【香港回顧史】 『大逃港』(香港への逃亡)4
1962年、深圳で大量の香港逃亡事件が発生していると聞きつけて、
北京から派遣されて来た人民日報の記者・連雲山は香港へ潜入した。
「香港はこの世の地獄」という共産党の宣伝を信じていた連雲山記者が
香港で見たものは、大陸よりも何倍も高い香港市民の生活水準だった。
宿舎に戻った連雲山記者は、部屋に1週間閉じこもったまま、悩みぬいた。
大陸から民衆が香港へ逃れる原因は「アメリカ帝国主義の策動」などでは
なかった。香港が豊かだからだ。
連雲山記者は北京へ戻ってから、中央に対して真実を報告しようと決心した。
民衆の香港への逃亡から教訓を学ばなければならない、と。
しかし・・・(つづく) (陳秉安著『大逃港』香港中和出版より抄出翻訳)
▼▼「香港に自由を」デモ
2019年9月7日 土曜日
午後2時 新宿駅東口 アルタ前集合。
午後3時 デモ出発。
頑張れ日本全国行動委員会さんが主催。
どうせ口だけ
国民党が政権取ったら中共が乗り込んで統一するよ
台湾人は虐殺されるか家畜になるかという扱いになる
香港が盛大に天安門されてれば、その反動で台湾は中共から離れてたはずなのよ
あのちっちゃな島を犠牲にして、こっちのおっきな島を獲れてたはず
今頃トランプと安倍ちゃんは舌打ちしてるよ・・・
中華民国の国民党からすれば香港は中華民国の領土だから香港政府への要求は主権の侵害には当たらないらしい
天安門の時も中共はちょっと譲歩したが、学生側が調子に乗って突っぱねたから最終的に武力鎮圧された
っていうのも学生側のリーダーがとんでもない奴だったんだがw
なんだっけなあ
法輪功だっけ
あの時も一旦引いたフリしてからの一網打尽だったような
一旦休戦程度にしか見えない
活動家の人等は一人で行動したらヤバい
中共と同化してるクセして総統選挙があるもんだから必死だな。
気を抜けば逆転される可能性は高い
選挙で自分たちの政府を確立しないと
入国の管理も自分たちできちっとできないな
本土からの人の出入りは特に厳しくしたい所だね
台湾で、台湾島単独での独立論を主張できるのは、
真の意味ではネイティブの原住民の人達だけ。
蒋介石の時代に台湾に来た人
日本の統治時代に台湾に来た人
清の時代に台湾に来た人
大陸反攻を掲げる蒋介石軍に伴われてきた半軍民
滅清興漢を掲げる鄭成功に伴われてきた半軍民
彼らはみんな、大陸にルーツを持つ者だ。
蒋介石は、清王朝の秘宝、言わば三種の神器を持って台湾に逃げた。
台湾には清朝の故宮博物院がある。
大陸本土の様々な地域からの人が、台湾には集まったから、
四川料理、湖北料理、蒙古料理などの特色を持った、
中国各地の中華料理も台湾で食べられる。
なので、文化的には、どう見ても台湾は中国(ネイティブ原住民の文化を除く)だわ。
違うのは、国の体制のあり方の違い。
大陸は、共匪が統治している。
国共内戦がいまだ継続中。
大陸側は、一つの中国を主張し、
一つの中国ではあるけれども、現実的には、二つの勢力の併存状態を認めましょうというのが、
国民党側の92年コンセンサス。
これが、目下のギリギリの落とし所。
>中国共産党が主張する「一国二制度」を国民党は受け入れず
(´・ω・`)ノ 日本のタマキン党はなんでもありだぞw
香港に国民党が入って中華民国になればいいよ
台湾は台湾として中華民国と無関係な独立国家ということで
何となくだが、世界中の華人コミュニティで中華人民共和国への違和感・忌避感が
少しずつ増えてきてるような気がする。
中国の不良債権問題がジワリともたげてきたので金の切れ目が縁の切れ目という面もあるんだろうが
中国共産党の統治の手法に対する警戒感が一番の原因じゃないかと思う。