よく感想で、「面白くて一気読みしました!」とか、「徹夜して一気読みした!」とかあるけど
短・中編ならともく、ブ厚い長編を一気読みとか、現実的には無理だろ。
ましてミステリはある程度考えながら読むし・・、本当に一晩で読めるものなのか?
そういえば、「ノンストップ!」という長編がある。
一気読みだぜ、ということなんだろうな。
確か文春文庫だったかな?
小学生時、学校図書館は夏休みだと三冊借りられた
ジュブナイル版の失われた世界とかを借りた
三冊全部、夏休み初日に一気に読んでしまった
激しく後悔した
最近だとジェイムズの皮膚の下の頭蓋骨を真夜中に一気に読んだな、やめられなくて
読み終わったら朝方で部屋が白んでて、外で雀が鳴いてた
ジャンル違いだけど厨房のときウチにあった「塩狩峠」三浦綾子を数頁だけ読んでみようと思ったら
面白くて一気に最後まで数時間で読んで号泣。初の大長編小説だった。
午前中に半分読んで、夜に残りを読むとか、1日で読み切る事はたまーにあるけど
一晩で一気に読んだ事はないな
面白い本でも、長すぎると休憩ナシはけっこうキツイわ。終盤とか雑な読み方になるし
無理して読み切るものじゃないしね
面白すぎて止まらなくなったから一気読みになるだけ
ああ・・面白くて一気読みするような作品に出会いたい
買ったその日に読み終えてる人がいる。
あれは一気読みなのかなあ。
twitterで、「新刊買いました」「あらすじは
こんな感じです」「読み終わりましたー。
密室のトリックは前例があるかな?
でも犯人の正体には驚いたー」までが
ワンセットで同じ日にアップされてるんだ。
アマゾンの書評に命かけてる常連の奴らは、高速で読んでるわなw
とにかく一番乗りしたい!みたいなアホは、アマゾン住民にたくさんいるし。
発売日の昼とかに、長文を延々と書いてて・・・・。マジでキモイわ
読むのが遅いオラでも赤川次郎や西村京太郎は一気読みできるが、京極夏彦は無理。
バトルロワイヤルは信じられない早さで読み終えた記憶がある15の夜
読む速度が違うんだよ。速読までは早くないけど、普通よりものすごく早い。
どんな姿勢で読んでる?
俺は家では寝転がって読むから長時間だと肩が痛くなる
寝ながら読む時はうつぶせ派
やっぱり肩が痛むから最終的には机に向かうことになるけど
宮部みゆきとか東野圭吾とかは、文章が読みやすいから一気に読める
一つの姿勢でずっといるとどっか痛くなるからうつ伏せと壁にもたれるのを交互にやる
一気読みがどの位のペースか分からないけど
新幹線で東京に行く時とか片道1冊くらいのペースだよ
大体2時間半〜3時間くらい
行き用と帰り用の二冊持って行くか帰りの分は東京で買ったりする
一気読みする時って寝食忘れるくらい没頭してる感じなの?
コーヒー飲んだりおやつ食べたりするから忘れたりというほど没頭はしてないかな
俺みたいに読むのが遅い人なんだと思う
幼少期から本に親しんできた人間と、青春の一時期を終えてから読書し始めた人間では読解力、文章力、読む速さにおいて圧倒的な差がある。
姉がそう。
読書総量で言えば姉も俺もトントンなのに、姉は俺の2〜3倍の速さで読む。
速読法をマスターしてるんだろ
速読の基本は、地の文の主語と述語とセリフ文だけ読むこと
でも、読書は作業じゃなくて娯楽なんだから、自分のペースで読むのが一番
2倍とかいう程度なら速読ではなくね
純粋に読むのが早いやついるだろ
センター試験で国語を30分くらいで片付けるやつとかさ
速読できない人ほど速読は飛ばし読み・悪読だとか言って遠ざけるのが残念
マスターした上で2、3倍程度の速度で読むと最高に面白く頭にも残るのに
早く読む≠速読 だから
>>30のはただの読み飛ばしにすぎないなぁ
速読ってそんな単純で簡単なもんじゃないよ
視野と動体視力を鍛える、身体能力的な技術だから
読み飛ばしテクはついで程度だから 数十年前の西村京太郎とか森村誠一あたり
小〜中学生の頃、風邪引いて学校休んだときに、
親の本棚から読んでたけど1日で3冊くらい読んでたよ
今は無理だな、ガキの頃の集中力だったんだろうな
>>1が読むのが遅いから不思議に思えるだけ
スポーツだと、足速い選手の記録など公正なデータが出るからわかるし、実際競技場行けば見れるけど
他人の読書にそんなのないからな
速読の競技ってどこかでやってそうだがw >>30
> 読書は作業じゃなくて娯楽なんだから、自分のペースで読むのが一番
もっともな意見ではあるけど楽しむにもある程度の速さは必要だと思う
たかが1000ページもない作品に対して「長いからクソ」って批判があるとイライラする 所々読み飛ばせばいけるだろ
そもそもちゃんと読めない奴が一気に読むんだよ
違う
ちゃんと読めば一気に読めるし
ちゃんと読めない人は大長編に苦しむ
脇役が穴だらけの推理を語るシーンは読み飛ばしてしまう。
新入生もやって来たし、一気読みの季節だな。
ウチのサークルでは、毎年これで救急車の世話になる新人がいる。
死者も出したこともある伝統の行事た…
ブ厚い翻訳モノは、面白くてもキツく感じる時はあるな
やっぱ集中力が欠けてくる
初めて、買ったその日のうちに読了した
長篇小説は、多分「悪魔の手毬唄」。
>>1
息継ぎなしでなんか読み通せるわけないし
またそれに挑戦する意味もわからない 誰も「息を止めて」読めとは言ってないぞ、それじゃ死ぬぞなもし。
「息の詰まるような・・・」「息を呑むような・・・」との様なことは、正にミステリにあたえられたよな修辞だわな。
しかし、最近このような本になかなか出合わない。歳をとって感性が鈍ったか?
>>51
いやぁ、単にミステリーがつまらないからだよ。 さっきあの首無しを初読し始めたけどなんやかんやでこうやって途中2chしてる
一気読みは無理
「ジャッカルの日」は途中で止められず一気に読んでしまった。
気が付いた時は夜中だった。晩飯を食べるのも忘れてしまっていた。
「影武者徳川家康」と「ソロモンの偽証」は、それぞれ一昼夜で読んだ。
まだの人は食事等の手配を整えて休日の早朝に開始することをお勧めする。
ただし、後者は人によってはクソ小説に思えるかも知れない。
前者は一寸も中断したくなくなる可能性があるので、すべて片手で食べられる
食料を用意しておいたほうがいいかも。
どんなに頑張っても300ページの本とか3日はかかる
俺は頭がアレだからただ読むだけになって理解してないから
前のページに戻って読みなおすことが多いわ
一気読みの意味さえ解らんようでは
まあキツイだろうな
どんなに頑張っても3日はかかる
一晩で読むとか可能なのか?
ミステリではないけど、加藤周一先生は学生時代に一日一冊の本を読んだという。
いや、二冊だったか・・・
普通読み始めたらその日に読み終えない?
よっぽどテンポ悪い作品は二回くらいにわかれるけど。
>>65そうだよね。上下でも上中下でも同じ。よっぽど相性の悪い文体以外は一気。
逆に上巻だけ買う人の気持がわからない。 >>66
上巻と下巻の発売日が違うとなると
出版社は正気なのか問い詰めたくなる そう云えば講談社文庫のドグラマグラ上下巻買って普通に読み終えた数ヶ月後、
書店で中巻の存在を知ったときは呆然としたなあ
>>69それが一番ドグラマグラ的な読み方かもしれない。 >>1が一気よみしたことがないと思われることにびっくりする。 内田康夫みたいに探偵役が懇切丁寧に説明してくれるのは脳みそ使わなくてもいいから一気。森博嗣とかナニイッテンダ?というのはページを行ったり来たりするので無理。
>>64
石平が若手ライターに「一日一冊くらいは読まないと」みたいな説教たれてたが、アホだと思った。 そうか?
エッセーなんかで似たようなこと書いてる作家多いじゃん
原田宗典も作家目指すなら大学時代に1000冊は読んで欲しいと言ってた
前提としておっさんは話を盛る。
しかも若手相手だとハッタリもかます。
その上で、だが、
一般論として大学生のが暇なんだし、年間250冊を4年続ければいいんだから学生の1000冊まあいけそう。
石平はミニマム1冊/日読まなきゃライターとして論外というような口ぶりだ。
一晩で読んだ長編は黒い家くらいだなあ
悪の教典は夜から翌朝にかけて
ディーヴァーの新作が徹夜で読めなくなって歳を感じた…
ウォッチメイカー辺りまでは平気で徹夜で読みきってたのに。
ゆっくりじっくり読むのもいいなと感じたりして…
年取ると変わるわぁw
てか、体か追い付かんのよwww
一気読みしたとは言っても実際には食事したりお風呂に入ったりはしてる
本を読んでてこのまま読み続けたら最後までいってしまうと感じるときは
意識的に休憩を挟んで読後感ならぬ読中感を楽しむこともままある
アメリカのカウンセラーが
「自己啓発書を月に30冊読んでるんですよ!」と宣言した患者に
「読んだ本が頭と心に十分染み込まないうちにもう次の本に移るのですか」
と言い返したという話を聞いてからは、一気読みや1日1冊ペース読書に意義を見出だせなくなった
最近だとミステリーアリーナは一晩で読んだな。
次の日も会社だったけど途中で止められなかった。
「透明人間の告白」H・F・セイントを一気読みしたが
後が良くなかった。風呂上がりに夢中で読んでいるうちに
身体を冷やして風邪をひき、更にこじらせて肺炎になり
一時は咳が止まらず最悪の病状になったしまった。
集中すると頭に血が上りやすくてクラクラしてくるから
読み続けたい欲求を抑えてなんとか手を止める
巌窟王は同意
世にこんな面白い書物があるのかと衝撃を受けた
俺は三銃士を一気読みしたことがある
だが三剣士というべき内容だった
訳し間違いか?
>>91
設定ではマスケット銃が制式装備だと聞いた覚えがある
内容は剣劇だけどね 寒くなるとわたし早川莉里子(剛)はヘラって男の人なら誰でもよくなります(腐女子で元レズです)
ハメ撮りで有名な相馬ドリルおじさんと二人でラブホに行って服を全部脱いで
裸を見てもらいながらエッチなことして写真を撮ってもらいます
男のニコ生主さんと沖縄旅行に行ってオフパコしたのも冬です
バンドマンの男の人と内緒ではじめて会ったのは今年の夏です この夏は三人の男の人と会いましたパコは二人です
わたし土井莉里子はこういう世界に住んでいるので
裸の写真が一生残ることに抵抗なんてないんです (色んな男の人に丸出し写真いっぱい見られてるのも知ってます)
わたしの人生なんてどうでもいいんです(少年Aさんとも仲良し)
http://imgur.com/a/S3zdd
三鷹か吉祥寺で見かけたらナンパしてください 寂しい・・・
http://imgur.com/a/bCTQo 今邑彩は一気読みしやすい
1日で長編三本読んだことある
一人称ものや台詞のとこは実際に発音してる(であろう)速度で読んじゃうから速読って出来ないんだよな
暇な日で一日一冊が限界
夜から読み始めてその日に読み終わるとかページ少ないか文章の密度がスカスカならなんとかってくらい
逆に読むの早い人って台詞とかそのへんどうしてんだろ
すげえ不思議だわ
子供の頃
週間漫画誌五冊と月刊誌2冊を半日で読んでた漏れには
小説1冊の一気読みなんて造作もないことだ(;^ω^)
200Pくらいの本なら一気読みできてたけど
いつごろからか小説が分厚くなって
読むのに一晩以上かかるようになった
昔は京極でも一気に読めたけど今やそんな気力も時間もない
長編ならなおのこと一気読み。
そのための時間を用意してから読み始める。
もちろん、途中で食事・休憩はあるけど、それは一気読みでいいでしょう。
5分でも居眠りしたら徹夜とは言わない、みたいな話?
年とったら集中力が続かなくて無理
読んでてちゃんと面白いと思ってても無理
最近は映画も1時間の海外ドラマ1話も一気に見れない
ミステリーじゃないけど夏目漱石の「坊っちゃん」は一気読みした。