【済州聯合ニュース】韓国の旧正月(今年は1月22日)連休最終日の24日、南部の済州島は厳しい冷え込みのなか強風と雪に見舞われ、航空便や船便が欠航した。
済州国際空港前の道路=24日、済州(聯合ニュース)
済州地方気象庁によると、済州島の山間部には大雪警報と寒波警報、山間部以外の地域には大雪注意報と寒波注意報がそれぞれ発令されている。また、島の全域に強風警報、海上に波浪警報が出された。
午前10時時点で、島内の漢拏山では16センチの積雪も観測された。大雪警報の発令を受け、漢拏山への立ち入りは規制されている。
済州国際空港では、この日発着する航空便が全便欠航となった。同空港の旅客ターミナルは代替便を予約しようとする人で朝早くから混雑した。
波浪警報の発令により、済州島と他地域をつなぐ船便も運休している。
記事一覧 2023.01.24 11:58
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