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2016/10/14(金) 13:54:55.29 ID:CAP_USER
韓人産婦人科医師が堕胎手術途中に子宮を傷付けて過多出血で患者を死なせた嫌疑で
起訴された。
クイーンズ検察は11日、フラッシング・メインストリートでリバティー産婦人科を運営していた
ロバート・ノ(52.写真)氏が大陪審によって2級過失致死の嫌疑で起訴されたと明らかにした。
検察によればノ氏は去る7月9日、黒人であるジェイミー・ロー・モロルス(30)の堕胎手術を
する中で子宮壁に酷い傷を付けた。これによって子宮動脈の血液供給が遮断されて、
多くの量の血を流したが緊急治療はなされず、結局死亡したということである。
リチャード・ブラウン検事長は「堕胎手術途中にノ氏はモロルスの子宮頸管を破いたことで
子宮壁に穴を開けて出血で死亡に至らせた」として「ノ氏は当時迅速で適切に対処することが
できずに患者を死に追いやった」と話した。
検察の調査結果で1次手術後回復室で待機していたモロルスは出血症状を見せながらも
同じ病院で2次手術までした。その後モロルスが回復していないにも関わらず病院側は彼女を
帰宅させて、病院に一緒に来ていた妹の車に乗ってブロンクスにある妹の家に向かう途中、
後座席に倒れて意識を失ったモロルスはブロンクスのある病院に運ばれた。
この病院で出血抑制手術を受けて6パイントの緊急輸血まで受けたがその晩に亡くなったと
検察は説明した。
これに対してノ氏の弁護を引き受けたジェフリー・リクトマン弁護士は本紙との通話で
「ノ氏は去る20余年の間1000件以上堕胎手術をしたが、全て何事もなく安全であった」とし
「このような点で見た時、ノ氏が刑事処罰まで受けることは過度である。処罰水位を下げる
方向で裁判に臨むつもりだ」と明らかにした。
彼はまた「被害女性が死亡に至るに値する他の健康異常症候があったものと推定される」
とし「まだ証拠を全く収集することができず、説明することが困難だ」と付け加えた。
この日開かれた人定訊問でノ氏は無罪を主張しており、保釈金40万ドルが策定された。
ノ氏の次の法廷出頭日は来る11月15日に決まった。有罪が認定されれば最大懲役15年に
処されることになる。
ノ氏が運営していたリバティー産婦人科は事件直後運営を中断したことが分かった。本紙は
数回病院側と接触を試図したが連絡は取れなかった。
フラッシングで産婦人科を運営するある医師は「リバティー産婦人科はインターネットなどを
通じて妊娠5ヶ月まで堕胎手術をしてくれると広告して、ニューヨークやニュージャージーは
もちろん他州からまで人種を問わず堕胎をしようとする女性が殺到した」とし「患者が血を
流している時に迅速に総合病院に後送していれば死亡は避けることができただろう」と
意見を明らかにした。
モロルスが妊娠何ヶ月で堕胎手術を受けたかは明かされなかった。
一方、デイリーニュースによればノ氏は去る2011年、無料で脂肪吸入術をしてあげると同じ
病院の職員を性醜行した嫌疑で逮捕されて、大陪審によって無嫌疑処分を受けている。
2016/10/12
http://www.koreadaily.com/news/read.asp?art_id=4670298