韓国の浄水器最大手コーウェイが、日本で浄水器の販売を大きく伸ばしている。
2013年に同社と日本での独占販売契約を結んだ同業のジャスト(さいたま市)によると、2017年1〜6月期のコーウェイの日本向け輸出台数は前年同期比50%以上増加した。
これまで日本では、水道の蛇口に取り付ける浄水器か、ボトル詰め天然水を使ったウォーターサーバーが主流だった。
コーウェイの浄水器は、逆浸透膜(RO膜)フィルターを使って水道水から不純物を取り除くタイプ。
浄水器でありながらウォーターサーバーのように冷水・温水が使えることも大きなメリットで、他社との差別化を図る戦略を取っている。
韓国メディアによると、浄水器販売の好調で、コーウェイの2017年の売上高は4,320億ウォン(約414億円)と過去最高を記録すると見込まれる。
15年の2,561億ウォン、16年の3,323億ウォンから大幅増となる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00000011-nna_kyodo-kr
2013年に同社と日本での独占販売契約を結んだ同業のジャスト(さいたま市)によると、2017年1〜6月期のコーウェイの日本向け輸出台数は前年同期比50%以上増加した。
これまで日本では、水道の蛇口に取り付ける浄水器か、ボトル詰め天然水を使ったウォーターサーバーが主流だった。
コーウェイの浄水器は、逆浸透膜(RO膜)フィルターを使って水道水から不純物を取り除くタイプ。
浄水器でありながらウォーターサーバーのように冷水・温水が使えることも大きなメリットで、他社との差別化を図る戦略を取っている。
韓国メディアによると、浄水器販売の好調で、コーウェイの2017年の売上高は4,320億ウォン(約414億円)と過去最高を記録すると見込まれる。
15年の2,561億ウォン、16年の3,323億ウォンから大幅増となる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00000011-nna_kyodo-kr