韓国政府が新型コロナウイルスに対する新たな対応指針を20日0時より適用した。海外渡航歴がなくても感染が疑われる場合、積極的に検査するなど、地域社会への感染の可能性を考慮したものとみられる
保健福祉部のキム・ガンリプ次官は20日、定例会見を開き、新型コロナウイルスへの対応指針を改正し、20日0時より適用すると伝えた。
改正版によると、感染が疑われる冠者は医療陣の判断により、海外渡航歴と関係なく、積極的に新型コロナウイルス検査を受けることになる。
地域社会で原因不明の肺炎などで医療機関に入院する患者については、陰圧室や個室で新型コロナウイルスの検査を積極的に施行する。
さらに感染者と接触した人のうち、症状がない人でも疫学調査官が必要性を認めた場合、隔離13日目(隔離期間 計14日)に新型コロナウイルスの検査を実施し、陰性が確認されれば隔離から解除される。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00251836-wow-kr
2/20(木) 13:10配信
保健福祉部のキム・ガンリプ次官は20日、定例会見を開き、新型コロナウイルスへの対応指針を改正し、20日0時より適用すると伝えた。
改正版によると、感染が疑われる冠者は医療陣の判断により、海外渡航歴と関係なく、積極的に新型コロナウイルス検査を受けることになる。
地域社会で原因不明の肺炎などで医療機関に入院する患者については、陰圧室や個室で新型コロナウイルスの検査を積極的に施行する。
さらに感染者と接触した人のうち、症状がない人でも疫学調査官が必要性を認めた場合、隔離13日目(隔離期間 計14日)に新型コロナウイルスの検査を実施し、陰性が確認されれば隔離から解除される。
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