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30日午前6時45分ごろ、青森県深浦町の黒崎漁港の北約2キロの海岸に、木造船が漂着しているのを巡回中の青森海上保安部の保安官が発見した。東北日本海側への木造船漂着が確認されたのは今季初めて。船の数字表記などの特徴から北朝鮮船の可能性がある。
海保によると、船は全長約15メートル、幅は最大で4.4メートル。中は無人で、衣類や飲料水、漁具が残っていた。船首部に赤で「544−61351」と表記されていた。漂流中の同船が29日に近くで目撃され、捜していた。
ソース:産経フォト
https://www.sankei.com/photo/daily/news/191030/dly1910300010-n1.html