
笈川さんの短編の父親の危篤に駆けつけたら世界各国に異母兄弟がいてって話好きだったな
玖保キリコさんの移住知らなかったわ
コークハイ飲んで踊りまくるツグムくんが好きだったw
>>396 黒川さんが結婚したのはベンガル(バングラディシュ)の政治家一族……じゃなかったっけ(舅が有力者)
挙げられた他に私が知ってるのは萩岩睦美さん(英国)
「海外で暮らしてみたくて」「国際結婚したくて」行った先で婚活から成婚した人がコミックエッセイでデビューの流れも多いよね
小田空さんなんて今どうしてるかなあ
萩岩睦美さんのご主人もイギリス人だし
国際結婚多いのね
少し悪く言えば平凡な日本の生き方には収まれないのね多分
>>414 小田空さんの中国関連のエッセイ漫画コンプリートしてます
だいぶ前にNHKの中国語会話に降臨(光臨)
ニーハオトイレがなくならないでほしいと主張してた
アシスタントの中国人女性タレント(杭州出身)が同意しかねてたけど
流水りんこさんはインド料理の料理人と結婚して、息子は京大大学院だっけ
太刀掛秀子はミルキーウェイと雨の降る日はそばにいてが好き
ドラマでサザンの曲を聴いたからか小沢真理さんの逢いたくなった時に君はここにいないが久々に読みたくなった
でもコミックスだと小さくて読み辛いんで電子書籍になってないかと探したけどなかったわ
小沢真理さんは名の知れた漫画家だと思うけど私が読みたい作品ほど電書化されていないのはやはり私が悪いのか?
岩館真理子さんの作品でいちばん好きなのはおいしい関係だけど本人キライみたいだし
漫画じゃないけどユーミンの好きな歌もインタビューで本人が消し去りたいと話してた
なんか切ないのよね
岩館さんで好きなのは冷蔵庫にパイナップルパイだわ地味に
電書は便利なんだけど、装丁とかカラーページの風合いとか楽しむには紙の本じゃないとダメだー
目さえ若い頃のままなら紙コミックスがいいわよね
ふとさっきの場面見たくなったらすぐパラパラ戻れるし
でも電書だと好きな絵を拡大したりできるのは楽しい
スーパーで煮干しを見かけるたびに岩館さんのえんじぇるを思い出す
サザン聴いたら北野くんのドヤセリフしか思い出さないわ
岩館真理子さんなは子供はなんでも知っているとアリスにお願い
岩館真理子さんならキララのキも風変わりで好きだった
YOUに描いて見上げてごらんも大好きな作品
そしてそれから新作を読んでない気がするわ
岩館真理子さんのロングヘアのヒロインの髪質
細くてフワフワでちょっとクルクルで
あれはリアルではどんな感じなのだろう
ピンクハウスのモデルさんが近いのかしら
プリンセスローズ ◆r3ZALt1HCxPR シュガシュガローズちゃんお薬出しときますね
0098名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 | 大砲
2024/09/03(火) 00:46:29.21ID:npZjsebN
モツ焼き屋【中古紳士・淑女のサロン】382
http://2chb.net/r/gender/1691038573/l50 0011名無しさん 〜君の性差〜
2023/08/06(日) 00:27:32.42ID:9/YbqVj2
ロズドヤがコテ盗んであちこち荒らして遊んでた名無しのVIPPERだったのはとっくにバレてるんだけどな
よっぽどロズドヤのトリップが流出したのがうれしかったんだろうなw
いま暇空茜なんだろロリコン在特会くん
0012◆JOKERvBoss
2023/08/06(日) 08:12:50.15ID:49iAJs5+
バレちゃったw
同じようなヘアスタイルでも漫画家さんによって質感が違うの面白いよね
岩館さんのロングヘアはどれもサラッと軽そうな感じ
月の子のベンジャミンのロングヘアはしっとりして重そうだった
ショパンの麻子は少女漫画ヒロインなのに薄毛認定されててちょっと可哀想だった
でも彼氏(?)きしんちゃんだしリア充だからそれくらいいいかw
7SEEDS面白い?
バサラ読み終わったからチャレンジしてみようかな?
>>431 序盤は文句なしに面白くてぐいぐい引き込まれるけど個人的に苦手なキャラが優遇され始めてどうでも良くなって読むのやめた
個人の感想です
>>431 賞取るだけのことはあるよ
ラスト、とある人間関係上重要な再会がある
そこでサバイバルものだけじゃない、成長ものとしての完成がある
洞窟さまようことが多くてそこは嫌気がさしたけどw最後感動
田村由美読んだことなくてミステリがそこそこ楽しめてるから7seeds完走したけどなんだこれってなったしミステリも大丈夫かなこの先って不安になってきた
巴もBASARAも好きだけど7SEEDSはいまいちだった
田村さんは短編集とか短い話も好き
インタビュー読んだら巴の1話は完成したあと60P丸ごと描き直したとかデビュー後にボツ食らいまくりだったときに
自分が好きな話を200P描いて本にしてコミケで売ったとか、ほんとに漫画描くのが好きというか苦にならない…わけではないんだろうけど情熱の人なんだなと思った
7SEEDSは登場人物多くてとっ散らかってたり
どこかの脱出が間延びしてたりが残念
バサラは好きだったんだけどな
私もバサラはどうにか完走できたけど7種は作者のキャラの好き嫌いや説教大好きが鼻について途中で脱落したわ
手癖で描いてる漫画はほのぼの系に限るわね
偉そうなことああだこうだ言いつつ、たいして資料も当たってないとお前は何言ってんだってドン引きする
川原由美子さんの少コミ時代のコミックス1度手放してしまったけどネットで再入手できた
複刻されてないのとwikiで書いてあった本当はSFとか描きたかったけどデビューするためにって言うの読むと
作者として色々葛藤あったのかなと思うけどこの頃の(自分的に四銃士あたり)が好きだなー
川原由美子、流行ったね~
絵柄がふんわりして可愛くて時代にマッチしてた
でも、スクランブルげーむや前略ミルクハウスのヒロインって
ちょっとムカつくというかw
現代では受け入れられなそう
>>439 SFが描きたかったのか
じゃあティプトリーjrのたったひとつの冴えたやり方のイラスト描いた時楽しかったかな
今wiki確認してきたけど「本当はSF描きたかった」はちょっと思い込みだった
SFテイストの作品を描いていたけど当時アシをしていた先生の担当さんから
>「マニアックな方面へ行きたいんだったらいらない」と言われ、路線変更
だった
ごめん
若葉っていう女の子が伝統芸能のお家に住み込みのお手伝いに入って、そこの跡取りと結婚する話なんだったっけ?
若葉 家元と結婚でググっても出てこない
普段は思い出さなくても全然いいんだけど、確か新婚の夫にほんのり浮気疑惑が出たぐるいから読んでないはずだから急に気になってしまってるわ
ヒーロー物を描きたかったのにパンツを要求される桂正和を思い出した
>>444 なんだかんだでパンツ抜きでも話は面白いのよね
>>444 でもイヤイヤ描いてたとは思えない緻密な描写よねおパンツ
バクマン。で少年誌の見せ下着は細部を詳しく描いた方が良いって話があったな
女性漫画家へのアドバイスシーン
でも少年誌で描かれる見せ下着ってなんか皺がやたら多くて生地が薄い変な質感だよね
そりゃその下着の中身を想像させるように描いてるんだから
>>448 あの少年誌特有のパンツの質感、ウインドブレーカーなんかに使われそうな、カシャカシャする薄いナイロン生地に見える
昔の少女漫画で女の子が着てたコットンやリネンの平織りっぽい生地のキャミソールに憧れたけど
あれは細くてバストも小さい人じゃなきゃ似合わないんだ……と中学生で絶望したわ
>>449 男性雑誌のグラビア担当スタイリストって、おパンツのクロッチの重なり部分をなるべく
取って、布1枚にしているって裏話が載っていたことがあった
たぶん少年漫画の見せ下着の描き方と同じ理由
>>442 河野やすこのアシスタントをしてて
自分もこういう可愛いのを描きたいって思ったって
当時どこかで言ってたけど…
>>448 でもパンツ1枚だけって自分のすら下からのアングルでまじまじ見たことないから
あんなもんなのかもよw
山本鈴美香が小学館の雑誌で描いた愛の黄金率で、主人公が性に惑わされない自我を
持つために、恋人じゃない相手と定期的に性的関係を持つトンデモ展開話だったけど
その途中で主人公が名器でそれを自覚してないのか、自分の〇〇を鏡で見たことないのか
という感じのシーンがあってドン引きした
主人公がそれを聞いて鏡で確認したらしいコマもあった
どの範囲まではさすがに描かずに謎だったが
岡崎京子の漫画で
カノジョがカレシにタンポン抜くとこ見る?って言うのあったわ
抜くでなく入れるかも知れないけど
懐かしいわ、ピンクね
「入れるとこ見る?」
「あー、面白かった」
だっけ
1970年代ってウーマンリブとかフリーセックルとかいう言葉があったよね
女性の自立が奔走な性生活に繋がるような髭記事あったような
昭和は性の解放を間違った解釈してる漫画けっこうあったわ
若い男女の淫靡で淫らな行為がリベラルで格好いい、保守からの解放を錯覚させてるだけみたいな
本来そっちの「性」ではないんだけどね
フリーセックス!スウェーデン!
美童グランマニエ!
川原由美子だと気まぐれ四銃士も好き
急に前略ミルクハウスが読みたくなってきた
川原由美子だと気まぐれ四銃士も好き
急に前略ミルクハウスが読みたくなってきた
>>462 ウロだけどそのシーンで美童が可憐に
「君はフリーセックスを誤解してるよ」と言ってた記憶がある
今にして思えば、一条ゆかりは
本来の正しい意味を理解してたんだなーと思う
>>462 スウェーデンっていうとそれを思い出すわ
だって美童の生まれた国でしょ
フリーセックスって大島弓子のいちご物語にも出てきた
その頃流行った概念だったのか
フリーセックスってジェンダーフリーってことでいいのかな
誰とでも〜という意味でなく
この辺りの話読んでたのまだ小学生だったからなんかよくわからなかったわ
>>469 いや当時のフリーセックスっていうのは
「結婚して子供を産む相手以外とだって、好きならセックスしていいじゃん」
「気持ちがいいってだけでセックスしたって何が悪いんだ」
みたいなものだからジェンダーはまた別
まあ女が女と・男が男とセックスして何が悪い?という風潮もあるにはあったけどジェンダーの概念はまだなかったね
当時テレビで北欧の紹介として
高校生の娘がこれから部屋で彼氏とするのを
両親が普通に受け入れてる場面を放送してた
今思うとホントかよってツッコミたいわ
>>465 スウェーデン国内では「自己責任の範囲内であれば、性に対する考え方は自由」って意味なんだって
子供の頃から科学に基づいた性教育をすると同時に、性は自己責任という考えを強調する
でも売春は売買とも厳しく処罰される
>>463 きまぐれ四銃士自分も好き
たしか連載開始したときに川原さんがアニメ会社に取材に行ってアンリエッタのセル画を自分で描いて読者プレゼントにしてて
応募したけど当然と言えば当然だけど当たらなかった~
エイズだのHIVだの無かった時代かな
そのあと一気に大変なことに
エイズがネタ扱いされたこともあったし
今なら滅茶苦茶怒られるんだろうな
>>472 LiLiCoさんが言ってたけど性にジェンダーや性癖や同性愛のことも含むそうでひっくるめてフリーセクスなんだって
日本だと男女の開放的な恋愛だけをイメージしてたけだ違うのよ
来日して子供の頃から同性愛の人たちのデモや討論会が当たり前のように身近にあったのに日本はなんでないんだろう?と思ったそうだわ
>>472 売春が厳しく処分されるの意外だ
オランダだっけ、かなりオープンだよね飾り窓とか
日本じゃ緩いどころか花魁題材の漫画やドラマはゴロゴロあるし
アメリカでもプリティウーマンはコールガール美化してる
スウェーデで売春題材の映画ドラマはタブーなのかな
>>474 エロイカより愛を込めて
今なら大炎上のセリフ
少佐「近寄るな!エイズがうつる」
伯爵「…私だって怖いから最近はつつしんでいるんだ」
富永裕美のあBない同盟?にもエイズの疑いのあるキャラにホモ呼ばわりしてたような
同性愛は戦国時代、いやもっと昔から
ある意味当たり前にあったので…
私の中で可愛らしくて面白い川原由美子は
気紛れ四銃士が最後だわ
>>473 その取材の時に松本零士と会わなかった?
>>476 プリティウーマンは皮肉だなあと思うわ
じゃじゃ馬ならし
→女を物扱いしやがって!からのピグマリオン
→金持ち男に見初められて玉の輿って素敵じゃん?でハッピーエンドに勝手に改変
→↑の変化が許せない原作者が好評バージョンのピグマリオン拒絶からの女の自立エンドでマイフェアレディ
→やっぱハッピーエンドが好評なのでマイフェアレディもハッピーエンド版ばかりに
→プリティウーマンへ
>>477 この何年か前にフォーカスでゲイカップルがエイズに感染みたいな記事を
笑っていいともか何かタモさんの番組で紹介されてたのみた記憶
当時はゲイじゃなければ安心みたいな?
その後神戸の福原パニック
>>479 あーなにかうっすら記憶が蘇ってきたわ
時期的に映画の999の頃だったのかしら
「あしながおじさん」は1作目が玉の輿バージョンで2作目が自立バージョンよね
主人公は変わるけれど
>>483 1作目はヘタレ坊ちゃま萌え
2作目はツンデレドクトル萌え
大人になって知りたくもないのに知ってしまったのは、
英語の原作では「ドクトル」呼びじゃなかったことだなぁ
高階さんの回想録読んだらこっちにも毒母の毒が滲んできてむちゃくちゃしんどい
漫画関係者の思い出もほとんどは毒っ気強い人の話だし
漫画業界の回想録というより高階さん個人の回想録だね
秋里和国のTOMOIが少コミ(だったと思う)に掲載されたときにぱふで
エイズをギャグにしないで取り上げた漫画はこれが初めてでは?って紹介されてたの思い出したわ
清原なつのさんが片割れがHIV感染のカップルの話描いてたけどTOMOIより後だっけ?
花図鑑は1994年
tomoiは1996年にコミックスが出てるっぽいけど
初出はどっちだろうな
90年代には日本でも有名な著名人もhiv感染を明かしたり亡くなったりし始めたから
ギャグに出来る話じゃないなと理解され始めたのかな
>>489 血友病治療の血液製剤による薬害AIDSの少年と付き合ってる女の子の話だよね
AIDS=ホモの病気から10年くらい経って薬害AIDS訴訟が行われてた頃だったな
>>490 TOMOIは初版1987年だよ
カポシ肉腫とか免疫不全症の詳しい症状が知られるようになった頃で、リアルタイム感が半端なかった
思えば、終盤の舞台となった(旧ソ連の)アフガニスタン紛争も時事ネタだったんだよな...
秋里さんって、あの頃から割とジェンダーフリーな作品いっぱい描いてたよね
ルネサンスとか、BBBもだし先駆者的な感じがある
>>490 花図鑑か~!
TOMOIは花のO-ENステップのキャラだったよね
そういえば、『悪魔の花嫁』ってあんなに沢山あるエピソードのなかに
同性愛ネタなかったわ
大島さんのロングロングケーキはエイズのクラスメイトが入院する前に主人公に気持ちを伝えるエピあったな
当時は不治の病だったからインパクトあった
主人公自身も実はメンタル病んでて、という展開で2度びっくり
ハッピーエンドではないけどなんだか好きでよく読み返す作品
>>494 そういやBBBがあったね
あのラストの後、3人の未来を知りたいな
年をとっても3人で愛し合って暮らしたんだろうか
BBB
最終回お母さん1人日本に置いて3人でアメリカ暮らしってどうよと思ったわ
花図鑑って、高校生の娘が彼氏と性交渉するのが親公認で、デートの話をすると、
母親が「避妊はしてね」って言ってる話があるのが気持ち悪かった
避妊の知識はもちろん重要だが、今日彼氏と○○するからってあっけらかんと話すことでもないような
私フィギュアスケートも好きなんでXにちょこちょこ流れてくるの見るんだけど
ジュニアのグランプリシリーズの開催地がトルコのアンカラと見て即エロイカ思い出してニマニマしちゃったわ
漫画で描かれた色んな土地を知ってちょっと行った気分になれるの楽しい
エロイカでエストニアの首都がタリンと言う事を覚えていて、エストニア人に会った時に首都はタリンねみたいな事を言ったら驚いて、知ってる事を喜んでたわ
>>502 まさかそのエストニア人も「タリンに行くには燃料が足りん」で覚えられてるとは夢にも思うまいw
>>502 ごめんそのエピソードってどの話に出てる?
昔めちゃめちゃ読んで読み込んでたのに覚えてない
ヨコだけど「9月の7日間」じゃなかった?
英での任務を終えて帰還する飛行機が銀のオーロラに乗っ取られるも制圧して燃料の関係でタリンに降りるの
そういえば親戚でエストニア文学の翻訳をやった人がいた
英語からの重訳
>>503 それ言ったあと少佐が殴られてたような記憶がおぼろげにあるわ
記憶違いならごめんなさい
犯人の真の目的地はソ連の空軍基地のあるタリンだが
少佐がこっそりほかの地を目指して大回りで燃料が足りなくなってしまう
途中で燃料補給を目論むも少佐のタッチアンドゴーで犯人ども昏倒
燃料切れで結局スペインの荒野に不時着、の流れ
>>508 「タリンに行くには燃料が足りん 大笑いだぜ」
の後殴られてます
>>509 ありがとう
若い頃の記憶力はまだ保っててよかったわ
そこからスペインの修道院の少佐の股間の味がするぬるいワインねw
>>510 太ももの味よ!
股間の味だとちょっと事件みが漂うわw
>>511 わ〜ごめんなさい
この間違いはちょっと恥ずかしいw
サバーハさんに病気扱いされそうだわ
>>511 あれ伯爵なら少佐の太股に挟まれたワインなんて逆に喜んじゃいそうに思ったけど
ワインの不味いのは許せないのね
【雑誌】少女漫画誌「ちゃおデラックス」休刊ーー新人漫画家の“育成の場”である「増刊号」は役割を終えたのか? [征夷大将軍★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1727138656/ アプリでスキップビートが40数巻分無料で読めるっておすすめトップに出てきたけど漫画まだ連載続いてたんだね
リアタイで読んでたときストーリー本筋より劇中劇の月籠りがどういう展開になるのか気になって連載追ってたわ
>>516 たしか結構売れてるはずよ
私もまだやってたのかよと思ったけど、花ゆめ内では上位売り上げ出してて雑誌から浮いてても打ち切らない理由は確実に稼ぐからなんだとわかったわ
白線の売り上げ見たら想像遙かに下回ってひどかった
最近山田南平とかも原作付きでBL描いたりしてるらしいけど
原作付き=本人的にはオリジナルやりたいものでもない
のにBL描かせるのは、
少女漫画より固定購買層がいて売れるからじゃないかと思ってる
>>513 一般人の私もそう思ったわ
でも伯爵は美意識で生きてるから受け付けなかったのかも
とはいえ手下には美意識あまり感じられないよね
ボーナム君は出来るクマおじさんだからいいけど
潜水艦を所有していた頃の伯爵には美青年の部下がいっぱいいたのよ…
彼らはタマネギ部隊に転職しちゃったのかも
>>520 あの頃はまだジェイムズ君もスラッとして耽美ぽかったわ
セコさは既にあったけど
いつの間にか少数精鋭?でふたりになっちゃったのね
キツいキャラだったけどそれほど嫌いじゃなかったな千也子
冒頭で舞子が川に捨てたトウシューズを泳いで拾いに行ったよね
取り違えが判明して本来の家である茜家に戻ったのに兄さんにほぼスルーされてちょっと気の毒だった
その後の展開は舞子サイド一辺倒になって千也子がどうなったかイマイチ覚えてないや
>>524 千也子は最終的にいなかったことになってました…
千也子みたいなキャラを活かしきれなかったとは上原先生らしくないなと…
炎のロマンスとマリーベルを連打で再読して上原ワールドを堪能した後だけに
残念な大失速でした
上原きみこのピークは
ロリィと炎のロマンスだと思ってる
>>526 ロリィは未読でした
口直しに今すぐロリィを読みたい気分です!
舞子の詩も、姿郎兄さんがいきなり舞子にプロポーズするあたりまでは名作臭プンプンだったのですが…
>>518 南平はオリジナルのニアBL作品を不定期連載してるよ(イケメン騎士を拾ったんだがどうしたらいい? 〜恋するMOON DOGスピンオフ〜)
少女漫画家が描くBLというキャッチコピーのWeb誌で
激しいH場面とかは無いから、どの辺りの層に人気あるのか不明だけど
>>525 気の強い黒髪ライバルキャラは上原作品の定番だよね
>>526 ロリィの青春懐かしいな
馬の声が放射線の中に入ってるのと牛乳が入った壺が美味しそうだった
妹でライバルになるカーラのほくろとか
馬術の漫画ってあの時代先駆け?
ロリィ大好きだったから
(わたしの少女漫画の入口)
大人になって乗馬習ったわ
お金が続かなかった…
うちの妹は小学生の頃、(才能もないのに)アラベスクやSwanの影響を受けてクラシックバレエを習ってた
案の定ものにならなかった
そこまではよくある話
しか〜し、アラフィフになってバレエを再開したとのこと
なかなかの執念だなと思った
年齢重ねてからまた熱中できる趣味を持つなんて素晴らしいじゃない
>>532 健康増進のためと考えたらいいじゃないですか
>>533 >>534 おっしゃる通りです
毒姉口調になってしまいお恥ずかしいm(._.)m
高階良子の黒とかげ、血と薔薇の悪魔
今見てもあの妖しい世界を完璧に描いててすんばらしいわ~
>>532 ものにならなくても子どもの頃に習ったら所作や姿勢に表われると思うなあ
>>532 バレエ踊るのが楽しかったんだね
楽器と同じく、ものになるかでなく個人の楽しみでやってる人も多いと思う
>>503 エロイカは英訳されてるけどああいうセリフはどうなってるのやら
「モモエのほうがかわいいと思うけど」の
「モモエ」はモンローにされていたことは知ってる
まあタリンのシーンはダジャレ無視しても不自然ではないけど
エースをねらえに憧れて
運動音痴なのに硬式テニス部3年間
もちろん万年補欠雑用係
周りには散々笑われた
社会人になって会社のレクでテニスする機会あって
基礎はできてたからそこそこラリー続いて初心者に基礎教えることもできた
いまアラフィフだけどテニス熱再燃して
月1位で同じくエースファンで始めた妹と市営のコートでテニスやってる
昔ほどは動けないが楽しい
下手の横好きが一生物の趣味になって
エースには感謝してる
体力維持のためにyoutubeの筋トレやストレッチ半分義務感でやっているけど
好きな事で体力作り出来るのってすごく良いね
タリンのセリフがダジャレになってるの
ここで気がついたわよ…
なかよしの原ちえこ先生の(?)漫画の影響を受けて
友人宅にてお泊まり会をした時に
生卵で洗髪したわ
山岸さんもそこそこの年齢になってからバレエ再開していたね
魔夜さんとのトークがおもしろかった
小さい頃にりぼんとなかよしを買ってたんだけど
どの漫画で読んだのか忘れたけど卵で髪を洗うエピソードがあったのだけ覚えてて
このスレで長年の疑問が解けたよー
原ちえこだったのか!
教えてくれてありがとう
健康維持目的で幼い頃に習ったバレエ再開するアラフィフの奥様達TVで見たわ
道具にお金かけられるし趣味としてはいいんじゃない
ピンクレディの振り付け教室とかもあるし
>>543 神崎順子先生の「たまごシャンプー恋の色」じゃないかな
>>548 当時のなかよしのおたよりコーナーでも「失敗しました」報告あったわ
>>549 うわ
もしかしたら全国にナカーマがいるのかも!
ちょっぴり慰められました
>>547 ズバリそのタイトルだったと思います!
深謝です
懐かしすぎる…
>>545 ガセを流しかけてしまいごめんなさい
原ちえこ先生といえば、何と言っても『三つのブランコの物語』ですよね
白身で洗って黄身でパック、だったっけ?
なつかしいw
原ちえこだとフォスティーヌのタイトルが思い浮かぶんだけど
ストーリーが思い出せないわ
>>535 私、妹だけエレクトーン習わせてもらってたから
今でも恨んでるわよ?
中高年でバレエを始める人ってトウで立ったりできるのかな
>>551 フォスティーヌと風のソナタがいつも記憶の中でごっちゃになります
ヒロインが「なぜ私だけ母さん父さん兄さんと違って肌の色が白いのかしら」と疑問に思うのはフォスティーヌ?
それにしても、ミルコ兄さんなぜ死んだ
ミルコ兄さんの蜂起(誰に対して?)のシーンで「白旗をあげる」とか「降伏する」という言葉を覚えました
う〜ん
読み返差なくては
フォスティーヌで覚えたのはジプシーという人たちがいるってことだな
ネックレスがストーリーの鍵なんだよね
>>553 今やろうとしたら足首の骨を折る自信がある
小学生の頃は上履きで真似事ができたんだけどな
年取れば取るほど運動は重要になってくるから
バレエも楽しそうでいいね
足腰鍛えられそうだし
私が子供の頃はバレエはお金持ちの娘さんがやるお金のかかる習い事だったな
そもそもバレエ教室がやたらなくてお友だちは片道一時間以上かけて通ってた
今はお金はかかるけど庶民でもできるようになったしスポーツクラブにもバレエレッスンあるから大人になっても始められてよいわね
バレエ漫画といえばやっばりスワンかな
エースをねらえ!となんかかぶるところあるけど小学生だから難しいところはわからないままワクワクしながら読んでた
トゥ(tou)シューズ なのか
トゥ(two)シューズ なのか
実際バレエやる人がいないから結論出しにくかった昔
>>560 娘が通ってたバレエ教室の大人クラスにママ友がいて、一緒にやろうと誘われたけど「まず痩せないと...」と丁重にお断りした思い出w
やっぱりレオタード姿になるのは敷居が高かったわね...大人クラスの人はみんなスタイル良かった
あと、子供の時に習ってて再開したって人がほとんどだった
今じゃ体型だけじゃなく、外反母趾がひどくなっててトウシューズどころかバレエシューズ履くのもキツいわよw
自分もバレエというものを知ったきっかけはSWANだったな
序盤はスポ根風だったから、日本人でもバレエをやってもいいんだという啓発力がやたら強くて、そこがエースをねらえを踏襲してたかなと思う
私が漫画でバレエに初めて触れたのはアリエスの乙女たちで
一人暮らし始めたロミの部屋でエクボが
「これだけ広かったらバレエのレッスンができるわ、アンドゥトゥロー」
って踊るシーンだ
バレエでアン・ドゥ・トロワだと何故か危脳丸が出てきて困る
やってたのはパ・ドゥ・シャなのに
>>553 50代半ばで始めた全くの初心者の方が数年で立てるようになっていた
でもその方はかなり運動神経が良く足指が1本1本独立していて足底筋も足の甲も鍛えられた美しさがあった
二十歳そこそこで始めたならともかく中年になったら腹筋も背筋も衰えているので皆が立てるようにはならないと思う
スワンでバレエに憧れて受験まで少しだけ習って再開したよ
大人から始めた人って頑張り屋さんが多くてトゥシューズ履くまで頑張る人も少なくないよ
みんな楽しんでます
バレーシューズならバレエ踊れるかな〜とチャレンジした頃がありました
全然無理だったけどw
>>563 里中作品にしては珍しくラストはみんなハッピーエンド
デザイナーのママの服を着ていたロミがお洒落で大人っぽくて好きだった
えくぼが妊娠したときのお母さんの反応が子供を産んだ今だとよく理解できるな
当時はあれだけ反対してたのにころっと態度変わったのは不思議だったけどね
そういえばバレエじゃないけど体力落ちてるからストレッチ始めたのよ
自分の想像以上に体ガチガチになってて足が上がらない!
&足を持ち上げた状態を維持しようとすると足が予想以上に重くて驚く
バレリーナって筋肉の塊だったのね
完全にアスリートだわ
>>552 私は校内マラソン大会でビリから二番目というぐらい運痴だったので
バレエなんて夢のまた夢だと小学生なりに悟ってたんです
言われてみると、妹は今も昔も両親との距離が近かった
甘え上手なんでしょうね
クリスマスプレゼントに森下洋子の写真集とか贈られてた
私は蚊帳の外w
森下洋子さんどうされてるのかと思って調べたら
まだ主演でバレエやってる…
大分昔にテレビで見た時ですら
誰が止めさせろよと思ったのに
後進を育てないのか育たないのかはわからないけど、
森下洋子が舞台に立たないと客が来ないというのはありそう
>>575 森下洋子は今年76歳になるのね...アラ喜寿で現役バレリーナは凄いなー
往年のファンにとってはもはや生き神様のように舞台にいるだけで有難い存在なのかもw
そういえば、森下さんも登場してたSWANの来月発売の愛蔵版の最終巻に、真澄の引退公演エピの番外編が載るらしい
真澄も生涯バレリーナで有り続けたいタイプかと思っていたからびっくり
森下洋子よりも早く真澄の引退を見ることになるとはねぇ...
>>572 あの話、ヒロイン達の憧れの先輩男子の父親が若い女性と不倫、心中して
母親が不倫相手の女性の両親に償いとして全財産渡すのが理解できなかったわ
不倫父が慰謝料払うならともかく妻子だって被害者の立場で、むしろ相手の女に
慰謝料請求できるくらいなのに妻が相手の両親に償う義務無くない?
その所為で生活困窮して先輩は進学費用も無くなったのに
アリエスの乙女たちの心中した作家は他にも恋人がいてその人が「なんで私と死んでくれなかったのよ」と泣いてなかった?
>>576 日本っていろんな分野で昭和をなかなか超えられてないと思うよ
昭和世代はパワハラセクハラもあったけど愛と根性もあった
アリエスの乙女たち読んだ時はまだ小学生で
一緒に裸で布団に入ると赤ちゃんできるんだとか思ってた
>>580 昭和にマンガ書いてた人たちは戦争の記憶を持ってたのかしらね
少年漫画も少女漫画も戦争で精神に障害を負った人があちこちに出てた記憶あるの
>>551 白身と黄身を別々に泡立ててまぜて、シャンプーだったよ
>>583 実際に社会問題だった
今で言うと重度のPTSDだけど、その頃はそんな言葉もなく、なまけ病みたいな扱いもされた
千葉の国府台病院なんかはそういう患者がたくさん入院していたらしい
フロイトが神経症を研究したのも戦争神経症となづけられた第一次世界大戦の後遺症が
社会問題だったから
第一次世界大戦からは機関銃という大量虐殺兵器が出てきて、大量虐殺は更にどんどん火葬した
>>582 私は小学校低学年くらいは、赤ちゃんの芽みたいなものが女の人の身体にあって、結婚
したりすると、その芽が成長すると思ってた
ただその頃バカボンで、人間が生まれるのは偶然の重なりって、エロじゃなくて哲学的な
話をしている回があって、衝撃を受けたことがあった
こういう方向性の回は、アシの長谷邦夫さんが話のイニシアチブを取っていたらしい
70年代後半もドラマや漫画で
がんとか白血病の話が結構あったと思うけど
あのころは米ソが大気圏で核実験やたらやったからリアルにそういう時代だったんだろうね
漫画雑誌じゃなくて学年誌だったかもしれないけど
いろんなバレエの衣装一覧イラストが書かれた下敷きみたいなものが
付録についていてウキウキした記憶
>>588 小さい頃、今日は太平洋で核実験があるってニュースがたまにあって怖かった
第五福竜丸は有名だったし、このあいだNスペでやっていた海上保安庁の船の被爆もあったんだよね
その後、核保有国はデータが取れたからか太平洋上核実験のニュースは少なくなって(完全に
なくなった訳ではない)、チェルノブイリの時に久しぶりに昔の核実験のニュースを思い出した
その後東日本大震災で更なる放射能恐怖を味わうことになるとは…
>>590 学年誌のバレエといえば谷ゆき子さんよね
話は悲しいけどチュチュや髪飾りがかわいくて憧れたわ
あと学年誌というとこすると香りのするシールが好きだった
年代によるとは思うけどw
昭和50年代くらいまではまだ学校の先生にも子供の頃に戦争体験してはっきり覚えてる人がいたからね
空襲の話を聞いたよ
樹村みのりさんの東欧旅行のエッセイ漫画
もう一度読みたいわ
戦禍を辿るシリアスなテーマの旅
樹村さんは長いことホロコーストの歴史に関心を寄せてたとのこと
ポーランド文学『パサジェルカ』を漫画化してたり
矜持があった
昭和は社会派な作品が多かったなあ
自然と勉強になったよね
今の子供向け漫画にそういうの見かけないけどあるのかな
>>596 昔は漫画は低俗って見られていて少女漫画はさらに低い扱いだったから
編集や漫画家さんの矜恃があったのかもね
自分が今の子供だったら漫画にハマってなかったかもな
とは思うわ
そうそう
薄っぺらい小説なんかより読み応えのある漫画が豊富にありました
今はスマホでスクロールしながら読むから
ストーリーを味わうことなんてないしね
漫画の読み方知らないのはかわいそうとも思う
上の方で話題になってたロリィの青春
懐かしくて探してみたら漫画サイトにあったけど
コマがバラバラにされてて
画面の華やかさを感じることが出来ない
Amazonの電子書籍はちゃんとした元々の画面
お金かかっても絶対後者だわ
一コマずつスクロールして読むって4コマまんがならともかく
ストーリー漫画ではないわ〜と思っちゃうね
左ページの最後のコマは次のページをめくりたくなるよう「ひき」のコマにするし
見開き2ページで完成する画面構成というのもあるじゃない
大島弓子さんなどページをめくっておぉ…!と見惚れたことが何度もあったわ
>>595 私の中学の担任も空襲で逃げた話をしていた
他の先生で軍の学校経験者もいた
大学に入り直して教員になった方だったよう
茨城から県外に通ってきていて、当時からあった茨城の原子力発電施設が民家に近すぎる、
アメリカは原発の周囲25キロは建物が建てられないって言っていた記憶がある
東日本大震災の時にその話を思い出した
社会人になってからも、海軍兵学校時に終戦を迎えて、大学に入り直して教員になった方
と面識ができたわ
この方は、海軍兵学校は戦争中でも英語の授業があったという話をしていた
(洋上の活動は何かと英語が必要とは思うが)
私の中学の社会の先生は
戦後、家族で満州から命かながら帰国した
と話していた。
その先生は当時まだ赤ん坊だったけど
大人しいよく寝る子だったから
連れて帰ってもらえたとも
ちばてつやさんのお母さんも
満州からの逃避行中、中国人から
子供を1人くれと言われた事があったと
戦争体験記でよんだよ
>>606 ちばさんは3ヶ月間、お父さんの同僚だった中国人の家に匿われて、リアルにアンネの
ような経験をした
お父さんが中国人の同僚にも態度を変えないで接していたから匿ってくれたとか
里中さんはあした輝くを描くときに、ご健在だったちばさんのご両親に、満州から引き上げた
時の取材をしている
あした輝くは尊敬する女学校の先生が引き上げ時に乳飲み子を抱えたまま亡くなってしまい、
主人公がその子を引き取り育てる
おばが生前従姉妹に、東京大空襲の時に最初防空壕に入っていたら、一緒に入っていた
女性が抱いていた赤ちゃんが泣きだし、その母子が白眼視され攻撃された話をしていたようだ
焼夷弾を落としている飛行機に赤ちゃんの声が聞こえるはずはないのに、皆精神的に
張り詰めているから普通では考えられない反応になるんだよね
ちばさんの両親は小さい子3人?を抱えての引き揚げ、大変だったろう
親類で引き揚げの最中に母親が亡くなり危うく中国残留孤児になりそうになった人がいたという話を聞いた
中学の時の先生は空襲で逃げる時混んでてみんなが向かう方に行けず反対側に逃げたおかげで助かったと言ってた
>>607 ちばさんはその(屋根裏?)隠れ家生活のなか、幼い弟たちにせっせと物語を作って聞かせてたんですよね
涙が出るぐらい心温まる話…
その弟さんの一人も最近お亡くなりに
弟さんも漫画の原作者だったとは、訃報に接するまで知りませんでした
高校の時の先生は近所の人や母親と空襲を逃げ、やっと山の中に辿り着いてふと家の方を見たら焼夷弾を落とされて町中が真っ赤に燃え上がっていて、それを夕陽のようだと思った子供だった先生は「お母さん、綺麗だねえ」って笑顔で指差しながら話したらめちゃくちゃひっぱたかれたって言ってたw
「後にも先にも母があんなに激怒したのはあの時だけ」と言ってたけど近所の人達の手前もあったんだろうな
中学生くらいの頃まで
新聞に中国残留孤児の顔写真が沢山載ってたわ
それ見て家族親戚から連絡来るのを待つのよね
>>591 チェルノブイリと聞いたらワン・モア・ジャンプ
リアルタイムでちゃおを読んでいた読者の世代では
ピンと来たかどうかは分からないけど
>>610 祖父も反対方向に逃げて、東京に残っていた家族三人が助かった
でも祖父の場合はやみくもに逃げたのではない
一度空襲にあった近くの場所を見回っていて、再度狙われることはないだろうと目星を
つけていたのと、関東大震災で被害が大きかった川周辺(逃げ場がなく密集)を避ける
という方針で逃げたようだ
>>613 NHKで7年ごとにやっている複数の人物を子供時代から追うドキュメンタリー
中国残留孤児のお孫さん?が中にいて
孤児だった人が日本に戻った当初はいろいろな親戚も来日
でも今は親戚は誰も残っていなくて、ドキュメンタリーで追いかけられてる人(35)も、
中国語能力を買われて中国に進出するカフェチェーンで働いていた
>>611 上田としこさん、赤塚不二夫さんも引き揚げ経験者
赤塚一家の父は憲兵だったけど、日本に対する敵愾心を減らすことを目的とする
宣撫官でもあり、普段から中国人に親切に接していたので、終戦後も襲撃にも合わず、
街を脱出することができた
ただ父親は後にシベリアに抑留されて、帰国はできたけど人が変わったようになってしまったそう
シベリア抑留から帰ってきたら、周囲には戦死したと思われていて、妻は再婚していたと
いうケースも当時はあったみたいだね
>>586 杏奈と祭りばやしのドラさんも戦争のPTSDだったよね
担任ではないけど小学校で従軍経験ありの先生いたわ。姿勢が良いのはそのせいだとか
チェルノブイリと言えば月の子が衝撃的だった
>>618 キャラの箔付けのネタに使っちゃって扱い軽すぎて
この作者良識ねーなと確信した
>>616 親戚は寿命が来ちゃったの?それとも日本に馴染めず帰国?
残留孤児の人で、日本にいる兄弟たちと顔がそっくりで、お互いすぐわかった人いたわ
顔出てたけどホントにそっくりだった
その辺を歩いてる親子兄弟でもこれは生き別れになってもすぐに身内だとわかるわってレベルによく似てる人たちいるもんね
お互いに会って顔見た瞬間絶対そうだと理解できて泣けてくるだろうね
>>617 うちの祖父もシベリア抑留されていたのだけれど抑留仲間たちの帰国が落ち着いても祖父だけ中々返して貰えず
(どうもスパイの任務に就いていた時期があったようなのでもしかしたらその関係かも)
親族もいい加減諦めて葬儀を出そうかと相談していたところにやっと帰ってきたとか
長い抑留生活ですっかり共産主義に洗脳されていたせいで、後々大変なこともあったと娘である母が語ってたわ
祖母とは帰国後に見合い結婚だったらしいけど、そっちはそっちで満州引き揚げ時に亡くした関東軍の想い人が忘れられなくて抜け殻みたいになっていたそう
関東軍の恋人が内密に情報を報せてくれた為に、祖母の一家はいち早く引き揚げることが出来、多くの方々のような悲惨な目に遭わずに済んだそうなのだけど
それでもやはり、ソ連軍の陵辱を警戒して祖母は頭を坊主にして少年の振りをして帰ってきたらしい
昔はNHKで孤児の紹介番組もあったね
顔写真と孤児の経緯や血液型、ホクロ・痣の位置なんかの身体的特徴を紹介するの
淡々と読み上げるアナの口調が子供心に怖かったけど怖いもの見たさもあってよく見てた
大地の子がドラマ化されたのがその少し後だったかな
リアルでは後年残留孤児2世が日本で徒党組んで悪さしたり皮肉だわ
>>619 チェルノブイリの原発事故のことですか?
>>620 日本の経済状況が悪くなり、中国は逆に急成長したから
30年前は日本がまだ中国に多額の経済援助をしていた時代
日本は残留孤児家族へのサポートもそんなに手厚くはなかったくらいだから
>>623 竹宮さんのお母さんも引き揚げ経験者で、お母さんのルーツを描いた紅にほふでは、
引き揚げ時にソ連兵が「女を出せ」と要求してきて、何人かの芸者さんたちが引き受けてくれた話が出てくる
実際は周囲の圧力があったかもしれないが
この間クロ現で取り上げたケースでは、師範学校卒の小学校の先生が周囲の日本人に
さしだされて犠牲になっていた
多分家族がいない独身女性だったから
船から海に飛び込んで自殺しようと思いつめていた頃、
教え子が無邪気に「先生」と駆け寄ろうとしたらその母親が「穢らわしい」と止めて、
先生は「こんな人たちのために死ねない」と思いとどまった
日本に帰ってからもソ連兵などにレイプされた女性たちは隔離されて、自覚のあるなしに
関わらずに堕胎措置を取られたりした
もちろん人道的な見地から協力していた医師もいる
でも政府の方針で、中には「そういう子でも生みたい」と思っていた人も少ないけどいたのに、
意思確認はされなかった(障害者避妊去勢措置と同じ)
>>624 それは日本語習得だったり、経済的にだったり日本からのサポートが手薄なのも指摘されていたよ
NHKで前に取り上げられていた中国残留女性のケースでは、お金持ちで子供がいない夫婦
の妾になって、その夫婦が亡くなった後は子供は皆自分の血縁だから、母として慕われて
大勢の家族に囲まれていた
どこの兵隊も似たり寄ったりなんだろうけどかの北の大国は一段とイメージ悪い
オル窓も革命の辺りはしんどいわ
残留孤児2世として来日して
日本語を話せないまま通った学校でイジメられて
同じ境遇で徒党を組むしかなかったと出所して更生した人は語っていた
満州で馬賊だったと父から聞いていた、曽祖父の兄弟
これははいからさんの!と興味が湧いて調べたら
満州に夢を見て短期間滞在していたのは確かだけど
馬賊ではなかったわ
>>629 岡田嘉子と一緒に亡命した映画監督が速攻殺されていたのが有名だけど、ソ連は亡命してきた
人たちに対しても猜疑心が強く、仲間うちで密告させ合って、都合が良い人物を選んで
いったので、仲間を密告することはできないと拒否した高潔な人は殺されている(研究した本がある)
>>625 チェルノブイリとネバドデルルイス火山をキャラの箔付けに利用したよね
犠牲者のオマイラ・サンチェスさんをネタにキャラageしてて反吐が出たし
あんなものを深いだのなんだの言ってたファンにも反吐が出た
>>626 中国で事業成功して裕福だった人は
親族が分かっても日本には来なかったし
結局はお金なのよね
残留孤児2世で有名なのは
羽田空港の清掃している人かしらね
有名になったら中国から高額の賃金で誘われたけど
断ったそうよ
日本の少年漫画は海外でよく売れるけど、日本の少女漫画は海外では全く共感を得られないらしい
その少女漫画ってのは、ベルバラとかNANAとか入ってないでしょ?
ベルバラはいわずもがなだけど、NANAもフランスで結構人気らしいよ
いわゆるオッサン編集が描かせてる、男に愛されることだけ判断基準のヒロインの「少女漫画」はうけなさそうだけど
向こうのヒロインって男を翻弄するタイプ多いし
でもはいからさんが通るの紅緒とたまきが自立志向の女性だったり、大御所が昔頑張っていたのにね
それにしてもボルテスVの何がそんなにフィリピン人の心にささったのか良くわからないわ
>>604 見開きで思い出すのは
真澄に突発性難聴を引き起こしたリリアナの奇跡の舞いの
ダメ押しの見開き
キャンディのアニメは海外で人気だったらしいわ
作者がお亡くなりにならないと無理ね…
>>636 コンバトラーVが人気の国もなかったかしら
>>638 死ぬまで和解するつもりないのかしら
ファンはずっと嘆いてるのに
>>633 それは中国人だからってわけでもないでしょう
ちょっとケースは違うけど、子供の取り違えあったケースで双方の家に経済格差があった場合、
交流後に子供にどっちの家庭に行きたいか聞くと、お金持ちの家庭と言うのが多いそうだ
物質面だけじゃなく、お金持ちの家の親の形が精神的な余裕があったりする
つべでボルテスV公式ちょっとみてみようとして
さよなら999が全部上がってるからついみちゃったわ
プロメシュームとメーテルの母子関係って男の作家なのによく描けてるわよね
鉄郎が実の父よりパルチザンの親父たちと強い結びつきなのもドラマチック
外人からも絶賛なのは嬉しい
>>636 はいからさんは新装版あとがきにあるけど、今の目から見ると差別表現がいろいろある
酒乱童子とおひきずりさん、蘭丸をお笑いキャラにしているところはヤバい
それと紅緒も「ニ夫にまみえず」って言っていて、そこは史記が出典の旧道徳
昔の少女漫画だから少尉が生きていてめでたしめでたしだったけど
中国残留孤児
80年代ごろ、残留孤児の中にスパイが紛れ込んでいたストーリーの漫画が問題になり掲載中止になった。
今だったら、中国叩きなんか普通にできるのに。
天安門事件から?中国の悪口が普通に言えるようになったのは。
天安門自体は、軍隊が市民運動を鎮圧するという、良い悪いは別にして
途上国なら珍しくない事件だけど。
>>645 それはさすがに残留孤児に配慮したんじゃないの
あの頃の中国は人民服に自転車で
悪口言う対象ですらなかったわ
>>646 開口健が書いてたけど
有名な雀駆除した結果害虫で凶作とかあったのに
そういうのはなかなか書かれないって
何かしらあったんじゃないの
>>646 中国残留孤児は盛んな時期から
本物の孤児が戸籍だか権利だかを売って孤児になりすました中国人が沢山来てるって言われたりしてたから
本当に何かしらあったのかもしれない
あの頃って出版界の自主規制もキツい時期だったし
そもそも戸籍売りたがってる本物の孤児をどうやってみつけるの?募集告知でもうつの?
そういう戸籍をみつけたとして、
日本の親戚と顔や体格が似てて当該孤児と年齢も同じくらいで
当人だと信じ込ませるくらいじゃなきゃいけないじゃない?
それで入り込んでもスパイとして役に立つならそれなりの日本の企業の要職なり
公務員の位置につける大卒なりの学識いるし、元の孤児がそうじゃないと日本国から調査された時バレるじゃない
埼玉かなんかで何人も殺して回った南米のヤギ思い出したわ
あれも全く日系じゃないないのになんかなりすまして入獄じゃなかった?
『大地の子』の少女漫画バージョンはなかったのかしら
里中先生の漫画(タイトル失念、大河もの)で、満州に置き去りにされた日本人少女二人が日本の実家に取り違えられる話はあったが
あすなろ坂のみどりのお母さんは無責任だなーと思ったわ
下手すりゃみどりは場末の女郎屋で死んでたかも
>>654 そうです!全編大映ドラマみたいで読み応え抜群ですよね
でも読み返すのはもっぱら『海のオーロラ』なのであすなろのあらすじはうろ覚えでした
>>655 みどりの王子様がサーシャでしたよね
サーシャは確か非業の死を…
再読せねば(3週目)
>>649 それはネットのない時代のコネの繋がりを甘く見すぎかと
>>656 勝手に殺さないでーw
日本で再会してハッピーエンドですよ
主人公ってブス寄りの普通かみんなから可愛いって持ち上げられる系のどっちかに分かれると思うんだけど作者の自己肯定感とかに影響されるんだろうか
中学の時松本美緒にはまっていっぱい読んだけど後者の主人公が多かった
私は当時容姿にコンプレックスあったから知らない世界だったな
サーシャといえばはいからさんの少尉もそうだったわね
妻のラリサのお手々のマフが素敵で欲しかったなぁ
だけど私の中でサーシャといえば必ず島倉千代子の歌声が聴こえてくるのよね‥
庄司陽子さんのロシアを舞台にした漫画の主人公がサーシャじゃなかったかな?
あれが私の初サーシャだったと思う
>>608 そういやそうだね
漫画でも防空壕の中で赤ちゃんが泣いて
周囲が咎めたり出ていけとか言われたりするけど
考えてみたら飛行機操縦してる人に
泣き声聞こえるわけないんだ
今気づいた
>>658 え!それは嬉しい思い違いです
バッドエンド脳の自分が悲しくもありますが
>>661 「初サーシャ」ってよいですね
オル窓のクラウスの本名がもしもアレクセイではなくアレクサンドルだったら、ラリサの夫(サーシャ・ミハイロフ)と同姓同名になるところでしたね
サーシャはアレクサンドルの愛称ですし
向こうは父称が挟まりますが
>>660 前レスのサーシャ・ミハイロフ関連
安価つけ忘れました
アレクセイは通常アリョーシャ呼びだけど作品中ではアレクセイで統一すると確かオル窓ロシア編のはじめに理代子さんが書いてたような
ロシアの名前って必ず愛称があったり男女で姓の最後が違ったり色々ややこしいよね
>>656 未読だったので、各巻無料の分を読んでみたわ
里中さんは雑誌の屋台骨だったから、エンタメ要素をたくさん入れて、たしかに大映
ドラマっぽいところもある
でも複数世代にわたる近代史を描こうとする志の高さは感じた
>>666 池田先生そんな但し書きを!
さすが、ロシア語にも堪能なのですね
そういえば、Swanのリリアナパパ「マクシモーヴァ」氏は後年きちんと訂正されたのでホッとしました
>>667 まさに「志の高さ」!
時代考証の労など厭わない
半径10キロ以内の世界にとどまらない昭和の少女漫画は豊穣でしたね
>>648 そんなデマ流す性格悪い人っていつの時代にもいるもんだねえ…
関東大震災後の朝鮮人が井戸に~のデマといい、カメラで写真をとられたら魂を抜かれるといい、すごく妄想たくましいよね日本人て
その最果てが第2次大戦の、このチッポケな日本が欧米大国に勝てる妄想だと思うけど
妄想や夢がいい方向に働くならいいんだけどさ
>>669 その後に里中さんは複数世代にわたる古代史ものも手がけている
>>671 そんな妄想
日本人に限らないと思うけど
あとヨーロッパ諸国に比べたら
そんなに小さくないのに
未だにそんな事言う人いるんだね
○○に比べて~って比べる意味どこにあんの
戦って勝てる理由なんかどこにもなかったのは当の軍の幹部でも当時わかってたじゃないの
「短期的になら大国を驚かせてみせましょう(その後はわかってるよね)」
なんだから
ニポン強い妄想する理由って自己投影でしょ?そんな妄想に励むより、実直に自分の人生にむきあわないとさ
里中さんはスゴいよね
私が読み始めた時のなかよし少フレ別フレmimiどれにも連載や連作が掲載されてた
少フレではクレオパトラが綺麗で素敵だったわ
里中作品の大映ドラマ感、なるほどすぎる
アリエスの乙女たち、私はドラマしか知らなくて原作未読なんだけど、原作ファンからみるとあのドラマ化はどうだったんだろう
南野陽子も佐倉しおりもすんごい綺麗だったから好きだったなー
グァテマラだったかで日本人に子供を誘拐されるというデマが広がって日本人観光客が何人か殺害された事件があったね
>>663 爆撃中はそうだけど
その後帰りがけに低空飛行してお互いの顔が見える距離で
機銃で子供追いかけてとか人のいそうな場所とか掃射してたから(祖父の体験談)
当事者なら聞こえると思ってもおかしくないかも
>>678 低空飛行はあったみたい
NHKが低空飛行の状態で米軍機が逃げる人を追いかける映像を放送していたことがある
アメリカがすごいのはそういう映像も一定の時間が経てば公開していること
習い事の待合室で少年少女漫画、一般や女性週刊誌が読み放題で、女性週刊誌に載った
里中作品も一部読んだことがある
19歳の主人公が60くらいの熟年作家(ただし教養と包容力あるイケオジ)と結婚して
いたり、結構興味本位設定で描いていた
一方で児童誌にも描いていた
一時のわたなべ先生の月産枚数もすごかったみたいだね
最近の池田さんインタビューによると、ユリウスの子が生きていて、イザークの子と結ばれる
プロットだけはあったらしい
https://yoi.shueisha.co.jp/talk/interview/8019/ それとイタリアの文学イベントに行った時に、イタリアの中堅作家でベルばらの影響がない
人はいないと言われたとか
X(ツイッター)で7月14日に#レディオスカルがイタリアの上位ワードになったりするから、それは本当だと思う
ベルサイユのばらっていうタイトルは
とても素敵だと思うのだけれど
直訳じゃダメだったのかしら
レディーオスカーは何かね
オスカルだけの話じゃないし
単なる想像だけど、バラはイギリス王家のイメージだからとか?フランスはユリだよね
>>676 当時の南野陽子はアイドルしててかわいらしかったから気の強い中性的なロミ役に違和感あったけど、その後のめちゃくちゃ気の強い性格や生き方みたからぴったりの配役だわね
>>681 薔薇は薔薇は
気高く咲いて~
薔薇は薔薇は
美しく散る~
薔薇はオスカルとアントワネットの象徴なんだと思うわ
>>680 (恐らくアレクセイの子なので)ばあやの孫と交換して育てるけど悲劇が、っていうのは
ロシア革命で館にいたばあやの孫が死ぬってことか
>>681 タイトルの訴求力としてはばーんと「オスカル」とした方が強いからだと思う
フランスもバラの栽培では有名
ジョセフィーヌのマルメゾンの庭も有名だけど、アントワネットもバラ好きでプチトリアノンの内装はバラだらけ
バラを持っているルブランの有名な肖像画もある
>>683 池田さんはベルサイユのばらたちと言っていて、ロザリーはピンクのばらとか
ふたりに限らず、いろいろな人に言及していたことがあった
マリー・アントワネットは「オーストリー女」だから百合でなく薔薇という意味もあるのかな
文春デジタルで以前の家の履歴書を2つの記事に分けて載せていたので読んだ
ファイヤーはあと6回を残したところで打ち切り
ルードヴィッヒ二世は雑誌廃刊で中断だったけれど、あと800ページあるはずだった
ファイヤーは人気はあったので、他のクリエイターたちと著作権の勉強会をしたのが
睨まれたのかなと言っていた
>>676 なんで南野なん?と感じたがアイドルドラマだから仕方がないかと思った
松村雄基と石橋保は良かった
里中満智子の明日輝くが映画になった時に今日子役が浅田美代子だったのに大いに違和感を持った
いま思うとあれもアイドル映画だったんだな
>>688 松村さん何年か前に2.5の舞台でお見かけして相変わらず目力かっこいい役者さんだなって思ったわ
>>688 今ぐぐったら脚本にジェームス三木が関わってたんだね
もうひとりとの共同だが
>>688 今年戦争映画の1つとして上映され、里中さんや浅田さんのトークショーがあったらしい(別々の日)
浅田さんは船酔いの思い出など、里中さんはちばさんの両親に取材した話をした模様
映画自体はアイドル映画の演出だったと見てきた人の感想
ネットの解説記事だが、二部作として構想され、第一部が上手くいけば、成長した
明日香編(浅田2役)も制作されるはずだったが、諸般の事情により実現しなかったとのこと
黙ってスルーすればいいんじゃない?
50代が中心層の5chでそんな事言うのもね
なんでもスルースルーバカなの
わざわざレスする意味を少しは考えたら?
>>689 松村さん本物見ると昭和の役者さんの割に顔小さくて背が高くてスタイル良いのにびっくりするよね
>>680 その続編、インターバルを置かずに描いて頂きたかったわ〜
オル窓の終盤、イザークのユリウスへの塩対応が残念だったのは私だけじゃないはず
かえすがえすも、ユリウスをあんな腑抜けキャラにする必要あったのかしら
オル窓の連載が終わり近いころ、読者欄で
「アレクセイは戦死、ユリウスは女の子を産んでドイツへ帰国、娘はイザークの息子と結ばれる」という予想(願望?)を書いた読者に作者は「甘い!」と切り捨てていたのにね
>>675 リアルタイムで読んでいたころは特に好きでも嫌いでもなかったけど、今考えると本当に里中満智子先生はすごいわ
恋愛ものはもちろん、歴史もの(日本も海外も、古代から近代まで)、ミスターレディみたいなコメディや同時にmimiや月刊セブンティーンでは大人向けの作品も描いていたし
(小学生のくせに「燃えつきるまで」を友達と共同購入してました)
尊敬しかない
最終的にライフワークとして取り組んだ、古代史女帝シリーズは素晴らしい
>>675 オリキャラのクレオパトラを愛する部下が彼女に毒蛇から作った毒薬をケースつきの指輪にいれて渡すジーンズがあるんだけど、どうみても腕輪くらいでかいのよ
次のシーンで指にはめて指輪だとわかったんだけど、あのシーンが一番インパクトあったわ
オリキャラとクレオパトラの関係がアンドレとオスカルっぽかったわね
>>689 某舞台の徳川家康役ですね?
松村雄基さんだと分かってビックリしました
今まで見たことの無い破天荒で好戦的な家康で痛快でした
>>705 クレオパトラの息子は、史実によれば殺されたとか。西洋紙に疎い読者を悲しませないためにわざと嘘を書いたのね。
松村さん、いいお嫁さんになりそう。
YouTube見たら青池保子さんは結婚して息子さんがいると言ってたけど本当?
>>700 里中さん、良くも悪くもオーソドックスという感じだから、子供の頃は退屈しそうだから
読まないのよね。
>>708 結婚してないよ
甥っ子がアニメ作家をやっていたけど
そのせいか?
すっごく大したことないアレだけどこれはパクリよね
作風的に汚い怪しいオジサンかけなくて真似したのかしらね
//i.imgur.com/BWDSCAt.jpeg
//i.imgur.com/NddZG8L.jpeg
>>711 当時、元ネタとなる小汚い有名なおじさんがいたのかもしれないね
今でもあっちこっちの作品で元ネタになってる芸能人とか編集者とかおじさんとかいるしさ
70年代ヒッピーあるあるファッションじゃないかな
ワンコっぽい長髪男性、デカいサングラス、ネルシャツって当時の流行
あとはバンダナ頭にまいてパンツがパンタロンだったら完璧よ
つべでうろうろしてたらお薦めで出てきた
下関で開かれている青池さんの漫画家生活60周年記念個展インタビュー。興味深かった
来年には東京に来るんだね。楽しみ♪
青池先生のファンなのでELPを頑張って聴いてみたが
何やら「形而上学的(バージルの台詞で覚えた)」な曲調なので自分には合わなかった
イタリアのプログレなら心に響くのだけど
>>715 教えてくれてありがとう
近隣県住民です、行ってくる!
>>715 読者のこっちも年取ってきたし
来年頑張って東京まで遠征してみようかな…
>>717 私もELPやレッド・ツェッペリン頑張って聴いてみたけど????だった
好きな作家の好きなものなので手を出してみても
合わないものはあるのよね
栗本薫があげてる好きなものは結構当たりで面白い物が多かった
メジャーなもの多めに膨大にあげてるからってこともあるけど
漫画家が好きなものは地味だったりマイナーなものも多い気もする
え?これ??みたいな
それだけ沢山色んなものを見てるんだろうね
シミだらけの桂むつみの本を捨てられない
リリカル(死語)な漫画で好きだった
>>720 音楽の好き嫌いは本能というか理屈抜きなところがありますしね
連投すみません
里中先生はイチオシ映画に『アラビアのロレンス』を挙げてた記憶
当方まだ未見ですが
森川久美さんのおかげでゲーテ読んだなぁ
面白かった
>>723 桂むつみさんの絵っておぼろげにしか覚えてないんだけどミジンコみたいな目の絵だっけ
当時のイギリスがアラブ、ユダヤ、フランスそれぞれに良い顔をした3枚舌外交の真っ最中だったからなあ
詳細に検討すると、それぞれと交わした協定などの範囲が違ったり、言葉が曖昧だったりで
ギリ矛盾してないらしいんだけど
>>727 ウォッチリストに入れます
新作より旧作のほうが断然(!)観ていて落ち着きますし
新條まゆは仲間という男の私生活を15年に渡り盗撮公開している
集団ストーカー加害ババア
映画→神坂智子作品→映画の順で鑑賞したらロレンス映画を2度楽しめるわ
ロレンスより愛をこめて
アリエスの乙女たち
ドラマ未視聴だし漫画も初読でしたが
男性キャラが独りよがり多いね
昭和としてもどうなんこれ
特に担任の男性教師がキモすぎて
婚約解消した同僚教師は正解だよと思った
青池保子60周年個展に行ってきた
カラー画の色味の美しさに感動
ネーム原稿や原画のホワイトの跡まで
隅から隅までじっくり鑑賞
教えてくれた奥様ありがとう!
>>733 そういう副読本ありの鑑賞の仕方好きです
神坂さんといえばシルクロードものですよね
『ロレンスより愛をこめて』は未読でした
>>734 レア名字の来栖先生…
正直なんであの世代の少女漫画家がそんなにアラビアのロレンスにハマってんのかよくわからない
まあBL脳だとそういう風に見えるのかもしれないけど
ピーター・オトゥールは衝撃的だったから……
この手のムーヴは他にリヴァー・フェニックスやボウイなんかでもあった
ボウイはすごかったわね
存在は知ってたけど世代じゃないのであの一部アーティストや漫画キャラに大勢いた髪型、単なる当時の流行だと思ってたわ
デビッド・ボウイの真似だと知ったのはずっと後
リバー・フェニックスはそんなにいたっけ?
バナナフィッシュ以外は記憶にないわ
野間美由紀さんの「I Feel You」の主人公が
リバーそっくりだよ
検索してみて
ボウイのジギースターダスト時代のファッションは山本寛斎のデザイン
>>742 漢字のペインティングがあったり縄文の土偶っぽかったり、日本文化と親和性はあった
少女漫画家たちが好んだのはそことまた違ったかもしれないけど
おしゃべり階段のとんがらしはデビッド・ボウイ?
くらもちさんの男キャラは、世良公則か甲斐よしひろっぽい雰囲気があった
陸奥A子はさだまさし
>>742 たけしが漫才で人気があった頃に着ていた服は山本寛斎だった
柄の派手なセーターよく着てた記憶があるわ
衝撃で言えば魔界転生でのジュリーと真田広之のキスシーンは衝撃度高かったと思うんだけど、あんまり少女漫画家では影響うけたぽい作品ないね
悪魔のようなあいつの藤竜也と沢田研二のにおわせには、大興奮した栗本薫がインスパイア作品書きまくって日本にジュネジャンルを爆誕させたけどw
沢田研二だったら太陽を盗んだ男の菅原文太抜×沢田研二が流行れば良かったのに
竹宮さんがトシちゃんのファンになったのが意外だったわ
日渡さんのマッチはまだ分かるんだけど
はいからさんが通るで知った往年の美男俳優
ルドルフ・バレンティノ
環の台詞に出てきたのかな
冬星のイケメン説として
>>443 三山節子の若子シリーズ
Amazonに電書あるよ
>>750 菅原文太
世間のイメージと実際のキャラが結構違いそう
若い頃はモデルをやって、2枚目として売り出されるけどいまいちだったけど、映画の実録ヤクザ
ものが大ヒットし、次はトラック野郎と肉体労働系スターに
でも父親は詩人でもある新聞記者、本人は仙台第一高校(井上ひさしと同時期に新聞部)、
早稲田大学第二法学部(中退だが)のインテリ、奥さんの父親は立教大学英文科教授
晩年は2人で農業をやっていた
>>749 自分は小田和正のイメージ
迷子の領分とかがそう
お父さんは財津和夫だしw
>>755 あーごめん
高橋さんがさだまさしの大ファンだと言いたかったの
少コミにカラー口絵でそんな話載ってて
さだまさしと言えば水沢めぐみだわ
フォークサングがモチーフの作品初期に描いてた
菅原文太は晩年はカルト教団の詐欺のem菌にハマっちゃってて残念だったな
漫勉の青池保子さんの回ツベに上がってるのね
イブの息子たちを革命と言う浦沢直樹
わかっててほっとするわ
太刀掛秀子さだまさしファンだと思ってたんだけど南こうせつだっけ?
惣せんせいがさだまさしっぽいからてっきり
ツベにエロイカのドラマCDがあがってたわ!!しらなかった!!
野沢那智さんがエロイカ!ぴったり
>>764 こぐまのミーシャの森山周一郎さんもピッタリw
ドラマCDというより
これ多分、曲がメインのLPレコードのうちの幕間に短いドラマがあってその部分だけってとこかしらね
12分だから
大和和紀先生ってガッチャマンのコンドルのジョー推しだったのね
ジョージ朝倉のペンネームも、コンドルのジョーの本名のジョージ浅倉からとったらしい
戦隊もののブルー(クールキャラ)のファンってけっこう多いね
エロイカのLP家にあるよ
プレーヤー無くて聞けないんだよね
>>771 いいなあ もしかして、2枚あります?
検索すると2タイトルあるような
ちな今はレコードをMP3にしてくれる業者もありますよ
エロイカのレコード
水木一郎が歌ってたんだよね
ロマンティックアゲイン好きだった
>>751 竹宮さんが姫君シリーズで出したアイドルは明菜とマッチに似ていたね
ルドルフ・バレンチノは「パートナー」のタンゴ関連で名前だけ出てきた
>>771 私はアウトレットの景品でPC用プレイヤー当選したのでエロイカLP聞きたいんだけど
プレイヤー未開封のままだわ。引っ越し済んだら開封しよう
漫画のイメージアルバム結構買ったわ
白泉系は最後の曲でキャラ(声優さんや作者やスタッフ)全員で大合唱とかあって楽しかった
深津絵里ちゃんは未だに新田美恵子ちゃんだw
マーガレットのLP買ったな
「天まであがれ!」が好きだったのでまだ歌をちょっと覚えている
「小さい頃から僕はいつも風になりたいと思っていた」で始まってた
ぼく地球のCD買ったわ
小遣い少なかったから切り詰めた思い出
「星の瞳のシルエット」の中に出てくる「星がたり」という曲を聞いてみたくてイメージアルバムを買ったけど、あの頃は確かまだCDじゃなくテープだったなあ…
三原順さんの「はみだしっ子」のイメージアルバム、作詞作曲が谷山浩子さんでしたね
近所の(宝探し系)リサイクルショップに中古LP群にまぎれて悪魔の花嫁のLDらしきものが売ってました
出物ですよね
>>782 グレアムのテーマソングの冬の果実が好き
>>782 ええ それは他のアルバムには入ってないですよね
谷山浩子スキーなので探すかな
>>783 めっちゃ出物!そうかメルカリとか以外にもそういう店探す手があった
少コミの付録に萩尾さんが自作の物語を
朗読したソノシートが付いてた事がある
実家の天袋にまだあるかも
ベルばらの新作アニメのメインキャラビジュアル見たけど
あんたら誰やねん感がなかなか拭えないわ
今の時代に合わせたらあんな感じになっちゃうのは仕方ないのかなぁ
まあモンシェリCoCoのアニメ化の衝撃に比べたらマシだけどw
>>789 りぼんにも一条ゆかり、もりたじゅん、井出ちかえがトークしているソノシートが
付録になってたことがある
他愛のない内容だったと記憶する
ソノシートはレコードプレーヤーで再生できなかったっけ
ソノ専用はないよね?
ベルばらリメイクは今まで何度も話きこえちゃなくなってたけど
今回公開までいけることになった理由はなんなんだろうね
当時は学年誌や絵本によくソノシートが付録で付いてた記憶
てんとう虫のレコードプレーヤーでソノシートを聴いてたわ
ソノシートに取っ手が付いてて厚紙を組み立てた再生用の台紙の上で手動でクルクル回すと再生できるやつもあった
白鳥の星だったかのソノシート聞いたことあるわ
🎵星が降る夜カンナは1人
Z世代の子供に通じなかった言葉
ソノシート
ステディ
ネグリジェ
>>777(いい番号だった)です
>>799さん
そうそう!思い出させてくれてありがとう!!
ベルばら見たけどキャラデザは令和だしそこまで違和感ないけど安っぽさがきびしいわ
これは令和でも関係ないわね
コスプレ衣装にしか見えない
なんでだろ、カラリング?
昔のアニメが素晴らし過ぎたから
リメイクする必要もないと思ったけど
劇場版なのね
動きとか効果は今の技術が良いだろうけど
キャラデザは昔のままでいいのに
何だろうね?
そんなに違ってはいないのに
同じく安っぽく感じる
ついでに言うなら声優も昔のままで…
荒木姫野コンビの絵には、歴史ドラマに相応しい迫力があったわよね
あの絵はネットでバズるなんちゃってお姫様漫画って感じ
>>804 姫野さんが挿絵描いてるコバルト文庫を買ったわ
クレオパトラが出てくるやつ
未完のまま作者さん亡くなってしまわれた
>>792 覚えてる!
井出ちかえが「小諸なる古城のほとり」の一節を読んだのがなぜかずっと記憶にある
一条ゆかりはちょっと鼻にかかった声だったような
懐かしい
>>802 人物が平坦なのよね
凹凸が少ない方が動かしやすくはあるんだけど
>>806 一条さんは「今度会うとき」っていう知り合いのバンドをDJ風に紹介していた
小諸なる古城のほとりも覚えてる
それと昔、少女コミックが漫画家のメッセージのテレフォンサービスをやっていたことがある
名香さんの回を聞いて、美女姫の登場人物の名前がスコットランドの詩、オシァンから
来ているのを知った
ソンモール、カーモール、スール•アーリン、オーシェンはそこから
英文科時代に原文を読んだ話をしていた
オシアン登場人物
www.moonover.jp/2goukan/oisein/name.htm
>>809 少コミの漫画家さんのテレホンサービス憧れの先生の声が聴けるのが嬉しくて何度もかけて
田舎住みだったから当時遠距離通話かなり高くて親にバレですっごい怒られましたw
成田美名子の漫画によく出て来た従姉妹のチャキが私設テレホンサービスみたいなのをやってたのに興味本位でかけてみたことはあるw
土方歳三の復元ボイスに電話したことはあるけど、漫画家さんのは知らなかったわ
なかよし派だったからかな
>>800 萩尾、竹宮、大和、一条、木原、吉田まゆみ、みつはしちかこ、森永真理、水野英子、落合恵子
すごいメンバーだった
CD化されたらそれなりに需要ないかしら
大島弓子の綿の国星LPは大島さんの詩も良かったけど、鈴木慶一さんの曲も大島さんの
世界観に合っていた
綿の国星は全然はまらなかったけど
綿の国星のお菓子レシピの本は買った
絵のイメージとお菓子レシピがマッチしてなかなか良かった
この間ブックオフで復刻本売ってたんで立ち読みしてきた
懐かしかったわ
大島弓子さんのバナナブレッドのプティングがなかなかのパワーワードだった
作品の内容は覚えてないけどそのスイーツは死ぬまでに一度いたたいてみたいわ
ぜひグレかまで取り上げて瀬戸康史に作って食べてもらいたい
ついでにアンドレのショコラもw
一回バナナブレッドを作って
更にそれをパンプディングにしなきゃいけないのよね?
ググったらブログでレシピと詳しいストーリー揚げてくれてる人いた
簡単に言えばプリン液作ってパン染み込ませてバナナのせてオーブンで焼くみたい
ストーリー読んでたらだんだん思い出してきたわ
漫画をまた読んでみたくなった
大島弓子は大好きだけどパンプディング自体そんなに美味しいお菓子じゃないよなって思いながら読んだわ
リアタイで作ってみたけど、そんなに美味しくはない
パンが普通の食パンだったせいもあると思うけど
>>792 そのソノシート今もあるわ…
実家に眠ってる
フレンチトーストにバナナ乗せたようなもんかしら
とりあえず試してみたいからプリン買ってきたわ
潰して豆乳で伸ばしてプリン液にしてみるわ
バナナブレッドのプディング読んだことない
昔いた素手でバナナぐちゃぐちゃ混ぜるノーメイクのおばさんを想像してしまうから
プリン液につけたパンはおいしそう
「イライラの衣良と申せましょう」
セリフとか場面が心に染み込んでるよね
何度読み返しても最後は泣く…
作ってみた
やっぱりフレンチトーストバナナ乗せって感じになった
両方似た甘さと柔らかさだし
土台がこれで正解なら、よく焦がしたカラメル液とか何かかけるのがFAなんじゃないのかって気もするけど
土台がほんとにこれでいいのかも謎だしなぁ
煽りじゃなくてバナナブレッドのプディングの良さがあんまりわからない
岡崎京子のPINKの主人公もバナナブレッドのプディングを読んで泣いてるらしいけど泣くような話だっけって不思議に思う
でも夏の夜の獏は読んだらわんわん泣いてしまうし大島弓子自体は大好き
岡崎京子は好きになれなかったなあ
大島弓子の漫画からあちこち拝借して「コラージュ」だか「サンプリング」だかしてるらしいけど
読んでみても90年代のサブカル臭ばかりして嫌いだった
最近ようやく90年代サブカルの面々が鬼畜系とか電波系とか言ってドヤってたり
いい加減なことばかり書いてたのが批判されるようになってほっとしてるよ
岡崎京子とか安野モヨコとかは
あの頃の若い子が勝手に抱え込みやすい、色んな焦燥感にかられる若い女子を描いてる一派で、ある意味電波なのは本人もそのつもりだったと思うけどな
というか時代の空気を敏感に感じる系は電波というかアンテナたってるというか
SNSもメールもないから孤独や不安が今より強かった
それを埋め尽くすのにセックス依存や美容依存とか、拒食症
現に渋谷で売春してて殺されたNTTのエリート女性社員はガリガリで病的で
あの頃のあるタイプの象徴だよね
今は今で、自己承認欲求や推し活に追われてる人を描いてる漫画がそれにあたるんじゃない
>>830 同感
ワニを飼う話も村上龍から引用だったし、悲惨なことを描けばウケるみたいなところがあったと思う
安野は年齢があがったからだと思うけど、後に小学生向け雑誌、新聞、青年誌にも連載して、
主人公の痛みだけでなく他人の痛みを考えたり、ほのぼの話も描くようになったけど
>>827 カラメル良いね、美味しそう
それでこそプディングだわ
そうだ東電OLだった
今のやっすい願望や性癖ならべてるコピペ漫画よりは、露悪趣味的ではあってもまともな創作だったと思うわ
ネームが詩的だったり
ただ読むのはしんどい
うん、プディングの中にパンがヒタヒタになってスプーンで切れるくらいのが入ってるやつは美味しい
バナナブレッドのプディングという言い回しだから、当時の少女漫画として成り立った
作品中にもそういう言い方もあるが、バナナパンのプリンじゃいまいち
名前から中身が想像しにくくても、よもぎいきなりだんごじゃ当時は少女漫画にはならない
今ならできるかもしれないけどw
>>839 当時作ってみて、漫画にある枯れ葉の味じゃないわと思った
スーパーで売っていた普通の食パンで作ったから
固くなったフランスパンやライ麦パンみたいな方がおいしく仕上がりそう
ちなみに甘くない惣菜系ブレッドプディングもあるそう
芋けんぴが髪についてる少女漫画もあるくらいだしねw
佐々木倫子の、菱沼さんが2人いるみたいな美人姉妹のマンガ(タイトル失念)に出てくる食べ物が、美味しそうというか妙に刺さる食べ物ネタって感じで好きだったなー
おしゃれなカフェのサンドイッチどーやって食べろっちゅうねん問題とか、ぼけたりんごが好きとか、献立ループとか
>>843 林檎でダイエット、かな?
何作かあった気がする
>>843 林檎でダイエット 懐かしいなあ
ペパミントスパイと一緒に再発してほしいよ
林檎でダイエットで出てきた「場末のジャングル」って台詞すごく好きだわw
今はスマホやPCちょっと触れば気になるものが何なのか簡単にわかるけど昔はなかなかわからなかったよね
田渕由美子野漫画2出てきたマルメロジャムって?くらもちふさこの漫画に出てきたマジパンって?高橋亮子の漫画に出てきたスフレって?(食べ物ばかりかい)
でも自分が持ってたのは学生用の辞書くらいだし周囲にそんな知識ある人いなかったし大人になるまでわからなかった事が多かったわ
のちに目にしたり口にしたりしてこれがあの漫画に出てきたアレなのかとひとりで感無量になったり
不便だったけどある意味いい時代だったのかもね
うちの姉妹は佐藤まり子さんの漫画の料理レシピを活用しまくりだった
>>841 固くなったパンで作るお菓子といえば
エイリアン通りの翼が作ってたな
型の側面にパンを貼り付けて
内側に具を入れて焼くんだったか
そういや翼は料理が抜群に得意という設定だったけど
いつ料理を学んだんだろう
日本にいた中1までに習得していたのか
シャール家に来てから頑張ったのか
わたしもスフレは高橋亮子で知ったわ
スープも上原きみこの漫画で憧れたけど
うちの食卓にはあがらなかったから
いちご潰して牛乳かけたのを
スープのつもりで飲んでたわ
翼って英語が話せなくて学校や周囲になじめない
って話だったけど
なんで日本人学校に行かなかったのかね
英会話学校で知り合った英語できる両親の方針だったかと
行けば話せるようになるよ!みたいな?
食べ物も憧れたけど植物にも憧れたわ
ライラック ラベンダー 沈丁花 エニシダ
悉く枯らしたw
エニシダ!
大和和紀さんのギデオンとかですか?
ロマンチックですよねえ
林檎でダイエットの同情の横すべりは名言だと思う
服がインゲボルグで見てて楽しかった
インゲは自分には似合わなかったけど、似合うなら着たかったわ
赤毛のアンシリーズ、「さんざし」が誤訳なのは解っているんだけどさ〜
新訳で「メイフラワー」と訳されると情緒が飛んでしまうのよな…
動物のお医者さんよりまえの佐々木倫子作品がぜんぜん復刊されないのが不満
>>854 エニシダは太刃掛秀子さんのほろほろ花の散る中ででした
>>853 名香さんの読み切りでラベンダーと別の植物を主人公が間違えていた話があったような
>>853 沈丁花は近所のお寺に咲いていたから、親しみがあった
小学生の頃友達と 風に吹かれて ジンチョ~オ~ゲロゲロパッパッ♪っ歌ってたの思い出した
『ひとりぼっちの流花』はリラの花が裏主役かな
大和和紀先生が札幌出身だったから生まれた珠玉の作品
旭川の三浦綾子じゃないけど
風土は作家を育てるものだよなあと
三浦綾子って旭川なんだ!
昨今色々話題の事件の旭川!
心の氷点を知ってしまうのね
氷点下41度を記録した街に根ざさないと
「心が氷点に達した」(うろ覚え)なんていう表現は生み出せないだろうと思ってしまいます
>>850 それシャルロット?
側面にパンじゃなくてビスケット貼り付けてババロアみたいなのを流し込むんじゃなかったっけ
シャルロットだけど、翼が作ったのはパンの耳を張り付けていた
Xに再現した人が写真をあげていた
x.com/yusakabw/status/1252918802972438528?t=-7UhpPVvkzLBGiF1vSFSJA&s=19
外側は食パン、中身はすり林檎、ラズベリー、ほしあんず、コアントローを順番に入れて
オーブンで焼く程度の情報しかなかったらしいが
普通は上の人のように、フィンガー型のビスケットにババロアを使う場合が多い
シャルロットという名前の由来は諸説あるけど18世紀のジョージ3世の英国王妃
シャーロットが好んだ帽子の形から来ている説がある
このシャーロット王妃は美女姫の仲間うちが作った映画で、アンリがやっていた役
史実ではお互い会ったことはなかったがアントワネットと文通していたとか
ついでにシャーロット王妃は13世紀のポルトガル王家のとある妾の血を引いていて、
黒人の血が入っているという俗説(推測に推測を重ねていて根拠はない)があり、
ブリジャートン家スピンオフではフィクションのキャラとして黒人の女優が演じていた
>>857 ペパーミントスパイが紙の単行本にも収録されていない作品があるんだよね。
あれも含めて再版してくれるのなら買うんだけどなぁ…
自炊してしまったよ>佐々木倫子さんのお医者さん以前の作品
植物の写真も音楽(曲)も今なら簡単に調べられるもんね
いつもポケットにショパンは大好きな漫画なんだけど
後にこれまた大好きな浅田真央ちゃんのプログラム使用曲に
ショパンのノクターンにバラード1番、ドビュッシーの月の光やラフマニノフのピアコンが披露されるたびに勝手に感激してたわ
きしんちゃんの季晋はくらもちさんの友達の息子さんからもらったそうだけどもう40歳くらいよね
やっぱり名前でいろいろ言われたりしたのかしら
>>866 ドラマ氷点の主題歌は美しかったわ
>>858 あの短編の最後のページ、印刷がにじんでいたような。
>>868 ラルクは和歌山1人と滋賀2人と千葉1人だけど
氷点の話題になってからムズムズしてたけど
全盛期の玉置さんの曲なのよね…貼ってくれてありがとう
>>877 何回もドラマ化されてるから、人によってどれを見たか違いそう
陽子役を演じた女優で紺野美沙子や石原さとみは、その後も陽子のイメージが壊れてないけど、
島田陽子や内藤洋子も演じてる
内藤洋子は本人はイメージが壊れてないけど娘が喜多嶋舞
>>870 昔軽井沢のプリマヴェー○ってお店のデザートに出てきて美味しかった
つかその時の食事で唯一美味しかった
>>881 私が観たのは80年代後半のテレビドラマです
前後編だったかな
いしだあゆみが継母を演じていて、まさにハマり役でした
夫役は津川雅彦
両者が上手すぎて他の演者は霞んでた
野村宏伸とかも出てたけど
未見ですが、内藤洋子は氷点の陽子のイメージを壊さないキャスティングだと思います
ルックスを見た限りでは
>>881 アマプラでドラマ版、浅野ゆう子が夏枝の氷点観てこれじゃない感強め
森光子が辰子さんの映画観直したわ
志賀きみえさんも漫画化しているけど、読んだ人のコメントを読んだら原作の聖書の
言葉の重みがなくて、ちゃらい不倫もののようと手厳しかった
志賀さんはクリスチャンじゃないから、それはまあ予想はできるかな
他にも水谷愛さんという人が漫画化しているけど、立ち読み部分を読んだだけで違う感じ
キャラに厚みがなく、昭和21年の感じがまるでしない
昭和生まれだけど昭和21年の感じなんて想像もできない
え!コミカライズされてたんですか
しかも2作品も!
原罪がテーマで昭和の北国が舞台ときたら、やはり大和和紀先生に描いてほしかったです
伊集院静原作の漫画を描くぐらいなら…
河惣益巳が好きな漫画家が志賀公江と知って
なるほどと思ったな
>>890 昭和20年代の北海道ときたら、山岸さんの白眼子がやはりリアリティがある
>>886 コレジャナイ感はあったけどこの方が良かったなという点もあった
.延々と10年も夏枝陽子を虐めたんじゃなくて一夏だった事
.陽子が佐石の娘じゃないと知って夏枝が会心するんじゃなくて例え佐石の娘でも陽子が愛しいと気がつくところ
.夏枝が村井に全く無関心な所
>>891 ひとりぼっち流花の流花と継母のエピソードでちょっと氷点っぽいなと思う所があった
流花の家はクリスチャンぽくてたまに聖書の言葉が出てくる点も
>>886 そうなのか
私はどのドラマ版も見たことないから
浅野ゆう子の夏枝はイメージ通り
志賀君江の氷点読んだけど、70年代の頃と絵が違っている。確かに絵がうまくなったけど、良くも悪くも落ち着いている。
氷点は、陽子が殺人犯の娘ではなかったのが逃げているような。
志賀公江は義経と静御前の悲恋を描いた「恋かげろう」好きだった
1974年頃の読み切りだけどコミックス未収録なのが残念
私がその後大河「草燃ゆる」から「鎌倉殿」に至るまでその時代にハマる切っ掛けになった
>>895 ひとりぼっち流花はむしろ、大島さんの雨の音が聞こえるの影響を受けてると思う
性別を変えてるけど、転校生との関係とか
音楽絡みの続編は違うと思うけど
>>897 それは原作どおりだよ
続氷点では本当の殺人犯の娘が陽子の友人になって出てくるけど(薬局の養女として
愛されて育った。クリスチャン)、夏江はその境遇に同情は感じるけど怒りは感じない
ようになっている(でも本人には言ってしまう)
2006年の石原さとみが陽子のドラマは続氷点の部分まで扱って、ちりとてちん前の貫地谷しほり
が殺人犯の娘を演じていた
その頃から難しい役を演じていたんだな
貫地谷しほり
あの頃から只者ではないと思ってチェックしていた。
>>898 志賀公江の読み切り作品の自分の絵付き感想葉書を編集部に送ったらご本人からイラスト付き返信お葉書いただいた思い出
辻邦生「天草の雅歌」を彷彿させるざっくりキリシタンものでたぶん単行本未収録 wikiにない
「スマッシュを決めろ!」以外は今となっては記憶にない 「氷点」は未読
>>894 おそようございます
6〜7行目を読んでブワッと泣きそうになってしまいました
余韻に浸りながらコーヒーをおかわりします…
>>902 読んだ記憶があるような
その頃だと、国外追放になったじゃがたらお春の薄幸伝説がまだ信じられていたと思うけど、
その後の研究によると、バタヴィア(ジャカルタ)で東インド会社社員と結婚して
使用人もいる裕福な人生だったらしい
志賀さんはテニスのインターハイ出場経験者らしいよね
スマッシュを決めろはダイソーコミックスになっていたことがあった
印象に残ってる作品は週刊マーガレットのSF作品と香港映画界を舞台にした作品
主人公の父親がポルノ監督(あるいはエロ描写で有名な監督)で、主人公の友人が
女優としてステップアップするために、父親の映画に出ていた
Nコン合唱のサイトを見たら、岡田史子の生原稿を持っていたり、白いトロイカの
音楽教育などにコメントしている青島さんってNコン課題曲を複数作曲してるんだね
やなせたかしさんも複数作詞している
>>896 >>894が挙げている良いところが夏枝っぽくないな~と
この夏何十年かぶりに続まで読み返したわ
ひとりぼっち流花だったのね!半世紀近くひとりぼっち の 流花だと思い込んでた
岡田史子ってよく伝説の漫画家として語られてるけど
当時でないとやっぱりその評価よくわかんなかったわ
ガロから新しく少女漫画的内省的な漫画が芽生えた、みたいな位置なのかしらね
>>907 ビーナスへの道、縷々は風に乗って
ビーナスは、ノストラダムスの影響を受けたもので、縷々は、
地球の金持ちが宇宙人と』抜けにをする。
どちらもグロ描写がある。
>>910 私はまだ70年代のうちに、萩尾さんのあとがきがある朝日ソノラマのコミックで
初めて読んだから、まだちょっとわかるかも
題材の幅広さや人間関係の繊細さは印象的
70年代後半に一時復活した時の作品はあまり評価されてないけど、マンガ少年に掲載された
老人介護を背景にした作品は後で読み直して、やはり早すぎた佳作だと思った
>>892 あーーまつ毛が!
志賀公江さん、1980年頃に週刊現代か週刊ポストに単発で掲載されていた作品が衝撃的だった
一見非の打ち所がないようなエリート男が女子小学生を監禁するストーリー
当時、父の買ってくる週刊誌を読んでいた小学生だったから
この作品に触れたのは少し特殊だろうけれど
それ以外に少女漫画でも生徒諸君!やアンジェリクなど
性的暴行への警戒心と被害の重さについての認識を着実に養っていったのだと思う
アマプレミアムKindleで読み放題になっていた志賀さんの「トルファンの西」を読んでみたら面白かった
90年くらいの作品で、河惣さん風味の大河ロマン
西域と匈奴と遠く離れた明の景徳鎮
わずか3巻だけど、今なら孫娘が景徳鎮までたどり着いて
白磁を完成させたか
マイセン窯発祥もちょっと絡む
でも纏足をしていない自立したヒロイン設定なのに、焼き物の腕があり胆力がある以外は、
権利者に特別扱いされることで生き延びてはいるんだな。このへんが今の目では不満
それとマイセン窯との関係はフィクションで
白磁のできる仕組みの扱いはかなり雑
白磁のもともとの材料のカオリン(白粘土)の説明がなくて、牛骨を混ぜてつくるボーンチャイナの製法が混ざっている
それと日本でもこの物語の時代らしい、17世紀はじめには有田焼が開始されてるんだよね
志賀さん関係でもう一つ
西谷さんと同様に墨汁二滴同人だったのね
石ノ森さんが表紙を描き、赤塚さんが目次を作った墨汁二滴6号の現物をトークイベントに持参
写真あり
www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/01/27/kiji/20200127s00041000271000c.html
一部散逸したものは志賀さんが二十万円で買い戻したものもあるそうだけど、しかるべき
機関で保存できるようにしてほしい
>>909 大昔に中学の合唱部でひとりぼっちのルカっていう曲を歌ったの
みなしごの小さなかわいいルカを神様が見守るという感じの曲だったわ
曲が発表されたのは1970年頃らしいからもしかしたら大和和紀さんもあの曲知ってたのかなと
思ったりして
>>918 そのルカは男の子なんでしょうかね
ルカは海外では男性名ですよね
>>919 性別まで考えたことなかったけど歌詞に土管で眠るとかあったから多分男の子かな
大和和紀さんの漫画を先に知ってたからソックリなタイトルで不思議だなと思いながら歌ってた
大和さんのお兄さんの奥さんの兄は有名指揮者
ひとりぼっち流花の続編は音楽の話になるから、作品のきっかけとして音楽が関わっていることはあるかも
でも断片的な情報から、該当するような曲は残念ながら見当たらなかった
うーん
わかった
「みなしごルカのうた」という組曲に「ひとりぼっちのルカ」(宮沢章二 作詞、川口晃 作曲)
という曲があって、歌詞も一致してました
www.nicovideo.jp/watch/nm17897124
>>922 そうです。小林研一郎さん
妹である大和さんのお兄さんの奥さん、一ノ関佑子さんははソプラノ歌手、
コバケンさんの娘さん小林亜矢乃
さんはピアニストとしての活動履歴があります
ameblo.jp/piccoli-brillanti/entry-11356891759.html
辰巳琢郎の娘さんがコバケンの教え子らしく、大和和紀さん、コバケンさんとの
スリーショットがブログにあった↑
若い頃に雑誌のコラム欄でコバケンさんを紹介していたことがあったよね
>>906 じゃがたらお春とコルネリアは別人で
二人とも同じ境遇、同じ年に平戸から追放されたけど
ジャカルタで財をなしたのはコルネリアのほうだと記憶してました
902さんが言及した、志賀さんの幻の読み切りは是非とも読んでみたかった
ニッチな歴史物
今となっては貴重すぎる〜
>>927 お春の人生が判明したのはわりと最近で、白石さんという女性が現地調査して専門書を出版した
21の時に平戸生まれのオランダ人とのハーフのオランダ
東インド会社社員と結婚して7人の子どもを儲けて72歳で亡くなっている
遺言があり、財産があったこと、奴隷がいたこと、死後に奴隷を自由にすることが書かれていた
www.city.nagasaki.lg.jp/nagazine/hakken1210/index1.html
コルネリアは東インド会社社員と結果して自分でも投資などで財産を築いたけど、再婚相手
が自分の資産にしようとして何度も裁判になっている
(ウィキのコルネリア・ファン・ネイエンローデの項)
うっすらした記憶だけど、志賀さんの登場人物にコルネリアという名前があったような気がする
>>874 地獄の子犬編
謎のマーゲンバー編
かな ほかにもあったかな
忘却シリーズでも『名犬アイボリー』が未収録
>>918 情報ありがとう
そういう曲があったのを50年経ってから知った
貴重情報
ボカロのコメントにもあるけど、今は楽譜が東京文化会館の資料室に所蔵されている
くらいの情報しかない曲になっていて、発掘して動画にしてくれたボカロ制作者さんにも感謝
>>929 うあ、ペバミントスパイ未収録分面白そう
要望多そうなのに出ないのが不思議
白泉社は作者にかなり失礼な真似をして作者から切られた、
という噂はあったが
動物のお医者さんは出たんだから
なんとか未収録作品も出して欲しいね
佐々木さんは小学館に移ったんじゃない
電書が小学館になったし、去年の白泉ネコにミケが入ってなかった
秋田書店は『悪魔の花嫁』をプリンセスコミックスで復刊してくれて有難かった
文庫版の各話シャッフルは作品世界にうまく入り込めなかったので…
文庫版はシャッフルされたの?
それは酷いな
シャッフルというか時系列で掲載順変わったのは
風の輪舞が思い浮かぶ
ポーの一族はどうなんだっけな、そんな話を聞いたような…
>>936 風の輪舞はシリアス長編ですよね?
時系列を直線的にしたんでしたっけ?
改変してメリットあったんでしょうか
>>937 私は時系列直線の文庫で初めて読んで
オリジナル順は知らないんだけど
絵柄が突然現代風に変わってまた元の絵に戻るのは違和感あったかな
ただ、話はわかりやすいというメリットはあったと思う
誰が誰の子で誰を好きとか誰と結婚したかとか覚えてられた
風の輪舞は高校生だったヒロイン彼氏がヒロイン守れなかったのを責められるの酷いなと思った
狡猾な叔父や自殺未遂までして息子を脅すメンヘラ母などなりふり構わず妨害してくる大人達に
まだ高校生の少年が立ち向かうなんて無理だし
そもそもメンヘラ母を次男に押し付けて逃げた長男が弟を責められる立場かっての
あらすじを聞いてごくり…
二つのバージョンを読み比べたくなりました
まずは編集なしのオリジナル版から〜
並び方が違うバージョンがあるのは、くらもちさんのαもだね
劇団員の劇中の世界とリアルの生活が交互に並ぶバージョンと、別々に並ぶバージョンがある
ところで、池田理代子さんがベルばらを描いていた頃に住んでいた千葉県柏市に、
ベルばらマンホール3つが設置されるらしい
www.sankei.com/article/20241016-OXZUNEKSUJOUFLMAQHG5M3FC44/
>マンホールはオスカル、マリー・アントワネットがそれぞれ描かれたデザインと、
>2人が寄り添う計3種類が用意された。柏高島屋前、柏神社前、日立台公園前に設置される。期間は15年間。
今の市長が女性でアニばら世代
>太田和美市長は16日の会見で「自分も小学生のときにずっとテレビアニメを見ていた。
>マンホールは、多くの人に楽しんでいただける」と期待を寄せた。
>来年4月ごろには、同作品のマンホールカードの配布も始まる予定だ
マンホールカードは、下水道広報プラットフォーム(GKP)が企画・監修し、
各自治体と共同で発行しているコレクションカードで、配布指定の場所を訪れることで無料で入手可能とのこと
www.gk-p.jp/mhcard/
上のGKPサイトで調べると、東京都ではすでにあしたのジョー、ラムちゃん、3月のライオン、
メーテル、こちかめ、鬼太郎、ブラックジャック、土方歳三(本人写真準拠)のマンホールが
あって、カード発行されている
カードはなくなったら終了みたい
萩尾さんを漫画家協会のサイトでインタビューした森川ジョージさんの「はじめの一歩」
マンホールも足立区にあるみたい
(萩尾さんははじめの一歩を電書で30巻読んでからインタビューに臨んだと言っていた)
ただ東京都にはまんが関連マンホールが上記のように多いけど、千葉県はまだあまりない様子
(カード情報を見る限りだけど)
>>941 αとプラスαはコーラスでリアタイしてた
単行本収録はαとプラスが混ざって並べられたということかな?
山内直実先生の近況
269 名前:花と名無しさん Mail:sage 投稿日:2024/10/17(木) 09:56:15.06 ID:8lVERzSZ0
北海道文学館で山内先生講師に招いてのイベントに参加してきました
>>241 イベントでも、新作は?という質問が出ました
目がお悪いらしく、絵を描いても直しに時間がかかり、
漫画を描くとなると膨大な時間を要してしまうから体力的にももう描けない、とのことでした
SNSにUPするくらいのイラストなら描くことができるので、そちらは不定期に上げていこうと思っています、と仰ってました
小学校の遠足でバスで国道走ってる時にバスガイドさんが左手は漫画家の池田理代子さんのお住まいがありますって言ってたのをずっと覚えている
個人情報も何もない時代
>>948 ヒエー 個人情報とは…
でも、どんなお家だったか覚えてる?
白亜の豪邸かしら
先生はファンの前に出るときなるべく夢を壊さないようにドレス着用するくらいだし
もしかして家もw
>>950 バスガイドさんが言ってたから時効だと思うけど柏市にあるエリカマンションていう今見たら団地かなって思えるような高層住宅だったよ
もう40年以上前の話だしお父さんの転勤で柏市に住んだそうなので実家かな?
>>939 長男は戦死した長兄の子だから父亡き家で義父や叔父達と暮らすのは居心地が悪かったのかなと思った
>>948 昔は遠足バスで、国道沿いの田中好子さんの実家ご案内って言うのもあったよ
>>951 池田プロダクションは妹さんが社長で、全く別の場所らしいけど今も柏市内にある
柏市と縁はあるんだよね
ご本人は今は熱海住まいらしいけど
>>949 小学生の頃に買ってもらった赤塚不二夫の「漫画入門」
実際に書いたのは長谷邦夫さんだったらしいけど、巻末に当時の漫画家の住所一覧があった
雑誌にも漫画家の住所や読者のペンパル募集情報がまだあった頃
10年くらい前、近所を中高年向けの散歩ツアーみたいなので
ここは誰さん(女優)の家〜とか説明しながらゾロゾロ歩いてたわ
品川区の高台の住宅地は定番コースだったみたい
池田さんは青山か表参道だったかのビルを仕事場にしていたことがあったよね
昔テレビでやってたわ。内装はベルばらという感じだった
金額を聞かれ「億ションではないんですよ〜」というのが印象的だったw
高校の友だちが多い東京下町区の億ション住まいだったこともある
そこは国連機関やら、ヨーロッパの日本大使館の偉い人も住んでいるところだったんだけど、
林真理子さんが女性ファッション誌でお宅訪問した時に「池田さんともあろう人がなんで
こんなところに」って書いていたのが記憶に残ってる
池田さん自身は別の機会に新聞に「高校の友だちが多いので便利」って書いていたことがある
漫画家はお金を稼いでも使う時間がないというね
特に週刊誌の連載もってると常に締め切りとの戦い
服も宝飾品も買っても身につける機会がない
住まいも広さや豪華さより便利さ優先なのもわかる
セキュリティや編集者の車を止めるスペースがあるとかのほうが大事よね
妹さん経営の喫茶店は昔行ったわ
オルフェウスの窓のサイン入りのイラストを買った記憶
ベルばら後半〜オルフェウスの初期の絵は神
>>952 兄は弟と母が死んだ時妹に母の執着が負担だったとか言ってた気がする
ヒロキとユリアのその後が知りたいけどおそらくハッピーエンドだろうな
槇と浩二の悲恋が孫の世代でようやく成就すると思うと胸熱
しかし槙の夫は見かけ以外は夫としてそう悪くないと思うんだけどな
妻が大好きで妻の母にも親切だった
槙もそれなりに尽くしてたんだろうけど浩二が好きな気持ちがダダ漏れだったんだろうな
>>960 そこは「相手が死んだら、生きている間は家族に尽くす」と
娘の代でアンサーが来ていたと思う。
私はあのシリーズなら娘の旦那さんが一番いい男だと思う。
それかマキの妹の旦那さん。
元マフィアではあるけど、いい人だった。
>>958
へー、喫茶店をされていたことがあるんですね
大和和紀さんのご両親が経営されていた札幌の喫茶店もわりと知られていたらしいけど >>960 今度はユリアの母がヒロインへの恨みから子供達の恋を邪魔する狂気の母親になるんだと思う
悠子の子供が男の子で夏生の子供が女の子だったらまた一悶着ありそうだけど逆だったから大丈夫かなと
これが息子だと「夫を誑かした女の娘が今度は息子を誑かして!」となって怒り倍増になりそうだけど
>>944 カード欲しい・・・欲しすぎる
柏行ってくるわ
マンホールはイニDのしか見たことないけどそれもカードあったのかな〜
喫茶店の話だけど jamで確かその話が掲載されたのよね
jamばらは個人的にがっかりしたけど喫茶店情報は嬉しかった
>>965 カードは来年4月からって書いてあるよ
設置場所の近所が多いけど、結構離れた場所の時もあった
>>966 ありがとう
近いうちに先生の公式にも情報出そうね
>ベルばら後半〜オルフェウスの初期の絵は神
まさしく
アシスタントのなんとかえりかさんが描いてる説だよね
山崎育三郎の徹子の部屋の見逃し配信を見たら、昭和元禄落語心中が来年ミュージカル化するんだね
rakugoshinju-musical.jp/index.html
育三郎の企画
八雲が古川雄大、みよ吉が明日海りお
7代目が梅雀
脚本・演出が小池修一郎
小池は文春砲で宝塚でのセクハラ、パワハラ記事を書かれてるけど
>>971 40代はじめ(ナポレオン執筆時)に早期更年期障害になって、最初はなんの病気で
体調不良かわからずに、いろいろな科を受診して、作画をえりかさんに大幅に任せるようになった
診断がついた後も音大に入学したり、オペラに関わったりで、漫画を描く時はやはり
えりかさんに作画をかなり頼ってると思う(キッズは違うかな)
ただベルばらエピソード編はそれでも、池田さんの作画の割合が高そう(個人の感想です)
2人組の作者だったりするとどこがどっち担当って見分けるの楽しかったわ
filmarks.com/users/chiikawa3
池沼クソ女まんこはガス室で殺処分されとけ
風の輪舞
ずっと立ち読みしてたw
読者欄で配役の投票なんかやってた
レディコミ誌の読者欄で作品の話題が出ることなんてめったにないのに
やはりとびぬけて人気あったのね
ちなみに「ステキじゃないけどいい人」の夫は矢崎滋がトップだったw
>>974 キッズは池田さん描いてたネタ作りもノリノリで〜って連載開始当時の裏話が
>>978 漫符的表現も結構新しい流れを拾ってた覚え
送ってくる漫画をフォローしてるのかな
キッズは当時の夫がルイ16世似と思ってたので(朝日記者の毎週の解説にあった)、
結構ルイ16世ネタがあった
今だとそれが引っかかるかな
高島屋のバレンタインカタログの漫画とゼクシィ付録のオスカルとアンドレの時空を超えた
結婚式漫画は、広告としてはもう時効だろうから単行本に再録してほしい
両方とも池田さんが描いてる
高島屋は前年がガラかめでこれも単行本収録はない
ガラかめもベルばらも丁寧だったから謝礼が広告費基準でかなり良かったと思われ
ゼクシィは本編では絶対にやれない企画だから、池田さんがノリノリで描いた感じ
結婚式のトレンドや準備の段取り部分は10年経ってるから情報が古くなった部分もあるけど、
やはり2人の結婚式が見られるのは嬉しい
お茶の水でやってた佐藤史生展、終了した
デビュー前からあのスケールの物語の構想がはじまっていたというのが
本当に桁外れの才能だ
存命ならその後もどれくらい濃厚な作品を描いていたかと思うと
つくづく惜しまれる
試したけどスレ立て失敗、すみません誰か立てられますか?
>>980 始まる前にチラシもらったけど、行きそこねた
>>982 それと高校が石ノ森章太郎と大友克洋と同窓なんじゃないっけ
萩尾さんが佐藤さんからいろいろ説教みたいなことをされていた時期があって、
嫌われているのかなとずっと思っていたら、今回の展示準備の時に大泉時代にあげた
イラストやクロッキー類がたくさん大切に保管されていたと企画者から連絡があって、
嫌われていた訳ではなかったと河出ムックにあったけど
>>984 ありがとう
今夜の楽しみはEテレのプリンプリン物語
カバ丸が大好きだったのよね
プリンプリン物語は山田ミネコさんがコミカライズしてたよね
山田さんの白泉時代のコミックス古書店巡りして集めたけどプリンプリンだけは入手出来なかったわ
>>984 ありがとう
同僚に漆原さんという人がいるけど漆原というと教授しか思い出さない
>>988 カバ丸実写は真田広之
ビッグになったものだわ
懐かしいカバ丸
カバ丸は黒崎輝って人よね
唯一それしか演技を知らない
おおくぼまい!
なつかしい黒崎輝!
たしかコータローまかりとおるの実写もそうよね
そのとき映画版のオリキャラだった白バラが真田広之で(紅バラは志穂美悦子)
のちに原作マンガに登場という逆輸入w
懐かしい単行本捨てなきゃ良かったな
焼きそば食べたくなるのとカバ丸が長嶋チョーさんの真似するやつとか好きだった
昭和だな
あ、ごめん書いてる途中なのにびっくりしすぎて送信しちゃった
ネットってこういう予想外のところから予想外の知見得られるのがいいわね
>>993 最近再放送されてた
振り返れば奴がいるにも出てたわよ
>>994 コータロー読み返したくなったわ
少女漫画じゃないのに少女漫画読者からもなぜか人気だったイメージあるな
-curl
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