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2018/04/19(木) 21:10:33.17ID:CAP_USER聯合ニュース
【ソウル聯合ニュース】27日に開かれる南北首脳会談に先立ち、韓国と北朝鮮は会場となる南北軍事境界線にある板門店の韓国側施設「平和の家」でそれぞれリハーサルを行う。韓国青瓦台(大統領府)の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官が19日の会見で伝えた。
金氏によると、韓国側のリハーサルは南北首脳会談準備委員会が中心となって2回実施する。1回目は24日午後に警護・儀典など分野別の責任者全員が参加して会談当日の全ての日程をこなし、26日には参加範囲をやや広めて細かなリハーサルを行うという。
金氏は「北側の先発隊も24日か25日に南側でわれわれと同じ方式でリハーサルを行う」と説明した。
また首脳会談の状況室が24日に「平和の家」近くにある「自由の家」の3階に設置される。
金氏によると、状況室は会談当日の行事管理のために設置され、青瓦台と各部署の行政官レベルが業務を担う。メインプレスセンターが置かれるソウル郊外の国際展示場、KINTEX(京畿道高陽市)でも24日から状況室が運営されるという。