0001ダーさん@がんばらない ★
2017/11/27(月) 19:34:05.33ID:CAP_USER「慰安婦問題はお金で解決するのではなく、過去に何があったのかを知って向き合わなければならない」
日本の良心的市民が東京の繁華街のど真ん中で、慰安婦問題の真の解決を促す大規模な集会を開いた。 25日(現地時間)、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動は渋谷駅の前で、国連が定めた「女性に対する暴力撤廃の日(11月24日)」を記念して、ろうそく集会を開催した。
この日のろうそく集会には、当該団体だけでなく、良心のある日本市民も参加した。そのように集まった約300人は、キャンドル(ろうそくを象徴する蛍光棒)を持って、慰安婦問題の真の解決と女性に対する暴力のない世界を願った。参加者たちは、渋谷駅前から歩道橋を経て道の向こう側まで並び、週末の夜の繁華街を通り過ぎる日本の市民に、慰安婦問題を解決しなければならない理由について説明した。
柴洋子・全国行動共同代表は、「日本は慰安婦問題と関連して人権後進国に向かっている」、「米国サンフランシスコ市の慰安婦碑承認について、大阪市が姉妹都市関係を絶つと発表したのは、世界の人権に対する日本の認識水準を示している」と指摘した。続いて「戦争が女性と子供たちに大きな被害を与えるということを、経験を通じてよく知っている。このようなことは、今の安倍晋三政権では特に重要な事実」として、日本の軍国主義化の動きを批判した。
また、慰安婦問題を適切に解決しなければ、日本社会のセクハラと性的暴行、女性に対するわいせつ映像(AV)強制出演などの暴力問題の解決もはるかに遠いと声を高めた。このような問題の解決は、慰安婦問題に対するしっかりとした認識から始めなければならないということである。
佐藤香・女性と人権全国ネットワーク共同代表は「日本の女性の15人に1人が性暴力の被害を被っており、被害者の80%は子供や青少年あるいは若い女性たち」、「慰安婦問題を解決しなければ、今日本で起きている様々な性暴力の問題を解決できない」と強調した。
また、「慰安婦問題はお金で解決するのではなく、過去に何があったのかを知って向き合わなければならない」、「そうでなければ、日本社会で私たちが経験している(女性への暴力根絶のための)戦争は終わらない」と声を高めた。
全国行動は、女たちの戦争と平和資料館、アムネスティ日本、ピースボート、在日の慰安婦裁判を支える会など、50余りの市民団体が参加する団体だ。
ソース:中央日報 2017.11.26 08:52(韓国語)
http://news.joins.com/article/22148893
25日、日本の市民団体である日本軍「慰安婦」問題解決全国行動(以下、全国行動)が東京渋谷駅の繁華街で、国連が定めた女性に対する暴力撤廃の日(11月24日)を記念して開催したろうそく集会で、日本の市民がキャンドル(ろうそくを象徴する蛍光棒)を振っている。 [聯合ニュース]
関連
女性と人権全国ネットワーク
http://www.projectjapanwomen.net/
女たちの戦争と平和資料館
http://wam-peace.org/
アムネスティ日本
http://www.amnesty.or.jp/
ピースボート
http://peaceboat.org/
在日の慰安婦裁判を支える会
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7486/index.html
前スレ
【東京】「慰安婦問題を解決しなければ、今日本で起きている性暴力を解決できない」…日本の良心的市民たちが渋谷でろうそく集会[11/27]★4
http://2chb.net/r/news4plus/1511771837/
おわり