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2018/10/23(火) 01:19:18.68ID:CAP_USER▲ハンビット高学生たちが製作した散文集表紙。(写真=京畿道教育庁)
京畿道(キョンギド)の高校生が直接作った散文集で日本の慰安婦蛮行を世界中の青少年に知らせる。
京畿道教育庁は城南市(ソンナムシ)にあるハンビット高校国際交流サークル「ハンビチネコ」が22日、英国と中国、タイ、日本など交流学校の学生たちに慰安婦ハルモニの話を知らせる「ムクゲプロジェクト発表会」を持ったと明らかにした。
学生たちはこの日の発表会を通じてまずハンビット高学生たちを対象に日本の慰安婦蛮行を知らせ、直接製作した散文集と映像資料をソーシャルメディアに公開する計画だ。
散文集は「To The Flowers That Will Never Fall Off-永遠に散らない花へ」というタイトルで慰安婦ハルモニが孫に聞かせる手紙文形式の話を学生たちが直接韓国語で書いて英語に翻訳して作り、絵も描いて製作した。
今回、製作された散文集は海外10余りの協力学校に伝えられ、オンラインプロジェクト授業資料として活用できるようにする予定だ。
京畿道教育庁はハンビット高の海外学校交流のために△我が国の昔話を英語・日本語に翻訳し、交流学校の学生たちに紹介する「オンライン童話交流プロジェクト」△慰安婦ハルモニの実状を知らせて平和を実践する学生サークル活動「ムクゲプロジェクト」△海外の学校を訪問してオン・オフライン共同プロジェクトを進行する相互訪問交流を支援している。
リュ・スンヒ道教育庁特性化教育課長は「私たちの学生たちが生きる時代は全世界が一つの学校であり教室」とし、「すべての学生たちが外国語の力量を通じて世界の多様な文化を理解し、全世界に向けた夢を見られるように積極支援する」と話した。
チョン・ジェフン記者
ソース:イーデイリー(韓国語) 京畿道(キョンギド)高校生ら、慰安婦被害ハルモニの話世界に知らせて
http://www.edaily.co.kr/news/read?newsId=04447686619375544&mediaCodeNo=257