来年2月に平昌(ピョンチャン)冬季五輪が開かれる韓国北東部の江原道(カンウォンド)は、山と海の自然豊かな夏の避暑地として親しまれている。
平昌五輪をきっかけに、高速道路や高速鉄道など首都ソウルと直結する交通網が整備され、五輪組織委員会は「江原道を有名な観光地に」とアピールしている。
半年後に五輪を控える会場周辺の観光スポットを訪ねた。【韓国江原道で中尾卓司】
平昌郡の仏教聖地・五大山のふもとにある月精寺は、新羅時代の643年に開かれたとされる古刹(こさつ)…
https://mainichi.jp/articles/20170818/ddl/k39/040/513000c
海岸近くの五輪シンボルのモニュメントのそばでも高層ホテルの建設が進んでいた=韓国・江陵市で、中尾卓司撮影
平昌五輪をきっかけに、高速道路や高速鉄道など首都ソウルと直結する交通網が整備され、五輪組織委員会は「江原道を有名な観光地に」とアピールしている。
半年後に五輪を控える会場周辺の観光スポットを訪ねた。【韓国江原道で中尾卓司】
平昌郡の仏教聖地・五大山のふもとにある月精寺は、新羅時代の643年に開かれたとされる古刹(こさつ)…
https://mainichi.jp/articles/20170818/ddl/k39/040/513000c
海岸近くの五輪シンボルのモニュメントのそばでも高層ホテルの建設が進んでいた=韓国・江陵市で、中尾卓司撮影