財団法人済州特別自治道経済通商振興院は22日、新宿区に東京通商代表部(大道英隆代表理事所長)を設立した。同代表部は道内の中小企業約4万社の手足となり、日本での販売ルートの構築、市場開拓などを担う。
開所式には大道所長と40年来の交友関係にある白眞勲参議院議員(民進党)をはじめ駐日韓国大使館の柳得元参事官、日本の商社関係者らがお祝いに駆けつけた。
済州特別自治道経済通商就業支援局の金賢a局長によれば、日本への上半期輸出実績は昨年比6・3%の減少と「赤信号」がともっている。それだけに東京事務所を「日本進出の第一の拠点として輸出販路を拡大したい」と意気込みを語った。主な輸出品は馬肉の燻製、道特産の各種みかん加工食品、化粧品など。
柳参事官は「済州道の魅力が日本の隅々まで伝わっていくよう支援を惜しまない」と約束した。
http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=0&newsid=23740
済州道振興院東京事務所の開所式
開所式には大道所長と40年来の交友関係にある白眞勲参議院議員(民進党)をはじめ駐日韓国大使館の柳得元参事官、日本の商社関係者らがお祝いに駆けつけた。
済州特別自治道経済通商就業支援局の金賢a局長によれば、日本への上半期輸出実績は昨年比6・3%の減少と「赤信号」がともっている。それだけに東京事務所を「日本進出の第一の拠点として輸出販路を拡大したい」と意気込みを語った。主な輸出品は馬肉の燻製、道特産の各種みかん加工食品、化粧品など。
柳参事官は「済州道の魅力が日本の隅々まで伝わっていくよう支援を惜しまない」と約束した。
http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=0&newsid=23740
済州道振興院東京事務所の開所式