何か似たようなスレどっかにあっただろ。しょーもねぇ。
日本の推理小説って海外からどのように評価されているの?
横溝正史の「獄門島」が総合点で一位という話は聞きますが、釣鐘のトリックなんか誰も分からなかったんじゃないの、だいたい日本の
作品はトリックや動機が不合理で登場人物や容疑者が多く海外の作品と比べると明らかに内容が複雑怪奇、そこが日本的と言えばそれ
までなんですけど、皆さんはどう思います?
また湧いてきたw
で、次のベスト100の時は、何を1位にしたいわけ?
傑作と称されるのは昔のものではなく最近のが多いと思う。
新本格的な『本格ミステリの核部分を先鋭化させた作品』というジャンルなら海外より日本の方が明らかに勝ってるんじゃと
アルテや去年出たムーンズエンド荘とかいうゴミ作品読んで思った。
我が国には推理小説は文学か否かという不毛な議論が過去にあったらしいですが外国には似たような議論はあったんですか?
ハードボイルドが台頭してきた時のリアリズム云々の論争がまさにそれじゃないの?
戦時中は推理小説が「敵性文学」として発表を禁止されていたのですが、こんなことは世界でも日本だけですよね?
傑作を決めるのは誰か?ということですが当然推理小説家などの権威や読者などになると思いますが、作
家はともかく日本は読者のレベルが低いと思います、証拠として挙げたいのは我が国の推理小説家やファ
ンの間で根強い人気の「Yの悲劇」です、この作品は海外であまり高い評価をされていません、理由は読者
に犯人を特定する条件がすべて出されていないということです、この作品がバカ受けしていること自体が
日本の読者のレベルの低さを物語っていると感じます、よって読者などの人気投票や権威の評価で傑作、
名作を決定するのは無意味だと思います。
バカミスって何?まともなミステリーじやないってことなの?
ちなみに新本格なんて区分けができるんか?社会派とか、推理小説と探偵小説のようなあいまいな差でしかないな結局
いろんなミステリー、推理サイトを追放されました、疫病神あつかいされたので申し訳ないのですが当分ここに居座ります。