他人の在留カードでスマートフォンを契約しようとしたとして、ベトナム国籍の男が逮捕されました。警視庁は、転売目的だったとみて調べています。
入管難民法違反の疑いで逮捕されたのはベトナム国籍の無職、ダン・バン・トゥイ容疑者(28)で、今年2月、東京・新宿区の家電量販店でスマートフォン契約の本人確認のため他人名義の在留カードを提示した疑いが持たれています。
在留カードの顔写真が本人でないことに店員が気づき、発覚しました。警視庁によりますと、ダン容疑者はすでに逮捕・起訴されている実行役のベトナム国籍の男(20代)ら3人に「報酬は3000円」などとSNSでメッセージを送り、購入を指示していたということです。
警視庁は転売目的だったとみて余罪について調べていますが、取り調べに対し、ダン容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認しています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3775865.html
TBS NEWS 12日 13時07分
入管難民法違反の疑いで逮捕されたのはベトナム国籍の無職、ダン・バン・トゥイ容疑者(28)で、今年2月、東京・新宿区の家電量販店でスマートフォン契約の本人確認のため他人名義の在留カードを提示した疑いが持たれています。
在留カードの顔写真が本人でないことに店員が気づき、発覚しました。警視庁によりますと、ダン容疑者はすでに逮捕・起訴されている実行役のベトナム国籍の男(20代)ら3人に「報酬は3000円」などとSNSでメッセージを送り、購入を指示していたということです。
警視庁は転売目的だったとみて余罪について調べていますが、取り調べに対し、ダン容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認しています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3775865.html
TBS NEWS 12日 13時07分