台湾を支援し、その独立を維持できなければ、日本が香港状態になる。 悪夢だ。
しかし、地政学的に、経済的に、日本は中国と上手くやるしかない。そのために、、。
(以下コピペ)
日本が中国の属国になりたくなく、戦争も避けたいなら核武装するしかない。
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長期的に、日本にとって危険なのは、北朝鮮ではなく中国だ。
北朝鮮は体制維持だけが目的だから、それを保障してやれば、静かになる。
一方、習の掲げる 「中華体制の復活」 は近隣諸国の属国化宣言ともとれる。
何れにせよ、属国化を拒否したいなら、日本は核武装する必要がある。
今までのように、高度経済成長と強権で政権を維持する手法が採れなくなった
中国政府が政権の求心力を「中華体制の復活」で回復しようとする可能性は高い。
長年の反日教育もあり、日本が恫喝外交の対象にされる恐れがあるということだ。
中国強大化により、日本が強化を望んでも日米同盟は形骸化する可能性が強い。
何故なら、米国の世論が数千万数億の犠牲を覚悟して同盟国を防衛することに
賛成しないからだ。 米国史は 「米国の世論は常に暴君だった」 と証明している。
米国政府は世論に抗して同盟を守ることはしない。 つまり、米国は自国が攻撃
されたときしか核の引き金は引かないということだ。 核を持たない日本は、恫喝
に対抗することができないから属国化され、香港のような疑似民主国になるだろう。
更に言えば、MD(ミサイル防衛)等の不確実な対抗策は気休めにすぎない。
核の脅威に対する確実な防衛策は、核武装による抑止力を備える以外にはない。
日本の核武装に対する世界の制裁を心配する必要はない。 中国と北朝鮮と韓国
以外の国は、形式的非難はしても、差し迫った脅威に対抗するためと理解し、
暗黙の了解を与える。 米国も同盟義務が軽減されるとして内心歓迎するだろう。
更に、中国周辺国は中国への抑止力として日本の核武装を歓迎するだろう。
日本の核武装は非現実的だなどと訳知り顔で言っている日本人は、日本の核武装を
阻止したい反日勢力が吹聴する欺瞞に騙されている軍事音痴だ。 日本の核爆発実
験には最短1年、兵器化(核ミサイル搭載潜水艦)には最短5年を要すると言われて
いる。 核資材や実験場の確保を含め、日本の核武装を妨げる技術的障害はない。
核武装に要する軍事予算の増加は年1.5兆円程度と推定されている。
日本の核武装は、日本国民が 「属国化拒否」 を決意するか否かに掛かっている。
参考 中国が「核の恫喝」を日本にかけてきた場合、アメリカの「核の傘」に頼れるのか?
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h19/jog482.html