日本も田中真紀子が科学技術庁長官やってたときだったか
有人飛行計画とか羽振りのいいこと言ってた記憶があるんだが
たしか、スペースシャトルを丸パクリしたような機体でw
こりゃすごいね
宇宙先進国なら国連の分担金も日本より多く払わないとね
まさかまだ日本からODAなんてもらってないよね
長征ロケット打ち上げの黒歴史
村ごと消滅させて、無いことにしてるから。 >>6
日本のH2シリーズと同じ、液酸液水エンジン 一人だけ冷戦時代のような開発競争ごっこやってんな
本当にちゃんと全部開発できてるんですかねーw
こいつは水素酸素のロケットだってのに
ヒドラジンとか村一つとか馬鹿にしてる間に追い抜かれちゃった
鉄鋼とか材料だけは山の様に余ってるからな
あとは精度を上げていければもしかするかもな
>>14
しかも既存や過去の技術だから誰も付いて来ない。でだから?で終る。 >>15
サルや犬の代わりに乗せる人間は腐るほど
いるもの、支那国でわな。
www 面子のみで採算度外視してるんじゃ打ち上げ花火とかわらんわな、思考が既に時代遅れ
>>13
しかも酸素リッチの二段燃焼サイクルエンジン
日本のエンジンよりも高度な技術
その他にも色々あるけど、ぶっちゃけ日本より先行ってる どんどん先に進んで宇宙開発してくださいな
意欲と能力のある国にやってもらうしかない
もともと日本は補助的な役割しか無理だしな
今回のやつはどのくらいの高さまで飛ばすの?
日本のやつとの違いは?
>>20
採算を重視してH2やH3の打ち上げ、開発をやめるべきだよな
中国に全て任せればいい
日本は遅れているし、H3開発の意味なんてないよな
日本のODAによって、やがて日本が食われていくことに気がつかないバカ役人。
あれ?YFー77は、液酸・液水だけど、二段燃焼サイクルなのは液酸・ケロシンのYFー100っぽいけど…
長征99号
巡航距離5000m。
日本終わったな。
ここ東亜板だから関連して話題にしてくれないあがらないぞ
あと日本のマスコミはこの手を報道しない。
でも、中国とか韓国のは報道しまくる
・極低温の燃料や酸化剤を急速充填できる大容量地上系タンクと強力なポンプを配備した供給施設
・軌道上で再点火できて出力も高いエンジン
・巨大フェアリングと上段クラスタリングによるペイロード
・衛星経由の打ち上げ管制
・技術者が皆若い
うん、シャレにならないくらい凄い。
長征とは毛沢東が日本軍からコソコソ逃げ回って山賊していたという故事に由来する
日本はいまだにケロシン・液酸の高性能ロケットがつくれないんだよな
中国よりはるかに遅れてる
>>36
世界の何処も持ってないLNGロケットなら持ってるぜ
お蔵入りになってるけどな 何の衛星を打ち上げたのか記事に書いてないな。ライカ犬?
日本と目指す方向が違うからな
日本のは世界の打ち上げ市場に参入する為の低価格化と高信頼性化。
>>39
中国のほうが低コストで信頼性が高いよ
政治的事情により中国が使えない国が、アリアンやアメリカで打ち上げてる >>40
成功しか報道しなきゃ、そりゃ成功率上がるよなw >>22
でも、エンジン単体の推力はLE7の2/3しか無いじゃねーか。 液水・液酸は比推力は高いが、最近の高性能化したケロシン・液酸との差は縮まってる
トータルの信頼性・コストパフォーマンス、扱いやすさを考慮すれば、ケロシン・液酸のほうがいいのでは?
再利用するなら、液水・液酸はスス等がつかないので、その分を考慮すればもしかして巻き返せるかもね
YF-77は、438秒の71tf
LE-7A/Bは、440秒の112tf
性能、だいぶ違うみたいだけど…
>>42
確かブラジルとか、パキスタン辺りが使ってた。 >>46
意外と使ってるんだ
「打ち上げた」って報道は結構見るけど、日本のように打ち上げしますよー打ち上げ生LIVEはここーみたいなのは、あんまり見ないから
中国のロケットって軍事利用しかされてないんじゃないかとばかり
いやー、ロケットはいい。
ロケットはいいねぇ・・。
さあ、日本も頑張ろう!
>>16
25トンまで行けるぜ。
>>27
2枚めの写真で少し見える。
コアステージの尻に付いてるのがYF-77 (液体水素/液体酸素 ガスジェネレータサイクル 50トン級 #初お目見え)
ブースターの尻に付いてるのがYF-100 (ケロシン/液体酸素 酸素リッチ二段燃焼サイクル 120トン級) 費用対効果が許すなら日本でも出来ることだろう、やらないだけだ。
ISS貨物船のこうのとりでこっそり大気圏への再突入実験をこっそりやっていたりする。
人間を乗せないで大気圏への再突入実験をしてデータを収集している。
核弾頭の再突入実験も兼ねているかもね。日本の将来は暗くない。
>>44
再利用を目指す勢力はもう、メタンに絞ってる様子。
ブルーオリジン社の新型エンジンも、スペースX社の次世代エンジンも、メタン/液体酸素。
・保存温度が液体酸素とほぼ同じで、扱いやすい
・液体水素よりも保存しやすい
・安い(都市ガスと同じ成分)
・パワーを出しやすい
・比推力もまぁまぁ良い
・ススが付きにくい
・火星に二酸化炭素が豊富なので、メタンを現地生産しやすい
ちなみに日本も、GXロケット開発の過程でメタン燃料のエンジンを試作してるので、
ある程度のノウハウはある。
日本は、もし将来、炭化水素系の燃料で行くなら、ケロシンではなくてメタンで行くべき。
>>49
日本も同格のロケットを開発してますぜ >H3ロケット
低軌道に19トン行ける現行H2Bロケットよりも、1〜2割程度増加するので、
同じくらい(少し劣るか)の積載量を確保できるのではと。 >>52
都市ガスと同じ成分っていっても、天然ガスにはメタン以外の不純物が混ざってる
メタン以外の不純物を除去して精製した純メタン燃料を使う場合と、
メタン以外の不純物がたくさん混じってるただのLNGでは、コストはかなり変わってくるのでは?
不純物除去無しで使えれば燃料代はかなり低コスト化できるな
また天然ガスは、採取するガス田によって不純物の量・組成がかわるので、
かりに精製せずに使う場合、◯◯ガス田でとれたやつを使うこと、みたいな
産地指定がついたりして >>39
>世界の打ち上げ市場に参入する為の低価格化と高信頼性化。
これは現在、全ての宇宙開発国が目指している方向。
当然、中国も。
長征5は、クリーンな燃料・柔軟な貨物重量バリエーション・高信頼性・低価格化を目指し、
世界のトレンドと重なる、無理のない王道的な設計を行っている。
ブースターにケロシンを使用しているのも最近では王道的。(昔は全て水素が流行りだった)
トリッキーな設計を一部取り入れているのは、むしろ日本のH3ロケット(LE-9エンジン)。
(ただし成功すれば、新時代のトレンドと成りうる面白い設計ではある)
>>6
今回の成功で、小型・中型(有人対応)・大型、全てクリーンな燃料のロケットが揃った。
ヒドラジン燃料のロケットは、入れ替わりにフェードアウトする。 >>48
ブースターがデカイな。
H2のブースターはちっちゃい。 液体水素酸素エンジンでこの推力、中国はロケット開発に力入れてるねえ
一方日本は打ち上げ衛星を軽くした
>>55
でも1本あたりなら同格のパワーがあるんだぜ。
固体燃料だから、コンパクトになる。
日本がH3でも液体燃料ブースターにせずに、SRBに執着してるのは、
もしかしたら、安全保障の観点もあるのかも。
ISAS系は固体燃料が得意だし、国内で作れるし、SRBはICBMそのものだし。
>>56
液体水素エンジンは中央のコアだけ。
50トン級を2基のみ。2基合わせてLE-7Aと同じくらい。
ブースターには、1本あたり120トン級が2基づつ、4本で計8基。
さすがにこの規模になると、コストはそう安くはないと思う。 >>56
液酸・液水のエンジンは日本の方が小型で推力も大きいけど? 近い将来、月面基地を作って中国領を主張するのは明白
衰退したアメリカは手を出せないし、正真正銘の中国の時代が来る
>>53
それを言い出すと、ロシアや中国のケロシン/液酸ロケットエンジンのケロシンも
決まった油井から取れる原油をまったく同じ精製したものじゃないとちゃんと動かない
適当にその時安い原油を仕入れてきて精製したものじゃだめなんだよ >>59
中国は既に、月面ローバー探査を行ってる。
来年は、このロケットを使って往還機を打ち上げる。
月の石を地球に持ち帰る(無人で)
もちろん、有人月面計画もある。
大統領が代わる度に支離滅裂な宇宙政策を掲げるアメリカと異なり、
中国は非常に「地に足の着いた」宇宙開発を行っている、
というのがここ15年ほどの印象。
無理をせず、米露の教科書を忠実に追いかけ、(良い意味で)真似をし、
着々と力を付けていっている感じ。
このロケットも、非常に教科書的な王道を歩んでいる設計思想だ。 >>61
一方、日本は地球圏から抜け出せない中国を尻目に淡々と小惑星往還機を運用している・・・ >>61
>>大統領が代わる度に支離滅裂な宇宙政策を掲げるアメリカと異なり
その点は赤い国が有利なのは何となく解る気がする アホみたいに打ち上げまくって打ち上げる事すら難しくなるまで5年
ケロシンとは要するに「灯油」のことだが、
ロケットにそのまま、ストーブに入れる灯油を買ってきて入れてるわけじゃない。
「RP-1」と呼ばれる、高度に精製された灯油を使っている。
航空ジェット燃料と同じものだ。
それと同じように、メタン燃料も、まさか都市ガスのタンクから抜き取ってくるわけじゃない。
精製されたものを使う。
ところで韓国が今、ケロシン燃料のエンジン(75トン級)を開発している。
まだ完成は遠いけど、実はこの選択は、王道的で、良い数字ではある。
商業打ち上げ市場を席巻している、米スペースX社のファルコン9ロケット、
実はこれと同じような構成のエンジンなのだ。(ファルコンのエンジンは、ケロシンで50〜70トン級)
それを何基か束ねて使う(クラスタという)発想も、王道的で良い選択だ。
2020年前後に各国で実用化される新世代ロケットは、どれもみな、王道的で良い設計のものが多い。
日本のH3ロケット、ロシアのアンガラロケット、欧州のアリアン6ロケット、韓国の初国産ロケット、etc...
中国がここ1〜2年でデビューさせた、長征5号・6号・7号も、この王道を歩んでいるものだ。
アメリカは一歩進んで、民間企業による宇宙活動の時代を目指している。
これらの各種ロケットや宇宙機が勢揃いするのが、2020年前後であり、楽しみだね!
スペースXはロシアから安いエンジンを買ってきてるからケロシンなのは当たり前。
うちあげるより、制御不能になってる天宮1号どうにかしろよ。突入ルートたどってるのに
どこに落ちるかわからんとかイミフ。
つかペイロードに余裕ができたら燃料はケロシンだろ
なんだかんだ言っても一番お安い
>>67
アメリカがロシアからエンジンを買ってるのはアトラスVとアンタレス。
スペースXのファルコンは国産のエンジンだ。 従来の発射基地は内陸にあったから、下段が陸地に落ちてくるけど、
海外付近に新型発射場を建築してるんだよね。
新型の長征567ロケットと新しい発射場で、宇宙開発のインフラ整備が一気に進んでるんだよ。
地味な足回りに堅実に予算がしっかりついて、はっきり言って羨ましい。
落ちないんだからたいしたもんだ
子の国韓国もそろそろ落ちないロケット🚀打ち上げられるよね?
メタンロケットのエンジン開発なら韓国もやっている