【ジュネーブ共同】新型コロナウイルスにより延期となった東京五輪を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は22日に公開した書簡で「スポーツはパンデミックと闘う上で不可欠な要素だと広く認識されている。制限下でも大会を安全に組織できることが分かってきた。このことは、五輪を含む今後の大会準備に自信を与えてくれるはずだ」と開催への意欲を表明した。
「オリンピズム(五輪の精神)とコロナ」と題した書簡で、同会長は、年内にもワクチンが利用可能になるとの見通しに触れ「慎重でありつつも楽観的な見方をするには十分な理由がある」と期待感を示した。(共同)
朝日新聞デジタル 2020年9月22日 22時51分
https://www.asahi.com/articles/GCO2020092201001800.html
「オリンピズム(五輪の精神)とコロナ」と題した書簡で、同会長は、年内にもワクチンが利用可能になるとの見通しに触れ「慎重でありつつも楽観的な見方をするには十分な理由がある」と期待感を示した。(共同)
朝日新聞デジタル 2020年9月22日 22時51分
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