【ソウル聯合ニュース】韓国・サムスングループ傘下のバイオ医薬品会社、サムスンバイオエピスが21日、武田薬品工業とバイオ新薬の共同開発に向け契約を交わしたと発表した。
両社はまず急性すい炎治療薬の候補物質の共同開発に着手し、別のバイオ新薬へと協力を拡大していく。新物質の探索から臨床、認可、実用化まで新薬開発の全プロセスで協力する方針だ。
サムスンバイオエピスは、自社が持つバイオ医薬品開発のプラットフォームと技術が武田薬品工業の新薬開発力と組み合わさることで相乗効果が期待できると説明した。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/08/21/0200000000AJP20170821000900882.HTML
両社はまず急性すい炎治療薬の候補物質の共同開発に着手し、別のバイオ新薬へと協力を拡大していく。新物質の探索から臨床、認可、実用化まで新薬開発の全プロセスで協力する方針だ。
サムスンバイオエピスは、自社が持つバイオ医薬品開発のプラットフォームと技術が武田薬品工業の新薬開発力と組み合わさることで相乗効果が期待できると説明した。
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